JP3093733U - 波動シート - Google Patents

波動シート

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JP3093733U
JP3093733U JP2002007685U JP2002007685U JP3093733U JP 3093733 U JP3093733 U JP 3093733U JP 2002007685 U JP2002007685 U JP 2002007685U JP 2002007685 U JP2002007685 U JP 2002007685U JP 3093733 U JP3093733 U JP 3093733U
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Japan
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wave
food
adhesive sheet
sheet
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宣行 佐久間
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日本樹林株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 波動発生物質を手軽に利用出来るようにす
る。またこのような波動発生物質は身体のどの部位に適
用するのが最も好ましいかを見出だす。 【解決手段】 波動発生食品1と該波動発生食品を身体
に固定するための粘着シート2とから成ることを特徴と
する波動シートとしたものである。波動発生物質として
食べることが可能な波動発生食品を利用し得る。また波
動発生食品を粘着シートで身体に固定するに際し、ツボ
の上に貼ると効果的であることが分かった。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、身体特にツボに適用し得る波動シートを提供しようとするもので ある。
【0002】
【従来の技術】
波動の作用を利用する健康促進食品として特開2001−321124などの 資料を上げることが出来る。ここにも記載されているが、一般的に波動発生物質 は身体の生命力や自然治癒力を活性化することが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
当考案者は、このように有効な波動発生物質を手軽に利用したいものと考え、 鋭意研究を行なった。またこのような波動発生物質は身体のどの部位に適用する のが最も好ましいかを見出だすことも課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記課題は、波動発生食品と、この波動発生食品を身体に固定するための粘着 シートとから成ることを特徴とする、波動シートとすることにより達成される。 この波動発生食品の一例としてミネラル、ハーブ、ポリフェノール、松エキス、 イチョウエキス、木酢液、屋久杉天然水、ヒノキ茎皮等々を混合し、錠剤化して 成るものを上げることが出来、この内一を単独でまたは複数混合したものを利用 することが可能である。即ち、食べることが可能な波動発生食品を波動発生物質 として利用し得ると言うことが分かったのである。
【0005】 このような波動発生食品を粘着シートによって身体に固定すると、その身体部 位は波動発生食品からの波動を受けて、身体の生命力や自然治癒力が活性化され る。この際波動発生食品を粘着シートで身体に固定するだけであるから、誰でも 手軽に利用することが出来る。この波動発生食品はそもそも食品であるからこれ を食することが可能であるが、身体に波動を注入するものとして活用している。 このような考案はこれまで全くなかった。なお波動発生部材を粘着シートで身体 に固定するに際し、ツボの上に貼ると効果的であることが分かった。
【0006】 次に上記波動シートは、波動発生食品が粘着シートのほぼ中央部に設けられて いるものとすることが出来る。波動発生食品と粘着シートとを別体としてセット 販売することが可能であるが、予め粘着シートのほぼ中央部に波動発生食品を、 粘着シートの粘着力などにより取り付けておくようにすると、更に使い易いもの と成る。
【0007】 また上記の波動シートは、波動発生食品と粘着シートとを覆う剥離紙が、粘着 シートの粘着面側に設けられているものとすることが出来る。剥離紙が粘着面側 に設けられていれば、身体への貼付の際まで剥離紙を剥離しないでおくことで、 粘着シートが目的とする部位以外のものに不本意に貼り付くことがなく、便利で ある。
【0008】 なお一枚の粘着シート面に複数個の波動発生食品が並べて設けられているもの も、この考案の権利範囲内のものである。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施形態を図面を参照しながら説明するが、この考案はこれ 等の実施形態にのみ限定されるものではない。
【0010】 図1は、角丸方形の粘着シート2の粘着剤層20側の中央部分に錠剤状の波動 発生食品1を貼り付け、この上を剥離紙3で覆って成る波動シートを斜視図にて 図示したものである。また図2ではこれが断面図で描かれている。図2ではいま まさに剥離紙3の端部を剥離しようとしている様子を示した。波動発生食品1は ミネラル、ハーブ、ポリフェノール、松エキス、イチョウエキス、木酢液、屋久 杉天然水、ヒノキ茎皮等々を混合して、錠剤化して成るものとした。なお波動発 生食品10に、体温で徐々に溶けて肌に吸収されるようなものを使用することも 可能である。
【0011】 使用に際しては剥離紙3を剥離して粘着シート2の粘着剤層20を露出させる ようにする。波動発生食品1が直接肌に触れる点に特徴を有する。波動発生食品 1が当たっている身体部位は、波動発生食品1からの波動を受けるため、身体の 生命力や自然治癒力が活性化される。この粘着シート2で波動発生食品1を身体 に固定する作業は極めて楽であり、誰でも手軽に行なうことが出来る。
【0012】 なお波動発生食品1をツボの上に貼ると効果的である。例えば、巨闕に貼れば 胃痙攣や嚥下困難や心臓病によく、中皖に貼れば中焦や暴慢感や下痢や妊娠悪阻 や糖尿病によく、臍の左右の天枢に貼れば下痢や便秘や臍回の痛みによく、関元 に貼れば遺精や淋疾や下腹痛や月経痛によく、中極に貼れば頻尿や尿閉や頭痛に よいことが分かっている。特に便秘によい影響を及ぼし得ることは、次のような 事実から分かった。すなわちタッピングの指導中に、タッピングが出来ない主と して腹部にこの波動発生食品10を貼付したら、便秘が改善されるなどの作用を 見出だしたのである。なお波動を注入することによって 生理年齢が上がること が分かっている。この波動発生食品1はそもそも食品であるから、これを食する ことが可能である。このような実施形態のものはこれまで全くなかった。
【0013】 なお、この考案は上述した実施形態には限定されないから、予め粘着シート2 に波動発生食品1を貼り付けておくのではなく、各々別体のセットとして販売す ることも可能である。粘着シート2にはロール状に捲回されているもの(医療補 助用テープ)も利用可能であり、この場合にはテープを必要な分だけ切り取って 使用するようにすればよい。また粘着シート2の代わりに、裏面が接着性を有す ると共に、中央部分に波動発生食品1の収納空間を有するシュリンクフィルム等 も利用可能であり、これも粘着シートであるものとする。
【0014】
【考案の効果】 以上この考案は、波動発生食品と、この波動発生食品を身体に固定するための 粘着シートとから成ることを特徴とする波動シートとしたものである。波動発生 食品を粘着シートで身体に固定するに際し、ツボの上に貼ると効果的であること が分かった。
【0015】 この結果、粘着シートによって波動発生食品を手軽に利用することが出来るよ うに成り、所期の目的が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の斜視図である。
【図2】同実施形態の断面図である。
【符号の説明】
1 波動発生食品 2 粘着シート 20 粘着剤層 3 剥離紙

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波動発生食品と、この波動発生食品を身
    体に固定するための粘着シートとから成ることを特徴と
    する、波動シート。
  2. 【請求項2】 波動発生食品が粘着シートのほぼ中央部
    に設けられている、請求項1に記載の波動シート。
  3. 【請求項3】 波動発生食品と粘着シートとを覆う剥離
    紙が、粘着シートの粘着面側に設けられている、請求項
    1に記載の波動シート。
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