JP3037198B2 - 自動回線切替装置 - Google Patents

自動回線切替装置

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JP3037198B2
JP3037198B2 JP9121885A JP12188597A JP3037198B2 JP 3037198 B2 JP3037198 B2 JP 3037198B2 JP 9121885 A JP9121885 A JP 9121885A JP 12188597 A JP12188597 A JP 12188597A JP 3037198 B2 JP3037198 B2 JP 3037198B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、専用回線に障害が
発生した際にバックアップ回線に切り替えて発信データ
の伝送を行うための自動回線切替装置に関し、特に、バ
ックアップ回線に切り替えた後にデータ端末間でのデー
タ再送信を通信プロトコル制御で行う場合の発信データ
の伝送を保障する自動回線切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動回線切替装置は、専
用回線に障害が発生した際に、データ伝送路を確保する
ためバックアップ回線、例えば、公衆ISDN回線に切
り替える目的で用いられている。このような自動回線切
替装置を使用した場合、専用回線での障害発生を検出し
て、バックアップ回線への切り替えを開始し、かつ、切
り替えを終了してバックアップ回線を通じた伝送が再開
されるまでの間は、発信側のデータ端末からの発信デー
タが対向(受信)側のデータ端末に伝送できない。
【0003】この障害が発生した際の発信データの未送
信を防止するためには、例えば、特開昭64ー8493
6号公報の「オンラインデータ通信方式」などの従来例
のように、自動回線切替装置内に発信側のデータ端末か
らの発信データを記憶する記憶回路を設けている。そし
て、回線障害が発生した際にバックアップ回線への切り
替えを開始し、かつ、終了して、このバックアップ回線
を通じたデータ通信を開始するまでの間の発信データの
データブロックを記憶回路から読み出して、受信側のデ
ータ端末に送信している。この他にデータ端末間におけ
る再送信制御を行う通信プロトコル制御によって、専用
回線からバックアップ回線への切り替えの終了後に発信
データを再送信することも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の記憶回路を設けたものでは、専用回線に障害が発
生した際の回線切り替え後に、未送信である必要な発信
データが判明しないため、記憶回路から読み出して再送
信した発信データが重複したり、また、不足することが
ある。これは回線障害の発生と、その検出に時間差があ
るため、障害発生以降の発信データが記憶回路に記憶し
ている、どの位置(アドレス)からの発信データである
かが正確に認識できないためである。したがって、この
従来例では、確実なデータ伝送を行なえない欠点があ
る。
【0005】また、データ端末間における再送信制御の
通信プロトコル制御によって、回線切り替えの終了後に
発信データを再送信する例では、未発信データの再送信
に多大な時間を要してしまう。すなわち、受信側のデー
タ端末では送信側のデータ端末からの発信データ伝送を
一定時間監視し、この監視時間内に発信データを受信し
た際には肯定応答(ACK:acknowledgement)を送信側のデ
ータ端末に送信する。また、監視時間内に発信データを
受信できない場合には、未受信を示す否定応答(N-ACK:
negative acknowledgement) を送信する。したがって、
この通信シーケンスでは否定応答を受信側のデータ端末
が受け取った後に発信データを送信するため、その処理
に時間を要し、データ転送効率が悪化する。
【0006】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、専用回線で障害が発生して
バックアップ回線への切り替えを行った際にも、発信デ
ータを継続して確実に伝送ができるとともに、バックア
ップ回線への切り替え終了後の発信データの再送信時間
を短縮できるようになり、データ伝送効率が向上する自
動回線切替装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明は、データ端末、専用回線及び
バックアップ回線が接続されて、専用回線に障害が発生
した際に、バックアップ回線に切り替える自動回線切替
装置において、送信側のデータ端末からの発信データを
記憶し、かつ、通信プロトコルを監視するとともに、専
用回線に障害が発生した際にバックアップ回線に切り替
え、この切り替え後に、通信プロトコルの監視情報に基
づいて、記憶している未送信の発信データを読み出して
受信側のデータ端末へ送信する処理手段を備える構成と
してある。
【0008】さらに、請求項記載の自動回線切替装置
は、前記処理手段として、データ端末からの発信データ
を記憶するデータ記憶部と、データ端末からの発信デー
タ及び受信データの送受信における通信プロトコルを監
視するプロトコル監視部と、当該自動回線切替装置から
みて受信側に直接接続された専用回線の回線状態を監視
する回線障害検出部と、専用回線で障害が発生した際に
バックアップ回線に切り替える切替制御部と、専用回線
で障害が発生した際に前記回線障害検出部からの障害検
出の通知により前記切替制御部へ回線切り替えを指示
し、かつ、前記プロトコル監視部が送信する監視情報に
基づいて前記データ記憶部から受信側のデータ端末への
未送信の発信データを読み出して送信する制御を行う制
御部とを備える構成としてある。
【0009】請求項記載の自動回線切替装置は、前記
プロトコル監視部から制御部への監視情報が、プロトコ
ル監視部において発信データ中のデータブロックが受信
側のデータ端末へ送信されたことを認識し、かつ、この
データブロックに対する受信側のデータ端末からの肯定
応答の受信を認識していない場合の監視情報としてあ
る。
【0010】請求項記載の自動回線切替装置は、前記
データ記憶部から専用回線に障害が発生した際に読み出
す発信データを、プロトコル監視部において発信データ
中のデータブロックが受信側のデータ端末へ送信された
ことを認識し、かつ、受信側のデータ端末からの肯定応
答の受信を認識していないデータブロックとしてある。
【0011】請求項記載の自動回線切替装置は、前記
未送信のデータブロックを受信した受信側のデータ端末
からの肯定応答を送信側のデータ端末が受信することに
よって、発信データが正常に受信されたことを送信側の
データ端末が認識する構成としてある。
【0012】このような構成からなる本発明の自動回線
切替装置は、送信側のデータ端末からの発信データを記
憶し、かつ、送受信における通信プロトコルを監視す
る。そして、専用回線に障害が発生した場合には、バッ
クアップ回線に切り替え、この後、制御プロトコルの監
視情報に基づいて、受信側のデータ端末へ記憶している
発信データを読み出して送信している。
【0013】この結果、従来例のように回線障害が発生
した際に回線切り替え後の再送信に必要な発信データが
判明せずに、切り替え後の再送信の発信データが重複し
たり、また、不足することがなくなる。また、データ端
末間における再送信制御の通信プロトコルを使用した場
合のように発信データの再送信のシーケンス処理に時間
を要し、そのデータ転送効率が悪化することもなくな
る。
【0014】すなわち、専用回線で障害が発生してバッ
クアップ回線への切り替えを行った際にも、発信データ
を継続して確実に伝送ができるようになる。さらに、バ
ックアップ回線への切り替え終了後の発信データの再送
信時間を短縮できるようになり、そのデータ伝送効率が
向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の自動回線切替装置
の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明の自動回線切替装置が適用される通信ネットワー
クの概略構成を示すブロック図である。図1の自動回線
切替装置1,2には、専用回線3及び、この専用回線3
に障害が発生した際に使用してデータ伝送路を確保し、
そのデータ伝送を継続するためのバックアップ回線4が
接続されている。自動回線切替装置1にはデータ送受信
を行うデータ端末5が接続され、このデータ端末5は専
用回線3に障害が発生した際にバックアップ回線4を通
じてデータ通信を行う。また、自動回線切替装置2には
データ送受信を行うデータ端末6が接続され、このデー
タ端末6は専用回線3に障害が発生した際にバックアッ
プ回線4を通じてデータ通信を行う。
【0016】自動回線切替装置1,2は同一の構成であ
り、自動回線切替装置1に示すように、データ端末5か
らの発信データを記憶するデータ記憶部11と、データ
端末5からの発信データ、専用回線3又はバックアップ
回線4からの受信データの送受信の通信プロトコルを監
視するプロトコル監視部12とを有している。
【0017】また、この自動回線切替装置1には、専用
回線3に障害が発生した際にデータ伝送路を確保するた
めにバックアップ回線4に切り替える制御を行う切替制
御部13と、専用回線3に障害が発生した際に切替制御
部13へ回線切り替えを指示し、かつ、専用回線3に障
害が発生した際にプロトコル監視部12からの監視情報
に基づいてデータ記憶部11から受信側のデータ端末6
への未送信の発信データを読み出して送信する制御を行
う制御部14とを有している。また、専用回線3の回線
状態を監視し、障害発生を制御部14へ通知する回線障
害検出部15を有している。
【0018】次に、この実施形態の動作について説明す
る。図1において、データ端末5,6の間でデータ通信
を行っている場合、データ端末5からの発信データがデ
ータ記憶部11で記憶される。また、プロトコル監視部
12がデータ端末5,6の間の送受信データの両方を監
視する。この監視ではプロトコル監視部12が一定の監
視時間内にデータ端末5からの発信データに対するデー
タ端末6からの肯定応答が送られてきたか否かを監視
し、また、発信データに対するデータ端末6からの否定
応答が送られてきたか否かを監視する。
【0019】ここで、データ端末6から否定応答が送ら
れてきた場合は、その後にデータ端末5から発信データ
の再送信が行われたか否かを監視する。この監視によっ
てプロトコル監視部12は、データ端末5からの発信デ
ータをデータ端末6で正常に受信できたか否かを把握で
きるようになる。回線障害検出部15は、常時専用回線
3の回線状態を監視し、障害が発生した場合に、その障
害発生の検出を制御部14に通知する。
【0020】制御部14は、回線障害検出部15から専
用回線3での障害発生の通知を受け取ると切替制御部1
3に対してデータ伝送路を専用回線3からバックアップ
回線4に切り替える指示を行う。切替制御部13が専用
回線3からバックアップ回線4に切り替えた後に、その
切り替え完了を制御部14へ通知する。制御部14はプ
ロトコル監視部12に対してデータ端末5からデータ端
末6へ未送信となっている発信データの有無を問い合わ
せる。
【0021】この問い合わせによって、プロトコル監視
部12が未送信となっている発信データ、すなわち、肯
定応答を受け取っていない発信データの有無を制御部1
4に通知する。ここで未送信の発信データを有する場合
は、制御部14がデータ記憶部11から未送信の発信デ
ータを読み出して切替制御部13及びバックアップ回線
4を通じてデータ端末8へ送信する。
【0022】このように、データ端末5からの発信デー
タをデータ記憶部11で記憶し、専用回線3に障害が発
生した際に、プロトコル監視部12が認識しているデー
タ端末6へ未送信となっている発信データをデータ記憶
部11から読み出してデータ端末8へ送信している。こ
の結果、専用回線3に障害が発生してバックアップ回線
4に切り替えた際にも確実なデータ伝送ができるととも
に、バックアップ回線4への切り替えの終了後における
発信データの全部を再送信する必要がなくなり、再送信
の時間が短縮され、そのデータ伝送効率が向上する。
【0023】図2は実施形態の動作におけるシーケンス
図である。図1及び図2において、データ端末5とデー
タ端末6とが自動回線切替装置1、専用回線3及び自動
回線切替装置2を通じてデータ通信を行っている場合、
すなわち、専用回線3に障害が発生せずに、データ端末
5からの発信データ(データブロックn)が専用回線3
を通じでデータ端末6へ送信される(S20)。データ
端末6が肯定応答をデータ端末5へ専用回線3を通じて
送信する(S21)。
【0024】次に、データ端末5から自動回線切替装置
1を通じて専用回線3に発信データ端末5を送信した場
合、障害発生Aによって、この発信データが自動回線切
替装置2で受信できないことになる。ここで障害発生A
までの発信データをデータブロック(n−1)とする。
この障害発生Aが回線障害検出部15で検出され、その
障害検出Bが制御部14に通知される。制御部14が切
替制御部13に専用回線3からバックアップ回線4に切
り替える指示を行い、その回線切替Cが行われる(S2
2a)。
【0025】この状態ではプロトコル監視部12が発信
データ中のデータブロック(n−1)をデータ端末6に
送信したことを認識しており、かつ、このデータブロッ
ク(n−1)に対するデータ端末6からの肯定応答の受
信を認識していない。したがって、回線切り替え後に制
御部14へ肯定応答を受け取っていない状態、すなわ
ち、データ端末6で受信されていない発信データがある
ことを制御部14へ通知する。
【0026】制御部14は、プロトコル監視部12から
の監視情報を受け取るとデータ記憶部11から未送信の
データブロック(n−1)を読み出し、切替制御部13
を通じてバックアップ回線4へ送信する(S22b)。
この未送信のデータブロック(n−1)を自動回線切替
装置1を通じてデータ端末6が受信する。データ端末6
は未送信であり、その受信が出来なかった発信データに
おけるデータブロック(n−1)を正常に受信した旨の
肯定応答を自動回線切替装置2、バックアップ回線4へ
送信し、この肯定応答が自動回線切替装置1を通じてデ
ータ端末5で受信される(S23)。このデータ端末6
からの肯定応答を受信したデータ端末5が発信データを
正常に受信したことを認識する。
【0027】なお、この実施形態ではデータ端末5が送
信側、また、データ端末6を受信側として、その自動回
線切替装置1の動作を説明したが、この送受信が反対の
場合も自動回線切替装置2が同様に動作する。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の自動回線切替装置によれば、送信側のデータ端末から
の発信データを記憶し、かつ、送受信における通信プロ
トコルを監視している。そして、専用回線に障害が発生
した際にバックアップ回線に切り替え、この後、制御プ
ロトコルの監視情報に基づいて、受信側のデータ端末へ
記憶している発信データを読み出して送信している。
【0029】この結果、専用回線での障害が発生してバ
ックアップ回線への切り替えを行った際にも発信データ
を継続して確実に伝送ができるとともに、バックアップ
回線への切り替え終了後の発信データの再送信時間を短
縮できるようになり、そのデータ伝送効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動回線切替装置が適用される通信ネ
ットワークの概略構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態の動作におけるシーケンス図である。
【符号の説明】
1,2 自動回線切替装置 3 専用回線 4 バックアップ回線 5,6 データ端末 11 データ記憶部 12 プロトコル監視部 13 切替制御部 14 制御部 15 回線障害検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−10832(JP,A) 特開 昭62−178033(JP,A) 特開 平6−120985(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 1/22 H04L 1/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ端末、専用回線及びバックアップ
    回線が接続されて、専用回線に障害が発生した際に、前
    記バックアップ回線に切り替える自動回線切替装置にお
    いて、 送信側のデータ端末からの発信データを記憶し、かつ、
    通信プロトコルを監視するとともに、当該自動回線切替
    装置からみて受信側に直接接続された専用回線に障害が
    発生した際にバックアップ回線に切り替え、この切り替
    え後に、通信プロトコルの監視情報に基づいて、記憶し
    ている未送信の発信データを読み出して受信側のデータ
    端末へ送信する処理手段を備えることを特徴とする自動
    回線切替装置であって、 前記処理手段として、 データ端末からの発信データを記憶するデータ記憶部
    と、 前記データ端末からの発信データ及び受信データの送受
    信における通信プロトコルを監視するプロトコル監視部
    と、 当該自動回線切替装置からみて受信側に直接接続された
    専用回線の回線状態を監視する回線障害検出部と、 前記専用回線で障害が発生した際にバックアップ回線に
    切り替える切替制御部と、 前記専用回線で障害が発生した際に前記回線障害検出部
    からの障害検出の通知により前記切替制御部へ回線切り
    替えを指示し、かつ、前記プロトコル監視部が送信する
    監視情報に基づいて前記データ記憶部から受信側のデー
    タ端末への未送信の発信データを読み出して送信する制
    御を行う制御部と、 を備えることを特徴とする自動回線切替装置。
  2. 【請求項2】 前記プロトコル監視部から制御部への監
    視情報が、 プロトコル監視部において発信データ中のデータブロッ
    クが受信側のデータ端末へ送信されたことを認識し、か
    つ、このデータブロックに対する受信側のデータ端末か
    らの肯定応答の受信を認識していない場合の監視情報で
    あることを特徴とする請求項記載の自動回線切替装
    置。
  3. 【請求項3】 前記データ記憶部から専用回線に障害が
    発生した際に読み出す発信データが、 プロトコル監視部において、発信データ中のデータブロ
    ックが受信側のデータ端末へ送信されたことを認識し、
    かつ、受信側のデータ端末からの肯定応答の受信を認識
    していないデータブロックであることを特徴とする請求
    記載の自動回線切替装置。
  4. 【請求項4】 前記未送信のデータブロックを受信した
    受信側のデータ端末からの肯定応答を送信側のデータ端
    末が受信することによって、発信データが正常に受信さ
    れたことを送信側のデータ端末が認識することを特徴と
    する請求項記載の自動回線切替装置。
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