JP6894826B2 - 磁気治療器 - Google Patents

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Description

本発明は、人体の皮膚に取り付けられて使用される磁気治療器に関する。
従来、血行促進などの磁気治療効果を目的として、たとえば錠剤型の磁石を粘着シートによって人体の皮膚に貼り付けて使用する磁気治療器が一般的に用いられている。ところが、錠剤型の磁石は、その大きさが通常3mmから5mm程度のものであるので、錠剤型の磁石を人体のツボまたは患部に当たるように貼り付けることが困難である。
そのような問題を解決するために、たとえば特許文献1には、可撓性を有する磁気シートを含む磁気治療器が開示されている。特許文献1に開示されている磁気治療器は、数cm〜数十cmの方形の大きさで用いることができるので、人体の皮膚の比較的広い範囲に貼り付けて使用することができる。したがって、特許文献1の磁気治療器は、磁気治療効果が必要な人体のツボや患部に当たるように容易に貼り付けることができる。
特開2001−204830号公報
しかしながら、特許文献1の磁気治療器では、磁束密度を高めて、適切な磁気治療効果を得るためには、磁気シートに含まれる磁性粉末の量を増やさなければならない。それに伴って、磁気シートは、剛性が高まるので、人体の皮膚の形状に追従できるほどの可撓性が失われる。特に、人体の関節など、湾曲の程度が非常に大きい部位に適用することが困難である。
本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、人体の皮膚の形状に合わせて変形が容易であり、比較的広い範囲で磁気治療効果を発揮する磁気治療器を提供することを目的とする。
本発明の磁気治療器は、人体の皮膚に取り付けられて使用される磁気治療器であって、前記磁気治療器が、平面視で略多角形のシート状にそれぞれ形成される複数の磁気シートを備え、前記複数の磁気シートは、隣接する磁気シート同士がそれぞれの磁気シートの辺同士で隣接して、略同一平面上に連続して配置されることを特徴とする。
前記複数の磁気シートは、略同一平面内で並べ替えることが可能であることが好ましい。
前記複数の磁気シートのそれぞれが、平面視で略正三角形または略正六角形のシート状であることが好ましい。
また、前記複数の磁気シートのそれぞれが、シート状の母材と、前記母材に環状に設けられる磁性部とを備えることが好ましい。
また、前記母材が、前記磁性部の内側に空気を含む層が形成可能な空間を備えることが好ましい。
また、前記磁性部が、片面多極着磁されていることが好ましい。
本発明によれば、人体の皮膚の形状に合わせて変形が容易であり、比較的広い範囲で磁気治療効果を発揮する磁気治療器を提供することができる。
本発明の一実施形態の磁気治療器の平面図である。 図1の磁気治療器の磁気シートを示す図であり、(a)は平面図であり、(b)は(a)のA−A線断面図であり、(c)は背面図である。 本発明の他の実施形態の磁気治療器の平面図である。 図3の磁気治療器の磁気シートを示す図であり、(a)は平面図であり、(b)は(a)のB−B線断面図であり、(c)は背面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る磁気治療器について説明する。ただし、以下で説明する実施形態は、あくまで一例であり、本発明の磁気治療器は、以下の実施形態に限定されるものではない。
本実施形態の磁気治療器は、人体の皮膚に取り付けられて使用される。本実施形態の磁気治療器は、人体の皮膚に取り付けられて使用されることにより、人体の体内に磁場を印加し、これらの部位およびその周辺の血行を促進したり、代謝を向上したりするなどの磁気治療効果をもたらす。磁気治療器の皮膚への取付方法は、磁気治療効果が得られる期間にわたって、磁気治療器が人体の皮膚に直接または間接的に密着されていれば、特に限定されることはなく、たとえば磁気治療器自身の粘着力により皮膚に直接密着させる方法や、粘着シートなどの公知の粘着手段を介して直接または間接的に皮膚に密着させる方法などを採用することができる。また、磁気治療器が取り付けられる皮膚の位置は、磁気治療効果が発揮される位置であれば、特に限定されることはなく、人体の肩、腕、首、腰、脚など、いかなる位置であってもよい。
本発明の実施形態に係る磁気治療器1、3は、図1および図3に示されるように、平面視で略多角形のシート状にそれぞれ形成される複数の磁気シート2、4を備えている。磁気シート2、4は、磁場を発生させ、磁気治療器1、3が人体の皮膚に取り付けられたときに、人体の体内に磁場を印加する。磁気治療器1、3は、複数の磁気シート2、4を備えることにより、人体の皮膚の広い範囲に亘って取り付けられ、その広い範囲に亘って磁場を印加することができ、広い範囲に亘って磁気治療効果をもたらすことができる。
複数の磁気シート2、4は、図1および図3に示されるように、隣接する磁気シート2、4同士がそれぞれの磁気シート2、4の辺同士で隣接して、略同一平面上に連続して配置されている。複数の磁気シート2、4のそれぞれは、隣接する磁気シート2、4に対して、折り曲げ自在に接続されている。したがって、磁気治療器1、3が、たとえば肩や膝、肘など複雑な曲面を有する部位の皮膚に取り付けられる場合に、隣接する磁気シート2、4同士が互いに対して自在に折れ曲がるので、複雑な曲面を有する部位の形状に追従して全体として容易に変形して取り付けることができる。また、複数の磁気シート2、4は、略同一平面内で並べ替えることが可能であってもよい。その場合、たとえば、複数の磁気シート2、4のそれぞれは、隣接する磁気シート2、4に対して、取り外し可能に接続される。磁気治療器1、3は、磁気シート2、4を任意の配列で並べることが可能であり、人体の体内に印加する磁場を所望の大きさやパターンに容易に変更することができる。
複数の磁気シート2、4のそれぞれは、図1および図3に示されるように、平面視で略正三角形または略正六角形のシート状であることが好ましい。複数の磁気シート2、4は、それぞれが平面視で略正三角形状または略正六角形状に形成されることで、平面を隙間なく埋め尽くすように連続して配置することができる。したがって、磁気治療器1、3は、人体の体内に対して万遍なく磁気治療効果をもたらすことができる。また、同様に平面を隙間なく埋め尽くすことが可能な略正四角形状や略長方形の短冊状の磁気シートと比べると、磁気シートが略正四角形状や略長方形状であれば、磁気治療器を直交する2方向にしか折り曲げられないのに対して、磁気シートを略正三角形状または略正六角形状にすることで、磁気治療器を3方向に折り曲げることができる。したがって、磁気治療器1、3の折り曲げ方向の自由度がさらに増し、磁気治療器1、3の柔軟性がさらに高くなる。
複数の磁気シート2、4は、それぞれが互いに折り曲げ自在に接続されて、略同一平面上に連続して配置されればよく、互いに対する接続方法は特に限定されない。たとえば、複数の磁気シート2、4は、粘着シートなどの公知の粘着手段に、互いの辺が隣接するように貼り付けられて、略同一平面上に連続して配置することができる。また、たとえば、複数の磁気シート2、4は、互いに接続される磁気シート2、4の一方の辺に突起を設け、他方の辺にその突起が嵌合する孔部を設け、磁気シート2、4が互いに対して折り曲げ自在になるように突起と孔部とを嵌合させることにより互いに接続して、略同一平面上に連続して配置することもできる。
磁気シート2、4の大きさは、特に限定されることはないが、磁気治療器1が人体の皮膚に取り付けられる際に皮膚の形状に沿って磁気治療器1、3が変形可能な大きさに設定されることが好ましい。一方で、磁気シート2、4の大きさは、磁気シート2、4単体で製造や取り扱いが容易な大きさに設定されることが好ましい。たとえば、磁気シート2、4の大きさは、平面視での最大長さが5〜50mmであることが好ましい。磁気シート2、4の最大長さを5mm以上にすることで、磁気シート2、4の製造や取扱いがより容易となる。磁気シート2、4の最大長さは、10mm以上であることがより好ましく、20mm以上であることがさらに好ましい。また、磁気シート2、4の最大長さを50mm以下とすることで、曲率半径のより小さい湾曲部位にも対応して磁気治療器1、3をより容易に変形させることができる。磁気シート2、4の最大長さは、40mm以下であることがより好ましく、30mm以下であることがさらに好ましい。また、磁気シート2、4の数は、特に限定されることはなく、磁気治療効果が必要な人体の部位の大きさに応じて適宜設定可能である。
磁気シート2、4は、人体の体内に磁場を印加するように磁場を発生させることができればよく、特にその構造は限定されない。本実施形態では、図2(a)および図4(a)に示されるように、複数の磁気シート2、4のそれぞれは、シート状の母材21、41と、母材21、41に環状に設けられる磁性部22、42とを備えている。ここで用いられる「環状」とは、円形だけでなく、図2(a)に図示されるような三角形や、図4(a)に図示されるような六角形など、形状に関係なく内側が中空に形成されたものを含む意味で用いられる。磁気シート2、4は、磁性部22、42が環状に設けられることにより、環状でなく内側が密に設けられる場合と比べて、同一量の磁性材料で、より広範囲の人体の体内に磁場を印加することが可能である。
母材21、41は、磁性部22、42を支持する部材である。母材21、41は、本実施形態では、図2(a)および図4(a)に示されるように、全体として、平面視で略正三角形または略正六角形のシート状に形成されている。そして、母材21、41には、その外周近傍に沿って、磁性部22、42が略正三角形または略正六角形の環状に設けられている。また、母材21、41は、図2(b)および図2(c)、図4(b)および図4(c)に示されるように、磁性部22、42の内側に空気を含む層(空気層)が形成可能な空間21s、41sを備えている。母材21、41は、空間21s、41sに熱伝導率の低い空気を含む層が形成されることにより、高い断熱性能を得ることができる。したがって、磁気シート2、4に設けられる磁性部22、42により発生した磁場によって対象部位の血行が促進して対象部位の温度が上昇したときに、空気層が形成されない場合と比べて、磁気シート2、4を通した熱伝達による冷却が抑制される。そして、対象部位の冷却が抑制されることにより、血行が促進された対象部位が適度な保温状態を維持することができ、磁気治療効果を持続することができる。
空間21s、41sは、空気を含む層が内部に形成可能であり、少なくとも磁気治療器1、3が人体の皮膚に密着して使用される際に、内部の空気層と外部の空気との対流が抑制されるように構成されていれば、その形状は特に限定されることはない。本実施形態では、空間21s、41sは、図2(b)および図2(c)、図4(b)および図4(c)に示されるように、環状の磁性部22、42が設けられる部位(突起部21b、41b)の内側に設けられた凹部21r、41rと、磁気シート2、4が人体の皮膚に密着されるときの皮膚(図示せず)とにより画定される。本実施形態では、空気層が皮膚に直接接触するように配置されるため、母材21、41を構成する材料を介して皮膚と空気層が間接的に接触する場合と比べて、母材21、41の材料が介在しないので、空気の有する断熱性能をより効率よく活用することができる。したがって、母材21、41は、より高い断熱性能を得ることができる。
母材21、41は、磁性部22を支持する強度を有していればよく、その構成材料は特に限定されることはないが、軟質性樹脂材により形成されていることが好ましい。母材21、41は、軟質性樹脂材により形成されることで、人体の対象部位の形状に応じて変形が容易である。磁気治療器1、3は、それぞれが互いに対して折り曲げ自在に接続される複数の磁気シート2、4を備え、さらに磁気シート2、4の母材21、41が軟質性樹脂材により形成されることで、複雑な形状を有する人体の皮膚に、より柔軟に折り曲げられて取り付けることが可能である。母材21、41を形成する軟質性樹脂材としては、母材21、41が対象部位の形状に応じて変形可能となるような軟質性を有していれば、特に限定されることはなく、たとえばシリコーンゴム、軟質塩ビ、ポリウレタン、ポリエステル、各種エラストマーなど公知の軟質性の樹脂材料を用いることができる。その中でも、シリコーンゴムは、磁気シート2、4が対象部位の皮膚に直接接触される場合には、粘着性を有することで、対象部位の皮膚との良好な密着性が得られるため、好適に用いられる。
磁性部22、42は、人体の体内に磁場を印加するために、磁場を発生させる部位である。磁性部22、42は、本実施形態では、図2(c)および図4(c)に示されるように、片面多極着磁されている。磁性部22、42は、片面多極着磁されることで、両面単極着磁される場合と比べて、人体の皮膚に接触する側の表面の磁束密度をより高くすることができ、より少ない材料で効率よく体内に磁場を印加することができる。また、磁性部22、42は、片面多極着磁されることで、人体の皮膚に接触する側の表面と比べて、その反対側の表面の磁束密度を小さくすることができるので、人体の皮膚に密着する側とは反対側の表面から磁力線が漏洩するのを抑制するための遮蔽材を省略することができる。
磁性部22、42は、本実施形態では、図2(a)〜図2(c)および図4(a)〜図4(c)に示されるように、母材21、41の外周近傍に沿って位置し、上述した凹部21r、41rを平面内で囲繞する突起部21p、41pに設けられる。磁性部22、42は、母材21、41の突起部21p、41p内に、表面(図2(b)および図4(b)中、右側の表面)において露出するように設けられる。磁性部22、42は、母材21、41の突起部21p、41pの表面において露出するように設けられることで、磁気治療器1、3が人体の皮膚に取り付けられたときに、人体の皮膚に近接して配置されるので、人体の体内のより深くまで磁場を作用させることができる。
磁性部22、42は、母材21、41に環状に設けられ、磁場を発生させることができれば、その材料は特に限定されることはない。磁性部22、42の材料としては、たとえばフェライト、ネオジウム、サマリウムコバルト、ガドリニウム系合金、ランタン系合金などの永久磁石を採用することができる。磁性部22、42は、たとえば、磁性体粉末が環状に連続して並べられたものであってもよいし、磁性体粉末を混練した磁気ペーストから形成されたシート状のものであってもよいし、薄板状に焼結されたものであってもよい。
1 磁気治療器
2 磁気シート
21 母材
21p 突起部
21r 凹部
21s 空間
22 磁性部
3 磁気治療器
4 磁気シート
41 母材
41p 突起部
41r 凹部
41s 空間
42 磁性部

Claims (3)

  1. 人体の皮膚に取り付けられて使用される磁気治療器であって、
    前記磁気治療器が、平面視で略多角形のシート状にそれぞれ形成される複数の磁気シートを備え、
    前記複数の磁気シートは、隣接する磁気シート同士がそれぞれの磁気シートの辺同士で隣接して、略同一平面上に連続して配置され
    前記複数の磁気シートのそれぞれが、平面視で略正三角形または略正六角形のシート状であり、
    前記複数の磁気シートのそれぞれが、
    シート状の母材と、
    前記母材に環状に設けられる磁性部とを備え、
    前記母材が、環状に形成された突起部を備え、前記磁性部の内側の前記突起部の内側に空気を含む層が形成可能な空間を備え、
    前記母材は、前記磁気治療器が前記皮膚に密着して取り付けられて使用される際に、前記空間と外部との空気の対流が抑制されるように構成される、
    磁気治療器。
  2. 前記複数の磁気シートは、略同一平面内で並べ替えることが可能である、請求項1記載の磁気治療器。
  3. 前記磁性部が、片面多極着磁されている、
    請求項または記載の磁気治療器。
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