JPH08129595A - 給与管理装置及び給与管理方法 - Google Patents

給与管理装置及び給与管理方法

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JPH08129595A
JPH08129595A JP29243094A JP29243094A JPH08129595A JP H08129595 A JPH08129595 A JP H08129595A JP 29243094 A JP29243094 A JP 29243094A JP 29243094 A JP29243094 A JP 29243094A JP H08129595 A JPH08129595 A JP H08129595A
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Japan
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salary
data
calculation formula
calculation
chart
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JP29243094A
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English (en)
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Masanobu Miyata
マサノブ 宮田 真暢 ミヤタ
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OUKEN KK
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OUKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】給与管理を迅速に処理すると共に柔軟に対応す
る。 【構成】給与の管理に必要な社員データ、計算式、フレ
ームデータ及び表示データをデータ制御部20が各々を
関連付けてデータメモリ3に入出力できるようにし、計
算式演算部22に読出された計算式に含まれる表図要素
に対応する表図をデータメモリ3から表図検索部21が
読出して、この表図から表示データを検索し、この表示
データを計算式に代入して計算式演算部22が計算式を
演算するようにする。したがって、給与項目の内容を変
更する場合であっても、表図を表示手段に表示し、この
表示内容の該当箇所に給与項目を入力するので、変更後
の給与項目で新たな計算式を作成する必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歩合給、精勤手当等の給
与項目を演算して各社員毎の給与を管理する給与管理装
置及びその方法に関し、特に給与の各項目の計算を簡略
化して給与管理を容易且つ迅速に処理できる給与管理装
置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の給与管理として図10に
示すものがあった。この図10は従来の給与管理装置の
表示画面に表示される給与項目の売上歩合に関する表示
態様図を示す。従来の給与管理においては、社員の給与
についての歩合手当、精勤手当等の各給与項目毎に表図
を作成して管理内容を整理し、この表図を解析して数式
化した計算式を演算することにより行なっていた。この
演算の場合に前記計算式は、給与の各項目毎に作成され
た表図の基準値を比較演算する関数を含むようにオペレ
ータが次のように作成する。
【0003】前記作成された歩合手当についての表図が
図7のような場合には、捨[売上金額*(0.3+以上
{売上高,1000000}*0.5+以上{売上高,
1500000}*0.5+以上{売上高,20000
00}*0.50+以上{売上高,3000000}*
0.5+以上{売上高,5000000}*0.5)*
売上高/100/100]捨*100となる。ここで
{売上高,○○○}は売上高の値が○○○の値以上であ
るならば「1」、以下であるならば「0」を意味する。
また、捨[・・・]捨は、括られた[・・・]の中の計
算結果を切り捨て処理を行なうことを意味する。
【0004】前記作成された計算式を記憶手段により記
憶し、この記憶された計算式の中から該当する計算式を
読出し、給与管理に必要なデータを入力し、計算式演算
手段により各給与項目毎の金額を算出し、さらに合計金
額を算出するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の給与管理装置は
以上のように構成されていたことから、各給与項目毎の
表図を解析して法則性を割り出して、この一定の法則性
を数式化して計算式を作成するために、オペレータにあ
る程度以上の数学的知識が必要とされていた。また、こ
の作成された計算式から元となった表図を連想しなくて
はならず、各給与項目の管理内容を認識又は確認するこ
とが困難であった。特に、就業規則の改定等において
は、新たな図表を作成してこの新たな図表を再度解析す
ることにより数式化による計算式を作成しなければなら
ず、オペレータにとって前記計算式の作成・変更が非常
に困難であった。
【0006】本発明は前記課題を解消するためになされ
たもので、各項目毎の表と簡略な計算式を作成して登録
するだけで給与管理を迅速に処理すると共に、柔軟に対
応できる給与管理装置及びその方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る給与管理装
置は、各社員の給与に関する各給与項目を演算し、各社
員毎の給与を管理する給与管理装置において、前記給与
の管理に必要なデータ及び指令を入力する入力手段と、
前記社員の給与に関する社員データ、前記各給与項目の
演算に必要な計算式、前記各給与項目のいずれか又は該
当するいずれかの給与項目を組合わせて表示するフレー
ムデータ及び前記給与項目に関する数値が複数領域に区
分されてこの区分に対応して予め設定された複数の表図
データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
る各種データを各々関連付けて入力又は出力を制御する
と共に装置全体の制御を行なうデータ制御手段と、前記
給与項目に対応する計算式が記憶手段から読出し、当該
計算式を解析して演算する計算式演算手段と、前記計算
式演算手段に入力された計算式に含まれる表図要素に対
応する表図を記憶手段から読出し、当該表図を検索して
該当する表示データを計算式演算手段に出力する表図検
索手段と、前記記憶手段に記憶される各種データを各々
表示する表示手段を備えるものである。
【0008】本発明に係る給与管理方法は、各社員の給
与に関する各給与項目を演算し、各社員毎の給与を管理
する給与管理方法において、前記各給与項目をのいずれ
か又は当該いずれかの給与項目を組合わせて表示手段の
表示画面に表示し、当該表示された給与項目を表図を含
む形式で新規に又は変更して順次入力し、前記入力され
た給与項目に対応する計算式を解析し、当該解析により
計算式に表図要素が含まれているか否かを判断し、前記
表図要素が計算式に含まれてる場合には、当該表図要素
に対応する表図を記憶手段から読出して当該表図から該
当する表図データを検索し、前記検索された表図データ
を前記計算式に代入して計算式を演算するものである。
【0009】
【作用】本発明においては、給与の管理に必要な社員デ
ータ、計算式、フレームデータ及び表示データをデータ
入出力制御手段が各々を関連付けて記憶手段に入力する
と共に出力できるようにし、計算式演算手段に読出され
た計算式に含まれる表図要素に対応する表図を記憶手段
から表図検索手段が読出してこの表図から表示データを
検索し、この表示データを計算式に代入して計算式演算
手段が計算式を演算するようにしたので、給与項目の内
容を変更する場合であっても表図を表示手段に表示し、
この表示内容の該当箇所に給与項目を入力して、変更後
の給与項目で新たな計算式を作成する必要がなくなり、
給与管理を容易且つ迅速に処理できる。
【0010】
【実施例】
(本発明の一実施例)以下、本発明の一実施例に係る給
与管理装置を給与管理方法と共に図1ないし図7に基づ
いて説明する。この図1は本実施例に係る給与管理装置
の構成ブロック図、図2は図1に記載の給与管理装置を
実行する給与管理方法の全体動作フローチャート、図3
は図2におけるステップ7の詳細動作フローチャート、
図4は図3におけるステップ81の詳細動作フローチャ
ート、図5は表示画面に表示される明細書形式の表示態
様図、図6は給与項目の売上歩合手当に関する表示態様
図、図7は売上歩合手当に関する表図の表示態様図を示
す。
【0011】前記各図において本実施例に係る給与管理
装置は、各社員の給与を管理するのに必要なデータ及び
指令を入力する入力部1と、給与の管理必要な各種の演
算を実行する演算制御部2と、前記入力部1から入力さ
れる各種データを記憶するデータメモリ3と、前記演算
制御部2で演算された演算結果及びデータメモリ3に記
憶された各種データを表示する表示部4と、前記演算制
御部2で演算された演算結果等をプリントアウトする印
字出力部5とを備える構成である。
【0012】前記演算制御部2は、入力部から入力され
た指令に基づいてデータメモリ3へ各種データを関連付
けて入出力し、装置全体を制御するデータ制御部20
と、データ制御部20を介してデータメモリ3に記憶さ
れた表図に関するデータが入力され、この表図を検索し
て該当する表図データを出力する表図検索部21と、前
記データメモリ3に記憶される計算式がデータ制御部2
0を介して入力され、この計算式に表図検索部21から
出力された表図データを代入して計算式を演算する計算
式演算部22とを備える構成である。
【0013】前記データメモリ3は、入力部1から入力
される各社員の給与に関連する社員データ、給与の計算
に必要な各種の計算式、各社員の給与の表示又は印字に
必要はフレームデータ、給与の計算に必要な各種の表図
に含まれる表図データ等が前記データ制御部20の制御
により各々関連付けて記憶される。このデータメモリ3
に記憶される表図データは、オペレータが売上歩合給の
場合には図7に記載する表図を作成する。この図7の図
表は、「範囲の欄」として売上高の範囲を百万円から五
十万円毎に五百万円までを6段階に区分し、この区分に
対応して歩合給の比率を3%から0.5%毎に5,5%
までを「表図データ」としてそれぞれ割り当てている。
【0014】次に、前記構成に基づく給与管理装置の動
作を給与管理方法を用いた場合について説明する。ま
ず、前提処理としてオペレータの操作により、入力部1
からデータメモリ3へ全社員の社員コード、社員名等の
社員データ、給与計算に必要な各種の計算式、給与計算
の際に表示部4に表示する明細書形式のフレームデータ
(図5に記載)、給与計算に必要な各種の表図に含まれ
る表図データ(図7に記載)が入力される。前記計算式
は、給与項目、定数、演算子、関数、表図等の各要素か
ら作成される。この具体例を図6に示し、同図において
捨[売上歩合給{売上}高*売上高/100/100]
捨*100として表される。この捨[・・・]捨は括ら
れた式の計算結果の切り捨て処理を示す。売上歩合給は
後述する表図の検索によりその結果が数値として代入さ
れ、また売上高は入力部1から入力された数値が代入さ
れる。
【0015】この前提処理が完了していることを条件と
して、オペレータが入力部1を操作することにより、デ
ータ制御部20がデータメモリ3からフレームデータを
読出して、表示部4の表示画面に図5に示すような明細
書形式を表示する(ステップ1)。この表示された明細
書形式内のいずれかの給与項目の各数値を各々入力する
(ステップ2)。この給与項目は図5に示すように出
勤、公休、有休、欠勤、勤務時間、残業時間、休日出
勤、遅刻、早退、基本給、職能手当、特殊勤務手当、住
宅手当、家族手当、地域手当、売上歩合手当等が含ま
れ、これらに予め番号が付されている。
【0016】前記給与項目の数値が入力された後に入力
部1で終了指示がなされていないと判断された場合には
(ステップ3)、データ制御部20が給与項目の番号を
「1」とする(ステップ4)。この番号「1」の給与項
目が計算式演算部22の対象となる計算項目であるか否
かをデータ制御部20が判断し(ステップ5)、計算項
目であると判断された場合にはこの給与項目に対応する
計算式をデータメモリ3から読出して計算式演算部22
に入力する(ステップ6)。
【0017】この計算式演算部22は計算式の演算動作
に移行する(ステップ7)。このステップ7の演算動作
において計算式演算部22は入力された計算式を各演算
要素毎に分解する(ステップ71)。この分解された要
素が給与項目か否かを判断し(ステップ72)、給与項
目であると判断された場合には計算式用変数にその数値
を代入する(ステップ77)。前記ステップ72におい
て給与項目でないと判断された場合には、要素が定数か
否かを判断し(ステップ73)、定数であると判断され
ると計算用変数にその数値を代入する(ステップ7
8)。この定数は計算式において変化しない計算式の要
素等をいい、例えば図7中の1000000、1500
000・・・等の範囲及び3.0、3.5等の表図デー
タである。
【0018】前記、ステップ73において定数でないと
判断された場合には、要素が演算子であるか否かを判断
し(ステップ74)、演算子であると判断されるとこの
演算子に従って計算することとなる(ステップ79)。
このステップ74において演算子でないと判断された場
合には、要素が関数であるか否かを判断し(ステップ7
5)、関数であると判断されると関数に従って計算する
こととなる(ステップ80)。さらに、前記ステップ7
4において関数でないと判断された場合には、要素が表
図であるか否かを判断し(ステップ76)、表図である
と判断されると表図の検索動作に移行する(ステップ8
1)。
【0019】この表図の検索動作はデータ制御部20が
データメモリ3から該当する表図を読出して表図検索部
21へ出力する(ステップ810)。この表図検索部2
1は読出された表図中の最下位の基準値を読出す(ステ
ップ811)。例えば、図7に記載の売上歩合給の給与
項目である場合には「1,000,000」が最下位の
基準値に相当する。この入力された給与項目の数値が読
出された基準値より小さいか否かを判断し(ステップ8
12)、小さいと判断された場合にはこの基準値に対応
する表図データを出力する(ステップ816)。
【0020】前記ステップ812において読出された基
準値より小さくないと判断された場合には、次の基準値
へ移行して読出す(ステップ813)。例えば、図7に
おいては「1,500,000」がこの基準値であり、
さらに「2,000,000」、「2,500,00
0」、…と順次移行する。この読出された基準値が表図
中の最上位の基準値か否かを判断し(ステップ81
4)、最上位の基準値でないと判断された場合には前記
ステップ812に戻り前記動作を繰返すこととなる(ス
テップ813、814、816)。また、前記ステップ
814において最上位の基準値であると判断された場合
には、この最上位の基準値に対応する表図データを出力
する(ステップ815)。
【0021】前記ステップ81(810〜815)の表
図の検索動作が終了すると計算式の次の要素へ移行し
(ステップ82)、この移行した要素が総ての要素につ
いて終了したか否かを判断する(ステップ83)。終了
していないと判断された場合には再度ステップ72に戻
り前記ステップ72から82までの動作を繰返すことと
なる。前記ステップ83で総ての要素について演算が終
了したと判断された場合にはこの給与項目に関する演算
が終了したものとして給与項目の番号に「1」を加えて
次の給与項目に移行する(ステップ8)。また前記ステ
ップ5において給与項目が計算項目でないと判断された
場合も次の給与項目に移行する(ステップ8)。
【0022】この移行した給与項目で表示部4に表示さ
れた明細書形式中の給与項目が終了したか否かを判断し
(ステップ9)、終了していないと判断された場合には
再度ステップ5に戻り前記ステップ5から9までの動作
を繰返すこととなる。このステップ9において給与項目
が総て終了したと判断された場合には総ての給与項目の
数値を合計する演算を行なう(ステップ10)。この演
算された合計値と総ての給与項目の各数値とが代入され
た明細書形式が表示部4に表示される(ステップ1
1)。
【0023】この演算された各数値が代入された明細書
形式が表示された後は、再度ステップ1に戻りオペレー
タが入力部1を操作することによりデータ制御部20が
データメモリ3からフレームデータを読出して明細書形
式を表示部4の表示画面に表示して次の社員について給
与計算処理のためにステップ2ないしステップ11の動
作を実行する。なお、前記ステップ3においてオペレー
タにより入力部1から終了の指示が入力されると、明細
書形式内の給与項目が入力された状態を社員データとし
てデータメモリ3に保存することとなる(ステップ1
2)。
【0024】(本発明の他の実施例)なお、前記実施例
においては図5中に示すように各給与項目を明細書形式
で整理し、この明細書形式で各給与項目を表示部4に表
示するように構成したが、タイムカード形式又はスプレ
ッドシート形式等で各給与項目を整理して表示部4に表
示するように構成することもできる。
【0025】このタイムカード形式で各給与項目を整理
した場合を図8に示し、同図において縦方向の欄に月日
が記載され、横方向の欄に出社、退社等の各給与項目が
記載される。前記スプレッドシート形式で各給与項目を
整理した場合を図9に示し、同図において縦方向の欄に
各社員を分類して記載し、横方向の欄に基本給、職能手
当等の給与項目が記載される。
【0026】また、前記実施例においては表図検索部2
1が読出して表図中から該当する表図データの検索を表
図中の最下位の基準値から順次比較してこの基準値より
小さいか否かにより該当する表図データを出力するよう
に構成したが、表図中の最上位の基準値から最下位側へ
順次比較し、この基準値より大きいか否かにより該当す
る表図データを出力するように構成することもできる。
また、この表図検索部21は表図中の中間の基準値から
最下位値又は最上位値のいずれかの方向へ順次比較する
二分検索法により検索して該当する表図データを出力す
る構成とすることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明においては、給与の
管理に必要な社員データ、計算式、フレームデータ及び
表示データをデータ入出力制御手段が各々を関連付けて
記憶手段に入力すると共に出力できるようにし、計算式
演算手段に入力された計算式に含まれる表図要素に対応
する表図を記憶手段から計算式演算手段が読出してこの
表図から表示データを検索し、この表示データを計算式
に代入して計算式演算手段が計算式を演算するようにし
たので、給与項目の内容を変更する場合であっても表図
を表示手段に表示し、この表示内容の該当箇所に給与項
目を入力して、変更後の給与項目で新たな計算式を作成
する必要がなくなり、給与管理を容易且つ迅速に処理で
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る給与管理装置のブロッ
ク構成図である。
【図2】図1に記載の給与管理装置を実行する給与管理
方法の全体動作フローチャートである。
【図3】図2に記載のステップ7の詳細動作フローチャ
ートである。
【図4】図3におけるステップ81の詳細動作フローチ
ャートである。
【図5】本発明の一実施例に係る給与管理装置の表示画
面に表示される明細書形式の表示態様図である。
【図6】本発明の一実施例に係る給与管理装置の表示画
面に表示される給与項目の売上歩合手当に関する表示態
様図である。
【図7】本発明の一実施例に係る給与管理装置の表示画
面に表示される給与項目の売上歩合手当に関する表図の
表示態様図である。
【図8】本発明の他の実施例に係る給与管理装置の表示
画面に表示されるタイムカード形式の表示態様図であ
る。
【図9】本発明の他の実施例に係る給与管理装置の表示
画面に表示されるスプレッドシート形式の表示態様図で
ある。
【図10】従来の給与管理装置の表示画面に表示される
給与項目の売上歩合手当に関する表示態様図である。
【符号の説明】
1 入力部 2 演算制御部 3 データメモリ 4 表示部 5 印字出力部 20 データ制御部 21 表図検索部 22 計算式演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各社員の給与に関する各給与項目を演算
    し、各社員毎の給与を管理する給与管理装置において、 前記給与の管理に必要なデータ及び指令を入力する入力
    手段と、 前記社員の給与に関する社員データ、前記各給与項目の
    演算に必要な計算式、前記各給与項目のいずれか又は当
    該いずれかの給与項目を組合わせて表示するフレームデ
    ータ及び前記給与項目に関する数値が複数領域に区分さ
    れてこの区分に対応して予め設定された複数の表図デー
    タを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶される各種データを各々関連付けて
    入力又は出力を制御すると共に装置全体の制御を行なう
    データ制御手段と、 前記給与項目に対応する計算式が記憶手段から読出し、
    当該計算式を解析して演算する計算式演算手段と、 前記計算式演算手段に入力された計算式に含まれる表図
    要素に対応する表図を記憶手段から読出し、当該表図を
    検索して該当する表示データを計算式演算手段に出力す
    る表図検索手段と、 前記記憶手段に記憶される各種データを各々表示する表
    示手段を備えることを特徴とする給与管理装置。
  2. 【請求項2】 各社員の給与に関する各給与項目を演算
    し、各社員毎の給与を管理する給与管理方法において、 前記各給与項目のいずれか又は当該いずれかの給与項目
    を組合わせて表示手段の表示画面に表示し、当該表示さ
    れた給与項目を表図を含む形式で新規に又は変更して順
    次入力し、 前記入力された給与項目に対応する計算式を解析し、当
    該解析により計算式に表図要素が含まれているか否かを
    判断し、 前記表図要素が計算式に含まれてる場合には、当該表図
    要素に対応する表図を記憶手段から読出して当該表図か
    ら該当する表図データを検索し、 前記検索された表図データを前記計算式に代入して計算
    式を演算することを特徴とする給与管理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010097430A (ko) * 2000-04-22 2001-11-08 김도균 인터넷상에서 개인의 경력을 중심으로 능력과 가치를측정하고 연봉을 산출하여 회원에게 서비스하는 연봉평가시스템
JP2011065372A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Toshiba Corp 給与計算式作成システム
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