JP3029208U - 健康単位体 - Google Patents

健康単位体

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JP3029208U
JP3029208U JP1995013442U JP1344295U JP3029208U JP 3029208 U JP3029208 U JP 3029208U JP 1995013442 U JP1995013442 U JP 1995013442U JP 1344295 U JP1344295 U JP 1344295U JP 3029208 U JP3029208 U JP 3029208U
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JP1995013442U
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真之助 平野
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株式会社ライフ・クリエイティブ
山本 郁榮
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/02Adhesive plasters or dressings
    • A61F13/023Adhesive plasters or dressings wound covering film layers without a fluid handling layer
    • A61F13/0233Adhesive plasters or dressings wound covering film layers without a fluid handling layer characterised by the oclusive layer skin contacting layer
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H39/00Devices for locating or stimulating specific reflex points of the body for physical therapy, e.g. acupuncture
    • A61H39/04Devices for pressing such points, e.g. Shiatsu or Acupressure
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F2013/00361Plasters
    • A61F2013/00855Plasters pervious to air or vapours
    • A61F2013/00863Plasters pervious to air or vapours with pores

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の被刺激単体には主として磁性体を用いて
いるため、生産コストが高く、しかも、この磁性体の磁
力には限界があることから一定時間が経過すれば、効き
目に関係なく取捨しなければならない。 【解決手段】所定形状の粘着テープ1と、該粘着テープ
1の面上に粘着固定された被刺激単体2とからなり、該
被刺激単体2の表面に、第1突起4a、第2突起4b、
第3突起4cを形成せしめる。前記第1突起4aは、被
刺激単体2の幅方向全域に亘り延設されているものであ
り、他の突起よりも高く突設する。これにより、身体に
貼着した際、前記第1及至第3突起4a,4b,4cが
身体の表面に食い込むべく圧接保持されるため、その部
分の血行を促進すべく刺激して肩凝りや筋肉痛等を癒す
ことができ、また、この効き目は、斯かる健康単位体を
身体から取り外さない限り、永続できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、主として身体の健康を促進するために使用される健康単位体の改良 に関し、更に詳しくは、身体のツボ若しくは患部に貼着することにより血行を促 進し肩凝りや筋肉痛等を癒すことができる健康単位体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、斯かる健康単位体としては、例えば、円形に形成された粘着テープと、 該粘着テープの面上中心位置に保持された被刺激単体とを備え、該被刺激単体を 磁性体で成形して身体のツボや患部に貼着し、斯かる磁性体の磁力を利用して身 体の血行を促進し肩凝り等を癒すものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の健康単位体にあっては、前記被刺激単体が磁性 体から成形されているため、生産コストが高く、しかも、この磁性体の磁力には 限界があることから、一定時間が経過すれば、効き目に関係なく取捨しなければ ならず、そのまま永続的に使用できるものではなかった。
【0004】 本考案はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもので、頗る簡単な手段で もって、肩凝り、筋肉痛等を永続的かつ効果的に癒すことができる低廉な健康単 位体を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の如き従来の問題点を解決し、所期の目的を達成するため本考案の要旨と する構成は、所定形状の粘着テープと、該粘着テープの面上に保持される被刺激 単体とを備えてなる健康単位体において、前記被刺激単体は、表面に少なくとも 一以上の突起を形成してなる健康単位体に存する。
【0006】 また、前記突起は、被刺激単体の幅方向に延設された線状の第1突起と、該第 1突起に沿って平行に配設され、かつ、該第1突起よりも低く突設された第2及 び第3突起とで形成するのが良い。
【0007】 更に、前記粘着テープには、前記被刺激単体を囲繞すべく複数の通気孔を形成 し、また、前記被刺激単体は合成樹脂材にて成形するのが好ましい。
【0008】 このように構成される本考案の健康単位体は、前記被刺激単体が、表面に少な くとも一以上の突起を形成してなることによって、身体に貼着された際、前記突 起が身体の表面に食い込むべく圧接保持されることとなる。
【0009】 また、前記突起が、被刺激単体の幅方向に延設された線状の第1突起と、該第 1突起に沿って平行に配設され、かつ、該第1突起よりも低く突設された第2及 び第3突起とからなることにより、身体のツボ若しくは患部に対して強弱を付け た刺激が与えられることとなる。
【0010】 更に、前記粘着テープには、前記被刺激単体を囲繞すべく複数の通気孔を形成 することにより、空気流通性が良好になって同テープ下の蒸れ及び発汗を防止し 得ることとなる。
【0011】 また、前記被刺激単体を合成樹脂材にて成形すれば、前記突起との一体成形が 簡単に行えると共に、より大量生産に適することとなる。
【0012】
【考案の実施の形態】
次に本考案の実施の一例を図面を参照しながら説明する。図中Aは、本考案に 係る健康単位体であり、この健康単位体Aは、図1に示すように、所定形状の粘 着テープ1と、該粘着テープ1の面上に粘着固定された被刺激単体2とから構成 されている。
【0013】 前記粘着テープ1は、片面にのみ粘着面が形成された円形の布若しくはプラス チックフィルム等の適宜素材からなり、その表面には被刺激単体2を囲繞すべく 複数(好ましくは6〜8個)の通気孔3,3…が穿設されている。
【0014】 一方、被刺激単体2は、合成樹脂材等の適宜素材にて円盤状に成形されており 、その表面に突起4が形成されている。
【0015】 この突起4は、被刺激単体2の幅方向の中心位置に突設された線状の第1突起 4aと、該第1突起4aの両隣に延設された第2突起4b及び第3突起4cとか ら構成されている。
【0016】 前記第1突起4aは、前記被刺激単体2の幅方向全域に亘るべく延設されてい るものであり、図3に示すように、他の突起(詳しくは、第2突起4bと第3突 起4c)よりも高くなるように突設されている。
【0017】 他方、前記第2及び第3の突起4b,4cは、前記第1突起4aから所定間隔 を保持すべく同第1突起4aに沿って平行に配設されており、図4に示すように 、その中央部分に窪みが形成されている。
【0018】 このように構成される本考案の健康単位体Aは、前記粘着テープ1を介して身 体の局部に簡単に貼着できると共に、前記被刺激単体2の表面に突設された第1 及至第3突起4a,4b,4cが身体の表面に食い込むべく圧接保持されるため 、その部分の血行を促進すべく刺激して肩凝りや筋肉痛等を癒すことができるの である。
【0019】 しかも、第1突起4aの両隣に所定間隔を介して配設された第2及び第3突起 4b,4cが、前記第1突起4aよりも低く突設されているため、身体のツボ若 しくは患部に対して強弱を付けた刺激が与えられるものであり、また、この効き 目は、磁性体を用いたものと違って、身体から取り外さない限り、永続できるも のである。
【0020】 因に、粘着テープ1には、被刺激単体2を囲繞すべく複数の通気孔3,3…が 形成されているため、その分、空気流通性が良くなってその粘着テープ1下の蒸 れ及び発汗を防止し、安易に剥がれ落ちるのを阻止でき、また、前記被刺激単体 2を身体に強く押し付けた状態で貼着すれば、その押し返しを抑圧すべく身体に 緊張保持できるなど、好みに応じて皮膚への刺激強度を調整できるのである。
【0021】 尚、本考案の健康単位体Aは本実施例に限定されることなく、本考案の目的の 範囲内で自由に設計変更し得るものであり、本考案はそれらの全てを包摂するも のである。例えば、前記粘着テープ1に撥水性に優れた素材を使用すれば、入浴 、炊事等において水に触れても安易に剥がれ落ちるが阻止され、また、被刺激単 体2を合成樹脂材以外の適宜素材(例えば、金属、セラミック等)で成形できるこ とは云うまでもなく、本考案の技術的範囲に包摂されるものである。
【0022】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成され、前記被刺激単体が、表面に少なくとも一以上 の突起を形成してなることによって、身体に貼着された際、前記突起が身体の表 面に食い込むべく圧接保持されるため、従来の如く磁性体を用いることなくツボ や患部を刺激して血行を促進し、肩凝りや筋肉痛を癒すことができるといった効 果を奏すると共に、従来の磁性体を用いたものと違って、身体から取り外さない 限り、永続的に効き目があるといった優れた効果を奏するものである。
【0023】 また、前記突起が、被刺激単体の幅方向に延設された線状の第1突起と、該第 1突起に沿って平行に配設され、かつ、該第1突起よりも低く突設された第2及 び第3突起とからなることにより、身体のツボ若しくは患部に対して強弱を付け た刺激が与えられるため、より効果的にツボや患部を癒すことができるといった 効果を奏するものである。
【0024】 更に、前記粘着テープには、前記被刺激単体を囲繞すべく複数の通気孔を形成 することにより、空気流通性が良好になって同粘着テープ下の蒸れ及び発汗を防 止できるため、より剥がれにくくなるといった効果を奏するものである。
【0025】 また、前記被刺激単体を合成樹脂材にて成形すれば、前記突起との一体成形が 簡単にできると共に、大量生産に適するため、価格も低廉なものとして需用者に 供給できる等、本考案を実施することはその実益的価値が甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る健康単位体を示す正面図である。
【図2】同健康単位体の背面図である。
【図3】図1のI−I線断面図である。
【図4】図1のII−II線断面図である。
【図5】図5(a)は本実施例で使用する被刺激単体の平
面図、図5(b)は同正面図、図5(c)は同右側面図であ
る。
【図6】本考案に係る健康単位体の使用状態を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 粘着テープ 2 被刺激単体 3 通気孔 4 突起 4a 第1突起 4b 第2突起 4c 第3突起

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定形状の粘着テープと、該粘着テープの
    面上に保持される被刺激単体とを備えてなる健康単位体
    において、前記被刺激単体は、表面に少なくとも一以上
    の突起を形成してなることを特徴とする健康単位体。
  2. 【請求項2】前記突起は、被刺激単体の幅方向に延設さ
    れた線状の第1突起と、該第1突起に沿って平行に配設
    され、かつ、同第1突起よりも低く突設された第2及び
    第3突起とからなることを特徴とする請求項1に記載の
    健康単位体。
  3. 【請求項3】前記粘着テープには、前記被刺激単体を囲
    繞すべく複数の通気孔が形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の健康単位体。
  4. 【請求項4】前記被刺激単体は、合成樹脂材にて成形さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2に記載の健康
    単位体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3420892B2 (ja) 1996-07-25 2003-06-30 高橋 宏嘉 指圧代用刺激具及びその製造方法
JP2017080182A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 ピップ株式会社 磁気治療シート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0551340B2 (ja) * 1983-12-15 1993-08-02 Sulzer Ag

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CA2188718A1 (en) 1997-06-20
KR970027084U (ko) 1997-07-24
KR200258847Y1 (ko) 2002-04-22

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