JPS5846823Y2 - 磁気治療具 - Google Patents
磁気治療具Info
- Publication number
- JPS5846823Y2 JPS5846823Y2 JP9437479U JP9437479U JPS5846823Y2 JP S5846823 Y2 JPS5846823 Y2 JP S5846823Y2 JP 9437479 U JP9437479 U JP 9437479U JP 9437479 U JP9437479 U JP 9437479U JP S5846823 Y2 JPS5846823 Y2 JP S5846823Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- human body
- magnetic therapy
- adhesive tape
- therapy device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、磁気治療具に係り、特に、各人あるいは人体
要部に応じた適応性を有し、各種形状の人体当接磁性体
を容易に取りかえて使用することができる磁気治療具に
関するものである。
要部に応じた適応性を有し、各種形状の人体当接磁性体
を容易に取りかえて使用することができる磁気治療具に
関するものである。
磁気治療具は、接着テープに接着した磁気板を人体各部
の要部に貼着し、磁気板より生ずる磁力線を血流に作用
させて血行をよくシ、肩こり、腰痛、筋肉痛などに効果
があることが知られている。
の要部に貼着し、磁気板より生ずる磁力線を血流に作用
させて血行をよくシ、肩こり、腰痛、筋肉痛などに効果
があることが知られている。
しかし、従来の、この種磁気治療具は、単体の磁気板を
接着テープに接着したものを使用するため、その磁気板
の形状は一定であり、各人あるいは人体要部に応じる適
応性にそぐわない場合は、あらたに購入して貼着するこ
とになり、手数を要するばかりでなく、経済的にも高く
つく欠点があった。
接着テープに接着したものを使用するため、その磁気板
の形状は一定であり、各人あるいは人体要部に応じる適
応性にそぐわない場合は、あらたに購入して貼着するこ
とになり、手数を要するばかりでなく、経済的にも高く
つく欠点があった。
本考案は、上記の欠点を解消したもので、各人あるいは
人体要部への適応性に応じ、これに適合した各種形状の
磁性体を容易に取りがえて使用することができる磁気治
療具を提供することを、その目的とするものて゛ある。
人体要部への適応性に応じ、これに適合した各種形状の
磁性体を容易に取りがえて使用することができる磁気治
療具を提供することを、その目的とするものて゛ある。
本考案の特徴は、磁性体基板を接着テープに接着して設
け、該磁性体基板に人体当接磁性体を磁気吸着により設
けた磁気治療具にある。
け、該磁性体基板に人体当接磁性体を磁気吸着により設
けた磁気治療具にある。
本考案に係る磁気治療具を、図に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第１図、第２図は、一実施例に係る磁気治療具を示すも
ので、第１図は、平面図、第２図は、第１図のＡ−Ａ矢
示断面図である。
ので、第１図は、平面図、第２図は、第１図のＡ−Ａ矢
示断面図である。
図で、１は、円形の、たとえば絆創膏からなる接着テー
プ、２は、この接着テープ１の中央部に接着して設けた
、円板状の磁性体基板で、フェライト永久磁石からなる
ものであり、３は、突起４を有する円板状の人体当接磁
性体で、フエライＩ・永久磁石からなり、磁性体基板２
の上面に突起４を外方にして、磁気吸着により固定され
たものである。
プ、２は、この接着テープ１の中央部に接着して設けた
、円板状の磁性体基板で、フェライト永久磁石からなる
ものであり、３は、突起４を有する円板状の人体当接磁
性体で、フエライＩ・永久磁石からなり、磁性体基板２
の上面に突起４を外方にして、磁気吸着により固定され
たものである。
５は、剥離用紙で、穴６を有し、この穴６に人体当接磁
性体３を貫通させて接着テープ１の貼着面全面をおおう
ように設けたものであり、その材質は、セロファンまた
はポリエチレンなどのフィルムを使用するものである。
性体３を貫通させて接着テープ１の貼着面全面をおおう
ように設けたものであり、その材質は、セロファンまた
はポリエチレンなどのフィルムを使用するものである。
上記の構成に係る磁気治療具を使用するにあたっては、
剥離用紙５を接着テープ１がらはがし、人体当接磁性体
３の上部を、人体要部または患部にあてがい貼着する。
剥離用紙５を接着テープ１がらはがし、人体当接磁性体
３の上部を、人体要部または患部にあてがい貼着する。
人体当接磁性体３の突起４は、人体に刺激を与えて血行
をよくする作用をなすものであり、また人体当接磁性体
３より生ずる磁力線が、人体要部または患部の血流に作
用して血行をよくシ、肩こり、腰痛、筋肉痛などに効果
があるものである。
をよくする作用をなすものであり、また人体当接磁性体
３より生ずる磁力線が、人体要部または患部の血流に作
用して血行をよくシ、肩こり、腰痛、筋肉痛などに効果
があるものである。
しかして、前記人体に接触する人体当接磁性体３の形状
が、人体要部の形状または患部の症状に適合しない場合
、ならびに、極度に神経の鋭敏な人あるいは患部に傷の
ある場合には、人体当接磁性体３の突起４がない円弧形
状のものがよいことがある。
が、人体要部の形状または患部の症状に適合しない場合
、ならびに、極度に神経の鋭敏な人あるいは患部に傷の
ある場合には、人体当接磁性体３の突起４がない円弧形
状のものがよいことがある。
このときには、スペアとして任意に準備しである、上面
が円弧状の他の人体当接磁性体にとりかえ、磁性体基板
２に吸着して使用することができるものである。
が円弧状の他の人体当接磁性体にとりかえ、磁性体基板
２に吸着して使用することができるものである。
第３図、第４図は、他の実施例に係る磁気治療具を示す
もので、第３図は、平面図、第４図は、第３図のＢ−Ｂ
矢示断面図である。
もので、第３図は、平面図、第４図は、第３図のＢ−Ｂ
矢示断面図である。
図で、第１図、第２図と同一符号の部分は、同等部分を
示すものである。
示すものである。
この実施例に係る磁気治療具は、前記実施例に係る磁気
治療具と異なるところは、剥離用紙５が異るところであ
る。
治療具と異なるところは、剥離用紙５が異るところであ
る。
すなわち７は、凸画８を形成した板で、透明合成樹脂フ
ィルムからなり、この凸画８に前記磁性体基板２に磁気
吸着した人体当接磁性体３を挿入し、この板７を接着テ
ープ１に仮接着したものである。
ィルムからなり、この凸画８に前記磁性体基板２に磁気
吸着した人体当接磁性体３を挿入し、この板７を接着テ
ープ１に仮接着したものである。
以上のように構成したので、この実施例に係る磁気治療
具は、使用にあたって人体に接触すべくした、磁性体基
板２および人体当接磁性体３が、使用前においては、常
時、板７で被覆されるので衛生的である。
具は、使用にあたって人体に接触すべくした、磁性体基
板２および人体当接磁性体３が、使用前においては、常
時、板７で被覆されるので衛生的である。
以上説明したように、本考案に係る磁気治療具は、人体
要部および患部の適応性に応じた、各種形状の磁性体を
容易にとりかえて使用できる磁気治療具を得ることがで
き、実用的効果の大きいものである。
要部および患部の適応性に応じた、各種形状の磁性体を
容易にとりかえて使用できる磁気治療具を得ることがで
き、実用的効果の大きいものである。
第１図、第２図は、本考案の一実施例に係る磁気治療具
を示すもので、第１図は、正面図、第２図は、第１図の
Ａ−Ａ矢示断面図である。 第３図は、他の実施例に係る磁気治療具を示すもので、
第３図は正面図、第４図は、第３図のＢ−Ｂ矢示断面図
である。 １：接着テープ、２：磁性体基板、３：人体当接磁性体
。
を示すもので、第１図は、正面図、第２図は、第１図の
Ａ−Ａ矢示断面図である。 第３図は、他の実施例に係る磁気治療具を示すもので、
第３図は正面図、第４図は、第３図のＢ−Ｂ矢示断面図
である。 １：接着テープ、２：磁性体基板、３：人体当接磁性体
。
Claims (1)
- １．磁性体基板を接着テープへ接着して設け、該磁性体
基板に人体当接磁性体を磁気吸着により設けたことを特
徴とする磁気治療具。 ２、人体当接磁性体が突起を設けたものである実用新案
登録請求の範囲第１項記載の磁気治療具。 ３、人体当接磁性体を接着テープに仮接着して設けた、
凸画を形成した合成樹脂板で包被したものである実用新
案登録請求の範囲第１項記載の磁気治療具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9437479U JPS5846823Y2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | 磁気治療具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9437479U JPS5846823Y2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | 磁気治療具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56101353U JPS56101353U (ja) | 1981-08-10 |
| JPS5846823Y2 true JPS5846823Y2 (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=29666458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9437479U Expired JPS5846823Y2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | 磁気治療具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846823Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-09 JP JP9437479U patent/JPS5846823Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56101353U (ja) | 1981-08-10 |
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