JP2895488B2 - 半導体記憶装置及び半導体記憶システム - Google Patents

半導体記憶装置及び半導体記憶システム

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JP2895488B2 JP63093511A JP9351188A JP2895488B2 JP 2895488 B2 JP2895488 B2 JP 2895488B2 JP 63093511 A JP63093511 A JP 63093511A JP 9351188 A JP9351188 A JP 9351188A JP 2895488 B2 JP2895488 B2 JP 2895488B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は半導体記憶装置に関し特にダイナミックRA
Mにおける高速アクセスに関する。
(従来の技術) 従来より、高速アクセスを実現する手法として、ニブ
ルモード、ページモード、スタティクカラムモード等が
提唱されている。
(1)ニブルモードはカラムアドレスとロウアドレスの
選択により、4ビットのデータを4ビットの内部シフト
レジスタに入力しておき、外部より入力されるカラムア
ドレスストロープ信号と同期したクロックでシフトさせ
て出力バッファへデータをおくり連続に4ビットのシリ
アルデータ出力を行なうものである。
(2)ページモードは4KDRAMの時代より使用されている
モードで、通常動作タイミングで最初のデータをアクセ
スした後はカラムアドレスストローブ信号に同期して取
り込んだ任意のカラムアドレスに対応する同一行の該カ
ラムアドレスをアクセスする。
(3)スタティクカラムモードはページモードと同様に
通常動作タイミングで最初のデータをアクセスし、その
後、SRAMと同様にアドレス入力端子に入力されたアドレ
スに対応するカラムアドレスをチップセレクト▲▼
に同期してアクセスする。第9図(a)(b)(c)に
それぞれのアクセスモードの動作タイミング波形を示
す。詳細は半導体メーカー各社の技術資料例えば集積回
路技術資料東芝MOSメモリ第8版に詳しい。上記高速ア
クセス機能は、現在256KDRAM、1MDRAM等で用いられてお
り有力であるが、高速キャッシュメモリを登載した計算
機の主メモリとして使用する場合以下の問題点を有して
いる。
まず第10図を用い高速キャッシュメモリを登載した計
算機の主メモリ、キャッシュメモリ及びCPU間でのデー
タの転送を説明する。CPUからキャッシュメモリにある
アドレスをアクセスしてデータを要求する。そのアドレ
スのデータがキャッシュメモリに存在すれば(ヒットす
れば)キャッシュメモリからデータバスにデータを転送
する。存在しなければ(ミスヒットすれば)ミスヒット
信号をキャッシュメモリからコントローラが受取りコン
トローラはゲートを開いて主メモリにアクセスし主メモ
リからデータバスにデータを転送する。この時このデー
タをCPUで受け取ると同時にキャッシュメモリに入力す
る。計算機の性能を向上させるには以下の2点が必要で
ある。即ち (1)ミスヒットの率を下げること。及び (2)ミスヒットの際の主メモリへのアクセス時間を短
縮すること。
である。
(発明が解決しようとする課題) (1)を達成するにはCPUからアクセスするアドレス
は連続することが多いのでミスヒットしたアドレスのみ
でなく、それに続くアドレスのデータも主メモリよりキ
ャッシュメモリへ読み込んでおくことが有効である。但
し、この連続するアドレスのデータを何ビット分読み込
むと最も効率がよいか、ということはキャッシュメモリ
の容量に大きく依存する。キャッシュメモリの容量の小
さいシステムではこのビット数が小さい方がヒット率が
高く、キャッシュメモリの容量の大きいシステムでは、
キャッシュメモリの移し替えが少ないのでこのビット数
が大きい方がヒット率が高い。例えば、64Kバイトのキ
ャッシュメモリでデータバスが32ビットのものでは1ビ
ットから2ビット(1ラインから2ラインと通称する)
分、256Kバイトのものでは4ビットから8ビット分取り
込むシステムのものが多い。このビット数はキャッシュ
メモリの容量が年ごとに大きくなっている現状ではそれ
にともない増大して行くと考えられる。従って主メモリ
にはシステムにあわせて任意のビット数をシリアルに高
速にアクセスする機能が求められてくる。
また、(2)を達成するには上記特定数のビットにシ
リアルにアクセスした後においても高速に他の任意のカ
ラムアドレスにアクセスする機能が求められる。ページ
モード及びスタティックカラムモードではカラムアドレ
スを読み込み検出しチップ内のデータを増幅し出力バッ
ファに転送する時間が必要となり、上記(1)の目的で
複数ビットをシリアルに転送する際に高速性が犠牲とな
る。ニプルモードではキャッシュメモリの容量の大きさ
によって主メモリよりキャッシュメモリへ転送する最適
ビット数が変わることにフレキシブルに対応できない。
即ち4ビット出力後は次の4ビットの先頭アドレスを指
定するアドレスを取り込む時間を必要とし、このアドレ
スを取り込んで出力するまでにアドレスの検出及びデー
タのレジスタへの転送までの時間が必要となる。
本発明は上記従来技術の問題点を解決し、キャッシュ
メモリとの間のデータ転送を高速にかつ効率的に行なう
ことを可能とする高速アクセスモードを有するランダム
アクセスメモリを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、所定数のメモリセルを有する複数のサブセ
クションをそれぞれ含む、第1および第2のメモリバン
クを構成する第1および第2のセクションに分割された
メモリセルアレイと、 前記第1のメモリバンクに接続された第1のカラムデ
コーダに接続され、このデコーダとは独立に制御される
第1のアドレスバスセクションと、 前記第2のメモリバンクに接続された第2のカラムデ
コーダに接続され、このデコーダとは独立に制御される
第2のアドレスバスセクションと、 第1のメモリバンクの各サブセクションの各メモリセ
ルとそれぞれ接続される第1のデータ転送線と、 第2のメモリバンクの各サブセクションの各メモリセ
ルとそれぞれ接続される第2のデータ転送線と、を備
え、 前記第1および第2のデータ転送線はデータビットを
受け、入力信号に応じた内部クロックに従って、前記デ
ータビットをデータ出力バッファに転送するリードデー
タラッチに接続されることを特徴とする半導体記憶装置
を提供するものである。
(作用) 本発明によれば、従来のニブルモードで必要であった
シフトレジスタのビット数(Mビット)のデータを出力
した後の次のMビットの先頭アドレスを指定するアドレ
スを取り込む時間を短縮でき、かつ任意のカラムアドレ
スを先頭番地として1ビットから1行(ロウ)に接続さ
れている列(カラム)の数のビット数の範囲で任意のビ
ット数をシリアルにシフトレジスタの動作速度と同等の
高速のサイクルで出力できる。また例えばメモリバンク
を2系列用いる場合、Mビットの2倍(2Mビット)単位
で出力(入力)した後は次の2Mビットの先頭ロウアドレ
スは、同一カラムアドレスの範囲で任意に選択する事が
できる。
(実施例) 以下本発明の実施例を説明する。
第1図は先述した主メモリ等に用いることができる一
実施例のDRAMの半導体チップ内の要部構成を示す。半導
体基板上でメモリセルアレイは左右、即ちA,B2系列のメ
モリバンク11,12に分けられており図では1ワード線WL
により駆動される部分を示している。ワード線はメモリ
バンク11,12に共通である。各メモリバンク11,12のメ
モリセルは夫々4ビットずつビット線センスアンプ2
1(SA1〜SA4,…,SAm〜SAm+3,…),22(SA5〜SA8
…,SAm+4〜SAm+7,…),転送ゲート41,42を介して入
出力線31,32に接続されるようになっている。A系列メ
モリバンク11はA系列選択信号CSLA1,…,CSLAm,…によ
り、またB系列メモリバンク12はB系列選択信号CSL
B1,…,CSLBm,…により、夫々入出力線31,32との間で
データ転送制御が行なわれる。図では入出力線31,32
してそれぞれDQA1〜DQA4,DQB1〜DQB4の4本ずつを示し
ているが、これは説明の便宜上2本一対の線を一本で表
わしたものである。
A系列用の入出力線31は制御信号QSEAで活性化される
データアンプ51(S1〜S4)および読み出し用ゲート61
接続されている。B系列用の入出力線32は制御信号QSEB
で活性化されるデータアンプ52(S1′〜S4′)および読
み出し用ゲート62に接続されている。読み出し用ゲート
61,62を介して読み出された4ビットの並列データは出
力部データラッチ回路7(L1〜L4)に保持され、出力部
シフトレジスタ8により直列データに変換されてデータ
出力バッファ9から読み出されるようになっている。10
はデータ入力バッファであり、これから入力される4ビ
ット直列データは入力部シフトレジスタ111,112により
制御される書込み用ゲート121,122により並列データに
変換されて入力データラッチ回路131(L1′A〜L4
A)、132(L1′B〜L4′B)に保持され入力線31に、
または入出力線32に転送されるようになっている。
カラムアドレスストローブ▲▼は▲▼サ
イクルカウンター14を介してA,B系アドレスコントロー
ラ15に入力する。
カラムアドレスAoc〜Ancは▲▼の立下がりにタ
イミングを取ってTTLレベルからMOSレベルに変換するア
ドレスバッファー16に取込まれA,B系アドレスコントロ
ーラ15からカラムアドレスデコーダ171,172に供給され
る。▲▼サイクルカウンター14は▲▼トグ
ルのカウント信号をA,B系アドレスコントローラ15と共
にライトィネーブル▲▼を取り込む書込みコントロ
ーラ18に入力し、データ入力バッファ10,入力部シフト
レジスタ111,112を制御している。
第2図にA,B系アドレスコントローラ15の任意の1つ
のアドレスコントローラの回路図、第3図にカラムアド
レスデコーダ171,172の任意の1つのアドレスデコーダ
の回路図を、第4図にシリアルアクセスの読み出し動作
のタイミング図を示す。
ロウアドレスストローブ▲▼が“L"となり続い
てカラムアドレスストローブ▲▼が“L"となる
と、この▲▼の最初の立下がりで内部クロック▲
▼が“H"から“L"になる。内部クロック▲▼は
“H"である。第2図に示したアドレスコントローラはイ
ンバータ211,212が共にオンの状態から▲▼が“L"
となることによりA系列のインバータ211がオフしカラ
ムアドレスバッファ16からのカラムアドレスAMc(O
Mn)はラッチL1に保持されA系カラムアドレスAMC
A,▲▼を出力し続ける。ラッチL2はBがオンで
あるので出力は不定である。カラムアドレスデコーダ17
1,172はこのアドレスデータを受け、第3図に示すよう
に▲▼が“L"である期間、A系のカラムアドレス選
択線CSLAの1本を立上げる。アドレスAocはこのA系,B
系の選択に用いられている。▲▼が“L"となって
チップが活性化されワード線WLが立上がり全ビット線セ
ンスアンプ21,22が活性化されているとすると、CSLA1
の選択により転送ゲート41がオンとなってA系列メモリ
バンク11の4ビット分のM1〜M4のデータがビット線から
入出力線に転送される。このデータ転送の後、制御信号
QSEAが立上がり、データアンプ51が活性化されると同時
に読み出しゲート61がオンして入出力線31のデータは出
力線RD1〜RD4に読み出され、出力データラッチ回路7に
ラッチされる。出力データラッチ回路7にラッチされた
4ビットのデータは次に、シフトレジスタ8で直列デー
タに変換されて▲▼クロックのトグル,,
,に同期して出力バッファ9からデータR1〜R4とし
て出力される。
一方、入出力線31のデータが出力データラッチ回路7
にラッチされた以降は入出力線31のプリチャージ等のリ
セット動作が開始される。
次に内部クロック▲▼,▲▼が切換わり、夫
々“H",“L"になると読み出し可能となっていたB系列
メモリバンクのメモリセルM5〜M8のセンスデータは、B
系列アドレスデコーダ172がCSLB1を立上げて転送ゲート
42をオンさせることにより入出力線32に転送される。そ
して制御信号QSEBが立上がってデータアンプ52が活性化
されると同時に読み出しゲート62がオンし、入出力線32
のデータが出力線RD1〜RD4に読み出され、出力データラ
ッチ回路7にラッチされる。そしてラッチされた4ビッ
トのデータはシフトレジスタ8で直列データに変換され
▲▼のトグル,,,に同期して出力バッ
ファ9からデータR5〜R8として出力される。このB系列
メモリバンクが選択されている期間は、第2図に示した
A,B系アドレスコントローラはクロックトインバータ212
がオフするのでカラムアドレスバッファ16が発生し続け
ていたアドレスはラッチL2にラッチされB系カラムアド
レスとしてAMCB,▲▼が出力される。このアド
レスはAMCA,▲▼と変わりない。しかしてB系
カラムアドレスデコーダ172では第3図の様にAMCBと▲
▼の論理を取るので1つのカラムアドレス選択線
(CBLB1)が選択される。
このM1〜M8の読み出しサイクルの途中に次に読み出す
メモリセルの先頭カラムアドレスが入力され、▲
▼トグルの6回目でこのカラムアドレスAoc〜Ancはアド
レスバッファ16に取込まれる。▲▼は“H"であるか
らA,B系アドレスコントローラ15のラッチL1(A系側)
には新しいカラムアドレスAMCが入力されることにな
る。この2度目のアドレス入力からAocはDont Careとす
るが、初回のアドレス入力と同一のAocを入力するよう
にしてもよい。
次の8ビットの読み出しはM1〜M8のブロックのすぐ下
のA,B系計8ビットのブロックに対して行なっても良い
し、下方向にブロックをジャンプして始めても良い。そ
の先頭アドレスが上記新しいカラムアドレスAmcで与え
られる。
この引き続く8ビットの読み出しサイクルでは入出力
線31はプリチャージが済んでいるので任意のA系カラ
ム、例えばカラムアドレス選択線CSLAmが立上がりメモ
リセルM1〜M4で述べたのと同様にメモリセルMm〜Mm+3
▲▼トグル〜に同期して読み出される。続い
てCSLBmが立上がりメモリセルM5〜M8で述べたのと同様
にメモリセルMm+4〜Mm+7が▲▼トグル〜に同
期して読み出されることになる。以下読み出しサイクル
を同様に続けることができる。
以上の様にメモリアレイをA系,B系の2つに分け、4
ビットずつ計8ビットを単位として読み出す。次の8ビ
ットを選択するカラムアドレスはカラムアドレスバッフ
ァ16に▲▼の6番目のトグルで取り込まれ、A,B
系アドレスコントローラ15のA系ラッチL1に続いて入力
されている。即ち▲▼トグルの〜番目で2サ
イクル目の内部カラムアドレスが準備される。またA系
入出力線31はB系メモリバンクのアクセスの間、非選択
でありプリチャージは次のA系のアクセスに影響しな
い。このようにしてM1〜M8の読み出しに続いて、Mm〜Mm
+7,…の読み出しが間断なく行なわれる。
以上は読み出しサイクルについて述べたが、次に書込
みサイクルについて説明する。
第5図に書込みコントローラ18の回路図、第6図にタ
イミング図を示す。
読み出しと同様メモリセルM1〜M8に、続いてMm〜Mm+7
に書込む場合を説明する。
▲▼が“L"、▲▼が“L"となり▲
▼の最初の立下がりで内部クロック▲▼が“H"から
“L"、▲▼は“H"を維持し、A,B系アドレスコント
ローラ15のアドレスデータを受けてカラムアドレスデコ
ーダ171の1つが選択されて例えばCSLA1が選ばれ、次に
▲▼,▲▼が逆転してCSLB1が選ばれ8ビット
アクセスが行なわれるのは先述した読み出しの場合と同
様である。
しかして▲▼の最初の立下がりで▲▼が
“L"であると、書込みコントローラ18が作動する。第5
図に示した書込みコントローラは、▲▼及び内部ク
ロックφWα1,φWβ1,φWα2,φWβ2で制御され
る。内部クロックφWα1は▲▼の最初の立下が
りで“L"になり、これによりパルスφWα2が発生す
る。φWα1は▲▼の14番目のトグルの立上がり
で“H"となり、17番目の立下がりで“L",…となる。φ
Wβ1は▲▼の6番目のトグルの立下がりで“H"
となり9番目の立下がりで“L"となってこのタイミング
で、φWβ2パルスを発生する。(第6図参照) 書込みコントローラは、第5図に示した様に▲▼
が“L"である場合、これをφWα2パルスのタイミング
でラッチL3に取込み、信号WPLSαを発生しデータ入力バ
ッファ10、入力部シフトレジスタ111,112を活性化す
る。入力データD1〜D4は入力バッファ10から取り込まれ
▲▼のトグル,,,に同期して並列デー
タに変換され乍ら順次ラッチ回路131(L1′A〜L4
A)にラッチされる。ラッチされたデータは、入出力線
31に転送される。このとき列選択信号CSLA1は開いてい
るので、入出力線31のデータはA系列メモリバンクのメ
モリセルM1〜M4に書込まれる。
続いて列選択信号CSLA1が“L"、CSLB1が“H"となる。
入力データD5〜D8が入力バッファ10から取込まれ▲
▼のトグルに,,,に同期して上記と同様に
順次ラッチ回路132(L1′B〜L4′B)にラッチされ
る。ラッチされたデータは、入出力線32に転送されB系
メモリバンクのメモリセルM5〜M8に書込まれる。B系へ
の書込みの間、A系の入出力線31のプリチャージ等が為
される。
第6図に示した様に▲▼トグルの6番目でφW
β1は“H"となり▲▼が“L"であると次も8ビット
の書込みサイクルであることを検知する。そして▲
▼トグルの9番目の立下がりでφWA1が、“L"になり
φWβ2パルスが発生してWPLSβが“H"となり入力部シ
フトレジスタ111,112を再び活性化し、カラムアドレス
Aoc〜Ancで選ばれたカラムアドレス選択線CSLAmに対応
するメモリセルMm〜Mm+3に▲▼の,,,
番目のトグルに同期してラッチ回路131に取込まれた入
力データPm〜Pm+3が入出力線31から書込まれる。この
間、B系の入出力線32のプリチャージが行なわれる。続
いて▲▼の,,,番目のトグルに同期し
てラッチ回路132にラッチされた入力データDm+4〜Dm+7
が書込まれる。以下、書込みサイクルを同様にして続け
ることができる。
この様にメモリアレイをA系,B系の2つに分け、4ビ
ットずつ計8ビットを単位として書込む。次の8ビット
のカラム選択は読み出しと同様である。即ち▲▼
の6番目のトグルで既に取り込まれる。この時、▲
▼が“L"であると書込みモードが指定され既に入出力線
のプリチャージが済んだA系メモリバンクから連続して
書込みが為される。
第7図は書込みコントローラ18の他の実施例を示す回
路図である。
第8図は8ビット読出だし、次いで8ビット書込みを
間断なく交互に行なう場合のタイミング図である。カラ
ムアドレスC1で指定されたA,B系メモリバンクの8ビッ
トからデータR1〜R8が出力され、▲▼トグルの6
番目で▲▼が“L"であるとカラムアドレスC2により
指定されたA,B系メモリバンクの8ビットにデータDm〜D
m+7が書込まれる。
また変形例として、M1〜M4からの読出しを終えてM5
M8の読出しを行なっている間に、入出力線31からM1〜M4
にデータを書込む、読出し/書込みモードの動作も可能
である。
本発明は上記実施例に限られない。実施例ではメモリ
バンクを2系列としたが、一般に同一アドレスで選択さ
れるメモリセル群をN(≧2)系列のメモリバンクに分
けることも容易である。又実施例では2つのバンクA,B
それぞれより4ビットとり出し(M=4)8ビット毎に
カラム方向に任意に先頭アドレスを取り込むようにして
いるが、取出しビット数M=2,3,4,5,6,7,8……と任意
である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によればメモリロウアドレス
上で複数個のバンクに分割し、入出力線群を設け例えば
4ビットずつ2つのバンクで計8ビット高速にシリアル
にアクセスした後、次の8ビットシリアルアクセスを指
定するロウアドレスをそのシリアルサイクルの一つ前の
シリアルサイクル中にA,B系アドレスコントローラに取
り込むことによって、バンク移行時やシリアルサイクル
とシリアルサイクルの間に、アドレス取り込み及びカラ
ム系プリチャージの時間ロスをもつことがなく、同一ロ
ウに接続されたカラムの数のビット分であれば任意ビッ
トを高速に間断なくシリアルアクセスすることができ
る。
特にキャッシュメモリを有する計算機システムの主メ
モリとして有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部構成を示す回路図、第2
図はA,B系アドレスコントローラの回路図、第3図はカ
ラムアドレスデコーダの等価回路図、第4図はシリアル
読み出しサイクルを説明するタイミング図、第5図は書
込みコントローラの回路図、第6図はシリアル書込みサ
イクルを説明するタイミング図、第7図は書込みコント
ローラの他の実施例の図、第8図はアクセスサイクルの
他の例を示すタイミング図、第9図は従来の動作モード
を説明する図、第10図はシステムを説明する図である。

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定数のメモリセルを有する第1および第
    2のメモリバンクを構成するメモリセルアレイと、 前記第1のメモリバンクに接続された第1のカラムデコ
    ーダに接続される第1のアドレスバスセクションと、 前記第2のメモリバンクに接続された第2のカラムデコ
    ーダに接続される第2のアドレスバスセクションと、 第1のメモリバンクの各メモリセルとそれぞれ接続され
    る第1のデータ転送線と、 第2のメモリバンクの各メモリセルとそれぞれ接続され
    る第2のデータ転送線と、 前記第1及び第2のアドレスバスセクションのそれぞれ
    に接続され、前記第1及び第2のメモリバンクの所定の
    メモリセルのアドレスを特定するためのアドレスラッチ
    回路を含むアクセス制御手段とを備えたことを特徴とす
    る半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】前記アドレスラッチ回路は、アドレス信号
    に応じて前記第1および第2のメモリバンクの所定のメ
    モリセルを特定することを特徴とする請求項1記載の半
    導体記憶装置。
  3. 【請求項3】前記メモリセルアレイに接続された複数の
    ワード線とをさらに備え、前記第1のメモリバンクのメ
    モリセルに接続される第1のワード線と、前記メモリセ
    ルバンクのメモリセルに接続される第2のワード線は、
    実質的に共通に接続されていることを特徴とする請求項
    2記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】前記第1および第2のデータ転送線からの
    データが選択手段により選択的にデータ出力バッファに
    出力されることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶
    装置。
  5. 【請求項5】前記アドレスラッチ回路は、前記第2のメ
    モリバンクの対応するアドレスにアクセスされる時、前
    記第1のメモリバンクの次のアドレスを特定するアドレ
    ス信号を取り込み、蓄積するものであることを特徴とす
    る請求項1記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】前記第1および第2のデータ転送線はデー
    タビットを受け、入力信号に応じた内部クロックに従っ
    て、前記データビットをデータ出力バッファに転送する
    出力部シフトレジスタに接続されることを特徴とする請
    求項1記載の半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】前記第1および第2のメモリバンクから出
    力部シフトレジスタに前記データビットが送られると
    き、前記第1および第2のデータ転送線を用いて代替デ
    ータの転送を行う手段をさらに備えたことを特徴とする
    請求項6記載の半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】前記アクセス制御手段は、データ転送線と
    データ出力バッファとの間に接続され、ゲートが制御信
    号線に接続されるスイッチングトランジスタをさらに含
    むことを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
  9. 【請求項9】前記アクセス制御手段は、前記第1のデー
    タ転送線とデータ出力バッファの間に接続され、ゲート
    が制御信号線に接続される第1のスイッチングトランジ
    スタと、前記第2のデータ転送線とデータ出力バッファ
    の間に接続され、ゲートが制御信号線に接続される第2
    のスイッチングトランジスタとを含むことを特徴とする
    請求項2記載の半導体記憶装置。
  10. 【請求項10】前記アクセス制御手段は、前記第1およ
    び第2のスイッチングトランジスタと入力バッファの間
    に接続されるラッチ回路と前記第1および第2のスイッ
    チングトランジスタとデータ出力バッファの間に接続さ
    れる出力と接続されるラッチ回路のアレイ(L1〜L4、L1
    A〜L4A、L1B〜L4B)をさらに備えたことを特徴とする請
    求項9記載の半導体記憶装置。
  11. 【請求項11】前記第1のデータ転送線または第2のデ
    ータ転送線からのデータのいずれかが、第1のスイッチ
    ングトランジスタまたは第2のスイッチングトランジス
    タにより選択されて、前記第1および第2のスイッチン
    グトランジスタに共通に接続されたラッチ回路(L1〜L
    4)を介して出力されることを特徴とする請求項10記載
    の半導体記憶装置。
  12. 【請求項12】少なくとも1以上の所定数のメモリセル
    を有する複数のサブセクションをそれぞれ含む、第1及
    び第2のメモリバンクを構成するメモリセルアレイと、 前記第1のメモリバンクのサブセクションの第1のワー
    ド線と、前記第2のメモリバンクのサブセクションの第
    2のワード線とが、実質的に共通に接続される前記メモ
    リセルアレイに接続されたワード線と、 前記第1のメモリバンク用の第1のアドレスバスセクシ
    ョンと、 前記第2のメモリバンク用の第2のアドレスバスセクシ
    ョンと、 第1のメモリバンクの各サブセクションの各メモリセル
    とそれぞれに接続される第1のデータ転送線と、 第2のメモリバンクの各サブセクションの各メモリセル
    とそれぞれに接続される第2のデータ転送線と、 前記第1および第2のデータ転送線に接続され、前記第
    1のメモリバンクの第1のメモリバンクの第1のデータ
    ビットと前記第2のメモリバンクの第2のデータビット
    とが同時に転送され、かつ出力を有する出力部と、 前記第1および第2のメモリバンクを特定し、アドレス
    信号に従って、前記第1のメモリバンクのサブセクショ
    ンの一つと前記第2のメモリバンクの対応するサブセク
    ションの1つを選択し、前記第1および第2のメモリバ
    ンクのメモリセルにシリアルにアクセスするアクセス制
    御手段とを備え、 前記出力部は、前記第1および第2のデータビットを受
    け、前記出力に送られる一連のデータビットを形成する
    ために前記第1および第2のデータビットを選択するト
    ランジスタ手段を含み、 前記アクセス制御手段は、前記第1のメモリバンクの1
    つのサブセクションがアクセスされている間、前記第2
    のメモリバンクの対応するサブセクションを特定するア
    ドレスシグナルを蓄積するアドレスデータ蓄積手段を含
    み、 前記アドレスデータ蓄積手段は、前記第1および第2の
    アドレスバスセクションにそれぞれ接続される前記第1
    および第2のアドレス蓄積回路を含むものであることを
    特徴とする半導体記憶装置。
  13. 【請求項13】前記各第1および第2のアドレス蓄積回
    路はラッチ回路であることを特徴とする請求項12記載の
    半導体記憶装置。
  14. 【請求項14】前記第1および第2のデータ転送線は、
    前記第1および第2のデータビットが前記第1および第
    2のメモリバンクからデータ出力バッファに送られる
    時、データ転送を行うものであることを特徴とする請求
    項12記載の半導体記憶装置。
  15. 【請求項15】前記トランジスタ手段は、前記第1のデ
    ータ転送線とデータ出力バッファの間に接続され、ゲー
    トが第1の制御信号線と接続される第1のスイッチング
    トランジスタの組と、前記第2のデータ転送線とデータ
    出力バッファの間に接続され、ゲートが第2の制御信号
    線と接続される第2のスイッチングトランジスタの組と
    からなることを特徴とする請求項12記載の半導体記憶装
    置。
  16. 【請求項16】前記アクセス制御手段は、前記第1およ
    び第2のスイッチングトランジスタの組と入力の間に接
    続されるラッチ回路と前記第1および第2のスイッチン
    グトランジスタの組とデータ出力バッファの間に接続さ
    れる出力と接続されるラッチ回路のアレイ(L1〜L4、L1
    A〜L4A、L1B〜L4B)をさらに備えたことを特徴とする請
    求項15記載の半導体記憶装置。
  17. 【請求項17】前記第1のデータ転送線または第2のデ
    ータ転送線からのデータのいずれかが、第1のスイッチ
    ングトランジスタまたは第2のスイッチングトランジス
    タにより選択されて、前記第1および第2のスイッチン
    グトランジスタに共通に接続されたラッチ回路(L1〜L
    2)を介して出力されることを特徴とする請求項16記載
    の半導体記憶装置。
  18. 【請求項18】所定数のメモリセルを有する複数のサブ
    セクションをそれぞれ含む、第1及び第2のメモリバン
    クを構成するメモリセルアレイと、 前記第1のメモリバンクに接続された第1のカラムデコ
    ーダおよび第1のアドレスラッチ回路に接続される第1
    のアドレスバスセクションと、 前記第2のメモリバンクに接続された第2のカラムデコ
    ーダおよび第2のアドレスラッチ回路に接続される第2
    のアドレスバスセクションと、 前記第1のカラムデコーダに接続され、第1のメモリバ
    ンクの所定のメモリセルを選択するための第1のカラム
    選択線(CSLA)と、 前記第2のカラムデコーダに接続され、第2のメモリバ
    ンクの所定のメモリセルを選択するための第2のカラム
    選択線(CSLA)と、 第1のメモリバンクの各メモリセルに接続される第1の
    データ転送線と、 第2のメモリバンクの各メモリセルに接続される第2の
    データ転送線と、を備え、 前記第1又は第2のメモリバンクのいずれかのメモリセ
    ルを特定するために前記アドレスラッチ回路に与えられ
    る信号によって、前記第1或いは第2のカラム選択線の
    いずれかを選択することを特徴とする半導体記憶装置。
  19. 【請求項19】所定数のメモリセルを有する複数のサブ
    セクションをそれぞれ含む、第1及び第2のメモリバン
    クを構成するメモリセルアレイと、 前記第1のメモリバンクのサブセクションの第1のワー
    ド線と、前記第2のメモリバンクのサブセクションの第
    2のワード線とが、実質的に共通に接続される前記メモ
    リセルアレイに接続されたワード線と、 前記第1のメモリバンク用の第1のアドレスバスセクシ
    ョンと、 前記第2のメモリバンク用の第2のアドレスバスセクシ
    ョンと、 前記第1のメモリバンクの各サブセクションの各メモリ
    セルに第1の転送ゲートを介してそれぞれに接続される
    第1のデータ転送線と、 前記第2のメモリバンクの各サブセクションの各メモリ
    セルに第2の転送ゲートを介してそれぞれに接続される
    第2のデータ転送線と、 前記第1および第2のデータ転送線に接続され、かつ出
    力を有する出力手段と、 前記第1および第2のメモリバンクを特定し、アドレス
    信号に従って、前記第1のメモリバンクのサブセクショ
    ンの1つと前記第2のメモリバンクの対応するサブセク
    ションの1つを選択し、前記第1および第2のメモリバ
    ンクのメモリセルにシリアルにアクセスするアクセス制
    御手段とを備え、 前記出力手段は、前記第1または第2のデータ転送線か
    らのデータビットを受け、前記出力に送られる一連のデ
    ータビットを形成するために前記第1または第2のデー
    タ転送線からのデータビットを選択するトランジスタ手
    段を含み、 前記アクセス制御手段は、前記第1のメモリバンクの1
    つのサブセクションがアクセスされている間、前記第2
    のメモリバンクの対応するサブセクションを特定するア
    ドレスシグナルを蓄積するアドレスデータ蓄積手段を含
    み、 前記アドレスデータ蓄積手段は、前記第1および第2の
    メモリバンクを選択し、前記第1および第2のスイッチ
    ングトランジスタを選択的に活性化するアドレス信号を
    蓄積するためのアドレス蓄積回路を含むものであること
    を特徴とする半導体記憶装置。
  20. 【請求項20】請求項1,12,18または19に記載の半導体
    記憶装置を主記憶メモリとし、この主記憶メモリと接続
    されるキャッシュメモリ及びCPUとをさらに備えたこと
    を特徴とする半導体記憶システム。
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