JP3029108B2 - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はデータ通信装置に関するものである。
〔従来例〕
従来、この種の装置において、データ通信装置として
ミツクスド端末、G4クラスII端末、構造化テレテツクス
端末等があり、これらのデータ通信装置とデータ通信を
行おうとするとデータを相手先に合わせて変換する必要
がある。その為、データ変換に要する時間が長く通信に
要する時間が長くなってしまう欠点がある。従って、通
信を行うごとに、例えばエラー等による再送信や複数の
宛先に同一情報に基づくデータを送信する場合は非常に
効率の悪いものであった。 〔目 的〕 本発明の目的は、上述従来例の欠点を除去するもので
あり、通信に要する時間の短縮を図り、データ通信を効
率的に行うためのデータ通信装置を提供することにあ
る。 〔実施例〕 以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。 第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク図であ
り、第2図は、上記実施例を示す斜視図である。 リーダ10は、所定原稿を読取って電気信号を出力する
ものである。 フアクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインターフ
エース21と、イメージコンプレツシヨンユニツト(以下
「ICU」という)22と、プログラムメモリ(以下「PME
M」という)23と、ビツトムーブユニット(以下「BMU」
という)24と、イメージメモリ(以下「IMEM」という)
25と、ビデオRAM(以下「VRAM」という)26と、中央処
理装置(以下「CPU」という)27と、コミユニケーシヨ
ンインタフエース28と、バス29と、コミユニケーシヨン
コントロールユニツト(以下「CCU」という)30とを有
する。 ICU22は、データを圧縮または伸長するものであり、
符号化率を高くするためには、二次元圧縮(高圧縮)が
採用されている。PMEM23は、フアクシミリ本体20の周辺
に設けられている入出力装置やフアクシミリ本体内の各
ユニツトを制御するためのOSプログラム、アプリケーシ
ヨンプログラムメモリエリアを有し、また、キヤラクタ
コードをイメージデータに変換するためのフオントメモ
リエリアを有するものである。 また、PMEM23はメモリマネージメントユニツト(MME
U)を有し、ハードデイスクからCCU30を介して送信した
り、CCU30からハードデイスクへ格納したりするための
伝送データのバツフアとしてのワークエリアも有してい
る。なお、上記バツフアは、デイスク、回線等の速度合
わせのためのものである。 BMU24は、CRT60において、画像の編集(画像処理)を
行うものであり、所定画像を拡大、縮小、回転、移動ま
たはカツト等を行うものである。 IMEM25は、4バイトを有し、リーダーからの画像を格
納したり、BMU24による編集画像を格納したり、ICU22に
よって伸長したデータを格納したり、キーコードキヤラ
クタによるワープロコードデータ、ミクストデータ、ま
たは、キヤラクタコードをイメージに交換したデータを
格納するものである。ここで、ミクストデータの場合、
イメージブロツク、キヤラクタブロツクに識別コードを
付して格納する。また、IMEM25は、所定データを一時記
憶することによって、リーダ10、回線40のスピードに合
わせるためのものであり、VRAM26は、CRT60に表示する
画像データを、ビツトマツプコードによって記憶するも
のである。 また、外部記憶装置として、ハードデイスク装置50と
フロツピーデイスク装置51とが設けられている。これら
の装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリとし
て、バツクアツプメモリを使用してもよい。 キーボード61は、文字等を入力するとともに、カーソ
ルを使用してCRT60上の位置を指定するものである。62
は、ポインテイングデバイスである。この他、プリンタ
70が設けられている。 以上の構成に基づき、本実施例では送信相手先の端末
特性が不明である場合に予めいくつかのデータ形式にデ
ータを変換しておき、送信時に相手先端末の特性に応じ
た形式のデータを選択して送信するものである。 第3図は、本実施例の動作を機能的に示したブロツク
図である。 第3図において1−1はドキユメントである編集フア
イル、1−2は相手端末に依存しない部分(レイアウト
情報やテキスト〔文字で構成される等〕を1−1編集フ
アイルから抽出しドキユメント変換プロトコルに準じ変
換するコンバート部、1−3は相手端末に依存する部
(イメージ・データ等)を1−1編集フアイルから抽出
しドキユメント変換プロトコルに変換するコンバート
部、1−4は1−2でコンバートされた通信用共通部分
フアイル、1−5〜1−7は1−3相手端末に依存する
部分のコンバート部で構造化テレテツクス、ミツクスト
モード端末、G4クラスII端末用にそれぞれコンバートさ
れた通信用フアイル、1−8は、1−5〜1−7を相手
先端末とのネゴシエーシヨン結果により得られた相手先
端末の特性に従って選択する部分、1−9は、1−8選
択部で選択された通信用フアイルと1−4通信用共通部
分フアイルを結合する結合部、1−10は1−9結合部で
合成されたドキユメント変換プロトコルに従った特定相
手端末用通信用フアイル、1−11は相手端末と通信を行
う通信部である。 編集フアイル1−1、通信用共通部分フアイル1−
4、テレテツクス用フアイル1−5、ミツクストモード
端末用フアイル1−6、G4クラスII端末用フアイル1−
7、特定相手端末通信用フアイル1−10は、第1図のハ
ードデイスク装置50に設けられている。そして、コンバ
ート部1−2,1−3、選択部1−8、結合部1−9は第
1図のCPU27がプログラムに従って行う動作であり、通
信部1−11は第1図のCPU27とCCU30による動作に対応す
る。 次に第4図のCPU27の制御動作を示したフローチヤー
ト図に基づいて説明する。 第4図のステツプS2−1において、まず共通部分のデ
ータ(レイアウト情報等)の変換を行い(第3図のコン
バート部1−2)、ハードデイスク装置50の共通部分フ
アイルに格納する。そして、ステツプS2−2において、
相手端末の特性により変化するデータ部分をいくつかの
データ形式に変換する(第3図のコンバート部1−
3)。このステツプS2−2において変換するデータ形式
としては、例えば上述した様にテレテツクス、ミツクス
端末、G4フアクシミリであり、この各種の変換データは
ハードデイスク装置50の第3図の1−5〜1−7の各フ
アイルに格納する。 次にステツプS2−3においてCCU30、回線40を介して
相手端末と通信手順の変換(ネゴシエーシヨン)を行い
相手端末特性を判別し、ステツプS2−4においてハード
デイスク装置50の共通部分フアイルから共通データを読
み出し、次にステツプS2−5において、相手端末特性に
合う変換データをハードデイスク装置50のいくつかのフ
アイルから1つを選択して読み出して共通データと合成
して通信フアイルを作成する。 そしてステツプS2−6において送信フアイルのデータ
通信を行う。 第5図は、第3図における送信フアイル1−10を作成
しないで、共通フアイルと対応するデータ形式のフアイ
ルからデータを読み出し送信する場合の機能ブロツク図
である。 第5図において3−1〜3−7は第3図の1−1〜1
−7と同じものであり、第3図と異なる点は通信部3−
8(即ちCPU27とCCU30に相当する)が順次ハードデイス
ク装置50の各フアイルからデータを読み出し送信する点
である。第5図に示す様に送信フアイルの作成を行わず
直接各フアイルからデータを読み出し送信することによ
って通信に要する時間を短くすることが出来る。 以上のように、送信すべき編集ドキユメントのフアイ
ルを通信用のドキユメントフアイルにコンバートするコ
ンバーターを相手端末に依存しない部分をコンバートと
し抽出する部分を相手端末に依存する部分をコンバート
し抽出する部分に分けることで、補助記憶資源やCPUの
無駄使いを低減しシステムのユーザビイリテイの向上と
将来の相手端末種別の追加の容易さ及びコンバーターの
信頼性向上を提供することが出来る。 〔効 果〕 以上説明した如く本発明によれば、入力したデータか
ら相手端末の受信能力に依存しない共通部分を抽出し、
相手端末との通信を開始する前に種々の相手端末の受信
能力に応じた各々データ形式が異なる少なくとも第1及
び第2のデータ形式のファイルと共通部分を記憶してお
き、送信する際に相手端末の受信能力に応じたファイル
を選択し、共通部分と結合して送信するので、送信先に
応じたファイルを効率的に送信できる。 即ち、相手端末の受信能力に依存しない共通部分と相
手端末の受信能力に応じた複数のファイルをそれぞれ記
憶しておき、送信時に結合するので、記憶容量の節約を
図りつつ、相手端末の受信能力に応じた形式のデータを
容易に送信できる。
ミツクスド端末、G4クラスII端末、構造化テレテツクス
端末等があり、これらのデータ通信装置とデータ通信を
行おうとするとデータを相手先に合わせて変換する必要
がある。その為、データ変換に要する時間が長く通信に
要する時間が長くなってしまう欠点がある。従って、通
信を行うごとに、例えばエラー等による再送信や複数の
宛先に同一情報に基づくデータを送信する場合は非常に
効率の悪いものであった。 〔目 的〕 本発明の目的は、上述従来例の欠点を除去するもので
あり、通信に要する時間の短縮を図り、データ通信を効
率的に行うためのデータ通信装置を提供することにあ
る。 〔実施例〕 以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。 第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク図であ
り、第2図は、上記実施例を示す斜視図である。 リーダ10は、所定原稿を読取って電気信号を出力する
ものである。 フアクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインターフ
エース21と、イメージコンプレツシヨンユニツト(以下
「ICU」という)22と、プログラムメモリ(以下「PME
M」という)23と、ビツトムーブユニット(以下「BMU」
という)24と、イメージメモリ(以下「IMEM」という)
25と、ビデオRAM(以下「VRAM」という)26と、中央処
理装置(以下「CPU」という)27と、コミユニケーシヨ
ンインタフエース28と、バス29と、コミユニケーシヨン
コントロールユニツト(以下「CCU」という)30とを有
する。 ICU22は、データを圧縮または伸長するものであり、
符号化率を高くするためには、二次元圧縮(高圧縮)が
採用されている。PMEM23は、フアクシミリ本体20の周辺
に設けられている入出力装置やフアクシミリ本体内の各
ユニツトを制御するためのOSプログラム、アプリケーシ
ヨンプログラムメモリエリアを有し、また、キヤラクタ
コードをイメージデータに変換するためのフオントメモ
リエリアを有するものである。 また、PMEM23はメモリマネージメントユニツト(MME
U)を有し、ハードデイスクからCCU30を介して送信した
り、CCU30からハードデイスクへ格納したりするための
伝送データのバツフアとしてのワークエリアも有してい
る。なお、上記バツフアは、デイスク、回線等の速度合
わせのためのものである。 BMU24は、CRT60において、画像の編集(画像処理)を
行うものであり、所定画像を拡大、縮小、回転、移動ま
たはカツト等を行うものである。 IMEM25は、4バイトを有し、リーダーからの画像を格
納したり、BMU24による編集画像を格納したり、ICU22に
よって伸長したデータを格納したり、キーコードキヤラ
クタによるワープロコードデータ、ミクストデータ、ま
たは、キヤラクタコードをイメージに交換したデータを
格納するものである。ここで、ミクストデータの場合、
イメージブロツク、キヤラクタブロツクに識別コードを
付して格納する。また、IMEM25は、所定データを一時記
憶することによって、リーダ10、回線40のスピードに合
わせるためのものであり、VRAM26は、CRT60に表示する
画像データを、ビツトマツプコードによって記憶するも
のである。 また、外部記憶装置として、ハードデイスク装置50と
フロツピーデイスク装置51とが設けられている。これら
の装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリとし
て、バツクアツプメモリを使用してもよい。 キーボード61は、文字等を入力するとともに、カーソ
ルを使用してCRT60上の位置を指定するものである。62
は、ポインテイングデバイスである。この他、プリンタ
70が設けられている。 以上の構成に基づき、本実施例では送信相手先の端末
特性が不明である場合に予めいくつかのデータ形式にデ
ータを変換しておき、送信時に相手先端末の特性に応じ
た形式のデータを選択して送信するものである。 第3図は、本実施例の動作を機能的に示したブロツク
図である。 第3図において1−1はドキユメントである編集フア
イル、1−2は相手端末に依存しない部分(レイアウト
情報やテキスト〔文字で構成される等〕を1−1編集フ
アイルから抽出しドキユメント変換プロトコルに準じ変
換するコンバート部、1−3は相手端末に依存する部
(イメージ・データ等)を1−1編集フアイルから抽出
しドキユメント変換プロトコルに変換するコンバート
部、1−4は1−2でコンバートされた通信用共通部分
フアイル、1−5〜1−7は1−3相手端末に依存する
部分のコンバート部で構造化テレテツクス、ミツクスト
モード端末、G4クラスII端末用にそれぞれコンバートさ
れた通信用フアイル、1−8は、1−5〜1−7を相手
先端末とのネゴシエーシヨン結果により得られた相手先
端末の特性に従って選択する部分、1−9は、1−8選
択部で選択された通信用フアイルと1−4通信用共通部
分フアイルを結合する結合部、1−10は1−9結合部で
合成されたドキユメント変換プロトコルに従った特定相
手端末用通信用フアイル、1−11は相手端末と通信を行
う通信部である。 編集フアイル1−1、通信用共通部分フアイル1−
4、テレテツクス用フアイル1−5、ミツクストモード
端末用フアイル1−6、G4クラスII端末用フアイル1−
7、特定相手端末通信用フアイル1−10は、第1図のハ
ードデイスク装置50に設けられている。そして、コンバ
ート部1−2,1−3、選択部1−8、結合部1−9は第
1図のCPU27がプログラムに従って行う動作であり、通
信部1−11は第1図のCPU27とCCU30による動作に対応す
る。 次に第4図のCPU27の制御動作を示したフローチヤー
ト図に基づいて説明する。 第4図のステツプS2−1において、まず共通部分のデ
ータ(レイアウト情報等)の変換を行い(第3図のコン
バート部1−2)、ハードデイスク装置50の共通部分フ
アイルに格納する。そして、ステツプS2−2において、
相手端末の特性により変化するデータ部分をいくつかの
データ形式に変換する(第3図のコンバート部1−
3)。このステツプS2−2において変換するデータ形式
としては、例えば上述した様にテレテツクス、ミツクス
端末、G4フアクシミリであり、この各種の変換データは
ハードデイスク装置50の第3図の1−5〜1−7の各フ
アイルに格納する。 次にステツプS2−3においてCCU30、回線40を介して
相手端末と通信手順の変換(ネゴシエーシヨン)を行い
相手端末特性を判別し、ステツプS2−4においてハード
デイスク装置50の共通部分フアイルから共通データを読
み出し、次にステツプS2−5において、相手端末特性に
合う変換データをハードデイスク装置50のいくつかのフ
アイルから1つを選択して読み出して共通データと合成
して通信フアイルを作成する。 そしてステツプS2−6において送信フアイルのデータ
通信を行う。 第5図は、第3図における送信フアイル1−10を作成
しないで、共通フアイルと対応するデータ形式のフアイ
ルからデータを読み出し送信する場合の機能ブロツク図
である。 第5図において3−1〜3−7は第3図の1−1〜1
−7と同じものであり、第3図と異なる点は通信部3−
8(即ちCPU27とCCU30に相当する)が順次ハードデイス
ク装置50の各フアイルからデータを読み出し送信する点
である。第5図に示す様に送信フアイルの作成を行わず
直接各フアイルからデータを読み出し送信することによ
って通信に要する時間を短くすることが出来る。 以上のように、送信すべき編集ドキユメントのフアイ
ルを通信用のドキユメントフアイルにコンバートするコ
ンバーターを相手端末に依存しない部分をコンバートと
し抽出する部分を相手端末に依存する部分をコンバート
し抽出する部分に分けることで、補助記憶資源やCPUの
無駄使いを低減しシステムのユーザビイリテイの向上と
将来の相手端末種別の追加の容易さ及びコンバーターの
信頼性向上を提供することが出来る。 〔効 果〕 以上説明した如く本発明によれば、入力したデータか
ら相手端末の受信能力に依存しない共通部分を抽出し、
相手端末との通信を開始する前に種々の相手端末の受信
能力に応じた各々データ形式が異なる少なくとも第1及
び第2のデータ形式のファイルと共通部分を記憶してお
き、送信する際に相手端末の受信能力に応じたファイル
を選択し、共通部分と結合して送信するので、送信先に
応じたファイルを効率的に送信できる。 即ち、相手端末の受信能力に依存しない共通部分と相
手端末の受信能力に応じた複数のファイルをそれぞれ記
憶しておき、送信時に結合するので、記憶容量の節約を
図りつつ、相手端末の受信能力に応じた形式のデータを
容易に送信できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の構成を示したブロツク図、
第2図は本実施例の斜視図、
第3図は本実施例の機能ブロツク図、
第4図は本実施例のフローチヤート図、
第5図は他の実施例の機能ブロツク図である。
10はリーダ、20はフアクシミリ本体、21はリーダ/プリ
ンタインターフエース、22はICU、23はPMEM、24はBUM、
25はIMEM、26はVRAM、27はCPU、30はCCU、40は回線、50
はハードデイスク装置、51はフロツピーデイスク装置、
60はCRT、61はキーボード、62はポインテイングデバイ
ス、70はプリンタである。
ンタインターフエース、22はICU、23はPMEM、24はBUM、
25はIMEM、26はVRAM、27はCPU、30はCCU、40は回線、50
はハードデイスク装置、51はフロツピーデイスク装置、
60はCRT、61はキーボード、62はポインテイングデバイ
ス、70はプリンタである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭60−182865(JP,A)
特開 昭60−200682(JP,A)
特開 昭61−176260(JP,A)
特開 昭60−200682(JP,A)
特開 昭61−65656(JP,A)
特開 昭61−39285(JP,A)
特公 昭57−7492(JP,B2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04N 1/21
H04L 13/00 305
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.相手端末に送信すべきデータを入力する入力手段
と、 前記入力手段で入力したデータから相手端末の受信能力
には依存しない共通部分を抽出する抽出手段と、 前記入力手段で入力したデータの相手端末に依存する部
分に基づき相手端末との通信を開始する前に種々の相手
端末の受信能力に応じた各々データ形式が異なる少なく
とも第1のデータ形式のファイル及び第2のデータ形式
のファイルに変換する変換手段と、 前記抽出手段で抽出した共通部分と前記変換手段で変換
した第1のデータ形式のファイル及び第2のデータ形式
のファイルとを記憶する記憶手段と、 通信すべき相手端末の受信能力を識別する識別手段と、 前記識別手段による識別結果に応じて第1のデータ形式
のファイル或いは第2のデータ形式のファイルを前記記
憶手段から選択するとともに前記抽出手段で抽出した共
通部分と結合して送信する送信手段とを有することを特
徴とするデータ通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61226832A JP3029108B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61226832A JP3029108B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | データ通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380677A JPS6380677A (ja) | 1988-04-11 |
JP3029108B2 true JP3029108B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=16851273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61226832A Expired - Lifetime JP3029108B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | データ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029108B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577492U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-14 | ||
JPS60200682A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ送信装置 |
JPS60207975A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-19 | Toshiba Corp | 画像情報フアイル装置 |
JPS60223266A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報フアイル装置 |
JPS6139285A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Canon Inc | 情報検索装置 |
JPS6165656A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報ボツクスシステム |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP61226832A patent/JP3029108B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6380677A (ja) | 1988-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |