JP2017080182A - 磁気治療シート - Google Patents

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【課題】通気性に優れた磁気治療シートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の磁気治療シート1は、使用者の皮膚に密着されて使用される磁気治療シート1であって、軟質性樹脂材により形成されるシート状母材2と、シート状母材2に埋設される磁性体3とを備え、通気性樹脂材により形成される通気部4が、シート状母材2を貫通して設けられることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用者の皮膚に密着させて使用される磁気治療シートに関する。
従来、磁力の効果を利用して、血行を良くし、肩こりや腰痛の症状を緩和するための磁気治療器が広く普及している。そのような磁気治療器の1つとして、たとえば特許文献1には、図5に示されるように、シリコーンゴムからなるシート状母材101に複数の磁石102が埋設された磁気治療器100が開示されている。この磁気治療器100は、母材に密着性を有するシリコーンゴムを使用しているので、接着剤を使用しなくても、人体の皮膚に密着させることができる。
登録実用新案第3186497号公報
しかしながら、特許文献1の磁気治療器100は、人体の皮膚との密着性が優れている反面、通気性が劣るため、長時間の使用により皮膚にかゆみやかぶれを生じさせる。そのような問題を解決するために、磁気治療器100の密着面には通気性を改善するための凹凸が設けられているが、密着性が劣化するだけで、十分な通気性を得ることができない。
本発明は、上述した問題に鑑みなされたもので、通気性に優れた磁気治療シートを提供することを目的とする。
本発明の磁気治療シートは、使用者の皮膚に密着されて使用される磁気治療シートであって、軟質性樹脂材により形成されるシート状母材と、前記シート状母材に埋設される磁性体とを備え、通気性樹脂材により形成される通気部が、前記シート状母材を貫通して設けられることを特徴とする。
また、前記磁性体が、前記通気部を囲繞するように前記シート状母材に埋設されることが好ましい。
また、前記通気性樹脂材が、複数の貫通孔が形成されたメッシュ状を呈することが好ましい。
また、前記通気性樹脂材が、発泡樹脂であることが好ましい。
本発明によれば、通気性に優れた磁気治療シートを提供することができる。
本発明の一実施形態の磁気治療シートの斜視図である。 (a)は、図1の磁気治療シートの上面図であり、(b)は、(a)のA−A線断面図である。 本発明の別の実施形態の磁気治療シートの断面図である。 図1の磁気治療シートを使用者の皮膚に密着させた状態を示しており、(a)は、使用者の肩に貼り付けて密着させた状態であり、(b)は、使用者の腕に巻き付けて密着させた状態である。 従来の磁気治療器の斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る磁気治療シートについて説明する。ただし、以下で説明する実施形態は、あくまで一例であり、本発明の磁気治療シートは、以下の実施形態に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る磁気治療シート1は、たとえば図4(a)および(b)に示されるように、使用者の肩や腕などの皮膚に直接的または間接的に密着されて使用される。磁気治療シート1は、使用者の皮膚に密着されて使用されることにより、使用者の皮膚の表面および皮膚表面近傍の体内に磁場を与え、これらの部位およびその周辺の血行を促進したり、代謝を向上したりするなどの磁気治療効果をもたらす。磁気治療シート1の密着方法は、磁気治療効果が得られる期間にわたって、磁気治療シート1が使用者の皮膚に直接的または間接的に密着されていれば、特に限定されることはなく、たとえば磁気治療シート1自身の粘着力により皮膚に直接密着させる方法(図4(a))や、面ファスナーやボタンなどの固定手段Fにより固定して皮膚に直接密着させる方法(図4(b))、粘着シートなどの粘着材を介して間接的に皮膚に密着させる方法などを採用することができる。また、磁気治療シート1の密着される皮膚の位置は、磁気治療効果が発揮される位置であれば、肩や腕だけでなく、首、腰、脚など、いかなる位置であってもよい。
磁気治療シート1は、図1に示されるように、軟質性樹脂材により形成されるシート状母材2と、シート状母材2に埋設される磁性体3とを備えている。磁気治療シート1は、シート状母材2に埋設された磁性体3により、使用者の皮膚の表面および皮膚表面近傍の体内に磁気治療効果をもたらす。
シート状母材2は、軟質性樹脂材により形成され、磁性体3が埋設される部材である。シート状母材2は、軟質性樹脂材により形成されることで、使用者の皮膚の形状に応じて変形可能に構成され、使用者の皮膚に直接的または間接的に密着される。
シート状母材2は、本実施形態では、図1に示されるように、全体として、略矩形の板状に形成されている。そして、シート状母材2は、表面積が25〜1000cm2で、厚さが0.1〜1cmの大きさになるように形成されている。ただし、シート状母材2の形状や大きさは、上述した形状および大きさに限定されることはなく、密着されて使用される皮膚の形状および大きさに応じて適宜変更することができる。また、シート状母材2の成形方法は、射出成形や押出成形、注型成形など公知の成形方法を採用することができる。
シート状母材2を形成する軟質性樹脂材としては、シート状母材2が使用者の皮膚の形状に応じて変形可能となるような軟質性を有していれば、特に限定されることはなく、たとえばシリコーンゴム、軟質塩ビ、ポリウレタン、ポリエステル、各種エラストマーなど公知の軟質性の樹脂材料を用いることができる。その中でも、シリコーンゴムは、粘着性を有しているため、磁気治療シート1を皮膚に直接貼り付けて使用する場合に好適に用いられる。
また、シート状母材2には、図1および図2に示されるように、シート状母材2を貫通して通気部4が設けられている。通気部4は、通気性樹脂材により形成され、シート状母材2の厚さ方向で気体を通過させる。なお、本実施形態では、通気部4には、磁性体3が埋設されていない。磁気治療シート1は、シート状母材2を貫通して通気部4が設けられることにより、使用者の皮膚に密着して装着されたときに、皮膚表面における通気性が確保されるので、皮膚の表面温度の上昇が抑制され、皮膚が蒸れることによるかゆみやかぶれの発生が抑制される。さらに、磁気治療シート1は、通気部4を形成する通気性樹脂材により通気性が付与されているので、通気部4を単なる貫通孔とする場合と比べて、通気部4内に適度な空気層が形成されて適度な断熱効果を発揮することにより、過度な冷却が抑制され、磁性体3により血行が良くなった部分が適度な保温状態を維持することができる。特に、過度な冷却が抑制されることにより、通気部4が密着する皮膚の表面のみが通気されて皮膚の蒸れが抑制され、その皮膚の内部の保温状態が維持される。
通気部4に用いられる通気性樹脂材としては、通気部4が密着する皮膚の表面温度の上昇を抑制できるように空気が通過できる通気性を有する樹脂材料であれば、特に限定されることはなく、たとえば、もともと通気性を有している多孔質の樹脂材料を用いることもできるし、通気性を有していない樹脂材料に通気孔を設けた樹脂材料を用いることもできる。通気性樹脂材は、皮膚表面の温度の上昇を抑制できるように空気が通過できる程度の通気性を有していれば、特に限定されることはないが、JIS−L−1096に規定される通気度が、0.1cm3/cm2・s以上であることが好ましい。通気度が、0.1cm3/cm2・sより小さいと、表面温度の上昇を抑制する効果が得られない。その一方で、通気度は、過度の冷却を抑制し、適度な保温状態を維持するために、500cm3/cm2・s以下であることが好ましい。
多孔質の樹脂材料としては、たとえばポリウレタン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂(特にポリエチレン、ポリプロピレン)、ポリスチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体などを挙げることができる。中でも、可撓性を有するポリウレタンフォームやポリエチレンフォームなどの発泡樹脂が、通気性だけでなく適度な保温性を有しているという観点から好適に採用される。また、通気孔が設けられた樹脂材料としては、通気孔を設けることができる樹脂材料であればいかなるものであってもよく、たとえばシリコーンゴム、軟質塩ビ、ポリウレタン、ポリエステル、各種エラストマーなどを挙げることができる。その中でも、シリコーンゴムは、粘着性を有しているため、磁気治療シート1を皮膚に直接貼り付けて使用する場合に好適に用いられる。設けられる通気孔としては、通気部4の厚さ方向に貫通して設けられていれば、その配置や大きさは特に限定されることはないが、たとえば通気性樹脂材が、その全体にわたって略均一に複数の貫通孔が形成されたメッシュ状を呈していることにより、通気部4の領域全体にわたって均一な通気性を付与することができる。
通気部4をシート状母材2に設ける方法としては、特に限定されることはなく、さまざまな方法を採用することができる。たとえば、シート状母材2の軟質性樹脂材と通気部4の通気性樹脂材とで同じ樹脂材料を用いる場合には、シート状母材2を形成する過程において、シート状母材2と通気部4とを一体的に同時に成形することができる。たとえば、シート状母材2と通気部4とを同じシリコーンゴムにより成形する場合において、シート状母材2を成形するための金型に、通気部4の通気孔に対応する部分を設けることにより、シート状母材2および通気部4を一体的に同時に成形することができる。この場合、一工程で磁気治療シート1を作製することができるので、製造コストを削減することができる。また、シート状母材2の軟質性樹脂材と通気部4の通気性樹脂材とで異なる樹脂材料を用いる場合には、通気部4の通気孔に対応する部分を設けた金型を用いて、二色射出成形などによりシート状母材2と通気部4とを一体的に同時に成形することもできるし、貫通孔21(図1を参照)を設けたシート状母材2と通気部4とを別々に成形して、シート状母材2の貫通孔21に通気部4を固定することもできる。後者の場合には、たとえばシート状母材2を成形する際に金型により貫通孔21を設けるか、シート状母材2を成形した後に孔あけ装置などにより貫通孔21を設けた後、接着剤による接着や加熱による融着などの固定方法により、通気部4を貫通孔21に固定することができる。
通気部4は、本実施形態では、図1に示されるように、全体として、略矩形の板状で、その表面積が4〜20cm2の大きさになるように形成され、シート状母材2の平面内の略中央に設けられている。ただし、通気部4は、通気性樹脂材により形成され、シート状母材2の厚さ方向で気体を通過させることができれば、その形状、大きさおよび設けられる位置は、特に限定されることはなく、必要な通気性に応じて適宜設定することができる。また、通気部4は、本実施形態では、1つのみが設けられているが、2つ以上設けられてもよい。
磁性体3は、使用者の皮膚の表面および皮膚表面近傍の体内に与える磁場を生成する部材である。磁性体3は、図1および図2に示されるように、シート状母材2が使用者の皮膚に密着されたときに、使用者の皮膚の表面から内部に磁力線が延びるように、シート状母材2の内部に埋設される。磁性体3は、本実施形態では、使用者の皮膚側にS極またはN極が面し、磁性体3の磁極方向がシート状母材2の厚さ方向に対して略平行になるように配置される(図2(b)を参照)。これにより、皮膚表面に対して略垂直な方向に磁力線Mが延びるので、皮膚表面から体内のより深くまで磁気が作用することになる。ただし、磁性体3は、磁場を生成することができればよく、たとえば磁性体3の磁極方向は、シート状母材2の厚さ方向に対して傾斜するなど、他の方向を向いていても構わない。
磁性体3は、本実施形態では、図1および図2に示されるように、略円板状の錠剤形状に形成され、シート状母材2の厚さ方向の略中央近傍に配置されている。しかし、磁性体3は、磁場を生成して、使用者の皮膚やその内部に磁力を及ぼすことができれば、その形状や配置は特に限定されることはない。たとえばその形状は、略球形状の粒状やより小さい粉体状であってもよい。またその配置は、シート状母材2の厚さ方向のいずれか一方に偏在していてもよいし、厚さ方向に均一に分散していてもよい。また、磁性体3は、たとえば図3に示された別の実施形態のように、磁性体粉末を混練した磁気ペーストをシート状に形成したものであってもよい。この別の実施形態では、錠剤形状磁性体を用いないため、シート状母材2がより柔軟性に優れ、使用者の皮膚の形状に応じてより変形しやすく、また錠剤形状磁性体が使用者の皮膚にあたる不快感もなく、使用者は磁気治療シート1を快適に使用することができる。
磁性体3のシート状母材2への埋設方法は、特に限定されることはなく、たとえば成形される前の溶融した軟質性樹脂材の中に磁性体3を配置する方法や、接着される前の2つの軟質性樹脂材のシートの間に磁性体3を配置する方法などを採用することができる。
磁性体3の材質としては、特に限定されることはなく、たとえばフェライト、ネオジウム、サマリウムコバルト、ガドリニウム系合金、ランタン系合金などの永久磁石を採用することができる。
磁性体3は、本実施形態では、図1および図2に示されるように、複数設けられ、その複数の磁性体3が、シート状母材2の平面内で通気部4を囲繞するように、シート状母材2に埋設されている。より具体的には、複数の磁性体3は、それぞれの磁性体3から延びる磁力線Mが通気部4を通過するように、シート状母材2の平面内における通気部4の周囲に埋設されている。磁気治療シート1では、複数の磁性体3が通気部4を囲繞するように設けられることにより、通気部4が密着する皮膚およびその内部に磁力線Mが集中するため、他の部位と比べて、通気部4が密着する皮膚およびその内部の血行がより促進されて、体温がより上昇する。そして、血行がより促進されて、体温がより上昇するこの位置に、通気性樹脂材により形成された通気部4が設けられていることで、皮膚表面の温度の上昇を抑えつつ、皮膚内部を適度な保温状態に維持することができる。なお、磁性体3は、それぞれの磁性体3から延びる磁力線Mが通気部4を通過するように、通気部4を取り囲んで配置されていれば、その配置される位置は特に限定されることはなく、たとえば、図1および図2に示される本実施形態のように、複数の磁性体3が非連続的に通気部4の周囲に設けられてもよいし、図3に示される別の実施形態のように、磁性体3が連続的に通気部4の周囲に設けられてもよい。
次に、図4(a)および(b)を参照して、磁気治療シート1の使用方法の例について説明する。ただし、本発明の磁気治療シートの使用方法は、以下に例示する使用方法に限定されるものではない。
磁気治療シート1は、たとえば、図4(a)に示されるように、使用者の肩Sの皮膚に密着されて使用される。磁気治療シート1は、シート状母材2がシリコーンゴムにより形成されている場合には、皮膚に直接貼り付けることができる。磁気治療シート1は、シート状母材2に埋設された磁性体3が生成する磁場により、皮膚およびその内部の血行を促進するなど、肩Sに磁気治療効果をもたらす。特に、皮膚に密着された磁気治療シート1の通気部4の周囲に配置されたすべての磁性体3の磁力線が、通気部4を貫通して、通気部4が密着する皮膚およびその内部に作用するので、当該部分の血行がより促進されるなど、より高い磁気治療効果が得られる。それと同時に、通気部4が通気性樹脂材により形成されているので、当該部分における皮膚表面が通気されることにより、皮膚が蒸れてかゆみやかぶれの発生が抑制されるとともに、過度な冷却が抑制されることにより、血行が良くなった内部が適度な保温状態を維持することができる。したがって、かゆみやかぶれの発生が抑制されるとともに、磁気治療効果を持続することができる。
また、磁気治療シート1は、たとえば、図4(b)に示されるように、使用者の腕Aに巻き付けられ、腕Aの皮膚に密着されて使用される。このとき、磁気治療シート1は、シート状母材2の両端に設けられた面ファスナーである固定手段Fにより磁気治療シート1の端部同士が固定されることにより、腕Aに巻き付けて固定される。したがって、使用者は、磁気治療シート1を腕Aの皮膚に容易に密着させることができ、肩Sの皮膚に密着されて使用される場合と同様に、上述した磁気治療効果を得ることができる。なお、本使用例では、固定手段Fに、面ファスナーが用いられているが、シート状母材2の両端部同士を固定することができれば、ボタンやフックなど他の固定手段を用いることもできる。
1 磁気治療シート
2 シート状母材
21 貫通孔
3 磁性体
4 通気部
A 腕
F 固定手段
M 磁力線
S 肩

Claims (4)

  1. 使用者の皮膚に密着されて使用される磁気治療シートであって、
    軟質性樹脂材により形成されるシート状母材と、
    前記シート状母材に埋設される磁性体とを備え、
    通気性樹脂材により形成される通気部が、前記シート状母材を貫通して設けられる磁気治療シート。
  2. 前記磁性体が、前記通気部を囲繞するように前記シート状母材に埋設される、請求項1記載の磁気治療シート。
  3. 前記通気性樹脂材が、複数の貫通孔が形成されたメッシュ状を呈する、請求項1または2記載の磁気治療シート。
  4. 前記通気性樹脂材が、発泡樹脂である、請求項1または2記載の磁気治療シート。
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