JPH09149773A - 筋肉疲労を軽減する麦、大豆、トウモロコシなどの穀類を使った食品 - Google Patents

筋肉疲労を軽減する麦、大豆、トウモロコシなどの穀類を使った食品

Info

Publication number
JPH09149773A
JPH09149773A JP7332599A JP33259995A JPH09149773A JP H09149773 A JPH09149773 A JP H09149773A JP 7332599 A JP7332599 A JP 7332599A JP 33259995 A JP33259995 A JP 33259995A JP H09149773 A JPH09149773 A JP H09149773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garlic
corn
small amount
vitamin
wheat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7332599A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Motonaga
利文 本永
Kayoko Motonaga
佳代子 本永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7332599A priority Critical patent/JPH09149773A/ja
Publication of JPH09149773A publication Critical patent/JPH09149773A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、特にスポーツや肉体労働におい
て筋肉疲労を軽減し、その結果、好ましい成果をあげる
ことができる食パン、菓子(クッキー)などの菓子製
品、および大麦、トウモロコシ、大豆などを使って、前
述の効果と、さらに酒酔いを軽減する飲料製品を提供す
ることにある。 【構成】 ビタミンB1を多く含む小麦やトウモロコシ
の粉を使い製造段階で少量のニンニクの成分を混入する
ことを特徴として、食パン、クッキーなどの菓子を製造
する。また、大麦、トウモロコシ、大豆などの穀類を使
ってお茶の飲料を製造する際に、少量のニンニクの成
混入することを特徴として、飲料製品を造る。人体に
ビタミンB1、B2を吸収するにつけて、通常は限りが
あるが、ニンニクの成分が吸収を促進する結果、筋肉疲
労のもとになる乳酸の分解を促進して、疲労を少なくし
てその成果を向上する。また、飲酒時の酒酔いの素にな
るアセトアルデヒドの分解を促進して酔いの軽減や肝臓
などの臓器の負担を減らして体調を維持することで健康
増進に役立つ。その他、人体の活動を高め、目や皮膚の
活力をつけるなどの体調向上と、人体の調子の平衡をた
もつなどの効果を期待する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】スポ−ツや肉体労働の結果による
筋肉疲労により、血液の中の乳酸が増えるので年齢から
くる能率の低下や疲労の回復の遅れが見られる。
これは乳酸の分解に必要なビタミンB1を効率よく
摂取することが困 難であることも一因してい
る。そこで、ビタミンB1を多く含む小麦、
米、トウモロコシ、海苔などを食べるだけではビタミン
B1の摂取は 限られる。そこでニンニクの成
分またはタマネギなどのユリ科の植物 の成分
を小麦の中に少量混入して食パン・クッキ−・ピザ生地
などを つくることで、ビタミンB1の摂取を
促進し、血液中の乳酸の減少を 早めることで
疲労の軽減や疲労の回復促進を図る食べ物を提供するこ
とにある。スポ−ツや肉体労働をするにつけ
て30代ごろから、慣れ た動作をしても疲労
の回復は遅くなる。このようなときに、これら食
パン・クッキ−・ピザ生地などの食品を食べること
で小麦の中のビタ ミンB1の摂取をニンニ
ク、タマネギなどのユリ科の植物に含まれる
成分が促進し乳酸の減少を早めて、疲労感が軽減して能
率の向上に役 立つことになる。また適度な粘
さを与えて美味な味を付加してくれる。 ま
た、ビタミンB1を多く含む麦茶、玄米茶の飲料製品製
造におい てニンニクの成分またはタマネギな
どユリ科の植物の成分を混入して 造ること
で、同じくビタミンB1の摂取を効率よく促す。このこ
とで 疲労の軽減やその回復を図る飲料製品を
提供することができる。これ らの菓子、飲料
は手軽にどこでも食することができる点にある。仕事
やレジャ−の合間に少量を食することで十分な
疲労回復につながる。
【0002】
【従来の技術】ビタミンB1が筋肉運動の過程でできた
乳酸を減らすことは従来から知られていた。ビタミンB
1を多く含む食品は小麦、玄米、それらの胚芽、豚肉、
海苔などであり、これらから摂取することができるが、
摂取には一度に多くは一般的には望めなかっ
た。 ビタミンB1の摂取がニンニクなどのユリ科
の植物の成分で促進さ れることは知られてい
たが、請求項の1から3のように、これらを一
つに混入してどこでも効率よくビタミンB1を摂取す
る食品は今まで になかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】筋肉が乳酸の増加で疲
労するので、この血液中の乳酸を減らすことに効果のあ
るビタミンB1の摂取を効率よくできるようにするこ
と、また、手軽にどこでも摂取可能な形にして提供する
こと、さらに美味な味覚を与えることなどである。
【0004】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ために、ビタミンB1を多く含む食品の中で(1)どこ
でも摂取可能な形にしやすい(2)食品にして日持ちの
しやすいもの(3)一般の人々の趣向に比較的あってい
るいる食品にできるもの、などから良い食品になる材料
をさがして、これにニンニクの成分またはユリ科の植物
の成分を混ぜて食パン、クッキ−、ピザ生地などに製造
した。また、同様な成分を麦茶、玄米茶などのビタミン
B1を多く含む飲料に混入して飲料品として造った。そ
の効果をテニスなどの運動量の多いスポ−ツをする合間
に少量食べたり飲んだりすることで疲労感やそれに伴う
成績などを多人数の人に体感してもらい、効果のある結
果を得た。結果的にユリ科の植物が少量ほど混入するこ
とで、食パン、クキ−、 ピザ生地などは粘り
と食べやすさなどの美味な味を添加でき、麦茶、
玄米茶を使った飲料品は口触りがよく、咽への吸収
が良い感じなどの 好のまれる効果がでた。
【0005】
【作用】ニンニクの成分は臭いが嫌がられる傾向にある
ので、製品が臭わない程度に少量添加することが必要で
あった。そのような少量でも十分な効果をあげることが
できた。無臭ニンニクが市販されているゆえに、
このニンニクを細かく切り、練って成分を加えても
同様の効果を上げ ることができた。タマネギ
やワケギなどのユリ科の植物を細かく切り、
同様に練って成分を加えても効果をあげることができ
た。
【0006】
【実施例】小麦粉(強力粉)に少量のニンニクの成分ま
たはタマネギなどのユリ科の植物の成分を混入して食パ
ン、ピザ生地、菓子を造る。さらに、 美味さ
を出すには、ほかの物をくわえても効果には何ら変わり
はない。 ニンニクの混入は粉で市販されてい
るものを使えるが、タマネギなど のユリ科の
植物は球根や茎を細かく切って練ったものを使う。小麦
粉を使うクッキ−などにもこのようにして、少量加える
と効果がある。とくに、クッキ−は手軽で食べやすいの
で、クッキ−を焼く前の段階で少量のニンニクまたはユ
リ科の植物を加えて、焼き上げると、スタミナ源として
の手軽な菓子ができる。トウモロコシにも多量のビタミ
ンB1が含まれているので、トウモロコシで造った粉を
使って、同様にユリ科の植物の成分を混入した食パン、
クッキ−、ピザ生地などにも同様の効果がある。麦茶、
トウモロコシのお茶、玄米茶などビタミンB1を多く含
む穀類のお茶の素を湯にて抽出し、そのなかに少量のニ
ンニクなどユリ科の植物の成分を混入した飲料製品は缶
などの容器にいれて販売が容易などの利点がある。海苔
にもビタミンB1が多く含まれるので、味付け海苔に加
工する際の表面に塗ったり、付けたりするたれの中にニ
ンニクの成分またはタマネギなどユリ科の植物の成分を
少量添加して、ビタミンB1の摂取を促進する味付け海
苔とすることができる。このようにしてできた食品、飲
料製品は消費者において手軽なものとなり、疲労の軽減
に役立つばかりでなく、肌荒れの防止、血行促進、
目や脳の働きの活力喚起などいろいろの効果をも
たらす。
【0007】
【発明の効果】これまでにも述べたが、スポ−ツやかな
りの肉体運動を伴う仕事において、その合間に食べた
り、飲んだりして疲労の軽減や回復におおいに役立ち、
その能率をかなりの割合で高めることができる。この発
明を思い立ったのも、わたしはテニスが好きで以前から
していたが、年齢とともに疲労の回復が遅く週に2度を
超えてできなくなっていたが、これのおかげで、望めば
週に4度を超えてできるぐらいにまでになった。また、
疲れが軽減されるからなのか、かなりの筋力の向上が見
られたと思える。テニスエルボ−の軽減にも役立って、
大変重宝している。テニス仲間にも、食パン、クッキ
−、お茶を食べたり、飲んだりしてもらって、その効果
を確認ずみである。また、試合の前に少量の摂取で良い
試合成果をあげることができた。この少量の摂取でテニ
スなら数時間ぐらいは疲労の軽減からくる体の運動機能
の向上の効果を上げることができた。このことは、他の
肉体運動を伴うスポ−ツや労働においても同様の効果が
期待できる。また、脳の働きが肉体疲労と共に衰える
が、これらの食品の摂取により肉体の疲労の軽減によ
り、脳の働きの衰えをも軽減することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月23日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 筋肉疲労を軽減する麦、大豆、トウ
モロコシなどの穀類を使った食品
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】スポーツや肉体労働の結果による
筋肉疲労により、血液中の乳酸が増えるので年齢からく
る能率の低下や疲労の回復の遅れが見られる。これは乳
酸の分解に必要なビタミンB1を効率よく摂取すること
が困難であることも一因している。そこで、ビタミンB
1を多く含む麦、トウモロコシ、大豆、玄米などから熱
湯にて水溶性ビタミンを抽出して飲んだり、食パンやク
ッキーとして食べるだけではビタミンB1の摂取は限ら
れる。これらの穀類を熱湯の中にいれて水溶性ビタミン
を抽出しながら、ニンニクの成分(アリシン、硫化アリ
ル)またはタマネギなどのユリ科の植物の成分(硫化ア
リル、アリチアミンの同族体)を加えてビタミンB1、
B2の摂取を促進し、血液中の乳酸の分解を早めること
で疲労感の軽減、疲労の回復促進を図り、また飲酒時の
アセトアルデヒドの分解を促進する飲料を提供すること
にある。このようにして作られた飲料は本来の麦茶やト
ウモロコシ茶とは異なった味覚を持ち、飲料としての呑
みやすさを提供してくれる。麦、トウモロコシ、大豆の
粉を使って食パン、クッキー菓子の生地を作り、それに
微量のニンニクの成分(アリシン、硫化アリル)または
アリチアミンなどのビタミンB1誘導体を添加して焼き
上げて菓子として食べやすい形で供給するものは同様の
効果がある。それに加えて食パン、クッキーが美味とな
る。スポーツや肉体労働をするについて年齢とともに、
慣れた動作をしても疲労の回復は遅くなる。このような
ときに、これら飲料や菓子を手軽に摂取できる形にして
提供しておけば、誰でも気軽に摂取できて、もって疲労
回復が促進され、高能率となり、健康も維持される。子
供の世代でも、糖質の分解にはビタミンB1が必要だ
が、甘みのある菓子、飲み物などを取り過ぎる傾向にあ
るので、ビタミンB1は不足しやすい。その結果、いら
いらしたり、脳の働きがにぶくなる。酒(アルコール)
等の体内での生成物のアセトアルデヒドの分解にはビタ
ミンB1が必要だが、一般的には十分ではなくいろいろ
の障害を引き起こす。ビタミンB1不足が心臓の動悸や
息切れを生むとも言われている。これらの症状を予防し
てもって健康を維持することに有効に作用する。水溶性
ビタミンを多く取りすぎても、水溶性であるゆえ、人体
に不要な部分は簡単に水に溶けて体外に排出される。大
麦、大豆、トウモロコシなどが主原料であるので製造コ
ストが比較的押さえられるので、飲料品としては、市場
に比較的安価に供給できるなどの特徴がある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】ビタミンB1が筋肉疲労の過程でできた
乳酸を減らすことは従来から知られていた。ビタミンB
1を多く含む食品は麦、トウモロコシ、玄米、大豆、豚
肉、海苔などたくさんあるが、人体に摂取しても一度に
多くは吸収しなかった。ビタミンB1、B2の吸収がニ
ンニクなどのユリ科の植物の成分(硫化アリル、アリチ
アミンの同族体)で促進されることは知られていたが
麦、大豆、トウモロコシなどの穀類の抽出液に加えて一
体にして飲みやすくした食品は今までになかった。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ために、大麦、小麦、トウモロコシ、大豆を選んで
(1)どこでも摂取可能な形になること。(2)食品と
して日持ちのしやすいもの。(3)一般人の趣向にあっ
ている食品となること。などに重点を置き次の食品を作
った。請求項1については、小麦粉の中にニンニクより
作ったガーリックをを少量加え、さらに美味さを増すた
めに、卵、牛乳などを加えてパン焼き機にてパンを焼
き、またオーブンにてクッキーを焼いて作った。請求項
2については、煎った大麦、大豆とトウモロコシをミキ
サーにて細かくしたものから熱湯にて1〜2時間ぐらい
成分を抽出し、これにニンニクから作ったガーリックを
少量加えて、単なる麦茶、大豆茶の寄せ集めの味とは異
なった味を作ることができた。これを飲料缶などの容器
に詰めての日持ち、変質を防ぐ、および飲み安さなどを
付加すると実施例のような成分割合のものとなった。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【作用】ニンニクは一般に臭いがするが、無臭ニンニク
となったガーリックが市販されているゆえに、これをご
く少量使うことで十分効果をあげることができた。タマ
ネギなどのユリ科の植物では効果が十分ではなかった。
詳しくは、発明の効果のところで、市販して、テニスプ
レイヤーに飲んでもらった結果と飲酒中または飲酒後に
飲んでもらった結果について紹介する。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】請求項1では食パン一個分を作るのに、 実施例1、強力粉250g、牛乳190cc、砂糖15
g、マーガリン15g、塩5g、ガーリック1cc、イ
ースト菌また請求項1の菓子(クッキー)を作るには 実施例2、薄力粉100g、牛乳10cc、砂糖10
g、マーガリン3g、鶏卵きみ1個、塩1g、ガーリッ
ク0、3cc請求項2では水40lについて、 実施例3 大麦煎り粉480g、大豆煎り粉230g、大根100
g、うめ干し(直径2cm程度)8個、しそ7g−−こ
れらから熱湯にて0、5時間〜1時間抽出して抽出液を
作る。十分抽出して次の物を添加、ガーリック(ニンニ
ク)4、6cc、さん温糖400g、はちみつ51c
c、自然食塩15g、塩化カリウム0、5g、レモン3
00cc、レモンエッセンス10cc、シナモン1、3
cc 実施例4 大麦煎り粉457g、大豆煎り粉183g、この他の材
料はおよび方法は実施例3に同じ 実施例5 トウモロコシ粉240g、大豆煎り粉120g、この他
の添加材料は実施例3に同じ
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明の効果】このようにして作り、実際に筋肉疲労の
回復効果を確かめたが、特に請求項2についてテニス運
動の最中、運動後についてパネラーに試飲してもらった
アンケートの結果について表にしておく。また、同じく
請求項2について飲酒の後に試飲してもらってのアンケ
ートの結果についても表にしておく。 このアンケート以外に生の声として、テニスの試合中に
足にケイレンが来そうになったが、これを飲んでケイレ
ン症状が治まったし、体がずいぶん楽になって試合に勝
てたとか、練習のし過ぎで腰が痛くなっていたが、これ
を飲んで体が楽になって、腰の痛いのも直ったようだな
どがある。また、会社の管理職で酒の付き合い事が多
く、体がだらしくなりがちであったが、会社に出る前に
これを1本(250g)を飲むことで体調良く1日がお
くれるなどがある。また、季節の変わり目に風を引かな
くなった。なんとなく元気が出るなどの声がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 2/38 A23L 2/38 C A61K 35/78 ADDV // A61K 35/78 ADD A23L 2/00 F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦粉、トウモロコシの粉を使った食
    パン製造、ピザ生地製造において少量のニンニクの成分
    またはタマネギなどのユリ科の植物の成分を添加したこ
    とを特徴とする食パンおよびピザ生地。
  2. 【請求項2】 小麦粉、トウモロコシの粉を使った菓
    子製造において少量のニンニクの成分またはタマネギな
    どのユリ科の植物の成分を添加したことを特徴とする菓
    子。
  3. 【請求項3】 麦茶、トウモロコシ茶および玄米茶な
    どを使う飲料製品製造において少量のニンニクの成分ま
    たはタマネギなどのユリ科の植物の成分を添加したこと
    を特徴とする飲料製品。
JP7332599A 1995-11-28 1995-11-28 筋肉疲労を軽減する麦、大豆、トウモロコシなどの穀類を使った食品 Pending JPH09149773A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7332599A JPH09149773A (ja) 1995-11-28 1995-11-28 筋肉疲労を軽減する麦、大豆、トウモロコシなどの穀類を使った食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7332599A JPH09149773A (ja) 1995-11-28 1995-11-28 筋肉疲労を軽減する麦、大豆、トウモロコシなどの穀類を使った食品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09149773A true JPH09149773A (ja) 1997-06-10

Family

ID=18256753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7332599A Pending JPH09149773A (ja) 1995-11-28 1995-11-28 筋肉疲労を軽減する麦、大豆、トウモロコシなどの穀類を使った食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09149773A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009379A (ko) * 2002-07-23 2004-01-31 김혜영 마늘이 함유된 쿠키 조성물
JP2005187391A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Nippon Flour Mills Co Ltd 大腸ガン抑制剤及びそれを含む食品
CN100367861C (zh) * 2004-06-30 2008-02-13 李宝曌 一种面包及其制备方法
KR100809380B1 (ko) * 2007-05-28 2008-03-05 (주)조은식품 마늘을 함유하는 스낵과자 및 그 제조방법
KR100925557B1 (ko) * 2008-03-21 2009-11-05 김종철 찰옥수수를 주성분으로 한 가공식품 및 그 제조방법
CN103404576A (zh) * 2013-08-29 2013-11-27 江苏丘陵地区镇江农业科学研究所 一种黑蒜绿茶饼干及其制备方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009379A (ko) * 2002-07-23 2004-01-31 김혜영 마늘이 함유된 쿠키 조성물
JP2005187391A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Nippon Flour Mills Co Ltd 大腸ガン抑制剤及びそれを含む食品
CN100367861C (zh) * 2004-06-30 2008-02-13 李宝曌 一种面包及其制备方法
KR100809380B1 (ko) * 2007-05-28 2008-03-05 (주)조은식품 마늘을 함유하는 스낵과자 및 그 제조방법
KR100925557B1 (ko) * 2008-03-21 2009-11-05 김종철 찰옥수수를 주성분으로 한 가공식품 및 그 제조방법
CN103404576A (zh) * 2013-08-29 2013-11-27 江苏丘陵地区镇江农业科学研究所 一种黑蒜绿茶饼干及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Williams Liver Detox Plan: The revolutionary way to cleanse and revive your body
CN101828691B (zh) 富营养牦牛肉熟食酱及其加工方法
KR101112990B1 (ko) 메밀싹 육회 비빔국수
CN103004925A (zh) 一种荞桃酥及其制作方法
KR20090058102A (ko) 장어구이용 소스 및 장어 조리방법
Arularasan et al. Recieps for the Mesogastropod-Strombus canarium
JP2003274908A (ja) ポタージュスープ、およびその製造方法
KR20110018580A (ko) 단호박을 이용한 양념 돼지갈비의 제조방법
JPH09149773A (ja) 筋肉疲労を軽減する麦、大豆、トウモロコシなどの穀類を使った食品
KR100398938B1 (ko) 기능성 돈까스의 제조방법
KR101695303B1 (ko) 숙성된 굴 및 새우를 이용한 매콤한 크림소스 및 이의 제조 방법
CN111449180A (zh) 一种洋葱鸡蛋饮品及其制备方法
CN106879688A (zh) 一种牛排肉夹馍的制作方法
McLagan Fat: an appreciation of a misunderstood ingredient, with recipes
CN108902635A (zh) 一种扬州红烧狮子头及其加工方法
Rose Everyday foods in war time
Osei-Djarbeng et al. Preparation of Ghanaian Dish ‘Fufu’With Evaporated Milk
KR20200005264A (ko) 대추야자를 이용한 견과류 영양바 및 그 제조방법
KR102613704B1 (ko) 새우를 이용한 즉석식품의 제조방법
KR101125059B1 (ko) 메밀싹 육회 및 그 제조방법
JPH0838078A (ja) 雑穀ブレンド米
Babal The Yin-Yang Diet: For Balance Nutrition, Health, and Harmony
Resnick The Bone Broth Miracle: How an Ancient Remedy Can Improve Health, Fight Aging, and Boost Beauty
KR101686453B1 (ko) 다른 식재료 속을 함유한 어묵
KR20000024944A (ko) 만두피 및 만두피 제조방법