JPS6364445A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPS6364445A
JPS6364445A JP61208027A JP20802786A JPS6364445A JP S6364445 A JPS6364445 A JP S6364445A JP 61208027 A JP61208027 A JP 61208027A JP 20802786 A JP20802786 A JP 20802786A JP S6364445 A JPS6364445 A JP S6364445A
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Hiroshi Hiraki
博史 平木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技権九」 この発明は文書作成編集機能及び通信機能を有する通信
端末装置に関する。
従来挟皇 一般に、データ通信を行なう通信端末装置としては、例
えばコミュニケーションワードプロセッサ、テレテック
ス等の文書作成通信端末装置、パーソナルコンピュータ
等に通信機能を付加した端末装置等各種のものがある。
ところで、このような通信端末装置においては、文書を
送信する場合に例えば相手側通信端末装置における文書
の受信者や発信者の名前等を付加したい場合がある。
しかしながら、例えば文書作成編集機能及び通信機能を
有する文書作成通信端末装置としてのテレチック装置は
、CCITT勧告等によればすべてドキュメン1−(文
書)として送受信する。
したがって、」ユ述したように文書の受信者や発信者の
名前等を付加する場合には、これ等を文書作成時に文書
の1頁目等に文書の一部として作成しなければならなず
、操作性が悪いという不都合がある。
il−蝮 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、操作
性を向」ニすることを目的とする。
肯−戎− この発明は」1記の目的を達成するために、添付文書を
作成編集する機能及び作成された添付文書を送信文書に
付加する機能を備えたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第2図はこの発明を実施した文書作成通信端末装置の一
例を示ず外観斜視図である。
この文書作成通信端末装置は、文書作成1文書伝送及び
システム制御に必要な片仮名+ IT!−仮名。
漢字、英字、数字等の文字情報及び制御情報を入力する
ためのキーを有するキーボード1と、文訃作成編集操作
及び文書送信操作等の各種操作に必要な情報や文書情報
を表示するディスプレイ装置2と、作成文書情報や受信
支署情報並びに送信記録、受信記録等を記録紙に記録す
るワイヤドラ1〜シリアルプリンタ3と、フロッピディ
スク装置及び薄型ハードディスク装置、システム制御部
2適信制御装置としての通信制御部等を内蔵した本体4
と、マウス5及び電話6とを備えている。
なお、この文書作成通信端末装置におけるテレテックス
通信及びファクシミリ通イdに関する仕様は、テレテッ
クス及びファクシミリに関するCCITT勧告並びに郵
政省告示の日本語テレテックス装置推奨通信方式に準拠
する。
第3図は本体4の内部構成を示すブロック図である。
ハードディスクドライブ装置(1−(DD)7は、例え
ば20メガバイ1〜の容量を有するハードディスクドラ
イブ装置(T−(D D )からなり、マルチタスク制
御が可能なレジデント(常駐)プロセス機能を有するオ
ペレーティングシステム(OS)、かな漢字変換プログ
ラム、かな漢字変換辞書8作成文書情報2文書送受信プ
ログラム及び宛先リスト。
定形文書の入力フォーマットファイル等の固定情報を格
納する。
フロッピディスクドライブ装置(FDD) 8は、公知
の5インチ・ダブルデンシティ・フロッピディスクドラ
イブ装置(FDD)からなり、文書情報等を格納する。
システム制御部(システム・コントロール・ユニッl−
:5CU)9は、この端末装置全体の制御を司り、文書
の作成編集、定形文書の作成編集。
添付文書の作成編集等のワードプロセッシング処理及び
添付文書の送4M文書への付加、送イ1文書のデータ圧
縮処理並びに通信制御部11との間の文書送受信に係わ
る手順、受(Ft文書印字などのローカル送受信処理を
実行する。
CR,T制御部(CRT・コン1〜ロール・ユニット:
CRTCU)10は、ディスプレイ装置2の表示制御及
びプリンタ乙の印刷制御を司る。
i1制御部(コミニケーション・コン1へロール・ユニ
ット:CC1J)llは、通信制御装置であり、テレテ
ックス端末装置、ファクシミリ装置(FAX)及び同機
種の文書作成通信端末装置等の相手先端末装置に対する
文書の送m制御1)(/、びに相手先端末装置からの文
書の受信制御等の通(n Ril+御♂・司る。
データ圧縮部(DCR)12は、イメージデータをファ
クシミリ通信の規約に従って圧縮コードに変換する。
なお、この本体4内には、図示しないがマウス5用のマ
ウスインタフェース、スキャナ用のスキャナインタフェ
ース等を備えている。
第4図はシステム制御部9の一例を示すブロック図であ
る。
このシステム制御部Sは、このシステム全体の制御を司
る16ビツトマイクロプロセツサ等からなるC P U
 21と、このCP T、J 2 lとコモンバスとの
間に介在したパスバッファ22と、タイミングジェネレ
ータ23と、リフレッシュコン1〜ローラ24とを有す
る。
また、このシステム制御部Sは、O8や文書受信にかか
わるプログラム等の常駐プログラムが常駐するシステム
領域及びその他のデータエリア。
ワーキングエリア等の領域からなる例えば512KBの
容量を有するR A、 M 25と、このR,A、 M
 25を制御するRAMコントローラ26.27と。
電源投入時にHD D 7からRAM25へのプログラ
ムロードを制御するブートプログラムを格納したブー1
− ROM 28とを備えている。
さらに、このシステム制御部9は、キーボード1との間
の情報転送を司るキーボードインタフェース(T/F)
30と、HD D 7を制御するハードブイスフィンタ
フエース(I(rl) T /F) 31と、このHD
DI/F31とコモンバスどの間に介在したバッファ3
2と、F D D 8を制御するフロッピディスクコン
トローラBx o c) 33とをも備えている。
さらにまた、このシステム制御部日は、シリアルポート
(S To)34.35をも備えている。
第5図はCRTCUIQの一例を示すブロック図である
このCRTCUl 0は、全体の制御を切る16ビツト
マイクロプロセツサ等からなるスレーブCPU41と、
スレーブCPUバスとコモンバスとの間に介在したバス
T/F42と、  丁r’) L、川の例えば1.6 
K B容量のROM43と、システム制御部Sと共有す
る共有メモリ及びプログラムメモリ用のR,A M 4
4とを備えている。
このRA、 M 44で構成する共有メモリは、インデ
ックスバッファと、管理領域と、レコード領域と、FA
X送信用データバッファと、プリンタ用ページバッファ
と、イメージ編集用データバッファとからなる。
また、このCRTCUIOは、スレ−ブCPUバスとマ
イクロバスとの間に介在したバスI/F45と、マイク
ロプログラム用のR,OM 46と、プログラムコンミ
−ロールメモリ用のRA、 M 47とを備えている。
さらに、このCRTCUloは、漢字パターン用ROM
 、レイアウトデータ用ROM、システム用ROM、外
字パターン用RAMからなるキャラクタ・グラフィック
(CG)メモリ48と、CRTコントローラ4日とを備
えている。
さらにまた、このCRTCTJi[]は、ディスプレイ
装置(CRT)2の表示データを展開する画像メモリ5
1と、表示タイミングを制御するタイミング発生回路5
2と、プリンタ3との間のデータ転送を司るプリンタT
/F53とを備えている。
第6図は3ffi僧制御部(CCU)11の一例を示す
ブロック図である。
この通信制御部11は、全体の制御を司る16ビツトマ
イクロプロセツサ等からなるcPU61と、コモンバス
との間に介在したパラレルインタフェース62と5テレ
テックス通信制御及びファックス通信制御プログラムを
格納したROM63と、主としてワーキングメモリ用の
R−A M 64と、メモリ間通信を行なうために受m
文書情報及び送信文書情報を格納する通信メモリとして
使用するRAM65とを備えている。
また、この通信制御部11は、公衆電話回線を介して相
手#端末装置との間で通信を行なうために、マルチプロ
トコル・シリアルコン1へロール(MPSC)6G、モ
デム(MOr)EM)67゜ラインインタフェース68
2回線制御装[(AA−NCU)69.ターミナル70
1回線保護装置(PD)71並びにモデム67、回線制
御装置6S用のモデムインタフェース72.Ncuイン
タフェース73とを備えている。
さらに、この通信制御部11は、送受(rt n時の管
理等に使用するカレンダ74と、内部の状態設定用スイ
ッチ(LP/5W)75と、受信文書有り等を表示する
ための表示器インタフェース76及びLED表示器77
をも備えている。
なお、この通信制御部11は、図示を省略するが、公衆
電話回線だけでなく、パケット交換網あるいは回線交換
網をも使用可能にするためのX。
21インタフエース及びコネクタをも有している。
第7図はDCRl2の一例を示すブロック図テある。
このDCRl 2は、CPU81.R,0M82及びロ
ーカルRA、 M 83からなるマイクロコンピュータ
・システムによって全体を制御する。
共有メモリ84は、このDCRI 2とシステム制御部
9(ホス1〜)とで共有するメモリであり、コマンド・
レスポンスを格納するコマンド・レスポンスエリアと、
圧縮するイメージデータ(画情報データ)を格納するイ
メージデータエリアと、圧縮したイメージデータ(画情
報)を格納する圧縮コードエリアとからなる。
FCP(ファクシミリ・コン1〜ロール・プロセッサ)
85は、共有メモリ84のイメージデータエリアに書込
まれたイメージデータを圧縮して、圧縮後の圧縮コード
(画情報)を共有メモリ84の圧縮コードエリアに書込
む。
反転データゲート8日は、共有メモリ84に対する書込
みデータ又は共有メモリ84がらの読出しデータのビッ
ト並びを反転(逆転)して通過させ、非反転データゲー
ト87は、共有メモリ84に対する書込みデータ又は共
有メモリ84がらの読出しデータのビット並びをそのま
まにして通過させる。
アドレスデコーダ88は、コモンバスからのアドレスデ
ータをデコードして、反転データゲ−1−86を選択す
るゲートリフニス1へΔR[Q、非反転データゲート8
7を選択するゲートリクエストBREQ,共有メモリ8
4に対するホスト側の使用を要求するホストリクエスト
l−1 0 S T及びレジスタセレクトR E G 
S L 、カードセレクI− C S r、等を出力す
る。
セレクタ8日は,FCP135からの共有メモリ84の
使用を要求するDCRリクエストDCRRQ及びアドレ
スデコーダ88からのホス1−リクエストH O S 
Tに応じて、共有メモリ84に対するデータ入出カライ
ンをFCP85又は反転データゲ−1− 8 6 、非
反転データゲート87に選択的に切換えると共に、共有
メモリ84に対するアウトイネーブルOE,ライトイネ
ーブルWEを出力し、またバスフラグB tJ S F
 A L Gを出力する。
アドレスデコーダ90は.CPU81からのアドレスデ
ータに応じてFCP85に対して共有メモリセレクl−
C−4AMSL,FCPセレクトFc p s Lを出
力し、ROMB2に対してROMセレクl−ROMSL
を、ローカルRAM81に対してローカルRAMセレク
トRRAMSLを、夫々出力する。
なお、このI) C R 1 2は、この他コマンドス
テータスレジスタ91,割込みフラグS2及びバス切換
制御部93等をも備えている。
第1図はこの通信端末装置の文書送信に係わる部分を機
能的に示すブロック図である。
ローカル送受信制御部101は、システム側の各部から
送られてくる情報を通信制御部11に送出し、また通信
制御部11から送られてくる情報を受信するローカル送
受信制御を司る。
宛先指定部102は文書を送信する相手先端末装置(宛
先)を指定する。宛先取出し部103は宛先指定部10
2から指定された宛先のアドレス情報及び端末種別情報
等を宛先ファイル(宛先リスト)を格納した宛先ファイ
ル格納部104から取出す。
送信文書指定部105は送信する文書の文書名を指定す
る。送信情報作成部106は宛先取出し部103からの
宛先のアドレス情報及び端末種別情報並びに送信文書指
定部105で指定された送信文書の文書名及び当該送信
文書の頁数等の情報を受領して送信情報を作成し、この
送信情報を送信状況ファイル格納部107に格納する。
送信文書取出し部108は送信文書指定部105で指定
された文書名の文書を文書ファイル格納部10Bから取
出して送信ファイル格納部110に格納する。
添付文書作成指示部111は添付文書の作成を指示する
。添付文書入力部112は添付文書として使用する定形
文書の文書名の指示及び添付文書の作成編集に必要な文
字情報及び制御情報等を入力する。定形文書ファイル格
納部113には予め作成された定形文書のファイル及び
当該定形文書についての入力が許される項目や番号等の
情報を格納した入力フォーマットファイルを格納してい
る。
添付文書作成部114は添付文書作成指示部111から
の添付文書作成指示を受けたときに添付文書入力部11
2から指定された定形文書ファイル及びその入力フォー
マットファイルを読出し、送信文書名や頁数の項目があ
るときには送信状況ファイル107から送信文書名や頁
数を読出して添付文書として読込んだ定形文書の当該入
力位置に入力し,また添付文書入力部112からの文字
情報や制御情報に応じて添付文書の作成編集をして添付
文書を作成し,この作成した添付文書を送信ファイル格
納部110に送信文書の一部として格納する。
この送信ファイル格納部110に格納された送信文書及
び添付文書は通信制御部11がらローカル制御部101
を介して与えられる読出し指示に従って読出されて通信
制御部11に送出され、相手先通信端末装置に送信され
る。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
8図以降をも参照して説明する。
まず、図示しない文書作成及び文書通信を選択する作業
メニュー1において文書通信を選択したときには、ディ
スプレイ装置2の画面上に第8図に示すように通信モー
ドを選択するための作業メニュー2を表示する。
なお、この文書作成通信端末装置における通信モードと
しては、テレテックス端末装置に対して通信するテレテ
ックスモードと、ファクシミリ端末装置に対して通信す
るファクシミリモード(これを「モードF」と称する)
とがある。
そして、そのテレテックスモードには、CCITT勧告
等に準拠した標準的なテレテックス通信機能を有する端
末装置に対して送信するテレテックスモード(これを「
モードT」と称する)と。
標準的なテレテックス通信機能にプライベートな通信機
能を付加した自己と同一の通信機能を持つ通信端末装置
に対して送信するプライベートモード(これをrモード
P」と称する)とがある。
そして、ここで番号「2」が入力されて日本語テレテッ
クスモード(モードT)が選択されたときには、第9図
に示すように日本語テレテックスモードの通信モードを
選択するためのメニューを表示し、ここで番号「1」が
入力されて文書送信が選択されたときには以下に述べる
文書の送信処理に移行する。
次に、文書送信処理について第10図を参照して説明す
る。
まず、画面」二に第11図に示すような文書送信の送信
条件設定のメニューを表示し、キー操作で設定される通
信モード(通常送信、緊急送信9回報送信等)、送信時
刻9文書内容(日本文等)を取込む送信条件設定処理を
する。
この送信条件設定処理終了後、第12図に示すように文
書ファイルに登録された文書名を読出して文書名一覧表
のメニューを画面」二に表示し、キー操作で指定される
送信する文書名を取込み、当該文書名と当該文書の頁数
とを送信状況ファイルに登録する文書指定処理をする。
この文書指定処理終了後、第13図に示すように宛先フ
ァイルに登録されている相手先通信端末装置の名前(宛
先名)、アドレス(Wi話番号等)。
その端末装置が上述した通信モード(モードF/T/P
)の内のいかなる通信モードを有しているかつまりその
端末装置がファクシミリ端末装置。
テレテックス端末装置、プライベートテレテックス端末
装置のいずれであるかを示す端末種別情報等の宛先リス
トを読出して表示し、入力された宛先を取込んで送信状
況ファイルに登録する宛先指定処理をする。
この宛先指定処理終了後、第14図に示すように定形文
書の添付文書の作成をするか否かの選択メニューを表示
し、ここで番号「1」が入力されて添付文書の作成が選
択されたときには詳細は後述する添付文書を作成する添
付文書作成処理をする。
そして、添付文書作成処理終了後あるいは添付文書作成
処理をしないときにはそのまま、第15図に示すように
送信確認のメニューを表示し、送信が確認されてかつ即
時送信であれば第16図に示ずように送信中を表示する
次に、添付文書の作成について説明する。添付文書は予
め文書ファイルに格納している定形文書を使用して作成
する。
そこで、まず定形文書作成処理について第17図を参照
して説明する。
この定形文書作成処理では、まず定形文書新規作成か定
形文書更新かによって、新規作成であれば定形文書の書
式設定後新規作成画面を表示し。
また更新であれば更新する定形文書をHD D 7の文
書ファイルから読出して当該更新定形文書の画面に表示
する。
その後、キーボード1からのキー人力を待って、キー人
力が文字入力であれば当該入力された文字を入力位置に
表示し、またキー人力がカーソル移動キーであればその
新カーソル位画を入力位置とし、更にキー人力が書式変
更キーであれば定形文書の書式を変更するフォーマツ1
〜変更処理をし、更にまた削除、挿入、訂正、移動、複
写等の編集キーであれば入カキ−に応じた編集処理をし
て、定形文書を作成編集をする。な1;、この定形文書
の作成編集は通常の文書作成編集と同じであるので、例
えば文字キー人力時にかな漢字変換等の処理をするがそ
の詳細は省略して示している。
そして、キーボード1から編集終了キーがキー人力され
たときには、定形文書の各入力部[1の内から新規に入
力を許可する入力許可項目(以下Illに「入力項目J
と称する)を指定する入力項目指定処理をした後、当該
入力項目について入力を許ず文字数(入力文字数)を指
定する入力文字数111定処理をする。なお、指定され
た入力項目は番号で管理するものとする。
その後、入力モードとしてキーボード1を使用して手動
で入力する手動キー人力モードあるいは登録されている
ファイルから自動的に入力する自動読込みモードのいず
れかを指定する入力モード指定処理をする。
ここで、入力モードとして自動読込みモードが指定され
たときには、自動読込みをする入力項目(自動読込み項
目)を指定し、自動読込み内容(ファイル名)を指定す
る処理をする。
そして、実行キーが押下けられたときには、定形文書の
文書ファイルを作成する。この定形文書の文書ファイル
は一般の文書ファイルと同じであるが、文書属性として
「定形」を付加すると共に、第18図に示すように、入
力を許す部分の先頭を指定する定形入力部分コードと、
入力が許される項目の番号としての入力項目番号及びそ
の入力項目番号で示される入力項目の入力を許す文字数
のスペースの各情報とを付加し、次に述べる入力フォー
マットファイルと対応させる。これにより、入力位置が
文字に対して相対的なものとなり文書の編集による悪影
響が少なくなる。
その後、定形文書の入力フォーマットファイルを作成す
る。この入力フォーマットファイルは、第19図に示す
ように、文書ファイル上での定形入力部分コードとの対
応を示す入力が許される項目の番号としての入力項目番
号と、その人力項目番号で示される入力項目の入力を許
す文字数(半角の場合の文字数)と、手動キー人力モー
ドが自動読込みモードかを示す入力モードとからなり。
入力モードとして自動読込みモードが指定されていると
きには該当項目を読込むための自動読込みファイル名及
び自動読込み入力項目名も同時に格納する。
そして、作成したこれ等の定形文書ファイル及び入カフ
オーマットファイルを111) D 7に登録する。
このような定形文書作成処理を実行することによって、
例えば第20図に示すような定形文書を作成する。この
定形文書は、簡単な挨拶の欄「前略 いつもお世話にな
っております。」、受信者の欄[(所属部名:空白)部
(所属部名:空白)課(氏名:空白)様にお届けfさい
」1発信者のW[所属部名:空白)部(所属部名:空白
)課(氏名:空白)、TEi、(電話番号:空白」9文
書名の欄「文書名(文書名:空白)」2文書の頁数のI
IF頁数(頁数:空白)」及び備考の欄「備考(空白)
」からなる。
そして、例えば入力項目(入力許可項目)として、受信
者の欄の各項目「所属部名、所属部名。
氏名」2発信者の欄の各項目[所属部名、所属部課基2
氏名、@話番号」2文書名の欄の項目「文書名」2文書
の頁数の欄の項目「頁数」及び備考の欄の項目「備考」
として指定し、これ等の各入力項目の文字数を指定して
いる。
更に、これ等の入力項目の内の文書名の欄の項目「文書
名」8文書の頁数の欄の項目「頁数」については入力モ
ードを自動読込みモードとして設定し、自動読込みファ
イル名として送信状況ファイルを指定している。
なお、ここでは、発信者の欄の各項目[所属部名、所属
課名2氏名、電話番号]につぃは入力項目としているが
、定形文書作成時にこれ等の項目については予め入力し
ておくようにしてもよく、このようにすれば当該定形文
書は自己専用の定形文書つまりは添付文書として使用で
きる。つまり定形文書としていかなる文書を作成するが
及びそのいずれを入力項目とするかは作成者の自由であ
って、」二連した第20図に示す定形文書に限るもので
はない。
次に、添付文書作成処理について第21図を参照して説
明する。
この添付文書作成処理では、まずHI) D 7の文書
ファイルに登録されている定形文書の文書名を読出して
定形文書名一覧表をディスプレイ装置2の画面上に表示
しく第12図と同様な表示)、添付文書として使用する
定形文書を指定する定形文書指定処理をした後、指定さ
れた文書名の定形文書を文書ファイルから添付文書作成
エリアにコピーして画面上に表示し、次に読出した当該
定形文書の入力フォーマツ1−ファイルを読込む。
そして、読込んだ入力フォーマツ1−ファイルを参照し
て自動読込みモードの入力項目が有るが否かを判別して
、自動読込みモードの入力項目が有れば次に該当ファイ
ル項目のファイル名のファイルか有るか否かを判別する
ここで、該当ファイル項目が有れば、入力項目が文書名
か否かを判別する、 このどき、入力項目が文書名であれば当該ファイル項目
のファイル(例えば」二連した送信状況ファイル)を読
込んで、最初の送信文書名を取出して添付文書の文書名
の項目に仮表示して、キーボード1かl)確定キー(例
えば実行キー)が入力されたか否かをチェックして当該
仮表示している文書名に確定するか否かを判別し、確定
キーが入力されなければ、次の送信文書名を読出して仮
表示して確定か否かを判別する処理を繰返す。そして、
仮表示している送信文書名で確定すれば、添付文書の文
書名の項目に当該送信文書名を挿入する。
このようにするのは、この端末装置においては。
複数の文書を送信文書として指定することができるため
指定された文書の内のいずれの文書の添付文書とするか
を決める必要があるからである。したがって、送信文書
として一文書しか指定できないときにはそのまま当該文
書名を添付文書に挿入する処理をすればよい。
また、入力項目が文書名でなく頁数であるどきには、」
二連のようにして確定された送信文訃名の文書の頁数を
読込んで、この読込んだ頁数& 1lfa (=1文書
の頁数の項目に挿入し、更にこれ等の文書名及び頁数以
外の項目(その他)についても同様にして添付文書の当
該項目に挿入する処理を行なう。
これに対して5該当ファイル項l−1がなければ、その
入力項目を手動入力項目に変更する。
そして、自動読込みモードの入力項目がなくなったとき
には、手動キー人力類11についてキーボード1で入力
される文字を入力する文字人力処理をした後、添イ1文
書の作成が終了したどきに、当該作成された添付文書を
確定した文書名のファイル名で送信添付文書ファイルに
登録する。なお、このように送信文書名にて送信添付文
書ファイルに登録するのも同時に複数の送信文書、を指
定できるからであり、−文書のみ指定できるようにした
場合には添付文書を直ちに送信ファイルの例えば第1頁
目に登録するようにすることもできる。
このようにして−文書についての添付文書の作成が終了
した後、すべての送信文書及び宛先について添付文書の
作成が終了したか否かを判別して、終了していなければ
定形文書指定処理に戻る。この処理も同時に複数の送信
文書及び宛先を指定できるからである。したがって、−
文書−宛先しか指定できないときには直ちに処理を終了
すればよい。なお、第10図に示す処理では添付文書を
作成するか否かの間を一回しか表示しない処理になって
いるが、送信文書名及び宛先名について逐次添付文書を
作成するか否かの間を表示して、作成する場合にのみ」
−述した処理を実行するようにすれば、複数の送信文書
や宛先を指定する場合の添付文書作成操作の操作性が向
上する。
このように、添付文書の入力項目について既存のファイ
ル等から自動的にその内容(例えば文書名2頁数)を読
出して挿入するようにすることによって、すへて手動キ
ー人力によって入力項目を埋める場合に比べて操作性が
向−1−する。
次に、その文字入力処理について第22図を参照して説
明する。
この文字入力処理では、ますカーソル(文字入力位置)
を先頭の入力項目(自動読込みモー1(の項目を除く)
にセットした後キーボー1−1からのキー人力を待つ。
そして、キーボード1からのキー人力が文字入力であれ
ば、入力文字数内か否かを判別して、入力文字数内であ
れば当該入力された文字をセラ1へして入力位置を次の
文字入力位置に移動する4゜また、キーボード1からの
キー人力がカーソル移動キーであれば、カーソルを次の
入力順11(自動読込みモードの項目を除く)位置、す
なわちカーソル左移動であればカーソルを現入力項11
ど同じ行の左側の入力項目、カーモル右移動であればカ
ーソルを現入力項目と同じ行の右側の入力順1−1゜カ
ーソル」−移動であればカーソルを現入力項1]の前行
の先頭の入力順11.カーソル下移動であればカーソル
を現入力項目の次行の先頭の入力順11にそれぞれ移動
する。
さらに、キーボー1へ1からのキー人力が後退キーであ
れば、−文字戻って前カーソル位置の入力文字を消去す
る。
そして、キーボード1から実行キーが入力されたときに
この文字入力処理を終了する。
この添イ]文書作成処理を第23図を参照して具体的に
説明する。
定形文書指定処理で前述した第20図に示すような定形
文書を指定したとすると、この定形文書が文書ファイル
から添付文書作成エリアにコヒーされ、この定形文書の
人力フォーマツ1−ファイルか読込まれる。
ここで、この入力フォーマットファイルにおいて、前述
したように入力項目「文書名」及び「頁数」については
入力モードを自動読込みモードとしてファイル名を送信
状況ファイルとしている。
また、送信状況ファイルには送信文書指定処理(第10
図参照)で送信文書の文書名及び当該文書の頁数が登録
されている。したがって、送信文書として例えば第12
図に示す「カタログ用文例8」を指定しこの文書の頁数
が「3」頁であるとすると、送信状況ファイルからこの
送信文書名及び頁数が読出されて添付文書の入力順11
「文書名」に「カタログ用文例8」及び[頁数]に「3
」が各々挿入される(説明を簡単にするため指定送信文
書を一文書とした場合である)。
それによって、この添付文書を表示したときには第23
図に示すような添付文書か表示され、このとき手動入力
が許される部分については初期状態で例えば網かけ(斜
線)によって表示し、カーソルCは入力項目1(所属部
名)部jの先頭人力位置にセットされる。
そこで、キーボーF 1を使用して空白になっている受
信者の欄の「所属部名、所属部名2氏名」。
発信者の欄[所属部名、所属課名1氏名、電話番号」及
び備考のIiI[備考Jをキー人力(不必要な部分は入
力しなくともよい)して実行キーを押下げることによっ
て、この添付文書が送信文書の第1頁として送信添付文
書ファイルに登録される。
次に、システム制御部S及び通信制御部11による文書
の送4F5処理を具体的に説明する。
まず、送信準備処理について第24図(SCU側)及び
第25図(CCU側)を参照して説明する。
この送信準備処理では、システム制御部(SCU)9は
指定された宛先名のアドレス(ダイアル・ナンバ)、送
信文書名、送信時刻等の情報からなる送信情報を通信制
御部(ccu)11に渡し、CCTJilはS CU 
9からの所定のコマンドによって第25図に示す処理の
実行を開始して、SCU 9から送られてくる送信情報
を受領して内部メモリに格納する なお、ccUllが相手側と文書通信を行なっていると
き等5CU9からの情報を受付けられないときには、そ
の通信が終了するまで5CU9との間での送信情報の送
受等この処理を待機する。
その後、SC1,J9はCCUIIに対して送信ファイ
ルNo、(ファイル名)を要求し、OCT、Jllはこ
の送信ファイルN o 、要求に対して所定の送信ファ
イルN o 、を送出する。なお、この送信ファイルN
 o 、は内部処理用のファイルNo。
であり、ここではテレテックスモードを示す「TDOC
−XXXJ を使用している。
そして、5CU9はCCUIIがらの送信ファイルN 
o 、を受けた後、指定された宛先の宛先リストに登録
されている端末種別情報を読込んで、ファックスモード
(モードF)か否かを判別する。
このとき、送信モードがモードFであれば、5CU9は
CCUIIから受領した送信ファイルN o 、をテレ
テックスモードのrTDOc−xxX」からファックス
モードを示す例えばr I” D 0C−XXXJに変
更してCCUllに送出する。
そして、送信指定された文書名の送信文書(文書及び添
付文書)をHD D 7又はFDDBから読出して、そ
の文書に変更後のファイルNo、rF’DOC−XXX
J を付してr−+ DD 7で構成した送信文書ファ
イルに登録する。
これに対して、送信モードがモードFでなければプライ
ベートモード(モードP)か否かを判別する。
このとき、送信モードがモードPであ九ば、5CU9は
CCUliから受領した送信ファイルN o 、をテレ
テックスモードのrTDOc−XXXJからプライベー
トモードを示す例えばrPDQC−XXXJに変更して
CCUi 1に送出する。
そして、送信指定された文書名の送信文書(文書及び添
付文書)をHD D 7又はFDDBから読出して、そ
の文書に変更後のファイルNo、rPDOC−XXXJ
 を付してHD D 7で構成した送信ファイルに登録
する。
また、送信モードが干−ドPでなければつまりテレテッ
クスモード(モードT)であれば、指定された文書名の
送信文書(文書及び添付文書)をHD I) 7又はF
DD13から読出して、その文書をCCUllから受領
したテレテックスモードのファイルNo、rTDOc−
XXXJ をそのまま付して送信ファイルに登録する。
一方、ccullは、S CU 9から送信ファイルN
 o 、の返送を受けたときには、5CU9に対して送
出した送信ファイルNo、を5CU9から−31・ 受領した送信ファイルN o 、に変更して再登録する
次に、システム制御部日及び通(ff制御部11が実行
する送信処理について第26図及び第27図を参照して
説明する。
通信制御部(ccU)11は、送信時刻が指示されてい
るときにはその時刻になった時に、また送信時刻が指示
されないときには直ちに送信開始と判断して、送信ステ
ータスをONにする(送イ4要求をする)。
一方、システム制御部(SCU)9は、CCUllを所
定の時間間隔でポーリングして送信ステータスがONに
なったか否かをチェックして、送信ステータスがONに
なったとき、すなわち送信要求があったときには、CC
UIIに対して送イaする送信ファイルNo、を要求す
る。
一方、CCUIIは、送信ファイルNo、要求を受けた
ときには5CU9に対して送信ファイルN o 、を送
出して5CU9からのコマンドを待つ。
そこで、5CU9は、CCUIIから受領した送信フア
イルNo、がrFDOc−XXXJ 。
rPDOc−XXXJ又はrTDOC−XXXJのいず
れであるかをチェックして送信モードがモードF(ファ
ックスモード)、モードP(プライベートモード)又は
モードT(テレテックスモード)のいずれであるかを判
別する。
そして、その送信ファイルN o 、がモードFの送信
ファイルNO1であればCCUilに対してモー2ドF
送信ドキユメント・コマン1くを送出し、モードPの送
信ファイルN o 、であわばCCUllに対してモー
ドP送侶ドキュメン1〜・コマンドを送出し、モードT
の送(iファイルNo、であわばCCTJllに対して
モードT送信ドキュメント・コマンドを送出する。
そこで、C,Cu1lは、5CU9から受領したコマン
ドがモードF、モードP及びモードTのいずれの送信ド
キュメント・コマンドか判別して、この判別結果に応じ
てファクシミリ通信手順又はテレテックス通信規約に付
加されたプライベ−1へ通イi手順あるいはテレテック
ス通信手順に従って送信先(相手先)との間の回線接続
処理をする。
そして、相手先との回線が接続される等して送信可にな
ったときには、S CU 9及びccullとの間で送
信モード(モードF/モード1〕/モードT)に従って
送信文書情報をS CD 9からCCUllに渡す送信
文書送出及び送信文書受領処理をする。
なお、このときS CU 9けモー1([?であれば送
信文書情報を例えばCRTCUIOのビット・マツプメ
モリを使用して文字コードをイメージデータに変換し、
このイメージデータをファクシミリ通信規約に従って圧
縮コートにデータ変換して、この変換した圧縮コードを
ccul 1に送出する。
また、5CU9はモードY)であれば送信文書情報をそ
のままccullに送出し、干−ドTであればテレテッ
クス端末に従ったデータに変換して、この変換したデー
タをccUllに送出する。。
その後、CCUllは、S CU 9から受領した送信
文書情報を送信モード(モードI?/モードl]/モー
ドT)km応じて相手先に送信する。。
そして、5CU9は、CCUllへの送信文書の送出終
了後、また送信不可のときには直ちに送信終了処理をし
、CCUllは、相手先への文書送信終了後、またすべ
ての相手先に対して回線接続が不可のときには直ちに送
信終了処理をして、一連の処理を終了する。
次に、文書送信時の通信制御部11及びシステム制御部
9の処理を通信プロトコルシーケンスの一例を第28図
を参照して説明しておく。
まず、リンクレベルにおいて、発呼側が非同期平衡モー
ド設定要求(SABM  P)をし、これに対して被呼
側が非番号制確認応答(uA F)して、リンクレベル
のコネクションを確立する。
なお、これ等の要求及び応答における「P」。
「FJはそれぞれポールピッI−(Pピッl−’) 、
ファイナルピッI−(+”ピッl−)を意味するが、そ
の使用方法は勧告の説明に委ねる。
そこで、次にネツ1〜ワークレベルにおいて、発呼側が
発呼要求(CR)をし、これに対して被呼側が着呼応答
(CA)をして、ネツ1〜ワークレベルのコネクション
を確立する。
次に、トランスポー1−レベルにおいて、発呼側がコネ
クション要求(TCR)をし、これに対して被呼側がト
ランスポー1へコネクション要求のパラメータ(アドレ
ス、最長データ長等)をチェックし、受付可能なのでコ
ネクション応答(’I”CA)をして、1−ランスポー
I−レベルのコネクションを確立する。
このようにして1−ランスポー1−レベルのコネクショ
ンまで確立した後、セツションレベルのセツション制御
に移行して、発呼側はセツション開始要求(CSS)を
し、被呼側はこのセツション開始要求(CSS)に対し
て要求パラメータ(発呼端末識別、日時情報等)をチェ
ックして、受付可能なのでセツション開始応答(RSS
P)を1−る。
その後、セツションレイヤのドキュメン1〜制御レイヤ
に移行して、まず発呼側はドキュメンh 1ift始(
CDS)を発した後ドキュメン1−を転送(C−DUT
)L、1頁分のドキュメン1〜の転送が終γしたときに
ドキュメン1へ境界(CI)T)B )を送イ11する
これによって、被呼側はその転送された1頁分の責任を
負うことができるかをチェックし、このとき責任を負う
ことができるのでその1頁分のドキュメントを受付けて
内部の通イnメモリに格納し、発呼側に対してページ境
界確認(RDPBP)を送出する。なお、添付文書が付
加されているどきにはこのドキュメントの第1頁は添付
文書である。
そして、この例では発呼側は2頁分のドキュメン1−を
転送するため、再度発呼側からドキュメン1〜を転送し
、その転送が終了した後、トキュメン1〜終了((、r
)E)を送り、これに対して被呼側はドキュメント終了
確認(RDEP)を送る。
その後、セツションレベルのセツション制御に移行して
、発呼側からセツション終了(C8E)を指示し、これ
に対して被呼側はセツション終了応答(R,5EP)を
し、次にネツ(・ワークレベルにおいて、発呼側は復旧
要求(CQ)をし、これに対して被呼側は切断確認(C
F)応答をし、リンクレベルにおいて発呼側が切断要求
(DiscP)をし、これに対して被呼側が非番号制確
認(UAF)をし、リンクレベルのコネクションが切断
され、これに同期して1〜ランスポーi〜コネクシヨン
も切断される。
このようにして、被呼側の通(?i制御部11は発呼側
(相手先通信端末装置)からのすへての文書を受領した
ときにシステム制御部9に対して文書受領を通知して受
信文書をシステム制御部9に送出し、システム制御部日
は通(F?制御部11から受領した受信文書をFDI]
3に格納する。
これによって添(j+文書をイ」加したときには・ツ・
仁1文書の第1頁が添イ・1文書となり、受イ11側の
オペIノータは受イコ文書の受信者を容易に判断するこ
とができる。
このように、この文書作成通信端末装置は、添付文書の
作成編集機能及び作成された添イ・1文書を送信文書に
付加する機能を備えたので、簡111な操作で送イn文
書に添付文書を4J加することができ、操作性が向」ニ
する。
なお、この発明を実施する通(d端末装置は上記実施例
のようにテレテックスモード、プライベートモード及び
ファクスモードのすべての送信機能を右するものに限ら
ないことは勿論であり、ファクシミリ装置、テレテック
ス装置、コミニヶーションワードプロセッザ、パーソナ
ルコンピュータ及びその他の通信機能を有する通ずコ端
末装置のすべてに実施することができる。
効−一課− 以上説明したように、この発明によれば、操作性が向」
ユする。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明を実施した文書作成通信端末装置の−・例を
示す外観斜視図、 第6図は同じくその本体の内部構成の一例を示すブロッ
ク図、 第4図は同じくシステム制御部を示すブロック図、第5
図は同じ<CRTCUを示すブロック図、第6図は同じ
く通信制御部のブロック図、第7図は同じ<DCRのブ
ロック図、 第8図及び第9図は同じく通信モー1〜の選択までの処
理説明に供する説明図、 第10図及び第11図乃至第16図は同しく文書・送信
処理を示すフロー図及びその説明に供する説明図、 第17図及び第18図乃至第20図は同じく定形文書作
成処理を示すフロー図及びその具体的説明に供する説明
図、 第21図、第22図及び第23図は同じく添(−1文書
作成処理を示すフロー図7文字人力処理を示すフロー図
及びそのJ1体的説明に供する説明図、 第24図乃至第28図は文書の送信及び受信の具体的説
明に供するフロー図及び通信プロ1へコルシーケンスの
一例を示す説明図である。 102・・・宛先指定部 105・・送信文書指定部 110・・・送信文書ファイル格納部 111・・添付文書作成指示部 112・・・添付文書入力部 一4O= 113・・定形文書ファイル格納部 114・・・添付文書作成部 第8図 第9図 第10図 第13図 第15図 第14図 第16図 第17図 特開昭63−64445(2■ 11開口aG3−64445(22) 第23図 第24図 第25図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文書作成編集機能及び通信機能を有する通信端末装
    置において、添付文書を作成編集する添付文書作成編集
    手段と、該添付文書作成編集手段で作成された添付文書
    を送信する文書に付加する添付文書付加手段とを備えた
    ことを特徴とする通信端末装置。
JP61208027A 1986-09-05 1986-09-05 通信端末装置 Pending JPS6364445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61208027A JPS6364445A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61208027A JPS6364445A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 通信端末装置

Publications (1)

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JPS6364445A true JPS6364445A (ja) 1988-03-22

Family

ID=16549460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61208027A Pending JPS6364445A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 通信端末装置

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JP (1) JPS6364445A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02166545A (ja) * 1988-11-29 1990-06-27 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ステープルされた文書の分配方法
US5828465A (en) * 1994-08-22 1998-10-27 Minolta Co., Ltd. Facsimile apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60178765A (ja) * 1984-02-24 1985-09-12 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置

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