JP3980865B2 - ツール保持具取付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マガジン内で移動する板部材に、ツール保持具を着脱可能に取り付けるツール保持具取付装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えばマシニングセンタにおいて使用する複数の工具をストックしておいて適宜供給する装置として、いわゆるマガジンがある。図10には、マガジンの一例を示している。このマガジン1は、スプロケット2と円弧ガイド2aとの間にチェーン3を掛渡して構成された搬送装置4を備え、この搬送装置4のチェーン3にツール保持具5を取り付けるための板部材6、7が対向状態に取着されている。この板部材6、7には二股状をなすように位置決め片部6a、6b、7a、7bが形成されている。なお、前記ツール保持具5には、図示しない工具が取付けられるようになっている。
【0003】
この板部材6、7に上記ツール保持具5を取り付けるためのツール保持具取付装置8について、図11ないし図13を参照して説明する。すなわち、各板部材6、7間には、板ばね9が取付軸10、10を介して取付けられている。この板ばね9は、全体形状としては「Ω」状をなしている。この板ばね9において、下部対向両側には、内方側へ「く」字形に突出する係合部9a、9bが形成されており、係合部9aは、位置決め片部6a、7aとの先端部分から内方へ突出し、係合部9bは、位置決め片部6b、7bの先端部分から内方へ突出している。
【0004】
ツール保持具5には、前記位置決め片部6a、6bと嵌合する溝部11a、11bが形成されていると共に、位置決め片部7a、7bと嵌合する溝部12a、12bが形成されている。以上によりツール保持具取付装置8が構成されている。
【0005】
さらにまたツール保持具5には、保持具チャッキング装置13(図14、図15参照)が該ツール保持具5をチャッキングするためのチャッキング用溝部14a、14bが形成されている。
【0006】
上記構成において、ツール保持具5をツール保持具取付装置8により支持させるについて述べる。図14において、ツール保持具5は、保持具チャッキング装置13にチャッキングされて実線図示の待機状態にあり、この待機状態から、チャッキング装置13が二点鎖線で示す嵌合準備位置に円弧回転されてツール保持具5が板部材6、7の真下に移動される。そして、この後、チャッキング装置13が、直線的に上方へ移動し、これにより板部材6、7にツール保持具5の各溝部11a,11b及び12a、12bが嵌合すると共に、ツール保持具5が板ばね9により保持される(着脱ポジションT1)。なお、ツール保持具5を取り外すには、上述とは逆の手順にて行なう。
【0007】
しかしながら、上記従来構成では、ツール保持具5の外側部の各溝部11a、11b及び12a、12bが直線状をなすため、板部材6、7に対してツール保持具5を直線的に移動させなければならず、つまり、ツール保持具5の取付方向が特定されてしまう。このため、ツール保持具5を図14の着脱ポジションT1へ導くのに、上述の直線移動と円弧移動との両方を行なわなければならず、チャッキング装置の運動が複雑となる問題があった。
【0008】
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ツール保持具を板部材に対して直線的移動でもあるいは曲線的移動でも取り付けることが可能となり、この結果、取付の容易化を図ることができ、ひいては保持部チャッキング装置の運動機構を簡単化することが可能となるツール保持具取付装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、マガジン内で移動する二股状をなす位置決め片部を有する板部材に、ツール保持具を着脱可能に取り付けるものにおいて、
前記ツール保持具の両外側面に形成され、前記板部材の位置決め片部に差し込み嵌合される溝部と、
前記板部材の位置決め片部に前記ツール保持具の溝部が差し込み嵌合された状態にこのツール保持具を前記板部材にロックするロック手段とを備え、
前記ロック手段は、前記ツール保持具と、前記板部材とのうちの一方に設けられた係止片部と、他方に設けられた係止機構部とを有し、該係止機構部が、前記係止片部に前記ツール保持具の軸方向に対して直角となる向きで係合して、該ツール保持具を前記板部材にロックする構成であり、
前記溝部の幅を、前記位置決め片部の差し込み始端部分を広くし、且つ差し込み終端側へ向けて順次狭め、該差し込み終端部分を前記位置決め片部の板厚とほぼ同等の幅寸法となるように形成したところに特徴を有する。
【0010】
これによれば、ツール保持具の溝部の幅を、差し込み始端部分を広くし、差し込み終端側へ向けて順次狭め、該差し込み終端部分を前記位置決め片部の板厚とほぼ同等の幅寸法となるように形成しているから、ツール保持具の溝部は、板部の位置決め片部に対して、直線的移動でも、曲線(円弧)的移動でも嵌合することができる。そして、この嵌合状態がロック手段によりロックされる。従って、ツール保持具を板部材に対して直線的移動でもあるいは曲線的移動でも取り付けることができ、この結果、取付の容易化を図ることができ、ひいては保持部チャッキング装置の運動機構を簡単化することが可能となる。
【0011】
請求項2の発明は、前記ツール保持具には、前記板部材の前記位置決め片部間の渡り片部に差し込み嵌合される中央溝部が形成されているところに特徴を有する。これによれば、位置決め片部と溝部との嵌合に加え、渡り片部と中央溝部との嵌合により、板部材に対するツール保持具の位置決めが確実になされ、結果的に、ツール保持具の取付けをさらに確実且つ精度の高いものにできる。
【0012】
請求項3の発明は、前記係止片部には嵌合凹部が形成され、
前記係止機構部は、中央に前記係止片部が挿入される空隙部を有するボールホルダと、このボールホルダ内に前記空隙内に一部が突出するようにしてばね付勢されて設けられたボールとから構成され、このボールが前記係止片部の嵌合凹部に前記ツール保持具の軸方向に対して直角となる向きで嵌合されるようになっているところに特徴を有する。
【0013】
これによれば、ツール保持具の板部材への嵌合時に、ロック手段が自ずとその嵌合状態をロックできるようになり、また、ロック手段の構成も簡単となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例につき図1ないし図9を参照しながら説明する。図2には、マガジン21を示している。このマガジン21は、スプロケット22と円弧ガイド23との間にチェーン24を掛渡して構成された搬送装置25を備え、この搬送装置25のチェーン24にツール保持具26を取り付けるための板部材27、28を対向状態に取着している。各板部材27、28(図4参照)には二股状をなすように位置決め片部27a、27b、28a、28bが形成されている。なお、前記ツール保持具26には、図示しない工具が取付けられるようになっている。
【0015】
上記板部材27、28にツール保持具26を取り付けるためのツール保持具取付装置29について、図1、図3乃至図9を参照して説明する。図4における後側の板部材28の位置決め片部28a、28b間の渡り片部28cにはロック手段たるロック装置30の一部を構成する係止機構部31が取り付けられている。
【0016】
この係止機構部31は、ボールホルダ32と、ボール33、33と、ばね34、34と、抜止めナット35、35とを有して構成されている。ボールホルダ32は、図4及び図5に示すように、中央に後述する係止片部41より若干幅広の空隙部32aを有すると共に、この空隙部32aの対向面に、図4及び図5に示すようにツール保持具26の軸方向に対し直角となる向きに開通するボール配置孔32bを有している。このボール配置孔32b内に前記空隙32a内に一部が突出するようにボール33が配置されていると共に、このボール33を空隙32a側(図4及び図5に示すようにツール保持具26の軸方向に対し直角となる向き)へ移動付勢するばね34が配置され、そして、これらボール33及びばね34は抜止めナット35により抜止めされている。このボールホルダ32が板部材28にねじ36、36により取り付けられている。なお、板部材28においては上記ねじ36、36を挿通するためのねじ挿通孔28d、28dが形成されている。また、板部材27にも使用されないねじ挿通孔27d、27dが形成されているが、これは板部材27、28の同一部品化を図るためである。
【0017】
一方、ツール保持具26は内部にツールホルダ37(図9参照)を着脱(挿入装着及び抜脱)し得るように構成されており、このツール保持具26の外側面26a、26bには、前記位置決め片部27a、27b、28a、28bと嵌入係合する溝部38a(図5参照)、38b、39a(図5参照)、39bが形成されている。さらに、このツール保持具26においてチェーン24側となる部位には、板部材27における位置決め片部27a、27b間の渡り片部27cと嵌合する中央溝部40が形成されている。
【0018】
さらに、このツール保持具26において図4に示す上部には、ロック装置30の他の部分を構成する係止片部41が取着されている。この係止片部41には、嵌合凹部たる孔部41aが形成されている。
【0019】
ここで、前記溝部38bの幅は、図1、図6及び図7に示すように、前記位置決め片部27aの差し込み始端部分38kを広くし、且つ差し込み終端側へ向けて順次狭め、該差し込み終端部分38sを前記位置決め片部27aの板厚とほぼ同等の幅寸法となるように形成されている。特に、溝部38bの前側縁部38fを直線状(図4では垂直状)に形成され、後側縁部38rは円弧状に形成されている。他の溝部38a、39a、39bも同様に形成されている。さらに、ツール保持具26において、上下部の後側部分には、チャッキング用溝部42a、42bが形成されている。
【0020】
また、前記マガジン21において、図8に示すように、チェーン24の走行路中の下部中央の着脱ポジションPBと、その下方の待機ポジションPAとにかけて、保持具チャッキング装置43が図示しないアクチュエータにより円弧移動し得るように設けられており、これは、図8に示すように、チャッキング用溝部42a、42bに嵌合する構成である。
【0021】
上記構成において、ツール保持具26を一対の板部材27、28に取付ける場合には、例えば図8に示す位置PAにおいて、保持具チャッキング装置43を回動支点Rを中心として円弧移動させる。ツール保持具26の位置決め溝部38a、38b、39a、39bが、位置決め片部27a、27b、28a、28bに差し込まれ、嵌合される。このとき、溝部の幅38a、38b、39a、39bを、差し込み始端部分が広くし、差し込み終端側へ向けて順次狭め、該差し込み終端部分が前記位置決め片部の板厚とほぼ同等の幅寸法となるように形成しているから、ツール保持具26の溝部38a、38b、39a、39bは、板部の位置決め片部27a、27b、28a、28bに対して、円弧的移動でもスムーズに嵌合することができる。そして、中央溝部40が位置決め片部27a、27b間の渡り片部27cと嵌合する。
【0022】
これと同時に、係止片部41がボールホルダ32の空間部32a内に進入し、係止片部41の係合孔部41aが、空間部32a内に突出するボール33、33と、図4、図5及び図8から分かるようにツール保持具26の軸方向に対して直角となる向きで係合する。もって、上述の嵌合状態がロック装置30によりロックされる。
【0023】
このような本実施例によれば、ツール保持具26の溝部38a、38b、39a、39bの幅を、差し込み始端部分を広くし、差し込み終端側へ向けて順次狭め、該差し込み終端部分を前記位置決め片部27a、27b、28a、28bの板厚とほぼ同等の幅寸法となるように形成しているから、ツール保持具26の溝部38a、38b、39a、39bは、板部27、28の位置決め片部27a、27b、28a、28bに対して、本実施例のように円弧的移動でも嵌合することができる。また、直線的移動でも嵌合することができる。あるいは、楕円的な移動でも嵌合することができる。
【0024】
このように、ツール保持具26を板部材27、28に対して直線的移動でもあるいは曲線的移動でも取り付けることが可能となり、この結果、取付の容易化を図ることができ、ひいては保持部チャッキング装置43の運動機構を簡単化することが可能となる。
【0025】
また、本実施例によれば、ツール保持具26に、板部材27の渡り片部27cに差し込み嵌合される中央溝部40を形成したから、位置決め片部27a、27b、28a、28bと溝部38a、38b、39a、39bとの嵌合に加え、渡り片部27cと中央溝部40との嵌合により、板部材27、28に対するツール保持具26の位置決めが確実になされるようになる。すなわち、図1において、下部の2点Q1、Q2(実際には向こう側にも2点ある)と、上部の線接触1か所Q3とで、いわゆる5点位置決め形態となり、もって、位置決めが確実となる。結果的に、ツール保持具26の取付けをさらに確実且つ精度の高いものにできる。
【0026】
さらにまた、本実施例によれば、ロック装置30を、ツール保持具26のチェーン24側となる部位に、嵌合孔部41aを有した係止片部41を設け、板部材28に、中央に係止片部41が挿入される空隙部32aを有するボールホルダ32と、このボールホルダ32内に空隙内32aに一部が突出するようにしてばね付勢されて設けられたボール33とから構成された係止機構部31を設けた構成としたから、ツール保持具26の板部材27、28への嵌合時に、ロック装置40が自ずとその嵌合状態をロックできるようになり、また、ロック装置40の構成も簡単となる。
【0027】
なお、上記実施例では、保持具チャッキング装置43を回動支点Rを中心として円弧移動させて、ツール保持具26を板部材27、28に取り付けるようにしたが、保持具チャッキング装置43を直線的に移動させて取り付けることもできるものである。また、ツール保持具26のチェーン24側となる部位に、係止機構部31を設け、板部材28に、嵌合孔部41aを有した係止片部41を設ける構成としても良い。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以上の説明から明らかなように、ツール保持具を板部材に対して直線的移動でもあるいは曲線的移動でも取り付けることができ、この結果、取付の容易化を図ることができ、ひいては保持部チャッキング装置の運動機構を簡単化することが可能となるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に関わり、ツール保持具を取り付けた状態での装置全体の側面図
【図2】マガジンの正面図
【図3】ツール保持具取付装置配列状態の部分的正面図
【図4】ツール保持具取付装置の分解斜視図
【図5】図3の矢印K−K方向から見た下面図
【図6】チェーンに対するツール保持具の取付状態を示す斜視図
【図7】ツール保持具の斜視図
【図8】保持具チャッキング装置と円弧移動の様子を示す側面図
【図9】チェーンに対するツール保持具の取付状態を示す縦断側面図
【図10】従来例を示すマガジンの正面図
【図11】図5相当図
【図12】図3相当図
【図13】ツール保持具の取付前状態を示す斜視図
【図14】ツール保持具の取付手順を示す側面図
【図15】ツール保持具の取付状態を示す側面図
【符号の説明】
21はマガジン、24はチェーン、25は搬送装置、26はツール保持具、27、28は板部材、27a、27b、28a、28bは位置決め片部、29はツール保持具取付装置、30はロック装置(ロック手段)、31は係止機構部、38a、38b、39a、39bは溝部、40は中央溝部、41は係止片部、41aは孔部(嵌合凹部)、43は保持具チャッキング装置を示す。

Claims (3)

  1. マガジン内で移動する二股状をなす位置決め片部を有する板部材に、ツール保持具を着脱可能に取り付けるものにおいて、
    前記ツール保持具の両外側面に形成され、前記板部材の位置決め片部に差し込み嵌合される溝部と、
    前記板部材の位置決め片部に前記ツール保持具の溝部が差し込み嵌合された状態にこのツール保持具を前記板部材にロックするロック手段とを備え、
    前記ロック手段は、前記ツール保持具と、前記板部材とのうちの一方に設けられた係止片部と、他方に設けられた係止機構部とを有し、該係止機構部が、前記係止片部に前記ツール保持具の軸方向に対して直角となる向きで係合して、該ツール保持具を前記板部材にロックする構成であり、
    前記溝部の幅を、前記位置決め片部の差し込み始端部分を広くし、且つ差し込み終端側へ向けて順次狭め、該差し込み終端部分を前記位置決め片部の板厚とほぼ同等の幅寸法となるように形成したことを特徴とするツール保持具取付装置。
  2. 前記ツール保持具には、前記板部材の前記位置決め片部間の渡り片部に差し込み嵌合される中央溝部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のツール保持具取付装置。
  3. 前記係止片部には嵌合凹部が形成され、
    前記係止機構部は、中央に前記係止片部が挿入される空隙部を有するボールホルダと、このボールホルダ内に前記空隙内に一部が突出するようにしてばね付勢されて設けられたボールとから構成され、このボールが前記係止片部の嵌合凹部に前記ツール保持具の軸方向に対して直角となる向きで嵌合されるようになっていることを特徴とする請求項1または2記載のツール保持具取付装置。
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