JPH11308975A - 緑茶とバジルの調味料並びにその製造法 - Google Patents

緑茶とバジルの調味料並びにその製造法

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JPH11308975A
JPH11308975A JP10156609A JP15660998A JPH11308975A JP H11308975 A JPH11308975 A JP H11308975A JP 10156609 A JP10156609 A JP 10156609A JP 15660998 A JP15660998 A JP 15660998A JP H11308975 A JPH11308975 A JP H11308975A
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green tea
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tea
green
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Naotaka Fukushima
直孝 福島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緑茶を持続性のある常食の中に食用として取
り入れることで、体によいとされる緑茶の成分(特にカ
テキン)を、おいしく文化的に効率よく摂取することを
可能にする調味料を提供する。 【解決手段】 任意の大きさに刻んだ緑茶と、任意の大
きさに刻んだ生または乾燥させたバジルとを混合した調
味料であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食用として緑茶を
日常的に摂取することで、体によいとされる緑茶の成分
(特にカテキン)を、おいしく文化的に効率よく摂取す
ることを可能にする、緑茶の葉とバジルとを混合した調
味料及びその製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、緑茶の成分(特にカテキン)を効
率よく摂取するため、飲料としてでなく食用として緑茶
が用いられることはあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような問
題点があった。 (イ) 緑茶の葉は噛むことにより、甘味や芳香よりも
苦味が勝ってしまうため、食用として用いることは一般
に飲むことほどに好まれるものではなかった。 (ロ) 御飯に振りかけたりヨーグルトに入れるなど、
食用とされる方法は限られており、食事に文化的な楽し
さを添えるものではなかった。 (ハ) 緑茶の葉を食べるということは健康食品として
の認識が強く、従って持続性のある常食と比べると持続
性に欠けるものとなる傾向にあった。 (ニ)
【表1】に示すように、緑茶は非常に多彩な成分を含
み、効能に優れ た食品であるが、浸出液を飲むだけでは、約30%の成
分しか摂取することができない。これはカロチンやビタ
ミンE、食物繊維など不溶性成分が茶がらの中に残るた
めである。また、カテキンは水には溶けるが、1日の必
要所要量を飲むことだけで満たそうとすると、1煎目、
2煎目の濃いお茶を1日10杯も飲まなくてはならなか
った。これはお茶の葉約10g、大さじ2杯以上に相当
する。飲む、食べるの両方を併用したとしても、1日6
杯を飲み、小さじ2杯程度を食べるとすると、従来用い
られていた狭い範囲での用い方では、毎日持続的にこれ
を達成するのは、かなり困難なことであった。本発明
は、これらの問題点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】緑茶の葉を粉末状に挽
く。任意の大きさに刻んだ緑茶に、緑茶と他の和洋様々
な食品とを調和させるための媒介として、生または乾燥
させたバジルを任意の大きさに刻んだものを混合する。
本発明は、以上のような構成よりなる調味料である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
について説明する。ただし、第1の実施の形態はもっぱ
ら説明のためのものであって、発明の範囲を限定するも
のではない。 (イ) 緑茶の葉を任意の大きさに刻む。この際、細か
く挽いた方が、より、噛んだ折の苦味の発生を抑え、甘
味や芳香のみを残すことができる。 (ロ) 緑茶の葉1に対し1程度(好みにより量を加減
できる)の生または乾燥させたバジルを任意の大きさに
刻む。 (ハ) (イ)(ロ)を混合する。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
適量を単独または他の調味料と共に、食品の調味料とし
て用いる。バジルを加えることにより、これが媒介とし
て働き、日本古来の緑茶の味と、他の和洋様々な食品の
味とを違和感なく調和させるため、食用としで緑茶を日
常的に用いることができ、緑茶の成分(特にカテキン)
を効率よく摂取することを可能にする。過熱する食品の
場合、最後の段階で用いれば、苦味の発生を抑え、バジ
ルとのハーモニーによる芳香をより生かすことができ、
また当該調味料を加えた後に少々の過熱時間を設けれ
ば、メニューによっては緑茶より滲み出た淡いグリーン
の色彩を楽しむこともできる。以下に第2の実施の形態
として使用例を挙げる。ただし、使用例はもっぱら説明
のためのものであって、発明の範囲を限定するものでは
ない。 (材料:1人あたり) 茶バジルスパゲッティ パジルのフレッシュな香りを存分に味わえるものの代表
としてペストと呼ばれるバジルソースが挙げられる。こ
こではそのペストに緑茶を混ぜたものを使用。バジルが
消化を助け、緑茶の脂肪分排泄効果が働くため、胃もた
れすることも少ない。 (ペスト) ※材料 緑茶の葉を粉砕したもの5g、生バジルの葉20g、に
んにく1片、オリーブ油大さじ約1.5杯、塩少々 (ペストの作り方) ※すり鉢で 1. にんにくを小さく刻んで、すり鉢に入れてよくす
る。 2. バジルは水気をふき、手で適当にちぎって、1に
加え、すりながらどんどん加える。ペースト状になった
ら、オリーブ油を少しずつたらしながらすり混ぜ、なめ
らかなソースに仕上げる。最後に塩を加えて出来上が
り。 ※ミキサーで 始めに、にんにくとオリーブ油を加えて砕き、そのあと
バジルの葉を手でちぎって少しずつ分けて入れる。途
中、中を箸などで混ぜながら、なめらかにする。回りに
くいときはオリーブ油を足す。 ※保存法 すぐに使わないときは、ビンに入れ、表面にオリーブ油
を5mmぐらい注ぎ、空気に直接ふれないようにして冷
蔵庫で保存。または冷凍してもよい。 (ペストのパスタ) ※材料 ペスト…レシピ1回分 パルメザンチーズ大さじ2杯 パスタ100g ※作り方 1.ペストにパルメザンチーズを混ぜておく。 ※メモ ペストには細い手打ち卵パスタか細めのスパゲッティが
よく合う。バジルで作ったペストは色が黒くなりやすい
ので、急いであえる。ペストの緑を保つために、パセリ
やゆでたほうれんそうを少し混ぜる場合もある。ペスト
はサラダドレッシングやバターに入れたり、スープの香
りづけに使ってもよい。 2.水に適量の塩を加え、約100gのパスタを茹で上
げる。緑茶の粉末と細かくちぎった生バジル各々小さじ
2杯くらいずつを予め混合しておく。この場合フライパ
ンでの過熱は緑茶の苦味を引き出すため、茹で上げた麺
を炒めずに、器の中で当該調味料と混ぜ合わせるとよ
い。このときオリーブオイルを少量用いれば、麺同士が
くっ付き合うのを防ぐと同時に、調味料が全体にうまく
ゆきわたるのを助けてくれる。好みでパルメザンチーズ
などを振り掛ける。8人に対し試食を求めた結果、内6
人は調味料に塩を加える必要はなかった。緑茶とパルメ
ザンチーズという奇異な組み合わせも、バジルが媒介と
なって新たな調和をかもし出す。 茶バジル蕎麦 緑茶入りペスト(に記載)レシピ1回分 黒胡麻 2g あおさ海苔 5g パセリ 5g パルメザンチーズ 少々 デュラム小麦のパスタの代わりに蕎麦を用いたスパゲッ
ティメニューである。たっぷりの水の中で約120gの
蕎麦を茹でる。蕎麦にはもともと塩が含まれているもの
が多く、この場合は水に塩を加える必要はほとんどな
い。無塩の麺の場合は、少量の塩を加えでもよい。茹で
上げた蕎麦に緑茶の粉末と生または乾燥させたバジル各
々小さじ2杯くらいずつを混合したものを混ぜ合わせ
る。蕎麦はパスタ以上に麺同士がくっ付きやすいので、
少量のオリーブオイルを用いた方がよい。この場合もバ
ジルは、蕎麦・緑茶といった東洋の味とパセリ・パルメ
ザンチーズといった西洋の素材とを調和させる媒介とし
て働く。パスタを好まない高年齢層及び緑茶を好まない
子供のどちらからも受け入れられるメニューである。ま
た、試食した内の1人であるオーストラリア人は、「癖
になりそうな味」と評価している。当メニューを、大手
企業の開発チームによって試作・試食を行ったところ、
「全く新しい味」との評価を得た。 茶バジルクリームシチュー 固形のルー1片 緑茶 5g 乾燥バジル 2〜3g 好みの肉・野菜などを、ブイヨンなどで煮込む。このと
き月桂樹の葉などを用いればなお香りが立つ。十分に煮
込んだところでルーを加えて溶かし、またしばらく煮込
む。当該調味料は一番最後に加えれば、緑茶やバジルの
芳香をそのまま楽しむことができる。また当該調味料を
ルーを溶かした直後に加えれば、クリームシチューが淡
いグリーンに色づき、その後の過熱時間を短めに抑える
ことにより、苦味を出してしまうこともなく、味・香り
・色彩ともに新鮮で安らぎを感じる一品となる。従来抹
茶とミルクを併せた飲料があるが、緑茶もまた乳製品と
意外に相性がよい。トマトシチューやデミグラスソース
でも試したが、この乳製品との相性のよさにより、クリ
ームシチューが最も多くの人に好まれやすい味にまとま
る。またクリームシチューのルーの中に予め当該調味料
を混合しておけば、当該調味料の香りを逃すことなく保
存もでき、使いやすいものとなる。 茶バジルベイクトポテト バター 大さじ1杯に以下のものを練り合わせたものを
使用。 緑茶 5g 乾燥バジル 2〜3g 塩少々 胡椒 少々 じゃがいも2個程を、やわらかくなるまでオーブンなど
で焼く。焼き上がったじゃがいもに当該調味料を好みの
量振りかける。小さじ1杯程度のオリーブオイルをまぜ
ることにより、おいしさが増し、彩りも美しくなり、緑
茶の不溶性成分の吸収率も大幅にアップする。好みでマ
ヨネーズなどを併せてもおいしくいただける。乳製品と
相性のよい緑茶はバターとも調和する。 茶バジルチキンナゲット 緑茶 5g 乾燥バジル 2〜3g 揚げ立てのチキンナゲットに振りかける。彩りも美し
く、また緑茶の脂肪分排泄効果が働くため、カロリーの
吸収を押さえることができる。また鶏肉に直接当該調味
料を振りかけ、衣で包んで揚げてもよく、また予め衣に
当該調味料を混ぜておくのもよい。 茶バジルソース タルタルソースまたはマヨネーズなどに当該調味料を混
ぜるのもよい。 茶バジルオリーブオイル 緑茶 20g 生バジル 1本 オリーブオイル500mlの中に、緑茶20g程度と生
パジル1本を付け込んだもの。そのままパンにつけで食
べてもおいしい。サラダなどにかけでもよい。オリーブ
オイルが緑茶に含まれる不溶性成分の吸収率を大幅にア
ップする。 茶パジルワイン ワイン370mlに対し、緑茶10g程度、生バジル2
0g程度を付け込んだもの。飲用としても調理酒として
も使用できる。 茶パジルアイスクリーム 緑茶 5g バジル 2〜3g 従来の抹茶アイスクリームの抹茶の代用に当該調味料を
用いたものである。ほんのりとした刺激を求めるならば
通常の1人分のワンカップのアイスクリームに対し当該
調味料を小さじ半分ほど加えればよいし、それ以上の刺
激を求めるならば量を増やせばよい。バジルのハッとす
る刺激には、ミントとはまた違った甘く優しい感触があ
る。数年来刺激の強さだけを求める傾向にあった4人の
青年に試食させたところ、全員が満足した。甘さを好ま
ぬ男性にも受け入れられるメニューである。また、緑茶
の粉末とは別に抽出した緑茶を用いれば、淡く自然なグ
リーンのアイスクリームとなり、見た目にも美しい。 ▲10▼パジルパウンドケーキ 緑茶 5g 乾燥バジル 2〜3g 薄力粉320gに予め当該調味料大さじ3杯を混ぜてお
き、焼き上げる。薄力粉に包まれた緑茶やバジルの葉
は、直接焼かれることなく、芳香を保つ。 ▲11▼カボチャの茶バジル卵とじ 緑茶 5g 乾燥バジル 2〜3g 卵1個をとき、緑茶5gと乾燥バパジル2〜3gを混ぜ
あわせる。茹でたかぼちゃあるいは生のカボチャをフラ
イパンで焼き目をつけ、最後に当該調味料を合わせた卵
でとじる。パセリを合わせればいっそう香りがよい。
【0006】
【発明の効果】バジルが媒介として働き、日本古来の緑
茶の味と、他の和洋様々な食品の味とを違和感なく調和
させるため、食用としての緑茶の応用範囲が広がる。健
康食としての緑茶の摂取は持続性に欠けるものであった
が、それを日常的に用いることのできる、持続性のある
ものにする。緑茶に含まれるカテキンはその様々な体に
よいとされる効果により注目されており、これを日常の
食事においしく取り入れ、効率よく摂取することを可能
にする。バジルが胃の働きを高めるため、緑茶を単独で
摂取するよりも効率良く成分を摂取することが期待でき
る。油を用いた料理に緑茶を取り入れることで、緑茶の
不溶性成分をより効率よく摂取することを可能にする。
緑茶にはビタミンEの20倍の抗酸化力が認められてお
り、これが油を用いた食品の酸化を防ぎ、食品の安全性
が保たれる。緑茶には抗菌・抗毒素作用が認められてお
り、これを常食に取り入れることにより、食中毒を予防
することができる。緑茶のカフェイン並びにテアニンに
は、心身をリラックス、リフレッシュさせる働きがある
ことが認められており、これを常食に取り入れることに
より、人々のストレス解消を促進することができる。ま
た塩分の取り過ぎと胃癌との関係が論じられている昨
今、この調味料の持つ軽い刺激により少ない塩分でおい
しく食することもでき、健康の維持・増進に役立つ。緑
茶には余分な脂肪分と糖分を排泄する効果があることが
認められており、これを常食に用いることにより、健康
の増進に役立てることができる。東洋・西洋における古
来の素材による新鮮な芳香が、食卓に豊かさを添え、ま
たメニューによって、緑茶の淡いグリーンの色彩が美し
さと安らぎを感じさせる。バジルの精油が緑茶の葉を噛
んだときの苦味を和らげ、爽やかな芳香が楽しめるた
め、多種多様の料理に応用でき、当該調味料を用いた料
理は子供から老人まで幅広い年齢層に好まれるものとな
る。以上のように、当該調味料は、健康的で楽しく文化
的な食生活を提供するものである。
【表1】
【表2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緑茶の葉とパジルとを混合した緑茶とバ
    ジルの調味料。
  2. 【請求項2】 緑茶を任意の大きさに刻む第1工程と、
    生あるいは乾燥したバジルを任意の大きさに刻む第2工
    程と、任意の大きさに刻んだ緑茶と任意の大きさに刻ん
    だバジルとを混合する第3工程とよりなる緑茶とバジル
    の調味料の製造方法。
JP10156609A 1998-04-28 1998-04-28 緑茶とバジルの調味料並びにその製造法 Pending JPH11308975A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4457181B1 (ja) * 2009-03-31 2010-04-28 定 山本 ぎょうじゃにんにくのたれの製造方法
JP2012121869A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Kao Corp 苦味抑制剤
EA020175B1 (ru) * 2010-11-11 2014-09-30 Елена Александровна Параскевич Чайная композиция (варианты)

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