JP2891564B2 - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JP2891564B2
JP2891564B2 JP3196678A JP19667891A JP2891564B2 JP 2891564 B2 JP2891564 B2 JP 2891564B2 JP 3196678 A JP3196678 A JP 3196678A JP 19667891 A JP19667891 A JP 19667891A JP 2891564 B2 JP2891564 B2 JP 2891564B2
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JP
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裕二 岡野
正光 吉岡
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Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は日本語ワードプロセッ
サやパーソナルコンピュータ等の文書作成装置に関し、
詳しくは回転可能な表示装置を備え、その表示装置の回
転角度に応じて画像メモリ内の表示データの並びかえを
行う構成の文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、縦位置表示(表示装置の長手方向
画面が縦向きの状態)または横位置表示(表示装置の長手
方向画面が横向きの状態)が可能な文書作成装置として
は、特開昭57−13479号公報に記載の、表示画面の回転
角度を検出して選択的に表示データの並び替えを行う装
置が知られている。また、特開昭62−173509号公報に
は、表示装置の回転角度に応じて画像メモリの内容を回
転して書き換える構成が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の従来の装置で
は、縦位置表示と横位置表示とで表示装置の横方向表示
幅が著しく変化するため、文字を固定的に縦位置または
横位置に表示する方法では、各ファンクションキーの内
容を表すためのファンクションキーガイダンスを適性な
配置で画面上に表示することができないという問題があ
った。
【0004】この発明は以上の事情を考慮してなされた
もので、表示装置を縦位置または横位置に回転させても
常にファンクションキーガイダンスを適性な配置で画面
上に表示することのできる文書作成装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のファ
ンクションキーを記憶する第1記憶手段と、表示領域幅
を変更する変更手段と、変更手段による表示領域幅の変
更に応答して横方向表示幅を計算する表示幅演算手段
と、計算された横方向表示幅を記憶する第2記憶手段
と、複数のファンクションキーを横方向に均等配置させ
るように、ファンクションキーの表示座標を第2記憶手
段に記憶された横方向表示幅に基づいて計算する座標演
算手段と、計算された表示座標にしたがって第1記憶手
段に記憶されたファンクションキーを割り付けて表示す
る割付表示手段とを備えてなる表示制御装置を提供する
ものである。図1はこの発明の基本構成を明示するブロ
ック図である。同図において、この発明は、表示装置1
の回転角度に応じて画像メモリ内の表示データの並びか
えを行う構成の文書作成装置において、ファンクション
キーガイダンスを記憶する第1記憶手段2と、縦位置ま
たは横位置にある表示装置1の横方向表示幅を計算する
表示幅演算手段3と、計算により求められた横方向表示
幅を記憶する第2記憶手段4と、横方向表示幅の中心を
求めその中心を基準としてファンクションキーガイダン
スを均等に配置するための座標を計算する座標演算手段
5と、計算された座標にしたがって第1記憶手段2から
読み出したファンクションキーガイダンスを画面上に割
り付けるファンクションキーガイダンス割付け手段6と
を備えてなる文書作成装置である。
【0006】
【作用】この発明に従えば、表示装置を縦位置で使用す
るときには、縦位置での横方向表示幅にほぼ均等に配置
されるようファンクションキーガイダンスが割り付けら
れ、また表示装置を横位置で使用するときには、横位置
での横方向表示幅にほぼ均等に配置されるようファンク
ションキーガイダンスが割り付けられるよう作用する。
【0007】
【実施例】以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳
述する。なお、これによってこの発明は限定されるもの
ではない。図2はこの発明の一実施例として日本語ワー
ドプロセッサの構成を示したものである。同図におい
て、10は装置本体でありCPU11、かな漢字変換辞
書を含むかな漢字変換処理部12、ファンクションキー
ガイダンス表示処理部13、縦位置または横位置にある
表示装置の横方向表示幅を座標値で記憶するための座標
テーブル13aおよび出力制御部14とから主として構
成され、これらはバスライン15によって相互に接続さ
れている。
【0008】CPU11には外部にキーボード16およ
び文章データメモリ17が接続され、さらに出力制御部
14を介して外部にLCD18およびプリンタ19が接
続されている。なお、このような構成において、かな漢
字変換処理部12は従来と同様の構成であり、この発明
の特徴部分ではないため、説明を省略する。
【0009】以下この発明の特徴部分であるファンクシ
ョンキーガイダンス表示処理部13の処理について説明
する。図3はLCD18の画面が縦位置の状態における
ファンクションキーガイダンス表示レイアウトを示し、
図4はLCD18の画面が横位置の状態におけるファン
クションキーガイダンス表示レイアウトを示している。
【0010】図3において、すなわち縦位置の場合のフ
ァンクションキーガイダンスの表示は、画面横方向表示
幅をwとすると、画面左端からw/2の間のセンターに
ファンクションキーガイダンスaを表示し、画面右端か
らw/2の間のセンターにファンクションキーガイダン
スbを表示する。
【0011】図4において、すなわち横位置の場合のフ
ァンクションキーガイダンスの表示は、画面横方向表示
幅をmとすると、画面左端からm/2の間のセンターに
ファンクションキーガイダンスaを表示し、画面右端か
らm/2の間のセンターにファンクションキーガイダン
スbを表示する。
【0012】このように、ファンクションキーガイダン
ス表示処理部13は、内部ROMにファンクションキー
ガイダンスの内容を記憶しており、縦位置または横位置
にあるLCD18の横方向表示幅を計算し、計算により
求められた横方向表示幅を座標テーブル13aに記憶
し、横方向表示幅の中心を求めその中心を基準としてフ
ァンクションキーガイダンスを均等に配置するための座
標を計算し、計算された座標にしたがってファンクショ
ンキーガイダンスを画面上に割り付けるよう処理する。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、表示装置が縦位置で
あるかまたは横位置であるかに応じてファンクションキ
ーガイダンスの表示位置を切り替えるため、ファンクシ
ョンキーガイダンスを常に画面上の適性位置に表示する
ことができる。またこの発明によれば、文書作成装置の
表示装置を、表示範囲の異なる他の表示装置に交換して
も常時ファンクションキーガイダンスを適性に画面上に
表示させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基本構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】実施例による縦位置表示のファンクションキー
ガイダンス表示処理を説明するための説明図である。
【図4】実施例による横位置表示のファンクションキー
ガイダンス表示処理を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 表示装置 2 第1記憶手段 3 表示幅演算手段 4 第2記憶手段 5 座標演算手段 6 ファンクションキーガイダンス割付け手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−272664(JP,A) 特開 昭58−139178(JP,A) 特開 昭62−173509(JP,A) 特開 平1−277285(JP,A) 特開 昭63−238656(JP,A) 特開 昭64−38867(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のファンクションキーを記憶する第
    1記憶手段と、表示領域幅を変更する変更手段と、 変更手段による表示領域幅の変更に応答して 横方向表示
    幅を計算する表示幅演算手段と、計算された 横方向表示幅を記憶する第2記憶手段と、複数のファンクションキーを横方向に均等配置させるよ
    うに、ファンクションキーの表示座標を第2記憶手段に
    記憶された横方向表示幅に基づいて 計算する座標演算手
    段と、 計算された表示座標にしたがって第1記憶手段に記憶さ
    れたファンクションキーを割り付けて表示する割付表示
    手段とを備えてなる表示制御装置。
  2. 【請求項2】 表示領域の変更に応答して、横方向表示
    幅を計算し、複数のファンクションキーを横方向に均等
    配置させるように、ファンクションキーの表示座標を、
    前記横方向表示幅に基づいて計算し、計算された表示座
    標に従って予め記憶されたファンクションキーを割り付
    けて表示するようにした表示制御方法。
JP3196678A 1991-08-06 1991-08-06 表示制御装置 Expired - Lifetime JP2891564B2 (ja)

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JPH0540465A JPH0540465A (ja) 1993-02-19
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3062418B2 (ja) 1995-06-02 2000-07-10 キヤノン株式会社 表示装置並びに表示システム及び表示制御方法
JP4717287B2 (ja) * 2001-08-29 2011-07-06 シャープ株式会社 表示装置

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