JP2539304Y2 - ピンプラグ - Google Patents

ピンプラグ

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JP2539304Y2
JP2539304Y2 JP1991106639U JP10663991U JP2539304Y2 JP 2539304 Y2 JP2539304 Y2 JP 2539304Y2 JP 1991106639 U JP1991106639 U JP 1991106639U JP 10663991 U JP10663991 U JP 10663991U JP 2539304 Y2 JP2539304 Y2 JP 2539304Y2
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shell
insulator
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pin plug
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Inventor
隆二 岡本
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株式会社ジャルコ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ユニット構成の2個
の高周波機器間の接続に好適なピンプラグに係り、特
に、2個の高周波機器間の接続に、従来のピンプラグ付
き同軸ケーブルを不要にして、部品点数の削減によるコ
ストダウンを可能にすると共に、機械的な振動に対して
安全で、かつ電気回路的な構成上の信頼性も極めて高い
ピンプラグに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種の電子機器では、ユニッ
ト構成、すなわち、異なる筐体内に収納されている高周
波機器を相互に接続するために、両端にそれぞれピンプ
ラグを設けた同軸ケーブルが使用されている。図6は、
従来のユニット構成の2個の高周波機器について、その
接続状態の一例を説明する要部斜視図である。図におい
て、1はRFモジュレータ、1aは入力側同軸コネク
タ、1bはジャック、2はTVチューナ、2aはジャッ
ク、3はピンプラグ付き同軸ケーブルで、3aはその同
軸ケーブル、3bと3cはピンプラグを示す。
【0003】この図6に示すように、2個の高周波機
器、例えば、RFモジュレータ1とTVチューナ2とを
接続するために、従来は、ピンプラグ付き同軸ケーブル
3が使用されている。このピンプラグ付き同軸ケーブル
3は、所定の長さを有する同軸ケーブル3aの両端に、
それぞれピンプラグ3b,3cが設けられている。
【0004】そして、一方のピンプラグ3bが、RFモ
ジュレータ1のジャック1bと接続され、他方のピンプ
ラグ3cが、TVチューナ2のジャック2aと接続され
て、所望の回路が形成される。この図6に示したRFモ
ジュレータ1とTVチューナ2のように、2個の高周波
機器を接続するためには、ピンプラグ付き同軸ケーブル
3が必要であり、その分だけ部品点数が増加するので、
コストアップになる。
【0005】このような不都合を解決する一つの接続方
法として、一方の高周波機器、例えばTVチューナ2に
直接ピンプラグを設けた接続装置も、すでに提案されて
いる(実開昭63−159284号公報)。この接続装
置では、一方の高周波機器、例えば図6のTVチューナ
2の本体部に、ジャック2aの代りにピンプラグ3bと
同様の構造のピンプラグを取付け、このTVチューナ2
側のピンプラグと、RFモジュレータ1のジャック1b
とを直接接続する構成である。
【0006】このような構成にすれば、2個の高周波機
器の接続に際して、ピンプラグ付き同軸ケーブル3を省
略することは可能である。しかしながら、この従来例で
は、RFモジュレータ1やTVチューナ2等の高周波機
器を、図6には図示されないシャーシやケース等へ取付
けるための位置や寸法に高精度が要求され、もし、これ
らの寸法に誤差があると、この接続装置を他のコネクタ
と接続する際のコジリ等によってプリント基板に剥離等
が生じる。
【0007】すなわち、RFモジュレータ1のジャック
1bと、TVチューナ2側のピンプラグとが、シャーシ
やケース等に組付けられた状態で、正確に対向する位置
となるように設計しなければならず、しかも、ピンプラ
グやジャックは、それぞれの本体部に強固に固定される
必要がある。そのため、このような高精度が要求される
高周波機器を内蔵する装置は、結果的にコストアップと
なり、実用的ではない、という問題が残されていた。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】この考案では、従来の
2個の高周波機器の接続時に生じるこのような不都合を
解決し、接続用の同軸ケーブルが不要で、しかも、パネ
ルやプリント基板等への取付け精度も、従来に比べて高
精度が要求されず、しかも、プラグ装脱時のコジリ等に
よってもプリント基板に剥離等が生じないようにして、
信頼性を高めたピンプラグを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は、ピン(1
1)とアウターコンタクト(14)と絶縁ワッシャ(1
2)とを備えたピンプラグにおいて、導電性部材からな
り、ジャック挿入側から背面側へ貫通された孔部を有す
るほぼ中空円筒状で、アウターコンタクト(14)と絶
縁ワッシャ(12)とインシュレータ(13)との収納
が可能であり、かつ、絶縁ワッシャ(12)が収納され
る孔部の半径方向の大きさは、絶縁ワッシャ(12)が
その周囲で、孔部の内周に密着された状態で挿入される
アウターコンタクト(14)の内面と接触しないギャッ
プ部を有する寸法であり、インシュレータ(13)の一
部が収納される孔部は、ジャック挿入方向に対して絶縁
ワッシャ(12)との間に両者が接触しないギャップ部
を有する寸法であるシェル(15)と、シェル(15)
の背面側から挿着され、ピン(11)と接続される導電
体(16)が挿入される孔部を有するインシュレータ
(13)とを備え、シェル(15)に、ジャック挿入側
から絶縁ワッシャ(12)に固定されたピン(11)が
挿着され、絶縁ワッシャ(12)の一部がアウターコン
タクト(14)によって押圧された状態でアウターコン
タクト(14)がシェル(15)に固定され、かつ、背
面側からシェル(15)にインシュレータ(13)が挿
入されて固定されてなる構成である。
【0010】
【作用】この考案では、ピンプラグのピンをフレキシブ
ル構成とすることにより、ピンプラグと高周波機器との
取付け寸法や、高周波機器とパネルやプリント基板、シ
ャーシ、ケース等との取付け寸法のバラつきが充分に吸
収できるようにして、高精度の要求を緩和することによ
り、プラグ装脱時のコジリ等によってもプリント基板に
剥離等が生じないようにして信頼性を向上させると共
に、品質の安定と低コスト化とを実現し、かつ生産性も
向上されるようにしている。このピンのフレキシブル構
成は、それを支持する絶縁ワッシャの半径方向のギャッ
プと、絶縁ワッシャの背面側に固定されるインシュレー
タとの間のギャップとによって実現されるが、使用時に
ピンの内部を貫通して配線される軟銅線の弾性力によっ
て、さらに確実なフレキシブル性が保証される。
【0011】図2は、この考案のピンプラグについて、
その取付け状態の一例を示す要部側面図である。図にお
ける符号は図6と同様であり、また、4はこの考案のピ
ンプラグで、4aはそのピン、5はパネル、6はプリン
ト基板を示す。
【0012】この図2では、従来例として先の図6に示
したRFモジュレータ1とTVチューナ2との接続に際
して、RFモジュレータ1の後面側のTVチューナ2と
対向する位置に、この考案のピンプラグ4を取付け、T
Vチューナ2のジャック2aと直接接続する場合につい
て示している。この図2の場合、パネル5に固定された
ピンプラグ4の取付け位置は、そのピン4aが、プリン
ト基板6上に配置されたTVチューナ2のジャック2a
と嵌合する位置になっている。なお、このような取付け
方法は、基本的には従来と同様であるが、その位置決め
上の制約が緩和される点で、従来と異なっている。
【0013】すでに述べたように、この考案のピンプラ
グでは、ピンプラグ4自体が新規な構成であり、特に、
そのピン4aをピンプラグ4にフレキシブルに取付けて
いるので、従来のピンプラグに比べて、精度上の制約が
緩和され、従来と同様の精度の高周波機器やピンプラ
グ、さらに、パネルやプリント基板等を使用しても、相
手方の高周波機器のジャックと確実に接続することが可
能になる。したがって、機械的には、従来と同様の精度
で充分であり、コストアップになる、という不都合が回
避され、しかも、電気回路的な構成上も安定で、信頼性
の高いピンプラグが実現される。
【0014】
【実施例】次に、この考案のピンプラグについて、図面
を参照しながら、その実施例を詳細に説明する。図1
は、この考案のピンプラグについて、その一実施例を示
す図で、(1) は正面図、(2) は一部切り欠き側面図、
(3) は背面図である。図において、11はピンで、11
aはその鍔部、11bは折曲部、12は絶縁ワッシャ、
13はインシュレータ、14はアウターコンタクトで、
14aはその突出片、14bはジャックのアウターコン
タクトとの接触部、15はシェルで、15aはそのアウ
ターコンタクト側(正面側)のカシメ部、15bはイン
シュレータ側(背面側)のカシメ部、15cはアウター
コンタクト14の受け部、16は軟銅線を示す。
【0015】この考案のピンプラグは、この図1(1) 〜
(3) に示すように、従来と同様の機能を有するピン11
とアウターコンタクト14と絶縁ワッシャ12の他に、
シェル15とインシュレータ13とが付加された構成で
ある。そして、シェル15は、導電性部材で構成され、
ジャック挿入側(正面側)から背面側へ貫通された孔部
を有するほぼ中空円筒状であり、アウターコンタクト1
4と絶縁ワッシャ12、およびインシュレータ13を収
納する。
【0016】この考案のピンプラグでは、ピンプラグ本
体部に対して、ピン11をフレキシブルに取付けるため
に、シェル15の孔部の半径方向の大きさ、すなわち、
絶縁ワッシャ12が収納される孔部の半径方向の大きさ
は、組立て時に、絶縁ワッシャ12の後に挿入されるア
ウターコンタクト14が挿入された状態で、絶縁ワッシ
ャ12がその周囲で他の部材と直接接触しないような、
ギャップ部を有する寸法にされている。同時に、このシ
ェル15は、インシュレータ13の一部が収納される孔
部が、ジャック挿入方向に対して絶縁ワッシャ12との
間に両者が接触しないギャップ部を有する寸法にされて
いる。
【0017】組立て時には、図1(2) に示すシェル15
の左側(正面側)、すなわち、ジャック挿入側から、絶
縁ワッシャ12に固定されたピン11を挿入した後、ア
ウターコンタクト14を挿入し、シェル15のアウター
コンタクト側のカシメ部15aをカシメることによっ
て、アウターコンタクト14をシェル15に強固に固定
する。アウターコンタクト14がカシメによって固定さ
れると、ピン11が固定された絶縁ワッシャ12は、ア
ウターコンタクト14の突出片14aとシェル15の孔
部に設けられたアウターコンタクト14の受け部15c
とで形成された空間にギャップを有する状態で、シェル
15の孔部内に保持される。
【0018】次に、図1(2) の右側、すなわち、背面側
からシェル15の受け部(後出の図5の15d)に接触
するまでインシュレータ13を挿入し、シェル15のイ
ンシュレータ13側のカシメ部15bをカシメることに
よって、同様に、インシュレータ13をシェル15に強
固に固定する。インシュレータ13がカシメによって固
定されると、インシュレータ13は、ジャック挿入方向
に対してインシュレータ13と絶縁ワッシャ12とで形
成された空間にギャップ部を有する状態で、シェル15
の孔部内に保持される。
【0019】以上のように構成することにより、シェル
15の孔部内に、アウターコンタクト14とインシュレ
ータ13とが強固に固定されるが、ピン11が固定され
た絶縁ワッシャ12は、その半径方向に、シェル15の
孔部内とのギャップ部、ジャック挿入方向に、インシュ
レータ13とのギャップ部が設けられた状態で収納され
ることになり、フレキシブル構成のピン11が得られ
る。なお、ピンプラグの使用時には、ピン11の中空部
に、軟銅線16が背面側から挿入され、その挿入端がピ
ン11の先端部に半田付けにより固定され、他端がプリ
ント基体等に同じく半田付けにより固定されるので、軟
銅線16が有する弾性力も、ピン11のフレキシブル構
成に機能する。
【0020】図3は、図1に示したこの考案のピンプラ
グについて、インシュレータ13の詳細な一実施例を示
す図で、(1) は一部切り欠き側面図、(2) は正面図であ
る。図における符号は図1と同様であり、また、13a
は鍔部、13bは導電体が挿入される孔部を示す。
【0021】インシュレータ13は、この図3(1) と
(2) に示すように、その中央に、導電体(図1の軟銅線
16)が挿入される孔部が設けられている。また、その
外周面には、シェル15の背面側の孔部に嵌合される半
径方向の大きさを有する鍔部13aが形成されている。
このインシュレータ13は、アウターコンタクト14と
導電体とを互に絶縁すると共に、ピンプラグをパネルや
ケースに固定したときでも、導電体がショートしないよ
うに機能する。
【0022】図4は、図1に示したこの考案のピンプラ
グについて、アウターコンタクト14の詳細な一実施例
を示す図で、(1) は正面図、(2) は30°上方から見た
左側面図、(3) は上面図、(4) は30°上方から見た右
側面図、(5) は一部切欠き底面図である。図における符
号は図1と同様である。
【0023】アウターコンタクト14は、この図4(1)
に正面図で示すように、3ヵ所の突出片14aで絶縁ワ
ッシャ12が脱落するのを防止すると共に、絶縁ワッシ
ャ12のフレキシブルな動きを確保するための空間を形
成する機能も有している。
【0024】図5は、図1に示したこの考案のピンプラ
グについて、シェル15の詳細な一実施例を示す図で、
(1) は正面図、(2) は一部切り欠き側面図、(3) は背面
図である。図における符号は図1と同様であり、また、
15dはインシュレータ13の受け部を示す。
【0025】シェル15は、導電性部材から構成され、
図5(2) の左側(ジャック挿入側)から右側(背面側)
へ貫通された孔部を有しており、その両端に、それぞれ
カシメ部15a,15bが形成されており、また、その
孔部の中間には、アウターコンタクト14を係止する受
け部15cと、インシュレータ13を係止する受け部1
5dとが形成されている。その他の構成については、す
でに述べたとおりである。
【0026】
【考案の効果】この考案のピンプラグでは、アウターケ
ース等に対して、ピンがフレキシブルに動くように構成
している。したがって、従来のようなピンプラグ付き同
軸ケーブルが不要となり、部品点数が削減されてコスト
ダウンが可能になると共に、接続状態も強固であるか
ら、回路構成上も安定化されて信頼性も高くなる。
【0027】また、アウターケース等にピンが固定され
た従来のピンプラグを、高周波機器の本体部に直接固定
して、他の高周波機器と直結する接続方法に比べて、精
度上の制約が少ないので、コストアップも回避される、
等の多くの優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のピンプラグについて、その一実施例
を示す図である。
【図2】この考案のピンプラグについて、その取付け状
態の一例を示す要部側面図である。
【図3】図1に示したこの考案のピンプラグについて、
インシュレータ13の詳細な一実施例を示す図である。
【図4】図1に示したこの考案のピンプラグについて、
アウターコンタクト14の詳細な一実施例を示す図であ
る。
【図5】図1に示したこの考案のピンプラグについて、
シェル15の詳細な一実施例を示す図である。
【図6】従来のユニット構成の2個の高周波機器につい
て、その接続状態の一例を説明する要部斜視図である。
【符号の説明】
11 ピン 11a 鍔部 11b 折曲部 12 絶縁ワッシャ 13 インシュレータ 13a 鍔部 13b 孔部 14 アウターコンタクト 14a 突出片 14b 接触部 15 シェル 15a アウターコンタクト側のカシメ部 15b インシュレータ側のカシメ部 15c アウターコンタクト14の受け部 15d インシュレータ13の受け部 16 軟銅線

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピン(11)とアウターコンタクト(1
    4)と絶縁ワッシャ(12)とを備えたピンプラグにお
    いて、 導電性部材からなり、ジャック挿入側から背面側へ貫通
    された孔部を有するほぼ中空円筒状で、前記アウターコ
    ンタクト(14)と絶縁ワッシャ(12)と後記インシ
    ュレータ(13)との収納が可能であり、かつ、前記絶
    縁ワッシャ(12)が収納される孔部の半径方向の大き
    さは、絶縁ワッシャ(12)がその周囲で、前記孔部の
    内周に密着された状態で挿入されるアウターコンタクト
    (14)の内面と接触しないギャップ部を有する寸法で
    あり、後記インシュレータ(13)の一部が収納される
    孔部は、ジャック挿入方向に対して絶縁ワッシャ(1
    2)との間に両者が接触しないギャップ部を有する寸法
    であるシェル(15)と、 該シェル(15)の背面側から挿着され、前記ピン(1
    1)と接続される導電体(16)が挿入される孔部を有
    するインシュレータ(13)とを備え、 前記シェル(15)に、ジャック挿入側から前記絶縁ワ
    ッシャ(12)に固定されたピン(11)が挿着され、
    前記絶縁ワッシャ(12)の一部が前記アウターコンタ
    クト(14)によって押圧された状態で該アウターコン
    タクト(14)が前記シェル(15)に固定され、か
    つ、背面側から前記シェル(15)に前記インシュレー
    タ(13)が挿入されて固定されてなることを特徴とす
    るピンプラグ。
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JPH0548265U JPH0548265U (ja) 1993-06-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3002577U (ja) * 1994-03-30 1994-09-27 株式会社クリエイトエスエスケイ 釣り用防水タイツ

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