JPS6353074B2 - - Google Patents
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- JPS6353074B2 JPS6353074B2 JP22386082A JP22386082A JPS6353074B2 JP S6353074 B2 JPS6353074 B2 JP S6353074B2 JP 22386082 A JP22386082 A JP 22386082A JP 22386082 A JP22386082 A JP 22386082A JP S6353074 B2 JPS6353074 B2 JP S6353074B2
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- welding
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- side panels
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 50
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/50—Other automobile vehicle parts, i.e. manufactured in assembly lines
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車車体の両側のサイドパネルを
該車体のフロアとルーフとに溶接結合して自動車
車体を組立る自動車車体の組立装置に関する。
該車体のフロアとルーフとに溶接結合して自動車
車体を組立る自動車車体の組立装置に関する。
先に本願出願人は、セツト位置とその前方の溶
接位置との間にセツト台車を往復動自在に設ける
と共に、該溶接位置の両側に自動車車体の両側の
サイドパネルを該車体のフロアとルーフとに溶接
結合する溶接治具を備える自動車車体の組立装置
において、これらフロアと両サイドパネルとルー
フとを該セツト台車上にセツトした状態で該セツ
ト位置から該溶接位置に搬送して該溶接治具に受
渡し自在とし、溶接作動中に該セツト台車を該セ
ツト位置に戻して、該セツト台車上にワークたる
新たなフロア、両サイドパネル、ルーフをセツト
し得るようにし、ワークセツトのためのタイムロ
スを短縮して生産効率を向上し得るようにしたも
のを提案したが、溶接時間よりワークセツト時間
の方が長くかかり勝ちで多少ともタイムロスを生
じ、このタイムロスを無くして生産効率を更に向
上し得るようにすることが望まれる。
接位置との間にセツト台車を往復動自在に設ける
と共に、該溶接位置の両側に自動車車体の両側の
サイドパネルを該車体のフロアとルーフとに溶接
結合する溶接治具を備える自動車車体の組立装置
において、これらフロアと両サイドパネルとルー
フとを該セツト台車上にセツトした状態で該セツ
ト位置から該溶接位置に搬送して該溶接治具に受
渡し自在とし、溶接作動中に該セツト台車を該セ
ツト位置に戻して、該セツト台車上にワークたる
新たなフロア、両サイドパネル、ルーフをセツト
し得るようにし、ワークセツトのためのタイムロ
スを短縮して生産効率を向上し得るようにしたも
のを提案したが、溶接時間よりワークセツト時間
の方が長くかかり勝ちで多少ともタイムロスを生
じ、このタイムロスを無くして生産効率を更に向
上し得るようにすることが望まれる。
本発明は、かかる要望を満す装置を提供するこ
とをその目的とするもので、セツト位置とその前
方の溶接位置との間にセツト台車を往復動自在に
設けると共に、該溶接位置の両側に自動車車体の
両側のサイドパネルを該車体のフロアとルーフと
に溶接結合する溶接治具を備える自動車車体の組
立装置であつて、これらフロアと両サイドパネル
とルーフとを該セツト台車上にセツトした状態で
該セツト位置から該溶接位置に搬送して該溶接治
具に受渡し自在とするものにおいて、該セツト位
置の後方にプリセツト位置を設け、該プリセツト
位置に、該フロアと該両サイドパネルと該ルーフ
とを各搬入してこれらを所定のセツト状態に組付
ける各搬入装置を備えると共に、該プリセツト位
置と該セツト位置との間に往復動自在の移載装置
を設けて、該移載装置により該フロアと該両サイ
ドパネルと該ルーフとを該セツト状態で該セツト
位置に待機する該セツト台車上に搬送セツトする
ようにしたことを特徴とする。
とをその目的とするもので、セツト位置とその前
方の溶接位置との間にセツト台車を往復動自在に
設けると共に、該溶接位置の両側に自動車車体の
両側のサイドパネルを該車体のフロアとルーフと
に溶接結合する溶接治具を備える自動車車体の組
立装置であつて、これらフロアと両サイドパネル
とルーフとを該セツト台車上にセツトした状態で
該セツト位置から該溶接位置に搬送して該溶接治
具に受渡し自在とするものにおいて、該セツト位
置の後方にプリセツト位置を設け、該プリセツト
位置に、該フロアと該両サイドパネルと該ルーフ
とを各搬入してこれらを所定のセツト状態に組付
ける各搬入装置を備えると共に、該プリセツト位
置と該セツト位置との間に往復動自在の移載装置
を設けて、該移載装置により該フロアと該両サイ
ドパネルと該ルーフとを該セツト状態で該セツト
位置に待機する該セツト台車上に搬送セツトする
ようにしたことを特徴とする。
次いで本発明を、第１図に示す如き自動車車体
のフロアW1とルーフW2とにその左右両側のサイ
ドパネルW3を溶接結合して自動車車体を組立る
ようにした第２図以下に示す実施例に付説明す
る。
のフロアW1とルーフW2とにその左右両側のサイ
ドパネルW3を溶接結合して自動車車体を組立る
ようにした第２図以下に示す実施例に付説明す
る。
図面で１はセツト位置Ａとその前方の溶接位置
Ｂとの間に往復動自在に設けたセツト台車、２は
該溶接位置Ｂの左右各側に設けた溶接治具を示
し、該各溶接治具２は、第４図に明示する如く内
方と外方とに進退自在の架台３に載架され、その
進出位置でこれに設けた溶接ガン４により各サイ
ドパネルW3をフロアW1とルーフW2とにクラン
プしてこれらを溶接結合すべく作動する。
Ｂとの間に往復動自在に設けたセツト台車、２は
該溶接位置Ｂの左右各側に設けた溶接治具を示
し、該各溶接治具２は、第４図に明示する如く内
方と外方とに進退自在の架台３に載架され、その
進出位置でこれに設けた溶接ガン４により各サイ
ドパネルW3をフロアW1とルーフW2とにクラン
プしてこれらを溶接結合すべく作動する。
該セツト台車１は、セツト位置Ａと溶接位置Ｂ
との間のラインに設けられた左右１対のレール
５，５上に移動自在に支持されるものとし、更に
該ライン内に、左右１対のガイドレール６，６に
摺動自在に支持させた第１ラツクバー７と、基台
に固定した下側の第２ラツクバー８とを設けて、
該ラツクバー７，８間に作動シリンダ９により前
後方向に進退されるピニオン１０を咬合し、該セ
ツト台車１をその下面において該第１ラツクバー
７に着脱自在に係合させ、かくて該シリンダ９の
作動によれば該ピニオン１０と該第１ラツクバー
７とを介して該セツト台車１にセツト位置Ａと溶
接位置Ｂとの間での往復動が与えられるように
し、又該セツト台車１の該溶接位置Ｂへの移動に
よれば、該溶接位置Ｂに備える昇降ビン１１によ
り該セツト台車１が第４図に点線で示す如く所定
高さまで上昇されるようにした。
との間のラインに設けられた左右１対のレール
５，５上に移動自在に支持されるものとし、更に
該ライン内に、左右１対のガイドレール６，６に
摺動自在に支持させた第１ラツクバー７と、基台
に固定した下側の第２ラツクバー８とを設けて、
該ラツクバー７，８間に作動シリンダ９により前
後方向に進退されるピニオン１０を咬合し、該セ
ツト台車１をその下面において該第１ラツクバー
７に着脱自在に係合させ、かくて該シリンダ９の
作動によれば該ピニオン１０と該第１ラツクバー
７とを介して該セツト台車１にセツト位置Ａと溶
接位置Ｂとの間での往復動が与えられるように
し、又該セツト台車１の該溶接位置Ｂへの移動に
よれば、該溶接位置Ｂに備える昇降ビン１１によ
り該セツト台車１が第４図に点線で示す如く所定
高さまで上昇されるようにした。
該セツト台車１には、第６図及び第７図に示す
如くフロアW1の水抜穴等に嵌合して該フロアW1
を位置決め支承するフロア用保持部材１２に加え
て各サイドパネルW3をフロアW1に挾圧固定する
サイドパネル用保持部材１３が設けられるもの
で、これを更に詳述するに、該サイドパネル用保
持部材１３は、該セツト台車１上に前後３段の左
右各１対に設けられ、図中X1で示す前段の保持
部材１３は、第６図乃至第８図に示す如くシリン
ダ１４により前後方向に起伏自在の揺動アーム１
５にシリンダ１６で内方と外方とに開閉動作され
るように取付けられ、該アーム１５を起立させた
状態で該保持部材１３を閉じることにより各サイ
ドパネルW3のフロントピラW3a下端を押えるよ
うに構成され、又図中X2で示す中間の保持部材
１３は、第９図に示す如くシリンダ１７により内
方と外方とに起伏されるワーク受け兼用の揺動ア
ーム１８にシリンダ１９で内方と外方とに開閉動
作されるように取付けられ、該アーム１８を起立
させた状態で該保持部材１３を閉じることにより
各サイドパネルW3のサイドシルW3b後端を押え
るように構成され、又図中X3で示す後段の保持
部材１３は、第１０図に示す如くシリンダ２０に
よりリンク機構２１を介して内方と外方とに起伏
されて、各サイドパネルW3のリアフエンダW3c
を押えるように構成され、かくてこれら保持部材
１３の作動によれば、両サイドパネルW3がフロ
アW1に狭圧固定されると共に、該両サイドパネ
ルW3のルーフサイドレールW3d内側の受縁W3e
間に載置されるルーフW2も該保持部材１３の挾
圧力を受けて該受縁W3e間に挾圧固定され、該セ
ツト台車１のセツト位置Ａからの往動でフロア
W1、両サイドパネルW3、ルーフW2をセツト状
態のまま溶接位置Ｂに搬送自在となり、次いで該
セツト台車１を上記の如く昇降ピン１１により上
昇させ、これらを溶接治具２に備える溶接ガン４
でクランプすると共に該保持部材１３の作動を解
けば、これらは該溶接治具２に受渡され、該セツ
ト台車１はその上昇位置からの下降でセツト位置
Ａに空の状態で復動自在となる。
如くフロアW1の水抜穴等に嵌合して該フロアW1
を位置決め支承するフロア用保持部材１２に加え
て各サイドパネルW3をフロアW1に挾圧固定する
サイドパネル用保持部材１３が設けられるもの
で、これを更に詳述するに、該サイドパネル用保
持部材１３は、該セツト台車１上に前後３段の左
右各１対に設けられ、図中X1で示す前段の保持
部材１３は、第６図乃至第８図に示す如くシリン
ダ１４により前後方向に起伏自在の揺動アーム１
５にシリンダ１６で内方と外方とに開閉動作され
るように取付けられ、該アーム１５を起立させた
状態で該保持部材１３を閉じることにより各サイ
ドパネルW3のフロントピラW3a下端を押えるよ
うに構成され、又図中X2で示す中間の保持部材
１３は、第９図に示す如くシリンダ１７により内
方と外方とに起伏されるワーク受け兼用の揺動ア
ーム１８にシリンダ１９で内方と外方とに開閉動
作されるように取付けられ、該アーム１８を起立
させた状態で該保持部材１３を閉じることにより
各サイドパネルW3のサイドシルW3b後端を押え
るように構成され、又図中X3で示す後段の保持
部材１３は、第１０図に示す如くシリンダ２０に
よりリンク機構２１を介して内方と外方とに起伏
されて、各サイドパネルW3のリアフエンダW3c
を押えるように構成され、かくてこれら保持部材
１３の作動によれば、両サイドパネルW3がフロ
アW1に狭圧固定されると共に、該両サイドパネ
ルW3のルーフサイドレールW3d内側の受縁W3e
間に載置されるルーフW2も該保持部材１３の挾
圧力を受けて該受縁W3e間に挾圧固定され、該セ
ツト台車１のセツト位置Ａからの往動でフロア
W1、両サイドパネルW3、ルーフW2をセツト状
態のまま溶接位置Ｂに搬送自在となり、次いで該
セツト台車１を上記の如く昇降ピン１１により上
昇させ、これらを溶接治具２に備える溶接ガン４
でクランプすると共に該保持部材１３の作動を解
けば、これらは該溶接治具２に受渡され、該セツ
ト台車１はその上昇位置からの下降でセツト位置
Ａに空の状態で復動自在となる。
図面で２２は溶接位置Ｂとその前方に設けた払
出位置Ｃとの間に往復動自在の払出台車を示し、
該払出台車２２は、第３図に示す如くセツト台車
１に連杆２３を介して連結されて、該セツト台車
１の溶接位置Ｂへの往動に同期して組立済みの車
体を払出位置Ｃに搬送すべく作動する。
出位置Ｃとの間に往復動自在の払出台車を示し、
該払出台車２２は、第３図に示す如くセツト台車
１に連杆２３を介して連結されて、該セツト台車
１の溶接位置Ｂへの往動に同期して組立済みの車
体を払出位置Ｃに搬送すべく作動する。
以上は上記した先の提案のものと特に異らない
が本発明によれば、セツト位置Ａの後方にプリセ
ツト位置Ｄを設け、該プリセツト位置Ｄにフロア
W1と両サイドパネルW3とルーフW2とを各搬入
してこれらを所定のセツト状態に組付ける各搬入
装置２４，２５，２６を備えると共に、該プリセ
ツト位置Ｄと該セツト位置Ａとの間に往復動自在
の移載装置２７を設けて、該移載装置２７により
フロアW1と両サイドパネルW3とルーフW2とを
該セツト状態で該セツト位置Ａに待機するセツト
台車１上に搬送セツトするようにした。
が本発明によれば、セツト位置Ａの後方にプリセ
ツト位置Ｄを設け、該プリセツト位置Ｄにフロア
W1と両サイドパネルW3とルーフW2とを各搬入
してこれらを所定のセツト状態に組付ける各搬入
装置２４，２５，２６を備えると共に、該プリセ
ツト位置Ｄと該セツト位置Ａとの間に往復動自在
の移載装置２７を設けて、該移載装置２７により
フロアW1と両サイドパネルW3とルーフW2とを
該セツト状態で該セツト位置Ａに待機するセツト
台車１上に搬送セツトするようにした。
これを更に詳述するに、フロアW1を搬入する
フロア用搬入装置２４は、プリセツト位置Ｄに備
えるプリセツト治具２８上にフロアW1を上方か
らセツトすべく構成されるもので、第２図、第３
図及び第５図に示す如くプリセツト位置Ｄの上方
にその後方からフロアW1を搬入するハンガ２４
ａと、該フロアW1を該ハンガ２４ａから受取つ
てこれをプリセツト治具２８上にセツトするドロ
ツプリフタ２４ｂとから成り、該リフタ２４ｂは
プリセツト位置Ｄの後方の支柱２９，２９に昇降
自在に支持させた。
フロア用搬入装置２４は、プリセツト位置Ｄに備
えるプリセツト治具２８上にフロアW1を上方か
らセツトすべく構成されるもので、第２図、第３
図及び第５図に示す如くプリセツト位置Ｄの上方
にその後方からフロアW1を搬入するハンガ２４
ａと、該フロアW1を該ハンガ２４ａから受取つ
てこれをプリセツト治具２８上にセツトするドロ
ツプリフタ２４ｂとから成り、該リフタ２４ｂは
プリセツト位置Ｄの後方の支柱２９，２９に昇降
自在に支持させた。
サイドパネルW3を搬入するサイドパネル用搬
入装置２５は、各サイドパネルW3を位置決めし
てこれをフロアW1のセツト位置の両側方から該
フロアW1に組付けるべく構成されるもので、プ
リセツト位置Ｄの上方にその一側方から両サイド
パネルW3を搬入するハンガ２５ａと、該ハンガ
２５ａから各サイドパネルW3を受取つてこれを
位置決めした状態でフロアW1のセツト位置の両
外側に降下させる前記支柱２９の外側の各支柱３
０に支持させた１対のドロツプリフタ２５ｂと、
該各リフタ２５ｂから該各サイドパネルW3を受
取つてこれをフロアW1にその側方から組付ける
１対のセツト治具２５ｃとから成り、これを更に
詳述するに、該リフタ２５ｂは、該支柱３０に昇
降自在の昇降枠３１に内方と外方とに進退自在の
可動枠３２を設けて、該可動枠３２に各サイドパ
ネルW3の適所例えばルーフサイドレールW3dと
センタピラW3fとリアフエンダ部W3cとを着脱自
在に保持する各保持部材３３を設けて成るもの
で、かくて該可動枠３２を内方に進出させた状態
で該各保持部材３３により該ハンガ２５ａから各
サイドパネルW3を受取つてこれを位置決めし、
次いで該可動枠３２を外方に退去させた状態で該
昇降枠３１を下降させ、その下降位置で各サイド
パネルW3の下縁を第５図に示す如く基台に設け
た起伏自在の受具３４に受けさせ、この状態で各
サイドパネルW3を前記各セツト治具２５ｃに受
渡すようにし、受渡後該昇降枠３１を上昇させて
次のサイドパネルの搬送に備えるようにした。
入装置２５は、各サイドパネルW3を位置決めし
てこれをフロアW1のセツト位置の両側方から該
フロアW1に組付けるべく構成されるもので、プ
リセツト位置Ｄの上方にその一側方から両サイド
パネルW3を搬入するハンガ２５ａと、該ハンガ
２５ａから各サイドパネルW3を受取つてこれを
位置決めした状態でフロアW1のセツト位置の両
外側に降下させる前記支柱２９の外側の各支柱３
０に支持させた１対のドロツプリフタ２５ｂと、
該各リフタ２５ｂから該各サイドパネルW3を受
取つてこれをフロアW1にその側方から組付ける
１対のセツト治具２５ｃとから成り、これを更に
詳述するに、該リフタ２５ｂは、該支柱３０に昇
降自在の昇降枠３１に内方と外方とに進退自在の
可動枠３２を設けて、該可動枠３２に各サイドパ
ネルW3の適所例えばルーフサイドレールW3dと
センタピラW3fとリアフエンダ部W3cとを着脱自
在に保持する各保持部材３３を設けて成るもの
で、かくて該可動枠３２を内方に進出させた状態
で該各保持部材３３により該ハンガ２５ａから各
サイドパネルW3を受取つてこれを位置決めし、
次いで該可動枠３２を外方に退去させた状態で該
昇降枠３１を下降させ、その下降位置で各サイド
パネルW3の下縁を第５図に示す如く基台に設け
た起伏自在の受具３４に受けさせ、この状態で各
サイドパネルW3を前記各セツト治具２５ｃに受
渡すようにし、受渡後該昇降枠３１を上昇させて
次のサイドパネルの搬送に備えるようにした。
該各セツト治具２５ｃは、シリンダ３５により
内方と外方とに進退自在の架台３６に載置される
もので、その内方への進出で該セツト治具２５ｃ
に備える各保持部材３７により各サイドパネル
W3を該各リフタ２５ｂから受取り、該リフタ２
５ｂの上昇後更に内方に進出して各サイドパネル
W3をフロアW1にその側方から組付けるべく作動
する。尚、セツト治具２５ｃを省略してドロツプ
リフタ２５ｂによりサイドパネルW3を組付ける
ことも可能である。
内方と外方とに進退自在の架台３６に載置される
もので、その内方への進出で該セツト治具２５ｃ
に備える各保持部材３７により各サイドパネル
W3を該各リフタ２５ｂから受取り、該リフタ２
５ｂの上昇後更に内方に進出して各サイドパネル
W3をフロアW1にその側方から組付けるべく作動
する。尚、セツト治具２５ｃを省略してドロツプ
リフタ２５ｂによりサイドパネルW3を組付ける
ことも可能である。
ルーフW2を搬入するルーフ用搬入装置２６は、
第５図に示す如くフロアW1に組付けられる両サ
イドパネルW3の受縁W3e間にその上方からルー
フW2をセツトすべく構成されるもので、ルーフ
W2を着脱自在に吊持するセツト治具２６ａと、
該セツト治具２６ａを昇降自在に吊持する可動枠
２６ｂとから成り、該可動枠２６ｂはプリセツト
位置Ｄの一側方のガイドフレーム３８に該プリセ
ツト位置Ｄに向つて進退自在に支持させた。
第５図に示す如くフロアW1に組付けられる両サ
イドパネルW3の受縁W3e間にその上方からルー
フW2をセツトすべく構成されるもので、ルーフ
W2を着脱自在に吊持するセツト治具２６ａと、
該セツト治具２６ａを昇降自在に吊持する可動枠
２６ｂとから成り、該可動枠２６ｂはプリセツト
位置Ｄの一側方のガイドフレーム３８に該プリセ
ツト位置Ｄに向つて進退自在に支持させた。
前記移載装置２７は、セツト位置Ａとプリセツ
ト位置Ｄとの間のライン両側に該両位置Ａ，Ｄ間
に往復動自在に且つ昇降自在に設けた１対のユニ
ツト２７ａ，２７ａで構成されるもので、該各ユ
ニツト２７ａに、フロアW1と両サイドパネルW3
とルーフW2とを所定のセツト状態でその両側方
から位置決め固定する保持部材３９を設けると共
に、該両ユニツト２７ａ，２７ａを互に同期させ
て昇降動及び往復動させる同期機構４０，４１を
備えた。
ト位置Ｄとの間のライン両側に該両位置Ａ，Ｄ間
に往復動自在に且つ昇降自在に設けた１対のユニ
ツト２７ａ，２７ａで構成されるもので、該各ユ
ニツト２７ａに、フロアW1と両サイドパネルW3
とルーフW2とを所定のセツト状態でその両側方
から位置決め固定する保持部材３９を設けると共
に、該両ユニツト２７ａ，２７ａを互に同期させ
て昇降動及び往復動させる同期機構４０，４１を
備えた。
これを更に詳述するに、該各ユニツト２７ａ
は、第３図に示す如くラインの両側にセツト位置
Ａとプリセツト位置Ｂとに亘つて設けた各昇降台
４２上の１対のガイドレール４３，４３間に第１
３図に示す如く各架台４４を移動自在に支持させ
て、該各架台４４上に上記各保持部材３９を備え
る治具４５を配置して成るもので、該各昇降台４
２は、シリンダ４６により作動される前後１対の
Ｘリンク４７，４７により平行に昇降動されるよ
うにし、更に両側の該昇降台４２，４２を同期し
て昇降動すべく該両昇降台４２，４２の該Ｘリン
ク４７，４７を互に同期バー４０ａを介して連結
して、上記した昇降動の同期機構４０を構成し
た。該各架台４４は、その下面の第１ラツクバー
４８を備えて、これに対向する該昇降台４２に固
定の第２ラツクバー４９との間にシリンダ５０に
連結されるピニオン５１を咬合させ、かくて該シ
リンダ５０の作動によれば該ピニオン５１と該第
１ラツクバー４８とを介して該架台４４にセツト
位置Ａとプリセツト位置Ｄとの間での往復動が与
えられるようにし、更に両側の該架台４４，４４
を同期して往復動すべく該両架台４４，４４に各
設けられる該ピニオン５１，５１を同期バー４１
ａを介して連結して、上記した往復動の同期機構
４１を構成した。
は、第３図に示す如くラインの両側にセツト位置
Ａとプリセツト位置Ｂとに亘つて設けた各昇降台
４２上の１対のガイドレール４３，４３間に第１
３図に示す如く各架台４４を移動自在に支持させ
て、該各架台４４上に上記各保持部材３９を備え
る治具４５を配置して成るもので、該各昇降台４
２は、シリンダ４６により作動される前後１対の
Ｘリンク４７，４７により平行に昇降動されるよ
うにし、更に両側の該昇降台４２，４２を同期し
て昇降動すべく該両昇降台４２，４２の該Ｘリン
ク４７，４７を互に同期バー４０ａを介して連結
して、上記した昇降動の同期機構４０を構成し
た。該各架台４４は、その下面の第１ラツクバー
４８を備えて、これに対向する該昇降台４２に固
定の第２ラツクバー４９との間にシリンダ５０に
連結されるピニオン５１を咬合させ、かくて該シ
リンダ５０の作動によれば該ピニオン５１と該第
１ラツクバー４８とを介して該架台４４にセツト
位置Ａとプリセツト位置Ｄとの間での往復動が与
えられるようにし、更に両側の該架台４４，４４
を同期して往復動すべく該両架台４４，４４に各
設けられる該ピニオン５１，５１を同期バー４１
ａを介して連結して、上記した往復動の同期機構
４１を構成した。
又、前記治具４５は、第１１図及び第１２図に
示す如く該各ユニツト２７ａに前後３段に設けら
れるものとし、前記保持部材３９を、第１３図に
明示する如くシリンダ５２で作動されてフロア
W1とサイドパネルW3とを下方から支承すべく作
動する図中Y1で示すものと、第１４図に明示す
る如くシリンダ５３で開閉されてこれらを適所に
おいてクランプすべく作動する図中Y2で示すも
のと、第１３図に明示する如くシリンダ５４で進
退されてサイドパネルW3をそのリアフエンダ
W3cにおいて内方に押圧する図中Y3で示すもの
と、サイドパネルW3のフロントピラW3aに形成
するドアヒンジ取付穴に嵌合してこれを位置決め
する図中Y4で示すものとの４種に用意して、前
段の治具４５に備えるシリンダ５５で進退される
可動枠５６に、Y1とY4の保持部材３９の各１個
と、Y2の保持部材３９の３個とを配置し、中段
の治具４５に、Y1の保持部材３９の１個と、該
治具４５にシリンダ５７で揺動自在に設けた揺動
アーム５８の先端にY3の保持部材３９の１個と
を配置し、更に後段の治具４５に、Y1の保持部
材３９の１個を配置した。
示す如く該各ユニツト２７ａに前後３段に設けら
れるものとし、前記保持部材３９を、第１３図に
明示する如くシリンダ５２で作動されてフロア
W1とサイドパネルW3とを下方から支承すべく作
動する図中Y1で示すものと、第１４図に明示す
る如くシリンダ５３で開閉されてこれらを適所に
おいてクランプすべく作動する図中Y2で示すも
のと、第１３図に明示する如くシリンダ５４で進
退されてサイドパネルW3をそのリアフエンダ
W3cにおいて内方に押圧する図中Y3で示すもの
と、サイドパネルW3のフロントピラW3aに形成
するドアヒンジ取付穴に嵌合してこれを位置決め
する図中Y4で示すものとの４種に用意して、前
段の治具４５に備えるシリンダ５５で進退される
可動枠５６に、Y1とY4の保持部材３９の各１個
と、Y2の保持部材３９の３個とを配置し、中段
の治具４５に、Y1の保持部材３９の１個と、該
治具４５にシリンダ５７で揺動自在に設けた揺動
アーム５８の先端にY3の保持部材３９の１個と
を配置し、更に後段の治具４５に、Y1の保持部
材３９の１個を配置した。
かくてこれら保持部材３９の作動によれば、プ
リセツト位置Ｄにおいて所定のセツト状態に組付
けられたフロアW1、両サイドパネルW3、ルーフ
W2はその両側からセツト状態のまま位置決め固
定される。
リセツト位置Ｄにおいて所定のセツト状態に組付
けられたフロアW1、両サイドパネルW3、ルーフ
W2はその両側からセツト状態のまま位置決め固
定される。
次いで本発明の全体作動について説明するに、
先ずプリセツト位置Ｄのプリセツト治具２８上に
フロア用搬入装置２４のドロツプリフタ２４ｂに
よりフロアW1を搬入セツトし、次いでサイドパ
ネル用搬入装置２５のドロツプリフタ２５ｂとセ
ツト治具２５ｃとで上記の如く該フロアW1にそ
の両側方から両側のサイドパネルW3を組付け、
次いで該両サイドパネルW3の受縁W3e間にルー
フ用搬入装置２６のセツト治具２６ａによりルー
フW2を上方からセツトして、フロアW1、両サイ
ドパネルW3、ルーフW2を所定のセツト状態に組
付け、この組付車体を移載装置２７の両側のユニ
ツト２７ａ，２７ａのセツト位置Ａからプリセツ
ト位置Ｄへの復動で該各ユニツト２７ａに備える
各保持部材３９により上記の如く両側方から位置
決め固定し、次いで該両ユニツト２７ａ，２７ａ
を互に同期して上昇させて組付車体をプリセツト
治具２８から離脱させると共に、該両ユニツト２
７ａ，２７ａを互に同期してセツト位置Ａに往復
させ、次いで該両ユニツト２７ａ，２７ａをセツ
ト位置Ａにおいて互に同期して下降させ、該位置
Ａに待機するセツト台車１上に組付車体をセツト
する。
先ずプリセツト位置Ｄのプリセツト治具２８上に
フロア用搬入装置２４のドロツプリフタ２４ｂに
よりフロアW1を搬入セツトし、次いでサイドパ
ネル用搬入装置２５のドロツプリフタ２５ｂとセ
ツト治具２５ｃとで上記の如く該フロアW1にそ
の両側方から両側のサイドパネルW3を組付け、
次いで該両サイドパネルW3の受縁W3e間にルー
フ用搬入装置２６のセツト治具２６ａによりルー
フW2を上方からセツトして、フロアW1、両サイ
ドパネルW3、ルーフW2を所定のセツト状態に組
付け、この組付車体を移載装置２７の両側のユニ
ツト２７ａ，２７ａのセツト位置Ａからプリセツ
ト位置Ｄへの復動で該各ユニツト２７ａに備える
各保持部材３９により上記の如く両側方から位置
決め固定し、次いで該両ユニツト２７ａ，２７ａ
を互に同期して上昇させて組付車体をプリセツト
治具２８から離脱させると共に、該両ユニツト２
７ａ，２７ａを互に同期してセツト位置Ａに往復
させ、次いで該両ユニツト２７ａ，２７ａをセツ
ト位置Ａにおいて互に同期して下降させ、該位置
Ａに待機するセツト台車１上に組付車体をセツト
する。
次いで該セツト台車１に備えるフロア用とサイ
ドパネル用の保持部材１２，１３により組付車体
を上記の如く該セツト台車１上に固定し、該両ユ
ニツト２７ａ，２７ａの各保持部材３９の作動を
解いて該セツト台車１を溶接位置Ｂに往動させ、、
該溶接位置Ｂにおいて昇降ピン１１により該セツ
ト台車１を所定高さに上昇し、溶接治具２を内方
に進出させてこれに備える各溶接ガン４によりフ
ロアW1とサイドパネルW3及びルーフW2とサイ
ドパネルW3をクランプさせると共に、該セツト
台車１上の該保持部材１２，１３の作動を解いて
組付車体を該溶接治具２に受渡し、次いで該セツ
ト台車１を下降させてセツト位置Ａに復動させ
る。
ドパネル用の保持部材１２，１３により組付車体
を上記の如く該セツト台車１上に固定し、該両ユ
ニツト２７ａ，２７ａの各保持部材３９の作動を
解いて該セツト台車１を溶接位置Ｂに往動させ、、
該溶接位置Ｂにおいて昇降ピン１１により該セツ
ト台車１を所定高さに上昇し、溶接治具２を内方
に進出させてこれに備える各溶接ガン４によりフ
ロアW1とサイドパネルW3及びルーフW2とサイ
ドパネルW3をクランプさせると共に、該セツト
台車１上の該保持部材１２，１３の作動を解いて
組付車体を該溶接治具２に受渡し、次いで該セツ
ト台車１を下降させてセツト位置Ａに復動させ
る。
ここで、プリセツト位置Ｄでは移載装置２７に
よる組付車体の搬出後直ちに次のワークセツト作
業が行われるもので、セツト台車１を溶接位置Ｂ
からセツト位置Ａに復動させてからワークセツト
を行う先の提案のものに比し、該セツト台車１の
セツト位置Ａと溶接位置Ｂとの間の往復動に要す
る時間分だけワークセツト作業が早く完了し、か
くて溶接治具２による溶接完了後、タイムロスを
生ずることなく次の組付車体を溶接位置Ｂに搬送
出来る。
よる組付車体の搬出後直ちに次のワークセツト作
業が行われるもので、セツト台車１を溶接位置Ｂ
からセツト位置Ａに復動させてからワークセツト
を行う先の提案のものに比し、該セツト台車１の
セツト位置Ａと溶接位置Ｂとの間の往復動に要す
る時間分だけワークセツト作業が早く完了し、か
くて溶接治具２による溶接完了後、タイムロスを
生ずることなく次の組付車体を溶接位置Ｂに搬送
出来る。
この様に本発明によるときは、セツト台車をセ
ツト位置とその前方の溶接位置との間に往復動さ
せる際に、セツト位置の後方のプリセツト位置で
フロア、サイドパネル、ルーフのセツト作業を併
行して行うことが出来、プリセツト位置で所定の
セツト状態に組付けられた車体を移載装置を介し
て該セツト台車上にセツトして、これを溶接完了
後直ちに溶接位置に搬送することが出来、タイム
ロスが可及的に短縮されて生産効率が向上される
効果を有する。
ツト位置とその前方の溶接位置との間に往復動さ
せる際に、セツト位置の後方のプリセツト位置で
フロア、サイドパネル、ルーフのセツト作業を併
行して行うことが出来、プリセツト位置で所定の
セツト状態に組付けられた車体を移載装置を介し
て該セツト台車上にセツトして、これを溶接完了
後直ちに溶接位置に搬送することが出来、タイム
ロスが可及的に短縮されて生産効率が向上される
効果を有する。
第１図は本発明装置を用いて組立る自動車車体
の１例の分解斜視図、第２図は本発明装置の１例
の平面図、第３図は第２図の−線載断側面
図、第４図及び第５図は夫々第２図の−線及
び−線から見た正面図、第６図はセツト台車
の平面図、第７図はその側面図、第８図乃至第１
０図は夫々第６図の−線乃至−線から見
たセツト台車上の保持部材の正面図、第１１図は
移載装置の平面図、第１２図は第１１図のXII−XII
線から見た側面図、第１３図及び第１４図は夫々
第１２図の−線及び−線載断正
面図である。 Ａ……セツト位置、Ｂ……溶接位置、Ｄ……プ
リセツト位置、W1……フロア、W2……ルーフ、
W3……サイドパネル、１……セツト台車、２…
…溶接治具、２４……フロア用搬入装置、２５…
…サイドパネル用搬入装置、２６……ルーフ用搬
入装置、２７……移載装置、２７ａ……ユニツ
ト、３９……保持部材、４０，４１……同期機
構。
の１例の分解斜視図、第２図は本発明装置の１例
の平面図、第３図は第２図の−線載断側面
図、第４図及び第５図は夫々第２図の−線及
び−線から見た正面図、第６図はセツト台車
の平面図、第７図はその側面図、第８図乃至第１
０図は夫々第６図の−線乃至−線から見
たセツト台車上の保持部材の正面図、第１１図は
移載装置の平面図、第１２図は第１１図のXII−XII
線から見た側面図、第１３図及び第１４図は夫々
第１２図の−線及び−線載断正
面図である。 Ａ……セツト位置、Ｂ……溶接位置、Ｄ……プ
リセツト位置、W1……フロア、W2……ルーフ、
W3……サイドパネル、１……セツト台車、２…
…溶接治具、２４……フロア用搬入装置、２５…
…サイドパネル用搬入装置、２６……ルーフ用搬
入装置、２７……移載装置、２７ａ……ユニツ
ト、３９……保持部材、４０，４１……同期機
構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ セツト位置とその前方の溶接位置との間にセ
ツト台車を往復動自在に設けると共に、該溶接位
置の両側に自動車車体の両側のサイドパネルを該
車体のフロアとルーフとに溶接結合する溶接治具
を備える自動車車体の組立装置であつて、これら
フロアと両サイドパネルとルーフとを該セツト台
車上にセツトした状態で該セツト位置から該溶接
位置に搬送して該溶接治具に受渡し自在とするも
のにおいて、該セツト位置の後方にプリセツト位
置を設け、該プリセツト位置に、該フロアと該両
サイドパネルと該ルーフとを各搬入してこれらを
所定のセツト状態に組付ける各搬入装置を備える
と共に、該プリセツト位置と該セツト位置との間
に往復動自在の移載装置を設けて、該移載装置に
より該フロアと該両サイドパネルと該ルーフとを
該セツト状態で該セツト位置に待機する該セツト
台車上に搬送セツトするようにしたことを特徴と
する自動車車体の組立装置。 ２ 該移載装置は、セツト位置とプリセツト位置
との間のライン両側に該セツト位置と該プリセツ
ト位置との間に往復動自在に且つ昇降自在に設け
た１対のユニツトで構成され、該各ユニツトに、
フロアと両サイドパネルとルーフとを所定のセツ
ト状態でその両側方から位置決め固定する保持部
材を設けると共に、該両ユニツトを互に同期させ
て往復動及び昇降動させる同期機構を備えたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動車
車体の組立装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22386082A JPS59114174A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 自動車車体の組立装置 |
| GB08333773A GB2133749B (en) | 1982-12-22 | 1983-12-19 | Vehicle body assembling system |
| CA000443960A CA1218836A (en) | 1982-12-22 | 1983-12-21 | Apparatus for assembling motorcar body |
| DE3346523A DE3346523C2 (de) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | Vorrichtung zum Zusammenbau eines Kraftfahrzeug-Körpers |
| DE3348381A DE3348381C2 (de) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | Vorrichtung zum Zusammenbau eines Kraftfahrzeug-Körpers |
| US06/564,618 US4538044A (en) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | Apparatus for assembling motorcar body |
| FR838320559A FR2541162B1 (fr) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | Appareil pour l'assemblage de la caisse d'une automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22386082A JPS59114174A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 自動車車体の組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114174A JPS59114174A (ja) | 1984-07-02 |
| JPS6353074B2 true JPS6353074B2 (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=16804836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22386082A Granted JPS59114174A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 自動車車体の組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03130969U (ja) * | 1990-04-17 | 1991-12-27 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61232969A (ja) * | 1985-04-06 | 1986-10-17 | Honda Motor Co Ltd | 自動車車体の組立装置 |
| JPH0829734B2 (ja) * | 1988-02-29 | 1996-03-27 | 日産自動車株式会社 | 自動車車体の組立て方法 |
| JPH045322U (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-17 | ||
| JP2686867B2 (ja) * | 1991-11-08 | 1997-12-08 | 本田技研工業株式会社 | 自動車車体の組立装置 |
| WO2003039941A1 (fr) | 2001-11-08 | 2003-05-15 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | Procede d'assemblage d'un corps de vehicule |
| JP5123236B2 (ja) * | 2009-03-19 | 2013-01-23 | 本田技研工業株式会社 | ドア搬送装置 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP22386082A patent/JPS59114174A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03130969U (ja) * | 1990-04-17 | 1991-12-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59114174A (ja) | 1984-07-02 |
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