JP2977092B2 - コア接合装置 - Google Patents

コア接合装置

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JP2977092B2
JP2977092B2 JP7511150A JP51115095A JP2977092B2 JP 2977092 B2 JP2977092 B2 JP 2977092B2 JP 7511150 A JP7511150 A JP 7511150A JP 51115095 A JP51115095 A JP 51115095A JP 2977092 B2 JP2977092 B2 JP 2977092B2
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22C9/10Cores; Manufacture or installation of cores
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  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、コアを接合させる装置に関する。この装置
は、コアシューティング装置の送出ステーションと搬送
ステーションとの間で作動するコンベヤ装置と、少なく
とも1つの第1マニピュレータと接着剤塗布機とを具備
する接合組立機と、浸漬槽と、必要に応じて設けられた
下流側乾燥炉とを有する。
(従来の技術) ここに開示されるタイプの装置は実務上、従来から公
知である。1つの例として、DE−PS3526265号を参照で
きる。この従来技術は、鋳造用接合コアを完全自動で組
立てるためのコア接合装置を開示している。この装置に
おいて、コアシューティング装置で製造されたコアはそ
こから送出され、パレット上に載置され、そこからコア
回動装置まで持ち上げられる。そこで把持装置により横
方向から掴まれ、一定の間隔で置かれた状態で一緒に接
着剤塗布機によって接着剤を塗布される。その後、初め
て、コアは昇降装置によって接合組立機に移載され、把
持装置が退動した後、コアが共にプレス加工される。
(発明が解決しようとする課題) しかし、DE−PS3526265号から公知の装置は、1つの
コアシューティング装置で製造されたコアしか接合させ
ることができないため、実際には問題がある。特に、接
合コアが非常に多数のコアからなっていたり、又は、非
常に複雑な構造であったりする場合、個々のコアを異な
るコアシューティング装置において異なる工具を用いて
製造する必要があるとともに、これらのコアを接合コア
に組み立てる必要がある。さらに、公知の装置において
は、接着剤の塗布工程を経てコアを加圧するまでのコア
の取扱に費用がかかり、装置にかなりの費用を必要とす
る。
そこで、本発明の目的は、前述したタイプのコア接合
装置を改良してさらに改変し、できる限り簡易な装備で
複雑な接合コアでさえも迅速に自動組立てできる装置を
提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明のコア接合装置は、独立形式の請求項1の特徴
を利用することにより、前記の目的を達成する。従っ
て、本発明の装置は、各々のコアシューティング装置に
送出ステーションを設け、前記コンベヤが、各々のコア
シューティング装置のそれぞれの送出ステーションと搬
送ステーションとの間で作動して、前記各々のコアシュ
ーティング装置から降ろされるコアを載荷するように機
能する少なくとも1つのパレットを有し、前記コンベヤ
上の複数のパレットが前記搬送ステーションの両側に移
動可能であり、前記搬送ステーションにおいて前記複数
のパレットがほぼ横並び状態に位置決めされて、前記パ
レットが異なるコアシューティング装置の送出ステーシ
ョンから搬送ステーションを介して接合組立機にコアを
供給するようになっており、該パレットが各々のコア毎
に該コアを載荷するように機能するエアクッションを有
するように設計構成されている。
本発明によると、本発明の装置の基本的構造は、少な
くとも2つの異なるコアシューティング装置から1つの
接合組立機にコアを供給することにある。
本発明によると、単純な構造上の手段で、異なるコア
シューティング装置からコアを接合する1つの装置へコ
アを搬送することが可能である。すなわち、如何なるコ
アシューティング装置から送出されるかにかかわらず、
コアは搬送ステーションに搬送される。この搬送ステー
ションは、接合組立機の上流側において、個々のコアを
接合組立機に1つずつ供給するいわゆる連結部を形成す
る。従って、各々のコアシューティング装置で製造され
たコアは、それぞれの送出ステーションから1つの搬送
ステーションを介して1つの接合組立機に供給される。
特に、接合されるべきコアを検査するために、2つの
コアシューティング装置に各々1つの送出ステーション
を設けると、非常に有効である。また、送出ステーショ
ン内でコアを積載したパレットを、例えば、搬送ステー
ションに両側から供給して、搬送ステーション内で横並
び状態で位置決めすることが可能である。次いで、接合
組立機は、両コンベヤパレットからコアを受け入れるこ
とができるようになる。
コアシューティング装置の送出ステーションから連結
部として機能する搬送ステーションへコアを特に容易勝
つ確実に搬送するには、各々のコアシューティング装置
が送出ステーションを具えており、この送出ステーショ
ンにおいてコアがコンベヤに関連するパレット上に降ろ
されようにすると、特に有効である。このパレットはコ
アを受けとるために非常に剛性ある支持具を具えてい
る。しかし、コア搬送時の損傷を防止し、その結果とし
て生じるコアの破壊を防止するために、支持具を正確に
位置決め調整する必要がある。この観点から、パレット
上に、各々コアを載置するためのエアクッションを設け
ると、特に有効である。エアクッションは上部工具から
「吊り下がっている」状態のコア位置とほぼ整列してい
るので、これによって、上部工具から各々のコアをエア
クッション上に降ろすことができる。換言すれば、エア
クッションはコアが送出されるまでの間、上部工具から
コアを未だ「吊り下がっている」状態に浮遊させる如く
である。これによって、パレットを正確に位置決めする
特別な調整が不要となる。従って、コアに大きな損傷を
与えることが少なくなる。コアは、エアクッションの上
方にある時のみ、上部工具から押し出され、すなわち、
射出される。「浮漂」状態にするエアクッションによ
り、コアの損傷がなくなる。
搬送ステーション内でコアを安定して搬送するには、
必要に応じてキャリッジにコンベヤパレットを搭載し
て、コンベヤパレットを第1マニピュレータの下方で移
動可動としたり、マニピュレータをコンベヤパレットの
上方で移動可能としたりすることが好ましい。そこか
ら、特に本発明の本質から離れることなく、コアを第1
マニピュレータによって掴み、最短距離で、接合のため
に載置積層する。より詳細には、このため、コアはキャ
リッジ上で互いに積層するように載置される。コアの掴
む順序及びコアを載置する順序は、対応する制御システ
ムにより予め設定可能である。
接合するコアを効果的に接合するために、接着剤によ
ってコアを少なくとも部分的に糊付けすることが好まし
い。このため、第1マニピュレータによる操作前、操作
時、又は、操作後、コア同士が互いに接するように、塗
布機がコアの表面に接着剤を塗布する。より詳細には、
接着剤は最初すなわち最下段位置にあるコアの上部面に
塗布される。次いで、第2のコアが、接着剤のコートが
付された第1のコアの上面に押圧載置される。前記の説
明に従って個々のコアを積層した後、接合コアは一軸方
向に押圧され、コア間の接着剤を完全にその細孔に浸入
させる。しかし、押圧工程はコアを積層する間に行われ
るため、これ以上に押圧することは不要である。
次の段階では、積層接着されたコアは、好ましくは90
゜の角度で、第1マニピュレータ又は後続の回動装置に
よって回転される。そして、コアは積層位置から並列状
態で下流側位置に搬送される。前述の第1マニピュレー
タは、コアを移載するために、コアの両側に係合するグ
リッパすなわち掴持顎部を具えている。コアの剛性に応
じて、コアを握る力すなわち掴む力を調節できるように
することが必要である。コアの両側に係合するグリッパ
すなわち掴持顎部は、回動装置にも設けられている。
前記の説明に従って製造されたコアすなわち接合コア
がキャリッジ上に降ろされ、90゜回転された後、第2マ
ニピュレータが、回転された接合コアを受け止めて、下
流側の浸漬槽すなわちブラッキング槽に搬送するために
使用される。この槽において、接合コアが被膜処理又は
含浸処理され、鋳造中に溶融鉄がコア砂間に浸入するこ
とを防止する。換言すると、接合コアの表面はこの処置
により改良される。同様に、第2のマニピュレータは、
両側からコアに係合するグリッパすなわち掴持顎部を具
えている。第1マニピュレータについて前述したよう
に、第2マニピュレータも同様に調節することができ
る。
最後に、第2マニピュレータはまた、浸漬槽から取り
出された接合コアを乾燥炉に搬送するためにも使用され
る。さらに有効な方法で、特にかなりの搬送時間を節約
するために、2つの接合コアが同時に、平行に、すなわ
ち、並列状態で乾燥炉に供給される。このためには、ど
のような炉でも使用できるが、特にベルトコンベヤ式の
炉又は重力排出式の炉が使用される。
その他の手段を用いて、本発明を改良しさらに改変す
る様々な可能性が存在する。このために、請求項1に従
属する請求項や、図面に関連する本発明の実施例につい
ての下記説明を参照すべきである。図面に関連する本発
明の好適実施例の説明に関連して、一般的な好適実施例
及びさらなる改変を以下に説明する。
(実施例) 第1図及び第2図には、コアシューティング装置2の
送出ステーション1と搬送ステーション3との間で作動
するコンベヤ4を具えたコアを接合する装置と、接合組
立機5が示されている。
第1図に示されるように、接合組立機5は2つのマニ
ピュレータ6と、接着剤塗布機8を有している。その下
流側に隣接して、浸漬槽9と乾燥炉10が配設されてい
る。
本発明によると、特に、第1図に詳細に示されるよう
に、接合組立機5は2つのコアシューティング装置から
コア11を受け入れるようになっている。第1図において
示された実施例では、各々のコアシューティング装置2
は総数3つのコア11を供給する。
第2図に示されるように、各々のコアシューティング
装置は1つの送出ステーション1と関連する。コア11は
送出ステーション1においてコンベヤ4に関連するパレ
ット12上に載置される。第2図に示された実施例では、
コアシューティング装置2は総数4つのコア11を成形す
る。1組の型で同時に製造できるコア11の数は、外形的
形状、又は、空間を占有する容積による。パレット12
は、各々のコア11のための支持面として機能するエアク
ッション13を有する。コア11は、第2図において概要的
に示されているように、エアクッション13の上方で上部
工具14に吊垂されている。コアが搬送、すなわち、送出
されるとき、エアクッション13は、上部工具14から吊垂
されるコア11の位置とほぼ一致している。そして、コア
は、エアクッションの上方にある時のみ、上部工具から
押し出され、すなわち、射出され、パレット12のエアク
ション13上に降ろされてこれの上に載置される。
第1図に戻り、パレット12は搬送ステーション3上で
両側に移動可能であるとともに、搬送ステーション3上
でほぼ平行して載置されるようになっている。第1のマ
ニピュレータ6はコンベヤパレットの上方で移動可能で
あり、パレット12の上方に移動して、第1図において2
本の矢印で示されるようにそれぞれのパレット12からキ
ャリッジ15までコア11を搬送するとともに、キャリッジ
15上でコア11を積層載置するように機能する。そのた
め、第1マニピュレータ6は、コア11を掴むために、コ
アの両側と係合する掴持顎部18を有する。コア11はキャ
リッジ15上で互いに積み重ねられて積層され、第1図に
おいてのみ示される接着剤塗布機8が部分的に接着剤の
コーティングを施すように機能し、コアの所定の表面を
互いに接着させる。接着剤は、第1のマニピュレータ6
による操作前、操作時、操作後かのいずれかの段階にお
いて適宜塗布される。
さらに、第1マニピュレータの下流側に特定の回動装
置17が設けられ、この回動装置は、キャリッジ15上で積
層されたコア、すなわち、接着されたコア11を矢印で示
される方向に好ましくは90゜回転させる。第1マニピュ
レータ6と回動装置17の両者は、コア11すなわち接合コ
ア20を掴むために、コアの両側と係合する掴持顎部18を
有する。
第2マニピュレータ19は、回転した接合コア20を受け
止め、浸漬槽9へその接合コア20を搬送するように機能
する。第2のマニピュレータも、両側からコアに係合す
るグリッパすなわち掴持顎部を具えている。この時点
で、接合コア20を昇降機構上に載置して、対応する載置
面16上の接合コアを浸漬槽9内へ下降させることが可能
である。
接合コア20は、浸漬槽9からマニピュレータ19によっ
て再び取りのぞかれる。マニピュレータは、同様にコア
11の両側に係合する掴持顎部のグリッパを有し、通常の
方法で接合コア20を掴持する。最後に、第2マニピュレ
ータ19は、接合コア20を乾燥炉10へ搬送するように機能
をする。この乾燥炉は、2つの接合コア20を同時に横並
び状態で受け止める。
最後に、前記の実施例は請求の範囲の内容を説明する
例として説明されたものであって、内容をそれに限定す
るものでないことに留意すべきである。
図面の簡単な説明 第1図は、2つのコアシューティング装置のそれぞれ
が3つのコアを供給するようになっている、本発明によ
るコア接合装置の実施例の概要平面図である。
第2図は、4つのコアがコアシューティング装置から
送出される、本発明による装置の実施例の部分的概要側
面図である。
1……送出ステーション、2……コアシューティング装
置 3……搬送ステーション、4……コンベヤ 5……接合組立機、6……マニピュレータ 8……接着材塗布機、9……浸漬層 10……乾燥炉、11……コア 12……パレット、13……エアクッション 14……上部工具、15……キャリッジ 17……回動装置、18……掴持顎部 19……マニピュレータ、20……接合コア
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22C 9/10,13/08

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアシューティング装置(2)の送出ステ
    ーション(1)と搬送ステーション(3)との間で作動
    するコンベヤ(4)と、少なくとも1つのマニピュレー
    タ(6)と接着剤塗布機(8)とを具えた接合組立機
    (5)とを有するコア接合装置において、 少なくとも2つのコアシューティング装置(2)を設
    け、各々のコアシューティング装置(2)にそれぞれ送
    出ステーション(1)を設け、 前記コンベヤ(4)が、各々のコアシューティング装置
    (2)の送出ステーション(1)と搬送ステーション
    (3)との間で作動して、前記各々のコアシューティン
    グ装置(2)から降ろされるコア(11)を載荷するよう
    に機能する少なくとも1つのパレット(12)を有し、 前記コンベヤ(4)上の複数のパレット(12)が前記搬
    送ステーション(3)の両側に移動可能であり、前記搬
    送ステーション(3)において前記複数のパレット(1
    2)がほぼ横並び状態に位置決めされて、前記パレット
    (12)が異なるコアシューティング装置(2)の送出ス
    テーション(1)から搬送ステーション(3)を介して
    接合組立機(5)にコア(11)を供給するようになって
    おり、該パレット(12)が各々のコア(11)毎に該コア
    を載荷するように機能するエアクッション(13)を有す
    ることを特徴とする、コア接合装置。
  2. 【請求項2】前記エアクッション(13)が、上部工具
    (14)から吊垂される前記コア(11)とほぼ整列する位
    置に設けられ、前記上部工具(14)から前記エアクッシ
    ョン(13)上に前記コア(11)が載荷され得るようにな
    っていることを特徴とする、第1項の装置。
  3. 【請求項3】さらにキャリッジを設けることにより、前
    記パレット(12)が第1のマニピュレータ(6)の下方
    で移動可能であり、前記第1のマニピュレータが前記パ
    レット(12)の上方で移動可能であることを特徴とす
    る、第1項乃至第2項のいずれか1つに記載の装置。
  4. 【請求項4】2つのコアシューティング装置(2)を設
    けるとともに、前記コンベヤ(4)上を移動する2つの
    パレット(12)を設け、それぞれのコアシューティング
    装置(2)から降ろされるコア(11)を載荷した2つの
    パレット(12)が前記搬送ステーション(3)において
    平行に載置され、それぞれのパレット(12)上のコアが
    1つのキャリッジ上に載置される、第4項の装置。
  5. 【請求項5】前記第1のマニピュレータ(6)が前記コ
    ア(11)を掴んで載荷積層することを特徴とする、第3
    項の装置。
  6. 【請求項6】前記コア(11)がキャリッジ上で先行コア
    の上部に載荷されることを特徴とする、第5項の装置。
  7. 【請求項7】掴んで載荷されるコア(11)の順序が予め
    所定順序に決められていることを特徴とする、第5項又
    は第6項の装置。
  8. 【請求項8】前記接着剤塗布機(8)が、第1のマニピ
    ュレータ(6)の移載前、移載中又は移載後において前
    記コア(11)に部分的に接着剤を塗布することを特徴と
    する、第1項乃至第7項のいずれか1つに記載の装置。
  9. 【請求項9】前記第1のマニピュレータ(6)又は下流
    側の回動装置(17)が積層され、必要に応じて糊付けさ
    れたコア(11)を、好ましくは90゜の角度で回転させる
    ことを特徴とする、第1項乃至第8項のいずれか1つに
    記載の装置。
  10. 【請求項10】前記第1のマニピュレータ(6)が、前
    記コア(11)の両側に係合するグリッパすなわち掴持顎
    部(18)を有することを特徴とする、第1項乃至第9項
    のいずれか1つに記載の装置。
  11. 【請求項11】前記回動装置(17)が、前記コア(11)
    の両側に係合するグリッパすなわち掴持顎部(18)を有
    することを特徴とする、第9項の装置。
  12. 【請求項12】第2のマニピュレータ(19)が回転させ
    られた接合コア(20)を受け取るように機能するととも
    に、該接合コア(20)を浸漬槽(9)に移載することを
    特徴とする、第1項乃至第11項のいずれか1つに記載の
    装置。
  13. 【請求項13】前記第2のマニピュレータ(19)が、前
    記コア(11)の両側に係合するグリッパすなわち掴持顎
    部(18)を有することを特徴とする、第1項乃至第12項
    のいずれか1つに記載の装置。
  14. 【請求項14】前記第2のマニピュレータ(19)が、前
    記接合コア(20)を前記乾燥炉(10)に移載することを
    特徴とする、第12項又は第13項の装置。
  15. 【請求項15】前記乾燥炉(10)に、少なくとも2つの
    接合コア(20)が平行に並列して供給されるようになっ
    ていることを特徴とする、第1項乃至第14項のいずれか
    1つに記載の装置。
JP7511150A 1993-10-13 1994-07-14 コア接合装置 Expired - Lifetime JP2977092B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4334857.2 1993-10-13
DE4334857A DE4334857C1 (de) 1993-10-13 1993-10-13 Vorrichtung zum Kernpaketieren
PCT/DE1994/000808 WO1995010374A1 (de) 1993-10-13 1994-07-14 Vorrichtung zum kernpaketieren

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JPH08510963A JPH08510963A (ja) 1996-11-19
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EP (1) EP0723486B1 (ja)
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CA (1) CA2173492A1 (ja)
DE (2) DE4334857C1 (ja)
ES (1) ES2109710T3 (ja)
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