JP3063668U - 磁気テ―プ装置 - Google Patents

磁気テ―プ装置

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JP3063668U JP1999003062U JP306299U JP3063668U JP 3063668 U JP3063668 U JP 3063668U JP 1999003062 U JP1999003062 U JP 1999003062U JP 306299 U JP306299 U JP 306299U JP 3063668 U JP3063668 U JP 3063668U
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magnetic tape
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pinch roller
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敦 柴田
司 新見
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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    • G11B15/602Guiding record carrier for track selection, acquisition or following
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/28Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal
    • G11B15/29Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal through pinch-rollers or tape rolls

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸受をピンチローラ内に容易に嵌入させるこ
とができると共に、自動調心機能を充分に働かせること
ができ、しかも、軸受の寿命を長期にわたって維持する
こと。 【解決手段】 ローラ軸18の上方小径部18aに軸受
24を介して回転可能に外嵌させたピンチローラ12を
磁気テープを介してキャプスタンに当接させ、該キャプ
スタンを回転駆動することにより、磁気テープを走行さ
せるようにした磁気テープ装置において、前記軸受24
が合成樹脂材により成形され、該軸受24の外周面中央
に環状溝25を形成することにより、その外周面両端に
環状溝25を間に挟んで一対の鍔部26が形成され、軸
受24に貫設した軸受孔27の内周面両端に、その内周
面中央よりも径大の大径部27Aが形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ピンチローラとローラ軸との間に介在される軸受を改良した磁気テ ープ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の磁気テープ装置の一例を図4に基づいて説明すると、1はテープカセ ット、2はテープカセット1の供給リールに係合する供給リール台、3はテープ カセット1の巻き取りリールに係合する巻き取りリール台、4はテープカセット 1から磁気テープtを引き出してヘッドシリンダ5に巻き付けるための可動テー プガイドポスト、6は全幅消去ヘッド、7は音声消去ヘッド、8は音声・コント ロールヘッド、9は固定テープガイドポスト、10はバックテンションポスト、 11はキャプスタン、12はピンチローラであって、枢支軸13を中心に回動可 能な支持アーム14の一端部に回転可能に配設され、該支持アーム14の他端部 に設けたカムピン15が回転カム16のカム溝16aに移動可能に嵌入されてい る。
【0003】 上記構成において、例えば録画や再生などのモードでは、図示するように、可 動テープガイドポスト4によりテープカセット1から磁気テープtを引き出して ヘッドシリンダ5に巻き付けた状態で、回転カム16を所定角度回転させて、支 持アーム14を回動させることにより、ピンチローラ12を磁気テープtを介し てキャプスタン11に押し付け、該キャプスタン11を回転駆動することにより 、磁気テープtを走行させるようになっている。
【0004】 従来、前記ピンチローラ12の支持機構として、特開平10−228692号 公報に記載のものがある。これは、図5に示すように、支持アーム14の一端部 に突設したローラ軸18の上方小径部18aに軸受19を介してピンチローラ1 2を回転可能に外嵌させたものであって、前記軸受19は、合成樹脂により形成 され、所定間隔をおいて同心状に重合させた内筒部19a及び外筒部19bと、 その両筒部19a,19bの中央部どうしを一体連結する薄肉状連結部19cと からなっている。また、ピンチローラ12は、円筒状金属製スリーブ12aと、 該スリーブ12aの外周面に接着したゴムなどからなる弾性変形可能なローラ本 体12bとにより形成されている。なお、図5中、21はワッシャー、22,2 3は抜け止め部材である。
【0005】 上記構成において、ピンチローラ12を磁気テープtを介してキャプスタン1 1に押し付ける際に、そのキャプスタン11の軸心O1とピンチローラ12の軸 心O2との平行度の誤差を、軸受19とローラ軸18との間のクリアランスC及 び該軸受19の弾性変形による所謂自動調心機能によって吸収するようになって いる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成では、軸受19を形成する外筒部19bの外周面をスリーブ12aの 内面に全面的に密着させるようにしているため、その軸受19をスリーブ12a 内に嵌入させ難く、その嵌入に手間がかかって面倒である。
【0007】 また、軸受19をスリーブ12a内に嵌入させることにより、薄肉状連結部1 9cが内側に押されて、内筒部19aに貫設した軸受孔20の内周面中央部が部 分的に縮径される。これによって、軸受孔20の内径が変化するため、このよう な内径に変化が生じた軸受19を介してピンチローラをローラ軸の小径部18a に嵌合させると、該ピンチローラ12の軸心O2とキャプスタン11の軸心O1 との平行度に大きな誤差が生じて、自動調心機能が充分に働かなくなる虞れがあ る。
【0008】 また、他の従来例として、特開平10−172202号公報に記載の技術があ る。これは、図6に示すように、軸受19の連結部19cを内外両筒部19a, 19b間の下端に位置させ、該連結部19cに対向して軸受孔20の下端部に大 径部20aを形成している。
【0009】 上記構成によれば、軸受19をスリーブ12a内に嵌入させることにより、連 結部19cが内側に押されて軸受孔20の内周面が部分的に縮径されても、その 縮径状態が大径部20aにより吸収されるという利点があるが、連結部19cに ピンチローラ12の押付力が集中的にかかって、その連結部19cが比較的短期 間で損耗される虞れがある。
【0010】 本考案は、上記問題点に鑑み、軸受をピンチローラ内に容易に嵌入させること ができると共に、自動調心機能を充分に働かせることができ、しかも、軸受の寿 命を長期にわたって維持することができる磁気テープ装置を提供することを目的 としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は、ローラ軸に軸受を介して回 転可能に外嵌させたピンチローラを磁気テープを介してキャプスタンに当接させ 、該キャプスタンを回転駆動することにより、磁気テープを走行させるようにし た磁気テープ装置において、前記軸受が合成樹脂材により成形され、該軸受の外 周面中央に環状溝を形成することにより、その外周面両端に環状溝を間に挟んで 一対の鍔部が形成されていることを特徴としている。
【0012】 上記構成によれば、軸受の外周面中央に環状溝が形成されており、その外周面 が部分的にしかピンチローラの内面に密着されないため、軸受を小さな力でピン チローラ内に容易に嵌入させることができる。また、環状溝を間に挟んで形成さ れた一対の鍔部にピンチローラの押付力が分散してかかるため、その押付力によ り各鍔部が損傷されるとがなく、軸受の寿命を長期にわたって維持することがで きる。
【0013】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記軸受に貫設した軸 受孔の内周面両端に、その内周面中央よりも径大の大径部が形成されていること を特徴としている。
【0014】 上記構成によれば、軸受に貫設した軸受孔の内周面両端に大径部が形成されて 、該軸受孔の内周面中央だけをローラ軸に接触させるようにしており、その接触 部分の幅が小さいので、所謂自動調心機能を十分に働かせることができる。
【0015】 請求項3記載の考案は、請求項2記載の考案において、前記各大径部の内周面 が外広がりのテーパ面に形成されていることを特徴としている。
【0016】 上記構成によれば、大径部の内周面が外広がりのテーパ面に形成されているの で、ピンチローラを比較的大きく傾けた場合でも、軸受孔の内周面両端がローラ 軸に接触することがなく、所謂自動調心機能を阻害することがない。
【0017】 請求項4記載の考案は、請求項2または3記載の考案において、前記各大径部 の幅が前記各鍔部の幅よりも大きく設定されていることを特徴としている。
【0018】 上記構成によれば、軸受をピンチローラ内に嵌入させることにより、各鍔部に 内向きの押圧力が作用して軸受孔の内周面両端が部分的に縮径されるが、その縮 径状態が広幅の各大径部により吸収され、軸受孔の内周面中央の内径が変化しな いので、この軸受を介してローラ軸に嵌合するピンチローラの軸心とキャプスタ ンの軸心との平行度を高度に維持して、自動調心機能を充分に働かせることがで きる。
【0019】 請求項5記載の考案は、請求項1から4のいずれかに記載の考案において、前 記軸受の一方端面外周縁が面取りされていることを特徴としている。
【0020】 上記構成によれば、軸受の一方端面外周縁が面取りされているので、その面取 り部分をピンチローラに当てがって該ピンチローラ内に軸受を容易に嵌入させる ことができる。
【0021】 請求項6記載の考案は、請求項5記載の考案において、前記軸受の他方端面に 識別マークが形成されていることを特徴としている。
【0022】 上記構成によれば、軸受の他方端面に形成した識別マークにより、該軸受の向 きを確実に識別することができるから、その軸受をピンチローラ内に向きを間違 えることなく正確に嵌入させることができる。
【0023】 請求項7記載の考案は、請求項6記載の考案において、前記識別マークが、軸 受の他方端面に形成した樹脂注入用凹部からなることを特徴としている。
【0024】 上記構成によれば、樹脂注入用凹部が識別マークを兼ねているから、その識別 マークを別個に形成する場合に比べて製作費を安くすることができる。
【0025】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3は本考案の 実施の一形態である磁気テープ装置のピンチローラ支持機構を示すものであって 、図4〜図6に示す構成と同一部分について同一符号を付してその説明を省略し 、異なる点だけを述べると、軸受24が合成樹脂材により成形され、該軸受24 の外周面中央に環状溝25を形成することにより、その外周面両端に環状溝25 を間に挟んで一対の鍔部26が形成されている。
【0026】 上記構成によれば、軸受24の外周面中央に環状溝25が形成されており、そ の外周面が部分的にしかピンチローラ12のスリーブ12aの内面に密着されな いため、軸受24を小さな力でスリーブ12a内に容易に嵌入させることができ る。また、環状溝25を間に挟んで形成された一対の鍔部26にピンチローラ1 2の押付力が分散してかかるため、その押付力により各鍔部26が損傷されると がなく、軸受24の寿命を長期にわたって維持することができる。
【0027】 図2に示すように、前記軸受24に貫設した軸受孔27の内周面両端に、その 内周面中央よりも径大の大径部27Aが形成されると共に、該大径部27Aの内 周面が外広がりのテーパ面27aに形成され、また、軸受孔27の内周面中央に 、ローラ軸18とほぼ同径の小径部27Bが形成されている。
【0028】 上記構成によれば、軸受孔27の内周面中央に形成した小径部27Bだけをロ ーラ軸18に接触させるようにしており、その接触部分の幅H1が小さいので、 所謂自動調心機能を十分に働かせることができる。また、大径部27Aの内周面 が外広がりのテーパ面27aに形成されているので、ピンチローラ12を比較的 大きく傾けた場合でも、軸受孔27の内周面両端がローラ軸18に接触すること がなく、自動調心機能を阻害することがない。
【0029】 図2に示すように、前記大径部27Aの幅H2が、前記各鍔部26のの幅tよ りも大きく設定されている。従って、図2に実線で示す状態から軸受24をスリ ーブ12a内に嵌入させることにより、各鍔部26に内向きの押圧力Pが作用し て軸受孔27の内周面両端が部分的に縮径されるが(図2仮想線参照)、その縮 径状態が広幅H2の各大径部27Aにより吸収されることにより、小径部27B の内径が変化されないので、この軸受24を介してローラ軸18に嵌合するピン チローラ12の軸心O2とキャプスタン11の軸心O1との平行度を高度に維持 して、自動調心機能を充分に働かせることができる。
【0030】 図2及び図3に示すように、軸受24の一方端面外周縁が面取りされて面取り 部分28が形成されると共に、該軸受24の他方端面に識別マークを兼ねた樹脂 注入用凹部29が形成されている。
【0031】 上記構成によれば、樹脂注入用凹部29によって軸受24の向きを識別して面 取り部分28をスリーブ12aの開口縁に確実に当てがうことができ、また、そ の面取り部分28により軸受24をスリーブ12a内に容易に嵌入させることが できる。更に、前記凹部29が識別マークを兼ねているから、その識別マークを 別個に形成する場合に比べて製作費を安くすることができる。
【0032】
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、軸受の外周面中央に環状溝が形成されており、 その外周面が部分的にしかピンチローラの内面に密着されないため、軸受を小さ な力でピンチローラ内に容易に嵌入させることができる。また、環状溝を間に挟 んで形成された一対の鍔部にピンチローラの押付力が分散してかかるため、その 押付力により各鍔部が損傷されるとがなく、軸受の寿命を長期にわたって維持す ることができる。
【0033】 請求項2記載の考案によれば、軸受に貫設した軸受孔の内周面両端に大径部が 形成されて、該軸受孔の内周面中央だけをローラ軸に接触させるようにしており 、その接触部分の幅が小さいので、所謂自動調心機能を十分に働かせることがで きる。
【0034】 請求項3記載の考案によれば、大径部の内周面が外広がりのテーパ面に形成さ れているので、ピンチローラを比較的大きく傾けた場合でも、軸受孔の内周面両 端がローラ軸に接触することがなく、所謂自動調心機能を阻害することがない。
【0035】 請求項4記載の考案によれば、軸受をピンチローラ内に嵌入させることにより 、各鍔部に内向きの押圧力が作用して軸受孔の内周面両端が部分的に縮径される が、その縮径状態が広幅の各大径部により吸収され、軸受孔の内周面中央の内径 が変化しないので、この軸受を介してローラ軸に嵌合するピンチローラの軸心と キャプスタンの軸心との平行度を高度に維持して、自動調心機能を充分に働かせ ることができる。
【0036】 請求項5記載の考案によれば、軸受の一方端面外周縁が面取りされているので 、その面取り部分をピンチローラに当てがって該ピンチローラ内に軸受を容易に 嵌入させることができる。
【0037】 請求項6記載の考案によれば、軸受の他方端面に形成した識別マークにより、 該軸受の向きを確実に識別することができるから、その軸受をピンチローラ内に 向きを間違えることなく正確に嵌入させることができる。
【0038】 請求項7記載の考案によれば、樹脂注入用凹部が識別マークを兼ねているから 、その識別マークを別個に形成する場合に比べて製作費を安くすることができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の一形態である磁気テープ装置
のピンチローラ支持機構を示す縦断面図である。
【図2】 同軸受の拡大縦断面図である。
【図3】 同軸受の拡大平面図である。
【図4】 磁気テープ装置の概略平面図である。
【図5】 従来のピンチローラ支持機構の一例を示す縦
断面図である。
【図6】 従来のピンチローラ支持機構の他の例を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
11 キャプスタン 12 ピンチローラ 18 ローラ軸 24 軸受 25 環状溝 26 鍔部 27 軸受孔 27A 大径部 27a テーパ面 28 面取り部分 29 樹脂注入用凹部(識別マーク) H2 大径部の幅 t 鍔部の幅

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラ軸に軸受を介して回転可能に外嵌
    させたピンチローラを磁気テープを介してキャプスタン
    に当接させ、該キャプスタンを回転駆動することによ
    り、磁気テープを走行させるようにした磁気テープ装置
    において、前記軸受が合成樹脂材により成形され、該軸
    受の外周面中央に環状溝を形成することにより、その外
    周面両端に環状溝を間に挟んで一対の鍔部が形成されて
    いることを特徴とする磁気テープ装置。
  2. 【請求項2】 前記軸受に貫設した軸受孔の内周面両端
    に、その内周面中央よりも径大の大径部が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の磁気テープ装置。
  3. 【請求項3】 前記各大径部の内周面が外広がりのテー
    パ面に形成されていることを特徴とする請求項2記載の
    磁気テープ装置。
  4. 【請求項4】 前記各大径部の幅が前記各鍔部の幅より
    も大きく設定されていることを特徴とする請求項2また
    は3記載の磁気テープ装置。
  5. 【請求項5】 前記軸受の一方端面外周縁が面取りされ
    ていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記
    載の磁気テープ装置。
  6. 【請求項6】 前記軸受の他方端面に識別マークが形成
    されていることを特徴とする請求項5記載の磁気テープ
    装置。
  7. 【請求項7】 前記識別マークが、軸受の他方端面に形
    成した樹脂注入用凹部からなることを特徴とする請求項
    6記載の磁気テープ装置。
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