JP3010159B1 - モロヘイヤを含有する味付き茶 - Google Patents
モロヘイヤを含有する味付き茶Info
- Publication number
- JP3010159B1 JP3010159B1 JP10293406A JP29340698A JP3010159B1 JP 3010159 B1 JP3010159 B1 JP 3010159B1 JP 10293406 A JP10293406 A JP 10293406A JP 29340698 A JP29340698 A JP 29340698A JP 3010159 B1 JP3010159 B1 JP 3010159B1
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moroheiya
- powder
- weight
- parts
- tea
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- Expired - Lifetime
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- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】ビタミンやミネラル類を日常的に摂取するに適
したモロヘイヤを含有する味付き茶を提供する。 【解決手段】茶葉の粉末と、モロヘイヤの粉末と、鰹節
の粉末とからなる。好ましくは、茶葉の粉末100 重量部
に対して、モロヘイヤの粉末50〜150 重量部と、鰹節の
粉末5 〜50重量部とを混合する。粉末、ドリンク、錠剤
等の任意の形態とすることができる。
したモロヘイヤを含有する味付き茶を提供する。 【解決手段】茶葉の粉末と、モロヘイヤの粉末と、鰹節
の粉末とからなる。好ましくは、茶葉の粉末100 重量部
に対して、モロヘイヤの粉末50〜150 重量部と、鰹節の
粉末5 〜50重量部とを混合する。粉末、ドリンク、錠剤
等の任意の形態とすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モロヘイヤを含有
する味付き茶に関するものである。
する味付き茶に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビタミンやミネラル類を多量に含
む野菜として、モロヘイヤが注目されている。モロヘイ
ヤ(Molokheiya)はシナノキ科コルコルス(Corchorus) 属
の一年草であり、アラブ地方では古来より食卓に供され
てきた野菜である。最近では我が国でも栽培されている
が、特有のぬめりがあるうえに多少の青臭い匂いがある
ために単独で食べられることは少なく、他の料理に入れ
て味付けを行っているのが普通である。このため一部の
地方を除き全国的に広く普及するには至っていない。
む野菜として、モロヘイヤが注目されている。モロヘイ
ヤ(Molokheiya)はシナノキ科コルコルス(Corchorus) 属
の一年草であり、アラブ地方では古来より食卓に供され
てきた野菜である。最近では我が国でも栽培されている
が、特有のぬめりがあるうえに多少の青臭い匂いがある
ために単独で食べられることは少なく、他の料理に入れ
て味付けを行っているのが普通である。このため一部の
地方を除き全国的に広く普及するには至っていない。
【0003】そこで特開平7-236420号公報、特開平8-27
5757号公報などには、日本人が日常的に飲用しているお
茶にモロヘイヤを混合して摂取するという提案がなされ
ている。これらの公報には、茶葉とモロヘイヤを別々に
蒸し、冷却したうえ両者を混合しながら揉み、茶葉の表
面にモロヘイヤの成分を均一に付着させるモロヘイヤ入
り茶の製造方法が開示されている。
5757号公報などには、日本人が日常的に飲用しているお
茶にモロヘイヤを混合して摂取するという提案がなされ
ている。これらの公報には、茶葉とモロヘイヤを別々に
蒸し、冷却したうえ両者を混合しながら揉み、茶葉の表
面にモロヘイヤの成分を均一に付着させるモロヘイヤ入
り茶の製造方法が開示されている。
【0004】この方法により製造されたモロヘイヤ入り
茶は、日常的に飲用することによりモロヘイヤの成分と
お茶の成分とを摂取することができる。しかしその味は
緑茶単独の場合より優れているとは言いがたく、医薬代
用品として摂取する場合はともかく、日常的に長期間飲
用するには抵抗があると思われる。
茶は、日常的に飲用することによりモロヘイヤの成分と
お茶の成分とを摂取することができる。しかしその味は
緑茶単独の場合より優れているとは言いがたく、医薬代
用品として摂取する場合はともかく、日常的に長期間飲
用するには抵抗があると思われる。
【0005】また上記の公報中には、このモロヘイヤ入
り茶を粉末として食べたり、振りかけとすることもでき
ると記載されている。しかし本発明者が試作品を多数の
男女に試食してもらったところ、味がないために食品と
しては不評であり、やはり日常的に摂取するには抵抗が
あると思われる。
り茶を粉末として食べたり、振りかけとすることもでき
ると記載されている。しかし本発明者が試作品を多数の
男女に試食してもらったところ、味がないために食品と
しては不評であり、やはり日常的に摂取するには抵抗が
あると思われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、飲用のみならず振りかけその他の食
品としても長期間にわたり飽きが来ずに食べることがで
き、ビタミンやミネラル類を日常的に摂取するに適した
モロヘイヤを含有する味付き茶を提供するためになされ
たものである。
の問題点を解決し、飲用のみならず振りかけその他の食
品としても長期間にわたり飽きが来ずに食べることがで
き、ビタミンやミネラル類を日常的に摂取するに適した
モロヘイヤを含有する味付き茶を提供するためになされ
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、茶葉の粉末100 重量部に対し
て、モロヘイヤを茹でて乾燥させることによりヌルヌル
感を半減したうえ粉末化したモロヘイヤの粉末50〜150
重量部と、鰹節の粉末5 〜50重量部とを加えたことを特
徴とするものである。
めになされた本発明は、茶葉の粉末100 重量部に対し
て、モロヘイヤを茹でて乾燥させることによりヌルヌル
感を半減したうえ粉末化したモロヘイヤの粉末50〜150
重量部と、鰹節の粉末5 〜50重量部とを加えたことを特
徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】茶葉としては、粉末にし易い緑茶
が適している。緑茶は加熱によって茶葉中の酵素(ポリ
フェノールオキシダーゼ)を失活させたもので、これに
より茶葉の成分とほぼ同様の成分と緑色の外観が保存さ
れている。緑茶には煎茶、抹茶、番茶等の多くの種類が
あるが、本発明ではいずれも使用することができる。こ
のような緑茶中にはビタミンA、ビタミンB1 、ビタミ
ンB2 、ビタミンC、ビタミンE等のビタミン類が含ま
れ、特にビタミンCの含有量が多い。またCa、K、M
g、Fe等のミネラル類を含むほか、カテキン、フラボ
ノール等のタンニン類も多量に含まれている。これらは
成人病の防止をはじめ、健康の維持や増進に寄与するも
のと言われている。
が適している。緑茶は加熱によって茶葉中の酵素(ポリ
フェノールオキシダーゼ)を失活させたもので、これに
より茶葉の成分とほぼ同様の成分と緑色の外観が保存さ
れている。緑茶には煎茶、抹茶、番茶等の多くの種類が
あるが、本発明ではいずれも使用することができる。こ
のような緑茶中にはビタミンA、ビタミンB1 、ビタミ
ンB2 、ビタミンC、ビタミンE等のビタミン類が含ま
れ、特にビタミンCの含有量が多い。またCa、K、M
g、Fe等のミネラル類を含むほか、カテキン、フラボ
ノール等のタンニン類も多量に含まれている。これらは
成人病の防止をはじめ、健康の維持や増進に寄与するも
のと言われている。
【0009】モロヘイヤは前記したようにビタミンやミ
ネラル類を多量に含むものであり、緑茶と同様にビタミ
ンA、ビタミンB1 、ビタミンB2 、ビタミンC、ビタ
ミンE等のビタミン類、Ca、K、P、Fe等のミネラ
ル類を含むが、特にビタミンB1 、B2 の含有量が多
い。またぬめりの原因であるムチンがビタミンやミネラ
ル類の吸収を促進するものと言われている。モロヘイヤ
も粉末にして用いるが、モロヘイヤを茹でて天日で乾燥
させることによりヌルヌル感を半減したうえ、粉末化す
ることが好ましい。モロヘイヤを生のまま保存すること
はできないが、このように粉末化しておけば、年間を通
じて保存することができる。
ネラル類を多量に含むものであり、緑茶と同様にビタミ
ンA、ビタミンB1 、ビタミンB2 、ビタミンC、ビタ
ミンE等のビタミン類、Ca、K、P、Fe等のミネラ
ル類を含むが、特にビタミンB1 、B2 の含有量が多
い。またぬめりの原因であるムチンがビタミンやミネラ
ル類の吸収を促進するものと言われている。モロヘイヤ
も粉末にして用いるが、モロヘイヤを茹でて天日で乾燥
させることによりヌルヌル感を半減したうえ、粉末化す
ることが好ましい。モロヘイヤを生のまま保存すること
はできないが、このように粉末化しておけば、年間を通
じて保存することができる。
【0010】これらの茶葉とモロヘイヤとは本発明品の
ベースとなるものであり、好ましくは茶葉の粉末100 重
量部に対し、モロヘイヤの粉末50〜150 重量部を均一に
混合する。この混合範囲を外れると、茶葉とモロヘイヤ
とを組み合わせた利点が小さくなる。しかし茶葉とモロ
ヘイヤとを混合しただけでは味覚に乏しいことは、前記
した通りである。そこで本発明では、鰹節の粉末を好ま
しくは5 〜50重量部の範囲で添加する。最も好ましい混
合比は、茶葉:モロヘイヤ:鰹節=100:100:10の近辺で
ある。
ベースとなるものであり、好ましくは茶葉の粉末100 重
量部に対し、モロヘイヤの粉末50〜150 重量部を均一に
混合する。この混合範囲を外れると、茶葉とモロヘイヤ
とを組み合わせた利点が小さくなる。しかし茶葉とモロ
ヘイヤとを混合しただけでは味覚に乏しいことは、前記
した通りである。そこで本発明では、鰹節の粉末を好ま
しくは5 〜50重量部の範囲で添加する。最も好ましい混
合比は、茶葉:モロヘイヤ:鰹節=100:100:10の近辺で
ある。
【0011】鰹節はたんぱく質を主成分とし、イノシン
酸とアミノ酸との相乗効果による優れたうまみを持つ保
存食品である。また鰹節は茶葉やモロヘイヤには乏しい
ビタミンDを含有する。そこで鰹節の粉末を加えること
により、うまみを加えることができるとともに、ビタミ
ンDを補う効果が得られる。なお、微量の塩分を含有さ
せることにより全体としてのうまみが一層高まり、単独
で食するに耐える味付けが可能となる。
酸とアミノ酸との相乗効果による優れたうまみを持つ保
存食品である。また鰹節は茶葉やモロヘイヤには乏しい
ビタミンDを含有する。そこで鰹節の粉末を加えること
により、うまみを加えることができるとともに、ビタミ
ンDを補う効果が得られる。なお、微量の塩分を含有さ
せることにより全体としてのうまみが一層高まり、単独
で食するに耐える味付けが可能となる。
【0012】参考のために、茶葉、モロヘイヤの他に各
種野菜の栄養比較表を次の表1に示す。
種野菜の栄養比較表を次の表1に示す。
【表1】
【0013】上記の表1から、茶葉とモロヘイヤの組み
合わせにより各種ビタミンや各種ミネラルをバランス良
く摂取できることが分かる。更に鰹節の粉末を加えるこ
とにより、ビタミンDが補われるとともにうまみが加わ
り、食品として単独で食するに耐えるものとなる。また
茶葉やモロヘイヤに含まれるCa分が鰹節のビタミンD
と組み合わされることにより、Caの吸収効率が高めら
れる効果もある。
合わせにより各種ビタミンや各種ミネラルをバランス良
く摂取できることが分かる。更に鰹節の粉末を加えるこ
とにより、ビタミンDが補われるとともにうまみが加わ
り、食品として単独で食するに耐えるものとなる。また
茶葉やモロヘイヤに含まれるCa分が鰹節のビタミンD
と組み合わされることにより、Caの吸収効率が高めら
れる効果もある。
【0014】なお、本発明品は粉末のままご飯に振りか
けたり、お握りにしたり、お茶漬けとして食べることが
できるのみならず、ドリンク剤として飲むこともでき
る。また錠剤として携帯に便利にすることもできるが、
その場合には1日に3g〜6g程度を目安とすることが
好ましい。
けたり、お握りにしたり、お茶漬けとして食べることが
できるのみならず、ドリンク剤として飲むこともでき
る。また錠剤として携帯に便利にすることもできるが、
その場合には1日に3g〜6g程度を目安とすることが
好ましい。
【0015】
【実施例】モロヘイヤを茹で、天日で乾燥させて粉末と
した。抹茶100 重量部に対してこのモロヘイヤの粉末を
100 重量部と、鰹本だしの商標で市販されている鰹節の
粉末に微量の塩分等が添加されたもの10重量部とを均一
に混合した。試食した結果その口当たりは非常に良好で
あった。
した。抹茶100 重量部に対してこのモロヘイヤの粉末を
100 重量部と、鰹本だしの商標で市販されている鰹節の
粉末に微量の塩分等が添加されたもの10重量部とを均一
に混合した。試食した結果その口当たりは非常に良好で
あった。
【0016】この粉末を高血圧の52才の男性に毎日6g
ずつ二週間食べてもらったところ、130-90(mmHg)の血圧
が101-75にまで低下した。また高血圧の58才の男性に毎
日6gずつ二週間食べてもらったところ、152-106(mmH
g) の血圧が122-85にまで低下した。また他の高血圧の7
8才の男性に毎日6gずつ二週間食べてもらったとこ
ろ、156-90 (mmHg) の血圧が132-83にまで低下した。
ずつ二週間食べてもらったところ、130-90(mmHg)の血圧
が101-75にまで低下した。また高血圧の58才の男性に毎
日6gずつ二週間食べてもらったところ、152-106(mmH
g) の血圧が122-85にまで低下した。また他の高血圧の7
8才の男性に毎日6gずつ二週間食べてもらったとこ
ろ、156-90 (mmHg) の血圧が132-83にまで低下した。
【0017】この粉末を低血圧の28才の女性に毎日6g
ずつ二週間食べてもらったところ、90- 55 (mmHg) の血
圧が101-54にまで上昇した。また中性脂肪が500mg/dlで
あった49才の女性に毎日6gずつ二週間食べてもらった
ところ、150mg/dlにまで低下した。
ずつ二週間食べてもらったところ、90- 55 (mmHg) の血
圧が101-54にまで上昇した。また中性脂肪が500mg/dlで
あった49才の女性に毎日6gずつ二週間食べてもらった
ところ、150mg/dlにまで低下した。
【0018】本発明品の医学的な効果は未だ完全に解明
された訳ではないが、その栄養成分から推測すると、ガ
ンの予防、老化の防止、高血圧の予防、動脈硬化、脳梗
塞、糖尿病等の予防、骨粗しょう症の予防、貧血の予
防、精神安定、ニキビや吹き出物の予防、便秘症の解
消、利尿促進などの効果があるものと考えられる。
された訳ではないが、その栄養成分から推測すると、ガ
ンの予防、老化の防止、高血圧の予防、動脈硬化、脳梗
塞、糖尿病等の予防、骨粗しょう症の予防、貧血の予
防、精神安定、ニキビや吹き出物の予防、便秘症の解
消、利尿促進などの効果があるものと考えられる。
【0019】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明品
は茶葉の粉末とモロヘイヤの粉末と鰹節の粉末とを組み
合わせたことにより、長期間にわたり飽きが来ずに食べ
ることができ、ビタミンやミネラル類を日常的に摂取す
るに適したものである。
は茶葉の粉末とモロヘイヤの粉末と鰹節の粉末とを組み
合わせたことにより、長期間にわたり飽きが来ずに食べ
ることができ、ビタミンやミネラル類を日常的に摂取す
るに適したものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 茶葉の粉末100 重量部に対して、モロヘ
イヤを茹でて乾燥させることによりヌルヌル感を半減し
たうえ粉末化したモロヘイヤの粉末50〜150重量部と、
鰹節の粉末5 〜50重量部とを加えたことを特徴とするモ
ロヘイヤを含有する味付き茶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293406A JP3010159B1 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | モロヘイヤを含有する味付き茶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293406A JP3010159B1 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | モロヘイヤを含有する味付き茶 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3010159B1 true JP3010159B1 (ja) | 2000-02-14 |
JP2000116328A JP2000116328A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17794368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10293406A Expired - Lifetime JP3010159B1 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | モロヘイヤを含有する味付き茶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010159B1 (ja) |
-
1998
- 1998-10-15 JP JP10293406A patent/JP3010159B1/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000116328A (ja) | 2000-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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