JPH0750530Y2 - 階段状伸縮式観覧席のサイドパネル取付構造 - Google Patents
階段状伸縮式観覧席のサイドパネル取付構造Info
- Publication number
- JPH0750530Y2 JPH0750530Y2 JP11861190U JP11861190U JPH0750530Y2 JP H0750530 Y2 JPH0750530 Y2 JP H0750530Y2 JP 11861190 U JP11861190 U JP 11861190U JP 11861190 U JP11861190 U JP 11861190U JP H0750530 Y2 JPH0750530 Y2 JP H0750530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- panel
- rear panel
- staircase
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Handcart (AREA)
Description
本考案は、前後方向に伸縮させて階段状に展開させるこ
とができる各デッキの両横側方にサイドパネルをそれぞ
れ取り付ける階段状伸縮式観覧席のサイドパネル取付構
造に関する。
とができる各デッキの両横側方にサイドパネルをそれぞ
れ取り付ける階段状伸縮式観覧席のサイドパネル取付構
造に関する。
従来は、下部に前後方向の複数の台車を有するととも
に、両横側部にサイドパネルを張設したそれぞれ高さが
異なる多段の各デッキを最上方のデッキの下方に重なる
ように収納したり階段状に引き出して展開させることが
できるように構成した伸縮式観覧席において、実開昭59
-194447号公報に見られるように、各デッキの両側に、
安全カバーとして取り付けられるサイドパネルはそれぞ
れ一枚状になっていた。
に、両横側部にサイドパネルを張設したそれぞれ高さが
異なる多段の各デッキを最上方のデッキの下方に重なる
ように収納したり階段状に引き出して展開させることが
できるように構成した伸縮式観覧席において、実開昭59
-194447号公報に見られるように、各デッキの両側に、
安全カバーとして取り付けられるサイドパネルはそれぞ
れ一枚状になっていた。
したがって、各デッキを最上方のデッキの下方に次々に
収納させた場合、横方向にオーバーラップするそれぞれ
のサイドパネルが一枚状になっているので、このサイド
パネルの格納部における奥行方向の長さが長いままで、
コンパクトな収納構造にならない、といった不具合を呈
していた。
収納させた場合、横方向にオーバーラップするそれぞれ
のサイドパネルが一枚状になっているので、このサイド
パネルの格納部における奥行方向の長さが長いままで、
コンパクトな収納構造にならない、といった不具合を呈
していた。
本考案は、そのような不具合を解決し、しかも、相互に
接近することになる各デッキの台車がそれぞれスムーズ
に前後動できるように工夫したものであり、そのため、
下部に前後方向の複数の台車を有するとともに、両横側
部にサイドパネルを張設したそれぞれ高さが異なる多段
の各デッキを最上方のデッキの下方に重なるように収納
したり階段状に引き出して展開させることができるよう
に構成した階段状伸縮式観覧席において、前記各サイド
パネルを前後方向の長さが略同じとなってそのデッキよ
り高くなる後方パネルと、低くなる前方パネルとに2分
割し、前記後方パネルをデッキの後方部下方となる台車
の上方位に固設し、前記前方パネルは前記後方パネルの
横内側方位とそれより前方側となるデッキの下方位側と
の間を、階段下方位側となる他のデッキの前後移動に連
動させながら前後方向に移動可能に架設し、横方向にそ
れぞれ接近することになる各デッキの台車間には複数の
ローラを一方側に軸架し介装して構成したものである。 また、各デッキ(A)の両側部には、各デッキ(A)を
階段状に展開させるとそれぞれの両側部を安全のため塞
ぐことができるサイドパネルをそれぞれ取り付けるが、
各サイドパネルを、前後方向の長さが略同じとなってそ
のデッキ(A)より高くなる後方パネル(2a)と、低く
なる前方パネル(2b)とにに2分割し、前記後方パネル
(2a)は前記台車(1)の後半部の上方に垂立してその
前縁部が前記中間フレーム(8)の後面の内側部に衝合
するようにして各デッキ(A)の後方の両横側方部に固
設し構成する。 前記前方パネル(2b)は、前記後方パネル(2a)の横内
側方位とそれより前方側となるデッキ(A)の下方位側
との間を、階段下方側となる他のデッキ(A)の前後移
動に連動させながら前後方向に移動可能に架設するが、
前記後方パネル(2a)の内側部の上方位と下方位からそ
のデッキ(A)の下方側に向け前方へ、横断面U状の上
下に固定した両レール(3a)、(3b)をそれぞれ延設
し、前記前方パネル(2b)の上部より上方へ延設した両
ブラケットの上部には、上方のレール(3a)に嵌合して
なる転輪(11)をそれぞれ軸架するとともに嵌合により
前方パネル(2b)を吊設し、該前方パネル(2b)の下端
より突設した両支持片(9)の先端下方には、下方のレ
ール(3b)に嵌合できる支持ピン(12)をそれぞれ垂設
し、前記前方パネル(2b)の上方前部より内側方に向け
て延出する係合ピン(13)が、階段下方側となる他のデ
ッキ(A)の後方パネル(2a)の後方に立設した起立フ
レーム(14)の上端部前面に衝合できるように、また、
前方パネル(2b)の前縁が他のデッキ(A′)の中間ク
レーム(8)の後面の外側部に衝合できるようにして構
成する。 第11図ないし第13図は他の例を示し、前記実施例とは同
一符号で示すように略同様に構成するが、上方のレール
(3a)および係合子(11a)はアキュライド式にして、
下方のレール(3b)に係合する突片(12a)は屈折片に
して構成する。 したがって、各デッキ(A)を後方に移動させて、上下
に重なるよう第15図に示した状態に収納させておくと、
各デッキ(A)の前方パネル(2b)と後方パネル(2a)
は横方向にオーバーラップして奥行きの短い構造で格納
されることになり、その状態から各デッキ(A)を前方
に引き出して階段状に展開させる場合、後方パネル(2
a)とともにそのデッキ(A)がその上方の他のデッキ
(A)の前方へ略パネル1枚分だけ引き出されるところ
で、起立フレーム(14)の上部が係合ピン(13)に係合
して、そのまま前方パネル(2b)を引き出すことにな
り、前方パネル(2b)は上下のレール(3a)、(3b)に
誘導されて良好に前方へ引き出され、第2図に示すよう
に、展開された状態では、各デッキ(A)の両横側方
は、そのデッキ(A)より低い前方パネル(2b)と、そ
のデッキ(A)より高い後方パネル(2a)が前後にそれ
ぞれ位置してデッキ(A)後方の両横側方が安全状態に
塞がれることになる。 また、各デッキ(A)を後方に移動させて収納させる場
合、第14図に示すように、デッキ(A)がその後方パネ
ル(2a)とともに後方へ移動すると中間フレーム(8)
の後面が上方の他のデッキ(A)の前方パネル(2b)の
前縁に衝合することになり、前方パネル(2b)は後方パ
ネル(2a)に対し横方向にオーバーラップした状態で上
下のレール(3a)、(3b)にそって後方へ移動し、第15
図に示すように格納されることになる。 その場合、各デッキ(A)の台車(1)は、隣の台車
(1)に対しローラ(4)を介して接触するだけで、支
障なくスムーズに前後動することができることになる。
接近することになる各デッキの台車がそれぞれスムーズ
に前後動できるように工夫したものであり、そのため、
下部に前後方向の複数の台車を有するとともに、両横側
部にサイドパネルを張設したそれぞれ高さが異なる多段
の各デッキを最上方のデッキの下方に重なるように収納
したり階段状に引き出して展開させることができるよう
に構成した階段状伸縮式観覧席において、前記各サイド
パネルを前後方向の長さが略同じとなってそのデッキよ
り高くなる後方パネルと、低くなる前方パネルとに2分
割し、前記後方パネルをデッキの後方部下方となる台車
の上方位に固設し、前記前方パネルは前記後方パネルの
横内側方位とそれより前方側となるデッキの下方位側と
の間を、階段下方位側となる他のデッキの前後移動に連
動させながら前後方向に移動可能に架設し、横方向にそ
れぞれ接近することになる各デッキの台車間には複数の
ローラを一方側に軸架し介装して構成したものである。 また、各デッキ(A)の両側部には、各デッキ(A)を
階段状に展開させるとそれぞれの両側部を安全のため塞
ぐことができるサイドパネルをそれぞれ取り付けるが、
各サイドパネルを、前後方向の長さが略同じとなってそ
のデッキ(A)より高くなる後方パネル(2a)と、低く
なる前方パネル(2b)とにに2分割し、前記後方パネル
(2a)は前記台車(1)の後半部の上方に垂立してその
前縁部が前記中間フレーム(8)の後面の内側部に衝合
するようにして各デッキ(A)の後方の両横側方部に固
設し構成する。 前記前方パネル(2b)は、前記後方パネル(2a)の横内
側方位とそれより前方側となるデッキ(A)の下方位側
との間を、階段下方側となる他のデッキ(A)の前後移
動に連動させながら前後方向に移動可能に架設するが、
前記後方パネル(2a)の内側部の上方位と下方位からそ
のデッキ(A)の下方側に向け前方へ、横断面U状の上
下に固定した両レール(3a)、(3b)をそれぞれ延設
し、前記前方パネル(2b)の上部より上方へ延設した両
ブラケットの上部には、上方のレール(3a)に嵌合して
なる転輪(11)をそれぞれ軸架するとともに嵌合により
前方パネル(2b)を吊設し、該前方パネル(2b)の下端
より突設した両支持片(9)の先端下方には、下方のレ
ール(3b)に嵌合できる支持ピン(12)をそれぞれ垂設
し、前記前方パネル(2b)の上方前部より内側方に向け
て延出する係合ピン(13)が、階段下方側となる他のデ
ッキ(A)の後方パネル(2a)の後方に立設した起立フ
レーム(14)の上端部前面に衝合できるように、また、
前方パネル(2b)の前縁が他のデッキ(A′)の中間ク
レーム(8)の後面の外側部に衝合できるようにして構
成する。 第11図ないし第13図は他の例を示し、前記実施例とは同
一符号で示すように略同様に構成するが、上方のレール
(3a)および係合子(11a)はアキュライド式にして、
下方のレール(3b)に係合する突片(12a)は屈折片に
して構成する。 したがって、各デッキ(A)を後方に移動させて、上下
に重なるよう第15図に示した状態に収納させておくと、
各デッキ(A)の前方パネル(2b)と後方パネル(2a)
は横方向にオーバーラップして奥行きの短い構造で格納
されることになり、その状態から各デッキ(A)を前方
に引き出して階段状に展開させる場合、後方パネル(2
a)とともにそのデッキ(A)がその上方の他のデッキ
(A)の前方へ略パネル1枚分だけ引き出されるところ
で、起立フレーム(14)の上部が係合ピン(13)に係合
して、そのまま前方パネル(2b)を引き出すことにな
り、前方パネル(2b)は上下のレール(3a)、(3b)に
誘導されて良好に前方へ引き出され、第2図に示すよう
に、展開された状態では、各デッキ(A)の両横側方
は、そのデッキ(A)より低い前方パネル(2b)と、そ
のデッキ(A)より高い後方パネル(2a)が前後にそれ
ぞれ位置してデッキ(A)後方の両横側方が安全状態に
塞がれることになる。 また、各デッキ(A)を後方に移動させて収納させる場
合、第14図に示すように、デッキ(A)がその後方パネ
ル(2a)とともに後方へ移動すると中間フレーム(8)
の後面が上方の他のデッキ(A)の前方パネル(2b)の
前縁に衝合することになり、前方パネル(2b)は後方パ
ネル(2a)に対し横方向にオーバーラップした状態で上
下のレール(3a)、(3b)にそって後方へ移動し、第15
図に示すように格納されることになる。 その場合、各デッキ(A)の台車(1)は、隣の台車
(1)に対しローラ(4)を介して接触するだけで、支
障なくスムーズに前後動することができることになる。
このように本考案は、各デッキ(A)を前方に引き出し
て階段状に展開させると、各デッキ(A)の両横側方で
は前方パネル(2b)と後方パネル(2a)が前後にそれぞ
れ位置してその両横側方を従来形同様に安全状態に塞ぐ
ことができることになり、各デッキ(A)を後方に移動
させて収納させると、前方パネル(2b)が後方パネル
(2a)に対し横側方にオーバーラップすることができる
ようになって、サイドパネルの格納部が従来形に比し2
分の1の奥行きとなって小形化できることになり、全体
にコンパクト構造にすることができて好適に実施できる
特長を有する。
て階段状に展開させると、各デッキ(A)の両横側方で
は前方パネル(2b)と後方パネル(2a)が前後にそれぞ
れ位置してその両横側方を従来形同様に安全状態に塞ぐ
ことができることになり、各デッキ(A)を後方に移動
させて収納させると、前方パネル(2b)が後方パネル
(2a)に対し横側方にオーバーラップすることができる
ようになって、サイドパネルの格納部が従来形に比し2
分の1の奥行きとなって小形化できることになり、全体
にコンパクト構造にすることができて好適に実施できる
特長を有する。
第1図は本考案の実施例である要部の側面図、第2図は
観覧席の一部の側面図、第3図は第2図の一部の側断面
図、第4図は第1図の一部の拡大図、第5図は第4図の
一部の側断面図、第6図は第2図の一部の平断面図、第
7図は第1図の他の一部の拡大図、第8図および第9図
は第3図の一部の拡大図をそれぞれ示し、第10図は第3
図の一部の拡大図、第11図は他の実施例を示し、第12図
は第11図の一部の側断面図、第13図は他の実施例を示
し、第14図および第15図は作動説明図をそれぞれ示す。 (1)……台車、(A)……デッキ (2a)……後方パネル、(2b)……前方パネル
観覧席の一部の側面図、第3図は第2図の一部の側断面
図、第4図は第1図の一部の拡大図、第5図は第4図の
一部の側断面図、第6図は第2図の一部の平断面図、第
7図は第1図の他の一部の拡大図、第8図および第9図
は第3図の一部の拡大図をそれぞれ示し、第10図は第3
図の一部の拡大図、第11図は他の実施例を示し、第12図
は第11図の一部の側断面図、第13図は他の実施例を示
し、第14図および第15図は作動説明図をそれぞれ示す。 (1)……台車、(A)……デッキ (2a)……後方パネル、(2b)……前方パネル
Claims (1)
- 【請求項1】下部に前後方向の複数の台車(1)を有す
るとともに両横側部にサイドパネルを張設したそれぞれ
高さが異なる多段の各デッキ(A)を最上方のデッキ
(A)の下方に重なるように収納したり階段状に引き出
して展開させることができるように構成した階段状伸縮
式観覧席において、前記各サイドパネルを前後方向の長
さが略同じとなってそのデッキ(A)より高くなる後方
パネル(2a)と、低くなる前方パネル(2b)とに2分割
し、前記後方パネル(2a)をデッキ(A)の後方部下方
となる台車(1)の上方位に固設し、前記前方パネル
(2b)は前記後方パネル(2a)の横内側方位とそれより
前方側となるデッキ(A)の下方位側との間を、階段下
方位側となる他のデッキ(A)の前後移動に連動させな
がら前後方向に移動可能に架設し、横方向にそれぞれ接
近することになる各デッキ(A)の台車(1)、(1)
間には複数のローラ(4)を一方側に軸架し介装して構
成したことを特徴とするサイドパネル取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11861190U JPH0750530Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 階段状伸縮式観覧席のサイドパネル取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11861190U JPH0750530Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 階段状伸縮式観覧席のサイドパネル取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475062U JPH0475062U (ja) | 1992-06-30 |
JPH0750530Y2 true JPH0750530Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31866556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11861190U Expired - Lifetime JPH0750530Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 階段状伸縮式観覧席のサイドパネル取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750530Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP11861190U patent/JPH0750530Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475062U (ja) | 1992-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |