JP2921093B2 - 水なし平版印刷版用現像液 - Google Patents

水なし平版印刷版用現像液

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は水なし平版印刷版用現像液に関するものであ
り、特に基版上に光硬化性層とシリコーンゴム層とを積
層してなる水なし平版印刷版用の改善された現像液に関
するものである。
[従来の技術] シリコーンゴム層をインキ反発層とする水なし平版印
刷版については、既に種々のものが提案されている。中
でも特公昭54-26923号あるいは特開昭50-50102号などに
提案された基板上に光重合性接着層とシリコーンゴム層
とが積層された水なし平版印刷版、また特開昭60-21050
号などに提案された基板上に光硬化性層とシリコーンゴ
ム層とが積層された水なし平版印刷版は湿し水を用いる
ことなく実用的な印刷が可能である。
水なし平版印刷版は、通常次のような露光、現像工程
を経て製版される。
まず平版印刷版原版は真空密着されたポジティブフィ
ルムを通して活性光線に露光される。露光の終った印刷
原版はパラフィン系炭化水素あるいはそれを主成分とす
る現像液に浸漬される。その結果未露光部のシリコーン
ゴム層を現像液によって激しく膨潤し、しわを生ずる。
この状態でガーゼなどの柔らかいパッドを用いて印刷版
面を軽くこすると膨潤した未露光部のシリコーンゴム層
のみが剥ぎとられ、下層の未硬化の光硬化性層が露出す
る。この部分がインキ着肉性の画線部となる。一方、露
光部分のシリコーンゴム層は現像液により若干膨潤する
ものの、光硬化した光硬化性層に強く接着しているた
め、現像パッドで強くこすっても侵されずに版面に残
り、この部分がインキ反発性の非画線部を形成すること
により水なし平版版印刷版に製版される。このような製
版過程を経て得られる水なし平版印刷版は、シリコーン
ゴム層の切れがよくシャープな網点が得られる反面、例
えば現像工程における現像操作が不充分な場合には画線
部として本来シリコーンゴム層が剥離除去されていなけ
ればならない部分にもシリコーンゴム層が残存してしま
い、このために微小網点再現性の悪い印刷版になってし
まう。また現像時に版面を強くこすり過ぎると非画線部
として印刷版面上に残すべきシリコーンゴム層まで損傷
してしまう。その結果、最終製品である印刷物に地汚れ
や欠点が生ずる原因となり印刷特性の優れた印刷版が得
られないという問題点をかかえている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明者らは、かかる従来技術の諸欠点に鑑みその改
良対策について鋭意検討した結果、シリコーンゴム層を
インキ反発層とする水なし平版印刷版用の現像液として
炭素数2〜16のオキシカルボン酸を用いることにより著
しく現像性が向上し、微小な網点まで容易に再現できる
ことを見い出し本発明に到達したものである。
[課題を解決するための手段] すなわち本発明は、炭素数2〜16のオキシカルボン酸
の少なくとも一種を0.5重量%以上含有することを特徴
とする水なし平版印刷版用現像液である。
本発明の現像液は、炭素数2〜16のオキシカルボン酸
の少なくとも一種を、0.5〜100重量、より好ましくは1
〜100重量%含有してなるものである。
炭素数が2未満のオキシカルボン酸は存在しない。ま
た炭素数が16を越える脂肪族モノカルボン酸を含む場合
は、光硬化性層とシリコーンゴム層の界面接着力を低下
させる効果が小さく、微小な網点を再現しにくくなるた
め好ましくない。
ここで炭素数2〜16のオキシカルボン酸とは炭素数2
〜16のモノオキシモノカルボン酸、モノオキシジカルボ
ン酸、モノオキシポリカルボン酸、ジオキシモノカルボ
ン酸、ジオキシジカルボン酸、ポリオキシポリカルボン
酸などをいい、具体例としては例えば下記のものがあげ
られる。
グリコール酸、乳酸、α−オキシ−n−酪酸、α−オ
キシイソ酪酸、α−オキシ−n−吉草酸、α−オキシイ
ソ吉草酸、2−オキシ−2−メチルブタン酸、α−オキ
シ−n−カプロン酸、α−オキシイソカプロン酸、2−
エチル−2−オキシブタン酸、2−オキシ−3,3−ジメ
チルブタン酸、2−オキシ−2−メチルペンタン酸、2
−オキシ−5−メチルヘキサン酸、ヒドロアクリル酸、
β−オキシ酪酸、β−オキシイソ酪酸、β−オキシ−n
−吉草酸、β−オキシイソ吉草酸、α−エチルヒドロア
クリル酸、オキシピバル酸、3−オキシ−2−メチルペ
ンタン酸、タルトロン酸、メチルタルトロン酸、エチル
タルトロン酸、n−プロピルタルトロン酸、イソプロピ
ルタルトロン酸、オキシメチルマロン酸、オキシイソプ
ロピルマロン酸、リンゴ酸、α−メチルリンゴ酸、トリ
メチルリンゴ酸、α−オキシグルタル酸、α−オキシア
ジピン酸、クエン酸、イソクエン酸、グリセリン酸、β
−ハロゲン乳酸、α,β−ジオキシ酪酸、酒石酸、クロ
ルリンゴ酸、メチル酒石酸、α,β−オキシグリタル
酸、α,δ−ジオキシアジピン酸、デスオキサル酸、ト
リオキシ酪酸、トリオキシイソ酪酸およびトリオキシグ
ルタル酸など。
上記のうちでも炭素数2〜16のモノオキシモノカルボ
ン酸が特に好ましい。
本発明の現像液としては、炭素数2〜16のオキシカル
ボン酸に溶媒を添加したものを用いることもできる。か
かる溶媒としては、石油の分留製品から容易に入手でき
るパラフィン系炭化水素あるいはそれを主成分とするも
の、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタンのような
精練されたパラフィン系炭化水素、水、アルコール類、
エステル類、ポリエチレングリコール類、ポリプロピレ
ングリコール類、ケトン類、エーテル類、芳香族炭化水
素類、ハロゲン化炭化水素類などがあげられる。
本発明の現像液が好適に適用できる水なし平版印刷版
は、シリコーンゴム層をインキ反発層とする平版印刷版
であり、特に基板上に光硬化性層とシリコーンゴム層と
を積層した水なし平版印刷版である。
平版印刷版の基板は通常の平版印刷機にセットできる
たわみ性と、印刷時にかかる荷重に耐えうるものでなけ
ればならない。代表的な基板としては、コート紙、アル
ミ、スチールのような金属板あるいはポリエチレンテレ
フタレートのようなプラスチックフィルムをあげること
ができる。
光硬化性層は基板に均一に塗布されており、基板に密
着しているならば、層の厚みは任意であるが、好ましく
は100ミクロン以下であり、50ミクロン以下のものがさ
らに有用である。もし必要であれば、光硬化性層と基板
との間の接着性向上あるいは、ハレーション防止のため
に基板と光硬化性層との間にアンカーコート層を設ける
ことも有用である。
本発明に用いられる光硬化性層としては、光重合性層
と光架橋性層とがあげられる。
本発明に用いられる光重合性接着層としては以下に示
すような組成のものがあげられる。
(1)沸点100℃以上の光重合性不飽和モノマーあるい
はオリゴマ 1.0〜99.9重量部 (2)光増感剤 0.1〜20.0重量部 (3)必要に応じて熱重合禁止剤 0.01〜10.0重合部 (4)必要に応じて添加される光重合性層の形態保持用
充填剤(ポリマーあるいは無機粉末)0.01〜95.0重量部 光重合性不飽和モノマーあるいはオリゴマの代表的な
例としては、炭素数30以下の1価のアルコールあるいは
1価のアミンから誘導された沸点100℃以上のアクリル
酸エステルまたはメタアクリル酸エステル(以下これら
を(メタ)アクリル酸エステルと略称する。また以下の
説明で(メタ)□□□とあるのは同様に□□□またはメ
タ□□□を略したものである。)、あるいは(メタ)ア
クリルアミド、炭素数30以下の多価アルコールあるいは
多価アミンから誘導された沸点100℃以上の(メタ)ア
クリル酸エステル、あるいは(メタ)アクリルアミド、
アミンとグリシジル(メタ)アクリレートとの付加反応
生成物などをあげることができる。
光増感剤の代表例としては、ベンゾフェノン、チオキ
サントン、ミヒラー氏ケトン、ベンゾインメチルエーテ
ル、ジベンジルジスルフィドおよび硝酸ウラニルなどが
あり、熱重合禁止剤の代表例としては、ハイドロキノ
ン、フェノチアジンなどをあげることができる。さらに
充填剤としては、ポリ(メタ)アクリル酸エステル、ポ
リウレタン、ポリアミド、ポリエステルなどのポリマー
やコロイダルシリカ、炭酸カルシウムなどの無機粉末が
それぞれ有効である。
本発明に用いられる光架橋性層としては以下に示すよ
うなものがあげられる。
(1)光二量化型の感光性樹脂、例えばポリ桂皮酸ビニ
ルなどを含む感光層。
(2)エポキシ基を有するモノマ、オリゴマまたはポリ
マとジアゾニウム塩との組み合わせからなる感光層。こ
れは露光するとジアゾニウム塩の光分解によりルイス酸
が生成し、エポキシ基がカチオン重合して架橋する。ジ
アゾニウム塩として、例えば2,5−ジエトキシ−4−
(P−トルイルチオ)ベンゼンジアゾニウムヘキサフロ
ロフオスフェートなどが用いられる。
(3)アリル基を有するモノマ、オリゴマまたはポリマ
とチオール基を有するモノマ、オリゴマまたはポリマと
の組み合わせからなる感光層。これは露光するとチオー
ル基がアリル基に付加して架橋する。
(4)ジアゾニウム塩、例えばP−ジアゾジフェニルア
ミンとホルムアルデヒドの縮合物など。
(5)アジド化合物と環化ゴムを主成分とする感光層。
本発明のシリコーンゴム層は0.5〜50ミクロン好まし
くは0.5〜5ミクロンの厚さと、紫外線が透過しうる透
明性を有する。有用なシリコーンゴムは末端基同志の縮
合によって架橋する分子量1000〜1000000の線状ジオル
ガノポリシロキサン(好ましくはジメチルポリシロキサ
ン)を主成分とし、必要に応じて架橋剤、触媒が添加さ
れたものである。シリコーンゴム層はインキ反発性を有
するものであり、その表面はいくぶん粘着性を有し、埃
などが付着しやすく、そのため露光工程においてポジフ
イルムが十分に密着しにくいなどの問題が起こりやすい
ので、シリコーンゴム層の表面に、薄い透明性の保護フ
イルムを張りつけることもできる。また、この保護フイ
ルムは空気中の酸素の光硬化性層への浸透を抑制し、光
硬化性層の光硬化を促進する役割をも演ずる。この様
に、保護フイルムは露光工程において有用であるが、勿
論、現像工程において剥離または溶解によって除去さ
れ、印刷工程においては不必要なものである。有用な保
護フイルムは紫外線を透過し得る透明性と、100ミクロ
ン以下、好ましくは10ミクロン以下の厚みを有し、その
代表例として次のようなプラスチックのフイルムをあげ
ることができる。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコールポリエチレン
テレフタレート、セロファン。
このようにして構成された平版印刷版原版に、通常の
平版用真空焼枠を用いてポジフイルムを真空密着し、該
フイルムを通して活性光線を照射する。保護フイルムが
存在する場合は、保護フイルムを取り去った後、本発明
の現像液を用いて、ガーゼ、不織布などの柔らかいパッ
ドで版面を軽くこすることにより、実質的に画線部のシ
リコーンゴム層のみを剥ぎ取り、画線部の光硬化性層を
露出させることができる。必要なら、特開昭54-103103
号公報に記載の方法に従って画線部を染色する。また、
本現像液中に浸漬するなどして版面をしめらせた後、別
の溶媒、好ましくは水または水を主成分とする溶媒で洗
浄しながら、版面をこすることにより、実質的に画線部
のシリコーンゴム層のみを剥ぎ取り、画線部の光硬化性
層を露出させる方法を採用することもできる。この際、
洗浄溶媒中に染料を添加することにより、画線部を染色
することも可能である。
本発明の現像液を適用することにより、従来よりも短
い現像時間で微小網点再現性が良好で、かつスクラッチ
傷や欠点などの少ない印刷版が得られる。
[実施例] 以下実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されない。実施例1〜4、比較例1、
2 アルミニウム基板上に、次の組成を有する厚さ4ミク
ロンの光重合性層を設けた。
(1)アジピン酸とヘキサン−1,6ジオールおよび2,2−
ジメチルプロパン−1,3−ジオールからなるポリエステ
ルポリオールとイソホロンジイソシアネートとのポリウ
レタン 56重量部 (2)メタクリル酸グリシジルとキシリレンジアミンの
4モル/1モル付加反応物 40重量部 (3)ミヒラー氏ケトン 4重量部 次いでこの光重合性接着層の上に次の組成を有するシ
リコーンの10%n−ヘキサン希釈液を塗布し、50℃熱風
中で乾燥して厚さ3ミクロンのシリコーンゴム層を設け
た。
(1)ジメチルポリシロキサン(分子量約80000) 100重量部 (2)エチルトリアセトキシシラン 5重量部 (3)酢酸ジブチルスズ 0.2重量部 上述のように作製した版に厚さ10ミクロンのポリエチ
レンテレフタレートフイルム“ルミラー”(東レ(株)
製)を保護フイルムとしてラミネートして平版印刷用原
版とした。
この平版印刷用原版に網点面積率を段階的に変えた
(200線、2%〜98%)ポジフイルムを密着し、3kwの超
高圧水銀灯(オーク製作所製)で1mの距離から90秒露光
した。
露光版からラミネートしてある保護フイルムを取り除
き、第1表に示すような現像液を用いて露光版をそれぞ
れ現像し水なし平版印刷版を得た。これらの現像液によ
って得られた印刷版の現像に要した時間および印刷版の
網点再現域についての結果を別表に示す。
炭素数2〜16のオキシカルボン酸を含む実施例1〜4
の現像液を用いると、光重合性層を実質的に溶解させず
に、画線部のシリコーンゴム層の みを剥離除去でき、かついずれの場合も網点再現域は2
%〜98%であった。炭素数2〜16のオキシカルボン酸を
含まない比較例1の場合は、光重合性層を実質的に溶解
させずに、画線部のシリコーンゴム層のみを剥離除去で
きるが、現像時間が長くかかり、網点再現性も不充分で
ある。また、炭素数18のヒドロキシステアリン酸を含む
比較例2の現像液は、光重合性層とシリコーンゴム層の
界面接着力を低下させる効果が小さく、微小な網点を再
現しにくくなっているため、現像液としては不適当であ
る。
実施例5 実施例1と同様にして得た露光版から保護フイルムを
取り除き、乳酸の中に1分間浸漬した後、アストラゾン
レッド6B(バイエル社製)を2重量%溶解した水で版面
を洗浄しながらブラシでこすることにより現像を行っ
た。その結果、画線部の光重合性接着層が赤く染色され
た検版性の良好な刷版が得られた。
現像所用時間は約3分で、網点再現域は200線、2〜9
8%と極めて良好であった。
[発明の効果] 本発明は上述のごとく構成したので、現像性が著しく
向上するとともに、微小な網点まで容易に再現すること
ができる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭素数2〜16のオキシカルボン酸の少なく
    とも一種を0.5重量%以上含有することを特徴とする水
    なし平版印刷版用現像液。
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DK2624053T3 (en) 2010-09-30 2019-04-23 Toray Industries Anhydrous lithographic original printing plate with direct drawing
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