JP3034498B2 - 高電圧抵抗パック - Google Patents
高電圧抵抗パックInfo
- Publication number
- JP3034498B2 JP3034498B2 JP10158106A JP15810698A JP3034498B2 JP 3034498 B2 JP3034498 B2 JP 3034498B2 JP 10158106 A JP10158106 A JP 10158106A JP 15810698 A JP15810698 A JP 15810698A JP 3034498 B2 JP3034498 B2 JP 3034498B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- circuit board
- case
- terminal
- voltage resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CRT(Cathod
eRay Tube 陰極線管)のフォーカス電圧調整用の可変抵
抗器を絶縁性のケース内に収容した高電圧抵抗パックに
関する。
eRay Tube 陰極線管)のフォーカス電圧調整用の可変抵
抗器を絶縁性のケース内に収容した高電圧抵抗パックに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CRTのフォーカス電圧調整用の
可変抵抗器が設けられた高電圧抵抗パックいわゆるフォ
ーカスパックには、コンデンサもケースに収容している
ものがあり、その場合、例えばコンデンサの接地側のリ
ード線は、フォーカス電圧調整用の可変抵抗器と接続し
ている接地端子に取り付けられていた。コンデンサから
のリード線の接続方法は、実開昭61−65715号公
報の第1図に開示されているように、コンデンサからの
リード線を直線的に伸ばして、途中何かに保持させるこ
となく、直接可変抵抗器側の基板に突設された端子に取
り付けているものであった。そして、このリード線が引
き伸ばされた空間部には、絶縁樹脂が充填されるもので
あった。
可変抵抗器が設けられた高電圧抵抗パックいわゆるフォ
ーカスパックには、コンデンサもケースに収容している
ものがあり、その場合、例えばコンデンサの接地側のリ
ード線は、フォーカス電圧調整用の可変抵抗器と接続し
ている接地端子に取り付けられていた。コンデンサから
のリード線の接続方法は、実開昭61−65715号公
報の第1図に開示されているように、コンデンサからの
リード線を直線的に伸ばして、途中何かに保持させるこ
となく、直接可変抵抗器側の基板に突設された端子に取
り付けているものであった。そして、このリード線が引
き伸ばされた空間部には、絶縁樹脂が充填されるもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、コンデンサから直線的に伸びたリード線に対して、
絶縁樹脂の注入時や絶縁樹脂が固化する際、さらには、
絶縁樹脂の濃度変化による伸縮により、リード線に無用
な力がかかり、強度的に弱い端部の取付部で断線した
り、端子との接続部が外れたり接触不良を起こしたりす
るという問題点があった。
合、コンデンサから直線的に伸びたリード線に対して、
絶縁樹脂の注入時や絶縁樹脂が固化する際、さらには、
絶縁樹脂の濃度変化による伸縮により、リード線に無用
な力がかかり、強度的に弱い端部の取付部で断線した
り、端子との接続部が外れたり接触不良を起こしたりす
るという問題点があった。
【0004】この発明は、上記従来の技術に鑑みてなさ
れたもので、リード線の取り付け強度が高く、リード線
の接続部に大きな力が作用せず接続部の信頼性が高い高
電圧抵抗パックを提供することを目的とする。
れたもので、リード線の取り付け強度が高く、リード線
の接続部に大きな力が作用せず接続部の信頼性が高い高
電圧抵抗パックを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面に電圧調
整に用いる可変抵抗体を含む回路パターンが形成された
回路基板と、この回路基板を収容した一端開口状の樹脂
製のケースと、上記回路基板と並列にケース内に収容さ
れ両端に一対のリード線を有するリード線付きの電子部
品と、このケース内を回路基板収容部側と電子部品の収
容部側とに分ける隔壁と、ケース内に収納された回路基
板の裏面に設けられて回路パターンに電気的に接続され
た第1の端子と、ケースの開口部の周囲に設けられた第
2の端子とを具備し、一対のリード線の一方のリード線
が第1の端子に電気的に接続され、一対のリード線の他
方のリード線が第2の端子に電気的に接続された高電圧
抵抗パックを改良の対象とする。本発明では、電子部品
の収容部の内部に一方のリード線を係止する1つのリー
ド線係止部を設ける。また隔壁に他方のリード線を係止
する複数のリード線係止部を設ける。
整に用いる可変抵抗体を含む回路パターンが形成された
回路基板と、この回路基板を収容した一端開口状の樹脂
製のケースと、上記回路基板と並列にケース内に収容さ
れ両端に一対のリード線を有するリード線付きの電子部
品と、このケース内を回路基板収容部側と電子部品の収
容部側とに分ける隔壁と、ケース内に収納された回路基
板の裏面に設けられて回路パターンに電気的に接続され
た第1の端子と、ケースの開口部の周囲に設けられた第
2の端子とを具備し、一対のリード線の一方のリード線
が第1の端子に電気的に接続され、一対のリード線の他
方のリード線が第2の端子に電気的に接続された高電圧
抵抗パックを改良の対象とする。本発明では、電子部品
の収容部の内部に一方のリード線を係止する1つのリー
ド線係止部を設ける。また隔壁に他方のリード線を係止
する複数のリード線係止部を設ける。
【0006】本発明によれば、2本のリード線がそれぞ
れリード線係止部に係止されているため、リード線に力
が加わっても、このリード線係止部でその力を受け、直
接リード線自体に張力等が作用しない。そのためリード
線の両端部に無用な力がかからない。
れリード線係止部に係止されているため、リード線に力
が加わっても、このリード線係止部でその力を受け、直
接リード線自体に張力等が作用しない。そのためリード
線の両端部に無用な力がかからない。
【0007】またリード線係止部は、すべてリード線が
挿入される溝部を有する溝状係止部とする。そして隔壁
には3つのリード線係止部を設ける。これら3つのリー
ド線係止部の溝部は、すべて回路基板収容部側から電子
部品の収容部側に向かって延びるように形成する。そし
て他方のリード線はS字状に曲げられて3つのリード線
係止部から選択された2つのリード線係止部の溝部に挿
入される。このようにすると、曲げ難いリード線と曲げ
易いリード線とに応じて適宜の2つのリード線係止部を
選択して他方のリード線を係止することができるので、
他方のリード線の係止作業が容易になる。
挿入される溝部を有する溝状係止部とする。そして隔壁
には3つのリード線係止部を設ける。これら3つのリー
ド線係止部の溝部は、すべて回路基板収容部側から電子
部品の収容部側に向かって延びるように形成する。そし
て他方のリード線はS字状に曲げられて3つのリード線
係止部から選択された2つのリード線係止部の溝部に挿
入される。このようにすると、曲げ難いリード線と曲げ
易いリード線とに応じて適宜の2つのリード線係止部を
選択して他方のリード線を係止することができるので、
他方のリード線の係止作業が容易になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、この発
明の一実施形態を示すもので、この実施形態の高電圧抵
抗パックはCRTのフォーカス電圧およびスクリーン電
圧を調整するためのいわゆるフォーカスパックであり、
ケース1内には、電子部品であるコンデンサ2と、表面
に抵抗体を含む回路パターンを備えた回路基板即ち抵抗
体基板15が収容されている。ケース1は、中央部の隔
壁20で、コンデンサ収容部1cと、回路基板収容部1
dとに仕切られている。抵抗体基板15には、接地端子
(第2の端子)3、コンデンサ入力端子(第1の端子)
4、フォーカスおよびスクリーン電圧出力端子5が突設
されている。
て図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、この発
明の一実施形態を示すもので、この実施形態の高電圧抵
抗パックはCRTのフォーカス電圧およびスクリーン電
圧を調整するためのいわゆるフォーカスパックであり、
ケース1内には、電子部品であるコンデンサ2と、表面
に抵抗体を含む回路パターンを備えた回路基板即ち抵抗
体基板15が収容されている。ケース1は、中央部の隔
壁20で、コンデンサ収容部1cと、回路基板収容部1
dとに仕切られている。抵抗体基板15には、接地端子
(第2の端子)3、コンデンサ入力端子(第1の端子)
4、フォーカスおよびスクリーン電圧出力端子5が突設
されている。
【0009】そして、抵抗体基板15の各端子3〜5が
突出している側は、ケース1内に取り付けられてケース
1の開口部側からエポキシ樹脂が流し込まれ、内部を完
全に密閉した絶縁樹脂層6が形成されて、内外の絶縁が
確保されている。また、その反対側は、空間部が形成さ
れ、後述する抵抗値調整用のブラシ16が抵抗体上を摺
動可能になっている。
突出している側は、ケース1内に取り付けられてケース
1の開口部側からエポキシ樹脂が流し込まれ、内部を完
全に密閉した絶縁樹脂層6が形成されて、内外の絶縁が
確保されている。また、その反対側は、空間部が形成さ
れ、後述する抵抗値調整用のブラシ16が抵抗体上を摺
動可能になっている。
【0010】そして、コンデンサ2から伸びた一対のリ
ード線7は、その内の一方のリード線7が、コンデンサ
収容部1cの第1のリード線係止部8に形成され、その
部分で屈曲されて、回路基板収容部1dの端子4に接続
されている。又、他方のリード線7は、ケース1の中央
部に形成された隔壁20の3つのリード線係止部8から
選択された2つのリード線係止部8に係止され、S字状
に屈曲されて端子3に接続されている。リード線7と各
端子3,4との接続部は、さらにハンダ付けされてい
る。ここで、端子4には、その図示しない透孔にリード
線7が挿通されて接続され、端子3には、後述する突出
片10にリード線7が巻き付けられて接続されている。
ード線7は、その内の一方のリード線7が、コンデンサ
収容部1cの第1のリード線係止部8に形成され、その
部分で屈曲されて、回路基板収容部1dの端子4に接続
されている。又、他方のリード線7は、ケース1の中央
部に形成された隔壁20の3つのリード線係止部8から
選択された2つのリード線係止部8に係止され、S字状
に屈曲されて端子3に接続されている。リード線7と各
端子3,4との接続部は、さらにハンダ付けされてい
る。ここで、端子4には、その図示しない透孔にリード
線7が挿通されて接続され、端子3には、後述する突出
片10にリード線7が巻き付けられて接続されている。
【0011】また、ケース1にはフォーカス電庄および
スクリーン電圧の各調節つまみ9が設けられ、調節つま
み9の下端部には、抵抗体基板15上の抵抗体に摺接す
るブラシ16が取り付けられ、フォーカスおよびスクリ
ーン電圧の調整を可能にしている。
スクリーン電圧の各調節つまみ9が設けられ、調節つま
み9の下端部には、抵抗体基板15上の抵抗体に摺接す
るブラシ16が取り付けられ、フォーカスおよびスクリ
ーン電圧の調整を可能にしている。
【0012】接地端子3は、抵抗体基板15から突出し
ているその端子3の中間部である端子本体部3aから、
直角に折り曲げられ突出した突出片10を有し、突出片
10には、L字状に係合部11が形成されている。そし
て、リード線7が突出片10に巻き付けられ、係合部1
1にかかって外れないようになっており、さらにハンダ
付けされている。また、端子本体部3aは、ケース1の
端縁1aに形成された保持部1bの間にその中間部が挟
持され、保持部1bの一部が溶融されて固定され、端子
の先端部がケース1から突出している。
ているその端子3の中間部である端子本体部3aから、
直角に折り曲げられ突出した突出片10を有し、突出片
10には、L字状に係合部11が形成されている。そし
て、リード線7が突出片10に巻き付けられ、係合部1
1にかかって外れないようになっており、さらにハンダ
付けされている。また、端子本体部3aは、ケース1の
端縁1aに形成された保持部1bの間にその中間部が挟
持され、保持部1bの一部が溶融されて固定され、端子
の先端部がケース1から突出している。
【0013】この実施形態のフォーカスパックは、コン
デンサ2の一対のリード線7が、リード線係止部8に係
止され、屈曲されて配線されているので、このリード線
7に外部からの力が加わった場合も、リード線7の両端
部に無用な力が作用せず、コンデンサ2側又は端子3,
4側の取付部分が断線したり、接触不良を生じたりする
ことがない。さらには、リード線7自体に大きな力がか
かって途中で断線するということも少ないものである。
又、接地端子3に、係合部11を有する突出片10を設
けたので、リード線7の取り付けがきわめて容易にな
り、取り付け強度も高くすることができるものである。
デンサ2の一対のリード線7が、リード線係止部8に係
止され、屈曲されて配線されているので、このリード線
7に外部からの力が加わった場合も、リード線7の両端
部に無用な力が作用せず、コンデンサ2側又は端子3,
4側の取付部分が断線したり、接触不良を生じたりする
ことがない。さらには、リード線7自体に大きな力がか
かって途中で断線するということも少ないものである。
又、接地端子3に、係合部11を有する突出片10を設
けたので、リード線7の取り付けがきわめて容易にな
り、取り付け強度も高くすることができるものである。
【0014】なお、この発明の高電圧抵抗パックは、コ
ンデンサを有するものの外、その他の電子部品を内蔵す
るものでも良い。また、フォーカス調整以外の調整装置
を有するものでもよく、フライバックトランスと一体に
なったものでも良い。
ンデンサを有するものの外、その他の電子部品を内蔵す
るものでも良い。また、フォーカス調整以外の調整装置
を有するものでもよく、フライバックトランスと一体に
なったものでも良い。
【0015】この発明の高電圧抵抗パックにより、ケー
スに設けられた隔壁に溝状のリード線係止部を形成し、
リード線を係止可能にすることにより、リード線の処理
が容易となり、作業工数を省くことができるとともに、
リード線の保持が確実なものとなり、リード線に無用な
力が加わっても、リード線の取り付け部分に悪影響が及
びにくく、接触不良等も生じないものである。さらに、
リード線自体にも無理な力が作用しにくいものである。
したがって、高電圧がかかるリード線の接続部において
も、確実な接続がなされ、リード線の接続部を樹脂中に
埋設した後の樹脂の膨張収縮力に対してもリード線及び
その接続部分に無理な力が作用せず、高い信頼性を維持
することができる。
スに設けられた隔壁に溝状のリード線係止部を形成し、
リード線を係止可能にすることにより、リード線の処理
が容易となり、作業工数を省くことができるとともに、
リード線の保持が確実なものとなり、リード線に無用な
力が加わっても、リード線の取り付け部分に悪影響が及
びにくく、接触不良等も生じないものである。さらに、
リード線自体にも無理な力が作用しにくいものである。
したがって、高電圧がかかるリード線の接続部において
も、確実な接続がなされ、リード線の接続部を樹脂中に
埋設した後の樹脂の膨張収縮力に対してもリード線及び
その接続部分に無理な力が作用せず、高い信頼性を維持
することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、2本のリード線がそれ
ぞれリード線係止部に係止されているため、リード線に
力が加わっても、このリード線係止部でその力を受け、
直接リード線自体に張力等が作用しない。そのためリー
ド線の両端部に無用な力がかからないという利点があ
る。
ぞれリード線係止部に係止されているため、リード線に
力が加わっても、このリード線係止部でその力を受け、
直接リード線自体に張力等が作用しない。そのためリー
ド線の両端部に無用な力がかからないという利点があ
る。
【0017】また特に他方のリード線はS字状に曲げら
れて隔壁に設けた3つのリード線係止部から選択された
2つのリード線係止部の溝部に挿入するので、曲げ難い
リード線と曲げ易いリード線とに応じて適宜の2つのリ
ード線係止部を選択して他方のリード線を係止すること
ができ、他方のリード線の係止作業が容易になる。
れて隔壁に設けた3つのリード線係止部から選択された
2つのリード線係止部の溝部に挿入するので、曲げ難い
リード線と曲げ易いリード線とに応じて適宜の2つのリ
ード線係止部を選択して他方のリード線を係止すること
ができ、他方のリード線の係止作業が容易になる。
【図1】この発明の高電圧抵抗パックの一実施形態の正
面図である。
面図である。
【図2】この実施形態の高電圧抵抗パックの部分破断右
側面図である。
側面図である。
【図3】この実施形態の高電圧抵抗パックの底面図であ
る。
る。
1 ケース 2 コンデンサ(電子部品) 3,4,5 端子 7 リード線 8 リード線係止部 15 回路基板
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に電圧調整に用いる可変抵抗体を含
む回路パターンが形成された回路基板と、この回路基板
を収容した一端開口状の樹脂製のケースと、前記回路基
板と並列に前記ケース内に収容され両端に一対のリード
線を有するリード線付きの電子部品と、このケース内を
前記回路基板収容部側と前記電子部品の収容部側とに分
ける隔壁と、前記ケース内に収納された前記回路基板の
裏面に設けられて前記回路パターンに電気的に接続され
た第1の端子と、前記ケースの開口部の周囲に設けられ
た第2の端子とを具備し、前記一対のリード線の一方の
リード線が前記第1の端子に電気的に接続され、前記一
対のリード線の他方のリード線が前記第2の端子に電気
的に接続された高電圧抵抗パックであって、 前記電子部品の収容部の内部に前記一方のリード線を係
止する1つのリード線係止部が設けられ、 前記隔壁に前記他方のリード線を係止する複数のリード
線係止部が設けられていることを特徴とする高電圧抵抗
パック。 - 【請求項2】 前記リード線係止部は、すべてリード線
が挿入される溝部を有する溝状係止部であり、 前 記隔壁に3つの前記リード線係止部が設けられ、 前記3つのリード線係止部の前記溝部は、すべて前記回
路基板収容部側から前記電子部品の収容部側に向かって
延びるように形成されており、 前記他方のリード線はS字状に曲げられて前記3つのリ
ード線係止部から選択された2つのリード線係止部の前
記溝部に挿入されている請求項1に記載の高電圧抵抗パ
ック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10158106A JP3034498B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 高電圧抵抗パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10158106A JP3034498B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 高電圧抵抗パック |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10140529A Division JP3032744B2 (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 高電圧抵抗パックの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10321417A JPH10321417A (ja) | 1998-12-04 |
JP3034498B2 true JP3034498B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=15664443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10158106A Expired - Lifetime JP3034498B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 高電圧抵抗パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3034498B2 (ja) |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP10158106A patent/JP3034498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10321417A (ja) | 1998-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3034498B2 (ja) | 高電圧抵抗パック | |
JP3032744B2 (ja) | 高電圧抵抗パックの製造方法 | |
JP2561616Y2 (ja) | 高電圧抵抗パック | |
JPH10241955A (ja) | コイル装置 | |
JP2603136Y2 (ja) | Acインレットフィルタコネクタ | |
JP3124750B2 (ja) | 高圧抵抗用端子とその組立方法 | |
JP2727922B2 (ja) | 高電圧発生装置 | |
JPH0980U (ja) | 高電圧抵抗パック | |
JP3376359B2 (ja) | 高電圧抵抗パック | |
JPH0530321Y2 (ja) | ||
JP2000092838A (ja) | スイッチング電源用回路ブロック | |
JPS605637Y2 (ja) | チユ−ナ装置 | |
JPH0419767Y2 (ja) | ||
JP2889200B2 (ja) | 高電圧抵抗パックの製造方法 | |
JPH0974005A (ja) | 高電圧用可変抵抗器 | |
JP3180087B2 (ja) | 圧電素子収納用ケーシング | |
JPH087601Y2 (ja) | 高電圧抵抗パック | |
JPH0138908Y2 (ja) | ||
JPS6331487Y2 (ja) | ||
JPS6010275Y2 (ja) | 絶縁端子 | |
JP2512429Y2 (ja) | 高電圧抵抗パック | |
JP3495523B2 (ja) | 外部接続用コネクタ | |
JPH0142368Y2 (ja) | ||
JP2539304Y2 (ja) | ピンプラグ | |
JPH025503Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000111 |