JP2903825B2 - 誤順処理防止方法 - Google Patents

誤順処理防止方法

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JP2903825B2
JP2903825B2 JP1049092A JP1049092A JP2903825B2 JP 2903825 B2 JP2903825 B2 JP 2903825B2 JP 1049092 A JP1049092 A JP 1049092A JP 1049092 A JP1049092 A JP 1049092A JP 2903825 B2 JP2903825 B2 JP 2903825B2
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吉博 岡田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誤順処理防止方法に関
し、特に情報処理装置により予め定められているプログ
ラムを使用し、入力したデータについて、複数の更新プ
ログラムの中から予め決められた順序で更新プログラム
を選択しデータの更新を行わせるときに適用する誤順処
理防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】予め定めらた複数の互いに異なる処理プ
ログラムの内で、時系列的に正しい順序で上述した処理
プログラムを選択して起動し、入力されたデータについ
て所定の更新処理を行わせる情報処理装置、たとえば、
物品についての売上げ品目とその件数と売上高を日ごと
にデータとして取り込む日次更新処理のプログラムがあ
り。
【0003】日時更新処理を規定の締次更新処理(それ
までの日時更新データに対して予め定められた日時に達
するとそれまでの日時更新データについての特定のデー
タ項目についての集計を行う更新処理)を1カレンダー
月の中間に行う締次更新プログラムがあり。
【0004】毎カレンダー月の最終日ごとにそれまでの
日時更新プログラムで作成されたデータおよび締次更新
プログラムで作成されたデータを基にして月次更新によ
りデータを更新する月次更新プログラムと、上述した各
更新プログラムによって更新されたデータを基に、たと
えば、6カ月を単位としてデータの更新を行う期末更新
の各データ処理のプログラムがある場合には、締次更新
プログラムに規定されている日付けまでの日次更新プロ
グラムを用いたデータの更新を行ってから締次更新プロ
グラムを用いた処理を行うことが必要であり、月次更新
プログラムの使用にあたっては、月次更新プログラムが
更新を行う期日までの日次更新ブログラムと締次更新プ
ログラムによるデータの更新処理を行うことが必要であ
り、期末更新プログラムによるデータの更新を行うにあ
たっては、日次更新、締次更新および月次更新プログラ
ムによるデータの更新処理が必要である。
【0005】図5は、上述した各更新処理について従来
のデータの更新方法を示す流れ図である。
【0006】従来、このような処理を行う場合には、以
下の処理を行う情報処理装置をその操作者が起動し、た
とえば、図5に示されているように、実行すべきプログ
ラムである日次、締次、月次および期末の更新処理に関
する更新プログラムをその対応する項目番号とを関連付
けて表示し項目番号を選択入力して項目番号に対応する
プログラムを起動するメニュー表示プログラムをステッ
プ(以下Sと略称する)1で起動し、操作者が、表示さ
れたプログラムの内のどのプログラムを選択すべきかを
判断し、その判断により、適切なプログラムを選択し
(S2)、起動して所望の更新プログラムを実行(S
3)し、必要なデータの更新を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
の処理方法においては、複数の処理プログラムをメニュ
ー表示された中から選択するとき、操作者が判断を誤っ
て、規定の日付まで日次更新プログラムを用いて更新を
行わない内に締次更新プログラムを実行し、締次更新を
行うと、このような更新処理により異常なデータが更新
データとして作成してしまい、このような、締次更新処
理により更新されたデータを基に、月次および期末更新
プログラムを使用してデータの更新を行うと、月次およ
び期末更新プログラムにより異常なデータが生成されて
しまうことになる。
【0008】このように、従来のデータの更新方法で
は、時系列的に正しい順序とは異なる更新プログラムを
操作者が誤って選択し実行しても、それが誤りであるこ
とを知らせる表示はないので、このような誤操作に気付
くことがなく、誤って作成されたデータがそのまま出力
されてしまうという欠点を有している。
【0009】また、このような誤りに後日気付いても、
その修正に多大な時間を必要とするという欠点を有して
いる。
【0010】本発明の目的は、このように操作者が更新
プログラムを選択したとき、その更新プログラムによる
処理の前提となる、他の更新プログラムによる更新処理
が行われていないときには、このような状態を検出して
選択された更新プログラムを実行せずに、この選択され
た更新プログラムの前提となる他の更新プログラムによ
る更新処理が未実施であることを表示し、誤った更新処
理が行われることを防止することができる誤順処理防止
方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の誤順処理防止方
法は、複数の互いに特定の順序でデータの更新処理を必
要とする更新プログラムを記憶する更新プログラム記憶
部と、前記更新プログラムのすべてについて前記更新プ
ログラム名とその更新プログラムについての要先行プロ
グラム名と前記更新プログラムの更新日付と次に更新す
べき更新予定日付とを前記更新プログラム名に対応づけ
て前記更新プログラムごとに記憶する更新情報記憶部
と、前記更新プログラムの更新すべき日付を日付順に予
め定められた期間に亘り更新プログラムに対応づけて締
日テーブルとして記憶する締日テーブル記憶部と、前記
更新プログラムのプログラムを選択可能なメニューとし
て表示するメニュー表示手段と、前記更新情報記憶部の
更新日付と更新予定日付とを更新する日付変更手段と、
前記更新プログラムを実行する更新プログラム実行手段
と、データの入力と出力の表示を行う入出力部と、起動
されると予め決められた注意情報を前記入出力部に表示
出力する注意表示情報出力手段とを有し、前記入出力部
により前記メニュー表示手段を起動して前記更新プログ
ラムをメニュー表示させ、このメニュー表示に基づいて
所望の更新プログラムの選択と更新日付の入力を前記入
出力部により行い、選択した更新プログラムに関する情
報を前記更新順序チェック手段により前記更新情報記憶
部を参照して抽出し、前記入力した更新日付と抽出した
更新予定日付とを比較し、一致したときは要先行プログ
ラムの有無を調べ、一致しないときは、前記注意表示情
報出力手段を前記更新順序チェック手段により起動し前
記入出力部に注意情報を表示させ、再度更新プログラム
の表示メニューを表示させ、前記一致したときには要先
行プログラムの存在の有無を調べ、存在すれば該当する
要先行プログラム名のプログラム名について前記更新情
報記憶部を参照して対応する更新日付を抽出し、前記入
力した更新日付とこの抽出した更新日付とを比較し、こ
れらが一致しているときおよび前記要先行プログラムが
存在しないときは前記選択した更新プログラムを前記更
新プログラム実行手段を起動して前記更新プログラム記
憶部より読み出して実行させ、前記選択した更新プログ
ラムについて前記更新順序チェック手段により日付更新
手段を起動し、この日付更新手段により前記締日テーブ
ル内を参照し、該当更新手段に対応づけられている次の
更新予定日付を抽出し今回の更新日付とともに前記更新
情報記憶部の更新日付と更新予定日付とを更新し、前記
要先行プログラムの更新日付が前記入力した更新日付と
一致しないときには前記注意表示情報出力手段を前記更
新順序チェック手段により起動を行う。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明の誤順処理防止方法の一実施
例を示す流れ図であり、図2は図1に示された本発明の
誤順処理防止方法を適用した処理装置の一例を示すブロ
ック図であり、図3は図2に示されている更新情報記憶
部の内容を示す説明図であり、図4は図2に示されてい
る締日テーブル記憶部の内容を示す説明図である。
【0014】図2の処理装置は、注意表示情報出力手段
9の出力側とメニュー表示手段2に接続されている入出
力部1と、メニュー表示手段2に接続され起動される更
新順序チェック手段3と、更新順序チェック手段3に接
続された日付更新手段4と、更新順序チェック手段3と
日付更新手段4に接続された更新情報記憶部5と、日付
更新手段4に接続された締日テーブル記憶部6と、更新
順序チェック手段3により起動される更新プログラム実
行手段7と、更新プログラム実行手段7に接続されてい
る更新プログラム記憶部8と更新順序チェック手段3に
より起動され入出力部1の出力側に接続されている注意
表示情報出力手段9とから構成されている。
【0015】更新プログラム記憶部8には更新プログラ
ムとして、すでに図5について説明したと同じ日次更新
プログラム、締次更新プログラム、月次更新プログラム
および期末更新プログラムとが記憶されているとする。
【0016】また、更新情報記憶部5内には、更新プロ
グラムのすべてについて、図3に示したように上述した
更新プログラム名を示すプログラム名と、このプログラ
ム名のプログラムが更新した更新日付と、次に更新すべ
き更新予定日付と、このプログラムに対して先行して実
行をすることが必要な更新プログラム名を示す要先行プ
ログラム名とが互いに対応づけられて予め定められたフ
ォーマットで記憶される。
【0017】すなわち、プログラム名の領域には日次更
新プログラムであれば日次更新が記憶され、このプログ
ラムに先行して処理すべき更新プログラムはないので、
要先行プログラム名の領域は空白のまま残される。この
日次更新プログラムの更新された日付が1991年3月
31日であるとすれば、91,03,31として更新日
付の領域に記憶される。また、次に更新されるべき更新
予定日が1991年4月1日であるとすれば、91,0
4,01が更新予定日付の領域に記憶される。
【0018】プログラム名が期末更新である期末更新プ
ログラムはそのプログラム名の領域に期末更新が記憶さ
れ、該当する要先行プログラムが月次処理であるので、
要先行プログラム名の領域に月次処理が記憶される。ま
た、更新された日付が1991年3月31日であれば、
更新日付の領域に91,03,31が記憶される。
【0019】また、図2に示されている、締日テーブル
記憶部6内には、図4に示されているように、前述のす
べての更新プログラムについて、その更新プログラム名
を示すプログラム名と、その更新プログラムについての
更新すべき更新予定日付がその実行すべき時刻順にプロ
グラム名に対応づけられて、予め記憶されている。
【0020】たとえば、プログラム名が日次更新プログ
ラムであるプログラム名は日次更新として記憶され、こ
の日次更新プログラムの更新予定日付が時刻順に199
1年3月31日が91,03,31として、またそれに
続く更新予定日が1991年4月1日であれば、91,
04,01のように順次記憶しておく。このような、更
新予定日を、それぞれの更新プログラムごとに予め定め
られた日付まで締日テーブルとして記憶させておく。
【0021】前述の、更新プログラム実行手段7は更新
順序チェック手段3から実行命令が出力されると選択さ
れた更新プログラムを更新プログラム記憶部より読み出
して、この更新プログラムを実行する。
【0022】また、注意表示情報出力手段9は更新順序
チェック手段3から情報出力命令を受信すると予め記憶
している注意表示情報を入出力部1に出力する。
【0023】以下に、図1に従って本発明の誤順処理防
止方法の動作を説明する。
【0024】入出力部1から予め定められた命令を入力
しメニュー表示手段2を起動させ、更新プログラムを表
示させる(S10)。入出力部1により希望する更新処
理プログラムを選択し(S11)、更新日付を入力する
(S12)。
【0025】メニュー表示手段2はこれらの選択と更新
日付の入力がなされると、更新順序チェック手段3を起
動し、更新順序チェック手段3により更新情報記憶部5
内に記憶されている情報の内で選択された更新プログラ
ムのプログラム名に対応づけられて記憶されている情報
を抽出し(S13)、入出力部1から入力された更新日
付と更新情報記憶部5から抽出した更新予定日付とを比
較し(S14)、両者が一致していれば、さらに要先行
プログラムが存在するか否かを調べる(S15)。
【0026】要先行プログラムが存在しなければ、更新
順序チェック手段3は更新プログラム実行手段7に実行
命令を出力して起動させ更新プログラム記憶部8から選
択されたプログラムを読み出させて実行させる(S1
6)、実行が終了すると、更新順序チェック手段3は日
付更新手段4を起動し、この日付更新手段4により締日
テーブル記憶部6内の締日テーブルを参照して実行した
更新プログラムに該当する次の更新予定日付を読み出し
更新情報記憶部5内の該当するプログラムに対応づけら
れた更新予定日付の領域に書き込ませる(S17)。次
に、この日付更新手段4により更新情報記憶部5内の該
当する更新プログラムに対応する更新日付の内容を入出
力部1により入力した更新日付に書き変えて更新する処
理を行わせる(S18)。
【0027】前述したS14において、入出力部1から
入力された更新日付と更新情報記憶部5から抽出した更
新予定日付とが不一致のときには、更新順序チェック手
段3は、注意表示情報出力手段9を起動して(S2
1)、注意表示情報を入出力部1に出力させ(S2
2)、メニュー表示により処理プログラム選択(S1
1)に処理を戻す。
【0028】また、先述したS15において、要先行プ
ログラムが存在するときには、更新順序チェック手段3
は、更新情報記憶部5を参照して要先行プログラム名と
等しいプログラム名に対応づけられている更新日付を抽
出する(S19)。
【0029】この抽出した更新日付と入出力部1からす
でに入力されている更新日付とを比較し(S20)、両
者が一致しているときには、前述したS16の処理に移
行し、これら両者が不一致であるときには、先述したS
21に処理を移す。
【0030】以上の説明で明らかなように、先行して更
新処理を行うべき更新処理を行うことなしに、時系列的
に後刻処理すべき更新プログラムを誤って選択しても注
意表示が入出力部1に出力されるだけで、更新プログラ
ムの実行は行われないことになる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の誤順処理
防止方法は、更新プログラムが選択され、かつ、更新日
付が入力されると、更新順序チェック手段3により、更
新情報記憶部5の内容を参照して、選択された更新プロ
グラムの実行の可否を判断して入力された更新日付が更
新予定日付と異なるときおよび、要先行プログラムによ
る処理が実行されていないときには、選択された更新プ
ログラムの実行を防止するので、操作者が誤った順序で
更新プログラムを実行することを防止することができる
という効果を有している。従って、更新プログラムの実
行の順序を誤って実行し、その後に誤りを訂正する無駄
な時間の発生を防止することができるという効果を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の誤順処理防止方法の一実施例の動作を
説明する流れ図である。
【図2】本発明の誤順処理防止方法を適用した処理装置
の一例をを示すブロック図である。
【図3】図2の更新情報記憶部の内容を示す説明図であ
る。
【図4】図2の締日テーブルの内容を示す説明図であ
る。
【図5】従来の更新プログラムの操作方法を示す流れ図
である。
【符号の説明】
1 入出力部 2 メニュー表示手段 3 更新順序チェック手段 4 日付更新手段 5 更新情報記憶部 6 締日テーブル記憶部 7 更新プログラム実行手段 8 更新プログラム記憶部 9 注意表示情報出力手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 9/06 G06F 9/44 - 9/46 G06F 11/28 G06F 11/34 G06F 15/00 - 15/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の互いに特定の順序でデータの更新
    処理を必要とする更新プログラムを記憶する更新プログ
    ラム記憶部と、前記更新プログラムのすべてについて前
    記更新プログラム名とその更新プログラムについての要
    先行プログラム名と前記更新プログラムの更新日付と次
    に更新すべき更新予定日付とを前記更新プログラム名に
    対応づけて前記更新プログラムごとに記憶する更新情報
    記憶部と、前記更新プログラムの更新すべき日付を日付
    順に予め定められた期間に亘り更新プログラムに対応づ
    けて締日テーブルとして記憶する締日テーブル記憶部
    と、前記更新プログラムのプログラムを選択可能なメニ
    ューとして表示するメニュー表示手段と、前記更新情報
    記憶部の更新日付と更新予定日付とを更新する日付変更
    手段と、前記更新プログラムを実行する更新プログラム
    実行手段と、データの入力と出力の表示を行う入出力部
    と、起動されると予め決められた注意情報を前記入出力
    部に表示出力する注意表示情報出力手段とを有し、前記
    入出力部により前記メニュー表示手段を起動して前記更
    新プログラムをメニュー表示させ、このメニュー表示に
    基づいて所望の更新プログラムの選択と更新日付の入力
    を前記入出力部により行い、選択した更新プログラムに
    関する情報を前記更新順序チェック手段により前記更新
    情報記憶部を参照して抽出し、前記入力した更新日付と
    抽出した更新予定日付とを比較し、一致したときは要先
    行プログラムの有無を調べ、一致しないときは、前記注
    意表示情報出力手段を前記更新順序チェック手段により
    起動し前記入出力部に注意情報を表示させ、再度更新プ
    ログラムの表示メニューを表示させ、前記一致したとき
    には要先行プログラムの存在の有無を調べ、存在すれば
    該当する要先行プログラム名のプログラム名について前
    記更新情報記憶部を参照して対応する更新日付を抽出
    し、前記入力した更新日付とこの抽出した更新日付とを
    比較し、これらが一致しているときおよび前記要先行プ
    ログラムが存在しないときは前記選択した更新プログラ
    ムを前記更新プログラム実行手段を起動して前記更新プ
    ログラム記憶部より読み出して実行させ、前記選択した
    更新プログラムについて前記更新順序チェック手段によ
    り日付更新手段を起動し、この日付更新手段により前記
    締日テーブル内を参照し、該当更新手段に対応づけられ
    ている次の更新予定日付を抽出し今回の更新日付ととも
    に前記更新情報記憶部の更新日付と更新予定日付とを更
    新し、前記要先行プログラムの更新日付が前記入力した
    更新日付と一致しないときには前記注意表示情報出力手
    段を前記更新順序チェック手段により起動することを特
    徴とする誤順処理防止方法。
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JP4965808B2 (ja) * 2005-03-30 2012-07-04 株式会社東芝 医用機器におけるソフトウェア構成管理システム
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JP5156730B2 (ja) * 2009-12-22 2013-03-06 株式会社日立製作所 管理テーブルを用いた処理手順の誤り警告方法及び装置

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