JP2870998B2 - 文字出力装置 - Google Patents
文字出力装置Info
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- JP2870998B2 JP2870998B2 JP2161436A JP16143690A JP2870998B2 JP 2870998 B2 JP2870998 B2 JP 2870998B2 JP 2161436 A JP2161436 A JP 2161436A JP 16143690 A JP16143690 A JP 16143690A JP 2870998 B2 JP2870998 B2 JP 2870998B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、所定幅の文字出力領域に対して複数の文字
からなる出力対象文字列を割付配置して出力する文字出
力装置に関する。
からなる出力対象文字列を割付配置して出力する文字出
力装置に関する。
［従来の技術］ 一般のデータ処理装置による帳票の印刷書式を第８図
乃至第10図に示す。
乃至第10図に示す。
例えば所定の矩形枠内に配置する文字数が２字とし
て、第８図は従来通りの均等割り付けを行った配置例を
示している。この配置は、間隔a,b,cがそれぞれ等間隔
に割り付けられている。
て、第８図は従来通りの均等割り付けを行った配置例を
示している。この配置は、間隔a,b,cがそれぞれ等間隔
に割り付けられている。
または、第９図に示すように２文字をセンタリング操
作して、間隔d,eが等間隔になるように矩形枠内の中央
に配置する。さらに第10図に示すように前記２文字の間
にある程度の文字間隔ｆ（スペースｍ個に相当する）を
挿入する。もしくは、文字間に文字間隔ｆ（スペースｍ
個に相当する）を予め挿入した後、センタリング操作し
て文字データを適性な位置に配置する。
作して、間隔d,eが等間隔になるように矩形枠内の中央
に配置する。さらに第10図に示すように前記２文字の間
にある程度の文字間隔ｆ（スペースｍ個に相当する）を
挿入する。もしくは、文字間に文字間隔ｆ（スペースｍ
個に相当する）を予め挿入した後、センタリング操作し
て文字データを適性な位置に配置する。
［発明が解決しようとする課題］ しかし前述したような文字データを所定の矩形枠内へ
配置するにあたっては、文字数が少ない場合に、均等割
り付けだけでは、第８図のように文字間隔が広すぎるた
め見づらく、実用的でないことが多い。
配置するにあたっては、文字数が少ない場合に、均等割
り付けだけでは、第８図のように文字間隔が広すぎるた
め見づらく、実用的でないことが多い。
また第９図および第10図のようにセンタリング操作と
文字間隔挿入操作の組み合わせでは、文字数が数個にな
った場合に矩形枠内の領域と文字間隔とを比べて、スペ
ースｍ個に相当する前記文字間隔を決めなけれず、加え
てそのために繁雑な操作になる。
文字間隔挿入操作の組み合わせでは、文字数が数個にな
った場合に矩形枠内の領域と文字間隔とを比べて、スペ
ースｍ個に相当する前記文字間隔を決めなけれず、加え
てそのために繁雑な操作になる。
このような原因は、所定の矩形枠内の領域と配置する
文字との適正な文字間隔が容易に見出だせないことにあ
る。
文字との適正な文字間隔が容易に見出だせないことにあ
る。
本発明の課題は、所定幅の文字出力領域に対して複数
文字をバランス良く、また間延びした状態にならないよ
うに割付配置することである。
文字をバランス良く、また間延びした状態にならないよ
うに割付配置することである。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、所定幅の文字出力領域に対して所定文字サ
イズ幅の複数の文字からなる出力対象文字列を割付配置
して出力する文字出力装置であって、上記出力対象文字
列の各文字を上記文字出力領域全体に対して均等に割付
配置した場合の文字間幅を算出する算出手段と、上記算
出の文字間幅と上記文字サイズ幅対応の特定幅とを比較
する比較手段と、上記算出の文字間幅が上記特定幅を越
えない場合には上記算出の文字間幅にて上記出力対象文
字列の各文字を割付配置し、上記算出の文字間幅が上記
特定幅を越える場合にはその特定幅にて上記出力対象文
字列の各文字を割付配置する割付配置手段と、を具備し
たことを特徴とする。
イズ幅の複数の文字からなる出力対象文字列を割付配置
して出力する文字出力装置であって、上記出力対象文字
列の各文字を上記文字出力領域全体に対して均等に割付
配置した場合の文字間幅を算出する算出手段と、上記算
出の文字間幅と上記文字サイズ幅対応の特定幅とを比較
する比較手段と、上記算出の文字間幅が上記特定幅を越
えない場合には上記算出の文字間幅にて上記出力対象文
字列の各文字を割付配置し、上記算出の文字間幅が上記
特定幅を越える場合にはその特定幅にて上記出力対象文
字列の各文字を割付配置する割付配置手段と、を具備し
たことを特徴とする。
［機能ブロック図の説明］ 第１図は、本発明の機能ブロック図を示し、矩形領域
枠を指定する指定手段１と、最大文字間隔を決定する決
定手段２と、文字間隔値算出手段３と、算出された文字
間隔が決定された最大文字間隔より大きいか否かを判別
する判別手段４と、大きい場合に各文字の文字間隔を最
大文字間隔に固定して配置出力する配置出力手段５であ
る。
枠を指定する指定手段１と、最大文字間隔を決定する決
定手段２と、文字間隔値算出手段３と、算出された文字
間隔が決定された最大文字間隔より大きいか否かを判別
する判別手段４と、大きい場合に各文字の文字間隔を最
大文字間隔に固定して配置出力する配置出力手段５であ
る。
［実施例］ 以下、実施例を第２図乃至第７図を参照しながら説明
する。
する。
まず第２図は、帳票データ出力装置の適用されたデー
タ処理装置の構成を示すブロッグ図である。
タ処理装置の構成を示すブロッグ図である。
すなわちキー入力部５は、矩形枠や文字等のデータｄ
を中央処理装置（CPU）６に入力する。そしてＴ−Ｂテ
ーブル７が前記データｄの文字種に対応する文字サイズ
（横幅）を記憶しており、CPU6はこのＴ−Ｂテーブル７
により文字サイズを索引する。前記データｄを処理する
にあっては、予め矩形枠に対する文字等のフォーマット
を記憶しているフォーマットメモリ８が設けられてい
る。
を中央処理装置（CPU）６に入力する。そしてＴ−Ｂテ
ーブル７が前記データｄの文字種に対応する文字サイズ
（横幅）を記憶しており、CPU6はこのＴ−Ｂテーブル７
により文字サイズを索引する。前記データｄを処理する
にあっては、予め矩形枠に対する文字等のフォーマット
を記憶しているフォーマットメモリ８が設けられてい
る。
そして処理されたデータは、CPU6から記憶装置９に伝
送される。この記憶装置９は、矩形枠位置や文字サイズ
などのパラメータを項目別に記憶する指定項目ファイル
記憶部9a、全データを記憶するレコードファイル部9b、
そのファイルから個々に呼び出された１データごとを保
持するレコードメモリ部9cによって構成される。
送される。この記憶装置９は、矩形枠位置や文字サイズ
などのパラメータを項目別に記憶する指定項目ファイル
記憶部9a、全データを記憶するレコードファイル部9b、
そのファイルから個々に呼び出された１データごとを保
持するレコードメモリ部9cによって構成される。
さらに、印刷，表示等の出力するために前記レコード
メモリ部9cのデータを文字として変換する文字サイズ別
キャラクタジェネレータ（CG）部10と、変換されたデー
タを記憶処理するページメモリ部11と、それを印刷する
プリンター部12とで構成されている。
メモリ部9cのデータを文字として変換する文字サイズ別
キャラクタジェネレータ（CG）部10と、変換されたデー
タを記憶処理するページメモリ部11と、それを印刷する
プリンター部12とで構成されている。
また第３図に示すように、前記Ｔ−Ｂテーブル７は、
文字のフォント種に対応する文字サイズが設定されてい
る。
文字のフォント種に対応する文字サイズが設定されてい
る。
この様に構成された帳票データ出力装置の動作につい
て、帳票の印刷書式を示す４図及び第５図と、その割り
付け動作を示す第６図のフローチャートと、第７図に装
置全体の動作を示すフローチャートを参照して説明す
る。
て、帳票の印刷書式を示す４図及び第５図と、その割り
付け動作を示す第６図のフローチャートと、第７図に装
置全体の動作を示すフローチャートを参照して説明す
る。
まず、第４図の帳票の印刷書式は、横幅Ｄの矩形枠線
13内に複数ｎの文字14が配置される。ここで、前記矩形
枠線13と文字14との横の間隔W1とし、この文字サイズを
横幅Ｂ、文字間の間隔を割り付け間隔W2として、ここで
前記間隔W2の最大間隔はＢの２倍までと設定し、 W2＝（Ｄ−nB）／（ｎ＋１）≦2B …（１） であれば、前記間隔W1は間隔W2と同じ幅にして、割り付
け間隔W2は、2B以下の算出された間隔で均等割り付けさ
れる。
13内に複数ｎの文字14が配置される。ここで、前記矩形
枠線13と文字14との横の間隔W1とし、この文字サイズを
横幅Ｂ、文字間の間隔を割り付け間隔W2として、ここで
前記間隔W2の最大間隔はＢの２倍までと設定し、 W2＝（Ｄ−nB）／（ｎ＋１）≦2B …（１） であれば、前記間隔W1は間隔W2と同じ幅にして、割り付
け間隔W2は、2B以下の算出された間隔で均等割り付けさ
れる。
ところが、第５図で示すように、第４図と同様に配置
される文字が少ない場合には、前述と同様に設定して、 W2＝（Ｄ−nB）／（ｎ＋１）＞2B …（２） であれば、文字間の割り付け間隔W2を最大間隔の2Bと
し、文字列がセンタリングされて矩形枠線との間に前記
間隔W1が、 W1＝［Ｄ−nB−２（ｎ−１）Ｂ］/2 …（３） として割り付けられる。
される文字が少ない場合には、前述と同様に設定して、 W2＝（Ｄ−nB）／（ｎ＋１）＞2B …（２） であれば、文字間の割り付け間隔W2を最大間隔の2Bと
し、文字列がセンタリングされて矩形枠線との間に前記
間隔W1が、 W1＝［Ｄ−nB−２（ｎ−１）Ｂ］/2 …（３） として割り付けられる。
これらの割り付け間隔の算出を、第６図のフローチャ
ートに示す。すなわち、CPU6はレコードメモリ9cを参照
してデータ種を判断し、その結果を指定項目ファイル部
9aのＴレジスタに格納する（ステップS11）。次にその
データ種に基づいてＴ−Ｂテーブル７から文字サイズの
横幅Ｂを読み出し、その結果を指定項目ファイル部9aの
Ｂレジスタに格納する（ステップS12）。そして前記指
定項目ファイル部9aの文字数ｎを判別し（ステップS1
3）、さらに矩形枠線の横幅Ｄを読み出す（ステップS1
4）。
ートに示す。すなわち、CPU6はレコードメモリ9cを参照
してデータ種を判断し、その結果を指定項目ファイル部
9aのＴレジスタに格納する（ステップS11）。次にその
データ種に基づいてＴ−Ｂテーブル７から文字サイズの
横幅Ｂを読み出し、その結果を指定項目ファイル部9aの
Ｂレジスタに格納する（ステップS12）。そして前記指
定項目ファイル部9aの文字数ｎを判別し（ステップS1
3）、さらに矩形枠線の横幅Ｄを読み出す（ステップS1
4）。
前述に求めたパラメータで、文字の割り付け間隔W2を
求める（ステップS15）。ここで求めた割り付け間隔W2
と予め設定した最大間隔2Bとを比較する（ステップS1
6）。割り付け間隔W2が、W2≦2Bであった場合（YES）
に、矩形枠線13と文字14との横の間隔W1を割り付け間隔
W2と同じ幅に設定する（ステップS17）。
求める（ステップS15）。ここで求めた割り付け間隔W2
と予め設定した最大間隔2Bとを比較する（ステップS1
6）。割り付け間隔W2が、W2≦2Bであった場合（YES）
に、矩形枠線13と文字14との横の間隔W1を割り付け間隔
W2と同じ幅に設定する（ステップS17）。
ところが、Ｗ＞2Bであった場合には、割り付け間隔W2
が2Bの幅に固定され（ステップS18）、次に割り付けら
れる文字列をセンタリング処理するために、前記（３）
式より間隔W1を算出する（ステップS19）。
が2Bの幅に固定され（ステップS18）、次に割り付けら
れる文字列をセンタリング処理するために、前記（３）
式より間隔W1を算出する（ステップS19）。
そして第７図のフローチャートに、この割り付け間隔
算出を含む帳票データ出力装置の動作を示す。
算出を含む帳票データ出力装置の動作を示す。
すなわち、割り付けを行うために、開始行のＹ座標８
を設定し（ステップS21）、レコードファイル9bから、
矩形枠線を含む指定項目データをレコードメモリ9cに読
み出す（ステップS22）。次に指定項目ファイル部9aの
各々の項目を設定する（ステップS23）。そして、前述
した第６図のフローチャートで示した割り付け間隔算出
（ステップS24）を行った後、前記指定項目ファイル部9
aのＸ座標を読み出す（ステップS25）。所定の文字サイ
ズで、各文字が割り付け配置され（ステップS26）、さ
らに前記矩形枠線を配置する（ステップS27）。次に全
項目のデータ配置が終了したか判断し（ステップS2
8）、未終了の時（NO）は、ステップS23に戻り、指定項
目ファイル部9aの各々の項目を再設定する。また終了の
時（YES）は、次へ進み、全レコードの処理が終了した
か判断をする（ステップS29）。未終了の時（NO）は、
他の矩形枠を処理するために開始行のＹ座標を更新し
（ステップS30）、ステップS22に戻り、終了の時は、本
装置の動作が完了する。
を設定し（ステップS21）、レコードファイル9bから、
矩形枠線を含む指定項目データをレコードメモリ9cに読
み出す（ステップS22）。次に指定項目ファイル部9aの
各々の項目を設定する（ステップS23）。そして、前述
した第６図のフローチャートで示した割り付け間隔算出
（ステップS24）を行った後、前記指定項目ファイル部9
aのＸ座標を読み出す（ステップS25）。所定の文字サイ
ズで、各文字が割り付け配置され（ステップS26）、さ
らに前記矩形枠線を配置する（ステップS27）。次に全
項目のデータ配置が終了したか判断し（ステップS2
8）、未終了の時（NO）は、ステップS23に戻り、指定項
目ファイル部9aの各々の項目を再設定する。また終了の
時（YES）は、次へ進み、全レコードの処理が終了した
か判断をする（ステップS29）。未終了の時（NO）は、
他の矩形枠を処理するために開始行のＹ座標を更新し
（ステップS30）、ステップS22に戻り、終了の時は、本
装置の動作が完了する。
以上のことから、本発明の帳票データ出力装置は所定
の矩形枠内の領域と、それに配置する文字の文字種、及
び文字数とを比較し、適正な文字間隔を算出して配置す
ることができる。
の矩形枠内の領域と、それに配置する文字の文字種、及
び文字数とを比較し、適正な文字間隔を算出して配置す
ることができる。
また、本発明はこの様な実施例に限定されるものでは
なく、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
や応用が可能であることは勿論である。
なく、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
や応用が可能であることは勿論である。
［発明の効果］ 本発明によれば、所定幅の文字出力領域に対して複数
文字を割付配置する場合は、原則はその文字出力領域の
幅に合わせて均等に割付配置するものであるが、その均
等割付の際に文字間幅がその割付対象となる各文字の文
字サイズ幅に対応する特定幅と比較することで、その各
文字の出力バランスが悪くなってしまわないかどうかを
事前に自動チェックし、上記算出による各文字の文字間
隔がその各文字の文字サイズ幅と比較して間延び状態に
なっていない場合は上記算出の文字間幅を優先すること
で最適な文字均等割付を行ない、一方、上記算出による
各文字の文字間幅がその各文字の文字サイズ幅と比較し
て極端に間延び状態になってしまうような場合には上記
算出の文字間幅を無視して上記文字サイズ幅に対応した
特定幅にて各文字をバランス良く自動配置することがで
きる。
文字を割付配置する場合は、原則はその文字出力領域の
幅に合わせて均等に割付配置するものであるが、その均
等割付の際に文字間幅がその割付対象となる各文字の文
字サイズ幅に対応する特定幅と比較することで、その各
文字の出力バランスが悪くなってしまわないかどうかを
事前に自動チェックし、上記算出による各文字の文字間
隔がその各文字の文字サイズ幅と比較して間延び状態に
なっていない場合は上記算出の文字間幅を優先すること
で最適な文字均等割付を行ない、一方、上記算出による
各文字の文字間幅がその各文字の文字サイズ幅と比較し
て極端に間延び状態になってしまうような場合には上記
算出の文字間幅を無視して上記文字サイズ幅に対応した
特定幅にて各文字をバランス良く自動配置することがで
きる。
第１図は本発明の機能ブロック構成図、第２図は実施例
の帳票データ出力装置の構成を示すブロック図、第３図
は文字のフォント種に対応する文字サイズを示す図、第
４図及び第５図は帳票の印刷書式例を示す図、第６図は
前記印刷書式の割り付ける動作を説明するためのフロー
チャート、第７図は装置全体の動作を説明するためのフ
ローチャート、第８図乃至第10図は従来の均等割り付け
を行った配置例を示す図である。 １……指定手段、２……決定手段、３……文字間隔値算
出手段、４……判別手段、５……配置出力手段。
の帳票データ出力装置の構成を示すブロック図、第３図
は文字のフォント種に対応する文字サイズを示す図、第
４図及び第５図は帳票の印刷書式例を示す図、第６図は
前記印刷書式の割り付ける動作を説明するためのフロー
チャート、第７図は装置全体の動作を説明するためのフ
ローチャート、第８図乃至第10図は従来の均等割り付け
を行った配置例を示す図である。 １……指定手段、２……決定手段、３……文字間隔値算
出手段、４……判別手段、５……配置出力手段。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B41J 5/30 B41J 19/32 B41J 21/00 B41J 29/50 G06F 3/12 G06F 15/20
Claims (1)
- 【請求項１】所定幅の文字出力領域に対して所定文字サ
イズ幅の複数の文字からなる出力対象文字列を割付配置
して出力する文字出力装置であって、 上記出力対象文字列の各文字を上記文字出力領域全体に
対して均等に割付配置した場合の文字間幅を算出する算
出手段と、 上記算出の文字間幅と上記文字サイズ幅対応の特定幅と
を比較する比較手段と、 上記算出の文字間幅が上記特定幅を越えない場合には上
記算出の文字間幅にて上記出力対象文字列の各文字を割
付配置し、上記算出の文字間幅が上記特定幅を越える場
合にはその特定幅にて上記出力対象文字列の各文字を割
付配置する割付配置手段と、 を具備したことを特徴とする文字出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161436A JP2870998B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 文字出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161436A JP2870998B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 文字出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453785A JPH0453785A (ja) | 1992-02-21 |
| JP2870998B2 true JP2870998B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15735078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161436A Expired - Fee Related JP2870998B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 文字出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870998B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07237320A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタの印字位置調整方法 |
| JP2001260421A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 印字装置及び方法 |
| JP3988517B2 (ja) | 2001-04-27 | 2007-10-10 | Ｊｓｒ株式会社 | 感放射線性樹脂組成物 |
| JP6911314B2 (ja) * | 2016-09-27 | 2021-07-28 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置、制御方法及びプログラム |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2161436A patent/JP2870998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453785A (ja) | 1992-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |