JP3479787B2 - 伸縮式階段状観覧席のスライド式サイドパネル - Google Patents

伸縮式階段状観覧席のスライド式サイドパネル

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JP3479787B2
JP3479787B2 JP15255694A JP15255694A JP3479787B2 JP 3479787 B2 JP3479787 B2 JP 3479787B2 JP 15255694 A JP15255694 A JP 15255694A JP 15255694 A JP15255694 A JP 15255694A JP 3479787 B2 JP3479787 B2 JP 3479787B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多目的ホール等、空間の
有効利用に使用される移動観覧席である伸縮式階段状観
覧席のスライド式サイドパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の伸縮式階段状観覧席のサイドパネ
ルは、図18に示すように、各々左右間口幅及び高さが
段違い状に異なる支脚5を有する移動台車2A、2B、
2C、2D(走行車輪4a付脚台4)とその各移動台車
2A、2B、2C、2D上の支脚5の上方に取付けた支
持梁6に支持したデッキ3からなる複数段の観覧席列1
A、1B、1C、1D(図中、椅子は不図示)を、その
高さが低くかつ間口幅が狭い順に前方から配列するとと
もに、使用時には最も低い最前段の観覧席列から順次前
進移動させることで全体的に階段状に伸長し、不使用時
には最も低い最前段の観覧席列1Aから最高段の固定観
覧席列まで順次後退移動させることで各々の後段のデッ
キ3下側に退入して全体的に垂直棚状に短縮するように
連繋して設けた伸縮式階段状観覧席において、上記各段
の観覧席列1A、1B、1C、1Dのデッキ3の下側の
最後段の移動台車2Dより外側に離間した左右両端寄り
部に、該デッキ後部の貫材7より更に後方に延出しかつ
前段のものから後段のものに行くに従い順次外側に段違
い状にずらしてそれぞれサイドパネル取付用支持粱8を
貫材7に固設し、この各段の支持粱8の前記貫材7より
後方延出部の外側にそれぞれ取付け枠を介して固定する
ことで垂直にかつ該取付け枠と共に各々の後段のものの
内側面と干渉しない状態に離間して配して各段の観覧席
列1A、1B、1C、1Dの階段状への伸長時に各々の
後段の観覧席列1B、1C、1Dのデッキ3の下側の左
右部を閉成するサイドプレート9を設けたものがある。
図中、符号10はブラケットを示す。(実公昭63−2
0778号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の伸縮式階段
状観覧席のサイドパネルは、観覧席が伸長した際に各段
のサイドパネルの外観が低い段から高い段になるにした
がって同一平面状に揃わず、サイドパネルが広がるよう
に構成され、各サイドパネルの間に隙間ができることに
なり、外観上もよくないし、観覧席の下に人が入り頭を
打つ等、安全上好ましくなかった。本発明は、これらの
問題点を解決するため、サイドパネルを観覧席の側面方
向に自動的に移動させることができるようにし、観覧席
の引き出し状態におけるサイドパネルを同一平面状に自
動的に揃えることにより、安全対策と外観的効果の向上
を図ることを特徴とするサイドパネルを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る伸縮式階
段状観覧席のスライド式サイドパネルは、伸縮式階段状
観覧席の各段の貫材(7)に取付けたスライドレールベ
ース(11)に固定レール(R1、R2)を固定し、ス
ライドサイドパネル(12)に移動レール(R3、R
4)を固定し、移動レール(R3、R4)をスライド可
能に取付け、一つの段のサイドパネル枠に誘導溝体(1
4)を取付け、誘導溝体(14)に誘導溝穴(14A)
と屈折部(14B)を形成し、隣接する段のサイドパネ
ル枠に誘導杆(15)を設けて誘導溝体(14)の誘導
溝穴(14A)及び屈折部(14B)に沿って誘導可能
とし、移動床台(3)の移動による誘導溝体(14)と
誘導杆(15)の作用によって観覧席の展開時には誘導
杆(15)が屈折部(14B)に位置することにより各
段のスライドサイドパネル(12)が自動的に同一平面
状に揃うように移動し、観覧席の収納時には誘導杆(1
5)が屈折部(14B)から誘導溝穴(14A)へ移る
ことにより各段のスライドパネル(12)が自動的に重
なり合うように移動するようにした。
【0005】
【作用】本発明は、最前段の移動床台の走行により、各
観覧席列を前進したり、後退すれば、これにしたがって
各段のサイドパネルの誘導溝体と誘導杆の作用で各サイ
ドパネルが順次観覧席の側面方向に移動し、各サイドパ
ネルが同一平面状に揃ったり、重ね合った状態に展開、
収縮することができる。
【0006】
【実施例】本発明の伸縮式階段状観覧席のスライド式サ
イドパネルの実施例について図を参照して説明する。本
発明の伸縮式階段状観覧席のスライド式サイドパネル
は、伸縮式階段状観覧席列1の各段の貫材7に取付けた
スライドレールベース11に固定レールR1、R2を固
定し、スライドサイドパネル12に移動レールR3、R
4を固定し、固定レールR1、R2と移動レールR3、
R4間にスライドレール13A、13Bを取付け、一つ
の段のサイドパネル枠に誘導溝体14を取付け、誘導溝
体14の誘導溝穴14Aに沿って誘導される誘導杆15
を隣接の段のサイドパネル枠に設け、移動床台(デッ
キ)3の移動による誘導溝体14と誘導杆15の作用に
より、スライドサイドパネル12を側面方向に移動し、
観覧席の展開時には各段のスライドサイドパネル12が
自動的に同一平面状に揃うように移動し、収納時には各
段のスライドサイドパネル12が自動的に重なり合うよ
うに移動するようにしたことを特徴とし、また、誘導溝
体14と誘導杆15を各段のサイドパネル枠の上下部に
それぞれ設けたり、前段の誘導杆15と後段の誘導溝体
14を係合するようにしたり、前段の誘導溝体14と後
段の誘導杆15を係合するようにしたり、誘導溝体14
と誘導杆15の移動とリンク機構Lの作動により、スラ
イドサイドパネル12を側面方向に移動し、スライドサ
イドパネル12をリンク機構Lにより同一平面状に保持
するようにしたりして実施することができることを特徴
とする。
【0007】図1ないし図11に誘導溝体14と誘導杆
15の関係を主として示す。図1、3、4、5、8、1
0は第1実施例を、図2、6、7、9、11は第2実施
例をそれぞれ示す。誘導溝体14は、図1、3に示すよ
うに、スライドサイドパネル枠の上部と下部に固定する
か、または、図2に示すように、スライドサイドパネル
12の側面に固定される。誘導杆15は、図1、3に示
すように、スライドサイドパネル枠の側面に固定された
ブラケット33により取付けられるか、または、図2、
7に示すように、スライドサイドパネル枠の上部に固定
される。誘導杆15にはナイロンガイドローラー15A
が設けられる。図2に示す後段のサイドパネル枠側面に
固定した誘導溝体14の誘導溝穴14Aには前段のスラ
イドサイドパネル12上部に固定した誘導杆15が係合
し、案内され、観覧席の展開の際は誘導溝穴14Aの屈
折部14Bに位置し、スライドサイドパネル12が同一
平面状に揃うことになる。図1、3に示す前段のスライ
ドサイドパネル12に固定した誘導溝体14の誘導溝穴
14Aには後段のスライドサイドパネル枠に固定した誘
導杆15が係合し、案内され、観覧席の展開の際は誘導
溝穴14Aの屈折部14Bに位置し、スライドサイドパ
ネル12が同一平面状に揃うことになる。
【0008】図8ないし図11は、最前段の最内側のス
ライドサイドパネル12から順次後段のスライドサイド
パネル12を矢印F方向の前方に移動床台3と共に引き
出し、順次スライドサイドパネル12が外側方に偏位す
る状態を示している。図中、dは偏位距離を示す。図8
(イ)、(ロ)、(ハ)、図9(イ)、(ロ)、図10
(イ)、(ロ)、図11(イ)、(ロ)、(ハ)はそれ
ぞれ観覧席の展開の順序を示す平面図である。各段のス
ライドサイドパネル12は外側に移動し、同一平面状に
なる状態を示す。図8、10の場合は、誘導溝体14の
屈折部14Bがサイドパネル12の後方部に設けられた
例であり、図9、11の場合は、前方部に設けられた例
である。
【0009】スライドレールベース11は、図16に示
すように、貫材7に固定した連結材23A、23Bに取
付けられる。貫材7に固定した連結材23A、23Bに
スライドパネルアーム24、25を固定し、スライドパ
ネルアーム24、25を横材26、27、28で連結
し、リブ29、30で補強する。横材27、28には固
定レールR1、R2を取付ける。スライドサイドパネル
枠に移動レールR3、R4を取付ける。固定レールR
1、R2と移動レールR3、R4間にスライドレール1
3A、13Bを設け、移動レールR3、R4をスライド
可能に取付ける。スライドレール13A、13Bには転
球式の直線運動が可能な装置(転球は図示省略)などが
用いられる。移動レールR3、R4にはリンク機構Lが
連結される。移動レールR3、R4、リンク機構L、ス
ライドサイドパネル12は一体で偏位する。固定レール
R1、R2、移動レールR3、R4はアングル材が用い
られる。
【0010】リンク機構Lと、スライドサイドパネル1
2と移動レールR3、R4間に平行リンク機構を取付け
て構成する。平行リンクの一つのパネルリンク16と移
動レールR4を連結パネルリンク19で連結し、他のパ
ネルリンク17はヘ字形に形成し、その支点枢軸17B
を移動レールR3に固定し、このヘ字形パネルリンク1
7を、その端部にナイロンガイドローラー17Aを取付
けてスライドパネルアーム25に取付けたナイロンガイ
ドレール21に沿って移動できるようにし、平行リンク
16、17の両端を、スライドサイドパネル12に取付
けたリンクガイド31に支持される連結パネルリンク2
0で連結し、この連結パネルリンク20の延長端に連結
杆18Aにより作用体18を取付け、移動床台3が前進
すると、前段の作用体18がその隣接後段の連結パネル
リンク20の下部にパネルブラケット32で取付け垂下
した作動体22に突き当たり、各リンクの作動で、ヘ字
形パネルリンク17のナイロンガイドローラー17Aが
ナイロンガイドレール21に案内されて移動しながら、
移動レールR3、R4と共にスライドサイドパネル12
を側方に移動させる。すなわち、リンク機構Lはスライ
ドサイドパネル12に固定した移動レールR3、R4を
左右動してスライドサイドパネル12を左右に偏位可能
にしてあり、観覧席の展開時には各段のスライドサイド
パネルが自動的に同一平面状に揃うように移動し、収納
時には作用体18と作動体22は離れて、誘導杆15と
誘導溝体14の係合により、各段のスライドサイドパネ
ルが自動的に重なり合うように移動するように構成す
る。連結パネルリンク20はスライドサイドパネル枠に
固定したリンクガイド31に摺動自在に支持される。作
動体22はパネルブラケット32である取付金具32
A、32Bで連結パネルリンク20に固定される。
【0011】リンク機構Lは、前段の作用体18が後段
の作動体22に突き当たると、連結パネルリンク20が
前後動し、連結パネルリンク20で連結されたパネルリ
ンク17を回動し、パネルリンク17の回動により、ナ
イロンガイドローラー17Aがナイロンガイドレール2
1を押圧し、ヘ字形パネルリンク17がその支点枢軸1
7Bを中心として回動しながら左右動して移動レールR
3を移動レールR4と共に偏位させ、各段のスライドサ
イドパネル12を側面方向に偏位させ、同一平面状に揃
えることができる。移動レールR3、R4にはパネルリ
ンク16、17が連結されているから、前段の作用体1
8が後段の作動体22に突き当たると、パネルリンク1
6、17が回動し、ナイロンガイドローラー17Aとナ
イロンガイドレール21の作用で移動レールR3、R4
を左右方向に移動することになり、スライドサイドパネ
ル12を側面方向に偏位させ同一平面状に揃えることが
できる。リンク機構Lは、パネルリンク16が連結パネ
ルリンク19で移動レールR4に連結され、パネルリン
ク16、17が連結パネルリンク20で連結されている
から、作用体18と作動体22の作動により、パネルリ
ンク16、17を前後に回動し、パネルリンク17の回
動により支点枢軸17Bを中心として回動しながらガイ
ドレール21に作用し、左右動して移動レールR3、R
4を同時に偏位させ、各段のスライドサイドパネル12
を側方に偏位させることができる。
【0012】図中、符号34はスライドレールベース1
1を移動床台3に取付ける取付金具、Tはねじ、ナット
類等の固着具をそれぞれ示す。
【0013】
【発明の効果】本発明は、誘導溝体の誘導溝穴と誘導杆
の誘導により、さらにはこれに加えてリンク機構の作動
により各観覧席列のスライドサイドパネルが、伸縮時に
おいて、自動的に確実に移動し、展開時には、各段のサ
イドパネル間の隙間はなく、同一平面状に揃ったり、収
縮時には重なって邪魔にならないので観覧席の側面の安
全対策と外観的効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のスライドサイドパネルの斜視略図
である。
【図2】第2実施例のスライドサイドパネルの斜視略図
である。
【図3】第1実施例の誘導溝体と誘導体の正面図であ
る。
【図4】第1実施例のスライドサイドパネルが重なった
状態の正面略図である。
【図5】図1の第1実施例の図4に示す円X部分の拡大
斜視図である。
【図6】第2実施例のスライドサイドパネルが重なった
状態の正面略図である。
【図7】図2の第2実施例の図6に示す円Y部分の拡大
斜視図である。
【図8】第1実施例の展開の順序を示す平面図である。
【図9】第2実施例の展開の順序を示す平面図である。
【図10】第1実施例の展開の順序を示す平面図であ
る。
【図11】第2実施例の展開の順序を示す平面図であ
る。
【図12】本発明の展開状態の側面図である。
【図13】図12の一部拡大側面図である。
【図14】本発明の展開状態の平面図である。
【図15】一部拡大平面図である。
【図16】要部の分解斜視図である。
【図17】サイドパネルの収縮状態の側面図である。
【図18】従来例のサイドパネルの短縮状態の背面図で
ある。
【符号の説明】 1 各段の観覧席列 1A 観覧席列 1B 観覧席列 1C 観覧席列 1D 観覧席列 1E 観覧席列 1F 観覧席列 1G 観覧席列 1H 観覧席列 1I 観覧席列 1J 観覧席列 1K 観覧席列 1L 観覧席列 2A 移動台車 2B 移動台車 2C 移動台車 2D 移動台車 3 移動床台(デッキ) 4 脚台 4a 走行車輪 5 支脚 6 支持粱 7 貫材 8 サイドパネル取付用支持梁 9 サイドプレート 10 ブラケット 11 スライドレールベース 12 各段のスライドサイドパネル 12A スライドサイドパネル 12B スライドサイドパネル 12C スライドサイドパネル 13A スライドレール 13B スライドレール 14 誘導溝体 14A 誘導溝体の誘導溝穴 14B 誘導溝体の誘導溝穴の屈折部 15 誘導杆 15A ローラー 16 パネルリンク 17 ヘ字形パネルリンク 17A ガイドローラー 17B 支点枢軸 18 作用体 18A 連結杆 19 連結パネルリンク 20 連結パネルリンク 21 ガイドレール 22 作動体 23A 連結材 23B 連結材 24 スライドパネルアーム 25 スライドパネルアーム 26 横材 27 横材 28 横材 29 リブ 30 リブ 31 リンクガイド 32 パネルブラケット 32A 取付金具 32B 取付金具 33 ブラケット 34 取付金具 d スライドサイドパネルの偏位距離 F 前進方向を示す矢印 L リンク機構 R1 固定レール R2 固定レール R3 移動レール R4 移動レール T ねじ、ナット類等の固着具

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮式階段状観覧席の各段の貫材(7)
    に取付けたスライドレールベース(11)に固定レール
    (R1、R2)を固定し、スライドサイドパネル(1
    2)に移動レール(R3、R4)を固定し、移動レール
    (R3、R4)を固定レール(R1、R2)に対してス
    ライド可能に取付け、一つの段のサイドパネル枠に誘導
    溝体(14)を取付け、誘導溝体(14)に誘導溝穴
    (14A)と屈折部(14B)を形成し、隣接する段の
    サイドパネル枠に誘導杆(15)を設けて誘導溝体(1
    4)の誘導溝穴(14A)及び屈折部(14B)に沿っ
    て誘導可能とし、移動床台(3)の移動による誘導溝体
    (14)と誘導杆(15)の作用によって観覧席の展開
    時には誘導杆(15)が屈折部(14B)に位置するこ
    とにより各段のスライドサイドパネル(12)が自動的
    に同一平面状に揃うように移動し、観覧席の収納時には
    誘導杆(15)が屈折部(14B)から誘導溝穴(14
    A)へ移ることにより各段のスライドサイドパネル(1
    2)が自動的に重なり合うように移動するようにしたこ
    とを特徴とする伸縮式階段状観覧席のスライド式サイド
    パネル。
  2. 【請求項2】 前段の誘導杆(15)と後段の誘導溝体
    (14)を係合するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の伸縮式階段状観覧席のスライド式サイドパネ
    ル。
  3. 【請求項3】 前段の誘導溝体(14)と後段の誘導杆
    (15)を係合するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の伸縮式階段状観覧席のスライド式サイドパネ
    ル。
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