JPS63241661A - 割付修正装置 - Google Patents
割付修正装置Info
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- JPS63241661A JPS63241661A JP62075594A JP7559487A JPS63241661A JP S63241661 A JPS63241661 A JP S63241661A JP 62075594 A JP62075594 A JP 62075594A JP 7559487 A JP7559487 A JP 7559487A JP S63241661 A JPS63241661 A JP S63241661A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 54
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 7
- 230000012447 hatching Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は割付修正装置、特にディスプレイ画面上に表示
された対象物の割付修正を行う割付修正装置に関する。
された対象物の割付修正を行う割付修正装置に関する。
コンピュータの発達により、CADなどのディスプレイ
画面上で種々の対象物を割付けるシステムが普及してき
ている。印刷の分野においても、たとえば、チラシ・カ
タログなどの印刷のために、コンピュータを用いてディ
スプレイ画面上で商品情報の割付けを行うシステムが普
及し始めている。
画面上で種々の対象物を割付けるシステムが普及してき
ている。印刷の分野においても、たとえば、チラシ・カ
タログなどの印刷のために、コンピュータを用いてディ
スプレイ画面上で商品情報の割付けを行うシステムが普
及し始めている。
一般にこのようなシステムには、割付修正装置が組込ま
れており、ディスプレイ画面上で一応完成した割付けを
、この画面を見ながら自由に修正することができる。す
なわち、オペレータは、ディスプレイ上に既に割付けら
れた対象物のうちから修正を施したいものを選択し、こ
れに対して所定の修正入力を行うことによってこの対象
物の割付位置、向き、大きさなどを変更することができ
る。
れており、ディスプレイ画面上で一応完成した割付けを
、この画面を見ながら自由に修正することができる。す
なわち、オペレータは、ディスプレイ上に既に割付けら
れた対象物のうちから修正を施したいものを選択し、こ
れに対して所定の修正入力を行うことによってこの対象
物の割付位置、向き、大きさなどを変更することができ
る。
修正結果は直ちにディスプレイ画面上にエコーバックさ
れるため、効率良い対話型の修正作業が可能である。
れるため、効率良い対話型の修正作業が可能である。
上述した従来の割付修正装置は、修正を施すべき個々の
対象物についてそれぞれ別個に修正作業を行わねばなら
ないため、操作性が悪いという問題点があった。特に、
チラシ・カタログなどの印刷物の割付けでは、種々の商
品ごとに多数の割付対象があり、これらに対して1つず
つ割付けの修正を行うのは多大な労力と時間を必要とす
る。
対象物についてそれぞれ別個に修正作業を行わねばなら
ないため、操作性が悪いという問題点があった。特に、
チラシ・カタログなどの印刷物の割付けでは、種々の商
品ごとに多数の割付対象があり、これらに対して1つず
つ割付けの修正を行うのは多大な労力と時間を必要とす
る。
そこで本発明は、短時間に操作性の良い修正作業を行う
ことができる割付修正装置を提供することを目的とする
。
ことができる割付修正装置を提供することを目的とする
。
本発明は割付修正装置において、
各割付対象について、その割付対象の画像形成に必要な
画像情報と、その割付対象の割付領域を示すエリア情報
と、を対応させて登録した割付情報テーブルと、 この割付情報テーブルに基づいて、割付対象を所定の座
標位置に割付けて画像表示する表示装置と、 この表示装置によって表示されている割付対象のうちの
いくつかを、オペレータからの入力に基づいて指定する
群登録装置と、 この群登録装置によって指定された割付対象を登録する
群登録テーブルと、 オペレータから割付対象に対しての割付修正指示を入力
する修正入力装置と、 割付情報テーブルから、群登録テーブルに登録されてい
る割付対象を検索し、修正入力装置に入力された指示に
基づいて、検索した割付対象についてのエリア情報を修
正するテーブル修正装置と、を設けたものである。
画像情報と、その割付対象の割付領域を示すエリア情報
と、を対応させて登録した割付情報テーブルと、 この割付情報テーブルに基づいて、割付対象を所定の座
標位置に割付けて画像表示する表示装置と、 この表示装置によって表示されている割付対象のうちの
いくつかを、オペレータからの入力に基づいて指定する
群登録装置と、 この群登録装置によって指定された割付対象を登録する
群登録テーブルと、 オペレータから割付対象に対しての割付修正指示を入力
する修正入力装置と、 割付情報テーブルから、群登録テーブルに登録されてい
る割付対象を検索し、修正入力装置に入力された指示に
基づいて、検索した割付対象についてのエリア情報を修
正するテーブル修正装置と、を設けたものである。
本発明に係る装置によれば、予めいくつかの割付対象を
群登録テーブルに登録しておくことにより、オペレータ
は1つの修正入力によって、登録された割付対象群全体
に対して同一の修正操作を施すことができる。したがっ
て、オペレータは個々の割付対象それぞれについて修正
操作を行う必要がなくなり、短時間に操作性の良い修正
作業を行うことができる。
群登録テーブルに登録しておくことにより、オペレータ
は1つの修正入力によって、登録された割付対象群全体
に対して同一の修正操作を施すことができる。したがっ
て、オペレータは個々の割付対象それぞれについて修正
操作を行う必要がなくなり、短時間に操作性の良い修正
作業を行うことができる。
以下、本発明を図示する実施例に基づいて説明する。第
1図は本発明の一実施例に係る割付修正装置のブロック
図である。この装置は、チラシ争カタログなどの印刷物
についての割付修正に用いられる装置であり、割付情報
テーブル1、表示装置2、群登録装置3、群登録テーブ
ル4、修正入力装置5、およびテーブル修正装置6から
構成される。実際には、これらの各構成要素は、コンピ
ュータおよびその周辺機器によって実現される。
1図は本発明の一実施例に係る割付修正装置のブロック
図である。この装置は、チラシ争カタログなどの印刷物
についての割付修正に用いられる装置であり、割付情報
テーブル1、表示装置2、群登録装置3、群登録テーブ
ル4、修正入力装置5、およびテーブル修正装置6から
構成される。実際には、これらの各構成要素は、コンピ
ュータおよびその周辺機器によって実現される。
表示装置2はディスプレイ装置およびこれに用いる画像
表示回路から構成されており、たとえば、第2図に示す
ような割付画面の表示を行う。一般に印刷物では、各割
付対象は、絵柄、文字、線画、および平網といった4つ
の種別に分けて扱われる。
表示回路から構成されており、たとえば、第2図に示す
ような割付画面の表示を行う。一般に印刷物では、各割
付対象は、絵柄、文字、線画、および平網といった4つ
の種別に分けて扱われる。
絵柄は第2図(a)の絵柄PI、 P2 (実際の絵柄
表示は省略)のように、ラスタデータとして表現される
画像であり、文字は文字C1のように、文字フォントデ
ータで表現される画像であり、線画は線画D1のように
、ベクタデータとして表現される画像である。また、平
網は第2図(a)の平網Tl、T2のように、網掛けす
る領域、およびその網点面積率、色情報、などを含んだ
概念である。
表示は省略)のように、ラスタデータとして表現される
画像であり、文字は文字C1のように、文字フォントデ
ータで表現される画像であり、線画は線画D1のように
、ベクタデータとして表現される画像である。また、平
網は第2図(a)の平網Tl、T2のように、網掛けす
る領域、およびその網点面積率、色情報、などを含んだ
概念である。
なお、本実施例に係る表示装置2は、後述するように、
群登録テーブル4に登録された割付対象を、他の割付対
象に対して識別表示(たとえば、ハツチング表示)する
機能を有する。
群登録テーブル4に登録された割付対象を、他の割付対
象に対して識別表示(たとえば、ハツチング表示)する
機能を有する。
第2図(a)のような表示は、割付情報テーブル1に基
づいて行われる。割付情報テーブル1は、絵柄割付情報
テーブル11、文字割付情報テーブル12、線画割付情
報テーブル13、および平網割付情報テーブル14の4
つのテーブルから構成されている。各割付情報テーブル
には第1図に示すように、画像情報とエリア情報とが対
応して登録されている。画像情報は各割付対象の画像形
成に必要なデータであり、たとえば、データp1は第2
図(a)の絵柄P1を形成するためのラスタデータであ
り、データp2は第2図(a)の絵柄P2を形成するた
めのラスタデータである。一方、エリア情報はその割付
対象の割付領域を示すデータであり、たとえば、データ
a1は第2図(a)の絵柄P1の輪郭矩形の座標(たと
えば、4頂点の座標値)を示すデータである。表示装置
2は、この割付情報テーブル1を参照することによって
、各割付対象を所定位置に割付けて表示することができ
るのである。なお、本装置を用いた割付修正作業開始時
には、割付情報テーブル内に各データが入力されている
ことになる。たとえば、画像情報は絵柄については写真
のスキャナ分解によって、文字についてはワードプロセ
ッサからの入力によって入力されており、エリア情報は
割付装置によって設定されている。本発明は、割付修正
装置に係るものであるから、この割付作業、すなわち、
割付情報テーブル1の初期値設定作業についての説明は
省略し、第1図に示すような割付情報テーブル1が既に
定義されているものとして以下の説明を行うことにする
。
づいて行われる。割付情報テーブル1は、絵柄割付情報
テーブル11、文字割付情報テーブル12、線画割付情
報テーブル13、および平網割付情報テーブル14の4
つのテーブルから構成されている。各割付情報テーブル
には第1図に示すように、画像情報とエリア情報とが対
応して登録されている。画像情報は各割付対象の画像形
成に必要なデータであり、たとえば、データp1は第2
図(a)の絵柄P1を形成するためのラスタデータであ
り、データp2は第2図(a)の絵柄P2を形成するた
めのラスタデータである。一方、エリア情報はその割付
対象の割付領域を示すデータであり、たとえば、データ
a1は第2図(a)の絵柄P1の輪郭矩形の座標(たと
えば、4頂点の座標値)を示すデータである。表示装置
2は、この割付情報テーブル1を参照することによって
、各割付対象を所定位置に割付けて表示することができ
るのである。なお、本装置を用いた割付修正作業開始時
には、割付情報テーブル内に各データが入力されている
ことになる。たとえば、画像情報は絵柄については写真
のスキャナ分解によって、文字についてはワードプロセ
ッサからの入力によって入力されており、エリア情報は
割付装置によって設定されている。本発明は、割付修正
装置に係るものであるから、この割付作業、すなわち、
割付情報テーブル1の初期値設定作業についての説明は
省略し、第1図に示すような割付情報テーブル1が既に
定義されているものとして以下の説明を行うことにする
。
群登録装置3は、表示装置2によって表示されている割
付対象のうちのいくつかを、オペレータからの入力に基
づいて指定する装置で、たとえば、第2図(a)のよう
な表示がなされている場合、割付対象PI、P2.CI
、DI、Tl、T2のうちのいくつかが、オペレータか
らの入力に基づいて指定される。なお、この入力方法に
ついては、後にいくつかの例を掲げて説明することにす
る。
付対象のうちのいくつかを、オペレータからの入力に基
づいて指定する装置で、たとえば、第2図(a)のよう
な表示がなされている場合、割付対象PI、P2.CI
、DI、Tl、T2のうちのいくつかが、オペレータか
らの入力に基づいて指定される。なお、この入力方法に
ついては、後にいくつかの例を掲げて説明することにす
る。
群登録テーブル4には、群登録装置3によって指定され
た割付対象が登録される。この群登録テーブル4には、
テーブル種別およびテーブル内番号という2つの欄が設
けられており、指定された1つの割付対象はテーブル種
別とテーブル内番号によって特定される。テーブル種別
は該対象が割付情報テーブル1内の4つのテーブルのう
ちどのテーブルに記録されているかを示す情報であり、
テーブル内番号はその割付情報テーブル1内の何番目に
記録されているかを示す情報である。第1図に示す例で
は、割付対象PI、DI、T2という3つの割付対象が
登録されており、たとえば、対象P1については群登録
テーブル4の一行目にテーブル種別が′P″、テーブル
内番号が”1”であることが定義されている。したがっ
て、この群登録テーブル4内の情報から、割付情報テー
ブル1を検索し、割付対象の画像情報およびエリア情報
を得ることができる。
た割付対象が登録される。この群登録テーブル4には、
テーブル種別およびテーブル内番号という2つの欄が設
けられており、指定された1つの割付対象はテーブル種
別とテーブル内番号によって特定される。テーブル種別
は該対象が割付情報テーブル1内の4つのテーブルのう
ちどのテーブルに記録されているかを示す情報であり、
テーブル内番号はその割付情報テーブル1内の何番目に
記録されているかを示す情報である。第1図に示す例で
は、割付対象PI、DI、T2という3つの割付対象が
登録されており、たとえば、対象P1については群登録
テーブル4の一行目にテーブル種別が′P″、テーブル
内番号が”1”であることが定義されている。したがっ
て、この群登録テーブル4内の情報から、割付情報テー
ブル1を検索し、割付対象の画像情報およびエリア情報
を得ることができる。
修正入力装置5は、オペレータから割付対象に対しての
割付修正指示を入力する装置であり、また、テーブル修
正装置6は割付情報テーブル1から群登録テーブル4に
登録されている割付対象を検索し、修正入力装置5に入
力された指示に基づいて検索した割付対象についてのエ
リア情報を修正する機能を有する。
割付修正指示を入力する装置であり、また、テーブル修
正装置6は割付情報テーブル1から群登録テーブル4に
登録されている割付対象を検索し、修正入力装置5に入
力された指示に基づいて検索した割付対象についてのエ
リア情報を修正する機能を有する。
以下、本装置を用いた修正操作を第3図の流れ図を参照
して説明する。いま、たとえば第2図(a)に示すよう
な割付が既になされており、この各割付対象のうち、対
象PI、DI、T2をそれぞれ同じ距離だけ右へ移動す
るような割付修正を行いたいものとする。この場合、オ
ペレータは上述の3つの割付対象を群登録することにな
る。本実施例に係る装置は、2つの群登録方法を行うこ
とができる。そこでまずステップS1において、群登録
方法の選択を行う。ステップS2に示す第1の方法は、
対象物を個々に指定する方法である。
して説明する。いま、たとえば第2図(a)に示すよう
な割付が既になされており、この各割付対象のうち、対
象PI、DI、T2をそれぞれ同じ距離だけ右へ移動す
るような割付修正を行いたいものとする。この場合、オ
ペレータは上述の3つの割付対象を群登録することにな
る。本実施例に係る装置は、2つの群登録方法を行うこ
とができる。そこでまずステップS1において、群登録
方法の選択を行う。ステップS2に示す第1の方法は、
対象物を個々に指定する方法である。
この方法はたとえば、画面上に表示したカーソルをデジ
タイザを用いて移動させることによって、画面上の各対
象物を1つずつ指し示すことによって行うことができる
。一方、本装置はより簡便な第2の方法を備えている。
タイザを用いて移動させることによって、画面上の各対
象物を1つずつ指し示すことによって行うことができる
。一方、本装置はより簡便な第2の方法を備えている。
すなわち、まずステップS3において対象物すべてを包
含する矩形の指定を行い、ステップS4において割付情
報テーブル1からこの矩形内に包含される対象物の検索
を行う方法である。具体的には、たとえば第2図(b)
に破線で示すような矩形7を指定することによって、上
記3つの割付対象を指定することができる。この矩形7
の指定は、たとえばデジタイザを用いて2つの対角位置
を入力すればよい。群登録装置3は、割付情報テーブル
1のエリア情報を参照することにより、この矩形7に包
含される割付対象を特定することができる。
含する矩形の指定を行い、ステップS4において割付情
報テーブル1からこの矩形内に包含される対象物の検索
を行う方法である。具体的には、たとえば第2図(b)
に破線で示すような矩形7を指定することによって、上
記3つの割付対象を指定することができる。この矩形7
の指定は、たとえばデジタイザを用いて2つの対角位置
を入力すればよい。群登録装置3は、割付情報テーブル
1のエリア情報を参照することにより、この矩形7に包
含される割付対象を特定することができる。
いずれの方法を採った場合でも、表示装置2に表示され
ている割付対象のうちのいくつかが、オペレータの入力
に基づいて特定されることになる。
ている割付対象のうちのいくつかが、オペレータの入力
に基づいて特定されることになる。
そこでステップS5において、この特定された割付対象
が群登録テーブル4に一群の割付対象として群登録され
る。第2図(b)のような矩形指定を行った場合、群登
録テーブル4の登録内容は第1図に示すようになる。
が群登録テーブル4に一群の割付対象として群登録され
る。第2図(b)のような矩形指定を行った場合、群登
録テーブル4の登録内容は第1図に示すようになる。
この群登録作業が終了すると、一群として登録された複
数の割付対象に対して共通の修正操作を施すことができ
る。すなわち、オペレータはステップS6において、修
正入力装置5から所定の修正入力、たとえば、移動、回
転などの指示入力を行う。すると、ステップS7におい
て、テーブル修正装置6が割付情報テーブル1から群登
録テーブル4に登録されている割付対象を検索し、この
検索した割付対象についてのエリア情報の修正が行われ
る。続いてステップS8において、この修正後の割付情
報テーブル1に基づいて表示装置2に修正画面の表示が
行われる。
数の割付対象に対して共通の修正操作を施すことができ
る。すなわち、オペレータはステップS6において、修
正入力装置5から所定の修正入力、たとえば、移動、回
転などの指示入力を行う。すると、ステップS7におい
て、テーブル修正装置6が割付情報テーブル1から群登
録テーブル4に登録されている割付対象を検索し、この
検索した割付対象についてのエリア情報の修正が行われ
る。続いてステップS8において、この修正後の割付情
報テーブル1に基づいて表示装置2に修正画面の表示が
行われる。
以下に、具体的な修正操作を第2図を参照して説明する
。前述のように第2図(b)のような矩形7を定義する
ことにより、対象Pi、DI、T2が群登録される。本
装置の表示装置2は、この登録された群Gをハツチング
表示する機能を有する。
。前述のように第2図(b)のような矩形7を定義する
ことにより、対象Pi、DI、T2が群登録される。本
装置の表示装置2は、この登録された群Gをハツチング
表示する機能を有する。
このように、登録された群Gに対して、何らかの識別表
示をさせる機能を設けることにより、オペレータに群登
録状態を明瞭に認識させ、誤登録を回避させることがで
きる。この例ではハツチング表示をしているが、これは
その他どのような識別表示でもかまわない。
示をさせる機能を設けることにより、オペレータに群登
録状態を明瞭に認識させ、誤登録を回避させることがで
きる。この例ではハツチング表示をしているが、これは
その他どのような識別表示でもかまわない。
オペレータが、修正入力装置5に対して修正対象を右へ
移動させる指示を与えると、テーブル修正装置6は群登
録テーブル4から対象PI、DI。
移動させる指示を与えると、テーブル修正装置6は群登
録テーブル4から対象PI、DI。
T2の3つが群Gに属していることを認識し、割付情報
テーブル1から該当割付対象を検索し、この3つの対象
についてのエリア情報を修正して右への移動を行う。そ
の結果、表示装置2による表示は第2図(d)のように
なる。最後に群登録を解除、すなわち、群登録テーブル
4をクリアーすれば、第2図(C)のようにハツチング
表示が解除される。以上、移動修正を例にとって説明し
たが、群単位での回転を行う修正等、種々の修正を群単
位で行うことができる。
テーブル1から該当割付対象を検索し、この3つの対象
についてのエリア情報を修正して右への移動を行う。そ
の結果、表示装置2による表示は第2図(d)のように
なる。最後に群登録を解除、すなわち、群登録テーブル
4をクリアーすれば、第2図(C)のようにハツチング
表示が解除される。以上、移動修正を例にとって説明し
たが、群単位での回転を行う修正等、種々の修正を群単
位で行うことができる。
このように、オペレータは必要に応じて群登録を行うこ
とにより、複数の割付対象に対する同一の修正を、1つ
の修正操作で同時に行うことができる。
とにより、複数の割付対象に対する同一の修正を、1つ
の修正操作で同時に行うことができる。
以上のとおり本発明によれば、割付修正装置において、
群登録された割付対象に対して同一の修正を同時に行な
えるようにしたため、短時間に操作性の良い修正作業を
行うことができる。
群登録された割付対象に対して同一の修正を同時に行な
えるようにしたため、短時間に操作性の良い修正作業を
行うことができる。
第1図は本発明の一実施例に係る割付修正装置のブロッ
ク図、第2図は第1図に示す装置を用いた修正作業画面
を示す図、第3図は第1図に示す装置を用いた修正作業
手順を示す流れ図である。 1・・・割付情報テーブル、2・・・表示装置、3・・
・群登録装置、4・・・群登録テーブル、5・・・修正
入力装置、6・・・テーブル修正装置、7・・・矩形、
PI、P2・・・絵柄、C1・・・文字、Dl・・・線
画、TI、T2・・・平網、G・・・登録された群、8
1〜S8・・・流れ図の各ステップ。
ク図、第2図は第1図に示す装置を用いた修正作業画面
を示す図、第3図は第1図に示す装置を用いた修正作業
手順を示す流れ図である。 1・・・割付情報テーブル、2・・・表示装置、3・・
・群登録装置、4・・・群登録テーブル、5・・・修正
入力装置、6・・・テーブル修正装置、7・・・矩形、
PI、P2・・・絵柄、C1・・・文字、Dl・・・線
画、TI、T2・・・平網、G・・・登録された群、8
1〜S8・・・流れ図の各ステップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各割付対象について、その割付対象の画像形成に必
要な画像情報と、その割付対象の割付領域を示すエリア
情報と、を対応させて登録した割付情報テーブルと、 前記割付情報テーブルに基づいて、割付対象を所定の座
標位置に割付けて画像表示する表示装置と、 前記表示装置によって表示されている割付対象のうちの
いくつかを、オペレータからの入力に基づいて指定する
群登録装置と、 前記群登録装置によって指定された割付対象を登録する
群登録テーブルと、 オペレータから割付対象に対しての割付修正指示を入力
する修正入力装置と、 前記割付情報テーブルから、前記群登録テーブルに登録
されている割付対象を検索し、前記修正入力装置に入力
された指示に基づいて、検索した割付対象についてのエ
リア情報を修正するテーブル修正装置と、 を備えることを特徴とする割付修正装置。 2、群登録装置が、表示装置上で定義された閉領域情報
をオペレータから入力し、割付情報テーブルを参照して
前記閉領域に包含される割付対象を指定することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の割付修正装置。 3、閉領域情報の入力を、デジタイザを用いて行うこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の割付修正装置
。 4、表示装置が、群登録テーブルに登録された割付対象
を、登録されてない割付対象と識別して表示する機能を
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3
項のいずれかに記載の割付修正装置。 5、表示装置が、登録された割付対象をハッチング表示
することにより識別を行うことを特徴とする特許請求の
範囲第4項記載の割付修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075594A JPS63241661A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 割付修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075594A JPS63241661A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 割付修正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63241661A true JPS63241661A (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=13580678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075594A Pending JPS63241661A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 割付修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63241661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129429A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-19 | Toppan Printing Co Ltd | プリンターページ記述言語の出力エラー予測装置ならびにコード最適化装置 |
JPH1186013A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Nippon Saitetsukusu Kk | 編集装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60167064A (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-30 | Hitachi Ltd | 図形編集制御装置 |
JPS61250781A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-07 | Toshiba Corp | 図形処理装置 |
JPS6244885A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Dainippon Printing Co Ltd | チラシ・カタログ類の割付装置 |
-
1987
- 1987-03-28 JP JP62075594A patent/JPS63241661A/ja active Pending
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