JP3004695B2 - ポリエステル異収縮混繊糸 - Google Patents

ポリエステル異収縮混繊糸

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,耐光堅牢度が良好で,ふくらみ,ソフト
感,ドレープ性,ハリ,コシ感の優れたシルキー織編物
を与えるポリエステル異収縮混繊糸に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来,ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維から
なる異収縮混繊糸は,ソフト感とドレープ性に富んだシ
ルクライクな織編物用として,婦人用ドレス,ブラウス
等を中心に衣料用全般に用いられている。このような異
収縮混繊糸は,沸水収縮率の異なる延伸糸をリワインド
混繊したり,同一物性の未延伸糸を熱処理条件を変えて
延伸して混繊したり,異なる物性の未延伸糸を延伸して
混繊したりして製造されている。
しかしながら,これらの方法では,単に沸水収縮率に
差をつけているに過ぎず,製織までの糊付け,乾燥工程
等で熱履歴を受けるため,熱収縮率差が初期より小さく
なり,織編物とした混合,風合いの乏しいものとなる。
特に,最近ではよりソフトな風合を有し,また,仕立て
映えのする織編物が要求されており,織編物にした際に
沸水収縮率差が少ないものでは,上記特性を満足するこ
とができなかった。
これらの問題を解決すべく,低収縮成分としてPET,高
収縮成分として2,2−ビス〔4−(β−ヒドロキシエト
キシ)フェニル〕プロパン(BA−EO)を特定量共重合し
た共重合PETを用いた混繊糸(特公昭60−35450号,特開
昭55−57013号),低収縮成分としてPET,高収縮成分と
してBA−EOとイソフタル酸(IPA)を特定量共重合した
共重合PETを用いた混繊糸(特開平2−19528号,同2−
19539号)が提案されている。
しかし,前者の場合,共重合PETの耐光堅牢度を著し
く悪化させ,染色性の面で好ましくないという問題点が
あった。また,後者の場合,共重合PETの耐光堅牢度は
一応改善されるが,ふくらみ,ソフト感,ドレープ性,
ハリ,コシ感全てを満足させるものは得られず,ある程
度風合を犠牲にせざるを得なかった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は,耐光堅牢度が良好で,ふくらみ,ソフト
感,ドレープ性,ハリ,コシ感の優れたシルキー織編物
を与えるポリエステル異収縮混繊糸を提供しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は,上記の課題を解決するもので,その要旨
は,次のとおりである。
熱収縮率の異なる2種以上の繊維群からなり,沸水収
縮率の最大値と最小値との差が27%以上で,糸全体の収
縮率が32〜40%であり,低収縮繊維群は主としてPETか
らなり,高収縮繊維群はBA−BO及びIPAを式〜を同
時に満足する量で共重合した共重合PETからなることを
特徴とするポリエステル異収縮混繊糸。
3≦MA≦4.6 6≦MA+MB≦14 0.5≦MA/MB≦1.0 〔式中,MAは共重合PET中の全グリコール成分に対するBA
−EOのモル%,MBは共重合PET中の全酸成分に対するIPA
のモル%を示す。〕 以下,本発明について詳細に説明する。
本発明で目的とする豊かなふくらみ,ソフト感,ドレ
ープ性,ハリ,コシ感を有する織編物を得るためには,
異収縮混繊糸の熱収縮特性が特定の範囲内にあることが
必要であり,糸全体の沸水収縮率が32〜40%であること
が必要である。糸全体の沸水収縮率が32%より小さいと
十分なハリ,コシ感が得られず,40%より大きいと混繊
糸の熱安定性が悪く,沸水収縮率を始めとする糸質が経
時変化し,問題がある。また,沸水収縮率の最大値と最
小値との差(DW)が,27%以上であることが必要であり,
DWが27%未満になると目的とする風合い全てを満足する
ことができない。
本発明において,これらの沸水収縮特性に関する規定
は,異収縮混繊糸の必要条件ではあっても十分条件では
ない。本発明の異収縮混繊糸を構成する高収縮繊維群
は,BA−EOとIPAとを前記式〜を満足するように共重
合した共重合PETからなるものであることが必要であ
る。
共重合PETにおけるBA−EOの共重合量が3モル%未満
の場合,沸水収縮特性は満足するが,織編物にするまで
の加工工程で収縮能が失われ,風合の乏しい織編物しか
得られないし,4.6モル%を超えると,耐光堅牢度が劣る
ようになり好ましくない。また,BA−EOの共重合量とIPA
の共重合量の合計が6モル%未満の場合,沸水収縮特性
は満足するが,織編物にするまでの加工工程で収縮能が
失われ,風合の乏しい織編物しか得られず,14モル%を
超えると,ポリマーチップの乾燥時に融着したり,製紙
後の延伸糸の収縮特性に経時変化が生じたりして好まし
くない。さらに,BA−BOの共重合量とIPAの共重合量の比
が0.5未満の場合,ポリマーチップの乾燥時に融着した
り,製紙後の延伸糸の収縮特性に経時変化が起こったり
するとともに,十分な風合を有する織編物が得られず,
1.0を超えると,耐光堅牢度が劣るようになり好ましく
ない。
なお,BA−EOもしくはIPAを単独で共重合成分として用
いた場合,沸水収縮特性については,一応満足できて
も,本発明の目的とする風合を始めとして,染色性の点
からも高品質のシルキー織編物を与える異収縮混繊糸は
得られない。また,BA−EOもしくはIPAと多の共重合成分
の組合せでは,本発明の目的とする風合のみでなく,染
色性の点からも高品質のシルキー織編物を与える異収縮
混繊糸は得られない。
本発明の異収縮混繊糸を構成する高収縮繊維群に用い
られる共重合ポリエステルは,PETの主鎖にBA−EO及びIP
Aを共重合した構造を有するものであるが,ジエチレン
グリコール,1,4−ブタンジオール,2,2−ビス〔4−(β
−ヒドロキシエトキシ)フェニル〕スルホン等のジオー
ル化合物,アジピン酸,アゼライン酸,イソフタル酸等
のジカルボン酸化合物,4−ヒドロキシ安息香酸等のヒド
ロキシカルボン酸化合物を全共重合成分の量が14モル%
以下となる範囲で共重合されていてもよい。
また,異収縮混繊糸を構成する繊維群のポリエステル
成分の一方又は両方に本発明の効果を損なわない程度に
公知の艶消剤,耐熱剤,抗酸化剤,耐光剤,難燃剤,蛍
光剤等を配合してもよい。
本発明の異収縮混繊糸を構成する繊維群に用いられる
繊維の断面形状は,円形,三角形,扁平,六角形等から
適宜選択すればよい。
さらに,本発明の異収縮混繊糸を構成する高収縮繊維
群の単糸繊度は1〜10デニール,低収縮繊維群の単糸繊
度は5デニール以下が好適であり,高収縮糸と低収縮糸
の重量比は,1:1〜1:5の範囲が織編物の風合の面から好
ましく,それぞれのフィラメント数は,これらの範囲内
であれば任意に選定することができる。
本発明の異収縮混繊糸は,通常の共紡糸法,延伸混繊
法,リワインド混繊法,加工時混繊法等により製造され
るが,低収縮繊維群を構成する未延伸糸と高収縮繊維群
を構成する未延伸糸群を異なる熱処理条件下で熱処理し
ながら延伸,混繊して巻き取る方法が,生産性,作業性
の面から好ましい。
また,製織時の糸条通過性を向上させるために流体交
絡処理を施し,交絡度15個/m以上の交絡を付与するのが
好ましい。
具体的方法としては,PETと共重合PETとを別々に紡糸
して巻き取り,未延伸糸を得,これら2種類の未延伸糸
を加熱ローラで加熱しながら,所定の倍率に延伸し,続
いてPET糸と共重合PET糸を異なる温度の熱板に接触させ
て,延伸,熱処理した後,流体交絡処理装置を用いて交
絡を付与し,巻き取ることにより,本発明の異収縮混繊
糸が得られる。
延伸時に熱板の温度を高収縮糸側を低くし,低収縮糸
側を高くすることにより,沸水収縮率を大きくすること
ができる。すなわち,熱板の温度差を大きくすることに
より,沸水収縮率差の大きな異収縮混繊糸が得られる。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
なお,特性値の測定法は,次の通りである。
沸水収縮率(100W) 異収縮混繊糸に100mg/dの荷重をかけて試料長L0を測
定した後,試料を無荷重の状態で30分間沸水処理し,再
び100mg/dの荷重をかけて試料長L1を測定し,次式で算
出する。
沸水収縮率差(DW) 異収縮混繊糸を高収縮糸と低収縮糸とに分けた後,そ
れぞれを前述の沸水収縮率の測定法に従って,それぞれ
の沸水収縮率W1,W2を求め,次式で算出する。
DW(%)=W1−W2 耐光堅牢度 布帛を分散染料(Resoline Blue FBL)により染色し,
JIS L 0842(カーボンアーク灯法)に基づいて8段階で
判定した。(8級が最高,1級が最低で,4級以上が合格で
ある。) 風 合 ふくらみ,ソフト感,ドレープ性,ハリ,コシについ
て,官能評価により,9段階で判定した。(9級が最良,1
級が最も不良で,全てが5級以上のものが合格であ
る。) 実施例1 ビス−β−ヒドロキシエチルテレフタレート及びその
低重合体(BHET)の存在するエステル化反応槽にテレフ
タル酸(TPA)とエチレングリコール(BG)とのモル比
1:1.6のスラリーを供給し,250℃,0.05kg/cm2G,平均滞留
時間8時間でエステル化反応を行い,95%の反応率のBHE
Tを連続的に製造した。
このBHETを重合反応槽に移送し,これにポリエステル
を構成する全グリコール成分に対して4.56モル%となる
量のBA−EOのEGスラリー(BA−EOに対して2倍モルのE
G)及びポリエステルを構成する全酸成分に対して5モ
ル%となる量のIPAのEGスラリー(IPAに対して2倍モル
のEG)を添加し,常圧下280℃に昇温しながら,2時間エ
ステル化反応を行った。続いて酸成分1モルに対し2×
10-4モルの三酸化アンチモンのEG溶液を触媒として添加
し,徐々に減圧し,最終的に0.1mmHgの減圧下で3時間
反応させ,常法によりチップ化することにより,固有粘
度0.77を有する共重合PETのチップを得た。
BA−EOのEGスラリー及びIPAのEGスラリーを添加しな
いこと以外は,前述の共重合PETの製造法と同様にし
て,固有粘度0.70を有するPETのチップを得た。
得られたPETのチップをタンブラー型乾燥機に仕込
み,減圧下80℃で2時間予備乾燥した後,130℃に昇温
し,8時間乾燥した。
同様の方法で,共重合PETのチップを乾燥したが,チ
ップ同士の融着及び乾燥機壁への融着は見られなかっ
た。
共重合PET及びPETを別々に紡糸温度290℃,紡糸速度1
400m/分で紡糸して巻き取り,円形断面の未延伸糸を得
た。
これら2種類の未延伸糸を延伸速度700m/分で加熱ロ
ーラ温度80℃,熱板温度;PET未延伸糸170℃,共重合PET
未延伸糸100℃の条件で,3.1倍に延伸,熱処理した後,
流体交絡処理装置を用いて交絡度70個/mの交絡を付与
し,巻き取った。
得られた異収縮混繊糸は,80d/48f(高収縮糸;30d/12
f,低収縮糸;50d/36f)で,伸度25%,沸水収縮率35%,
沸水収縮率差29%の糸質を有していた。
この糸を300T/mに加撚し,糊付け(30℃),乾燥(85
℃),整経後,製織し,97℃の熱水でリラックス精練,17
0℃で仕上げセットしてツイル織物を作成した。
このツイル織物の官能評価の結果,ふくらみ,ソフト
感,ドレープ性,ハリ,コシ感は全て良好で,高度な風
合を備えており,耐光堅牢度も良好であった。
実施例2〜10 実施例1において,BA−EOとIPAの共重合量及び延伸時
の熱板温度を変えることにより異収縮混繊糸の沸水収縮
率,沸水収縮率差を表1に従って変えた以外は,実施例
1と同様に実施し,ふくらみ,ソフト感,ドレープ性,
ハリ,コシ感の全てに良好で,高度な風合を備えた,耐
光堅牢度も良好な織物を得た。
比較例1〜4 実施例1において,延伸時の熱板温度を変えることに
より異収縮混繊糸の沸水収縮率,沸水収縮率差を表1に
従って変えた以外は,実施例1と同様に実施し,表1に
示す特性を有する織物を得た。
これらの織物は,ふくらみ,ソフト感,ドレープ性,
ハリ,コシ感の風合及び耐光堅牢度を同時に満足するも
のではなかった。
比較例5〜9 実施例1において,BA−EOとIPAの共重合量を表1に従
って変えた以外は,実施例1と同様に実施し,表1に示
す特性を有する織物を得た。
これらの織物は,ふくらみ,ソフト感,ドレープ性,
ハリ,コシ感の風合及び耐光堅牢度を同時に満足するも
のではなかった。
上記実施例及び比較例の結果をまとめて表1に示す。
(発明の効果) 本発明によれば,耐光堅牢度が良好で,ふくらみ,ソ
フト感,ドレープ性,ハリ,コシ感の優れたシルキー織
編物を与えるポリエステル異収縮混繊糸が提供される。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱収縮率の異なる2種以上の繊維群からな
    り,沸水収縮率の最大値と最小値との差が27%以上で,
    糸全体の収縮率が32〜40%であり,低収縮繊維群は主と
    してポリエチレンテレフタレートからなり,高収縮繊維
    群は2,2−ビス〔4−(β−ヒドロキシエトキシ)フェ
    ニル〕プロパン及びイソフタル酸を式〜を同時に満
    足する量で共重合した共重合ポリエチレンテレフタレー
    トからなることを特徴とするポリエステル異収縮混繊
    糸。 3≦MA≦4.6 6≦MA+MB≦14 0.5≦MA/MB≦1.0 〔式中,MAは共重合ポリエチレンテレフタレート中の全
    グリコール成分に対する2,2−ビス〔4−(β−ヒドロ
    キシエトキシ)フェニル〕プロパンのモル%,MBは共重
    合ポリエチレンテレフタレート中の全酸成分に対するイ
    ソフタル酸のモル%を示す。〕
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