JP2935726B2 - シヨツトクリート・ガン - Google Patents
シヨツトクリート・ガンInfo
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- JP2935726B2 JP2935726B2 JP2091368A JP9136890A JP2935726B2 JP 2935726 B2 JP2935726 B2 JP 2935726B2 JP 2091368 A JP2091368 A JP 2091368A JP 9136890 A JP9136890 A JP 9136890A JP 2935726 B2 JP2935726 B2 JP 2935726B2
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- chamber
- hopper
- outlet
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- concrete
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/32—Conveying concrete, e.g. for distributing same at building sites
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G2021/049—Devices for both conveying and distributing concrete mixing nozzles specially adapted for conveying devices
Description
【発明の詳細な説明】 ドライミックスコンクリートを収容するための送りホ
ッパーと、コンベヤー・ラインへの連結のための圧縮空
気コネクタを備えた出口管とを有するコンクリート吹付
け機は知られている。ホッパー出口と出口管の間に、垂
直軸の回りで回転可能な電動多室ドラム・ロータが設け
られる。
ッパーと、コンベヤー・ラインへの連結のための圧縮空
気コネクタを備えた出口管とを有するコンクリート吹付
け機は知られている。ホッパー出口と出口管の間に、垂
直軸の回りで回転可能な電動多室ドラム・ロータが設け
られる。
ローターの上面は、類似の開口を有する締め付け板に
固定された開口を備えたガスケット(上方ガスケット)
に隣接する。ローターはまた、基部板に固定されたガス
ケット(下方ガスケット)に隣接する下面を有し、出口
管が連通する。締め付け板(頂部における)と基部(底
部における)は、ローターがそれらの間で回転する如く
固定される。ガスケットは、ローターを板から分離す
る。ローターはまた、少なくとも一つの室が、常に、開
口を通じてホッパー出口と頂部において連通するが、同
時に、底部出口管と連通しない如く、コンクリートを収
容するための多数の室を有する。しかし、回転により、
ホッパーと連通する室は、頂部においてホッパーともは
や連通しないが、出口管と連通する如く移動することが
できる。締め付け板は、ドライミックスを出口管の上に
位置する室から該管に吹き込むための圧縮空気コネクタ
を含む。
固定された開口を備えたガスケット(上方ガスケット)
に隣接する。ローターはまた、基部板に固定されたガス
ケット(下方ガスケット)に隣接する下面を有し、出口
管が連通する。締め付け板(頂部における)と基部(底
部における)は、ローターがそれらの間で回転する如く
固定される。ガスケットは、ローターを板から分離す
る。ローターはまた、少なくとも一つの室が、常に、開
口を通じてホッパー出口と頂部において連通するが、同
時に、底部出口管と連通しない如く、コンクリートを収
容するための多数の室を有する。しかし、回転により、
ホッパーと連通する室は、頂部においてホッパーともは
や連通しないが、出口管と連通する如く移動することが
できる。締め付け板は、ドライミックスを出口管の上に
位置する室から該管に吹き込むための圧縮空気コネクタ
を含む。
室がホッパー又は出口管と「連通する」として記載さ
れる時、これは、コンクリートがホッパーから室に、又
は室から管にそれぞれ流れ得ることを意味する。
れる時、これは、コンクリートがホッパーから室に、又
は室から管にそれぞれ流れ得ることを意味する。
空室は、コンクリートが管から室に吸い戻されるのを
防止するために、出口管における送り圧力と少なくとも
同じ大きさの内部圧力を有しなければならない。ドラム
・ローターの回転により、空室はホッパー出口の下に出
現し、この場合それは、再び満たされる。そこでは圧力
は、送りホッパーにおける圧力よりも大きくあってはな
らず、そしてそのため、締め付け板は、高圧力下にある
ローター室から圧縮空気を漏れさせるために、ホッパー
開口の領域において孔を有する。このため、紛塵の発生
と共に、漏れる圧縮空気による雑音が生成され、そして
エネルギー損失がある。
防止するために、出口管における送り圧力と少なくとも
同じ大きさの内部圧力を有しなければならない。ドラム
・ローターの回転により、空室はホッパー出口の下に出
現し、この場合それは、再び満たされる。そこでは圧力
は、送りホッパーにおける圧力よりも大きくあってはな
らず、そしてそのため、締め付け板は、高圧力下にある
ローター室から圧縮空気を漏れさせるために、ホッパー
開口の領域において孔を有する。このため、紛塵の発生
と共に、漏れる圧縮空気による雑音が生成され、そして
エネルギー損失がある。
この雑音、紛塵の発生とエネルギー損失を縮小するこ
とが、本発明の目的である。本発明により、 a)ドライミックスコンクリート混合物を収容するため
の供給ホッパー(12)と、 b)圧縮空気源への連結のための圧縮空気コネクタ(1
6)を有する出口管(15)と、 c)ホッパー(12)の出口と出口管(15)の間に配置さ
れた、垂直軸の回りで回転される電動多室ドラム・モー
タ(4)(該ローターは少なくとも3つの室を有する)
であり、ドラム・ローターの上面が、締め付け板(10)
に固定された一つ以上の開口を有するガスケット(11)
(以後上方ガスケットとして規定される)に隣接し、そ
してドラム・ローターの下面が、基部板(1)に固定さ
れたガスケット(9)(以後下方ガスケットとして規定
される)に隣接し、各室がホッパー(12)と出口管(1
5)の両方と連通することができる開口を有する電動多
室ドラム・ローター(4)とを具備し、 これにより機械は、ホッパー出口と連通し、同時に出口
管(15)と連通しない一つ以上の室(21)と、出口管
(15)と連通し、同時に、出口管(15)に連結された
時、ホッパー(12)と連通しない一つ以上の室(26)と
を有することにより機能し、そしてこれにより、締め付
け板(10)は、ドライミックスを出口管(15)に吹き込
むための圧縮空気コネクタ(17)を含み、かつ圧縮空気
を室(29)から逃れされるための開口(6)を有し、開
口(6)は、室が出口管(15)と連通する時の位置と、
(ドラム・ローター回転シーケンスにおいて)ホッパー
出口と連通する時の位置との間に位置するコンクリート
吹付け機において、 室の間の圧力の等価を許容するために、コンクリートを
含む少なくとも一つの室(25)とコンクリートのない少
なくとも一つの室(28)を連結する上方又は下方ガスケ
ットにおける接合部(11c)を特徴とするコンクリート
吹付け機が提供される。
とが、本発明の目的である。本発明により、 a)ドライミックスコンクリート混合物を収容するため
の供給ホッパー(12)と、 b)圧縮空気源への連結のための圧縮空気コネクタ(1
6)を有する出口管(15)と、 c)ホッパー(12)の出口と出口管(15)の間に配置さ
れた、垂直軸の回りで回転される電動多室ドラム・モー
タ(4)(該ローターは少なくとも3つの室を有する)
であり、ドラム・ローターの上面が、締め付け板(10)
に固定された一つ以上の開口を有するガスケット(11)
(以後上方ガスケットとして規定される)に隣接し、そ
してドラム・ローターの下面が、基部板(1)に固定さ
れたガスケット(9)(以後下方ガスケットとして規定
される)に隣接し、各室がホッパー(12)と出口管(1
5)の両方と連通することができる開口を有する電動多
室ドラム・ローター(4)とを具備し、 これにより機械は、ホッパー出口と連通し、同時に出口
管(15)と連通しない一つ以上の室(21)と、出口管
(15)と連通し、同時に、出口管(15)に連結された
時、ホッパー(12)と連通しない一つ以上の室(26)と
を有することにより機能し、そしてこれにより、締め付
け板(10)は、ドライミックスを出口管(15)に吹き込
むための圧縮空気コネクタ(17)を含み、かつ圧縮空気
を室(29)から逃れされるための開口(6)を有し、開
口(6)は、室が出口管(15)と連通する時の位置と、
(ドラム・ローター回転シーケンスにおいて)ホッパー
出口と連通する時の位置との間に位置するコンクリート
吹付け機において、 室の間の圧力の等価を許容するために、コンクリートを
含む少なくとも一つの室(25)とコンクリートのない少
なくとも一つの室(28)を連結する上方又は下方ガスケ
ットにおける接合部(11c)を特徴とするコンクリート
吹付け機が提供される。
好ましくは、接合部(11c)は、室が出口管と連通す
る位置と、(解放出口がローター4の上又は下にあるか
により)圧縮空気解放出口(6)の上方にある位置との
間に(ドラム・ローター回転シーケンスにおいて)位置
する一つの室(28)と、室がホッパー(12)と連通する
位置と、室が出口管(15)と連通する位置との間に(ド
ラム・ローター回転シーケンスにおいて)位置するか、
あるいは室が出口管と連通する位置にある少なくとも一
つの室(25)との間にある。
る位置と、(解放出口がローター4の上又は下にあるか
により)圧縮空気解放出口(6)の上方にある位置との
間に(ドラム・ローター回転シーケンスにおいて)位置
する一つの室(28)と、室がホッパー(12)と連通する
位置と、室が出口管(15)と連通する位置との間に(ド
ラム・ローター回転シーケンスにおいて)位置するか、
あるいは室が出口管と連通する位置にある少なくとも一
つの室(25)との間にある。
通常、コンクリートを含む室とコンクリートのない室
(25と28)は、隣接位置において位置しない。この場合
に、好ましくは、接合部(11c)は、コンクリートの満
ちた室(25)とコンクリートのない室(28)との間のド
ラム・ローター回転シーケンスにおける各室を、連結さ
せ、かつ接合部(11c)に開かせ、接合部(11c)に連結
された室のすべての間の圧力の等価を生ずる如くであ
る。
(25と28)は、隣接位置において位置しない。この場合
に、好ましくは、接合部(11c)は、コンクリートの満
ちた室(25)とコンクリートのない室(28)との間のド
ラム・ローター回転シーケンスにおける各室を、連結さ
せ、かつ接合部(11c)に開かせ、接合部(11c)に連結
された室のすべての間の圧力の等価を生ずる如くであ
る。
好ましくは、ドラム・ローターは、9個又は10個の室
を有し、好ましくは、10の室を有する。
を有し、好ましくは、10の室を有する。
好ましくは、連結管(11c)は、締め付け板(10)に
よって覆われた上方ガスケット(11)において、導管又
は溝と2つのボアホールによって形成されるか、あるい
は基部板(1)によって覆われた下方ガスケット(9)
において、導管又は溝と2つのボアホールによって形成
され、より好ましくは、締め付け板(10)により覆われ
た上方ガスケット(11)にある。
よって覆われた上方ガスケット(11)において、導管又
は溝と2つのボアホールによって形成されるか、あるい
は基部板(1)によって覆われた下方ガスケット(9)
において、導管又は溝と2つのボアホールによって形成
され、より好ましくは、締め付け板(10)により覆われ
た上方ガスケット(11)にある。
本発明が、次に図面により示される。
第1図において、基部板1に取り付けられた駆動ユニ
ット2が、示される。スピンドル3は、駆動ユニット2
によって駆動され、そしてドラム・ローター4の基部板
1を通って垂直に走行する。ドラム・ローター4は、平
行な軸を有する10個の内部室を有し、2つのみが、第1
図において可視であり、21と26と記される。ドラム・ロ
ーター4の下面は、摩擦円板7に隣接し、そして上面
は、摩擦円板8に隣接する。下方環状ゴム・ガスケット
9は基部板1に固定され、そして(ドラム・ローター4
の下面にある)摩擦円板7は、このガスケット9上に位
置する。下方側において、ガスケット9は、加硫処理さ
れた鋼板9bを有し、鋼板9bはガスケットを超えて僅かに
内部及び外部に突出し、これにより2つの突出縁は、ガ
スケット9を基部板1にねじにより取り付けるために役
立つ穴を有する。ドラム・ローター4は、垂直に滑り可
能に位置付けられ、その結果摩擦円板7は、円板7とガ
スケット9が摩耗と引き裂きにより薄った時、ガスケッ
ト9上により緊密な保持される。ドラム・ローター4の
頂端部において、締め付け板10がある。下方側におい
て、締め付け板10は、環状ゴム・ガスケット11を有す
る。ガスケット11は、鋼板31上に加硫処理され、鋼板31
はガスケット11を超えて僅かに内部及び外部に突出し、
そして突出縁において穴31a(第2図参照)を有し、こ
れによりガスケット11は、これらの穴を通して置かれた
ねじを使用して、締め付け板10に固定される。供給ホッ
パー12は、締め付け板10に硬直又は緩く固定されるか、
又はその上に位置する。上方縁において強力なリング14
を有する囲い13は、基部板に固定される。3つの油圧シ
リンダー18(それらの一つが第1図に示される)が、規
則的な間隔においてリング14にねじ込まれ、そしてシリ
ンダー18のピストン棒19は、締め付け板10の縁に力を及
ぼし、上から圧力を適用する。これは、締め付け板10を
基部板1の方に押し付け、その結果、ガスケット9と11
は、摩擦円板7と8との接触に押しやられる。
ット2が、示される。スピンドル3は、駆動ユニット2
によって駆動され、そしてドラム・ローター4の基部板
1を通って垂直に走行する。ドラム・ローター4は、平
行な軸を有する10個の内部室を有し、2つのみが、第1
図において可視であり、21と26と記される。ドラム・ロ
ーター4の下面は、摩擦円板7に隣接し、そして上面
は、摩擦円板8に隣接する。下方環状ゴム・ガスケット
9は基部板1に固定され、そして(ドラム・ローター4
の下面にある)摩擦円板7は、このガスケット9上に位
置する。下方側において、ガスケット9は、加硫処理さ
れた鋼板9bを有し、鋼板9bはガスケットを超えて僅かに
内部及び外部に突出し、これにより2つの突出縁は、ガ
スケット9を基部板1にねじにより取り付けるために役
立つ穴を有する。ドラム・ローター4は、垂直に滑り可
能に位置付けられ、その結果摩擦円板7は、円板7とガ
スケット9が摩耗と引き裂きにより薄った時、ガスケッ
ト9上により緊密な保持される。ドラム・ローター4の
頂端部において、締め付け板10がある。下方側におい
て、締め付け板10は、環状ゴム・ガスケット11を有す
る。ガスケット11は、鋼板31上に加硫処理され、鋼板31
はガスケット11を超えて僅かに内部及び外部に突出し、
そして突出縁において穴31a(第2図参照)を有し、こ
れによりガスケット11は、これらの穴を通して置かれた
ねじを使用して、締め付け板10に固定される。供給ホッ
パー12は、締め付け板10に硬直又は緩く固定されるか、
又はその上に位置する。上方縁において強力なリング14
を有する囲い13は、基部板に固定される。3つの油圧シ
リンダー18(それらの一つが第1図に示される)が、規
則的な間隔においてリング14にねじ込まれ、そしてシリ
ンダー18のピストン棒19は、締め付け板10の縁に力を及
ぼし、上から圧力を適用する。これは、締め付け板10を
基部板1の方に押し付け、その結果、ガスケット9と11
は、摩擦円板7と8との接触に押しやられる。
出口管15は、コンクリート送り管への連結のために、
基部板1の底部に位置する。出口管15は、圧縮空気コネ
クタ16を有し、その結果出口管15に存在するコンクリー
トは、送り管(図示されていない)からコネクタ16を通
して出口管15に加圧空気によって押しやられる。
基部板1の底部に位置する。出口管15は、圧縮空気コネ
クタ16を有し、その結果出口管15に存在するコンクリー
トは、送り管(図示されていない)からコネクタ16を通
して出口管15に加圧空気によって押しやられる。
コンクリートが、室21と26から出口管15に達するため
に、基部板1と板1に固定されたガスケット9は、対応
する開口1aと9aを有し、開口1aの上に位置する室26から
出口管15にコンクリートを流させる。
に、基部板1と板1に固定されたガスケット9は、対応
する開口1aと9aを有し、開口1aの上に位置する室26から
出口管15にコンクリートを流させる。
締め付け板10は、開口1aと9aの上にあるガスケット11
の孔11aに開く外部圧縮空気コネクタ17を有する。
の孔11aに開く外部圧縮空気コネクタ17を有する。
締め付け板10におけるさらに他の開口10bと、ガスケ
ット11におけるさらに他の開口11bは、コンクリートを
(重力により)ホッパー12から、下に位置する室21(第
1図参照)に通過させる。油圧シリンダー18のピストン
棒19によって及ぼされた力は、ドラム・ローターの垂直
可動部分を基部1に緊密に圧縮する。この力は、互いに
対して回転する部分の摩耗と引き裂きを加速する大きな
圧力を生じさせることなしに、圧縮空気を含みかつ指向
させる中空空洞を密封して閉じるために十分である如く
調整される。圧縮シリンダー18は、分離したエネルギー
源に連結されず、出口管15における圧縮空気コネクタ16
に空気圧油圧(PF)変換器20によって、リンクされ、そ
の結果圧力シリンダー18に作用する圧力は、常に、出口
管15における圧力に比例する。この制御20により、室26
における圧力が増大する時、締め付け板10に作用する圧
力は、増大し、こうして下方ガスケット9と基部板1と
上方ガスケット11と締め付け板10の間の漏れを防止し、
この場合紛塵に富んだ圧縮空気が漏れることができる。
出口管15における圧力が降下する時、締め付け板10にお
ける圧力がまた、縮小される。その結果互いの頂部にお
いて部品は、ますます容易に滑り、これらの部品に対し
て長い寿命を促進にする。
ット11におけるさらに他の開口11bは、コンクリートを
(重力により)ホッパー12から、下に位置する室21(第
1図参照)に通過させる。油圧シリンダー18のピストン
棒19によって及ぼされた力は、ドラム・ローターの垂直
可動部分を基部1に緊密に圧縮する。この力は、互いに
対して回転する部分の摩耗と引き裂きを加速する大きな
圧力を生じさせることなしに、圧縮空気を含みかつ指向
させる中空空洞を密封して閉じるために十分である如く
調整される。圧縮シリンダー18は、分離したエネルギー
源に連結されず、出口管15における圧縮空気コネクタ16
に空気圧油圧(PF)変換器20によって、リンクされ、そ
の結果圧力シリンダー18に作用する圧力は、常に、出口
管15における圧力に比例する。この制御20により、室26
における圧力が増大する時、締め付け板10に作用する圧
力は、増大し、こうして下方ガスケット9と基部板1と
上方ガスケット11と締め付け板10の間の漏れを防止し、
この場合紛塵に富んだ圧縮空気が漏れることができる。
出口管15における圧力が降下する時、締め付け板10にお
ける圧力がまた、縮小される。その結果互いの頂部にお
いて部品は、ますます容易に滑り、これらの部品に対し
て長い寿命を促進にする。
機械の動作中、ドラム・ローター4のシリンダーは、
第2図において矢印Dによって示された如く、反時計回
りの方向に一定速度において回転する。第2図は、個々
の室21ー30の位置を部分的に点線で示す。第2図に示さ
れた位置において、室30は、その1部が締め付け板10の
開口10bの下に位置し、そして室21、22、23は、締め付
け板10の開口10bの完全に下にあり、その寸法は、ガス
ケット11の対応する開口11bに順応する。これは、完全
に満たされるまで、ホッパー12に存在するコンクリート
を、開口10bと11bを通って個々の室に流させる。ドラム
・シリンダーのいっそうの回転により、これらの室は、
スロット11aの下に連続的に出現し、コネクタ17からの
圧縮空気は、室に流れ、その結果コンクリートは、下方
ガスケット9における開口9aと、基部板1における開口
1aを通って出口管15に下方に吹き出される。出口15か
ら、それは、圧縮空気コネクタ16から来る圧縮空気によ
ってコンベヤー・ライン(図示されていない)に吹き込
まれる。ドラム・シリンダーのいっそうの回転により、
圧縮空気で満たされない空室は、回転され、部分的にふ
た5(第2図参照)によって覆われた圧縮空気解放開口
6の下に到達する。これは、室29における圧力を縮小さ
れ、その結果それは、環境圧力に等価であり、そのた
め、室が開口11bの下に再び出現した時、圧縮空気を解
放するためにいっそうの作用が必要とされることなし
に、室29は、さらに回転された時、再充填される。
第2図において矢印Dによって示された如く、反時計回
りの方向に一定速度において回転する。第2図は、個々
の室21ー30の位置を部分的に点線で示す。第2図に示さ
れた位置において、室30は、その1部が締め付け板10の
開口10bの下に位置し、そして室21、22、23は、締め付
け板10の開口10bの完全に下にあり、その寸法は、ガス
ケット11の対応する開口11bに順応する。これは、完全
に満たされるまで、ホッパー12に存在するコンクリート
を、開口10bと11bを通って個々の室に流させる。ドラム
・シリンダーのいっそうの回転により、これらの室は、
スロット11aの下に連続的に出現し、コネクタ17からの
圧縮空気は、室に流れ、その結果コンクリートは、下方
ガスケット9における開口9aと、基部板1における開口
1aを通って出口管15に下方に吹き出される。出口15か
ら、それは、圧縮空気コネクタ16から来る圧縮空気によ
ってコンベヤー・ライン(図示されていない)に吹き込
まれる。ドラム・シリンダーのいっそうの回転により、
圧縮空気で満たされない空室は、回転され、部分的にふ
た5(第2図参照)によって覆われた圧縮空気解放開口
6の下に到達する。これは、室29における圧力を縮小さ
れ、その結果それは、環境圧力に等価であり、そのた
め、室が開口11bの下に再び出現した時、圧縮空気を解
放するためにいっそうの作用が必要とされることなし
に、室29は、さらに回転された時、再充填される。
第2図において、ガスケット11における2つのボアホ
ール11dと11eが、これらの2つのボアホールを互いに連
結する溝11cと共に、示され、これらは、室25と室28の
間のコネクタ管を形成する。室25は、ホッパー12の下の
位置と、出口管15の上の位置との間に(ドラム・ロータ
ー回転シーケンスにおいて)位置し、そして室28は、出
口管15の上の位置と、圧縮空気解放開口6の下の位置の
前の間にシーケンスにおいて位置する。溝11cと一緒に
ボアホール11dと11eによって形成されたコネクタ管を通
して、圧縮空気の一部は、(コンクリートのない)室28
から(コンクリートで満たされた)室25に流れることが
でき、空気をコンクリートの追放により排出し、そして
圧縮空気の残りは、過剰圧力解放開口6を通して解放さ
れる。これは、圧縮空気を有益に使用させ、これにより
室が、開口11bの下の使用の前に、排出されなければな
らない時、圧縮空気とエネルギーを節約する。いっそう
の利点は、圧縮空気が漏れる時生成された雑音が、縮小
されることである。
ール11dと11eが、これらの2つのボアホールを互いに連
結する溝11cと共に、示され、これらは、室25と室28の
間のコネクタ管を形成する。室25は、ホッパー12の下の
位置と、出口管15の上の位置との間に(ドラム・ロータ
ー回転シーケンスにおいて)位置し、そして室28は、出
口管15の上の位置と、圧縮空気解放開口6の下の位置の
前の間にシーケンスにおいて位置する。溝11cと一緒に
ボアホール11dと11eによって形成されたコネクタ管を通
して、圧縮空気の一部は、(コンクリートのない)室28
から(コンクリートで満たされた)室25に流れることが
でき、空気をコンクリートの追放により排出し、そして
圧縮空気の残りは、過剰圧力解放開口6を通して解放さ
れる。これは、圧縮空気を有益に使用させ、これにより
室が、開口11bの下の使用の前に、排出されなければな
らない時、圧縮空気とエネルギーを節約する。いっそう
の利点は、圧縮空気が漏れる時生成された雑音が、縮小
されることである。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1.a)ドライミックスコンクリートを収容するための供
給ホッパー(12)と、 b)圧縮空気源への連結のための圧縮空気コネクタ(1
6)を有する出口管(15)と、 c)ホッパー(12)の出口と出口管(15)の間に配置さ
れた、垂直軸の回りで回転可能な電動多室ドラム・モー
ター(4)(該ローターは少なくとも3つの室を有す
る)であり、ドラム・ローターの上面が、締め付け板
(10)に固定された一つ以上の開口を有するガスケット
(11)(以後上方ガスケットとして規定される)に隣接
し、そしてドラム・ローターの下面が、基部板(1)に
固定されたガスケット(9)(以後下方ガスケットとし
て規定される)に隣接し、各室がホッパー(12)と出口
管(15)の両方と連通することができる開口を有する、
電動多室ドラム・ローター(4)とを具備するコンクリ
ート吹き付け機にして、 これにより該吹き付け械は、ホッパー出口と連通し、
同時に出口管(15)と連通しない一つ以上の室(21)
と、出口管(15)と連通し、同時に、出口管(15)に連
結された時、ホッパー(12)と連通しない一つ以上の室
(26)とを有することにより機能し、そしてこれによ
り、締め付け板(10)は、ドライミックスを出口管(1
5)に吹き込むための圧縮空気コネクタ(17)を含み、
かつ圧縮空気を室(29)から逃れさせるための開口
(6)を有し、開口(6)は、室が出口管(15)と連通
する時の位置と、(ドラム・ローター回転シーケンスに
おいて)ホッパー出口と連通する時の位置との間に位置
する、コンクリート吹付け機において、 室の間の圧力の等価を許容するために、コンクリートを
含む少なくとも一つの室(25)とコンクリートの少なく
とも一つの室(28)を連結する上方又は下方ガスケット
における接合部(11c)を特徴とするコンクリート吹付
け機。
給ホッパー(12)と、 b)圧縮空気源への連結のための圧縮空気コネクタ(1
6)を有する出口管(15)と、 c)ホッパー(12)の出口と出口管(15)の間に配置さ
れた、垂直軸の回りで回転可能な電動多室ドラム・モー
ター(4)(該ローターは少なくとも3つの室を有す
る)であり、ドラム・ローターの上面が、締め付け板
(10)に固定された一つ以上の開口を有するガスケット
(11)(以後上方ガスケットとして規定される)に隣接
し、そしてドラム・ローターの下面が、基部板(1)に
固定されたガスケット(9)(以後下方ガスケットとし
て規定される)に隣接し、各室がホッパー(12)と出口
管(15)の両方と連通することができる開口を有する、
電動多室ドラム・ローター(4)とを具備するコンクリ
ート吹き付け機にして、 これにより該吹き付け械は、ホッパー出口と連通し、
同時に出口管(15)と連通しない一つ以上の室(21)
と、出口管(15)と連通し、同時に、出口管(15)に連
結された時、ホッパー(12)と連通しない一つ以上の室
(26)とを有することにより機能し、そしてこれによ
り、締め付け板(10)は、ドライミックスを出口管(1
5)に吹き込むための圧縮空気コネクタ(17)を含み、
かつ圧縮空気を室(29)から逃れさせるための開口
(6)を有し、開口(6)は、室が出口管(15)と連通
する時の位置と、(ドラム・ローター回転シーケンスに
おいて)ホッパー出口と連通する時の位置との間に位置
する、コンクリート吹付け機において、 室の間の圧力の等価を許容するために、コンクリートを
含む少なくとも一つの室(25)とコンクリートの少なく
とも一つの室(28)を連結する上方又は下方ガスケット
における接合部(11c)を特徴とするコンクリート吹付
け機。
2.接合部(11c)が、室が出口管と連通する位置と、圧
縮空気解放出口(6)の上又は下にある位置との間に
(ドラム・ローター回転シーケンスにおいて)位置する
一つの室(28)と、室がホッパー(12)と連通する位置
と、室が出口管(15)と連通する位置との間に(ドラム
・ローター回転シーケンスにおいて)位置するか、ある
いは室が出口管と連通する位置にある少なくとも一つの
室(25)との間にある上記1に記載のコンクリート吹付
け機。
縮空気解放出口(6)の上又は下にある位置との間に
(ドラム・ローター回転シーケンスにおいて)位置する
一つの室(28)と、室がホッパー(12)と連通する位置
と、室が出口管(15)と連通する位置との間に(ドラム
・ローター回転シーケンスにおいて)位置するか、ある
いは室が出口管と連通する位置にある少なくとも一つの
室(25)との間にある上記1に記載のコンクリート吹付
け機。
3.室(25)と(28)が、隣接位置に位置しない上記1に
記載のコンクリート吹付け機。
記載のコンクリート吹付け機。
4.接合部(11c)が、コンクリートで満ちた室(25)と
コンクリートのない室(28)の間のドラム回転シーケン
スにおける各室を連結させ、かつ接合部(11c)に開か
せ、接合部(11c)に連結されたすべての室の間の圧力
の等価を生ずる如くである上記3に記載のコンクリート
吹付け機。
コンクリートのない室(28)の間のドラム回転シーケン
スにおける各室を連結させ、かつ接合部(11c)に開か
せ、接合部(11c)に連結されたすべての室の間の圧力
の等価を生ずる如くである上記3に記載のコンクリート
吹付け機。
5.ドラム・ローターが、9又は10の室を有する上記1に
記載のコンクリート吹付け機。
記載のコンクリート吹付け機。
6.連結管(11c)が、締め付け板(10)によって覆われ
た上方ガスケット(11)において、導管又は溝と2つの
ボアボールによって形成される上記1に記載のコンクリ
ート吹付け機。
た上方ガスケット(11)において、導管又は溝と2つの
ボアボールによって形成される上記1に記載のコンクリ
ート吹付け機。
7.連結管(11c)が、基部(1)によって覆われた下方
ガスケット(9)において、導管又は溝と2つのボアボ
ールによって形成される上記1に記載のコンクリート吹
付け機。
ガスケット(9)において、導管又は溝と2つのボアボ
ールによって形成される上記1に記載のコンクリート吹
付け機。
第1図は、本発明による(第2図の線IーIに沿った)
機械の断面図。 第2図は、本発明による機械の上方ガスケットの平面
図。 第3図は、第2図の線IIIーIIIに沿った断面図。 第4図は、第2図の線IVーIVに沿った断面図。 第5図は、第2図の線VーVに沿った断面図。 第6図は、第2図の線VIーVIに沿った断面図。
機械の断面図。 第2図は、本発明による機械の上方ガスケットの平面
図。 第3図は、第2図の線IIIーIIIに沿った断面図。 第4図は、第2図の線IVーIVに沿った断面図。 第5図は、第2図の線VーVに沿った断面図。 第6図は、第2図の線VIーVIに沿った断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05B 7/14 E04G 21/02 B28B 13/02
Claims (1)
- 【請求項1】a)ドライミックスコンクリートを収容す
るための供給ホッパー(12)と、 b)圧縮空気源への連結のための圧縮空気コネクタ(1
6)を有する出口管(15)と、 c)ホッパー(12)の出口と出口管(15)の間に配置さ
れた、垂直軸の回りで回転可能な電動多室ドラム・モー
ター(4)(該ローターは少なくとも3つの室を有す
る)であり、ドラム・ローターの上面が、締め付け板
(10)に固定された一つ以上の開口を有するガスケット
(11)(以後上方ガスケットとして規定される)に隣接
し、そしてドラム・ローターの下面が、基部板(1)に
固定されたガスケット(9)(以後下方ガスケットとし
て規定される)に隣接し、各室がホッパー(12)と出口
管(15)の両方と連通することができる開口を有する、
電動多室ドラム・ローター(4)とを具備するコンクリ
ート吹付け機にして、 これにより該吹付け機は、ホッパー出口と連通し、同時
に出口管(15)と連通しない一つ以上の室図1の(21)
図2の21〜23と、出口管(15)と連通し、同時に、出口
管(15)に連結された時、ホッパー(12)と連通しない
一つ以上の室図1の(26)図2の26、27とを有すること
により機能し、そしてこれにより、締め付け板(10)
は、ドライミックスを出口管(15)に吹き込むための圧
縮空気コネクタ(17)を含み、かつ圧縮空気を室図2の
(29)から逃れさせるための開口(6)を有し、開口
(6)は、室が出口管(15)と連通する時の位置と、
(ドラム・ローター回転シーケンスにおいて)ホッパー
出口と連通するときの位置との間に位置する、コンクリ
ート吹付け機において、 室の間の圧力の等価を許容するために、コンクリートを
含む少なくとも一つの室(25)とコンクリートのない少
なくとも一つの室(28)を連結する上方又は下方ガスケ
ットにおける接合部(11c)を特徴とするコンクリート
吹き付け機。
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