JP2906643B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP2906643B2
JP2906643B2 JP2297114A JP29711490A JP2906643B2 JP 2906643 B2 JP2906643 B2 JP 2906643B2 JP 2297114 A JP2297114 A JP 2297114A JP 29711490 A JP29711490 A JP 29711490A JP 2906643 B2 JP2906643 B2 JP 2906643B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は文字等のデータを表示するためのディスプレ
イを備えた文書処理装置に係わり、詳細には文書中の処
理対象となる部分を反転表示する機能を備えた文書処理
装置に関する。
「従来の技術」 日本語ワードプロセッサやワークステーション等の文
書処理装置を用いて文書を作成することが広く行われる
ようになっている。このような装置では、文書の処理を
行おうとする部分、例えば削除を行う部分や他に移動す
る部分をマウス等のポインティング・デバイスやカーソ
ルキー等のデバイスで指定すると、それらの部分を他の
部分と区別するような工夫が行われている。このような
表示上の区別としては、区別する部分にアンダーライン
を引くこと、表示を白黒反転させること、あるいは輝度
を変化させることが一般的に行われている。
このうち、アンダーラインを引く手法ではアンダーラ
インが最初から引かれている文章で表示上の区別が困難
となるという問題がある。また、輝度を変化させる手法
ではCRTを傷めたり、オペレータの目を疲れさせるとい
った問題がある他、本来白黒の2段階表示しか行うこと
のできない装置では採用を行うことができないといった
欠点があった。そこで、指定された部分の表示を反転さ
せるという手法が一般に用いられるに至っている。
この反転表示を行うために、従来では表示する文書の
内容を例えばブロック単位で展開するメモリを用意して
いた。そして、オペレータがマウス等の座標指定手段を
用いて例えば転記を行う語句を指定すると、この領域の
アドレスの画像情報がメモリから読み出され、反転回路
を経て反転された後、そのアドレスに書き込まれるよう
になっていた。これにより、転記を行う語句の分が反転
された画像情報がCRT等のディスプレイに表示されるよ
うになっていた。
「発明が解決しようとする課題」 ところで文書処理装置では、所定の語句を反転表示し
た後、次の処理のために新たな語句を反転表示する際に
は先の語句の反転表示を元の通常の表示に戻して、後の
語句を新たに反転表示することになる。ところが、従来
の文書処理装置ではこの場合にも、先の反転表示された
語句の位置をアドレス計算から求めて、これを反転回路
によって反転させて元の画像情報に戻していた。そし
て、この後に新たに反転させる箇所のアドレスを計算し
てその箇所の画像情報を読み出し、反転処理を行うよう
になっていた。
したがって、ディスプレイ上で反転表示を次々と移動
させていくような場合には、1つの表示箇所について反
転表示のためとこの反転表示を基に戻すための2回のア
ドレス操作が必要があり、処理が複雑なため高速処理が
困難になるといった問題があった。
同様の問題はディスプレイ上でキャレット(カーソ
ル)を移動させる場合にも発生した。すなわち、キャレ
ットについては、その表示位置を計算してキャレットの
画像情報をメモリに書き込み、これをディスプレイ上で
表示している。このため、この表示位置が移動する場合
には、メモリに書き込まれたキャレットの画像情報の座
標を求めてこれを消去しなければならず、この後に新た
にキャレットを表示する位置のアドレスを求めてここに
キャレットの画像情報を書き込むようになっていた。こ
のため、同様にキャレットの表示位置を移動させる場合
にはその高速処理が困難になった。そこで本発明の第1
の目的は、ディスプレイ上で反転表示を移動させる場合
に、これを高速で行うことのできる文書処理装置を提供
することにある。
本発明の第2の目的は、ディスプレイ上にキャレット
を移動させる場合に、その移動を高速化することのでき
る文書処理装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の発明では、(イ)ディスプレイと、
(ロ)このディスプレイに表示する画像情報1ページ分
を1または複数に分割した単位としてのブロック単位で
記憶する第1のメモリと、(ハ)この第1のメモリと同
一のブロックに対して割り当てられた第2のメモリと、
(ニ)前記したブロックにおける画像処理の対象となる
領域を指定する領域指定手段と、(ホ)この領域指定手
段によって指定された領域の画信号を第2のメモリ上で
反転させる反転手段と、(ヘ)この反転手段で指定され
た領域の画信号を反転させた状態で第1のメモリと第2
のメモリの排他的論理和をとってその内容をディスプレ
イに出力する反転表示手段と、(ト)この反転手段によ
る反転表示を元の状態に戻すときに第2のメモリの内容
全体をクリアするメモリクリア手段とを文書処理装置に
具備させる。
すなわち請求項1記載の発明では、処理の対象となる
文書の1ページをいくつかに区分けした単位としてのブ
ロック単位に第1のメモリと第2のメモリを用意してお
き、第1のメモリには文書の画像情報を該当する1ブロ
ック分格納し、第2のメモリには反転を行う部分を画信
号を反転させて書き込むようにする。そして、ディスプ
レイには対応する第1および第2のメモリの内容を排他
的論理和をとって表示させるようにする。この発明で
は、反転表示を行う領域を移動させるために反転表示を
元の状態に戻す場合、単に第2のメモリの内容をメモリ
クリア手段によってクリアすればよく、クリアのための
アドレス計算が不要になるので、この分だけ処理の高速
化を達成することができる。
請求項2記載の発明では、(イ)ディスプレイと、
(ロ)このディスプレイ1ページ分を1または複数に分
割した単位としてのブロック単位で記憶する第1のメモ
リと、(ハ)この第1のメモリと同一のブロックに対し
て割り当てられた第2のメモリと、(ニ)この第2のメ
モリの所望のアドレスにキャレットの画像情報の書き込
みを行うキャレット書込手段と、(ホ)このキャレット
書込手段でキャレットの画像情報の書き込みを行った状
態で第1のメモリと第2のメモリの排他的論理和をとっ
てその内容をディスプレイに出力する反転表示手段と、
(ヘ)この反転手段による反転表示を元の状態に戻すと
きに第2のメモリの内容全体をクリアするメモリクリア
手段とを文書処理装置に具備させる。
すなわち請求項2記載の発明では、処理の対象となる
文書の1ページをいくつかに区分けした単位としてのブ
ロック単位に第1のメモリと第2のメモリを用意してお
き、第1のメモリには文書の画像情報を該当する1ブロ
ック分格納し、第2のメモリにはキャレットの画像情報
を反転させて書き込むようにする。そして、ディスプレ
イには対応する第1および第2のメモリの内容を排他的
論理和をとって表示させるようにする。この発明では、
キャレットを移動させるために元のキャレットを消去す
る場合、単に第2のメモリの内容をメモリクリア手段に
よってクリアすればよく、クリアのためのアドレス計算
が不要になるので、この分だけ処理の高速化を達成する
ことができる。
「実施例」 以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例における文書処理装置の
回路構成の概要を表わしたものである。
この文書処理装置はCPU(中央処理装置)11を搭載し
ている。CPU11はデータバス等のバス12を通じて各種の
回路装置と接続されている。このうちRAM13はこの文書
処理装置の制御を行うためのプログラムや、制御を行う
際の一時的なデータを格納するためのランダム・アクセ
ス・メモリである。ディスク制御装置14は、磁気ディス
ク15に対するデータの入出力を制御するための装置であ
る。磁気ディスク15には、前記したプログラムや、各種
の文書データが格納されている。入力回路16は、キーボ
ード17を接続しており、文字等のデータの入力を行うよ
うになっている。キーボード17には、ポインティング・
デバイスとしてのマウス18が接続されている。
ディスプレイ制御回路21は、CRT等のディスプレイ22
を接続しており、これに視覚的にデータを表示させるよ
うになっている。またディスプレイ制御回路21は排他的
論理和回路23も接続している。排他的論理和回路23は、
RAM13の後に説明する2つのメモリの内容の排他的論理
和をとり、ディスプレイ22上にこれを表示するようにな
っている。
通信制御回路25は、ケーブル26を介して図示しない他
の装置と接続されており、データの入出力を行うことが
できる。例えばこの文書処理装置で作成された印刷デー
タはケーブル26を介して図示しない印刷装置に送られ、
ここでプリントアウトすることができる。また、他の文
書処理装置(図示せず)で作成された文書のうち必要な
ものは、ケーブル26を介してこの文書処理装置に取り込
まれ、例えば磁気ディスク15内に格納されるようになっ
ている。
第2図は、この装置のディスプレイに表示された文書
1ページの内容の一例を表わしたものである。ディスプ
レイ22に表示された1ページ分の文書31は、この例では
3つブロック32-1〜32-3に区分けされている。ここでブ
ロック32とは、1ページの文書を1または複数に区分け
したそれらの領域をいう。この文書処理装置は、これら
ブロック32-1〜32-3単位で表示の制御を行っている。す
なわち、例えば第1のブロック32-1のサイズが異なるこ
となくその内容が変更された場合には、第1のブロック
32-1の表示のみが変更され、第2および第3のブロック
32-2、32-3の表示内容は前の状態のままとなって1ペー
ジ分の表示制御をやり直すといった無駄が省かれてい
る。ディスプレイ22には、現在処理が行われる箇所に、
その位置を表わしたキャレット34が表示されている。
第3図は、本実施例の文書処理装置のRAMの構成の一
部を示したものである。RAM13には、文書の1ページに
ついて、ページ内のブロックごとに第1および第2のメ
モリ領域36、37が用意されている。この例では例えば第
Mページが3つのブロックによって構成されており、合
計3つの第1のメモリ領域36-1、36-2、36-3と、同じく
合計3つの第2のメモリ領域37-1、37-2、37-3がそれぞ
れ用意されている。第1のメモリ領域36-1と第2のメモ
リ領域37-1はそれらのメモリサイズが同一となっおり、
同一の画像領域を扱うようになっている。第1のメモリ
領域36-2と第2のメモリ領域37-2はそれらのメモリサイ
ズが同一となっおり、同一の画像領域を扱うようになっ
ている。第1のメモリ領域36-3と第2のメモリ領域37-3
の関係も同様である。
第4図は、ディスプレイ上に表示されたあるブロック
に対応する第1のメモリ領域の内容を表わしたものであ
る。第1のメモリ領域36-Nには、英文字や数字等の文字
情報のイメージが格納されている。オペレータがマウス
18を操作してディスプレイ22上で英文字“D"から“M"ま
での範囲を指定したものとする。これにより、この部分
の反転表示(ハイライト表示)が行われる。第5図は、
このときの表示制御の様子を説明するためのものであ
る。オペレータが範囲を指定してハイライト指示を行う
と(第5図ステップ;Y)、第6図に示したように該当
する第2のメモリ領域37-Nの内容がすべてクリアされる
(ステップ)。次にCPU11は、第2のメモリ領域37-N
でハイライトの行われる領域すなわち反転される領域を
計算する(ステップ)。この計算は、例えば第2のメ
モリ領域37-Nの先頭番地のアドレスに、該当する文字の
配置に応じた値を加算することによって行われる。以上
の計算が行われたら、該当する矩形領域の信号が反転さ
れ、いわゆる塗り潰しが行われる(ステップ)。
第7図は、第2のメモリ領域における該当する領域が
塗り潰された状態を表わしたものである。第2のメモリ
領域37-Nにおける英文字“D"から“M"までに相当する領
域41が反転表示されている。
このようにして、第2のメモリ領域37-Nの処理が終了
したら、CPU11はディスプレイ制御回路21に指示して、
排他的論理和回路23で第1のメモリ領域36-Nと第2のメ
モリ領域37-Nの排他的論理和をとらせる。そして、その
結果をディスプレイ22に表示させる(ステップ)。
第8図は、ディスプレイの該当するブロックの表示内
容を表わしたものである。排他的論理和がとられた結
果、該当するブロック32-Nにおける英文字“D"から“M"
までに相当する領域44では文字および背景が反転表示さ
れる。すなわち、背景の白い部分は黒く、文字の黒い部
分は白く表示される。
第8図に示したような表示が行われた後に、オペレー
タが同一ブロックの他の領域を指定したものとする。こ
の場合には、再び第5図に示した制御が開始し、ステッ
プで第2のメモリ領域37-Nの全領域がクリアされ、そ
の後にハイライト表示が行われる領域の塗り潰し処理が
行われる(ステップ)。すなわち、CPU11は前にハイ
ライト表示を行った領域41を計算してこの部分だけ表示
を反転させるといった操作を省略することができるの
で、次のハイライト表示までの処理が高速化することに
なる。
なお、この実施例における文書処理装置では第3図に
示したように作成中の文書のすべてのブロックについて
第1のメモリ領域と第2のメモリ領域の2種類のメモリ
領域を用意するようにした。これとは別に、第2のメモ
リ領域をその都度作成するようにしてもよい。この場合
には、第5図のステップでハイライト表示の指示が行
われたら、該当するブロックの第2のメモリ領域を作成
し、このメモリ領域に対して反転のための処理を行うよ
うにすればよい。
また、実施例ではハイライト処理または反転表示のた
めの処理について説明したが、画面上で移動させるキャ
レットについても同様の制御が可能である。
第9図は、キャレットについてその反転された画像情
報を格納した第2のメモリ領域の一例を表わしたもので
ある。第2のメモリ領域37-Mには、キャレットの表示さ
れるべき位置に対応する位置に反転されたキャレットの
画像情報51が書き込まれている。この第2のメモリ領域
37-Mと、所定の文字の表示された第1のメモリ領域(図
示せず)について排他的論理和をとると、所望の位置に
キャレットを表示させることができる。
第10図はキャレットの記されたブロックの表示状態の
一例を表わしたものである。ブロック32-Mの文字「お」
と次の文字「か」の間に、キャレット52が表示されてい
る。
この表示状態でキャレット52を同一ブロック32の例え
ば文字「く」と次の文字「け」の間に移動させるものと
する。この場合、第2のメモリ領域37-Mの内容全体がま
ずクリアされ、次にキャレットが新しく移動する位置に
反転されたキャレットの画像情報51が書き込まれること
になる。したがって、この場合にもキャレット52の表示
処理が高速化されることになる。
なお、キャレットとハイライト処理を行う領域の双方
を同様にして表示処理することは可能であり、この場合
にも表示の高速化を実現することができる。
「発明の効果」 以上説明したように請求項1および請求項2記載の発
明によれば、1ページをいくつかに区分けしたブロック
を単位として表示の制御を行うので、表示の変更のない
ブロックについては表示のための処理を省略することが
でき、この点でも表示処理を高速で行うことができる。
また、請求項1記載の発明によれば、第1のメモリに
対応した第2のメモリ上でハイライト表示を行う領域を
特定する。このように独立したメモリあるいはメモリ領
域を用いてハイライト表示を行う領域を特定するので、
ハイライト表示をオン・オフ点滅させたり、網点をかけ
るといった更に複雑な表示も比較的簡単に行うことがで
きるといった効果がある。
また、請求項2記載の発明によれば、第1のメモリと
は別にキャレットを表示するための第2のメモリを設け
たので、この第2のメモリから読み出すキャレットのア
ドレスを変更する等の手法によりメモリ領域の内容を実
際に変更することなく、キャレットを移動させることも
可能になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第1図は文書処理装置の回路構成の要部を示すブロ
ック図、第2図はディスプレイに表示された文書1ペー
ジの内容の一例を表わした平面図、第3図はRAMの構成
の一部を表わした説明図、第4図はディスプレイ上に表
示されたあるブロックに対応する第1のメモリ領域の内
容を表わした平面図、第5図は文書処理装置の表示制御
の様子を表わした流れ図、第6図はクリアされた第2の
メモリ領域の説明図、第7図は第2のメモリ領域におけ
る該当する領域が塗り潰された状態を表わした説明図、
第8図は反転表示の行われたブロックの表示内容を表わ
した平面図、第9図はキャレットについてその反転され
た画像情報を格納した第2のメモリ領域の一例を表わし
た説明図、第10図はキャレットの記されたブロックの表
示状態の一例を表わした平面図である。 11……CPU、13……RAM、15……磁気ディスク、17……キ
ーボード、18……マウス、22……ディスプレイ、23……
排他的論理和回路、31……文書、32……ブロック、36…
…第1のメモリ領域、37……第2のメモリ領域、41……
(反転する領域に対応する)領域、44……(反転する)
領域、51……反転されたキャレットの画像情報、52……
キャレット。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスプレイと、 このディスプレイに表示する画像情報1ページ分を1ま
    たは複数に分割した単位としてのブロック単位で記憶す
    る第1のメモリと、 この第1のメモリと同一のブロックに対して割り当てら
    れた第2のメモリと、 前記ブロックにおける画像処理の対象となる領域を指定
    する領域指定手段と、 この領域指定手段によって指定された領域の画信号を前
    記第2のメモリ上で反転させる反転手段と、 この反転手段で前記指定された領域の画信号を反転させ
    た状態で前記第1のメモリと第2のメモリの排他的論理
    和をとってその内容を前記ディスプレイに出力する反転
    表示手段と、 この反転手段による反転表示を元の状態に戻すときに前
    記第2のメモリの内容全体をクリアするメモリクリア手
    段 とを具備することを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】ディスプレイと、 このディスプレイ1ページ分を1または複数に分割した
    単位としてのブロック単位で記憶する第1のメモリと、 この第1のメモリと同一のブロックに対して割り当てら
    れた第2のメモリと、 この第2のメモリの所望のアドレスにキャレットの画像
    情報の書き込みを行うキャレット書込手段と、 このキャレット書込手段でキャレットの画像情報の書き
    込みを行った状態で前記第1のメモリと第2のメモリの
    排他的論理和をとってその内容を前記ディスプレイに出
    力する反転表示手段と、 この反転手段による反転表示を元の状態に戻すときに前
    記第2のメモリの内容全体をクリアするメモリクリア手
    段 とを具備することを特徴とする文書処理装置。
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