JPS6370664A - デ−タ通信方式 - Google Patents

デ−タ通信方式

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Publication number
JPS6370664A
JPS6370664A JP61215317A JP21531786A JPS6370664A JP S6370664 A JPS6370664 A JP S6370664A JP 61215317 A JP61215317 A JP 61215317A JP 21531786 A JP21531786 A JP 21531786A JP S6370664 A JPS6370664 A JP S6370664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
data
transmission
communication
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61215317A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yoshioka
和彦 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61215317A priority Critical patent/JPS6370664A/ja
Publication of JPS6370664A publication Critical patent/JPS6370664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はデータ通信装置に関するものである。
近年、この種の装置、例えばファクシミリ装置ではデー
タ通信速度の高速化及び通信機能の多用化が進んでいる
。しかしながら、データ通信速度は速くなっても、種々
の機能を持つ為に通信手順により通信モードを決定し、
その通信モードに合う様にデータの変換を行う為に結局
通信時間が長くなってしまうという欠点がある。
〔目 的〕
本発明の目的は上述従来例の欠点を除去すると同時に、
データ通信を効率的に行い、通信に要する時間を短かく
することにある。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
第2図は、上記実施例を示す斜視図である。
リーダ10は、所定原稿を読み取って電気信号を出力す
るものである。
ファクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインタフェ
ース21と、イメージコンプレッションユニット(以下
[ICUjという)22と、プログラムメモリ(以下[
PMEMJという)23と、ビットムーブユニット(以
下[BMUJという)24と、イメージメモリ(以下[
’1MEMjという)25と、ビデオRAN (以下[
VRAMJという)26と、コミュニケーションインタ
フェース28と、バス29と、コミュニケーションコン
トロールユニット(以下「CCU」という)30とを有
する。
ICU22は、データを圧縮または伸長するものであり
、符号化率を高くするために、二次元圧縮(高圧縮)が
採用されている。PMEM23は、ファクシミリ本体2
0の周辺に設けられている入出力装置やファクシミリ本
体内の各ユニットを制御するためのOSプログラム、ア
プリケーションプログラムメモリエリアを有し、また、
キャラクタコードをイメージデータに変換するためのフ
ォントメモリエリアを有するものである。
また、PMEM23はメモリマネージメントユニット(
MMEU)を有し、ハードディスクからCCU3Oを介
して送信したり、CCU3Oからハードディスクへ格納
したりするための伝送データのバッファとしてのワーク
エリアも有している。なお上記バッファは、ディスク、
回線等の速度合わせのためのものである。
BMU24は、CRT60において、画像の編集(画像
処理)を行うものであり、所定画像を拡大、縮小、回転
、移動、またはカット等を行うものである。
IMEM25は、リーダーからの画像を格納したり、B
MU24による編集画像を格納したり、ICU22によ
って伸長したデータを格納したり、キーコードキャラク
タによるワープロコードデータ、ミクストデータ、また
は、キャラクタコードをイメージに交換したデータを格
納するものである。ここで、ミクストデータの場合、イ
メージブロック、キャラクタブロックに識別コードを付
して格納する。また、IMEM25は、所定データを一
時記憶することによって、リーダ10、回線40のスピ
ードに合わせるためのもノテあり、VRAM26は、C
RT60に表示する画像データを、ビットマツプコード
によって記憶するものである。
また、外部記憶装置として、ハードディスク装置50と
フロッピーディスク装置51とが設けられている。これ
らの装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリと
して、バッテリー・バックアップメモリを使用してもよ
い。
キーボード61は、文字等を入力するとともに、カーソ
ルを使用してCRT60上の位置を指定するものである
。62は、ポイングラバイスである。この他、プリンタ
70が設けられている。
第3図は、PMEM23に格納される本実施例の機能ブ
ロック図である。プログラムローダS1は非常駐のプロ
グラムを必要に応じローディングし実行するモジュール
である。編集プログラムS2はキーボード61.ポイン
ティングデバイス62、リーダ10を入力装置とし、公
知のワードプロセッサの機能と、画像の入力、移動、複
写、消去、拡大、縮小といった画像編集機能を使ってペ
ージ内に文字データとイメージデータが混在した文書を
作成し、編集ファイルS9に格納する。編集プログラム
S2は作成した文書をCRT60に表示し、プリンタ7
0で印刷する機能、および文書を再編集する機能も備え
ている。通信管理S3は作成した文書を送信する場合の
送信指示、受信した文書の出力指示、宛先登録ファイル
S14への宛先登録、送信ログファイルS12、受信ロ
グファイルS13に格納された送受信結果の表示を行う
。ファイルコンバータS4は編集プログラムで作成し編
集ファイルS9に格納した文書をCCITTの勧告で定
められたデータ形式に変換し、送信ファイルSIOに格
納する。ファイル管理S6は送信ファイルSIO,受信
ファイルSll、送信ログファイルS12、受信ログフ
ァイルS13、宛先登録ファイルS14のオープン、ク
ローズ、リード、ライト等を行うハンドラーである。通
信制御S7はCCU3O上で動作するプログラムで、回
線40を介して相手端末との端末機能のネゴシェーショ
ン、通信手順の実行をし、送信ファイルSIOの送信文
書を送信し、結果を送信ログファイルS13に書き、文
書を受信した場合は受信ファイルSllに書き、結果を
受信ログファイルS13に書き込む。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第4図は上記実施例における送信動作を示すフローチャ
ートである。以下のフローチャートは、PMEM23に
格納するプログラムに基づいて、CPU27によって実
行される。
まず編集プログラムS2で作成した文書のうち、送信し
たい文書を選択する(S51)。次に宛先ファイルに送
信したい宛先があるか判定する(S52)。
ない場合は宛先を入力する(S53)。宛先ファイルに
装置機能があるか判定する。ない場合は装置機能を入力
する(S55)。相手の装置機能がよくわからない場合
は、安全のために複数の装置機能を入力する(S56)
。次に送信指定時刻を入力する(S57)。
CPUは編集ファイルを、宛先ファイルに装置機能があ
る場合はそれに従い、ない場合は入力した装置機能に従
いデータ変換をし、送信ファイルとして登録する。複数
の装置機能を入力した場合は1つの編集ファイルから複
数の送信ファイルを作ることになる(S58)。CPU
は送信時刻になったかを判定しく559)そうであるな
らば通信を開始する。
まず、通信の相手方と装置機能についてネゴシェーショ
ンする(361)。その結果、先に編集ファイルから変
換した送信ファイルの中に相手の装置機能を超えないも
のがあるか判定しく561)、もしない場合は送信でき
ないのでエラー表示をする(S63)。
ある場合は送信ファイルを選択しく562)、手順に従
いデータを送信する(SO4)。最後に送信結果を送信
ログファイルに記録して(S65)送信を終える。
以上説明したように、送信前に複数の変換ファイルをも
ち、送信時のネゴシェーションで確認された相手装置の
機能に見合うファイルを選んで送信することにより、よ
り確実にデータ送信ができるよになるという効果がある
又、予じめいくつかのデータ形式に送信データを変換し
ておくので、通信相手にデータ通信する場合に、通信相
手先に応じたデータ形式に変換しながらデータ送信のに
比べて通信に要する時間が短か(なる。
又、本実施例では通信相手先の通信機能が不明である場
合にいくつかのデータ形式に変換してデータを保持する
ものであるが、予じめ通信相手先の通信機能をハードデ
ィスク装置50、或いはフロッピーディスク装置51に
登録しておき、データ送信する場合は通信相手先に応じ
たデータ形式に変換してから送信する。
〔効 果〕
以上説明した様に本発明によってデータ通信を効率的に
行うことが出来、通信に要する時間を短縮することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は上記実施例を示す斜視図である。 第3図は上記実施例の機能ブロック図である。 第4図は上記実施例の動作を示すフローチャート図であ
る。 Slはプログラムローダ−1S2は編集プログラム、S
3は通信管理、S4はファイルコンバータ、S5は受信
出力、S6はファイル管理、S7は通信制御、40は回
線、S9は編集ファイル、SIOは送信ファイル、Sl
lは受信ファイル、S12は送信ログファイル、S13
は受信ログファイル、S14は宛先登録ファイルである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを通信する為のデータ通信手段と、 データをいくつかのデータ形式に変換する手段と、 上記変換手段により変換されたいくつかの形式のデータ
    を記憶する手段と、 通信相手先の通信機能に応じて上記記憶手段の所定の形
    式のデータを選択し上記データ通信手段により通信を行
    う制御手段とを有することを特徴とするデータ通信装置
JP61215317A 1986-09-11 1986-09-11 デ−タ通信方式 Pending JPS6370664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61215317A JPS6370664A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 デ−タ通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61215317A JPS6370664A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 デ−タ通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6370664A true JPS6370664A (ja) 1988-03-30

Family

ID=16670309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61215317A Pending JPS6370664A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 デ−タ通信方式

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JP (1) JPS6370664A (ja)

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