JPH0142614Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142614Y2 JPH0142614Y2 JP18585884U JP18585884U JPH0142614Y2 JP H0142614 Y2 JPH0142614 Y2 JP H0142614Y2 JP 18585884 U JP18585884 U JP 18585884U JP 18585884 U JP18585884 U JP 18585884U JP H0142614 Y2 JPH0142614 Y2 JP H0142614Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- tier
- chair
- tiered
- folded
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
〔産業上の利用分野〕
本考案は屋内競技場・コンサート会場・展示会
場等に設備し、必要に応じ伸ばして階段状の観覧
席を構成し、不使用時は縮めて壁面に沿つて多段
棚状に収納することによつて、空いた床スペース
を有効に利用できる伸縮式階段状観覧席に関す
る。
場等に設備し、必要に応じ伸ばして階段状の観覧
席を構成し、不使用時は縮めて壁面に沿つて多段
棚状に収納することによつて、空いた床スペース
を有効に利用できる伸縮式階段状観覧席に関す
る。
上記伸縮式階段状観覧席の各段のいすは、収納
の際後段の床の下に納まるように折畳む必要があ
る。また設置時には使用状態に起さなければなら
ない。従来そのいすの起倒操作は手動式（実開昭
58−112159号公報）・電動式（実開昭58−121247
号公報・同昭58−121248号公報）あるいは階段状
床の前後動による連動式（実開昭58−159953号公
報）等で行つている。
の際後段の床の下に納まるように折畳む必要があ
る。また設置時には使用状態に起さなければなら
ない。従来そのいすの起倒操作は手動式（実開昭
58−112159号公報）・電動式（実開昭58−121247
号公報・同昭58−121248号公報）あるいは階段状
床の前後動による連動式（実開昭58−159953号公
報）等で行つている。
上記いすの起倒装置はいずれもその構造が複雑
であるから、起倒の円滑を欠き、故障が起こやす
く、また観覧席全体の重量が増える不具合があ
る。手動式は大規模の観覧席には不向きである。
であるから、起倒の円滑を欠き、故障が起こやす
く、また観覧席全体の重量が増える不具合があ
る。手動式は大規模の観覧席には不向きである。
本考案は伸縮式階段状観覧席のいすの起倒構造
を簡略化して円滑に作動するようにすると共に、
観覧席の強度を上げることを目的とする。
を簡略化して円滑に作動するようにすると共に、
観覧席の強度を上げることを目的とする。
ロ 考案の構成
〔問題点を解決するための手段〕
前後に伸縮可能で前が低い階段状床１の各段床
１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……に前倒式折畳みいす２を具
え、設置時には前方に延長して階段状の床１を形
成すると共に、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……のい
す２を使用状態に起立させ、収納時には後退させ
て多段棚状に短縮すると共に、各段床１Ａ，１
Ｂ，１Ｃ……のいす２を倒伏させてそれぞれ後段
の床の下に納めるようにした伸縮式階段状観覧席
において、各席の座部３、背当４およびひじ掛５
を取付けている左右の支柱６に自動起立用ばね７
を設け、後段の床で支柱６をばね７に抗して押倒
すように構成し、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の
前端面と底面が接する角に支柱６に接して回転す
るローラ８を設けると共に、各段床１Ａ，１Ｂ，
１Ｃ……の前端面と底面の前端部とに滑り部材
９，１０を取付けたものである。
１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……に前倒式折畳みいす２を具
え、設置時には前方に延長して階段状の床１を形
成すると共に、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……のい
す２を使用状態に起立させ、収納時には後退させ
て多段棚状に短縮すると共に、各段床１Ａ，１
Ｂ，１Ｃ……のいす２を倒伏させてそれぞれ後段
の床の下に納めるようにした伸縮式階段状観覧席
において、各席の座部３、背当４およびひじ掛５
を取付けている左右の支柱６に自動起立用ばね７
を設け、後段の床で支柱６をばね７に抗して押倒
すように構成し、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の
前端面と底面が接する角に支柱６に接して回転す
るローラ８を設けると共に、各段床１Ａ，１Ｂ，
１Ｃ……の前端面と底面の前端部とに滑り部材
９，１０を取付けたものである。
階段状観覧席を収納するため、階段状床１の各
段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……を前のもの、すなわち
低い側から順次後退させていくと、段床１Ａのい
す２の支柱６が後段の床１Ｂの前端に当り、段床
１Ａの後退に伴なつて支柱６はばね７に抗して後
段の床１Ｂによつて押倒され、いすは折畳まれて
鎖線示２′のように後段の床１Ｂの下に納まる。
段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……を前のもの、すなわち
低い側から順次後退させていくと、段床１Ａのい
す２の支柱６が後段の床１Ｂの前端に当り、段床
１Ａの後退に伴なつて支柱６はばね７に抗して後
段の床１Ｂによつて押倒され、いすは折畳まれて
鎖線示２′のように後段の床１Ｂの下に納まる。
次いで段床１Ａ，１Ｂが一体となつて後退し、
段床１Ｂのいす２の支柱６が後段の床１Ｃの前端
に当つて前に押倒され、いす２は鎖線示２″のよ
うに折畳まれて後段の床１Ｃの下に納まるもので
ある。
段床１Ｂのいす２の支柱６が後段の床１Ｃの前端
に当つて前に押倒され、いす２は鎖線示２″のよ
うに折畳まれて後段の床１Ｃの下に納まるもので
ある。
階段状観覧席を設置するため階段状床１の各段
床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……を前のものから順に送出
していくと、それぞれ後段の床１Ｂ，１Ｃによる
いすの押圧が解除され、折畳まれて段床１Ｂ，１
Ｃの下に納まつていた鎖線示２′，２″の各いすが
ばね７の力で使用状態に起立する。
床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……を前のものから順に送出
していくと、それぞれ後段の床１Ｂ，１Ｃによる
いすの押圧が解除され、折畳まれて段床１Ｂ，１
Ｃの下に納まつていた鎖線示２′，２″の各いすが
ばね７の力で使用状態に起立する。
上記のようにいす２が折畳まれるとき、また起
立するとき、いす２の支柱６はその背面が後段の
床の前端で押圧された状態で起倒するが、各段床
１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端部にローラ８と滑り
部材９，１０が付いているので減摩作用がある。
立するとき、いす２の支柱６はその背面が後段の
床の前端で押圧された状態で起倒するが、各段床
１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端部にローラ８と滑り
部材９，１０が付いているので減摩作用がある。
階段状床１の各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……は、
各段ごとにその後部に取付けた支脚１１と、前部
を前の段床の支脚１１の上端に滑動可能に載せる
ことによつて水平に支えられている。
各段ごとにその後部に取付けた支脚１１と、前部
を前の段床の支脚１１の上端に滑動可能に載せる
ことによつて水平に支えられている。
各支脚１１の下端には、前後に向いた脚台（図
に省略）が階段状床１の短縮収納時に隣接して並
ぶ関係に取付けられている。各脚台の下にはロー
ラが付いている。また前後の脚台相互に、伸長時
および短縮時に順送り動を行わせるための係合部
が設けられている。
に省略）が階段状床１の短縮収納時に隣接して並
ぶ関係に取付けられている。各脚台の下にはロー
ラが付いている。また前後の脚台相互に、伸長時
および短縮時に順送り動を行わせるための係合部
が設けられている。
階段状床１の最後部の段床は床または壁に固定
されていて、その下方に伸縮駆動機を設置し、最
前端の段床と伸縮駆動機とを例えば押し引きチエ
ーン等の伸縮部品でつないでいる。
されていて、その下方に伸縮駆動機を設置し、最
前端の段床と伸縮駆動機とを例えば押し引きチエ
ーン等の伸縮部品でつないでいる。
各いす２の支柱６は平行リンク６Ａ，６Ｂによ
つて構成され、各リンク６Ａ，６Ｂの下端は、各
段床の上面の後部に設けたブラケツト１２にそれ
ぞれ横軸で前後に揺動可能に取付けられている。
つて構成され、各リンク６Ａ，６Ｂの下端は、各
段床の上面の後部に設けたブラケツト１２にそれ
ぞれ横軸で前後に揺動可能に取付けられている。
上記平行リンク６Ａ，６Ｂの上端にひじ掛５の
後部を横軸で取付けて、ひじ掛５を短リンクに利
用している。
後部を横軸で取付けて、ひじ掛５を短リンクに利
用している。
平行リンク６Ａ，６Ｂの間に引張コイルばね７
を縦に配置し、そのばね７の上端を前側のリンク
６Ａの中程に、下端を後側のリンク６Ｂの下部取
付軸に止めている。
を縦に配置し、そのばね７の上端を前側のリンク
６Ａの中程に、下端を後側のリンク６Ｂの下部取
付軸に止めている。
平行リンク６Ａ，６Ｂの間にコイルばね７を上
記の関係に設けると、そのばね７の収縮力の分力
を平行リンク６Ａ，６Ｂすなわち支柱６の起立力
として利用することができる。
記の関係に設けると、そのばね７の収縮力の分力
を平行リンク６Ａ，６Ｂすなわち支柱６の起立力
として利用することができる。
各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端部のローラ
８および滑り部材９，１０は、それぞれ所定の位
置に別々に取付けてもよいが、実施例はローラ８
および滑り部材９，１０を一体化したものを、各
段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端部の支柱６に対
面する位置ごとに取付けている。
８および滑り部材９，１０は、それぞれ所定の位
置に別々に取付けてもよいが、実施例はローラ８
および滑り部材９，１０を一体化したものを、各
段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端部の支柱６に対
面する位置ごとに取付けている。
段床の底面に付く滑り部材１０と段床の前端面
に付く滑り部材９は、段床の前端部に合致する形
状・角度に、ローラ軸受部１３，１３および取付
座１４，１４と共に硬質合成樹脂で一体成形され
ている。ローラ８も硬質合成樹脂で成形し、上記
軸受部１３，１３間に横軸１５で支持されてい
る。
に付く滑り部材９は、段床の前端部に合致する形
状・角度に、ローラ軸受部１３，１３および取付
座１４，１４と共に硬質合成樹脂で一体成形され
ている。ローラ８も硬質合成樹脂で成形し、上記
軸受部１３，１３間に横軸１５で支持されてい
る。
上記一体化されたローラ８・滑り部材９，１０
は左右一対の取付座１４に挿通したボルト１６に
予めねじ込み支持させてある平行四辺形ナツト１
７を、段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端縁を構成
しているサツシ部材１８の横長孔１９に合せた状
態でサツシ部材１８にあてがい、ボルト１６を締
めることによつて固着されている。
は左右一対の取付座１４に挿通したボルト１６に
予めねじ込み支持させてある平行四辺形ナツト１
７を、段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端縁を構成
しているサツシ部材１８の横長孔１９に合せた状
態でサツシ部材１８にあてがい、ボルト１６を締
めることによつて固着されている。
ボルト１６を締付け方向に回すと、平行四辺形
ナツト１７は初め共回りするが、第４図に示すよ
うに、90度弱回つたところで短辺側がサツシ部材
１８の内面の横長孔１９に沿つた溝２０の対向壁
２０Ａ，２０Ｂに係合して止まる。すなわち一体
化されたローラ８・滑り部材９，１０は、段床１
Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端面に外側からの作業だ
けで取付けられる。また横長孔１９に沿つて取付
け位置を移動させて支柱６に正確に対面させるこ
とができる。
ナツト１７は初め共回りするが、第４図に示すよ
うに、90度弱回つたところで短辺側がサツシ部材
１８の内面の横長孔１９に沿つた溝２０の対向壁
２０Ａ，２０Ｂに係合して止まる。すなわち一体
化されたローラ８・滑り部材９，１０は、段床１
Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端面に外側からの作業だ
けで取付けられる。また横長孔１９に沿つて取付
け位置を移動させて支柱６に正確に対面させるこ
とができる。
ハ 考案の効果
本考案は前記実施例の伸縮式階段状観覧席にお
いて、各席の座部３・背当４およびひじ掛５を取
付けている左右の支柱６に自動起立用ばね７を設
け、後段の床で支柱６をばね７に抗して押倒すよ
うに構成し、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端
面と底面が接する角に支柱６に接して回転するロ
ーラ８を設けると共に、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ
……の前端面と底面の前端部とに滑り部材９，１
０を取付けたものであるから、階段状観覧席の収
納・設置に際し、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……上
のいす２は、それらの段床の後退・前進に伴なつ
てそれぞれ後段の床の前端部によつて押倒され、
またばねの力で跳ね上がるのを後段の床の前端部
で抑制されながら自動的に起倒する。
いて、各席の座部３・背当４およびひじ掛５を取
付けている左右の支柱６に自動起立用ばね７を設
け、後段の床で支柱６をばね７に抗して押倒すよ
うに構成し、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の前端
面と底面が接する角に支柱６に接して回転するロ
ーラ８を設けると共に、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ
……の前端面と底面の前端部とに滑り部材９，１
０を取付けたものであるから、階段状観覧席の収
納・設置に際し、各段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……上
のいす２は、それらの段床の後退・前進に伴なつ
てそれぞれ後段の床の前端部によつて押倒され、
またばねの力で跳ね上がるのを後段の床の前端部
で抑制されながら自動的に起倒する。
そして上記いす２が起倒する場合、段床１Ａ，
１Ｂ，１Ｃ……の前端部はローラ８・滑り部材
９，１０を介していす２の支柱６の背面に接する
ので減摩作用があり、いす２は静粛かつ円滑に起
倒すると共に、支柱６の背面およびその上端に連
続するひじ掛５の上面を傷つけることがない。
１Ｂ，１Ｃ……の前端部はローラ８・滑り部材
９，１０を介していす２の支柱６の背面に接する
ので減摩作用があり、いす２は静粛かつ円滑に起
倒すると共に、支柱６の背面およびその上端に連
続するひじ掛５の上面を傷つけることがない。
底面側の滑り部材１０は、いす２の折畳み状態
すなわち収納状態におけるいすの前後方向寸法よ
り段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の方が長くなつて、
ローラ８がひじ掛５の先端より前に出てしまう場
合ひじ掛５に当接し、いす２の前後動を円滑にす
るのに効果がある。
すなわち収納状態におけるいすの前後方向寸法よ
り段床１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……の方が長くなつて、
ローラ８がひじ掛５の先端より前に出てしまう場
合ひじ掛５に当接し、いす２の前後動を円滑にす
るのに効果がある。
ローラ８は、階段状観覧席の設置状態におい
て、前段の床の後端縁に形成された蹴上げ２１の
直上に位置し、後段の床の荷重を前段の床に伝達
することができて階段状観覧席の強度向上にも役
立つものである。
て、前段の床の後端縁に形成された蹴上げ２１の
直上に位置し、後段の床の荷重を前段の床に伝達
することができて階段状観覧席の強度向上にも役
立つものである。
第１図は本考案伸縮式階段状観覧席の設置状態
を示す一部の側面図、第２図は段床の前端部の拡
大正面図、第３図は段床の前端部の拡大断側面
図、第４図はナツトの係合状態を示す正面図。 １は階段状床、１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……は段床、
２は前倒式折畳みいす、６は支柱、７は自動起立
用ばね、８はローラ、９，１０は滑り部材、１１
は支脚、１２は支柱取付け用ブラケツト、２１は
蹴上げ。
を示す一部の側面図、第２図は段床の前端部の拡
大正面図、第３図は段床の前端部の拡大断側面
図、第４図はナツトの係合状態を示す正面図。 １は階段状床、１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……は段床、
２は前倒式折畳みいす、６は支柱、７は自動起立
用ばね、８はローラ、９，１０は滑り部材、１１
は支脚、１２は支柱取付け用ブラケツト、２１は
蹴上げ。
Claims (1)
- 前後に伸縮可能で前が低い階段状床の各段床に
前倒式折畳みいすを具え、設置時には前方に延長
して階段状の床を形成すると共に、各段床のいす
を使用状態に起立させ、収納時には後退させて多
段棚状に短縮すると共に、各段床のいすを倒伏さ
せてそれぞれ後段の床の下に納めるようにした伸
縮式階段状観覧席において、各席の座部・背当お
よびひじ掛を取付けている左右の支柱に自動起立
用ばねを設け、後段の床で支柱をばねに抗して押
倒すように構成し、各段床の前端面と底面が接す
る角に支柱に接して回転するローラを設けると共
に、各段床の前端面と底面の前端部とに滑り部材
を取付けた伸縮式階段状観覧席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18585884U JPH0142614Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18585884U JPH0142614Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100747U JPS61100747U (ja) | 1986-06-27 |
| JPH0142614Y2 true JPH0142614Y2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=30743319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18585884U Expired JPH0142614Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142614Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995030813A1 (fr) * | 1994-05-06 | 1995-11-16 | Kokuyo Co., Ltd. | Chaise de type a empiler |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP18585884U patent/JPH0142614Y2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995030813A1 (fr) * | 1994-05-06 | 1995-11-16 | Kokuyo Co., Ltd. | Chaise de type a empiler |
| GB2293319A (en) * | 1994-05-06 | 1996-03-27 | Kokuyo Company Limited | Storage-Type chair |
| US5653502A (en) * | 1994-05-06 | 1997-08-05 | Kokuyo Co., Ltd. | Foldable chair |
| GB2293319B (en) * | 1994-05-06 | 1998-06-03 | Kokuyo Kk | Foldable chair |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61100747U (ja) | 1986-06-27 |
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