JP2568183B2 - データ通信方法 - Google Patents

データ通信方法

Info

Publication number
JP2568183B2
JP2568183B2 JP61250897A JP25089786A JP2568183B2 JP 2568183 B2 JP2568183 B2 JP 2568183B2 JP 61250897 A JP61250897 A JP 61250897A JP 25089786 A JP25089786 A JP 25089786A JP 2568183 B2 JP2568183 B2 JP 2568183B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
information
voice
block
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61250897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63105557A (ja
Inventor
和彦 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61250897A priority Critical patent/JP2568183B2/ja
Publication of JPS63105557A publication Critical patent/JPS63105557A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2568183B2 publication Critical patent/JP2568183B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、通信媒体を介して他の通信装置との間でデ
ータの通信を行うデータ通信方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置、例えばミクストモード端末装置
では、キヤラクタ符号化方式を用いるテキストと、フア
クシミリ符号化方式を用いるテキストが混在でき、ブロ
ツク(ページの辺と平行な辺をもつページ内の矩形領域
を言い、ブロツク内のテキストは単一の符号化方式を用
いて符号化される)構造(ページ内にブロツクの存在す
る構造)を使用できる文書を作成、および、送受信でき
るものと想定されているが、その様な装置に音声情報の
送信あるいは受信の機能を付加することを考えた場合、
全ての端末装置に音声情報の送/受信機能があるわけで
はなく、全ての端末装置間で音声情報の送/受信を行う
ことは不可能であつた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上述従来例の欠点を除去すると同時に、相
手端末が音声情報を受信する機能を持たない場合には、
音声情報を音声認識で文字符号化して送信することも可
能にしたデータ通信装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上述の問題点を解決する一手段として、本実施例は以
下の構成を備える。
即ち、音声データと、書式で出力態様を制御されるキ
ヤラクタデータとが混在する混在データを通信可能なデ
ータ通信装置において、混在データの送信先が音声デー
タを受信可能か否かを判断する判断手段と、前記判断手
段による判断により送信先が音声データを受信不可能で
あると判断される場合に、前記混在データに含まれる音
声データを文字符号情報に変換する変換手段と、前記変
換手段で変換して得た文字符号情報に前記混在データに
含まれるキャラクタデータの出力態様を制御する書式と
同じ書式を付加して送信する送信手段とを備えることを
特徴とする。
[作用] 以上の構成において、音声データを文字符号に変換し
て送信する場合にも、音声データと共に混在しているキ
ヤラクタデータと同じ書式で出力されるデータとして送
信できるので、音声データから文字符号に変換されたデ
ータばかり不自然な態様で出力されることを防ぐことが
でき、見易い、美しい態様での出力が可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に
説明する。
第1図は本発明に係る一実施例のブロツク図であり、
図中、1はシステム全体の制御をつかさどるマイクロプ
ロセツサにて構成されるCPU、2はデータおよびプログ
ラムを格納しておくハードデイスク装置、3は同じくデ
ータおよびプログラムを格納しておくフロツピーデイス
ク装置、4は表示データを格納するVRAM(ビデオ用ラン
ダムアクセスメモリ)、5はデータ表示用CRT、6は音
声情報の認識処理を実行し、文字符号情報に変換する音
声認識ユニツト、7はA/Dコンバータ16によつて符号化
された音声データを格納するのに用いるICRAMより構成
される音声メモリ、8はプログラム等の格納に用いるRA
Mより構成されるプログラムメモリ、9はリーダ12によ
つて読み込まれたイメージデータを格納するのに用いる
RAMより構成されるイメージメモリ、10はバス、11はリ
ーダ12およびプリンタ13と、CPU1とのインターフエース
をつかさどるリーダ/プリンタインターフエース、14は
キー入力を行うキーボード、15はポインテイングデバイ
スの1つであるマウス、1はマイク19で音声を電気信号
に変換し、アンプ18でその電気信号を増幅し、濾波器17
を通つたアナログ信号をデイジタルデータに変換するサ
ンプリング回路を含んだA/Dコンバータ、20はデイジタ
ルデータをアナログ音声信号に変換するD/Aコンバー
タ、21は濾波器、22はアナログ信号を増幅するアンプ、
23は音声信号を発生するスピーカ、24は通信回線25に対
する通信制御を行い、所定の通信制御手順に従つたデー
タの送/受信を行うコミニユケーシヨンコントロールユ
ニツト、26はイメージデータの拡大/縮小、移動等を行
うビツトムーブユニツト、27はイメージデータを圧縮ま
たは伸長するイメージコンプレツシヨンユニツトであ
る。
第2図は(a)〜(d)は本実施例による通信回線25
を介して他の通信装置の間で送/受信される伝送フレー
ム構成を示した図である。
第2図(a)は伝送フレームの全体構成を示した図で
ある。
図中、Aは送信元の名称、送信日時、原稿枚数等の送
信情報データを格納する送信情報データ部、Bはページ
データ部であり、ページデータ部Bは1ページ分の原稿
データ(ブロツクデータ)がすべてキヤラクタデータで
あるか、すべてイメージデータであるか、すべて音声デ
ータであるか、キヤラクタデータとイメージデータの現
在0データであるか、キヤラクタデータ音声データの混
在データであるか、イメージデータと音声データの混在
データであるか、キヤラクタデータとイメージデータと
音声データの混在データであるかを示す識別コードと、
続いて送られる1ページの原稿データがいくつのブロツ
クデータより構成されているかを示すコードより成る。
Cはそれ以降ブロツクデータが続くことを示すコードで
ある。次のD、E、Fはそれぞれ送信すべきデータの格
納されているブロツクデータ部である。
上記送信情報データ部A、ページデータ部B、ブロツ
クデータ指示コードCは送信側の装置によつて生成付加
される。
第2図(b)はブロツクデータ部がキヤラクタデータ
の場合の構成を示した図である。
第2図(b)においてaはブロツクの位置情報、bは
ブロツクの大きさ情報、c1はこのブロツクのデータがキ
ヤラクタデータであることを示す情報である。d1はキヤ
ラクタの書式を示す情報であり、たとえばキヤラクタの
大きさ、キヤラクタの配列、方向等を示す情報である。
eは送信されるキヤラクタデータの領域を示す。
第2図(c)はブロツクデータ部がイメージデータの
場合の構成を示した図である。第2図(b)と同符号は
同一構成である。
第2図(c)において、c2はこのブロツクのデータが
イメージデータであることを示す情報、d2はイメージデ
ータの符号化の種別を示した情報であり、例えば、この
ブロツクのイメージデータが、MH、MR、MMRのうちのど
の符号化方式によつて符号化されているかを示すもので
ある。ただし、符号化方式は上記3方式に限るものでは
ない。fはイメージデータの平行、垂直方向の走査密度
を示す情報、gは送信されるイメージデータの領域を示
す情報。
第2図(d)はブロツクデータ部が音声データの場合
の構成を示した図である。第2図(b)と同符号は同一
構成である。
第2図(d)において、c3はこのブロツクのデータが
音声データであることを示す情報、d3はアナログ音声を
デイジタル化した場合のデイジタル化方式を示すもので
ある。また、hは送信される音声データの領域である。
第3図は本実施例で作成される文書の一例の1ページ
をCRT5に表示した画像を示したものである。
図中、31はデータがキヤラクタデータであるブロツ
ク、32はデータがイメージデータであるブロツク、33は
キヤラクタブロツク31の開始座標位置を示し、34はキヤ
ラクタブロツク31の大きさを示している。
第4図(A)、(B)は、本実施例におけるデータ通
信制御を示すフローチヤートであり、以下、第4図
(A)、(B)に基づき本実施例のデータ通信手順を説
明する。
まず、第4図(A)を参照して本実施例のデータ送信
処理を説明する。
オペレータはステツプS1で送信すべき文書データの作
成処理を実行する。例えば第3図に示す文書データを作
成する場合には、キーボード14より入力された文字符号
化データ、例えばブロツク31をVRAM4に格納する。これ
は、順次キーボード14より入力してもよく、ハードデイ
スク装置2、又は、フロツピーデイスク装置3に予め記
憶しておき、ここから読み出してきてもよい。
またイメージデータブロツク32は、リーダ12より読み
取らせ、イメージメモリ9に格納されているデータを読
み出してきて、これらのデータをCRT5の画像を見なが
ら、マウス15とキーボード14とを用いて、これらのブロ
ツク(キヤラクタブロツク、イメージブロツク)の位置
及び大きさを入力して合成する。そして、送信文書の作
成が終了するとステツプS2に進み、送信すべき伝送フオ
ーマツト中の、第2図(b)及び(c)に示す位置情報
a、大きさ情報bがブロツクデータの先頭部分の所定位
置に付加される。更に、位置情報a、大きさ情報bをブ
ロツクのキヤラクタデータ、イメージデータに付加す
る。
キヤラクタデータにはキヤラクタの書式情報d1が付加
され、また、リーダ12によつて読み取られたイメージデ
ータはイメージコンプレツシヨンユニツト27により圧縮
符号化されるが、この符号化方式を示す情報d2と、イメ
ージデータの水平、垂直方向の走査密度を示す情報fも
付加される。
一方音声データを送信する場合には、ステツプS1とス
テツプS2の処理において、マイク19によつて入力された
信号をアンプ18で増幅し、濾波器17を通し、A/Dコンバ
ータ16でデイジタル化される。そしてデイジタル化の方
式を示す情報であるd3が生成付加される。
また、キヤラクタデータ、イメージデータ、音声デー
タには、キヤラクタデータであることを示す情報c1、イ
メージデータであることを示す情報c2、音声データであ
ることを示す情報c3がそれぞれ先頭位置に付加される。
上述した各付加情報は、CPU1によつて生成付加され、
送信文書が作成され、ハードデイスク装置2に格納され
る。そしてステツプS3で文書作成が終了したか否かを調
べ、終了していなければ再びステツプS1に戻り、次の文
書を作成する。文書作成が終了し、送信を行う場合には
ステツプS4に進み、オペレータはキーボード14を操作
し、CPU1に指示して送信原稿データをハードデイスク装
置2から読み出させる。この時送信するデータにはキー
ボード8により入力された第2図(a)の送信元情報デ
ータA、ページデータBが付加される。次にCPU1はステ
ツプS5でコミユニケーシヨンコントロールユニツト24と
回線25を介し、送信する相手側受信端末を呼び出して、
互いに接続し、続くステツプS6で相手先の端末機能の確
認を行う。次にステツプS7でその結果相手端末に音声情
報を受信する機能があるか否かを判断し、受信する機能
がある場合はステツプS8で予め作成した音声情報を含む
送信文書をそのまま送信する。しかし、相手端末に音声
情報を受信する機能がない場合は、ステツプS7よりステ
ツプS9に進み、音声データを音声認識ユニツトで音声認
識し、入力された音声情報に対応する文字符号情報に変
換し、CPU1で第2図(a)に示すページの位置データ
a、大きさデータb、キヤラクタであることを示す情報
c1、キヤラクタの書式を示す情報d1を付加し、文字符号
情報は書式に合う形に変換され、変換されたデータはキ
ヤラクタデータeの送信ブロツクデータに変換されて送
信される。
なお、ステツプS6における端末機能ネゴシエーシヨン
は、送信側端末装置より受信側端末装置に、該受信側端
末装置の備える全ての機能を示す制御フレーム送信要求
を出力し、受信側端末装置はこれに対する応答として自
装置の備える機能を含む伝送制御フレームを送出するこ
とにより行う。ここでは、相手側装置に音声情報の受信
機能があるか否かの確認のみでもよい。
次に第4図(B)を参照して本実施例の受信処理を説
明する。
受信においては、まずステツプS20でコミユニケーシ
ヨンコントロールユニツト24が回線25よりの受信を検出
したか否かを調べ、回線25よりの受信がなければステツ
プS21に進み、キーボード14より出力指示入力があるか
否かを調べる。ここで指示入力がない場合には再びステ
ツプS20に戻り、この指示入力か回線25よりの受信があ
るのを待つ。
回線25よりのデータ受信があるとステツプS20よりス
テツプS22に進み、送信側装置よりの前述した端末機能
ネゴシエーシヨン処理を行う。そして、ステツプS23で
続いて送られてくるデータの受信を行う。受信データは
ステツプS24でハードデイスク装置2にそのまま格納さ
れ、全てのデータの受信が終了し、ハードデイスク装置
2に格納されるとステツプS25に進み、CRT5の表示面上
に“受信有”の表示を行う。そしてデータの受信処理を
終了し、次のステツプS26で回線25を復旧し、ステツプS
20に戻る。
一方、オペレータはCRT5への“受信有”表示によりデ
ータが受信されたことを認識し、受信データをCRT5に表
示する場合、あるいはプリンタ13によつて印刷する場
合、あるいは音声データをスピーカ23から音声として出
力する場合にはキーボード14より受信した原稿データを
指定し、表示、印刷、音声出力の実行指示を行う。この
キー入力があるとステツプS21よりステツプS30に進み、
ステツプS30でハードデイスク装置2に受信データがあ
ることを確認していから続くステツプS31で指定データ
をハードデイスク装置2より読出す。なお、ここで受信
データがないのに誤まつて出力指示入力を行つた場合に
は、キー入力を無効としてそのままステツプS20に戻
る。
CPU1は指定データをハードデイスク装置2より読出す
と、ステツプS32でブロツクに付加されているデータ識
別情報c1、c2、c3によつて、そのブロツクのデータがキ
ヤラクタデータであるか、イメージデータであるか、音
声データであるかを判別する。そして、判別の結果、音
声データの出力指示であればステツプS33よりステツプS
34に進み、デイジタル化情報d3と伴に音声データhを音
声メモリ7に格納する。そして続くステツプS35におい
て音声データを音声メモリ7から読み出し、デイジタル
化情報d3にもとづいてD/Aコンバータ20でアナログ化さ
れ、濾波器21を通つてアンプ22で増幅され、スピーカ23
により出力される。なお、音声データは一度音声認識ユ
ニツト6で、文字符号化情報に変換してCRT5に表示、又
は、プリンタ13で印刷することも可能である。
出力指示が音声データでない場合にはステツプS33よ
りステツプS36に進み、出力指示がキヤラクタデータの
場合にはキヤラクタの書式情報にもとづいて、キヤラク
タコードをプログラムメモリ8に格納されているフオン
トデータで展開し、位置情報aと大きさ情報bによつて
定められたイメージメモリ9の領域にドットデータとし
て展開する。ブロツクのデータがイメージデータの場合
は、符号化情報d2、画素密度データfにもとづいて、イ
メージ・コンプレツシヨン・ユニツト27によつて圧縮化
されているイメージデータを伸長化させ、位置情報aと
大きさ情報bによつて定められるイメージメモリ9の領
域にドットデータとして格納する。そして続くステツプ
S37で出力先がプリンタ13か、又はCRT5への出力かを判
断し、CRT5にデータを表示する場合にはステツプS38に
進み、イメージメモリ9から表示データを読み出し、VR
AM4に格納し表示する。一方、プリンタ13よる印刷する
場合はステツプS37よりステツプS39に進み、イメージメ
モリ9よりデータを読み出し、プリンタ13に出力するそ
して共に出力終了後ステツプS20に戻り、次の受信処理
又は出力指示入力に備える。
なお、相手端末が文字符号化情報を受信する能力もな
い、純粋なフアクシミリ装置等である場合は一度文字符
号化したデータをフオント展開して、全てイメージデー
タとして送信してもよい。
なお、以上の説明において、ハードデイスク装置2よ
り受信データを読出すときに例えば第3図に示すデータ
を全て一括してイメージデータに変換して、イメージメ
モリ9中に展開し、しかる後に指定データのみを抽出し
て指定部分に出力する様制御してもよい。
以上説明した様に本実施例によれば、データ通信装
置、例えばミクストモード端末装置においてキヤラクタ
符号化方式を用いるテキストや、フアクシミリ符号化方
式を用いるテキストだけでなく、音声情報を持つテキス
ト、および音声情報のみの作成、送受信が可能となり、
加えて相手端末に音声情報を受信する能力がない場合に
は、音声情報をキヤラクタ符号化情報に変換できること
によつて、どのような相手端末とも通信が可能になると
いう効果がある。
[発明の効果] 以上の説明した様に本発明によれば、音声データを文
字符号に変換して送信する場合にも、音声データと共に
混在しているキヤラクタデータと同じ書式で出力される
データとして送信できるので、音声データから文字符号
に変換されたデータばかり不自然な態様で出力されるこ
とを防ぐことができ、見易い、美しい態様での出力が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロツク図、 第2図(a)〜(d)は本実施例で用いられるデータ伝
送フレームのフオーマツト構成図、 第3図は本実施例で用いられる文書情報の一構成例を示
す図、 第4図(A)、(B)は本実施例のデータ通信制御フロ
ーチヤートである。 図中、1……CPU、2……ハードデイスク装置、4……V
RAM、5……CRT、6……音声認識ユニツト、7……音声
メモリ、8……プログラムメモリ、9……イメージメモ
リ、12……リーダ、13……プリンタ、14……キーボー
ド、16……A/Dコンバータ、20……D/Aコンバータ、17,2
1……濾波器、18,22……アンプ、19……マイク、23……
スピーカ、24……コミユニケーシヨンコントロールユニ
ツト、25……回線である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声データと、書式で出力態様を制御され
    るキヤラクタデータとが混在する混在データを通信可能
    なデータ通信方法であって、 前記混在データの送信先が音声データを受信可能か否か
    を判断し、 前記判断により送信先が音声データを受信不可能である
    と判断される場合に、前記混在データに含まれる音声デ
    ータを文字符号情報に変換し前記混在データに含まれる
    キャラクタデータの出力態様を制御する書式と同じ書式
    を付加して送信することを特徴とするデータ通信方法。
JP61250897A 1986-10-23 1986-10-23 データ通信方法 Expired - Fee Related JP2568183B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250897A JP2568183B2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23 データ通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250897A JP2568183B2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23 データ通信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63105557A JPS63105557A (ja) 1988-05-10
JP2568183B2 true JP2568183B2 (ja) 1996-12-25

Family

ID=17214652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61250897A Expired - Fee Related JP2568183B2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23 データ通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2568183B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07162558A (ja) * 1993-12-07 1995-06-23 Nec Corp パーソナルコンピュータ
JP3237566B2 (ja) 1997-04-11 2001-12-10 日本電気株式会社 通話方法、音声送信装置及び音声受信装置
JP2001145103A (ja) * 1999-11-18 2001-05-25 Oki Electric Ind Co Ltd 送信装置及び通信システム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105848B2 (ja) * 1986-09-30 1995-11-13 株式会社東芝 メデイア変換方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63105557A (ja) 1988-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60109380A (ja) 通信端末装置
JPS60105367A (ja) フアクシミリ通信方式
JPH0637944A (ja) ファクシミリ装置
JP2568183B2 (ja) データ通信方法
JP2525377B2 (ja) デ―タ処理方法
JPS63211861A (ja) フアクシミリ装置
JPS58187075A (ja) 文書合成機能を備えたフアクシミリ装置
JPH10164301A (ja) 双方向対話通信装置
JPH0678135A (ja) 文書編集機能付ファクシミリ装置
JPH0715553A (ja) 画像伝送システム
JP2003023478A (ja) 携帯電話および制御方法
JPH02266662A (ja) フアクシミリ装置
JPH10126564A (ja) 画像通信装置
JPH04157959A (ja) 通信装置
JPH0497650A (ja) 遠隔ファクシミリ装置へのプリントシステム
JPH0654108A (ja) ファクシミリ装置
JPS6029087A (ja) ファクシミリシステム
JP2003338915A (ja) ファクシミリ装置
JPH04329058A (ja) ファクシミリ装置
JPH0217761A (ja) ファクシミリ装置
JPH0442355A (ja) ミクストモード端末装置
JPH08125845A (ja) 画像処理装置およびその方法
JPH11298649A (ja) ファクシミリ装置
JPH08205108A (ja) 手書きデータ送受信機能付電話装置
JPH06237331A (ja) データ送信方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees