JPH07129429A - プリンターページ記述言語の出力エラー予測装置ならびにコード最適化装置 - Google Patents

プリンターページ記述言語の出力エラー予測装置ならびにコード最適化装置

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JPH07129429A
JPH07129429A JP5270520A JP27052093A JPH07129429A JP H07129429 A JPH07129429 A JP H07129429A JP 5270520 A JP5270520 A JP 5270520A JP 27052093 A JP27052093 A JP 27052093A JP H07129429 A JPH07129429 A JP H07129429A
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JP
Japan
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printer
output
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Application number
JP5270520A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Oda
慎一郎 小田
Toshifumi Kawamata
俊史 川又
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、出力機の稼働率を大幅に向上できる
ことを最も主要な目的としている。 【構成】プリンターページ記述言語を出力機に出力する
前にコンピュータ内で翻訳する手段、翻訳されているコ
ード自体をディスプレイ上に表示する手段、現在翻訳中
のコードがどこであるかを指示する手段、翻訳結果をデ
ィスプレイ上にグラフィック表示する手段、出力機の内
部メモリーの容量を設定して出力機の翻訳時の内部状況
をシミュレートする手段、ページ記述言語の出力エラー
が予測された場合に、その図形を指示しかつ翻訳したペ
ージ記述言語のコードの場所を指示する手段、出力機の
内部メモリーの使用履歴をシミュレートしディスプレイ
上にグラフ表示する手段、シミュレーション結果を基
に、出力機によるページ記述言語の出力時のエラーを起
こす可能性の程度を呈示する手段を備えたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンター等の出力機
に依存しないプリンターページ記述言語を出力機に出力
する以前に前もって出力エラーを予測し、エラーなく出
力する(問題を回避する)ようにコード自体を最適化す
るようにしたプリンターページ記述言語の出力エラー予
測装置ならびにコード最適化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ポストスクリプトコード等の
プリンターページ記述言語をプリンター等の出力機に出
力する場合には、翻訳結果をディスプレイに表示し、プ
リンターページ記述言語も同時に表示して、コードをエ
ディターにより手で書き換えるというものがある。
【0003】しかしながら、上記のような方法では、ま
ず、操作するオペレータがプリンターページ記述言語を
熟知していることが前提であり、一般的には、プリンタ
ーページ記述言語は出力機がデコードするためのものな
ので、プリンターページ記述言語で作られたページのコ
ードは、コマンドの羅列でコンピュータが図形に沿って
順に書き出して行なったもので、コード化された後でこ
れを編集、最適化するといった作業は、余程そのプリン
ターページ記述言語に熟知した者以外は不可能である。
【0004】また、コード量が膨大になるため、エラー
の場所を特定するのが非常に困難で、プリンターページ
記述言語を用いてプリンター等の出力機に出力してみな
いと、エラーが起こるかどうかは判断できないという状
況で、しかもどこでどのようにエラーとなったのかが分
からないという状況である。
【0005】さらに、出力機の内部メモリー状況を最初
から追わないと、途中でコードに手を加えると、後のコ
ードまで影響してしまって単なるモディファイというの
が非常に厳しいのが実情である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
方法においては、出力機に実際出力してみるまではエラ
ーの発生が分からず、またプリンターページ記述言語の
最適化を実現することが困難であり、結果として出力機
の稼働率が低いという問題があった。
【0007】本発明は上記のような問題を解消するため
に成されたもので、出力エラーの発生を事前に察知する
ことができ、さらにエラーなく出力する(問題を回避す
る)ようにプリンターページ記述言語の最適化を実現す
ることができ、もって出力機の稼働率を大幅に向上させ
ることが可能な極めて信頼性の高いプリンターページ記
述言語の出力エラー予測装置ならびにコード最適化装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、まず、請求項1に対応する発明では、プリンター
等の出力機に依存しないプリンターページ記述言語を出
力機に出力する以前に前もって出力エラーを予測する出
力エラー予測装置において、プリンターページ記述言語
を出力機に出力する前にコンピュータ内で翻訳する手段
と、翻訳されているプリンターページ記述言語のコード
自体をコンピュータディスプレイ上に表示する手段と、
現在翻訳中のコードがどこであるかを指示する手段と、
翻訳結果をコンピュータディスプレイ上にグラフィック
表示する手段と、出力機の内部メモリーの容量を設定し
て、当該出力機の翻訳時の内部状況をシミュレートする
手段と、プリンターページ記述言語の出力エラーが予測
された場合に、その図形を指示しかつ翻訳したプリンタ
ーページ記述言語のコードの場所を指示する手段と、出
力機の内部メモリーの使用履歴をシミュレートし、コン
ピュータディスプレイ上にグラフ表示する手段と、シミ
ュレーション結果に基づいて、出力機によるプリンター
ページ記述言語の出力時のエラーを起こす可能性の程度
を呈示する手段とを備えて成る。
【0009】また、請求項2に対応する発明では、プリ
ンター等の出力機に依存しないプリンターページ記述言
語を出力機に出力する以前に前もって出力エラーを予測
し、エラーなく出力するようにコード自体を最適化する
コード最適化装置において、プリンターページ記述言語
を出力機に出力する前にコンピュータ内で翻訳する手段
と、翻訳されているプリンターページ記述言語のコード
自体をコンピュータディスプレイ上に表示する手段と、
現在翻訳中のコードがどこであるかを指示する手段と、
翻訳結果をコンピュータディスプレイ上にグラフィック
表示する手段と、出力機の内部メモリーの容量を設定し
て、当該出力機の翻訳時の内部状況をシミュレートする
手段と、プリンターページ記述言語の出力エラーが予測
された場合に、その図形を指示しかつ翻訳したプリンタ
ーページ記述言語のコードの場所を指示する手段と、出
力機の内部メモリーの使用履歴をシミュレートし、コン
ピュータディスプレイ上にグラフ表示する手段と、シミ
ュレーション結果に基づいて、出力機によるプリンター
ページ記述言語の出力時のエラーを起こす可能性の程度
を呈示する手段と、出力機の内部メモリーの使用履歴と
シミュレーション結果とに基づいて、出力機によるプリ
ンターページ記述言語の出力時のエラーを起こす可能性
のあるコードをブロック単位で移動して、出力機の内部
メモリーがオーバーフローしないように再配置する手段
とを備えて成る。
【0010】ここで、特に上記コードをブロック移動す
る手段としては、翻訳されてコンピュータディスプレイ
に表示された図形が選択されると、逆に当該図形を作成
したプリンターページ記述言語をマークしてコードをブ
ロック化する手段と、ブロック化された最初と最後のシ
ミュレートされた出力機のメモリー状態を保存する手段
と、コードのブロック化と移動による図形の重なり具合
が変化するのを防止するように図形の重なり状態を保存
していく手段とから成る。
【0011】また、上記コードをブロック移動する手段
としては、ブロック化されたプリンターページ記述言語
を、当該コードブロックが使用するメモリー容量と出力
機の内部メモリーの使用履歴をシミュレートしてグラフ
表示した結果とに基づいて、メモリー使用状況で余裕の
あるコードの位置を探し出す手段と、コードをブロック
移動しても図形の重なりが変わらないように、図形の配
置状況からコード配置を最適化する手段と、コードをブ
ロック移動してもプリンターページ記述言語が使用して
いるメモリーの内部データの移動による整合性を保つ手
段とから成る。
【0012】
【作用】従って、本発明のプリンターページ記述言語の
出力エラー予測装置ならびにコード最適化装置において
は、プリンターページ記述言語の定める制限を前もって
調べて、エラーがあれば訂正し、出力機に合わせたメモ
リー容量の設定事項から仮想的な出力機をコンピュータ
でシミュレートして、線や点を描画する等のページ記述
言語コマンドを翻訳してコンピュータディスプレイに描
画しつつ、同時に出力機の内部メモリーの使われ方をシ
ミュレートして、初期設定で指定した出力機のメモリー
の上限からの安全率を超えたところで、エラーが起こっ
た図形とコード中のコマンドを指示してオペレータに知
らせ、コードの最適化を行なう。
【0013】これにより、プリンターページ記述言語の
コードのどの部分、すなわちどこの図形でエラーが起こ
ったかをオペレータに知らせ、しかもエラーが出ないよ
うにコードの最適化を行なうことができる。
【0014】この場合、特にシミュレーションの履歴
は、プリンターページ記述言語のコマンド一行一行に対
してメモリーの使われ方が保存されており、全体として
のメモリーの消費のされ方の履歴を算出することがで
き、エラーを起こした図形を作図したプリンターページ
記述言語の一連のコードブロックを、メモリーの消費量
がゆるやかで移動可能なところへコードブロックを移動
させることにより、メモリーの消費を全体的に低く平均
化させることができるため、エラーの可能性を低く抑え
ることができる。
【0015】
【実施例】まず、本発明の考え方について説明する。
【0016】前述したように、プリンターページ記述言
語を用いてプリンター等の出力機に出力する場合におい
て、プリンターページ記述言語で書かれたコード列が、
その出力機に適したものでなければ、メモリーを食い尽
くしてしまったりして、出力時にエラーを起こして止ま
ってしまい、出力するためには、プリンターページ記述
言語で書かれたコードを作ったプログラムまで戻らない
と、プリンターページ記述言語で書かれたコード自体を
編集することは不可能に近いものである。そのため、ど
こでエラーが起きたのかを特定することも、非常に大変
な作業である。そして、エラーを起こす最も多い原因
は、プリンターページ記述言語自体が制限している条件
を超えてしまう場合、何らかの理由でメモリーが予定よ
り不足してしまったり、適正な出力機に合わせたコード
が作成されなかったりという場合がほとんどである。
【0017】そこで、本発明では、プリンターページ記
述言語の定める制限を前もって調べて、エラーがあれば
訂正し、出力機に合わせたメモリー容量の設定事項か
ら、仮想的な出力機をコンピュータでシミュレートし
て、線や点を描画する等のプリンターページ記述言語コ
マンドを翻訳してコンピュータディスプレイに描画しつ
つ、同時に出力機の内部メモリーの使われ方をシミュレ
ートして、初期設定で指定した出力機のメモリーの上限
からの安全率を超えたところで、エラーが起こった図形
とコード中のコマンドを指示してオペレータに知らせ、
コードの最適化を行なっていくというものであり、コー
ドのどの部分、すなわちどこの図形でエラーが起こった
かをオペレータに知らせ、しかもエラーが出ないように
コードの最適化を行なうものである。
【0018】この場合、特にシミュレーションの履歴
は、ページ記述言語のコマンド一行一行に対してメモリ
ーの使われ方を保存しておき、全体としてのメモリーの
消費のされ方の履歴を算出し、エラーを起こした図形を
作図したプリンターページ記述言語の一連のコードブロ
ックを、メモリーの消費量がゆるやかで移動可能なとこ
ろへコードブロックを移動させることにより、メモリー
の消費を全体的に低く平均化させるて、エラーの可能性
を低く抑えようとするものである。
【0019】以下、上記のような考え方に基づく本発明
の一実施例について図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明によるプリンターページ記
述言語の出力エラー予測・コード最適化装置の構成例を
示すブロック図である。
【0021】すなわち、本実施例のプリンターページ記
述言語の出力エラー予測・コード最適化装置は、図1に
示すように、画像入力手段であるスキャナ50と、記憶
媒体であるフロッピーディスク51と、表示手段である
コンピュータディスプレイ52と、コンピュータ本体5
3と、出力機であるプリンター54とから構成してい
る。
【0022】ここで、スキャナ50は、所定の画像情報
をコンピュータ本体53に入力するためのものである。
【0023】また、フロッピーディスク51は、所定の
文字情報をあらかじめ記憶し、コンピュータ本体53に
入力するためのものである。
【0024】さらに、コンピュータディスプレイ52
は、画像,文字等の所定の情報を表示するためのもので
ある。
【0025】さらにまた、プリンター54は、内部メモ
リを有しており、例えばカラープリンター等からなり、
コンピュータ本体53から出力されるプリンターページ
記述言語に基づいて、所定の情報をハードコピー等とし
て出力するものである。
【0026】一方、コンピュータ本体53は、内部にメ
モリを有しており、このメモリには、プリンター54に
出力するためのポストスクリプトコード等のプリンター
ページ記述言語が、あらかじめ記憶されている。
【0027】また、コンピュータ本体53は、スキャナ
50からの画像情報と、フロッピーディスク51からの
文字情報と、あらかじめ設定されたレイアウト情報とに
基づいて、メモリに記憶されているプリンターページ記
述言語をプリンター54に出力する以前に前もって出力
エラーを予測し、さらにエラーなく出力するようにコー
ド自体を最適化する機能を有するものである。
【0028】すなわち、コンピュータ本体53は、プリ
ンターページ記述言語の出力エラー予測機能と、コード
最適化機能とを有している。
【0029】まず、出力エラー予測機能は、プリンター
ページ記述言語をプリンター54に出力する前にコンピ
ュータ本体53内で翻訳する手段と、翻訳されているプ
リンターページ記述言語のコード自体をコンピュータデ
ィスプレイ52上に表示する手段と、現在翻訳中のコー
ドがどこであるかを指示する手段と、翻訳結果をコンピ
ュータディスプレイ52上にグラフィック表示する手段
と、プリンター54の内部メモリーの容量を設定して、
当該プリンター54の翻訳時の内部状況をシミュレート
する手段と、プリンターページ記述言語の出力エラーが
予測された場合に、その図形を指示しかつ翻訳したプリ
ンターページ記述言語のコードの場所を指示する手段
と、出力機の内部メモリーの使用履歴をシミュレート
し、コンピュータディスプレイ上にグラフ表示する手段
と、シミュレーション結果に基づいて、プリンター54
によるプリンターページ記述言語の出力時のエラーを起
こす可能性の程度を呈示する手段とからなる。
【0030】また、コード最適化機能は、プリンター5
4の内部メモリーの使用履歴とシミュレーション結果と
に基づいて、プリンター54によるプリンターページ記
述言語の出力時のエラーを起こす可能性のあるコードを
ブロック単位で移動して、プリンター54の内部メモリ
ーがオーバーフローしないように再配置する手段からな
る。
【0031】ここで、上記コードをブロック移動する手
段は、翻訳されてコンピュータディスプレイに表示され
た図形が選択されると、逆に当該図形を作成したプリン
ターページ記述言語をマークしてコードをブロック化す
る手段と、ブロック化された最初と最後のシミュレート
されたプリンター54のメモリー状態を保存する手段
と、コードのブロック化と移動による図形の重なり具合
が変化するのを防止するように図形の重なり状態を保存
していく手段と、ブロック化されたプリンターページ記
述言語を、当該コードブロックが使用するメモリー容量
とプリンター54の内部メモリーの使用履歴をシミュレ
ートしてグラフ表示した結果とに基づいて、メモリー使
用状況で余裕のあるコードの位置を探し出す手段と、コ
ードをブロック移動しても図形の重なりが変わらないよ
うに、図形の配置状況からコード配置を最適化する手段
と、コードをブロック移動してもプリンターページ記述
言語が使用しているメモリーの内部データの移動による
整合性を保つ手段とからなる。
【0032】次に、以上のように構成した本実施例のプ
リンターページ記述言語の出力エラー予測・コード最適
化装置の全体的な動作について、図2に示す処理フロー
図を用いて説明する。
【0033】まず、シミュレーションを行ないたいプリ
ンター54を選択し(ステップ4−1)、あらかじめ設
定しておいた設定ファイルから、選択したプリンター5
4の内部メモリー容量の初期設定事項を読み込む。
【0034】次に、これから出力したいプリンターペー
シ記述言語で書かれた出力ファイルを選択し(ステップ
4−2)、ファイルを読み込む。そして、この読み込ま
れたファイルから初期設定条件等を解析し、上記プリン
ター54の初期設定事項、例えば内蔵フォント等がプリ
ンターページ記述言語で指定されているフォントと整合
するかとか、プリンターページ記述言語の制限事項に違
反しないかを静的にチェックする(ステップ4−5)。
その結果、もし問題があれば、その不具合な項目(例え
ば、指定のフォントが無い等)を表示し(ステップ4−
12)、自動的に修正、もしくはオペレータが手動にて
修正する(ステップ4−13)。
【0035】また、上記静的なチェックの結果、特に問
題がなければ、上記あらかじめ設定ファイルから選択し
たプリンター54の内部メモリー容量の初期設定事項か
ら、仮想的なプリンター54をコンピュータ本体53上
でシミュレートして、安全率の設定を行なう(ステップ
4−7)。この安全率とは、シミュレーションでどのレ
ベルを超えたら警告を出すかを設定するもので、例えば
プリンター54の内部メモリー容量の90%以上が使わ
れた時に警告を出すかを示す目安である。
【0036】以後、プリンターページ記述言語で書かれ
た出力ファイルのコードについて一行一行翻訳を行ない
(ステップ4−8)、翻訳、演算に使用したメモリーの
消費、動きを、一行一行のコードに沿って履歴保存して
行き、その翻訳結果をコンピュータディスプレイ52上
に、例えば図3に示すように描画していく(ステップ4
−10)。
【0037】一方、出力ファイルのコードを一行一行翻
訳していく間に、常に上記設定した安全率を内部状態が
超えたか超えないかを監視し(ステップ4−11)、一
度最後までシミュレーションを継続する。そして、エラ
ーがあった場所は内部で記録しておき、エラーが発生し
た場合には、例えば図3に示すように、エラーを起こし
た図形と出力ファイルのコードを指示し(ステップ4−
14)、さらに例えば図4に示すように、内部メモリー
の使用履歴をグラフ表示する(ステップ4−15)。
【0038】次に、問題となった図形のページ記述言語
の描画コマンドから、その描画コマンドを含んだまとま
りのある図形を、例えば図5に示すように選択する。そ
して、上記プリンターページ記述言語で書かれた出力フ
ァイルのコードを一行一行翻訳していく際に履歴が保存
されているので、描画された図形から、逆にその図形を
作成したコード群を逆探知して、例えば図5に示すよう
に切り出す(ステップ4−17)。
【0039】このようにして、まとまりのある図形単位
に、プリンターページ記述言語で書かれたコードをまと
めてブロック化を行なっていき、上記問題のあったコー
ドブロックを再配置可能であるプリンターページ記述言
語で書かれたソースコード中の位置を、上記内部メモリ
ーの使用履歴と図形の重なり具合から判別する(ステッ
プ4−22)。これは、上記切り出したコードブロック
の使用するメモリー量と図形の重なりと移動によるメモ
リー上にあるデータの整合性を考慮して算出し(ステッ
プ4−21)、候補地を例えば図4に示すように、メモ
リーの使用状況履歴グラフ上に表示する(ステップ4−
19)。
【0040】なお、上記コードブロックの移動は、自動
で行なっても手動で行なっても構わない(ステップ4−
23)。
【0041】以上のシミュレーションをエラーが報告さ
れなくなるまで繰り返し、エラー発生がなくなった時点
で全体の処理を終了する。
【0042】図3は、コンピュータディスプレイ52の
モニター画面上に映し出された、プリンターページ記述
言語をシミュレートしていってエラーが起こったことを
知らせている状態の一例を示す図である。
【0043】図3に示すように、プリンターページ記述
言語はソースコードウィンドウ1−6に表示していき、
同時にビュワーウィンドウ1−1にシミュレートされた
描画結果を表示していく。さらに同時に、メモリーモニ
ター1−3に論理的にシミュレートされたプリンタ54
の内部メモリーの消費状況を表示していく。また、ポイ
ンター1−2はエラーが起こった図形を指し示してお
り、同時にコードポインター1−5はプリンターページ
記述言語のソースコードのどの部分でエラーが起こった
かを指している。
【0044】なお、ボタン1−4によりコードポインタ
ー1−5が示しているポイントを中心に前後にシミュレ
ーションを動かすためのもので、微妙なメモリーの動き
を追えるようにしている。
【0045】また、図4は、シミュレートされたプリン
ター54の内部メモリーの使用状況履歴をグラフ表示し
た一例を示す図である。
【0046】すなわち、図3のメモリーモニター1−3
をプリンターページ記述言語のソースコードのステップ
毎に表示していったもので、ポイント2−3で安全率8
0%の設定ライン2−5を超えたことを示したものであ
る。この安全率の設定は、オペレーターが自由に行なえ
るものである。
【0047】さらに、図5は、プリンタページ記述言語
のソースコードの切り出しの一例を示す図である。
【0048】すなわち、例えばエラーを起こした図形3
−3をポインター3−2で指定すると、プリンタページ
記述言語のソースコード側のウィンドウに、図示破線3
−1のようにその図形を描画したコマンド群を選択す
る。そして、これをコードブロックとして扱う。
【0049】上記図5で選択されたコードブロックは、
図4に示すグラフで再び2−2のように表示され、個々
のコードブロックに対してメモリー消費具合と図形の重
なり具合等から移動可能な箇所を計算し、その結果を同
じく図4上に候補地2−1のように表示し、より適当な
位置にコードブロック2−3を移動する。
【0050】問題のコードブロックを移動終了後、再度
シミュレーションを最初から行ない、エラー発生がなく
なるまで処理を繰り返す。
【0051】上述したように、本実施例のプリンターペ
ージ記述言語の出力エラー予測・コード最適化装置は、
プリンターページ記述言語を出力機であるプリンター5
4に出力する前にコンピュータ本体53内で翻訳する手
段と、翻訳されているプリンターページ記述言語のコー
ド自体をコンピュータディスプレイ52上に表示する手
段と、現在翻訳中のコードがどこであるかを指示する手
段と、翻訳結果をコンピュータディスプレイ52上にグ
ラフィック表示する手段と、プリンター54の内部メモ
リーの容量を設定して、当該プリンター54の翻訳時の
内部状況をシミュレートする手段と、プリンターページ
記述言語の出力エラーが予測された場合に、その図形を
指示しかつ翻訳したプリンターページ記述言語のコード
の場所を指示する手段と、プリンター54の内部メモリ
ーの使用履歴をシミュレートし、コンピュータディスプ
レイ52上にグラフ表示する手段と、シミュレーション
結果に基づいて、プリンター54によるプリンターペー
ジ記述言語の出力時のエラーを起こす可能性の程度を呈
示する手段と、プリンター54の内部メモリーの使用履
歴とシミュレーション結果とに基づいて、プリンター5
4によるプリンターページ記述言語の出力時のエラーを
起こす可能性のあるコードをブロック単位で移動して、
プリンター54の内部メモリーがオーバーフローしない
ように再配置する手段とを備え、さらに上記コードをブ
ロック移動する手段として、翻訳されてコンピュータデ
ィスプレイ52に表示された図形が選択されると、逆に
当該図形を作成したプリンターページ記述言語をマーク
してコードをブロック化する手段と、ブロック化された
最初と最後のシミュレートされたプリンター54のメモ
リー状態を保存する手段と、コードのブロック化と移動
による図形の重なり具合が変化するのを防止するように
図形の重なり状態を保存していく手段と、ブロック化さ
れたプリンターページ記述言語を、当該コードブロック
が使用するメモリー容量とプリンター54の内部メモリ
ーの使用履歴をシミュレートしてグラフ表示した結果と
に基づいて、メモリー使用状況で余裕のあるコードの位
置を探し出す手段と、コードをブロック移動しても図形
の重なりが変わらないように、図形の配置状況からコー
ド配置を最適化する手段と、コードをブロック移動して
もプリンターページ記述言語が使用しているメモリーの
内部データの移動による整合性を保つ手段とから構成し
たものである。
【0052】従って、エラーの図形と関連するコードブ
ロックを特定すること、プリンターページ記述言語を知
らなくてもエラーを起こしたプリンターページ記述言語
で書かれたページのコードを最適化してエラーが起こら
ないように書き換えるため、従来ではプリンターに実際
出力してみるまでは分からなかったエラーの発生を事前
に察知することができ、さらに従来では不可能に近かっ
たプリンターページ記述言語の最適化を実現することが
でき、もってプリンターの稼働率を大幅に向上させるこ
とが可能となる。
【0053】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨を変更しない範囲で種々に変形して
実施できるものである。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
リンター等の出力機に依存しないプリンターページ記述
言語を出力機に出力する以前に前もって出力エラーを予
測し、エラーなく出力するようにコード自体を最適化す
るコード最適化装置において、プリンターページ記述言
語を出力機に出力する前にコンピュータ内で翻訳する手
段と、翻訳されているプリンターページ記述言語のコー
ド自体をコンピュータディスプレイ上に表示する手段
と、現在翻訳中のコードがどこであるかを指示する手段
と、翻訳結果をコンピュータディスプレイ上にグラフィ
ック表示する手段と、出力機の内部メモリーの容量を設
定して、当該出力機の翻訳時の内部状況をシミュレート
する手段と、プリンターページ記述言語の出力エラーが
予測された場合に、その図形を指示しかつ翻訳したプリ
ンターページ記述言語のコードの場所を指示する手段
と、出力機の内部メモリーの使用履歴をシミュレート
し、コンピュータディスプレイ上にグラフ表示する手段
と、シミュレーション結果に基づいて、出力機によるプ
リンターページ記述言語の出力時のエラーを起こす可能
性の程度を呈示する手段と、出力機の内部メモリーの使
用履歴とシミュレーション結果とに基づいて、出力機に
よるプリンターページ記述言語の出力時のエラーを起こ
す可能性のあるコードをブロック単位で移動して、出力
機の内部メモリーがオーバーフローしないように再配置
する手段とを備えて構成したので、出力エラーの発生を
事前に察知することができ、さらにエラーなく出力する
(問題を回避する)ようにプリンターページ記述言語の
最適化を実現することができ、もって出力機の稼働率を
大幅に向上させることが可能な極めて信頼性の高いプリ
ンターページ記述言語の出力エラー予測装置ならびにコ
ード最適化装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリンターページ記述言語の出力
エラー予測・コード最適化装置の一実施例を示すブロッ
ク図。
【図2】同実施例における全体的な動作を説明するため
の処理フロー図。
【図3】同実施例においてモニター画面とエラー発生警
告が起こったことの一例を示す図。
【図4】同実施例においてシミュレートされた出力機の
メモリー使用状況の履歴の一例を示す図。
【図5】同実施例において選択されたシミュレート結果
の図形からコードブロックを切り出した一例を示す図。
【符号の説明】
50…スキャナ、51…フロッピーディスク、52…コ
ンピュータディスプレイ、53…コンピュータ本体、5
4…プリンター、1−1…ビュワーウィンドウ、1−2
…エラーが起こった図形を示すポインター、1−3…メ
モリー使用状況モニター、1−4…ページ記述言語リス
トのコントロールボタン、1−5…エラーインジケータ
ー、1−6…ページ記述言語リストウィンドウ、2−1
…コードブロック移動先候補地、2−2…切り出したコ
ードブロック、2−3…エラー発生位置、2−4…ペー
ジ記述言語リスト中でのステップ番号、2−5…安全率
設定値、3−1…指定された図形から逆算されたその図
形を作ったコードブロック、3−2…範囲選択用のポイ
ンター、3−3…選択された図形。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 9/45

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンター等の出力機に依存しないプリ
    ンターページ記述言語を出力機に出力する以前に前もっ
    て出力エラーを予測する出力エラー予測装置において、 前記プリンターページ記述言語を出力機に出力する前に
    コンピュータ内で翻訳する手段と、 前記翻訳されているプリンターページ記述言語のコード
    自体をコンピュータディスプレイ上に表示する手段と、 現在翻訳中のコードがどこであるかを指示する手段と、 翻訳結果を前記コンピュータディスプレイ上にグラフィ
    ック表示する手段と、 前記出力機の内部メモリーの容量を設定して、当該出力
    機の翻訳時の内部状況をシミュレートする手段と、 前記プリンターページ記述言語の出力エラーが予測され
    た場合に、その図形を指示しかつ翻訳したプリンターペ
    ージ記述言語のコードの場所を指示する手段と、 前記出力機の内部メモリーの使用履歴をシミュレート
    し、前記コンピュータディスプレイ上にグラフ表示する
    手段と、 前記シミュレーション結果に基づいて、前記出力機によ
    るプリンターページ記述言語の出力時のエラーを起こす
    可能性の程度を呈示する手段と、 を備えて成ることを特徴とするプリンターページ記述言
    語の出力エラー予測装置。
  2. 【請求項2】 プリンター等の出力機に依存しないプリ
    ンターページ記述言語を出力機に出力する以前に前もっ
    て出力エラーを予測し、エラーなく出力するようにコー
    ド自体を最適化するプリンターページ記述言語のコード
    最適化装置において、 前記プリンターページ記述言語を出力機に出力する前に
    コンピュータ内で翻訳する手段と、 前記翻訳されているプリンターページ記述言語のコード
    自体をコンピュータディスプレイ上に表示する手段と、 現在翻訳中のコードがどこであるかを指示する手段と、 翻訳結果を前記コンピュータディスプレイ上にグラフィ
    ック表示する手段と、 前記出力機の内部メモリーの容量を設定して、当該出力
    機の翻訳時の内部状況をシミュレートする手段と、 前記プリンターページ記述言語の出力エラーが予測され
    た場合に、その図形を指示しかつ翻訳したプリンターペ
    ージ記述言語のコードの場所を指示する手段と、 前記出力機の内部メモリーの使用履歴をシミュレート
    し、前記コンピュータディスプレイ上にグラフ表示する
    手段と、 前記シミュレーション結果に基づいて、前記出力機によ
    るプリンターページ記述言語の出力時のエラーを起こす
    可能性の程度を呈示する手段と、 前記出力機の内部メモリーの使用履歴と前記シミュレー
    ション結果とに基づいて、前記出力機によるプリンター
    ページ記述言語の出力時のエラーを起こす可能性のある
    コードをブロック単位で移動して、前記出力機の内部メ
    モリーがオーバーフローしないように再配置する手段
    と、 を備えて成ることを特徴とするプリンターページ記述言
    語のコード最適化装置。
  3. 【請求項3】 前記コードをブロック移動する手段とし
    ては、翻訳されてコンピュータディスプレイに表示され
    た図形が選択されると、逆に当該図形を作成したプリン
    ターページ記述言語をマークしてコードをブロック化す
    る手段と、 前記ブロック化された最初と最後のシミュレートされた
    出力機のメモリー状態を保存する手段と、 前記コードのブロック化と移動による図形の重なり具合
    が変化するのを防止するように図形の重なり状態を保存
    していく手段と、 から成ることを特徴とする請求項2に記載のプリンター
    ページ記述言語のコード最適化装置。
  4. 【請求項4】 前記コードをブロック移動する手段とし
    ては、 前記ブロック化されたプリンターページ記述言語を、当
    該コードブロックが使用するメモリー容量と前記出力機
    の内部メモリーの使用履歴をシミュレートしてグラフ表
    示した結果とに基づいて、メモリー使用状況で余裕のあ
    るコードの位置を探し出す手段と、 前記コードをブロック移動しても図形の重なりが変わら
    ないように、図形の配置状況からコード配置を最適化す
    る手段と、 前記コードをブロック移動してもプリンターページ記述
    言語が使用しているメモリーの内部データの移動による
    整合性を保つ手段と、 から成ることを特徴とする請求項3に記載のプリンター
    ページ記述言語のコード最適化装置。
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