JP3376359B2 - 高電圧抵抗パック - Google Patents
高電圧抵抗パックInfo
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- JP3376359B2 JP3376359B2 JP2001159387A JP2001159387A JP3376359B2 JP 3376359 B2 JP3376359 B2 JP 3376359B2 JP 2001159387 A JP2001159387 A JP 2001159387A JP 2001159387 A JP2001159387 A JP 2001159387A JP 3376359 B2 JP3376359 B2 JP 3376359B2
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- capacitor
- terminal
- lead wire
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ＣＲＴ(Cathode
Ray Tube 陰極線管）のフォーカス電圧調整用の可変抵
抗器等を絶縁性のケース内に収容した高電圧抵抗パック
に関する。
Ray Tube 陰極線管）のフォーカス電圧調整用の可変抵
抗器等を絶縁性のケース内に収容した高電圧抵抗パック
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＣＲＴのフォーカス電圧調整用の
可変抵抗器が設けられた高電圧抵抗パックいわゆるフォ
ーカスパックには、コンデンサーもケース内に収容して
いるものがあり、そのコンデンサーの接地側のリード線
が、後付け端子に取り付けられる場合がある。またコン
デンサーの非接地側のリード線は、必要な端子に直接半
田付け接続されていた。
可変抵抗器が設けられた高電圧抵抗パックいわゆるフォ
ーカスパックには、コンデンサーもケース内に収容して
いるものがあり、そのコンデンサーの接地側のリード線
が、後付け端子に取り付けられる場合がある。またコン
デンサーの非接地側のリード線は、必要な端子に直接半
田付け接続されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ケースには、フライバ
ックトランスのケースと組み合わされた後に、絶縁樹脂
が充填される。そのためコンデンサーの非接地側のリー
ド線が、充填される絶縁樹脂の力を受けて移動し、端子
との接続が外れる恐れがあった。
ックトランスのケースと組み合わされた後に、絶縁樹脂
が充填される。そのためコンデンサーの非接地側のリー
ド線が、充填される絶縁樹脂の力を受けて移動し、端子
との接続が外れる恐れがあった。
【０００４】この発明は、上記従来の技術に鑑みてなさ
れたもので、リード線の取り付け強度が高く、組立作業
も容易な高電圧抵抗パックを提供することを目的とす
る。
れたもので、リード線の取り付け強度が高く、組立作業
も容易な高電圧抵抗パックを提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の高電圧抵抗パッ
クは、高電圧がかけられる可変抵抗器が表面に設けられ
た抵抗体基板と、一対のリード線を有して、一方のリー
ド線が抵抗体基板の可変抵抗器に電気的に接続されるコ
ンデンサーと、抵抗体基板が収納される基板収納部及び
コンデンサーが収納されるコンデンサー収納部とを有し
て一面が開口するケースと、基板収納部に収納された抵
抗体基板の裏面上に形成された絶縁樹脂層と、抵抗体基
板の裏面に設けられたコンデンサー入力端子とを具備す
る。特に、本発明ではコンデンサー収納部の底部にリー
ド線係止部が設けらる。そして一方のリード線をリード
線係止部に係止した状態で前記コンデンサー入力端子に
接続する。コンデンサーの他方のリード線は、ケースの
端縁に設けられた端子の端子部に接続することができ
る。
クは、高電圧がかけられる可変抵抗器が表面に設けられ
た抵抗体基板と、一対のリード線を有して、一方のリー
ド線が抵抗体基板の可変抵抗器に電気的に接続されるコ
ンデンサーと、抵抗体基板が収納される基板収納部及び
コンデンサーが収納されるコンデンサー収納部とを有し
て一面が開口するケースと、基板収納部に収納された抵
抗体基板の裏面上に形成された絶縁樹脂層と、抵抗体基
板の裏面に設けられたコンデンサー入力端子とを具備す
る。特に、本発明ではコンデンサー収納部の底部にリー
ド線係止部が設けらる。そして一方のリード線をリード
線係止部に係止した状態で前記コンデンサー入力端子に
接続する。コンデンサーの他方のリード線は、ケースの
端縁に設けられた端子の端子部に接続することができ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図１ないし図８は、この発
明の一実施形態を示すもので、この実施形態の高圧抵抗
用端子は、ＣＲＴのフォーカス電圧およびスクリーン電
圧を調整するためのいわゆるフォーカスパックに用いら
れるもので、ケース１にコンデンサー２および抵抗体基
板１５が収容されている。抵抗体基板１５には、接地端
子３、コンデンサー入力端子４、フォーカスおよびスク
リーン電圧出力端子５が突設されている。そして、抵抗
体基板１５は、フライバックトランス等のコイルに接続
される各端子３〜５が突出している側をケース１の開口
部側にして、ケース１内に収納されている。そして、抵
抗体基板１を収納した状態で、このケース１の開口部に
は、エポキシ樹脂が流し込まれ、抵抗体基板１５を覆っ
てケース１の内部を密閉している絶縁樹脂層６が形成さ
れている。これによって内部の絶縁が確保されるが、抵
抗体基板１５の内側には樹脂が流れず、抵抗体基板１５
の表面の抵抗体には、後述するブラシが摺接可能になっ
ている。本実施例において、コンデンサー２が収納され
たケース１の部分がコンデンサー収納部であり、抵抗体
基板１が収納されたケース１の部分が基板収納部であ
る。
て図面に基づいて説明する。図１ないし図８は、この発
明の一実施形態を示すもので、この実施形態の高圧抵抗
用端子は、ＣＲＴのフォーカス電圧およびスクリーン電
圧を調整するためのいわゆるフォーカスパックに用いら
れるもので、ケース１にコンデンサー２および抵抗体基
板１５が収容されている。抵抗体基板１５には、接地端
子３、コンデンサー入力端子４、フォーカスおよびスク
リーン電圧出力端子５が突設されている。そして、抵抗
体基板１５は、フライバックトランス等のコイルに接続
される各端子３〜５が突出している側をケース１の開口
部側にして、ケース１内に収納されている。そして、抵
抗体基板１を収納した状態で、このケース１の開口部に
は、エポキシ樹脂が流し込まれ、抵抗体基板１５を覆っ
てケース１の内部を密閉している絶縁樹脂層６が形成さ
れている。これによって内部の絶縁が確保されるが、抵
抗体基板１５の内側には樹脂が流れず、抵抗体基板１５
の表面の抵抗体には、後述するブラシが摺接可能になっ
ている。本実施例において、コンデンサー２が収納され
たケース１の部分がコンデンサー収納部であり、抵抗体
基板１が収納されたケース１の部分が基板収納部であ
る。
【０００７】そして、コンデンサー２の一方のリード線
７は、ケース１の底部に設けられたリード線係止部８に
係止され、端子４の先端部の図示しない透孔に挿通され
てハンダ付けされている。また他方のリード線７は、ケ
ース１の端縁１ａに形成された保持部１ｂ間に挟まれて
取り付けられた高圧抵抗用端子である後付け端子１０の
係止突起１１に巻き付けられ、ハンダ付けされている。
７は、ケース１の底部に設けられたリード線係止部８に
係止され、端子４の先端部の図示しない透孔に挿通され
てハンダ付けされている。また他方のリード線７は、ケ
ース１の端縁１ａに形成された保持部１ｂ間に挟まれて
取り付けられた高圧抵抗用端子である後付け端子１０の
係止突起１１に巻き付けられ、ハンダ付けされている。
【０００８】後付け端子１０は、図４ないし図６に示す
ように、基端部にリード線７用の係止突起１１が形成さ
れ、基端部から先端部にかけての端子部１８には、長手
方向に沿って膨出部１７が形成されている。また、後付
け端子１０の中央部には透孔１４が形成され、この透孔
１４の周囲にも、膨出部１７が連続して形成され、膨出
部１７はＹ字状に設けられている。また、係止突起１１
はＴ字状に形成され、そのＴ字状の頭部はリード線７が
巻き付けられて抜けないように係合する係合部１１ａと
なっている。又この後付け端子１０には、係止突起１１
の突出方向と反対方向に一対の凸片１２が設けられてお
り、この凸片１２の側面には、わずかな膨出部１３が形
成されている。
ように、基端部にリード線７用の係止突起１１が形成さ
れ、基端部から先端部にかけての端子部１８には、長手
方向に沿って膨出部１７が形成されている。また、後付
け端子１０の中央部には透孔１４が形成され、この透孔
１４の周囲にも、膨出部１７が連続して形成され、膨出
部１７はＹ字状に設けられている。また、係止突起１１
はＴ字状に形成され、そのＴ字状の頭部はリード線７が
巻き付けられて抜けないように係合する係合部１１ａと
なっている。又この後付け端子１０には、係止突起１１
の突出方向と反対方向に一対の凸片１２が設けられてお
り、この凸片１２の側面には、わずかな膨出部１３が形
成されている。
【０００９】そして、この後付け端子１０は、図７に示
すケース１の端縁１ａに形成された係止部である溝部１
ｃに、凸片１２が嵌合し、透孔１４にケース端縁１ａか
ら突出した溶融突起１ｄが挿入され、両側部は保持部１
ｂによって保持される。そして、保持部１ｂ及び溶融突
起１ｄが溶融され、図８に示すように、後付け端子１０
を確実に保持している。
すケース１の端縁１ａに形成された係止部である溝部１
ｃに、凸片１２が嵌合し、透孔１４にケース端縁１ａか
ら突出した溶融突起１ｄが挿入され、両側部は保持部１
ｂによって保持される。そして、保持部１ｂ及び溶融突
起１ｄが溶融され、図８に示すように、後付け端子１０
を確実に保持している。
【００１０】また、ケース１にはフォーカス電圧および
スクリーン電圧の各調節つまみ９が設けられ、調節つま
み９には、抵抗体基板１５上の抵抗体に摺接するブラシ
１６が取り付けられフォーカスおよびスクリーン電圧の
調整を可能にしている。
スクリーン電圧の各調節つまみ９が設けられ、調節つま
み９には、抵抗体基板１５上の抵抗体に摺接するブラシ
１６が取り付けられフォーカスおよびスクリーン電圧の
調整を可能にしている。
【００１１】この実施形態の高圧抵抗用端子は、後付け
端子１０のの端子部１８に膨出部１７を形成したので、
端子部１８の強度が高く、外力により曲がりにくく、正
確な端子位置を維持することができる。また、透孔１４
の周囲にも膨出部１７が延びているので、透孔１４によ
り強度が落ちた部分も不用意に曲がったりすることがな
く、作業性も良い。
端子１０のの端子部１８に膨出部１７を形成したので、
端子部１８の強度が高く、外力により曲がりにくく、正
確な端子位置を維持することができる。また、透孔１４
の周囲にも膨出部１７が延びているので、透孔１４によ
り強度が落ちた部分も不用意に曲がったりすることがな
く、作業性も良い。
【００１２】さらに、コンデンサー２のリード線７を後
付け端子１０の係止突起１１に巻き付け、ハンダ付けし
ているので、係止突起１１の係合部１１ａにリード線７
の巻き付け部分が巻回されて電気的に接続し、リード線
７が係止突起１１から抜けたり移動したりすることがな
いものである。しかも、この巻き付け作業は、係止突起
１１が、ケース１の開口部で外方に突出した状態で設け
られているので、作業し易いものである。また、後付け
端子１０に凸片１２を設け、この凸片１２をケース端縁
１ａの溝部１ｃに嵌入して係止し、保持固定したので、
保持部１ｂによる保持と加えて確実に固定される。さら
に、凸片１２に膨出部１３を形成したので、溝部１ｃに
嵌合した際確実に保持される。
付け端子１０の係止突起１１に巻き付け、ハンダ付けし
ているので、係止突起１１の係合部１１ａにリード線７
の巻き付け部分が巻回されて電気的に接続し、リード線
７が係止突起１１から抜けたり移動したりすることがな
いものである。しかも、この巻き付け作業は、係止突起
１１が、ケース１の開口部で外方に突出した状態で設け
られているので、作業し易いものである。また、後付け
端子１０に凸片１２を設け、この凸片１２をケース端縁
１ａの溝部１ｃに嵌入して係止し、保持固定したので、
保持部１ｂによる保持と加えて確実に固定される。さら
に、凸片１２に膨出部１３を形成したので、溝部１ｃに
嵌合した際確実に保持される。
【００１３】なお、この発明の高圧抵抗用端子は、端子
部の形状は問わないものであり、係止突起の形状も係合
部を有していれば良いものであり、係止手段は問わな
い。また、後付け端子は、コンデンサーその他の電子部
品のリード線が接続されるものであれば良く、電子部品
の種類やリード線の接続方法は問わない。また、フォー
カスパック以外の高電圧パックにも利用出来るものであ
る。
部の形状は問わないものであり、係止突起の形状も係合
部を有していれば良いものであり、係止手段は問わな
い。また、後付け端子は、コンデンサーその他の電子部
品のリード線が接続されるものであれば良く、電子部品
の種類やリード線の接続方法は問わない。また、フォー
カスパック以外の高電圧パックにも利用出来るものであ
る。
【００１４】高圧抵抗用端子は、長手方向に膨出部を有
し、端子部の強度が高く端子の位置を正確に維持させる
ことが容易であり、組立も容易なものである。ケースの
端縁に固定された後付け端子に係止突起を設け、この係
止突起の係合部にリード線を巻き付けるようにしたの
で、リード線の巻き付けが容易且つ確実になり、取り付
け強度の高いものにすることができる。さらに、後付け
端子のケースに対する取り付け強度も非常に高く、リー
ド線の巻き付け作業もやり易く、信頼性の高いリード線
と端子の取り付け構造を得ることができる。
し、端子部の強度が高く端子の位置を正確に維持させる
ことが容易であり、組立も容易なものである。ケースの
端縁に固定された後付け端子に係止突起を設け、この係
止突起の係合部にリード線を巻き付けるようにしたの
で、リード線の巻き付けが容易且つ確実になり、取り付
け強度の高いものにすることができる。さらに、後付け
端子のケースに対する取り付け強度も非常に高く、リー
ド線の巻き付け作業もやり易く、信頼性の高いリード線
と端子の取り付け構造を得ることができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、コンデンサーの一方の
リード線をリード線係止部に係止した状態で前記コンデ
ンサー入力端子に接続するので、リード線がフライバッ
クトランス用の絶縁樹脂の力を受けて大きく移動するこ
とがなく、この一方のリード線と端子との間の電気的な
接続に不備な状態が発生するのを確実に防止できる利点
がある。そのため高電圧抵抗パックの組み立てが容易に
なる。
リード線をリード線係止部に係止した状態で前記コンデ
ンサー入力端子に接続するので、リード線がフライバッ
クトランス用の絶縁樹脂の力を受けて大きく移動するこ
とがなく、この一方のリード線と端子との間の電気的な
接続に不備な状態が発生するのを確実に防止できる利点
がある。そのため高電圧抵抗パックの組み立てが容易に
なる。
【図１】本発明の高電圧抵抗パックの一実施形態の正面
図である。
図である。
【図２】この実施形態の高電圧抵抗パックの部分破断右
側面図である。
側面図である。
【図３】この実施形態の高電圧抵抗パックの底面図であ
る。
る。
【図４】この実施形態で用いる後付け端子の平面図であ
る。
る。
【図５】この実施形態で用いる跡付け端子の正面図であ
る。
る。
【図６】この実施形態で用いる後付け端子の右側面図で
ある。
ある。
【図７】この実施形態のケースの端縁部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図８】この実施形態で用いる後付け端子の使用状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
１ ケース
１ａ ケース端縁
１ｂ 保持部
７ リード線
１０ 後付け端子
１１ 係止突起
１１ａ 係合部
１１ｃ 溝部
１２ 凸片
１３，１７ 膨出部
１４ 透孔
１８ 端子部
Claims (2)
- 【請求項１】 高電圧がかけられる可変抵抗器が表面に
設けられた抵抗体基板と、 一対のリード線を有して、一方のリード線が前記抵抗体
基板の前記可変抵抗器に電気的に接続されるコンデンサ
ーと、 前記抵抗体基板が収納される基板収納部及び前記コンデ
ンサーが収納されるコンデンサー収納部とを有して一面
が開口するケースと、 前記基板収納部に収納された前記抵抗体基板の裏面上に
形成された絶縁樹脂層と、 前記抵抗体基板の裏面に設けられたコンデンサー入力端
子とを具備する高電圧抵抗パックであって、 前記コンデンサー収納部の底部にリード線係止部が設け
られ、 前記一方のリード線は前記リード線係止部に係止された
状態で前記コンデンサー入力端子に接続されていること
を特徴とする高電圧抵抗パック。 - 【請求項２】 前記コンデンサーの他方のリード線は、
前記ケースの端縁に設けられた端子の端子部に接続され
ている請求項１に記載の高電圧抵抗パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001159387A JP3376359B2 (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 高電圧抵抗パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001159387A JP3376359B2 (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 高電圧抵抗パック |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33147799A Division JP3217047B2 (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 高電圧抵抗パックとその組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002008908A JP2002008908A (ja) | 2002-01-11 |
| JP3376359B2 true JP3376359B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=19002978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001159387A Expired - Fee Related JP3376359B2 (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 高電圧抵抗パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3376359B2 (ja) |
-
2001
- 2001-05-28 JP JP2001159387A patent/JP3376359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002008908A (ja) | 2002-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021029 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |