JPH0635925A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0635925A
JPH0635925A JP21200792A JP21200792A JPH0635925A JP H0635925 A JPH0635925 A JP H0635925A JP 21200792 A JP21200792 A JP 21200792A JP 21200792 A JP21200792 A JP 21200792A JP H0635925 A JPH0635925 A JP H0635925A
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JP
Japan
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detailed
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JP21200792A
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English (en)
Inventor
Satoshi Iwaasa
智 岩浅
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 明細データを格納するメモリの容量を大きく
することなく、複数のキャラクタデータを格納するでき
るようにすることを目的としている。 【構成】 まず、RAMの空き領域にキャラクタファイ
ル(Bファイル)を構築し、明細データを格納するPL
Uファイル(Aファイル)があることを確認して、Bフ
ァイルを確保する。このBファイルのレコード数がAフ
ァイルのレコード数よりも多いときには、Aファイルの
レコード数分だけBファイルにキャラクタデータを格納
して、残りのレコードはブランクとし、Bファイルのレ
コード数がAファイルのレコード数以下のときには、B
ファイルのレコード数だけキャラクタデータをBファイ
ルに格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レジスタ(EC
R)等に用いられるデータ処理装置に関し、詳細には、
出力形態に対応した複数のキャラクタデータを有するデ
ータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ECR等においては、入力操作した明細
データをPLUファイルに格納するがこのPLUファイ
ルは、キャラクタデータを格納しており、ECR等は、
このキャラクタデータを用いて明細データを表示出力し
たり、印字出力する。
【0003】そして、従来のECR等においては、PL
Uファイルをできるだけ小さくして、PLUファイルを
格納するメモリ容量を小さくするために、キャラクタデ
ータとしては、一種類のみ記憶し、表示出力と印字出力
でこのキャラクタデータを共用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ処理装置にあっては、一種類のキャラ
クタデータしか格納しておらず、このキャラクタデータ
を表示用と印字用とで兼用していたため、表示装置に
は、漢字や倍角文字等を表示することができないという
問題があった。
【0005】また、この問題を解決するために、表示用
として別のキャラクタデータをPLUファイルに格納す
ると、PLUファイルにこの表示用キャラクタデータを
格納するためのフィールドを追加する必要があり、PL
Uファイルに格納されている明細データにとって別の表
示用キャラクタデータが必要でない場合であっても、P
LUファイルの各レコード毎に表示用キャラクタデータ
のフィールドが必要となる。その結果、PLUファイル
が大きくなり、PLUファイルを格納するメモリの容量
が不必要に大きくなって、データ処理装置のコストが高
くなるという問題があった。
【0006】本発明の課題は、明細データを格納するメ
モリの容量を大きくすることなく、複数のキャラクタデ
ータを格納できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
【0008】記憶手段1(図1の機能ブロック図を参
照、以下同じ)は、一定容量を有し、明細データとその
明細データの所定の出力形態に対応した特定のキャラク
タデータとからなる明細ファイルを記憶するとともに、
残りの記憶領域に、該明細データの他の所定の出力形態
に対応したキャラクタデータファイルを記憶するRAM
等である。
【0009】また、メモリ配分手段2は、前記明細ファ
イルの大きさに基づいて、該明細ファイルと該明細デー
タの他の所定の出力形態に対応したキャラクタデータフ
ァイルとの前記記憶手段1の記憶領域の配分を行なうC
PU等である。
【0010】書込手段3は、メモリ配分手段2の配分結
果に基づいて前記明細ファイルと前記キャラクタデータ
ファイルを前記記憶手段1に書き込むCPU等である。
【0011】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0012】記憶手段1は、一定容量を有し、まず、明
細データとその明細データの所定の出力形態に対応した
特定のキャラクタデータとからなる明細ファイルを記憶
する。そして、残りの記憶領域に、該明細データの他の
所定の出力形態に対応したキャラクタデータファイルを
記憶する。
【0013】この場合、メモリ配分手段2が、明細ファ
イルの大きさに基づいて、該明細ファイルと該明細デー
タの他の所定の出力形態に対応したキャラクタデータフ
ァイルとの前記記憶手段1の記憶領域の配分を行なう。
このメモリ配分手段2の配分結果に基づいて、書込手段
3が、前記明細ファイルと前記キャラクタデータファイ
ルを前記記憶手段1に書き込む。
【0014】したがって、明細データを格納するメモリ
の容量を大きくすることなく、複数のキャラクタデータ
を格納することができる。
【0015】
【実施例】以下、図2〜図5を参照して一実施例を説明
する。
【0016】図2〜図5は、データ処理装置の一実施例
を示す図であり、本実施例は、データ処理装置として電
子レジスタ(ECR)に適用した例である。
【0017】まず、構成を説明する。
【0018】図2は、ECR10の全体構成を示したブ
ロック図である。
【0019】図2において、ECR10は、CPU1
1、ROM12、RAM13、キー入力部14、表示部
15、印字部16及びドロア17等を備えており、CP
U11にROM12、RAM13、キー入力部14、表
示部15、印字部16及びドロア17が接続されてい
る。
【0020】ROM12は、ECR10の各種動作を制
御する制御用のマイクロプログラム、特に、RAM13
へのデータの書込処理プログラムや各種システムデータ
等を記憶している。
【0021】CPU11は、演算部21と制御部22を
備え、演算部21は、ROM12に格納されているマイ
クロプログラムに従ってRAM13との間でデータの授
受を行なったりしながら各種動作に必要な値を演算す
る。制御部22は、演算部21で処理したデータに基づ
いて表示部15、印字部16、ドロア17等を制御する
ための制御信号を出力する。
【0022】RAM13は、一定容量を有した書き込み
及び読み出しが可能な揮発性メモリで、商品の明細デー
タや演算結果等を一時的に記憶するワーキングメモリと
して使用され、具体的には、PLUファイル31とキャ
ラクタファイル32を記憶する。
【0023】このRAM13に記憶されるPLUファイ
ル31は、通常、各明細毎に区分された複数本のPLU
レコードで構成され、各PLUレコードは、PLUコー
ド、キャラクタデータ、単価、個数及び金額等の各種明
細データ及びこの明細データの印字用キャラクタデータ
で構成される。このPLUファイルに格納されるキャラ
クタデータは、印字用のキャラクタデータである。ま
た、RAM13のキャラクタファイル32は、キャラク
タデータで構成された複数本のキャラクタレコードで構
成され、各キャラクタレコードは、PLUファイル31
の明細データの表示用のキャラクタデータで構成されて
いる。
【0024】キー入力部14は、そのキーボード上に、
置数キー41やモードスイッチ42等の各種キーが設け
られており、モードスイッチ42は、「設定(PG
M)」、「電源オフ(OFF)」、「登録(RE
G)」、「点検(X)」及び「精算(Z)」等の各モー
ドを指定するスイッチである。
【0025】表示部15としては、例えば、LCD(液
晶表示装置)等が使用され、表示部15は、ECR10
からオペレータや顧客に出力する各種情報をドット表示
や7セグメントにより表示出力する。
【0026】印字部16及びドロア17は、明細データ
や各種データを用紙に記録出力する。
【0027】次に、本実施例の動作を説明する。
【0028】このECR10は、RAM13へのデータ
の格納方法にその特徴がある。
【0029】図3は、データ格納処理を示すフローチャ
ートであり、本フローチャートの説明において、RAM
13に格納されるPLUファイル31をAファイル、キ
ャラクタファイル32をBファイルとして、以下説明す
る。
【0030】データ格納処理においては、まず、Bファ
イルをRAM13の空き領域に構築(クリエイト)し
(ステップS1)、RAM13にAファイルが存在する
かどうかチェックする(ステップS2)。すなわち、B
ファイルは、明細データであるAファイルが存在して、
初めてそのデータ内容であるキャラクタが決定されるた
め、Aファイルが存在しないときには、RAM13に構
築したBファイルに格納すべきデータが存在しないこと
となるため、Aファイルが存在するかどうかチェックす
る。
【0031】RAM13にAファイルが存在しないとき
には、RAM13に構築したBファイルをネグレクトし
て、処理を終了し(ステップS3)、RAM13にAフ
ァイルが存在するときには、RAM13に構築したBフ
ァイルを採用して、この構築したBファイルのレコード
数がRAM13に存在するAファイルのレコード数より
も多いかどうかチェックする(ステップS4、S5)。
【0032】ステップS5で、Bファイルのレコード数
がAファイルのレコード数よりも多いときには、Aファ
イルの明細データのレコード数分のキャラクタデータを
全て格納することのできるレコード数以上のレコード数
がBファイルに確保されているのであるから、Aファイ
ルのレコード数分だけBファイルにキャラクタデータを
格納し、残りのレコードは、ブランクとして、処理を終
了する(ステップS6)。
【0033】ステップS5で、Bファイルのレコード数
がAファイルのレコード数よりも少ないときには、Aフ
ァイルの明細データのレコード数分のキャラクタデータ
を全て格納することのできるレコード数がBファイルに
確保されていないのであるから、BファイルとしてRA
M13に構築できたレコード数分だけ、Aファイルの先
頭レコードの明細データに対応するキャラクタデータか
ら、順次、Bファイルのレコード数分のみキャラクタデ
ータをBファイルに格納して、処理を終了する(ステッ
プS7)。
【0034】このように、まず、RAM13にPLUフ
ァイル31であるAファイルを格納し、RAM13の残
りの記憶領域をキャラクタファイル32であるBファイ
ル用に確保する。そして、このキャラクタファイル32
用の記憶領域として確保したレコード数が、PLUファ
イル31のレコード数以上のレコード数であるときに
は、図4にRAM13のメモリマップとして示すよう
に、PLUファイル31のレコード数分のキャラクタデ
ータをキャラクタファイル32に格納し、残りのレコー
ドをブランクとする。また、キャラクタファイル32用
として確保したレコード数が、PLUファイル31のレ
コード数よりも少ないときには、図2に示すように、確
保できたレコード数分のキャラクタデータをキャラクタ
データファイルに格納する。
【0035】したがって、漢字等の表示を行なうために
PLUファイル31に表示用キャラクタデータを印字用
キャラクタデータの他に格納しようとすると、PLUフ
ァイル31の各レコードに、表示用キャラクタデータ用
のフィールドを設ける必要があり、RAM13として
は、同じレコード数のPLUファイル13を格納するの
に、常にこの表示用キャラクタデータ用フィールドを加
えたメモリ容量を必要として、ECR10のコストが高
くなる。ところが、上記実施例のように、PLU31フ
ァイルには、印字用キャラクタデータを格納し、PLU
ファイル13を格納した残りの記憶領域をキャラクタフ
ァイル32用の領域として確保して、表示用のキャラク
タデータを格納しているので、RAM13のメモリ容量
を小さく抑えつつ、表示用キャラクタデータを格納する
ことができ、ECR10のコストを抑えつつ、表示品質
を向上させることができる。
【0036】次に、このようにしてRAM13に格納し
たPLUファイルの明細データの登録操作に伴う表示出
力処理を、図5に基づいて説明する。
【0037】登録操作が行なわれると(ステップP
1)、その登録操作に対応する明細データのキャラクタ
データがBファイルにあるかどうか検索し(ステップP
2)、Bファイルにその明細データに対応するキャラク
タデータが存在するときには、そのBファイルのキャラ
クタデータを用いて、表示部15に表示出力する(ステ
ップP3)。したがって、表示部15に適したキャラク
タデータ、例えば、漢字や倍角文字等のキャラクタデー
タを格納することにより、表示部15に倍角や漢字文字
を表示出力することができる。
【0038】一方、ステップP2で、Bファイルに、登
録操作に対応する明細データのキャラクタデータが存在
しないときには、Aファイルのキャラクタデータを検索
し(ステップP4)、その明細データのキャラクタデー
タが漢字データかどうかチェックする(ステップP
5)。漢字データのときには、印字用のキャラクタと表
示用のキャラクタとでは、データ構成が異なりそのまま
では表示部15に表示出力することができないので、カ
タカナ変換用テーブルを参照して、そのキャラクタデー
タをカタカナ変換した後(ステップP6)、Aファイル
のキャラクタによる表示出力を行なう(ステップP
7)。このカタカナ変換用テーブルは、ROM12等に
格納されている。そして、ステップP5で、Aファイル
のキャラクタデータが漢字データでないときには、カタ
カナ変換の必要がないので、Aファイルのキャラクタデ
ータに基づく表示出力を行なう(ステップP7)。
【0039】したがって、RAM13の記憶容量を小さ
く抑えつつ、表示品質を向上させることができるととも
に、キャラクタファイル32用の記憶領域としてPLU
ファイル31の分だけ確保することができないときに
も、表示品質を向上させつつ、キャラクタファイル32
に格納できなかった明細データに対しては、カタカナに
変換して、表示出力することができる。
【0040】なお、上記実施例においては、PLUファ
イル31に印字用キャラクタデータを格納し、キャラク
タファイル32に表示用キャラクタデータを格納してい
るが、このような格納方法に限るものではないことは、
言うまでもない。
【0041】また、上記実施例においては、キャラクタ
ファイル32用に確保した記憶領域が、PLUファイル
31のレコード数よりも少ないときに、PLUファイル
31の先頭レコードから順次キャラクタファイル32に
格納可能なレコード数に対応するPLUファイル31の
レコードに対応するキャラクタデータをキャラクタファ
イル32に格納しているが、これに限るものではなく、
例えば、キャラクタデータに優先度を設け、優先度の高
いキャラクタデータからキャラクタファイル32に格納
できるだけ格納するようにしてもよい。
【0042】さらに、上記実施例においては、ECR1
0に適用した場合について説明したが、これに限るもの
ではなく、出力形態の異なる複数の出力装置、例えば、
印字装置と表示装置等を備えたデータ処理装置一般、例
えば、POSシステムやデータターミナル等についても
同様に適用することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、一定容量の記憶手段に
対して、明細データとその明細データの所定の出力形態
に対応した特定のキャラクタデータとからなる明細ファ
イルの大きさに基づいて、該明細ファイルと該明細デー
タの他の所定の出力形態に対応したキャラクタデータフ
ァイルとの記憶領域の配分を行ない、この配分結果に基
づいて、明細ファイルとキャラクタデータファイルを記
憶手段に書き込むことができる。
【0044】したがって、明細データを格納するメモリ
の容量を大きくすることなく、複数のキャラクタデータ
を格納することができ、明細データの表示出力や印字出
力等の出力品質を向上させつつ、データ処理装置のコス
トを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理装置のブロック構成図。
【図2】本発明のデータ処理装置を適用したECRの全
体構成図。
【図3】データ格納処理を示すフローチャート。
【図4】キャラクタファイルのレコード数がPLUファ
イルのレコード数よりも多いときのRAMのメモリマッ
プを示す図。
【図5】表示出力処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 ECR 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 キー入力部 15 表示部 16 印字部 17 ドロア 31 PLUファイル 32 キャラクタファイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定容量を有し、明細データとその明細
    データの所定の出力形態に対応した特定のキャラクタデ
    ータとからなる明細ファイルを記憶するとともに、残り
    の記憶領域に、該明細データの他の所定の出力形態に対
    応したキャラクタデータファイルを記憶する記憶手段を
    備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 一定容量の記憶手段と、 明細データとその明細データの所定の出力形態に対応し
    た特定のキャラクタデータとからなる明細ファイルの大
    きさに基づいて、該明細ファイルと該明細データの他の
    所定の出力形態に対応したキャラクタデータファイルと
    の前記記憶手段の記憶領域の配分を行なうメモリ配分手
    段と、 前記メモリ配分手段の配分結果に基づいて前記明細ファ
    イルと前記キャラクタデータファイルを前記記憶手段に
    書き込む書込手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 一定容量の記憶手段と、 明細データとその明細データの所定の出力形態に対応し
    た特定のキャラクタデータとからなる明細ファイルの大
    きさに基づいて、該明細ファイルと該明細データの他の
    所定の出力形態に対応したキャラクタデータファイルと
    の前記記憶手段の記憶領域の配分を行なうメモリ配分手
    段と、 前記メモリ配分手段の配分結果に基づいて前記明細ファ
    イルと前記キャラクタデータファイルを前記記憶手段に
    書き込む書込手段と、 前記記憶手段に記憶された明細データを所定の出力形態
    で出力する出力手段と、 前記明細データの前記出力手段への出力に際し、前記メ
    モリ配分手段により配分されたキャラクタデータファイ
    ルを検索して、当該明細データに対応するキャラクタデ
    ータが存在するときには、当該キャラクタデータに基づ
    いて当該明細データを前記出力手段に出力させ、当該明
    細データに対応するキャラクタデータが存在しないとき
    には、前記明細ファイルに含まれる前記キャラクタデー
    タに基づいて当該明細データを前記出力手段に出力させ
    るキャラクタ選択手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記メモリ配分手段が、前記明細ファイ
    ルの全てのデータを格納するのに必要な記憶領域を前記
    記憶手段に確保した残りの記憶領域を前記キャラクタデ
    ータファイルの記憶領域として配分し、前記書込手段
    が、該明細ファイルのデータ量と前記記憶手段に確保し
    たキャラクタデータファイル用の記憶領域に記憶可能な
    キャラクタデータファイルのデータ量とを比較し、明細
    ファイルのデータ量よりも当該キャラクタデータファイ
    ルのデータ量が少ないときには、前記メモリ配分手段が
    キャラクタデータファイルの記憶領域として配分した記
    憶領域に当該キャラクタデータを全て記憶するととも
    に、残りの記憶領域を空き領域とすることを特徴とする
    請求項3記載のデータ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記出力手段が、前記明細データを表示
    出力する表示出力手段であることを特徴する請求項1か
    ら請求項4のいずれかに記載のデータ処理装置。
JP21200792A 1992-07-15 1992-07-15 データ処理装置 Pending JPH0635925A (ja)

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JP21200792A JPH0635925A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 データ処理装置

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ID=16615345

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JP (1) JPH0635925A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3932996A1 (de) * 1988-10-04 1990-04-12 Mitsubishi Electric Corp Leerlaufdrehzahl-regeleinrichtung fuer brennkraftmaschine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3932996A1 (de) * 1988-10-04 1990-04-12 Mitsubishi Electric Corp Leerlaufdrehzahl-regeleinrichtung fuer brennkraftmaschine

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