JP2813814B2 - チラシ・カタログ類の割付装置 - Google Patents

チラシ・カタログ類の割付装置

Info

Publication number
JP2813814B2
JP2813814B2 JP17249689A JP17249689A JP2813814B2 JP 2813814 B2 JP2813814 B2 JP 2813814B2 JP 17249689 A JP17249689 A JP 17249689A JP 17249689 A JP17249689 A JP 17249689A JP 2813814 B2 JP2813814 B2 JP 2813814B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
allocation
memory unit
image
product information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17249689A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0337649A (ja
Inventor
陽一 吉田
伸元 可児
康雄 山田
淳宏 福室
隆 関口
盛孝 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP17249689A priority Critical patent/JP2813814B2/ja
Publication of JPH0337649A publication Critical patent/JPH0337649A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2813814B2 publication Critical patent/JP2813814B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチラシ・カタログ類の割付装置、特にコンピ
ュータを利用して商品に関する情報をデジタルデータと
して取り扱うチラシ・カタログ類の割付装置に関する。
〔従来の技術〕
チラシ・カタログ類を印刷するためには、掲載する商
品に関する写真、説明文、価格などの情報を、平面上に
割り付ける作業が必要になる。この割り付け作業は、全
体の構図を見ながら各商品についての情報をバランス良
く配置する必要があり、現在のところ、最終的な割り付
け作業は人間の手に頼らざるを得ない。ただ、CAD装置
などの技術の向上にともない、コンピュータに商品情報
をデジタルデータとして取り込み、ディスプレイ装置に
割付画面を表示しながらオペレータの入力した指示に基
づいて商品情報の割り付けを行う装置が開発されてきて
いる。この種の割付装置では、オペレータはディスプレ
イの画面を見ながら、コンピュータと対話をする形式で
割り付け作業を行うことができ、能率的な割り付けを行
うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のコンピュータを利用したチラシ・カタログ類の
割付装置では、かなり能率的な作業が可能になるが、継
続的に頒布されるチラシ・カタログ類については、非能
率的な面がある。たとえば、毎週日曜日の朝刊に折り込
んで頒布するような量販店用のチラシでは、毎週、ほぼ
同じような商品が同じような説明文、価格表示とともに
掲載され、その配置のパターンもほぼ同じである。とこ
ろが、従来の割付装置では、このように毎週ほぼ同じパ
ターンに基づいて割り付けが行われる場合であっても、
その都度、新たな割り付けを行う必要がある。
そこで本発明は、パターンの類似したものが継続的に
頒布されるチラシ・カタログ類についても、能率的な割
付作業が可能なチラシ・カタログ類の割付装置を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
(1) 本願第1の発明は、チラシ・カタログ類に掲載
する商品に関する情報を、平面上に割り付けるチラシ・
カタログ類の割付装置において、 割付対象となる商品に関する商品情報を入力する商品
情報入力装置と、 入力した商品情報を、データとして記憶する第1のメ
モリ部と、 作成しようとする特定のチラシ・カタログ類につい
て、割付対象となる個々の商品情報の基本的な割付位置
を示す基本パターンを、データとして記憶する第2のメ
モリ部と、 割付作業の結果として形成される割付画像を、データ
として記憶する第3のメモリ部と、 少なくとも2つの表示領域をもつディスプレイ装置
と、 第1のメモリ部に記憶されている商品情報を、ディス
プレイ装置の第1の表示領域に表示する商品情報表示装
置と、 第2のメモリ部に記憶されている基本パターンを、デ
ィスプレイ装置の第2の表示領域に割付作業の目安とし
ての利用に適した第1の表示形式で表示する基本パター
ン表示装置と、 第3のメモリ部に記憶されている割付画像を、ディス
プレイ装置の第2の表示領域に第1の表示形式とは異な
る第2の表示形式で表示する割付画像表示装置と、 オペレータからの割付指示を入力する指示入力装置
と、 指示入力装置からの割付指示に従って、第1のメモリ
部内の所定の商品情報を取り込み、この取り込んだ情報
に基づいて割付画像を形成し、形成した割付画像を第3
のメモリ部に記憶させる割付実行装置と、 を設けるようにしたものである。
(2) 本願第2の発明は、上述のチラシ・カタログ類
の割付装置において、 割付画像の一部を構成することになる特定パターンを
予め用意しておき、割付実行装置がこの特定パターンを
第3のメモリ部に記憶させる機能を更に付加したもので
ある。
〔作 用〕
本発明の装置によれば、ディスプレイ装置の第2の表
示領域に、割付画像とともに基本パターンが表示され
る。これらはそれぞれ別な表示形式(たとえば、別な色
による表示)で表示されるために、同一表示領域内に重
なって表示されても、オペレータは一方を基本パター
ン、もう一方を割付画像と、それぞれ別々に認識するこ
とができる。オペレータは割付画像を作成する段階で、
基本パターンを参考にして商品情報の割り付けの位置の
決定をすることができるため、基本パターンに沿った割
り付けを非常に容易に行うことができる。
〔実施例〕
以下本発明を図示する実施例に基づいて詳述する。第
1図は本発明に係るチラシ・カタログ類の割付装置の基
本構成を示すブロック図である。はじめに、この装置の
全体構成の概略を簡単に説明しておく。ディスプレイ10
は、一般的なコンピュータ用のディスプレイ装置であ
り、本発明の装置に適用する場合には、その画面は少な
くとも2つの表示領域によって構成される。第1の表示
領域は商品情報表示画面11であり、第2の表示領域はレ
イアウト画面12である。これらの各表示領域には、表示
装置21〜23によって画像が表示される。各表示装置21〜
23は、メモリ30内のデータに基づいて表示を行う。すな
わち、商品情報表示装置21は、メモリ30内の商品情報デ
ータ31に基づいて商品情報表示画面11に商品情報の表示
を行い、基本パターン表示装置22は、メモリ30内の基本
パターンデータ32に基づいてレイアウト画面12に基本パ
ターンの表示を行い、割付画像表示装置23は、メモリ30
内の割付画像データ33に基づいてレイアウト画面12に割
付画像の表示を行う。したがって、レイアウト画面12に
は、2種類の画像が同一画面に重ねて表示されることに
なるが、基本パターンは第1の色で、割付画像は第2の
色で、それぞれ表示されるため、オペレータは両者を区
別して認識することができる。商品情報データ31は、こ
の実施例の場合、画像データと文字データとから構成さ
れる。画像データは、商品の写真やスケッチに基づいて
作成されたデータであり、文字データは商品の説明文、
価格など文字で表されるデータである。画像データは画
像入力装置41によって入力され、文字データは文字入力
装置42によって入力される。基本パターンファイル51お
よび特定パターンファイル52には、種々のパターンの画
像データが何種類か保存されている。これらの内容につ
いては後に説明する。割付実行装置60は、指示入力装置
43を介して与えられるオペレータの割付指示に基づい
て、実際の割付作業を実行する装置である。すなわち、
商品情報データ31のうちから、オペレータの指定した商
品に関するデータを抽出し、これをオペレータの指定し
た画面内位置に表示できるような割付画像データ33を作
成する。
以上、装置の概略を簡単に説明した。実際には、この
装置はコンピュータを利用して形成される。すなわち、
メモリ30は使用するコンピュータ内のメモリを用い、各
表示装置21〜23は、このコンピュータの画像表示部分を
担うハードウエアおよびソフトウエアで実現される。画
像入力装置41としてはスキャナなどの外部入力機器を、
文字入力装置42としてはワードプロセッサなどの外部入
力機器を、それぞれコンピュータに接続して用いる。ま
た、指示入力装置43としては、キーボードあるいはマウ
スなどの入力機器をコンピュータに接続して用いること
ができる。基本パターンファイル51および特定パターン
ファイル52は、この実施例では外部記憶装置に用意して
いるが、これらはいかなるデータ記憶手段に用意しても
かまわない。割付実行装置60は、所定の画像データを所
定の画面位置に割り付ける機能を有し、このコンピュー
タの画像処理部分を担うハードウエアおよびソフトウエ
アで実現される。
続いて、この装置の動作を説明しながら各構成要素の
機能を詳述する。はじめに、基本パターンファイル51お
よび特定パターンファイル52に、種々のパターンを登録
しておく。ここで、基本パターンとは、作成しようとす
るチラシ・カタログ類の基本的な割付位置を示すパター
ンである。この基本パターンの一例を第2図に示す。前
述のように、毎週頒布するチラシなどは、商品の配置が
ほとんど1つのパターンに集約されることが多い。第2
図に示す基本パターンは、6つの商品の基本的な配置を
示したものである。ここで、菱形の表示は、この位置に
商品の写真がくることを示し、「Z」字形の表示は、こ
の位置に商品の説明文、価格などの文字がくることを示
している。なお、このパターンは実際のディスプレイ上
では第1の色で表示されるため、この第1の色を示すた
めに図では破線を用いた。基本パターンファイル51に
は、このような基本パターンが、たとえば顧客ごとに複
数登録されている。
一方、特定パターンとは、最終的に割付画像の一部を
構成することが、はじめから決まっているパターンであ
り、たとえば第3図に示すようなパターンである。この
パターンでは「大売出」の見出しと、これの囲い線と、
その下のロゴマークと、が特定パターンを形成してい
る。この特定パターンは必ず全く同じものが全く同じ位
置に割り付けられる。すわなち、各商品やその価格など
は、各週ごとに変更されるが、この見出しやロゴマーク
については、各週ごとに変りはない。このような特定パ
ターンは、毎回、同じ作業をして割り付けるよりも、特
定パターンファイル52に登録しておき、これを呼び出し
て用いた方が能率的である。特定パターンファイル52に
は、このような特定パターンが、たとえば顧客ごとに複
数登録されている。
続いて、掲載すべき商品についての情報が、各商品ご
とに入力される。たとえば、第4図に示すような商品の
写真画像が、画像入力装置41からメモリ30内に画像デー
タとして入力され、第5図に示すような文字列が、文字
入力装置42からメモリ30内に文字データとして入力され
る。こうして、掲載すべき商品すべてについての商品情
報データがメモリ30内に記憶されることになる。
さて、オペレータは、ディスプレイ10を見ながら、実
際の割付作業に入ることになる。第6図に実際のディス
プレイ10の表示画面を示す。この実施例では、ディスプ
レイ10の表示画面は、商品情報表示画面11およびレイア
ウト画面12の他に、コマンド入力画面13が設けられてい
る。コマンド入力画面13は、指示入力装置43の一部を構
成するものであり、この画面内に種々のコマンドが表示
され、オペレータは所望のコマンドをマウスで指定する
ことにより、割付実行装置60に割付指示を与えることが
できる。
オペレータは作業のはじめに、指示入力装置43によっ
て、必要な基本パターンおよび特定パターンをファイル
51,52から選択する。選択された基本パターンの画像デ
ータは、基本パターンデータとしてメモリ30内に呼び出
され、選択された特定パターンの画像データは、割付実
行装置60によって呼び出され、割付画像データとしてメ
モリ30内に記憶される。したがって、レイアウト画面12
には、第7図に示すように、基本パターンと特定パター
ンとが、重ねて表示されることになる。ここで、基本パ
ターンは第1の色(破線で示す)、特定パターンは第2
の色(実線で示す)、でそれぞれ表示されるため、オペ
レータは両者を区別して認識できる。なお、商品情報表
示画面11には、第8図に示すように、掲載すべき商品に
ついての情報が表示される。この表示に基づいて、オペ
レータは割付対象となる商品を特定する。ここには、第
4図に示すような商品を示す画像や、第5図に示すよう
な商品の説明文を表示させてもよいが、この実施例では
単に各商品に付された番号(1〜6)のみを表示させて
いる。この場合、オペレータは、たとえば1番が「リン
ゴ」、2番が「バナナ」、というように、商品と番号と
の対応関係を認識していなければならない。
オペレータは商品情報表示画面11内の表示の1つをマ
ウスで指定し、割付対象となる商品を特定する。たとえ
ば、1番の「リンゴ」を指定したとすると、「リンゴ」
についての割付作業が開始する。ここで、オペレータ
が、第9図に示すようにレイアウト画面12内の1点Pを
マウスで指定すると、この1点Pを中心として「リン
ゴ」の画像が割り付けられ、その下の位置にこれに対応
する文字が自動的に割り付けられる。第1図の装置にお
いて、この処理は次のとおりである。まず、オペレータ
が「リンゴ」を指定したとすると、割付実行装置60は、
商品情報データ31から「リンゴ」についての画像データ
および文字データを抽出してくる。そして、オペレータ
が1点Pを指定すると、割付実行装置60はこの点Pの座
標値を認識し、この座標値を中心として「リンゴ」の画
像が割り付けられるように、割付画像データ33に抽出し
た「リンゴ」の画像データを組み込む。同時に、点Pか
ら所定距離下方の位置に「リンゴ」の文字データが割り
付けられるように、割付画像データ33に抽出した「リン
ゴ」の文字データを組み込む。こうして、割付画像デー
タが更新された結果、レイアウト画面12は第9図に示す
ようになる。オペレータは、この割付位置が気に入らな
ければ、この位置を修正する指示を与えることができ
る。割付実行装置60は、オペレータの指示に基づいて、
割付位置の修正、割付の取り消し、などの処理を行い、
その都度、割付画像データを更新してゆくが、このよう
な処理は一般的なCAD装置などで公知であるため、ここ
では詳しい説明は省略する。
本発明の要点は、第9図に示すように、オペレータが
割付作業を行っているときに、その作業画面に基本パタ
ーンを表示させる点にある。実際の割り付けは、この基
本パターンに拘束されることなく全く自由に行うことが
できる。ただ、オペレータは、この基本パターンによ
り、基本的な配置を認識することができるため、作業能
率は著しく向上する。たとえば、第9図に示す例では、
破線の菱形で示す6か所の位置に、6つの商品を割り付
ければ、そのまま基本的な配置による割り付けは完了す
る。オペレータは、とりあえずこのような基本的な配置
による割り付けを行った後、全体的な構図を見ながら細
かな割付位置の修正を行い、最終的なレイアウトを決定
することができるのである。また、「大売出」等の特定
パターンについては、割付作業開始時に既に割付が完了
しているため、割り付けのための労力が軽減される。
なお、この実施例の装置には、基本パターンを修正す
る機能が付加されている。これは、第7図の破線で示す
ように、基本パターンをレイアウト画面12上に表示させ
た後、このレイアウト画面12内に2つの領域を指定し、
この2領域内の基本パターンを相互に入れ替える機能で
ある。たとえば、第10図(a)に示すように、面積の同
じ領域と領域とを指定して、両領域内の基本パター
ンを入れ替えることができる。また、同図(b)や同図
(c)のように、面積の異なる2領域を入れ替えること
も可能である。
以上、本発明を図示する一実施例について説明した
が、本発明の要点は基本パターンをレイアウト画面に重
ねて表示する点にあり、この他、種々の態様での実施が
可能である。たとえば、上述の実施例では、基本パター
ンを第1の色、割付画像を第2の色、と色を異ならせる
ことによって表示形式を変えているが、破線と実線、太
線と細線、高輝度表示と低輝度表示、といったような方
法で表示形式を変えてもかまわない。
〔発明の効果〕
以上のとおり本発明によればチラシ・カタログ類の割
付装置おいて、割付作業を行うレイアウト画面に、割付
画像とは異なる表示形式で基本パターンを表示させるよ
うにしたため、パターンの類似したものが継続的に頒布
されるチラシ・カタログ類についても、能率的な割付作
業が可能になる。また、ロゴマーク等の常に同一の割り
付けが行われる部分については、特定パターンとしてデ
ータを登録しておくようにしたため、更に能率的な割付
作業が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のチラシ・カタログ類の割付装置の基本
構成を示すブロック図、第2図は第1図に示す装置に用
いる基本パターンの一例を示す図、第3図は第1図に示
す装置に用いる特定パターンの一例を示す図、第4図は
第1図に示す装置に用いる商品の画像データの一例を示
す図、第5図は第1図に示す装置に用いる文字データの
一例を示す図、第6図は第1図に示す装置のディスプレ
イの画面を示す図、第7図は第1図に示す装置における
割付作業開始時のレイアウト画面を示す図、第8図は第
1図に示す装置のディスプレイの画面を示す図、第9図
は第1図に示す装置における割付作業途中におけるレイ
アウト画面を示す図、第10図は第1図に示す装置におけ
る基本パターンの修正作業を示す図である。 10……ディスプレイ、11……商品情報表示画面、12……
レイアウト画面、13……コマンド入力画面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福室 淳宏 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 関口 隆 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 荒井 盛孝 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−63534(JP,A) 特開 昭63−210931(JP,A) 特開 昭63−109577(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03F 1/00 - 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チラシ・カタログ類に掲載する商品に関す
    る情報を、平面上に割り付けるチラシ・カタログ類の割
    付装置であって、 割付対象となる商品に関する商品情報を入力する商品情
    報入力装置と、 入力した商品情報を、データとして記憶する第1のメモ
    リ部と、 作成しようとする特定のチラシ・カタログ類について、
    割付対象となる個々の商品情報の基本的な割付位置を示
    す基本パターンを、データとして記憶する第2のメモリ
    部と、 割付作業の結果として形成される割付画像を、データと
    して記憶する第3のメモリ部と、 少なくとも2つの表示領域をもつディスプレイ装置と、 前記第1のメモリ部に記憶されている商品情報を、前記
    ディスプレイ装置の第1の表示領域に表示する商品情報
    表示装置と、 前記第2のメモリ部に記憶されている基本パターンを、
    前記ディスプレイ装置の第2の表示領域に割付作業の目
    安としての利用に適した第1の表示形式で表示する基本
    パターン表示装置と、 前記第3のメモリ部に記憶されている割付画像を、前記
    ディスプレイ装置の第2の表示領域に前記第1の表示形
    式とは異なる第2の表示形式で表示する割付画像表示装
    置と、 オペレータからの割付指示を入力する指示入力装置と、 前記指示入力装置からの割付指示に従って、前記第1の
    メモリ部内の所定の商品情報を取り込み、この取り込ん
    だ情報に基づいて割付画像を形成し、形成した割付画像
    を前記第3のメモリ部に記憶させる割付実行装置と、 を備えることを特徴とするチラシ・カタログ類の割付装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、 割付画像の一部を構成することになる特定パターンを予
    め用意しておき、割付実行装置がこの特定パターンを第
    3のメモリ部に記憶させる機能を有することを特徴とす
    るチラシ・カタログ類の割付装置。
JP17249689A 1989-07-04 1989-07-04 チラシ・カタログ類の割付装置 Expired - Fee Related JP2813814B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17249689A JP2813814B2 (ja) 1989-07-04 1989-07-04 チラシ・カタログ類の割付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17249689A JP2813814B2 (ja) 1989-07-04 1989-07-04 チラシ・カタログ類の割付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0337649A JPH0337649A (ja) 1991-02-19
JP2813814B2 true JP2813814B2 (ja) 1998-10-22

Family

ID=15943054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17249689A Expired - Fee Related JP2813814B2 (ja) 1989-07-04 1989-07-04 チラシ・カタログ類の割付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2813814B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108644A (ja) * 1991-10-14 1993-04-30 Sharp Corp はがき印刷機能付き文字処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0337649A (ja) 1991-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2813814B2 (ja) チラシ・カタログ類の割付装置
JP2813815B2 (ja) チラシ・カタログ類の割付装置
JP2808318B2 (ja) チラシ・カタログ類の割付装置
JP2808317B2 (ja) チラシ・カタログ類の割付装置
JP2813818B2 (ja) チラシ・カタログ類の割付装置
JPH10162093A (ja) 商品情報割付装置
JP3247466B2 (ja) 割付処理装置
JP3662644B2 (ja) プライスカード作成システム
JP3134505B2 (ja) 伝票処理装置
JP3910681B2 (ja) デジタルデータとして用意された素材の割付装置
JPH0379732B2 (ja)
JP2895890B2 (ja) チラシ・カタログ類の割付装置
JP2895882B2 (ja) チラシ・カタログ類の割付装置
JPH0736437A (ja) 画像データ処理装置
JP3247465B2 (ja) 商品スペック文の割付処理装置
JP3226349B2 (ja) 映像用グラフ作成装置
JPH0342659A (ja) レイアウト情報の分割出力方法
JPH07311790A (ja) カタログ類の図形修正装置
JPH0636178B2 (ja) 割付修正装置
JP3020599B2 (ja) 割付処理装置
JPS63210931A (ja) 商品情報割付装置
JP2001312390A (ja) プログラム編集装置
JPS63241661A (ja) 割付修正装置
JPH04195472A (ja) 割付処理装置
JPH07319943A (ja) レイアウト装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees