JP2908360B2 - 切り替え弁 - Google Patents

切り替え弁

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JP2908360B2
JP2908360B2 JP8308563A JP30856396A JP2908360B2 JP 2908360 B2 JP2908360 B2 JP 2908360B2 JP 8308563 A JP8308563 A JP 8308563A JP 30856396 A JP30856396 A JP 30856396A JP 2908360 B2 JP2908360 B2 JP 2908360B2
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信太郎 遠山
慎二 磯部
浩一 田中
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Preventing or detecting of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16517Cleaning of print head nozzles
    • B41J2/1652Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head
    • B41J2/16523Waste ink collection from caps or spittoons, e.g. by suction

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク吐出回復を
行うインク吸引手段を設けた、インクジェット記録装置
の切り替え弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録装置において
は、記録用のインクが充填されているインクカートリッ
ジから記録ヘッドへインクを供給して、記録ヘッドに設
けられた吐出口からインク滴を記録媒体に吐出して記録
を行っていた。
【0003】図18は、従来のインクジェット記録装置
の吸引手段による構成を示した図である。記録ヘッドの
インク吸引では、複数の記録ヘッド71,72に対し吸
引を行うとき、複数の吸引手段73,74により吸引を
行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のインク
ジェット記録装置においては、インクタンク、または記
録ヘッドのインク供給系に気泡が混入し、インクの吐出
の妨げとなり記録品位の低下を引き起こすおそれがある
という問題を有していた。
【0005】また、インクジェット記録装置にインクを
充填したままで長時間インク吐出を行わなかった場合に
もインクの増粘等による吐出異常を生じるという問題も
有していた。
【0006】さらに、従来のインク吸引手段による構成
では複数の記録ヘッドに対しインクを吸引するために複
数のインク吸引手段を設けるため、インク吸引手段の部
品点数の増加による機構の複雑化とコストアップという
問題も有していた。
【0007】従って、本発明の目的は、上記問題を解消
すべく、定期的に、あるいは必要な場合に応して記録ヘ
ッドの吐出口よりインク供給系内のインクの吸引を行
い、気泡,増粘インクを除去することのできる切り替え
弁を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、インク吸引手
段の機構を簡素化してコストダウンを図ることのできる
切替え弁を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の切り替え弁は、インクを吐出して記録を行
う複数の記録ヘッドの吐出口からインクを吸引する吸引
手段を有するインクジェット記録装置の切り替え弁にお
いて、前記吸引手段と、前記複数の記録ヘッドの吐出口
との間を、選択的に連通および遮断させる機構を有し、
前記機構が、前記吸引手段と前記吐出口とを連通する弾
性チューブと、前記弾性チューブを押しつぶすことによ
り選択的に遮断する、回動可能なレバーと、前記レバー
と平行な面上で、回転軸を中心に回動させることによ
り、前記レバーを回動する回転部材とを有する。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】また、回転部材が、径方向に摺動可能で且
つ外周方向にバネで押し当てられたピンを有すると良
い。
【0014】さらに、ピンが、レバーと平行な面上で
転軸を中心に回動ることにより、レバーを回動させ
と良い。
【0015】またさらに、弾性チューブを介した吸引手
段によるインクの吸引方向は、吸引することによりレバ
ーが弾性チューブを更に押しつぶす方向とすると良い。
【0016】また、回転部材は、吸引手段を駆動する駆
動源により駆動されることができる。
【0017】さらに、回転部材は、吸引手段を駆動する
ギヤとすることもできる。
【0018】またさらに回転部材の正転時のレバーの回
転方向と、回転部材の逆転時のレバーの回動方向とが逆
方向であるようにすることもできる。
【0019】また、レバーが、弾性チューブのどちらか
一方を遮断しているときは、回転部材の正転時にはレバ
ーを回動せず、ある特定の位置からの特定量の逆回転後
の正転時にレバーを回動させ、逆回転開始位置の違いに
よりレバーの回動方向を選択するようにすれば好まし
い。
【0020】さらに、吸引手段の気室の部分を弾性部材
で構成し、容積の増大,減少を容易にすると好ましい。
【0021】またさらに、記録ヘッドの吐出駆動源が圧
電素子であると好ましい。
【0022】本発明の切り替え弁は、特に、インク吸引
手段と複数のインク吐出部との間を選択的に連通及び遮
断させる機構を有する。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0024】図1は、本発明の切り替え弁を有するイン
クジェット記録装置の構成を示す概略図である。この装
置は、記録ヘッドA1a,B1b、インクタンクA2
a,B2b、キャリッジ3、SPモータ(キャリッジモ
ータ)4、LFモータ(紙送りモータ)5、用紙送り手
段6、キャップA7a,B7b、吸引手段10、チュー
ブA11a,B11bからなる。記録ヘッドA1a,B
1bは、圧電素子あるいは電気熱変換素子で駆動され
る。インクタンクA2a,B2bはインクを充填されて
いる。キャリッジ3は、記録ヘッドA1a,B1b、イ
ンクタンクA2a,B2bを用紙送り方向と垂直な方向
に走査する。SPモータ4は、その駆動源である。用紙
送り手段6は、被記録媒体である用紙9を搬送する。L
Fモータ5は用紙送り手段6を駆動する。吸引手段10
は、インクを吸引し、キャップA7a,B7bは、記録
ヘッドA1a,B1bのそれぞれの吐出面と対向し、吐
出面と当接,離脱し、吸引手段10とチューブA11
a,B11bを介して連通している。
【0025】本発明の切り替え弁8は、チューブA11
a,B11bの連通を選択的に遮断する。そして、キャ
ップA7a,B7bを吐出面に密着させ、吸引手段10
を動作させることにより、切り替え弁8によって選択さ
れた記録ヘッドA1a,B1b内のインクの吸引をおこ
なう。
【0026】図2は、本発明の切り替え弁の第1の実施
例の構成を示す正面図であり、図3は、本発明の切り替
え弁の第1の実施例のギヤの構成を示す背面図である。
この弁は、チューブ支持部材27により支持されたチュ
ーブA11a,チューブB11b、チューブ支持部材2
7に制限された範囲で回動自在に軸B25に支持された
レバーA21a、軸A24に回動自在に支持されたギヤ
23、ギヤ23に径方向にある程度の範囲で摺動自在に
支持され、スプリング28により外周方向に押されてい
るピン22から構成される。レバーA21aは、反時計
方向に回動することによりチューブB11bを、時計方
向に回動することによりチューブA11aを、レバーA
21aとチューブ支持部材27によってはさみ、連通を
遮断する。また、レバーA21aは、ギヤ23が回転す
ることによりピン22によって回転される。
【0027】次に、図4〜図7を参照して、本発明の切
り替え弁の第1の実施例の動作を説明する。
【0028】図2の状態からギヤ23が時計方向に回転
すると、図4に示すように、ピン22によってレバーA
21aが反時計方向に回転し、レバーA21aの先端が
チューブB11bを押しつけ、チューブB11bの連通
を遮断する。次に、そのままギヤ23を時計方向に回転
し続けると、レバーA21aはチューブB11b、ある
いはチューブ支持部材27によって回転動作を停止さ
れ、ピン22はレバーA21aにおされ、ギヤ23の中
心方向に移動し、レバーA21aは、図5のようにチュ
ーブB11bを遮断したままである。このときギヤ23
は吸引手段10の駆動手段の一部であるため、この間吸
引手段10が駆動され、チューブA11aからキャップ
A7aを介して記録ヘッドA1aの吸引を行う。
【0029】また、ギヤ23が反時計方向に回転する
と、レバーA21aが、図6の状態を介して図7の状態
となりレバーA21aを時計方向に回転し、レバーA2
1aの先端がチューブA11aの連通を遮断してチュー
ブB11bからキャップB7bを介して記録ヘッドB1
bの吸引を行う。
【0030】図8は、本発明の切り替え弁の第2の実施
例の構成を示す正面図であり、図9は、第2の実施例の
レバーB21bの背面図である。
【0031】この実施例は、チューブ支持部材27によ
り支持されたチューブA11a、チューブB11b、軸
B25にチューブ支持部材27に制限された範囲で回動
自在に支持されたレバーB21b、軸A24に回動自在
に支持されたギヤ23、ギヤ23に径方向にある程度の
範囲で摺動自在に支持され、スプリング28により外周
方向に押されているピン22から構成される。
【0032】レバーB21bとチューブ支持部材27と
は、チューブB11bと、チューブA11aとのどちら
かをはさみ、連通を遮断する。ここで、レバーB21b
は、反時計方向に回動することによりチューブB11b
を、時計方向に回動してチューブA11aをはさむ。ま
た、レバーB21bはギヤ23が回転することによりピ
ン22によって回転される。
【0033】次に、図10〜図17を参照して本発明の
第2の実施例の動作について説明する。
【0034】図8の状態からギヤ23が時計方向に回転
すると、図11に示すように、ピン22でレバーB21
bを反時計方向に回転させ、チューブB11bの連通を
遮断する。そのままギヤ23を時計方向に回転し続ける
と、レバーB21bはチューブB11bあるいはチュー
ブ支持部材27によって回転動作を停止され、ピン22
はレバーB21bにおされ、ギヤ23の中心方向に移動
し、レバーB21bは、図5と同様にチューブB11b
を遮断したままである。このときギヤ23は吸引手段の
駆動手段の一部であるため、この間吸引手段が駆動さ
れ、チューブA11aからキャップA7aを介して記録
ヘッドA1aの吸引を行う。
【0035】また、ギヤ23が、図10の位置から反時
計方向に回転すると、レバーB21bが図12の状態と
なり、ここからギヤ23を時計方向に回転すると、図1
4の状態となり、レバーB21bを時計方向に回転し、
チューブA11aの連通を遮断して、チューブB11b
からキャップB7bを介して記録ヘッドB1bの吸引を
行う。
【0036】ここで、図12の状態への逆回転量が規制
される場合、図13のようにギヤ23を大きくすること
により、逆回転量を少なくて済むようにもできる。さら
に、図15の位置からギヤ23を図16の位置まで反時
計方向に回転し、図17の位置まで時計方向に回転する
ことにより、レバーB21bは反時計方向に回転する。
この後、ギヤ23を時計方向に回転させるとレバーB2
1bは、チューブA11a、あるいはチューブ支持部材
27によって回転動作を停止され、ピン22はレバーB
21bにおされ、ギヤ23の中心方向に移動し、レバー
B21bは、図17の状態のままチューブA11aを遮
断したままである。このとき、ギヤ23は吸引手段の駆
動手段の一部であるため、この間吸引手段が駆動され、
チューブB11bからキャップB7bを介して記録ヘッ
ドB1bの吸引を行う。また、吸引時、チューブA11
a,チューブB11bの吸引方向は、図4、図7、図1
0の吸引方向(矢印で示す)に吸引を行うため、この吸
引力によりレバーB21bには、押しつぷしているチュ
ーブA11aあるいはチューブB11bのどちらかを更
に押しつぶす方向に力が作用し、吸引中にレバーB21
bが連通を遮断しているチューブの連通の遮断を解放す
ることはない。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能し、
複数のノズル面からのインク吸引を行う吸引手段の機構
の簡素化、コストダウンを実現することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切り替え弁を有するインクジェット記
録装置の構成を示す概略図である。
【図2】本発明の切り替え弁の第1の実施例の構成を示
す正面図である。
【図3】本発明の切り替え弁の第1の実施例のギヤの構
成を示す背面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の動作を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施例の動作を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施例の動作を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施例の動作を示す図である。
【図8】本発明の切り替え弁の第2の実施例の構成を示
す正面図である。
【図9】本発明の切り替え弁の第2の実施例のレバーB
の構成を示す背面図である。
【図10】本発明の切り替え弁の第2の実施例の動作を
示す正面図である。
【図11】本発明の切り替え弁の第2の実施例の動作を
示す正面図である。
【図12】本発明の切り替え弁の第2の実施例の動作を
示す正面図である。
【図13】本発明の切り替え弁の第2の実施例の動作を
示す正面図である。
【図14】本発明の切り替え弁の第2の実施例の動作を
示す正面図である。
【図15】本発明の切り替え弁の第2の実施例の動作を
示す正面図である。
【図16】本発明の切り替え弁の第2の実施例の動作を
示す正面図である。
【図17】本発明の切り替え弁の第2の実施例の動作を
示す正面図である。
【図18】従来のインクジェット記録装置の吸引手段の
構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1a 記録ヘッドA lb 記録ヘッドB 2a インクタンクA 2b インクタンクB 3 キャリッジ 4 SPモータ 5 LFモータ 6 用紙送り手段 7a キャップA 7b キャップB 8 切り替え弁 9 用紙 10 吸引手段 11a チューブA 11b チューブB 21a レバーA 21b レバーB 22 ピン 23 ギヤ 24 軸A 25 軸B 27 チューブ支持部材 28 スプリング 71 記録ヘッドA 72 記録ヘッドB 73 吸引手段A 74 吸引手段B
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/18 B41J 2/185

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクを吐出して記録を行う複数の記録ヘ
    ッドの吐出口からインクを吸引する吸引手段を有するイ
    ンクジェット記録装置の切り替え弁において、 前記吸引手段と、前記複数の記録ヘッドの吐出口との間
    を、選択的に連通および遮断させる機構を有し、前記機
    構が、前記吸引手段と前記吐出口とを連通する弾性チュ
    ーブと、前記弾性チューブを押しつぶすことにより選択
    的に遮断する、回動可能なレバーと、前記レバーと平行
    な面上で、回転軸を中心に回動させることにより、前記
    レバーを回動する回転部材とを有することを特徴とする
    切り替え弁。
  2. 【請求項2】前記回転部材が、径方向に摺動可能で且つ
    外周方向にバネで押し当てられたピンを有することを特
    徴とする、請求項1に記載の切り替え弁。
  3. 【請求項3】前記ピンが、前記レバーと平行な面上で
    転軸を中心に回動ることにより、前記レバーを回動
    ることを特徴とする、請求項2に記載の切り替え弁。
  4. 【請求項4】前記弾性チューブを介した前記吸引手段に
    よるインクの吸引方向は、吸引することにより前記レバ
    ーが前記弾性チューブを更に押しつぶす方向であること
    を特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の切り替
    え弁。
  5. 【請求項5】前記回転部材は、前記吸引手段を駆動する
    駆動源により駆動されることを特徴とする、請求項1〜
    4のいずれかに記載の切り替え弁。
  6. 【請求項6】前記回転部材は、前記吸引手段を駆動する
    ギヤであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか
    に記載の切り替え弁。
  7. 【請求項7】前記回転部材の正転時の前記レバーの回動
    方向と、前記回転部材の逆転時の前記レバーの回動方向
    とが逆方向であることを特徴とする、請求項1〜6のい
    ずれかに記載の切り替え弁。
  8. 【請求項8】前記レバーが、前記弾性チューブのどちら
    か一方を遮断しているときは、前記回転部材の正転時に
    は前記レバーを回動せず、ある特定の位置からの特定量
    の逆回転後の正転時に前記レバーを回動させ、逆回転開
    始位置の違いにより前記レバーの回動方向を選択するこ
    とを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の切り
    替え弁。
  9. 【請求項9】前記吸引手段の気室の部分を弾性部材で構
    成し、容積の増大,減少を容易にすることを特徴とす
    る、請求項1〜8のいずれかに記載の切り替え弁。
  10. 【請求項10】前記記録ヘッドの吐出駆動源が圧電素子
    であることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記
    載の切り替え弁。
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