JP3388419B2 - 伸縮式階段状観覧席フレーム - Google Patents
伸縮式階段状観覧席フレームInfo
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- JP3388419B2 JP3388419B2 JP15255394A JP15255394A JP3388419B2 JP 3388419 B2 JP3388419 B2 JP 3388419B2 JP 15255394 A JP15255394 A JP 15255394A JP 15255394 A JP15255394 A JP 15255394A JP 3388419 B2 JP3388419 B2 JP 3388419B2
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- Japan
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- seat frame
- guide roller
- telescopic staircase
- roller
- telescopic
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ホール、体育館等に設
置される伸縮式階段状観覧席フレームの走行補助のため
の改良に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来の伸縮式階段状観覧席においては、
高さ及び左右幅を順次段違い状に異にした前後方向に伸
縮可能な複数段の階段状観覧席フレームを走行移動させ
る際に、隣接する伸縮式階段状観覧席フレーム同士が接
近し過ぎないようにローラーカバーの前端部及び後端部
に支持具を介して水平方向に回動可能なガイドローラー
が設けてあるのみであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】このため、隣接する伸
縮式階段状観覧席フレーム同士の走行移動は何等コント
ロールがなされ無いままに行われていた。本発明は、簡
易な構造で伸縮式階段状観覧席フレームの走行移動を直
下段の伸縮式階段状観覧席フレームから離れて逸走する
ことを防止することのできる伸縮式階段状観覧席フレー
ムを得ることを目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】前記目的を得るため、本
発明は、左右鉛直支柱の高さ及び水平梁材左右幅を順次
段違い状に異にした前後方向に伸縮可能な複数段の階段
状の観覧席フレームにおいて、前記左右鉛直支柱下部に
水平ブレースで間隔を保って平行な複数の車輪を内臓し
たローラーカバーの前端部及び後端部に支持具を介して
水平方向に回動可能な第１ガイドローラーを設け、前記
ローラーカバーの前端部内側に突出する支持具を介して
隣接する他段のローラーカバーの内側側面に当接し水平
方向に回動可能な第２ガイドローラーを設けた伸縮式階
段状観覧席フレームにより解決した。 【０００５】 【作用】本発明において、従来からある第１ガイドロー
ラーにより複数段の伸縮式階段状観覧席フレームを走行
移動させる際に、隣接する伸縮式階段状観覧席フレーム
同士が接近し過ぎないように作用し、加えて第２ガイド
ローラーにより伸縮式階段状観覧席フレームの走行移動
を直下段の伸縮式階段状観覧席フレームから離れて逸走
することなく円滑に行えるよう作用する。 【０００６】 【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図１は、伸縮式階段状観覧席フレームの一実施例を示す
概略見取り図である。図２は、伸縮式階段状観覧席フレ
ームの一実施例の一ユニットを示す概略見取り図であ
る。図３は、伸縮式階段状観覧席フレームの一実施例の
一ユニットを示す（ａ）正面図（ｂ）側面図である。図
４は、図３のユニットが複数並列した場合を示す概略正
面図である。 【０００７】図１及び２において、伸縮式階段状観覧席
フレーム１は、左右に方形の水平ブレース３で間隔を保
った平行な複数の車輪７、７を内臓した断面コ字型チャ
ンネルのローラーカバー６、６と、ローラーカバー６、
６後端部に鉛直方向に立設した方形の支柱２、２と、支
柱２、２の上端に水平に固着した断面コ字型チャンネル
の梁材５と、梁材５の中間点２か所から水平ブレース
３、ローラーカバー６、６及び支柱２、２の交点にわた
る方形の斜行ブレース４、４によって骨組みが形成され
ている。梁材５の下底面にリブで補強された板状のアー
ム１４が本実施例では６本水平方向に突出して構成され
ている。この伸縮式階段状観覧席フレーム１のアーム１
４上に梁材５と平行に床材（図示省略）を渡し、床材上
に観覧席（図示省略）を設けて伸縮式階段状観覧席が得
られる。次に、図面符号２〜１４の末尾にａを付したも
のは、伸縮式階段状観覧席フレーム１の直下段の高さ及
び左右幅を小さくした伸縮式階段状観覧席フレーム１ａ
の各対応する構成部材を指しており、伸縮式階段状観覧
席フレーム１ａは伸縮式階段状観覧席フレーム１の内側
にあって収納位置から、観覧席設定位置まで走行移動可
能とされている。図示省略してあるが、伸縮式階段状観
覧席フレーム１ａの直下段に同様に高さ及び左右幅を小
さくしたに伸縮式階段状観覧席フレームが置かれ、順次
同様の構造で複数段の階段状観覧席フレームが構成され
る。 【０００８】図３において、伸収縮式階段状観覧席フレ
ーム１の後部より見て左側のローラーカバー６側面に固
着された断面円形軸心に前端部に１個、後端部４個の車
輪７が回動可能に軸支されている。伸縮式階段状観覧席
フレーム１の後部より見て右側のローラーカバー６にも
同様に車輪７が設けられている。左右のローラーカバー
６、６の前端部よりやや後内側に固着した第１ガイドロ
ーラー支持具１２の先端部に水平方向に回動可能に軸支
された焼結金属製の第１ガイドローラー９が設けられ、
左右のローラーカバー６、６の後端部内側に固着した第
１ガイドローラー支持具１１の先端部に水平方向に回動
可能に軸支された焼結金属製の第１ガイドローラー８が
設けられている。一方、左右のローラーカバー６、６の
前端部内側で第１ガイドローラー支持具１２より前側に
一端を固着し他端が内側に突出した第２ガイドローラー
支持具１３の先端部に、水平方向に回動可能に軸支され
た焼結金属製の第２ガイドローラー１０が設けられ、第
２ガイドローラー１０下面と第１ガイドローラー支持具
１２表面の間隔ｈ、第２ガイドローラー１０外側側面と
第１ガイドローラー９内側側面の間隔ｋを保持し、ｄは
ローラーカバー６の断面水平方向幅ｔより僅かに大きく
取り、第２ガイドローラー１０外側側面が隣接する下段
のローラーカバーの内側側面に当接するクリアランスと
されている。これによって、第１ガイドローラー８、９
によって隣接する伸縮式階段状観覧席フレーム同士が接
近し過ぎることがなく、第２ガイドローラーにより伸縮
式階段状観覧席フレームの走行移動を直下段の伸縮式階
段状観覧席フレームから離れて逸走することがない。第
１ガイドローラー及び第２ガイドローラーを焼結金属製
とするのが耐久性及びコスト面より望ましいがこれに限
定されない。 【０００９】図４において、図３について説明した伸縮
式階段状観覧席フレーム１に隣接して、直下段に高さ及
び左右幅を小さくした伸縮式階段状観覧席フレーム１ａ
が置かれ、図３について説明したのと同様に車輪７ａが
回動可能に軸支された左右のローラーカバー６ａ、６ａ
の前端部内側にガイドローラー９ａ（表示省略）が設け
られ、左右のローラーカバー６ａ、６ａの後端部内側に
固着した第１ガイドローラー支持具１１ａの先端部に水
平方向に回動可能に軸支されたに第１ガイドローラー８
ａが設けられている。一方、左右のローラーカバー６
ａ、６ａの前端部内側に第２ガイドローラー支持具１３
ａの先端部に、水平方向に回動可能に軸支された第２ガ
イドローラー１０ａが設けらている。第１ガイドローラ
ー８ａ、９ａによって隣接する伸縮式階段状観覧席フレ
ーム同士が接近し過ぎないようにし、第２ガイドローラ
ー１０ａにより伸縮式階段状観覧席フレームの走行移動
を直下段の伸縮式階段状観覧席フレームから離れて逸走
することがないようにしている。以下同様に図４の図面
符号の末尾にｂ、ｃ、ｄを付しそれぞれ下段の伸縮式階
段状観覧席フレームの第１ガイドローラー及び第２ガイ
ドローラーが数珠繋ぎになるように設けられている。 【００１０】 【発明の効果】本発明によれば、簡易な構造の第２ガイ
ドローラーを設けたことにより伸縮式階段状観覧席フレ
ームの走行移動を、直下段の伸縮式階段状観覧席フレー
ムから離れて逸走することなく円滑に行うことができ
る。
置される伸縮式階段状観覧席フレームの走行補助のため
の改良に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来の伸縮式階段状観覧席においては、
高さ及び左右幅を順次段違い状に異にした前後方向に伸
縮可能な複数段の階段状観覧席フレームを走行移動させ
る際に、隣接する伸縮式階段状観覧席フレーム同士が接
近し過ぎないようにローラーカバーの前端部及び後端部
に支持具を介して水平方向に回動可能なガイドローラー
が設けてあるのみであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】このため、隣接する伸
縮式階段状観覧席フレーム同士の走行移動は何等コント
ロールがなされ無いままに行われていた。本発明は、簡
易な構造で伸縮式階段状観覧席フレームの走行移動を直
下段の伸縮式階段状観覧席フレームから離れて逸走する
ことを防止することのできる伸縮式階段状観覧席フレー
ムを得ることを目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】前記目的を得るため、本
発明は、左右鉛直支柱の高さ及び水平梁材左右幅を順次
段違い状に異にした前後方向に伸縮可能な複数段の階段
状の観覧席フレームにおいて、前記左右鉛直支柱下部に
水平ブレースで間隔を保って平行な複数の車輪を内臓し
たローラーカバーの前端部及び後端部に支持具を介して
水平方向に回動可能な第１ガイドローラーを設け、前記
ローラーカバーの前端部内側に突出する支持具を介して
隣接する他段のローラーカバーの内側側面に当接し水平
方向に回動可能な第２ガイドローラーを設けた伸縮式階
段状観覧席フレームにより解決した。 【０００５】 【作用】本発明において、従来からある第１ガイドロー
ラーにより複数段の伸縮式階段状観覧席フレームを走行
移動させる際に、隣接する伸縮式階段状観覧席フレーム
同士が接近し過ぎないように作用し、加えて第２ガイド
ローラーにより伸縮式階段状観覧席フレームの走行移動
を直下段の伸縮式階段状観覧席フレームから離れて逸走
することなく円滑に行えるよう作用する。 【０００６】 【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図１は、伸縮式階段状観覧席フレームの一実施例を示す
概略見取り図である。図２は、伸縮式階段状観覧席フレ
ームの一実施例の一ユニットを示す概略見取り図であ
る。図３は、伸縮式階段状観覧席フレームの一実施例の
一ユニットを示す（ａ）正面図（ｂ）側面図である。図
４は、図３のユニットが複数並列した場合を示す概略正
面図である。 【０００７】図１及び２において、伸縮式階段状観覧席
フレーム１は、左右に方形の水平ブレース３で間隔を保
った平行な複数の車輪７、７を内臓した断面コ字型チャ
ンネルのローラーカバー６、６と、ローラーカバー６、
６後端部に鉛直方向に立設した方形の支柱２、２と、支
柱２、２の上端に水平に固着した断面コ字型チャンネル
の梁材５と、梁材５の中間点２か所から水平ブレース
３、ローラーカバー６、６及び支柱２、２の交点にわた
る方形の斜行ブレース４、４によって骨組みが形成され
ている。梁材５の下底面にリブで補強された板状のアー
ム１４が本実施例では６本水平方向に突出して構成され
ている。この伸縮式階段状観覧席フレーム１のアーム１
４上に梁材５と平行に床材（図示省略）を渡し、床材上
に観覧席（図示省略）を設けて伸縮式階段状観覧席が得
られる。次に、図面符号２〜１４の末尾にａを付したも
のは、伸縮式階段状観覧席フレーム１の直下段の高さ及
び左右幅を小さくした伸縮式階段状観覧席フレーム１ａ
の各対応する構成部材を指しており、伸縮式階段状観覧
席フレーム１ａは伸縮式階段状観覧席フレーム１の内側
にあって収納位置から、観覧席設定位置まで走行移動可
能とされている。図示省略してあるが、伸縮式階段状観
覧席フレーム１ａの直下段に同様に高さ及び左右幅を小
さくしたに伸縮式階段状観覧席フレームが置かれ、順次
同様の構造で複数段の階段状観覧席フレームが構成され
る。 【０００８】図３において、伸収縮式階段状観覧席フレ
ーム１の後部より見て左側のローラーカバー６側面に固
着された断面円形軸心に前端部に１個、後端部４個の車
輪７が回動可能に軸支されている。伸縮式階段状観覧席
フレーム１の後部より見て右側のローラーカバー６にも
同様に車輪７が設けられている。左右のローラーカバー
６、６の前端部よりやや後内側に固着した第１ガイドロ
ーラー支持具１２の先端部に水平方向に回動可能に軸支
された焼結金属製の第１ガイドローラー９が設けられ、
左右のローラーカバー６、６の後端部内側に固着した第
１ガイドローラー支持具１１の先端部に水平方向に回動
可能に軸支された焼結金属製の第１ガイドローラー８が
設けられている。一方、左右のローラーカバー６、６の
前端部内側で第１ガイドローラー支持具１２より前側に
一端を固着し他端が内側に突出した第２ガイドローラー
支持具１３の先端部に、水平方向に回動可能に軸支され
た焼結金属製の第２ガイドローラー１０が設けられ、第
２ガイドローラー１０下面と第１ガイドローラー支持具
１２表面の間隔ｈ、第２ガイドローラー１０外側側面と
第１ガイドローラー９内側側面の間隔ｋを保持し、ｄは
ローラーカバー６の断面水平方向幅ｔより僅かに大きく
取り、第２ガイドローラー１０外側側面が隣接する下段
のローラーカバーの内側側面に当接するクリアランスと
されている。これによって、第１ガイドローラー８、９
によって隣接する伸縮式階段状観覧席フレーム同士が接
近し過ぎることがなく、第２ガイドローラーにより伸縮
式階段状観覧席フレームの走行移動を直下段の伸縮式階
段状観覧席フレームから離れて逸走することがない。第
１ガイドローラー及び第２ガイドローラーを焼結金属製
とするのが耐久性及びコスト面より望ましいがこれに限
定されない。 【０００９】図４において、図３について説明した伸縮
式階段状観覧席フレーム１に隣接して、直下段に高さ及
び左右幅を小さくした伸縮式階段状観覧席フレーム１ａ
が置かれ、図３について説明したのと同様に車輪７ａが
回動可能に軸支された左右のローラーカバー６ａ、６ａ
の前端部内側にガイドローラー９ａ（表示省略）が設け
られ、左右のローラーカバー６ａ、６ａの後端部内側に
固着した第１ガイドローラー支持具１１ａの先端部に水
平方向に回動可能に軸支されたに第１ガイドローラー８
ａが設けられている。一方、左右のローラーカバー６
ａ、６ａの前端部内側に第２ガイドローラー支持具１３
ａの先端部に、水平方向に回動可能に軸支された第２ガ
イドローラー１０ａが設けらている。第１ガイドローラ
ー８ａ、９ａによって隣接する伸縮式階段状観覧席フレ
ーム同士が接近し過ぎないようにし、第２ガイドローラ
ー１０ａにより伸縮式階段状観覧席フレームの走行移動
を直下段の伸縮式階段状観覧席フレームから離れて逸走
することがないようにしている。以下同様に図４の図面
符号の末尾にｂ、ｃ、ｄを付しそれぞれ下段の伸縮式階
段状観覧席フレームの第１ガイドローラー及び第２ガイ
ドローラーが数珠繋ぎになるように設けられている。 【００１０】 【発明の効果】本発明によれば、簡易な構造の第２ガイ
ドローラーを設けたことにより伸縮式階段状観覧席フレ
ームの走行移動を、直下段の伸縮式階段状観覧席フレー
ムから離れて逸走することなく円滑に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に用いる伸縮式階段状観覧席フレームの
一実施例を示す概略見取り図である。 【図２】本発明に用いる伸縮式階段状観覧席フレームの
一実施例の一ユニットを示す概略見取り図である。 【図３】本発明の伸縮式階段状観覧席フレームの一実施
例の一ユニットを示す（ａ）正面図（ｂ）側面図であ
る。 【図４】図３のユニットが複数並列した場合を示す概略
正面図である。 【符号の説明】 １ 伸縮式階段状観覧席フレーム ２ 支柱 ３ 水平ブレース ４ 斜行ブレース ５ 梁材 ６ ローラーカバー ７ 車輪 ８ 後端部第１ガイドローラー ９ 前端部第１ガイドローラー １０ 第２ガイドローラー １１、１２ 第１ガイドローラー支持具 １３ 第２ガイドローラー支持具 １４ アーム ｈ 第２ガイドローラー下面と第１ガイドローラー
支持具１２表面の間隔 ｋ 第２ガイドローラー外側側面と第１ガイドロー
ラー内側側面の間隔 ｔ ローラーカバーの断面水平方向幅
一実施例を示す概略見取り図である。 【図２】本発明に用いる伸縮式階段状観覧席フレームの
一実施例の一ユニットを示す概略見取り図である。 【図３】本発明の伸縮式階段状観覧席フレームの一実施
例の一ユニットを示す（ａ）正面図（ｂ）側面図であ
る。 【図４】図３のユニットが複数並列した場合を示す概略
正面図である。 【符号の説明】 １ 伸縮式階段状観覧席フレーム ２ 支柱 ３ 水平ブレース ４ 斜行ブレース ５ 梁材 ６ ローラーカバー ７ 車輪 ８ 後端部第１ガイドローラー ９ 前端部第１ガイドローラー １０ 第２ガイドローラー １１、１２ 第１ガイドローラー支持具 １３ 第２ガイドローラー支持具 １４ アーム ｈ 第２ガイドローラー下面と第１ガイドローラー
支持具１２表面の間隔 ｋ 第２ガイドローラー外側側面と第１ガイドロー
ラー内側側面の間隔 ｔ ローラーカバーの断面水平方向幅
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 左右鉛直支柱の高さ及び水平梁材左右幅
を順次段違い状に異にした前後方向に伸縮可能な複数段
の階段状観覧席フレームにおいて、前記左右鉛直支柱下
部に水平ブレースで間隔を保って平行な複数の車輪を内
臓したローラーカバーの前端部及び後端部に支持具を介
して水平方向に回動可能な第１ガイドローラーを設け、
前記ローラーカバーの前端部内側に突出する支持具を介
して隣接する他段のローラーカバーの内側側面に当接し
水平方向に回動可能な第２ガイドローラーを設けたこと
を特徴とする伸縮式階段状観覧席フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15255394A JP3388419B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 伸縮式階段状観覧席フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15255394A JP3388419B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 伸縮式階段状観覧席フレーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324500A JPH07324500A (ja) | 1995-12-12 |
| JP3388419B2 true JP3388419B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=15542988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15255394A Expired - Fee Related JP3388419B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 伸縮式階段状観覧席フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3388419B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2474295A (en) * | 2009-10-09 | 2011-04-13 | Steeldeck Ind Ltd | Rostrum Support Structure |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP15255394A patent/JP3388419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07324500A (ja) | 1995-12-12 |
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| JPH0427966Y2 (ja) |
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|---|---|---|---|
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