JPS6015274B2 - ペ−ジ境界表示装置 - Google Patents

ペ−ジ境界表示装置

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JPS6015274B2
JPS6015274B2 JP55119367A JP11936780A JPS6015274B2 JP S6015274 B2 JPS6015274 B2 JP S6015274B2 JP 55119367 A JP55119367 A JP 55119367A JP 11936780 A JP11936780 A JP 11936780A JP S6015274 B2 JPS6015274 B2 JP S6015274B2
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JP
Japan
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character
page boundary
line
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JP55119367A
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English (en)
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JPS5744185A (en
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章 佐藤
伸一 窪田
十四広 宮本
久雄 村高
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ワードプロセッサ等のページ境界概念を必要
とする表示装置のページ境界表示方式に関する。
所謂電子タイプラィタと称されるワードプロセッサは概
略第1図のように構成される。
同図において、1は中央処理装置(CPU)、2はキー
ボード(KB)、3はメインメモリ、4はプリンタ(R
P)、5はCRT等の表示装置(DISP)、6はその
制御部である。電子タイプライタとしてはオペレータが
キーボード2で入力した文字コード‘こ対応する文字パ
ターンをプリンタ4で印字するものであるが、その前段
階としてプリンタ4に出力すべき文字パターンを表示装
置5で表示する。これを第2図で説明する。同図はメイ
ンメモリ3の画面コードバッファBUFと、制御部6の
キヤラクタジェネレ−タCGと、表示装置5の画面DI
SPとを概念的に示したもので、画面■ISPは36行
L,〜−6に分割され、各行は更に48の文字領域C,
〜C48に区分され、そこには文字パターン0漢」「字
」等)が表示される。画面コードバッファBUFは画面
PISPに対応しており、ここにはキーボード2からの
文字コード(「01」「43」等)が格納される。キャ
ラクタジヱネレータCGは該文字コードを該文字パター
ンに変換するものである。従って、キーボード2で第1
文字コードとして「01」を入力すればそれがバッファ
BUFの第1行Lの第1文字領域C,に格納され、同時
にコード「01」でジェネレータCGから引出された文
字パターン「漢」が画面PISPの第1行L,の第1文
字領域C,に表示される。以下同様にしてオペレータが
キーボード2を操作すると、バッファBUFへの文字コ
ードの格納、ジェネレータCGからの文字パターンの発
生、画面DISPにおける文字パターンの表示が各文字
について行なわれる。ところで、プリンタ4で印加する
時は画面DISPの何行目から何行目までが記録紙1ペ
ージ分に相当するかを示す情報が必要となる。
これが一般にページ概念と称されるもので、例えば第1
行L〜第2の 庁L凶までの文字パターンを1ページに
印字するとすれば、第21行L2,〜第3併守L36の
文字パターンは次ページ以後に印字される。このページ
指定はオペレータによって行なわれる。
第2図の例では第2の守Loに特定の非文字コード「6
6」を入力する(通常はオペレータが1頁の行数を指定
するとプログラムが図示の如く書込む)と、キャラクタ
ジェネレータCGから非文字パターン「◇」が発生され
、これがページ境界を示すパターンとして画面DISP
の第2の行L桝全体に表示される。このページ境界表示
によりオペレータはプリンタ4の1ページ分の拡がりを
知ることができる。しかし、かかる従来例では画面バッ
ファBUFにページ境界情報を記憶しておくため、画面
の表示内容をスクロールアップあるいはスクロールダウ
ンなどを行なう場合は画面バッファBUFの内容をペー
ジ境界情報をも含んで書き替える必要があり、中央処理
装置CPUの負担が大となる。
このような欠点を除くために、本願出願人はページ境界
情報の表示に関してはハード回路で達成する技術を袴豚
昭55一56807号にて提案している。一方、ページ
境界情報は単なるパターンの組み合せでは不充分であり
、ページ番号をも合せて表示することが、オペレータに
とって都合がよいが、前述出願におけるページ境界情報
は単なるパターンの組み合せであるために、ページの境
界は知ることができるが、そのページが第何ページであ
るかを知ることがでない。
本発明はかかる欠点に鑑みてなされたものであり、ペー
ジ境界情報としてページ番号情報をも表示し、かつ前述
の出願と同機に中央処理装置の負担を軽減するようにし
たものである。
以下図面に沿って本発明によるページ境界表示装置を説
明する。
第3図において、BUFは画面メモリ、PBMはページ
境界行レジスタ、PNMはページ番号情報レジスタ、L
BUFは行バッファ、COMは比較器、PFMは固定情
報レジスタ、MPXはマルチプレクサ、LCNTはライ
ンカウンタ、CCNTはキヤラクタカウンタ、CGは文
字パターン発生器である。
画面メモリBUF、ページ境界行レジスタPBM、ペー
ジ番号情報レジス夕PNM、行バッファLBUFはデー
タバスDBを介して相互に接続されており、中央処理装
置を介して制御される。画面メモリBUFは表示装置の
1画面に表示すべき文字情報を文字コードで記憶してお
り、DMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)制御によ
って1行分の文字コードを行バッファLBUFに出力す
る。ページ境界行レジスタPBMはCPUによりデータ
バスを介して転送される画面上のページ境界情報を表示
すべき行に対応する行情報を記憶する。また、ページ番
号情報レジス外まデータバスを介して転送されるページ
番号情報を記憶する。固定情報レジスタPFMはページ
境界情報のうち固定情報を記憶する。したがってページ
境界情報が第4図のパターンとすると「十」に対応する
コードは固定情報レジスタPFMに、ページ数を表わす
番号「1」はページ番号情報レジスタPNMに記憶され
る。比較器にOMはページ境界行情報レジスタPBMの
内容と、行カウンタLCNTの内容を比較し、一致して
いる場合、その出力はマルチプレクサMPXに入力され
る。
したがって今、1行を19ラスタとすると、走査ビーム
が19ラスタ走査される間マルチプレクサMPXに出力
を送出する。マルチプレクサMPXは行バッファLBU
F、ページ番号情報レジスタPNM、固定情報レジスタ
PFMからそれぞれ文字情報、ページ番号情報、固定情
報を受け、そのうちの1つの情報を選択して文字パター
ン発生器CGに送出する。文字パターン発生器CGはマ
ルチプレクサM円Xからの情報とラスタカウンタRCN
Tの内容により、そのパターンの1ラスタ分の分割パタ
ーンを並直列変換器的Cに送出する。並直列変換器PS
Cはその並列に入力する分割パターンを直列パターンに
変換し、ビデオ信号VIDとして表示制御部に送出する
。マルチプレクサMPXには前述のように比較器COM
の他に、キヤラクタカウンタCCNTの出力が接続され
ており、マルチプレクサMPXはこの比較器COMの出
力とキャラクタカウンタCCNTの出力により前記入力
される3つの情報の1つを選択して出力する。
さて、オペレータが文字を入力するに先立ってページ境
界情報は特定の行、例えば第2の行に第4図に示す如き
ページ境界情報が表示される。
ページ境界行を他の行に変更したい場合にはキーボード
よりその行を指定することにより変更できる。行情報は
ページ境界行レジス夕PBMに記憶され、かつページ番
号情報レジスタPNMにはページ数を表わす「1」に対
応する文字コードが記憶される。固定情報レジスタPF
Mには「十」に対応する1つのコードが記憶されている
。したがって、電子ビームが第2の;目の第1ラスタを
走査することを考えると、比較器COMの出力は“1”
となりその結果マルチプレクサMPXは固定情報レジス
タPFMのコードを文字パターン発生器にGに送出する
。そしてキヤラクタカウンタCCNTの内容が所定の数
、例えば1行分の文字数の半分の値になると、その出力
は“1”となり、ページ番号賭情報び1」に対応するコ
ード)をマルチプレクサMP×は出力する。キヤラクタ
カウンタCCNTが歩進すると再び固定情報レジスタP
FMのコードを出力する。これらは1行を構成する19
ラス外こついて繰返し行なわれ、第4図に示すようなペ
ージ境界情報が画面の第2の;目に表示される。
−オペレータが画面の最終
行まで文字を入力し、次の文字を入力すると、画面の情
報は1行分だけスクロールアップされる。
この場合、画面メモリBUFの内容は書き込えられると
ともに、ページ境界行レジスタの内容は自動的に「一1
」される。次々にスクロールして第2ページと第3ペー
ジの境界を表わすページ境界情報が画面の最終行に表示
されると、ページ番号情報レジスタPNMの内は自動的
に「十1」される。第5図はページ境界情報の他の表示
例を示す。
{a’は固定情報として「*」を、ページ番号情報とし
て「PI」を使用した例、【b}‘まページ番号情報と
して「ページ1」を使用した例を示す。{a’、【b}
の場合、「P」、「ページ」も固定情報として取り扱う
場合には固定情報レジスタPFMの個数を2個、4個と
する必要がある。以上説明したように本発明によればペ
ージ境界情報は画面メモリに記憶せず、ハード的に記憶
せしめたものであるから、スクロールアップ、ダウンの
場合にページ境界情報の画面メモリ内での書き替えをす
る必要がなく、中央処理装置の負荷が軽減される。
またページ境界誤情報固定情報だけでなくページ番号を
も表示するものであるから、オペレータの操作性を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はワードプロセッサの一例を示す概略ブロック図
、第2図は出力文字パターンのページ境界の説明図、第
3図は本発明によるページ境界表示装置のブロック図、
第4図はページ境界情報の1例、第5図はページ境界情
報の他の例を示す。 図中、BUFは画面メモリ、PBMはページ境界行レジ
スタ、PNMはページ番号情報レジスタ、PFMは固定
情報レジスタ、MPXはマルチプレクサを示す。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 画面を複数の行に分割して行に文字情報を表示する
    とともに、所定の行にページ境界情報を表示している表
    示装置において、ページ境界情報を表示すべき指定され
    た行情報を記憶するページ境界行記憶手段と、前記ペー
    ジ境界情報のうち固定情報を記憶する固定情報記憶手段
    と、ページ境界情報のうちページ番号情報を記憶するペ
    ージ番号記憶手段と、一画面分の表示すべき文字情報を
    記憶する画面メモリからの文字情報、前記ページ番号情
    報、前記固定情報を受けて、そのうちのいずれか1つの
    情報を出力する選択手段とを有し、該選択手段は行カウ
    ンタおよびキヤラクタの内容に応じて前記3つの情報の
    うち1つの情報を選択出力することを特徴とするページ
    境界表示装置。
JP55119367A 1980-08-29 1980-08-29 ペ−ジ境界表示装置 Expired JPS6015274B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP55119367A JPS6015274B2 (ja) 1980-08-29 1980-08-29 ペ−ジ境界表示装置

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JP55119367A JPS6015274B2 (ja) 1980-08-29 1980-08-29 ペ−ジ境界表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS5744185A JPS5744185A (en) 1982-03-12
JPS6015274B2 true JPS6015274B2 (ja) 1985-04-18

Family

ID=14759737

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60110030A (ja) * 1983-11-19 1985-06-15 Canon Inc 表示制御方法
JPS60189064A (ja) * 1984-03-07 1985-09-26 Canon Inc 文字処理装置
JPS6170657A (ja) * 1984-09-14 1986-04-11 Toshiba Corp 文書作成装置
JPH01125654A (ja) * 1987-11-11 1989-05-18 Canon Inc 文書処理装置
JPH01173788U (ja) * 1988-05-27 1989-12-11
JP2612402B2 (ja) * 1992-10-19 1997-05-21 キヤノン株式会社 表示制御方法

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JPS5744185A (en) 1982-03-12

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