JP3179639U - 貼付治療具および貼付治療具ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】貼着部位の血行が良くなり、貼付時に痛みを伴わず、かつ使用中に貼着による圧迫感が少なく、皮膚との接触面積が大きく、使用中に経絡のツボからずれにくい貼付治療具および貼付治療具ユニットを提供する。
【解決手段】皮膚と接触することで微弱電流を発生させ、かつ同一金属からなる複数枚の金属膜11が積層された金属膜積層体12と、この金属膜積層体12が粘着面の中心部に貼着された粘着シート13とを備えた貼付治療具10とした。その結果、これを身体の例えば経絡のツボに貼着することで、生体電流の乱れを整えて貼着部位の血行をよくすることができ、貼付時に痛みを伴わず、かつ使用中に貼着による圧迫感がほとんどなく、皮膚との接触面積が大きくて、使用中に経絡のツボからずれにくくなる。
【選択図】図1

Description

この考案は貼付治療具および貼付治療具ユニット、詳しくは例えば耳つぼへの刺激によるダイエット(痩身)や、肩こり、腰痛などの治療に利用される貼付治療具および貼付治療具ユニットに関する。
従来、肩こり、腰痛などの筋肉痛の治療に利用される貼付治療具の一種として、例えば特許文献1に記載された「磁気治療具」が知られている。これは、直径約20mmの布製の基材の下面に設けられた粘着剤層のほぼ中央に80〜180ミリテスラの磁場の強さを有する直径約5mm、厚さ約2.5mmのフェライト磁石からなる円盤状の粒状磁石体が設けられ、粒状磁石体を除く粘着剤層上に剥離紙が取り外し自在に設けられたものである。使用時には剥離紙を剥がし、粒状磁石体を「こり」が発生した身体の部位(経絡のツボ)にあてがい、粘着剤層の粘着力により基材を皮膚に貼ることで、突起状の粒状磁石体によるツボ押し効果と、80〜180ミリテスラの磁場(静磁場)を「こり」が発生した筋肉組織の部位に作用させて血行を良くし、患部の「こり」を改善する。
特開平11−290465号公報
しかしながら、特許文献1の「磁気治療具」は、このように突起状の粒状磁石体を皮膚に押し付けた状態で基材を皮膚に貼るため、貼付した際に痛みを伴うとともに、常時、貼着部位に圧迫感があり、使用中、磁気治療具を押した際などに皮膚を傷つけて炎症を起こし、細菌に感染するおそれもあった。しかも、粒状磁石体は粒状であるため、接触面積が小さく、使用中に経絡のツボから粒状磁石体が位置ずれし易かった。
この考案は、生体電流の乱れを整えて貼着部位の血行をよくすることができ、貼付時に痛みを伴わず、かつ使用中に貼着による圧迫感がほとんどなく、皮膚との接触面積が大きくて、使用中に経絡のツボからずれにくい貼付治療具および貼付治療具ユニットを提供することを目的としている。
請求項1に記載の考案は、皮膚と接触することで微弱電流を発生させ、かつ同一金属からなる複数枚の金属膜が積層された金属膜積層体と、該金属膜積層体が粘着面の中央部に貼着された粘着シートとを備えた貼付治療具である。
ここでいう「皮膚と接触することで微弱電流を発生させる」とは、人体の皮膚を導電体として、これに接触する面から電子を皮膚に放出することをいう。
ここでいう「微弱電流を発生させる金属」は限定されない。例えば、金、白金(プラチナ)、銀、チタンなどが挙げられる。これらは電気的良導体であり、皮膚と接触することで人体における接触(貼着)部位の電気的平衡バランスの歪みを補正するとともに、その部位を流れる体液の分子構造も小さくして、体液の体内循環作用を改善する。金属膜の素材である金属の純度は99.9%以上、好ましくは99.999%以上である。
金属膜の1枚の厚さは限定されない。例えば、数μm〜300μm、好ましくは10μm〜200μmである。金属膜の積層枚数は複数(例えば3〜5枚)であれば任意である。
金属膜の平面視した形状は限定されないものの、一般的には円形である。円形のものの場合、金属膜の大きさは例えば直径1mm〜1.5mmである。
金属膜積層体の厚さは限定されないものの、例えば10μm〜1mmである。
粘着シートとしては、例えば、ポリウレタンなどのプラスチック製のシート(フィルム)の裏面に、アクリル系などの粘着剤が塗布されたものである。粘着剤は耐水性を有したものが好ましい。
粘着シートの裏面(粘着面)には剥離紙が貼着される。剥離紙としては、例えば、上質紙などの基材の表面に、ポリエチレンなどの目止め層を介してシリコーン樹脂などの剥離層が積層されたものを採用することができる。剥離紙は、粘着治療具に1対1の関係で使用しても、複数の粘着治療具に対して、1枚の大判の剥離紙を使用してもよい。
請求項2に記載の考案は、皮膚と接触することで微弱電流を発生させる同一金属からなる複数枚の第1の金属膜が積層された第1の金属膜積層体と、該第1の金属膜積層体が粘着面の中央部に貼着された第1の粘着シートとを有する第1の貼付治療具と、皮膚と接触することで微弱電流を発生させて、前記第1の金属膜積層体とは異なる同一金属からなる複数枚の第2の金属膜が積層された第2の金属膜積層体と、該第2の金属膜積層体が粘着面の中央部に貼着された第2の粘着シートとを有する第2の貼付治療具とを備えた貼着治療具ユニットである。
第1の金属膜の素材と第2の金属膜の素材としては、互いに異なる金属であれば任意である。例えば、第1の金属膜が金、白金、銀、チタンの何れかで、第2の金属膜が金、白金、銀、チタンのうち、第1の金属膜を除いた金属の中から選出された1つという組み合わせを採用することができる。具体的には、第1の金属膜が金、第2の金属膜が銀の組み合わせ、第1の金属膜が白金、第2の金属膜がチタンの組み合わせなどを採用することができる。
請求項1に記載の考案によれば、剥離紙から剥がした貼着治療具を、例えば経絡のツボに貼着する。これにより、金属膜積層体の最下層の金属膜が皮膚に接触し、金属膜積層体から発生した微弱電流が貼着部位に作用し、その貼着部位の生体電流の乱れが整えられて血行が良くなる。その結果、例えば経絡のツボに対して、鍼灸などによるツボ刺激時と同等の効果が得られる。しかも、この微弱電流を発生させる金属は、体液の分子構造も小さくする。これにより、体液の体内循環作用を改善する。特に、この金属膜の素材が金の場合には、皮膚と接触することで微弱電流を発生させる他の金属より多くの電子を放出することで、他の金属に比べて生体電流(100μA〜200μA)に、より近い微弱電流を発生させるために最適である。また、金属膜の素材が銀の場合には、プラス荷電された銀イオンが、マイナス荷電された菌に付着して、菌を死滅させることで、除菌作用を発揮する。
また、貼着治療具は、特許文献1の粒状磁石体のように表面が隆起した粒状ではなく、この考案の金属膜積層体の皮膚と接触する最下層の表面は平坦となっている。そのため、貼付時に痛みを伴わず、かつ使用中に貼着による圧迫感もほとんどなく、貼着中、仮に貼着治療具を押しても皮膚を傷つけて炎症を起こすことがなく、この炎症を原因とした細菌感染も生じない。しかも、皮膚との接触面積が大きく、使用中に経絡のツボからずれにくい。
また、請求項2に記載の考案によれば、第1の貼着治療具を、例えば経絡のツボに貼着するとともに、第2の貼着治療具を、そのツボ付近の別の経絡のツボに貼着する。これにより、上述した金属膜積層体から発生した微弱電流の作用によって、両ツボ一帯の生体電流の乱れが整えられ、血行が良くなる。その結果、各ツボに対して、鍼灸などによるツボ刺激時と同等の効果を得ることができる。しかも、第1の金属膜積層体と第2の金属膜積層体との間には微弱電流が流れる。その結果、両ツボ一帯の血行がさらに良好となり、前記ツボ刺激の効果がより以上に高まる。
この考案の実施例1に係る貼着治療具の一部拡大図を含む縦断面図である。 この考案の実施例1に係る貼着治療具を剥離紙から剥がした状態を示す斜視図である。 この考案の実施例1に係る貼着治療具の耳への使用状態の正面図である。 (a)は、この考案の実施例2に係る貼着治療具ユニットの一部を構成する第1の貼着治療具の一部拡大図を含む縦断面図である。(b)は、この考案の実施例2に係る貼着治療具ユニットの一部を構成する第2の貼着治療具の一部拡大図を含む縦断面図である。 この考案の実施例2に係る貼着治療具ユニットの耳への使用状態の正面図である。
以下、この考案の実施例を具体的に説明する。ここでは、耳の痩身のツボを刺激するための貼着治療具および貼着治療具ユニットを例とする。
図1において、10はこの考案の実施例1に係る貼着治療具で、この貼着治療具10は、皮膚と接触することで微弱電流を発生させ、かつ同一金属からなる複数枚の金属膜11が積層された金属膜積層体12と、金属膜積層体12が粘着面の中央部に貼着された粘着シート13とを備えたものである。
以下、図1および図2を参照してこれらの構成体を具体的に説明する。
金属膜11は、厚さ10μm、直径1mmの純度99.99%(24k)の金の薄膜で、これを4枚重ね合わせることで、厚さ40μmの金属膜積層体12が形成される(図1の部分拡大図)。
粘着シート13は、ポリウレタン製の厚さ300μm、直径3mmの円形の基材シートの裏面に、耐水性を有したアクリル系粘着剤からなる粘着層aが積層されたものである。この粘着シート13の中央部には、金属膜積層体12が貼着されている。貼着治療具10は、平面視して矩形状の1枚の大判の剥離紙14の表面に、縦横一定ピッチの格子配列で複数枚が貼着されている。
次に、図1〜図3を参照して、この考案の実施例1に係る貼着治療具10を使用し、耳の痩身のツボを刺激する方法を説明する。
図2に示すように、剥離紙14から剥がした貼着治療具10を、耳の痩身(経絡)のツボの一つである胃、飢点、神門の何れか(ここでは胃)に貼着する(図3)。これにより、金属膜積層体12の最下層の金属膜11が皮膚に接触し、金属膜積層体12から発生した微弱電流が貼着部位に作用し、その貼着部位の生体電流の乱れが整えられて血行が良くなる。その結果、耳の胃のツボに対して、鍼灸や指圧などによるツボ刺激時と同等の効果が得られる。しかも、この金は体液の分子構造も小さくするため、体液の体内循環作用を改善することができる。また、金の場合、他の金属より多くの電子を放出するため、他の金属に比べて生体電流(100μA〜200μA)に、より近い微弱電流を発生させる。これにより、生体電流の乱れを整える効果が高い。
また、貼着治療具10は、厚さ10μmで24kの金属膜11を4枚重ねて40μmの金属膜積層体12としている。しかも、特許文献1の粒状磁石体のように表面が隆起した粒状ではなく、金属膜積層体12の皮膚と接触する最下層の金属膜11の表面は平坦となっている。そのため、貼付時に痛みを伴わず、かつ使用中に貼着による圧迫感もほとんどなく、使用中、仮に貼着治療具10を押しても皮膚を傷つけて炎症を起こすことがなく、この炎症を原因とした細菌感染も生じない。さらに、皮膚との接触面積が大きく、使用中に胃のツボからずれにくい。
次に、図4および図5を参照して、この考案の実施例2に係る貼着治療具ユニット20を説明する。
図4に示すように、実施例2に係る貼着治療具ユニット20の特徴は、実施例1と同一の金からなる金属膜11Aを4枚積層した第1の金属膜積層体12Aを有する第1の貼着治療具10A(図4(a))と、微弱電流を発生させる直径1mm、厚さ10μm、純度99.99%の銀(金属)からなる第2の金属膜11Bを4枚積層した総厚40μmの第2の金属膜積層体12Bを有する第2の貼着治療具10B(図4(b))を使用することで、第1の金属膜11Aの素材である金と、第2の金属膜11Bの素材である銀との間でさらに微弱電流が流れ、実施例1の1枚のみの貼付治療具10を使用する場合に比べて、高い痩身効果が得られる点である。
図5に示すように、貼着治療具ユニット20の使用時には、第1の貼着治療具10Aを、例えば、耳の痩身のツボのうち、「胃」のツボに貼着するとともに、第2の貼着治療具10Bを、耳の痩身のツボのうち、「神門」のツボに貼着する。これにより、第1の金属膜積層体12Aおよび第2の金属膜積層体12Bからそれぞれ発生した微弱電流の作用によって、両ツボ一帯の生体電流の乱れが整えられ、血行が良くなる。その結果、「胃」と「神門」との各ツボを刺激して、ツボ押し時と同等の痩身の効果が得られる。しかも、第1の金属膜積層体12Aと第2の金属膜積層体12Bとの間には、第1の金属膜11Aの素材である金と、第2の金属膜11Bの素材である銀との間で微弱電流が流れる。その結果、両ツボ一帯の血行がさらに良好となり、痩身の効果がより以上に高まる。
また、第2の金属膜11Bの素材として銀を採用したため、プラス荷電された銀イオンが、マイナス荷電された菌に付着して、菌を死滅させることで、除菌作用も発揮する。なお、図示しないものの、第1の貼着治療具10Aおよび第2の貼着治療具10Bは、実施例1の貼付治療具10の場合と同じように、平面視して矩形状の1枚の大判の剥離紙14の表面に、縦横一定ピッチの格子配列で複数枚ずつ貼着されている。
その他の構成、作用および効果は、実施例1と略同じであるために説明を省略する。
この考案の貼着治療具および貼着治療具ユニットは、例えば耳ツボダイエット用の技術として有用である。
10 貼付治療具、
10A 第1の貼付治療具、
10B 第2の貼付治療具、
11 金属膜、
11A 第1の金属膜、
11B 第2の金属膜、
12 金属膜積層体、
12A 第1の金属膜積層体、
12B 第2の金属膜積層体、
13 粘着シート、
14 剥離紙、
20 貼着治療具ユニット。

Claims (2)

  1. 皮膚と接触することで微弱電流を発生させ、かつ同一金属からなる複数枚の金属膜が積層された金属膜積層体と、
    該金属膜積層体が粘着面の中央部に貼着された粘着シートとを備えた貼付治療具。
  2. 皮膚と接触することで微弱電流を発生させる同一金属からなる複数枚の第1の金属膜が積層された第1の金属膜積層体と、
    該第1の金属膜積層体が粘着面の中央部に貼着された第1の粘着シートとを有する第1の貼付治療具と、
    皮膚と接触することで微弱電流を発生させて、前記第1の金属膜積層体とは異なる同一金属からなる複数枚の第2の金属膜が積層された第2の金属膜積層体と、
    該第2の金属膜積層体が粘着面の中央部に貼着された第2の粘着シートとを有する第2の貼付治療具とを備えた貼着治療具ユニット。
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JP2015205155A (ja) * 2014-04-08 2015-11-19 株式会社グレース 貼付治療具
JP2019034122A (ja) * 2017-07-13 2019-03-07 雅興 西村 耳抜き補助具及びセット
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