JPS63314065A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
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- JPS63314065A JPS63314065A JP62150757A JP15075787A JPS63314065A JP S63314065 A JPS63314065 A JP S63314065A JP 62150757 A JP62150757 A JP 62150757A JP 15075787 A JP15075787 A JP 15075787A JP S63314065 A JPS63314065 A JP S63314065A
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技先立夏
この発明は1文書作成編集機能及び通信機能を有する通
信端末装置に関する。
信端末装置に関する。
従来抜権
各種のデータ通信を行なう通信端末装置として、例えば
コミュニケーションワードプロセッサやテレテックス装
置等の文書作成編集機能及び通信機能を有する文書作成
通信端末装置がある。
コミュニケーションワードプロセッサやテレテックス装
置等の文書作成編集機能及び通信機能を有する文書作成
通信端末装置がある。
ところで、このような文書作成通信端末装置において文
書データをファクシミリに送信すると、送信側の文書の
解像度と、受信側のファクシミリの解像度が異なるため
、ファクシミリ受信用紙からはみ出したり、或いは高密
度になりすぎて小さくなり、見にくくなることがある。
書データをファクシミリに送信すると、送信側の文書の
解像度と、受信側のファクシミリの解像度が異なるため
、ファクシミリ受信用紙からはみ出したり、或いは高密
度になりすぎて小さくなり、見にくくなることがある。
従ってオペレータは相手端末の機能9回線状態等を意識
して通信の失敗が無いよう操作しなければならない等の
問題点があった。
して通信の失敗が無いよう操作しなければならない等の
問題点があった。
且−孜
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、相手
端末装置の機能を意識せずに、常に最適な通信を実現す
ることを目的とする。
端末装置の機能を意識せずに、常に最適な通信を実現す
ることを目的とする。
璽−處
この発明は上記の目的を達成するために、文書作成編集
機能及び通信機能を有する文書作成通信端末装置におい
て゛、通信パラメータを宛先毎に記憶する手段と、通信
異常が発生した時のエラーを検出判断する手段と、該手
段によるエラー検出結果により通信パラメータを設定す
る手段とを設けたものである。
機能及び通信機能を有する文書作成通信端末装置におい
て゛、通信パラメータを宛先毎に記憶する手段と、通信
異常が発生した時のエラーを検出判断する手段と、該手
段によるエラー検出結果により通信パラメータを設定す
る手段とを設けたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第3図はこの発明を実施した通信端末装置としての文書
作成通信端末装置の一例を示す外観斜視図である。
作成通信端末装置の一例を示す外観斜視図である。
この文書作成通信端末装置は、文書作成2文書伝送及び
システム制御に必要な片仮名、平仮名。
システム制御に必要な片仮名、平仮名。
漢字、英字、数字等の文字情報及び制御情報を入力する
キーボード1及びマウス1Aと、文書作成編集操作及び
文書送信操作等の各種操作に必要な情報や文書情報を表
示するディスプレイ装fi2と。
キーボード1及びマウス1Aと、文書作成編集操作及び
文書送信操作等の各種操作に必要な情報や文書情報を表
示するディスプレイ装fi2と。
作成文書情報や受信文書情報並びに送信記録、受信記録
等を記録紙に記録するプリンタ3と、フロッピディスク
装置及び薄型ハードディスク装置。
等を記録紙に記録するプリンタ3と、フロッピディスク
装置及び薄型ハードディスク装置。
システム制御部2適信制御部等を内蔵した本体4と、電
話器9Aとを備えている。
話器9Aとを備えている。
なお、この文書作成通信端末装置のテレテックス通信及
びファクシミリ通信に関する仕様は、テレテックス及び
ファクシミリに関するCCI TT勧告並びに郵政省告
示の日本語テレテックス装置推奨通信方式に準拠する。
びファクシミリ通信に関する仕様は、テレテックス及び
ファクシミリに関するCCI TT勧告並びに郵政省告
示の日本語テレテックス装置推奨通信方式に準拠する。
第4図は本体4の内部構成を示すブロック図である。
ハードディスク装置5は、公知の5インチハードディス
クドライブ(HD D)で構成され、マルチタスク制御
が可能なレジデント(常駐)プロセス機能を有するオペ
レーティングシステム(O8)。
クドライブ(HD D)で構成され、マルチタスク制御
が可能なレジデント(常駐)プロセス機能を有するオペ
レーティングシステム(O8)。
かな漢字変換プログラム、かな漢字変換辞書2作成文書
情報2文書送受信プログラム等を格納する。
情報2文書送受信プログラム等を格納する。
フロッピディスク装@6は、公知の5インチ・ダブルデ
ンシティ・フロッピディスクドライブ(FDD)で構成
され、文書情報等を格納する。
ンシティ・フロッピディスクドライブ(FDD)で構成
され、文書情報等を格納する。
システム制御部(システム・コントロール・ユニット:
5CU)7は、この端末装置全体の制御を司り、文書の
作成編集等のワードプロセッシング処理及び通信制御部
9との間の文書送受信にかかわる手順、受信文書印字な
どのローカル送受信処理、宛先リストの登録処理等を実
行する。
5CU)7は、この端末装置全体の制御を司り、文書の
作成編集等のワードプロセッシング処理及び通信制御部
9との間の文書送受信にかかわる手順、受信文書印字な
どのローカル送受信処理、宛先リストの登録処理等を実
行する。
CRT 制御 部(CRT・コントロール・ユニット:
CRTCU)9は、ディスプレイ装置2の表示制御及
びプリンタ3の印刷制御を司る。
CRTCU)9は、ディスプレイ装置2の表示制御及
びプリンタ3の印刷制御を司る。
通信制御部(コミユテーシヨン・コントロール・ユニッ
ト:CCU)9は、相手先端末装置に対する送信文書の
送信制御並びに相手先端末装置からの受信文書の受信制
御等の通信制御を司る。
ト:CCU)9は、相手先端末装置に対する送信文書の
送信制御並びに相手先端末装置からの受信文書の受信制
御等の通信制御を司る。
データ圧縮再生部(DCR)10は、イメージデータを
ファクシミリ通信の規約CCITT T。
ファクシミリ通信の規約CCITT T。
4に従って圧縮データに変換または圧縮データをイメー
ジデータに復号する。
ジデータに復号する。
なお、この本体4には1図示しないが例えばマウスイン
タフェースカード、スキャナインタフェースカード、O
MNINETインタフェースカード等のオプションカー
ドを接続するための拡張カードを有する。
タフェースカード、スキャナインタフェースカード、O
MNINETインタフェースカード等のオプションカー
ドを接続するための拡張カードを有する。
第5図は通信制御部(CCU)9の一例を示すブロック
図である。
図である。
この通信制御部9は、全体の制御を司る16ビツトマイ
クロプロセツサ等からなるCPU51と。
クロプロセツサ等からなるCPU51と。
コモンバスとの間に介在したパラレルインタフェース6
2と、テレテックス通信制御及びファックス(以下rF
AXJと称す)通信制御プログラムを格納したROM6
”5と、主としてワーキングメモリ用のRAM64と、
メモリ間通信を行なうために受信文書情報及び送信文書
情報並びに送受信ログ情報を格納する通信メモリとして
使用するRAM65とを備えている。
2と、テレテックス通信制御及びファックス(以下rF
AXJと称す)通信制御プログラムを格納したROM6
”5と、主としてワーキングメモリ用のRAM64と、
メモリ間通信を行なうために受信文書情報及び送信文書
情報並びに送受信ログ情報を格納する通信メモリとして
使用するRAM65とを備えている。
また、この通信制御部9は、公衆電話回線を介して相手
側端末装置との間で通信を行なうために、マルチプロト
コル・シリアルコントロール(MPSC)66、モデム
(MODEM)67、ラインインタフェース689回線
制御装置(AA−NCU)69.ターミナル709回線
保護装置(PD)71並びにモデム67、回線制御装置
69用のモデムインタフェース72.NCUインタフェ
ース73とを備えている。
側端末装置との間で通信を行なうために、マルチプロト
コル・シリアルコントロール(MPSC)66、モデム
(MODEM)67、ラインインタフェース689回線
制御装置(AA−NCU)69.ターミナル709回線
保護装置(PD)71並びにモデム67、回線制御装置
69用のモデムインタフェース72.NCUインタフェ
ース73とを備えている。
さらに、この通信制御部9は、送受信日時の管理等に使
用するカレンダ74と、内部の状態設定用スイッチ(L
P/5W)75と、受信文書有り等を表示するための表
示器インタフェース7日及びLED表示器77をも備え
ている。
用するカレンダ74と、内部の状態設定用スイッチ(L
P/5W)75と、受信文書有り等を表示するための表
示器インタフェース7日及びLED表示器77をも備え
ている。
なお、この通信制御部9は、図示を省略するが、公衆電
話回線だけでなく、パケット交換網あるいは回線交換網
をも使用可能にするためのx、21インタフエース及び
コネクタをも有している。
話回線だけでなく、パケット交換網あるいは回線交換網
をも使用可能にするためのx、21インタフエース及び
コネクタをも有している。
第1図は、この発明の一実施例の機能を示す機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
文書送信部11は、文書指定部12.宛先指定部132
通信パラメータ読み込み判断部142通信通信パラメー
タ読159通信部16.エラー検出部179通信パラメ
ータ記憶部18から構成されている。
通信パラメータ読み込み判断部142通信通信パラメー
タ読159通信部16.エラー検出部179通信パラメ
ータ記憶部18から構成されている。
宛先管理部1日は、宛先登録部20.宛先管理ファイル
21から構成されている。
21から構成されている。
なお、同図において点線で囲まれた四角形内はこの発明
の要部を構成している部分である。
の要部を構成している部分である。
文書送信部11は、文書の送信を司る部分である。
文書指定部12は、文書送信部11の指示により送信す
る文書を指定する。
る文書を指定する。
宛先指定部13は、文書指定部12より転送された文書
の送信する宛先を指定する。
の送信する宛先を指定する。
通信パラメータ読み込み判断部14は、宛先指定部13
により指定された宛先に対する通信パラメータを読み込
み、現在システムに設定されている通信パラメータと異
なるかどうかを判断する。
により指定された宛先に対する通信パラメータを読み込
み、現在システムに設定されている通信パラメータと異
なるかどうかを判断する。
通信パラメータ設定部15は1通信パラメータ読み込み
判断部14で通信パラメータを判断した結果、システム
設定値と異なっていた場合は、宛先の通信パラメータを
宛先管理ファイル21より読み出し、通信パラメータを
設定して通信部1日に転送する。
判断部14で通信パラメータを判断した結果、システム
設定値と異なっていた場合は、宛先の通信パラメータを
宛先管理ファイル21より読み出し、通信パラメータを
設定して通信部1日に転送する。
通信部16は1通信パラメータ設定部15で設定された
通信パラメータに基づいて通信処理を行なう、なお、通
信部1日については、詳しく後述する。
通信パラメータに基づいて通信処理を行なう、なお、通
信部1日については、詳しく後述する。
エラー検出部17は1通信部16において通信中に回線
状態の悪さ等により、回線断が起った場合エラーの種別
を判定しその結果を通信パラメータ記憶部18に転送す
る。
状態の悪さ等により、回線断が起った場合エラーの種別
を判定しその結果を通信パラメータ記憶部18に転送す
る。
通信パラメータ記憶部18は、現在送信中の通信パラメ
ータを記憶している。送信中に回線断が起つたて、エラ
ー検出部17によるエラーの種別判定の結果、エラー発
生原因が端末不一致の場合は、この通信パラメータ記憶
部18において宛先管理ファイル21内の相手端末種別
の更新を行なう。
ータを記憶している。送信中に回線断が起つたて、エラ
ー検出部17によるエラーの種別判定の結果、エラー発
生原因が端末不一致の場合は、この通信パラメータ記憶
部18において宛先管理ファイル21内の相手端末種別
の更新を行なう。
宛先管理部19では、送信する相手端末の管理を司る部
分である。
分である。
宛先登録部20は、通信する相手端末を登録し、その宛
先名その他、通信に必要なデータを宛先管理ファイル2
1に格納する。
先名その他、通信に必要なデータを宛先管理ファイル2
1に格納する。
宛先管理ファイル21は、第6図に示すように宛先毎に
宛先名、電話番号、相手端末種別2通信速度、トレーニ
ング等を記憶し、これを格納している。そしてこのデー
タを通信パラメータ設定部15に出力する。また通信パ
ラメータ記憶部18の指示によりデータの更新を行なう
。
宛先名、電話番号、相手端末種別2通信速度、トレーニ
ング等を記憶し、これを格納している。そしてこのデー
タを通信パラメータ設定部15に出力する。また通信パ
ラメータ記憶部18の指示によりデータの更新を行なう
。
第2図は、第1図の通信部の詳細な機能構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
この通信部1日は、データ変換部221通信パラメータ
送信部23.データ送信部242通信制御部9から構成
されている。
送信部23.データ送信部242通信制御部9から構成
されている。
データ変換部22は、相手端末種別により適切なデータ
に変換する部分である。ファクシミリ通信の場合は、圧
縮コードにより、またテレテックス通信の場合は、テレ
テックスコードにより、また第3図に示した装置である
リポートスタ通信の場合は、ファイル互換性をとるため
の変換を行なう。
に変換する部分である。ファクシミリ通信の場合は、圧
縮コードにより、またテレテックス通信の場合は、テレ
テックスコードにより、また第3図に示した装置である
リポートスタ通信の場合は、ファイル互換性をとるため
の変換を行なう。
通信パラメータ送信部23は、通信パラメータ読み込み
判断部14で転送が必要であると判断された場合のみ転
送する。
判断部14で転送が必要であると判断された場合のみ転
送する。
データ送信部24は1通信制御部9に送信データを転送
する部分である。
する部分である。
通信制御部9は、第4図、第5図の通信制御部9で詳説
した通すセある。
した通すセある。
ここで通信パラメータの種類その他について検討してみ
る。
る。
通信パラメータには、■相手端末種別、■通信速度、■
トレーニング等がある。
トレーニング等がある。
■相手端末種別には、ファクシミリ、テレテックス、ま
た第3図で示した通信端末装置のように種別相違等が考
えられる。そしてこれらの装置で通信を行なう場合、相
手端末がFAXの場合は圧縮コード、テレテックスの場
合はテレテックスコードまた、第3図で示したこの通信
端末装置の場合はファイルコンバージョンを行なう必要
がある。
た第3図で示した通信端末装置のように種別相違等が考
えられる。そしてこれらの装置で通信を行なう場合、相
手端末がFAXの場合は圧縮コード、テレテックスの場
合はテレテックスコードまた、第3図で示したこの通信
端末装置の場合はファイルコンバージョンを行なう必要
がある。
然しオペレーションの際、相手端末種別を意識すること
は非常に煩わしい事である。また、送信側で指定した相
手端末機種が受信側の装置と異なっていた場合は通信エ
ラー又は出力異常を引き起こす。通信を1回でも行なえ
ば相手端末種別を認識する事ができ、それを記憶するこ
とによりその後は正常に通信が行なえる。
は非常に煩わしい事である。また、送信側で指定した相
手端末機種が受信側の装置と異なっていた場合は通信エ
ラー又は出力異常を引き起こす。通信を1回でも行なえ
ば相手端末種別を認識する事ができ、それを記憶するこ
とによりその後は正常に通信が行なえる。
o 通信速度ニハ、9600bps、7200bps、
4800bps、2400bps等の通信速度の相違が
ある。
4800bps、2400bps等の通信速度の相違が
ある。
例えば第3図で示したこの端末装置では、ファクシミリ
通信を9600 b p s vテレテックス通信を4
800bpsがデフォルト値として設定されている。
通信を9600 b p s vテレテックス通信を4
800bpsがデフォルト値として設定されている。
然し場所により回線状態が悪い場合は、オートシフトダ
ウンにより通信速度は順次落ちていくが再度送信指示を
した時には、また9600bpsから開始し、通信時間
が長くなる。回線状態が悪い場所と通信する場合、適切
な通信速度を記憶しておき無駄な通信時間を防ぐ事が出
来る。
ウンにより通信速度は順次落ちていくが再度送信指示を
した時には、また9600bpsから開始し、通信時間
が長くなる。回線状態が悪い場所と通信する場合、適切
な通信速度を記憶しておき無駄な通信時間を防ぐ事が出
来る。
■トレーニングは、データ送信前の通イ8を状態を確認
する手段で、■通信速度と同様にトレーニング時間にも
長短がある。
する手段で、■通信速度と同様にトレーニング時間にも
長短がある。
なお、通信パラメータには上記以外に送信モード等も考
えられる。
えられる。
次に第6図により、宛先管理ファイル構成の一例につい
て説明する。
て説明する。
この宛先管理ファイル21は、複数の相手端末と送信す
る為に、同図に示すように宛先1〜宛先Nのエリアがあ
り、各宛先毎にユーザ設定可能部21aと1通信パラメ
ータ記憶部21bが設けられている。
る為に、同図に示すように宛先1〜宛先Nのエリアがあ
り、各宛先毎にユーザ設定可能部21aと1通信パラメ
ータ記憶部21bが設けられている。
ユーザ設定可能部21aは、宛先名、電話番号。
メモ等を記憶している。
通信パラメータ記憶部21bは、相手端末種別。
通信速度、トレーニング等を記憶している。
次にこのように構成されたこの発明の作用を、第7図の
フローチャート及びその他の図面を参照して説明する。
フローチャート及びその他の図面を参照して説明する。
先ず最初に、送信する文書を文書指定部12により指定
する。次に送信する文書の宛先を宛先指定部13により
指定する。
する。次に送信する文書の宛先を宛先指定部13により
指定する。
そしてこの宛先に対する通信パラメータを通信パラメー
タ読み込み判断部14により読み込む。
タ読み込み判断部14により読み込む。
そして通信パラメータ読み込み判断部14は、読み込ん
だ通信パラメータと現在設定されている通信パラメータ
を照合する。
だ通信パラメータと現在設定されている通信パラメータ
を照合する。
照合した結果相違していれば1通信パラメータ設定部1
5において適合するパラメータを宛先管理ファイル21
より読み出してこれを設定し、この設定した通信パラメ
ータを転送する。そして送信するデータを変換してこの
データを相手端末に送信する。
5において適合するパラメータを宛先管理ファイル21
より読み出してこれを設定し、この設定した通信パラメ
ータを転送する。そして送信するデータを変換してこの
データを相手端末に送信する。
一方通信パラメータ読み込み判断部14は、システムパ
ラメータと照合した結果相違がなければ、送信するデー
タを変換する。そして変換したデータを相手端末に送信
して終了する。
ラメータと照合した結果相違がなければ、送信するデー
タを変換する。そして変換したデータを相手端末に送信
して終了する。
もし送信中にエラーが発生した場合は、エラー検出部1
7は、このエラーを検出しエラーの種別を判断する。こ
のエラーが端末不一致によって発生した時は通信パラメ
ータ記憶部18において、宛先管理ファイル内の相手端
末種別の更新をおこなう。そして再送信する場合は、再
度通信パラメータ読み込み段階に戻り、通信パラメータ
を読み込んで同じ操作を繰り返す。再送信しない場合は
終了する。
7は、このエラーを検出しエラーの種別を判断する。こ
のエラーが端末不一致によって発生した時は通信パラメ
ータ記憶部18において、宛先管理ファイル内の相手端
末種別の更新をおこなう。そして再送信する場合は、再
度通信パラメータ読み込み段階に戻り、通信パラメータ
を読み込んで同じ操作を繰り返す。再送信しない場合は
終了する。
また回線状態により送信不可能の場合は、通信速度とト
レーニングを順次落とし、これを通信パラメータ記憶部
18において記憶する。このようにして宛先単位で自動
的に通信パラメータを更新し宛先管理ファイル21に格
納する。
レーニングを順次落とし、これを通信パラメータ記憶部
18において記憶する。このようにして宛先単位で自動
的に通信パラメータを更新し宛先管理ファイル21に格
納する。
このようにオペレータが相手端末の機能を意識しないで
操作すれば、自動的に最適な通信が行なえるように装置
自体が制御するので、これまでより通信失敗の回数が減
少し、無駄な通信時間が節約される。
操作すれば、自動的に最適な通信が行なえるように装置
自体が制御するので、これまでより通信失敗の回数が減
少し、無駄な通信時間が節約される。
効果
以上説明したように、この発明によれば相手端末の機能
や回線状態を意識せずに最適な通信をすることが出来る
。
や回線状態を意識せずに最適な通信をすることが出来る
。
第1図はこの発明の一実施例の機能を示すブロック図、
第2図は第1図の通信部の詳細な機能構成を示すブロッ
ク図、 第3図はこの発明を実施した通信端末装置の一例を示す
外観斜視図、 第4図は同じくシステム制御部を示すブロック図。 第5図は同じく通信制御部を示すブロック図、第6図は
宛先管理ファイルの構成を示す説明図、第7図はこの発
明の作用を示すフロー図である。 1・・・キーボード 2・・・CRT3・・・プリン
タ 4・・・本体 5・・・HDD B・・・FDD7・・・
SCU 8・・・CRTCU9・・・通信制
御部 10・・・DCRll・・・文書送信部 1
2・・・文書指定部13・・・宛先指定部 14・・・通信パラメータ読み込み判断部15・・・通
信パラメータ設定部 16・・・通信部 17・・・エラー検出部18・・
・通信パラメータ記憶部 1日・・・宛先管理部 20・・・宛先登録部21・
・・宛先管理ファイル 22・・・データ変換部23
・・・通信パラメータ送信部 24・・・データ送信部
ク図、 第3図はこの発明を実施した通信端末装置の一例を示す
外観斜視図、 第4図は同じくシステム制御部を示すブロック図。 第5図は同じく通信制御部を示すブロック図、第6図は
宛先管理ファイルの構成を示す説明図、第7図はこの発
明の作用を示すフロー図である。 1・・・キーボード 2・・・CRT3・・・プリン
タ 4・・・本体 5・・・HDD B・・・FDD7・・・
SCU 8・・・CRTCU9・・・通信制
御部 10・・・DCRll・・・文書送信部 1
2・・・文書指定部13・・・宛先指定部 14・・・通信パラメータ読み込み判断部15・・・通
信パラメータ設定部 16・・・通信部 17・・・エラー検出部18・・
・通信パラメータ記憶部 1日・・・宛先管理部 20・・・宛先登録部21・
・・宛先管理ファイル 22・・・データ変換部23
・・・通信パラメータ送信部 24・・・データ送信部
Claims (1)
- 1 文書作成編集機能及び通信機能を有する文書作成通
信端末装置において、通信パラメータを宛先毎に記憶す
る手段と、通信異常が発生した時のエラーを検出判断す
る手段と、該手段によるエラー検出結果により通信パラ
メータを設定する手段とを設けたことを特徴とする通信
端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150757A JPS63314065A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150757A JPS63314065A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314065A true JPS63314065A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=15503749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62150757A Pending JPS63314065A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63314065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7808665B2 (en) | 2005-06-29 | 2010-10-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image communication apparatus which uses a signal provided by a communication network to optimize the quality of image data for communication |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332255U (ja) * | 1976-08-27 | 1978-03-20 | ||
JPS5954221U (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-09 | ダイハツ工業株式会社 | トランスフア装置の2輪・4輪切換用ドツグクラツチ |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP62150757A patent/JPS63314065A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332255U (ja) * | 1976-08-27 | 1978-03-20 | ||
JPS5954221U (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-09 | ダイハツ工業株式会社 | トランスフア装置の2輪・4輪切換用ドツグクラツチ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7808665B2 (en) | 2005-06-29 | 2010-10-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image communication apparatus which uses a signal provided by a communication network to optimize the quality of image data for communication |
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