JP2887330B2 - フード位置決め載置装置 - Google Patents

フード位置決め載置装置

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JP2887330B2 JP3063961A JP6396191A JP2887330B2 JP 2887330 B2 JP2887330 B2 JP 2887330B2 JP 3063961 A JP3063961 A JP 3063961A JP 6396191 A JP6396191 A JP 6396191A JP 2887330 B2 JP2887330 B2 JP 2887330B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車製造ラインにお
いて使用する搬送中の車体に同期して、フードを所定の
車体開口部に位置決め載置するフード位置決め載置装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、車体を停止させた状
態でフードを位置決めロボット等を使用して車体開口部
に位置決め載置して取付ける装置が知られている(例え
ば、特開平1−306376号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにおいては、車体を一時停止させてフードを位置決め
載置するため、人手によって車体を連続搬送しながらフ
ードを取付けている従来の搬送装置を改造しなければな
らず、又車体を一時停止させることになると前後工程の
動作タイミングを改造しなければならないためラインへ
の適用が容易ではないという問題点を有していた。本発
明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、連続搬送
ラインに対しても容易に適用できるフード位置決め載置
装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、フード(W)を仮受けする左右2本の載置部材
(11,11)を備えた載置部(1)と、この載置部
(1)の脇を水平に移動する同期部(3)と、この同期
部(3)から下方へ延ばした同期アーム(130)と、
前記同期部(3)に昇降自在に取付けた保持部(2)と
からなり、 前記載置部材(11,11)上のフード
(W)を保持部(2)で吊上げ、この保持部(2)を下
降させるとともに前記同期アーム(130)を横移動中
の車体(B)のピラー(B2)の内側に当てることで同
期部(3)並びに保持部(2)を車体(B)と共に横移
動させ、この横移動の間に保持部(2)で吊ったフード
(W)を車体(B)の開口部(B1)に位置決めし載置
するフード位置決め載置装置であって、 前記左右の載置
部材(11,11)を、フード(W)を支える位置から
フード(W)の幅を超える位置まで互いに離れるように
構成し、離れた状態では左右の載置部材(11,11)
間をフード(W)が上から下へ自由に通過し得るように
したことを特徴とする。
【0005】
【作用】車体の動きに同期してフードを所定の車体開口
部に位置決め載置する。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は本発明に係るフード位置決め載置装置
の正面図、図2は同じく側面図である。
【0007】フード位置決め載置装置は、フード移載装
置(不図示)によって搬送されてきたフードWを所定位
置に載置しておく載置部1と、載置部1に載置されたフ
ードWを保持して車体Bの開口部B1に載置する保持部
2と、保持部2を垂設して昇降させると共に車体Bと同
期する同期部3とから構成されている。このように構成
されたフード位置決め載置装置によってフードWはスラ
ットコンベアCで搬送されてくる車体に同期しながら
開口部B1に位置決め載置される。なお、車体は搬送
方向である矢印X方向に対して図1に示すように横置き
にして搬送される。
【0008】載置部1は、図1,2に示すようにフード
移載装置(不図示)よりコンベア10から搬送されてき
たフードWを載置する位置Y1と保持部2がフードWを
保持する位置Y2とを往復するために昇降する2個のL
字形状部材からなる載置部材11で構成されている。載
置部材11は天井より垂直方向に配設して下部をサポー
ト部材12で補強している4本のガイドレール13,1
3,14,14の間に設けられたバランサ15に前記L
字形状の部材の一端が夫々図1の紙面垂直方向で軸着さ
れて構成されている。また、バランサ15は下部に設け
たブラケット16を介してバランサ17とスプロケット
18に噛合するチェーン19で接続されている。従っ
て、モータ20でスプロケット18を回転させて載置部
材11を昇降することができる。また、載置部材11は
バランサ15に付設したシリンダ21とリンク機構22
により下部が図1に示すように外側に開くようになって
いる。
【0009】保持部2は、図3,4,5に示すように枠
体30にフードWの端部を係止するため左右対称に合計
4個の係止片31とフードWを吸着する左右対称に合計
6個の吸着パット32とを設けて構成されている。係止
片31は夫々枠体30に固設したシリンダ33のロッド
34先端とガイドロッド35先端に板部材36を介して
固設したブラケット37に軸着したブラケット38の一
端に上部を固着している。更にブラケット38の他端に
はシリンダ39のロッド40を軸着している。係止片3
1のフードWと接する内側にはテフロン製の保護材41
が固着され、更に下部先端には柔軟性のある合成樹脂製
の位置ずれ防止材42の一端が固定されている。
【0010】また、吸着パット32は夫々ロッド45の
先端に取付けられ、ロッド45は突出方向に縮装したス
プリング46を介してガイド47に嵌挿され、ガイド4
7はパッド位置調整部48を介して枠体30に装着され
ている。なお、49はストッパである。
【0011】同期部3は、図6に示す矢印の向きに往復
移動する枠体50と、図7に示す矢印の向きに枠体50
に布設したレール51とガイド52に固設したブラケッ
ト53を介して上下動する枠体54と、枠体54に布設
したレール55とガイド56によってガイド56に固設
した板部材57を矢印の向きに上下動すると共に板部材
57に固設したガイド58とレール59を固設したサポ
ート枠体60を介して矢印の向きに上下動するサポー
架台61とから構成されている。
【0012】枠体50には、図6,8に示すようにブラ
ケット65,65を介してモータ66、減速機67及び
電磁クラッチ68が配設され、スプロケット69とチェ
ーン70により連動している。減速機67が接続してい
る電磁クラッチ68の反対側にはピニオン71が装着さ
れ、架台72の下面に布設されたラック73と噛合して
いる。また、枠体50の移動方向の前後部には夫々ブラ
ケット75を介して架台76に布設したレール77上を
回転するローラ78とレール77の側面を外周面で挟み
ながら回転するローラ79,79が配設されている。ま
た、ブラケット75の端部には夫々係止片80a,80
bが固設されている。
【0013】枠体50がローラ78,79を介してレー
ル77上を移動するストロークの両エンドにはレール7
7上に立設したサポート81を介してストッパ82とス
トッパ82に係止片80a,80bを当接した状態で係
止片80a,80bをクランプするクランプ部材83が
軸着されている。クランプ部材83はシリンダ84の進
退動によって回動するようになっている。
【0014】ローラ78の上部には、同期部3を制動す
るためのパッド85が枠体50のサイドに一端が軸着さ
れたリンク86に固着されている。そして、リンク86
の他端はブラケット87を介して枠体50に配設された
シリンダ88のロッド89に軸着されている。また、枠
体50のストロークの両エンドには架台76にブラケッ
ト90を介してダンパ91が固設され、ダンパ91のロ
ッド先端は枠体50の下部サイドに当接するようになっ
ている。
【0015】枠体50には、図6に示すように枠体54
を上下動させるためのモータ95と減速機96がブラケ
ット98を介して配設され、枠体50の上部に配設され
た軸受99に嵌挿された軸100の端部に取付けられた
スプロケット101と減速機96に装着されたすスプロ
ケット97がチェーン102によって接続されている。
そして、軸100の中央付近に嵌挿された4個のスプロ
ケット103に噛合する4本のチェーン104の夫々の
一端を鉛を主体としたバランサ105に接続し、他端を
図7に示すようにブラケット53の一端に接続してい
る。なお、106と107はダンパである。
【0016】枠体54には、図7に示すように板部材5
7を上下動させるためのブレーキ付シリンダ110が配
設され、シリンダ110のロッド111は板部材57の
端部にブラケット112を介して固設されている。な
お、113は緩衝用のスプリングである。また、図7に
示すように板部材57の中央部にはブラケット114を
介してブレーキ付シリンダ115が配設され、シリンダ
115のロッド116の先端はサポート架台61と一体
に形成されたサポート枠体60に固設されている。更
に、シリンダ115に平行にガイドロッド117が先端
にスプリング118を介在させてサポート架台61に固
設され、ブラケット114とサポート枠体60に形成さ
れたガイド119内に摺動自在に嵌挿されている。
【0017】サポート架台61は、図7に示すようにユ
ニバーサルジョイント120を介して枠体30に連結さ
れている。サポート架台61の4隅には図6に示すよう
に枠体30とで狭装されるようにスプリング121が配
設されている。
【0018】同期部3を構成する枠体50の下部のプレ
ート125には図9,10に示すような同期アーム13
0が装着されている。同期アーム130はリンク機構1
31、シリンダ132、アーム133とから構成されて
いる。そして、アーム133は車体Bの搬送方向に回動
するように構成されており、シリンダ132のロッドが
後退している時はアーム133が車体Bに干渉しないよ
うになっている。また、アーム133の先端にはウレタ
ン134が固着されており車体Bに同期させるためにア
ーム133を車体BのフロントピラーB2に当接しても
フロントピラーB2が損傷しないようにしている。な
お、アーム133の先端に固着したウレタン134がフ
ロントピラーB2に当接した状態で保持部2によって保
持されたフードWは、車体Bの開口部B1の真上に位置
するようになっている。
【0019】以上の構成からなるフード位置決め載置装
置の作用を、「概略説明」と「詳細説明」の二通りで説
明する。 図11(a),(b)は、図1から動作に必要
な部分のみを抜粋したところの、フード位置決め載置装
置の概略説明図である。 (a)において、左右の載置部
材11,11でフードWを仮受けしており、このフード
Wを保持部2側の吸着パット32,32で吸着する様子
を示す。吸着したら同期部3の作用で、保持部2を矢印
の如く上げ、次に矢印,の如く左 右の載置部材1
1,11をハの字状に開く。ここで、開いた後の載置部
材に11A,11Aの符号を付して、閉じ状態の載置部
材11,11と区別する。 また、載置部材11,11の
中間が載置部1(図1参照)の中心となるので、この中
心に符号をL1を付す。 上記載置部材11,11の開動
作と並行して、載置部の中心L1に向って、車体Bを矢
印Xの通りに横移動させる。
【0020】(b)において、保持部2を同期部3に沿
って矢印の如く下降させる。このときに左右の載置部
材11A,11Aが、フードWの幅を超える間隔に広が
っているため、左右の載置部材11A,11A間をフー
ドWは矢印,の如く上から下へ真っ直ぐ下げること
ができる。次に、横移動中の車体Bのピラーに、同期部
3から下方へ延ばした同期アーム130の下端(ウレタ
ン134)を当てる。以降、同期アーム130を介して
同期部3がレール77上を矢印X方向に横移動する。す
なわち、以降、フードW並びに保持部2が車体Bと同期
して横移動する。 車体Bが更に横移動する間に、車体B
の開口部B1へフードWを下ろし、位置合せしつつ載置
する。載置状態は図1に示すとおりである。
【0021】上記(a),(b)において、フードWを
矢印,の如く真っ直ぐ下ろすことができたので、レ
ール77全長に亘って同期部3を走行させることができ
る。 例えば載置部材11,11上のフードWを横移動し
た後に載置部材11,11から外すとすれば、架台76
の水平長さは必然的に大きくなる。 本実施例では、図面
上載置部1の中心L1に同期部3並びに保持部2をラッ
プ(重ね)させたので、架台76の水平部の長さを十分
に短くすることができ、装置のコンパクト化を達成する
ことができたといえる。
【0022】フード位置決め載置装置の動作をより詳細
説明する。載置部1の載置部材11が、図2に示すよ
うな上方位置Y1に位置している時にフード移載装置
(不図示)によってコンベア10からフードWが搬送さ
れ載置部材11上に載置される。そして、載置部材11
は下方位置Y2に下降すると共にフード移載装置は元の
位置に戻る。この時、同期部3は図1又は図6に示す位
置にあり、係止片80aがクランプ部材83によってク
ランプされた状態になっている。同期部3のブラケット
53、即ち保持部2は図2に想像線で示す上方位置に位
置している。また、同期アーム130においてはシリン
ダ132のロッドが後退しておりアーム133が車体B
のフロントピラーB2の内側から離れた状態になってい
る。
【0023】次に、シリンダ84のロッドを後退してク
ランプ部材83をアンクランプ状態にし、更に電磁クラ
ッチ68を接続してモータ66を作動させ車体Bの進行
方向と反対方向に同期部3をストロークエンドまで移動
させて係止片80bをストッパ(不図示)に当接させて
クランプ部材(不図示)でクランプする。この状態で、
同期部3に装着された保持部2は載置部材11に載置さ
れたフードWの上方に位置していることになる。
【0024】次に、同期部3のシリンダ110及びシリ
ンダ115を作動させて保持部2を下降させ、更に保持
部2のシリンダ33を作動させてフードWを吸着パッド
32で吸着すると共に係止片31で保持し、シリンダ
15のロッドを後退させる。次に、載置部1のシリンダ
21を作動させてリンク機構22により載置部材11の
下方を図1に示すように開く。開いた状態で図2に示す
ように、載置部材11を上方位置Y1までモータ20を
駆動して上昇させる。同時に同期アーム130のシリン
ダ132のロッドが前進してアーム133を回動させ、
しばらくするとスラットコンベアCに載置されて搬送さ
れてくる車体BのフロントピラーB2の内側にアーム1
33の先端に固着されたウレタン134が図2に示すよ
うに当接する。一方、シリンダ132のロッドが前進す
ると同時に係止片80bがクランプされている状態から
解除され、更に電磁クラッチ68がアンクラッチ状態に
なるのでスラットコンベアCの動力により同期部3は同
期アーム130を介してラック73とピニオン71及び
レール77とローラ78,79によって車体Bと同期し
ながら移動する。従って、同期部3に装着した保持部2
が保持しているフードWは車体Bと同期して移動する。
【0025】同期部3が車体Bと共に移動すると直ちに
先端に保持部2等を装置したブラケット53が図2に示
す位置に下降して車体Bのフード取付位置である開口部
B1のすぐ上方に位置し、保持部2の吸着パット32及
び係止片31を解除してフードWを車体Bの開口部B1
に完全に位置決めして載置する。
【0026】次に、車体Bと同期している間に同期部3
の板部材57を上昇させる。そして、同期部3の係止片
80aがストッパ82に当接するまで車体Bと同期移動
させるが、停止直前に制動用のシリンダ88を作動させ
パッド85をローラ78に押圧して同期部3を制動させ
ると共にダンパ91により停止の衝撃を低減する。一
方、制動用のシリンダ88を作動する直前には、同期ア
ーム130のシリンダ132のロッドを後退させてアー
ム133を車体Bの進行方向に退けフロントピラーB2
から離す。
【0027】係止片80aがストッパ82に当接してク
ランプ部材83によってクランプされるとモータ95を
駆動してブラケット53を上方に移動させる。この時、
載置部1のシリンダ21のロッドは後退して載置部材1
1は下方を閉じて平行に位置し、次のフードWを載置し
て図2に示す下方位置Y2に位置している。以上が、フ
ードWの位置決め載置動作の1サイクルである。
【0028】なお、本実施例では同期アーム130のア
ーム133を車体BのフロントピラーB2の内側に当接
して同期させるようにしたが、車体Bのリアピラー内側
に当接してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
体の連続搬送ラインにおけるフードの位置決め載置作業
の自動化を容易に行なうことができる。しかも、左右2
本の載置部材を開いて、フードWを下ろすようにしたの
で、フ ードWを横引きして載置部材から外す必要が無く
なり、横引きしないので装置の水平長さを押えることが
でき、装置のコンパクト化が容易に図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフード位置決め載置装置の正面図
【図2】本発明に係るフード位置決め載置装置の側面図
【図3】保持部の側面図
【図4】保持部の平面図
【図5】保持部の正面図
【図6】同期部の正面図
【図7】同期部の側面図
【図8】同期部の要部側面図
【図9】同期アームの正面図
【図10】同期アームの側面図
【図11】 フード位置決め載置装置の概略説明図
【符号の説明】
1…載置部、2…保持部、3…同期部、11…載置部
材、130…同期アーム、133…アーム、B…車体、
B1…開口部、B2…フロントピラー、W…フード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 65/00 B23P 21/00 303 B25J 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フード(W)を仮受けする左右2本の載
    置部材(11,11)を備えた載置部(1)と、この載
    置部(1)の脇を水平に移動する同期部(3)と、この
    同期部(3)から下方へ延ばした同期アーム(130)
    と、前記同期部(3)に昇降自在に取付けた保持部
    (2)とからなり、 前記載置部材(11,11)上のフード(W)を保持部
    (2)で吊上げ、この保持部(2)を下降させるととも
    に前記同期アーム(130)を横移動中の車体(B)の
    ピラー(B2)の内側に当てることで同期部(3)並び
    に保持部(2)を車体(B)と共に横移動させ、この横
    移動の間に保持部(2)で吊ったフード(W)を車体
    (B)の開口部(B1)に位置決めし載置するフード位
    置決め載置装置であって、 前記左右の載置部材(11,11)を、フード(W)を
    支える位置からフード(W)の幅を超える位置まで互い
    に離れるように構成し、離れた状態では左右の載置部材
    (11,11)間をフード(W)が上から下へ自由に通
    過し得るようにした ことを特徴とするフード位置決め載
    置装置。
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