JP3020073B2 - 平床移動収納式観覧席 - Google Patents

平床移動収納式観覧席

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JP3020073B2
JP3020073B2 JP3256909A JP25690991A JP3020073B2 JP 3020073 B2 JP3020073 B2 JP 3020073B2 JP 3256909 A JP3256909 A JP 3256909A JP 25690991 A JP25690991 A JP 25690991A JP 3020073 B2 JP3020073 B2 JP 3020073B2
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moving
flat
flat floor
stage
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文彦 鈴木
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Kotobuki and Co Ltd
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Kotobuki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として体育館内等に
配設される平床移動収納式観覧席に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年体育館等において内部を多目的に使
用するために、体育等の平面広域に使用を必要とすると
き以外は、この館内の一部に設けられたステージの前方
区域に多数の椅子を横列並びに複数列配置して、他人数
が着座して行事を行なう開催場所として使用することが
多くなつた。この場合、従来は、ステージの前方区域に
椅子を横列並びに複数列配置する際、単体の椅子を用
い、この椅子は人力により配置したり、撤収したりして
いた。従つて多くの手間と時間を要するので、館内使用
の経済効率を低下させるという問題点があつた。第9図
に示すように、従来例では、ステージ1の前方区域Cに
平床移動収納式観覧席Aをステージ1より引き出し、前
方通路E、中間通路Gを形成し、床面FLの後方区域D
には階段状収納式観覧席Bが配置される。そして、この
場合前方通路E、中間通路Gの幅は適宜に形成されるの
で体裁がよい。実公平1−13143号公報などに記載
された平床移動収納式観覧席は、建物の一部に設けられ
たステージよりもある程度離れた位置まで移動して使う
場合があり、その分離距離は計画によつて様々な距離を
要求される。距離が短い場合はガイドレールの呼び込み
等の工夫をすれば移動、収納動作に支障はないが、距離
が長い場合はガイドレールを床面上に連続して繋げてお
く必要がある。ただし、ステージ内部のガイドレールと
は違い、ステージ外部の床面上のガイドレールは通行の
際、また、平床移動収納式観覧席をステージ内部に格納
した時に、館内の空間を利用しようとする際において大
変邪魔になるので、必要としない場合には取り外しがで
きるようなガイドレールの固定方法をとつていた。その
ような場合、ガイドレールの取り外し作業とガイドレー
ルの運搬作業、収納作業に手間と労力がかかるという問
題点があつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に対して考えられたもので、平床移動収納式観覧席の
移動平床の基礎枠側にガイドレールを設け、床面上にガ
イドローラーを一定の間隔で配設し、移動平床の移動範
囲内のガイド機能を保ち、ステージ前方の床面を有効利
用できるようにする平床移動収納式観覧席を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の平床移動収納式
観覧席は、上記の問題点を解決するため、固定式の床面
の上に前進後退可能の移動平床を床支持ローラーを介し
て支持する二重の床構造とし、建物の一部に設けられた
ステージの真下位置に移動平床を収納することが可能な
容積の収納空域帯を形成し、床面上に、移動平床の移動
方向に平行になるようにガイドローラーを一定の間隔を
おいて敷設し、移動平床の下側に取り付けられた平床基
礎枠に移動方向に平行に取り付けられたガイドレールに
沿つて回動可能とし、前後方向に複数列配置された起立
・転倒自在な複数個のステージ入り口の高さよりも大な
る高さを有する折りたたみ椅子列を移動平床上に設け、
この移動平床上に平床移動モーターと各列椅子起倒モー
ターを載置し、平床移動モーターと各列椅子起倒モータ
ーとを連動操作可能に構成する。
【0005】
【作用】本発明は、折りたたみ椅子を配置した移動平床
にガイドレールを設けるとともに、床面にガイドローラ
一列を設け、ガイドレールとガイドローラーにより移動
平床を円滑に前後動することができるから、観覧席をス
テージ内に収納しておいて、必要に応じて引き出し観覧
席として利用することができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。第2図および第3図に示すように、建物の一部に
設けられたステージ1の真下位置に観覧席Aを一括状に
収納することが可能な容積の収納空域帯1aが形成され
ている。この収納空域帯1aの前方開口部の真上位置に
目かくし板1bが設けられている。第1図および第5図
に示すように、収納空域帯1aの底部にあたる床面FL
に観覧席Aの一括収納および引き出し時にその一括設定
を容易確実にするためのカイドローラー9列が観覧席A
の移動方向にあわせて平行に敷設されている。
【0007】ステージ1の前方区域Cには観覧席Aが移
動可能に配置される。観覧席Aの基体となる移動平床2
は、収納空域帯1a内に収納が可能となる幅および所定
高さの平板体により1区画の平面床体に形成されてい
る。この移動平床2の前端部にはステージ1の目かくし
板1bとともに、この移動平床2の前方引き出し時にお
ける前端壁となる前部パネル5が立設されている。移動
平床2の後端部にはこの移動平床2が収納空域帯1a内
へ収納されたときに、ステージ1の前端壁の一部となる
後部パネル6が立設されている。前部パネル5と後部パ
ネル6の間の移動平床2上には観覧席Aが横並び設置で
きるように横列体系にした取付ベース3が直線上の隆起
形態で前後の方向に多数間隔をおいて配置されている。
各列の取付ベース3上には、前倒することで取付ベース
3の高さ範囲内に折りたたまれ、また、基部支点12に
起立させることで各列がステージ1に対して良好な視野
が得られる位置毎に多数の折りたたみ椅子4が起倒自在
に設置されている。
【0008】第3図に示すように、折たたみ椅子4の起
立時の高さHはステージ入口高さhよりも大である。第
2図ないし第4図に、椅子4が実線で示す起立した状態
と破線で示す折りたたんだ状態を示す。第1図に示すよ
うに、ガイドローラー9列は、収納空域帯1a内とステ
ージ1の前方区域Cに一直線上に回動自在に敷設されて
いる。第5図に示すように、移動平床2の下側には床面
FLに配設したガイドローラー9列と平行するように取
付枠13が取付けられていて、この各取付枠13の底面
には、移動平床2を一定の高さに支持し、かつ、この移
動平床2を収納空域帯1aからステージ1の前方区域C
に至る間を移動させるための床支持ローラ2aが取り付
けられている。移動平床2の下側の平床基礎枠8にガイ
ドレール7がガイドローラー9列によつて案内誘導可能
に設けられている。そして、ガイドレール7は、第1
図、第5図および第8図に示すように、床面FLに設置
されたガイドローラー9列を挟んで移動平床2とともに
移動できるようにしてある。ガイドローラー9は、第6
図に示すように、床下に埋設したソケット14に、軸受
支持筒体15を挿入することにより取り外し自在に設置
する。ガイドローラー9を取り外した後は、第7図に示
すように、床面にあわせて化粧蓋20をすればよい。さ
らに、第8図に示すように、アンカーボルト16がステ
ージ1床面FLで邪魔にならなければ、支持金具18、
取付ねじ19からなる固定装置17により取り外し自在
に固定してもよい。
【0009】観覧席Aは、後部側中央の内側位置に収納
配置した平床移動モーター10を主体とする駆動装置に
より、収納空域帯1a内からステージ1の前方区域Cに
至る間を移動することで、この観覧席Aの収納および引
き出しを可能となるように構成されている。各列の取付
ベース3内には、その列毎の折りたたみ椅子4を観覧席
Aが収納空域帯1a内へ移動するときは各基部支点12
を中心として一様に前倒しさせ、また、観覧席Aがステ
ージ1の前方区域Cへ移動したときは再び着座できる状
態に一様に起立させるための各列の椅子起倒モーター1
1が、平床移動モーター10との連動操作可能に配置さ
れている。
【0010】本発明の平床移動収納式観覧席Aは、固定
式の床面FLの上に前進後退可能の移動平床2を床支持
ローラー2aを介して支持する二重の床構造とし、建物
の一部に設けられたステージ1の真下位置に移動平床2
を収納することが可能な容積の収納空域帯1aを形成
し、床面FL上に、移動平床2の移動方向に平行になる
ようにガイドローラー9をある間隔をおいて取り外し可
能に敷設し、移動平床2の下側に取り付けられた平床基
礎枠8に移動方向に平行に取り付けられたガイドレール
7に沿つて回動可能とし、前後方向に複数列配置された
起立・転倒自在な複数個のステージ入り口の高さhより
も大なる高さHを有する折りたたみ椅子4の列を移動平
床2上に設け、この移動平床2上に平床移動モーター1
0と各列椅子4の起倒モーター11を載置し、平床移動
モーター10と各列椅子起倒モーター11とを連動操作
可能とすることを特徴とし、次の作用効果を有する。
【0011】観覧席Aは、ステージ1の前方位置を体育
館等の平面広域を必要とする目的で使用する場台、次の
ようにしてステージ1の下に収納する。まず、横列配置
の取付ベース3毎に設置されている椅子起倒モーター1
1を、例えば正転方向に駆動すると、各椅子4は列単位
で一様にその列毎における取付ベース3の前方位置に、
この取付ベース3と同じ高さに前倒する。従つてこの時
点で平床移動モーター10を例えば正転方向に駆動する
ことにより、各支持ローラー2aの転動によつて、移動
平床2を一挙にその前方に位置する収納域帯1a内へ収
納することができる。その際、各椅子4は、取付ベース
3と同じ高さにあるため、目かくし板1b以下の開口部
位置からその奥の空域帯1a内へ円滑容易に収納するこ
とができる。これにより、それまでは観覧席Aとして使
用していた前方区域Cを障害物等の全くない平面広域帯
として多目的に使用することができる。この場合、移動
平床2の後部パネル6がステージ1の目かくし板1bと
ともにステージ1に前端壁を形成するため、この側の外
観美を高めることができる。
【0012】また、体育等の平面広域の使用を必要とす
るとき以外で、ステージ1を中心とした多人数が着座し
て行事を行なう開催場所として使用する場合は、観覧席
Aを再びステージ1の前方区域Cに引き出す。まず、平
床移動モーター10を前記とは反対に逆転方向に駆動す
ると、それまでステージ1真下の空域帯1a内に収納さ
れていた観覧席Aは、各床支持ローラー2aの転動によ
つて、移動平床2を一挙にその前方区域Cへ円滑容易
に、かつ、自動的に引き出すことができる。従つて、こ
の直後に取付ベース3に設置されている椅子起倒モータ
ー11を、前記とは反対の逆転方向に駆動すると、それ
まで各取付ベース3の前方位置に折りたたまれていた各
椅子4は、列単位で一様に起立するため、この時点から
各椅子4に対する着座が可能となり、これによつて正常
な観覧席Aとして使用することができる。ステージ1
は、その奥行長さに限定があるから、移動平床2の長さ
も限定され、ステージ前方の床面FLは建物により様々
であり、これにあわせて床面FLの前方通路E、中間通
路Gの間隔を確保することができる。従来の床面上に設
けたガイドレールと移動平床に設けたガイドローラーで
はガイドレールを取り外し式にしなければならないの
で、切れ目のない連続したガイドレールを取り外すとい
うことをしなければならなかつたが、この発明によれば
邪魔な何個かのガイドローラーをはずすだけでよくな
り、作業が容易になる。また、脱着、仮固定もガイドロ
ーラーの軸部分を床に埋没したソケットに挿入したり、
抜き出したりするだけで安定するのでかなり作業が楽に
なる。
【0013】
【発明の効果】本発明の効果は次のとおりである。 (1)床を二重の床構造として、ステージの下に形成し
た収納空域帯内に移動平床を収納可能にしたことにより
建物の多目的使用を図ることができる。 (2)移動平床はガイドレールとガイドローラーに案内
されて確実に、かつ、スムースに移動せしめられるの
で、移動平床が片寄ることがない。 (3)移動平床を前進後退させる平床移動モーター及び
椅子を起立・転倒させる椅子起倒モーターはすべて移動
平床上に載置され、また、床面上のガイドローラーは取
り出し、化粧蓋をするから、移動平床を収納した後の床
面上には障害物が全く残らず、全域使用可能の床面を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】平床移動収納式観覧席の一区画分を示す一実施
例の平面略図である。
【図2】平床移動収納式観覧席とステージとの関係を示
す一部縦断側面図である。
【図3】第2図の要部詳細図である。
【図4】折りたたみ椅子を示すための移動平床の側面略
図である。
【図5】ガイドローラー、ガイドレール、床支持ローラ
ーを示すための正面説明図である。
【図6】ガイドローラー装置の一実施例の側面断面図で
ある。
【図7】ガイドローラーを取り外し、化粧蓋をかぶせた
床の側面断面図である。
【図8】ガイドローラー装置の他の実施例の正面図であ
る。
【図9】従来の階段状収納式観覧席と平床移動収納式観
覧席の側面略図である。
【符号の説明】
1 ステージ 1a 収納空域帯 1b 目かくし板 2 移動平床 2a 床支持ローラー 3 取付ベース 4 折りたたみ椅子 5 前部パネル 6 後部パネル 7 ガイドレール 8 平床基礎枠 9 ガイドローラー 10 平床移動モーター 11 椅子起倒モーター 12 椅子の基部支点 13 取付枠 14 ガイドローラー用ソケット 15 ガイドローラー軸受支持筒体 16 アンカーボルト 17 ガイドローラー固定装置 18 支持金具 19 取付ねじ 20 化粧蓋 A 平床移動収納式観覧席 B 階段状収納式観覧席 C ステージと階段状収納式観覧席との間の床面の
前方区域 D 階段状収納式観覧席の床面の後方区域 E ステージと平床移動収納式観覧席との間の床面
の前方通路 FL 床面 G 平床移動式観覧席と階段状収納式観覧席との間
の床面の中間通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定式の床面の上に前進後退可能の移動
    平床を床支持ローラーを介して支持する二重の床構造と
    し、建物の一部に設けられたステージの真下位置に移動
    平床を収納することが可能な容積の収納空域帯を形成
    し、床面上に、移動平床の移動方向に平行になるように
    ガイドローラーを一定の間隔をおいて敷設し、移動平床
    の下側に取り付けられた平床基礎枠に移動方向に平行に
    取り付けられたガイドレールに沿つて回動可能とし、前
    後方向に複数列配置された起立・転倒自在な複数個のス
    テージ入り口の高さよりも大なる高さを有する折りたた
    み椅子列を移動平床上に設け、この移動平床上に平床移
    動モーターと各列椅子起倒モーターを載置し、平床移動
    モーターと各列椅子起倒モーターとを連動操作可能とし
    て成る平床移動収納式観覧席。
JP3256909A 1991-07-01 1991-07-01 平床移動収納式観覧席 Expired - Lifetime JP3020073B2 (ja)

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