JP2865366B2 - 車両の換気ルーフ - Google Patents
車両の換気ルーフInfo
- Publication number
- JP2865366B2 JP2865366B2 JP2104309A JP10430990A JP2865366B2 JP 2865366 B2 JP2865366 B2 JP 2865366B2 JP 2104309 A JP2104309 A JP 2104309A JP 10430990 A JP10430990 A JP 10430990A JP 2865366 B2 JP2865366 B2 JP 2865366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- roof
- ventilation
- sliding
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/24—Ventilating devices where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
- B60H1/262—Openings in or on the vehicle roof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/053—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels sliding with final closing motion having vertical component to attain closed and sealed condition, e.g. sliding under the roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、固定ルーフシェルに構成してあり、前後の
高さ調節装置を有する操作機構と両側で作用結合するカ
バーによって閉鎖できるルーフ開口部を有する車両用換
気ルーフに関し、詳しくは、前部高さ調節装置によって
カバーを閉鎖位置から出発してカバー後縁にまたはその
近傍にある旋回軸のまわりに旋回させて、カバー前縁は
ルーフ面の下方に離れて位置するがカバー後縁は少くと
もほぼ固定ルーフシェルの高さに保持される換気位置に
置くことができ、後部高さ調節装置によってカバー後縁
を固定ルーフシェルの下方に下降させることができ、下
降せるカバーを駆動装置によってルーフに固定の縦方向
ガイドに沿って固定ルーフシェルに少くともほぼ平行に
後方へ且つルーフシェルの下方へ開放位置、即ち、カバ
ーがルーフ開口部を少くとも部分的に解放する位置に摺
動させ得る形式のものに関する。
高さ調節装置を有する操作機構と両側で作用結合するカ
バーによって閉鎖できるルーフ開口部を有する車両用換
気ルーフに関し、詳しくは、前部高さ調節装置によって
カバーを閉鎖位置から出発してカバー後縁にまたはその
近傍にある旋回軸のまわりに旋回させて、カバー前縁は
ルーフ面の下方に離れて位置するがカバー後縁は少くと
もほぼ固定ルーフシェルの高さに保持される換気位置に
置くことができ、後部高さ調節装置によってカバー後縁
を固定ルーフシェルの下方に下降させることができ、下
降せるカバーを駆動装置によってルーフに固定の縦方向
ガイドに沿って固定ルーフシェルに少くともほぼ平行に
後方へ且つルーフシェルの下方へ開放位置、即ち、カバ
ーがルーフ開口部を少くとも部分的に解放する位置に摺
動させ得る形式のものに関する。
(従来の技術) 旋回自在で選択的に引出すことができるがルーフ縦方
向へは摺動できないカバーを有する公知の換気ルーフの
場合(西独実用新案81−19662)、カバー前縁の高さ調
節のため、カバー下面には、取手によって選択的に上昇
できるか折返すことができる支持レバーが枢着してあ
る。
向へは摺動できないカバーを有する公知の換気ルーフの
場合(西独実用新案81−19662)、カバー前縁の高さ調
節のため、カバー下面には、取手によって選択的に上昇
できるか折返すことができる支持レバーが枢着してあ
る。
更に、換気位置(即ち、カバー前縁がルーフ面下方に
下降された位置)に旋回させ得るカバーの前に第2カバ
ーを設けた形式の換気ルーフも公知である(西独公開第
3,149,977号)。この場合、側部案内ロッドの前端は、
ルーフ開口部の前縁の前方でルーフに固定した受け台に
旋回自在に且つ縦方向へ摺動自在に案内されており、一
方、案内ロッド後端は、後部カバーの前端に枢着してあ
る。前部カバーの前端には、案内ロッドに沿って摺動さ
せ得る案内スライダが取付けてある。後部カバーの前縁
を手で下降させると、案内ロッドと前部カバーの案内ス
ライダとの結合にもとづき、前部カバーも、後部カバー
の上方を摺動してルーフ開口部の前部を解放できる傾斜
位置に置かれる。
下降された位置)に旋回させ得るカバーの前に第2カバ
ーを設けた形式の換気ルーフも公知である(西独公開第
3,149,977号)。この場合、側部案内ロッドの前端は、
ルーフ開口部の前縁の前方でルーフに固定した受け台に
旋回自在に且つ縦方向へ摺動自在に案内されており、一
方、案内ロッド後端は、後部カバーの前端に枢着してあ
る。前部カバーの前端には、案内ロッドに沿って摺動さ
せ得る案内スライダが取付けてある。後部カバーの前縁
を手で下降させると、案内ロッドと前部カバーの案内ス
ライダとの結合にもとづき、前部カバーも、後部カバー
の上方を摺動してルーフ開口部の前部を解放できる傾斜
位置に置かれる。
(発明が解決しようとする課題) 従来の上記形式の車両の換気ルーフは、構造が複雑で
あると共に、頭上に自由度を得るため偏平な構成とする
ことができなかった。
あると共に、頭上に自由度を得るため偏平な構成とする
ことができなかった。
従って、本発明の目的は、比較的簡単で堅牢且つ確実
な操作機構を有し、頭上の自由度を得るため、比較的偏
平に構成できる冒頭に述べた種類の換気ルーフを提供す
ることにある。
な操作機構を有し、頭上の自由度を得るため、比較的偏
平に構成できる冒頭に述べた種類の換気ルーフを提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成する手段として、固定ルー
フシェルに構成してあり、前後の高さ調節装置を有する
操作機構と両側で作用結合するカバーによって閉鎖でき
るルーフ開口部を有する車両用換気ルーフであって、前
部高さ調節装置によってカバーを閉鎖位置から出発して
カバー後縁にまたはその近傍にある旋回軸のまわりに旋
回させて、カバー前縁はルーフ面の下方に離れて位置す
るがカバー後縁は少くともほぼ固定ルーフシェルの高さ
に保持される換気位置に置くとができ、後部高さ調節装
置によってカバー後縁を固定ルーフシェルの下方の下降
させることができ、下降せるカバーを駆動装置によって
ルーフに固定の縦方向ガイドに沿って固定ルーフシェル
に少くともほぼ平行に後方へ且つルーフシェルの下方へ
開放位置、即ち、カバーがルーフ開口部を少くとも部分
的に解放する位置に摺動させ得る形式のものにおいて、
前部高さ調節装置44が、それぞれ、強制変位可能な旋回
レバー46を有し、上記旋回レバーは、ルーフに固定して
あってカバーの摺動方法に直角に延びる少くともほぼ水
平な軸47のまわりに回転自在なようレバー前端範囲で軸
支されており、カバー前縁20の高さ調節のため前部終点
位置においてのみカバー12と着脱自在に結合された構成
を採用した。
フシェルに構成してあり、前後の高さ調節装置を有する
操作機構と両側で作用結合するカバーによって閉鎖でき
るルーフ開口部を有する車両用換気ルーフであって、前
部高さ調節装置によってカバーを閉鎖位置から出発して
カバー後縁にまたはその近傍にある旋回軸のまわりに旋
回させて、カバー前縁はルーフ面の下方に離れて位置す
るがカバー後縁は少くともほぼ固定ルーフシェルの高さ
に保持される換気位置に置くとができ、後部高さ調節装
置によってカバー後縁を固定ルーフシェルの下方の下降
させることができ、下降せるカバーを駆動装置によって
ルーフに固定の縦方向ガイドに沿って固定ルーフシェル
に少くともほぼ平行に後方へ且つルーフシェルの下方へ
開放位置、即ち、カバーがルーフ開口部を少くとも部分
的に解放する位置に摺動させ得る形式のものにおいて、
前部高さ調節装置44が、それぞれ、強制変位可能な旋回
レバー46を有し、上記旋回レバーは、ルーフに固定して
あってカバーの摺動方法に直角に延びる少くともほぼ水
平な軸47のまわりに回転自在なようレバー前端範囲で軸
支されており、カバー前縁20の高さ調節のため前部終点
位置においてのみカバー12と着脱自在に結合された構成
を採用した。
(作 用) 図示の換気ルーフの作用を以下に説明する。
カバー12が閉鎖位置(第1、5a、5b、8図)にある場
合、旋回レバー46を軸47のまわりに第5a図の位置に旋回
する。この位置では、カバーに固定の摺動要素58は、旋
回レバー46のホーク状案内路57によって把持され、カバ
ー前縁20がルーフ開口部17の前縁と少くともほぼ一致す
る位置に置かれる。この位置では、カバー支え60は、旋
回レバー46の下方に摺動し、上記旋回レバーを上方へ旋
回された位置に確保する。同時に、昇降レバー67が本質
的に垂直な位置(第5b図)を取る。この場合、枢動ボル
ト72が、カバー12の後縁19がルーフ開口部17の後縁と少
くともほぼ一致するような位置にルーフに固定の部分71
を置く。摺動部材66の貫通口83内にあるロック機構82
は、ルーフに固定の連続機構77の開口80に係合する。か
くして、ルーフに固定の部材(例えば、縦方向ガイドお
よび固定ルーフシェル18)に関して、摺動部材66が摺動
しないよう確保され、更に、ロッド61、65によって連動
部材54およびカバー支え60も摺動しないよう確保され
る。ロックバー84は、ロック機構82が開口80から不測に
出るのを阻止する。
合、旋回レバー46を軸47のまわりに第5a図の位置に旋回
する。この位置では、カバーに固定の摺動要素58は、旋
回レバー46のホーク状案内路57によって把持され、カバ
ー前縁20がルーフ開口部17の前縁と少くともほぼ一致す
る位置に置かれる。この位置では、カバー支え60は、旋
回レバー46の下方に摺動し、上記旋回レバーを上方へ旋
回された位置に確保する。同時に、昇降レバー67が本質
的に垂直な位置(第5b図)を取る。この場合、枢動ボル
ト72が、カバー12の後縁19がルーフ開口部17の後縁と少
くともほぼ一致するような位置にルーフに固定の部分71
を置く。摺動部材66の貫通口83内にあるロック機構82
は、ルーフに固定の連続機構77の開口80に係合する。か
くして、ルーフに固定の部材(例えば、縦方向ガイドお
よび固定ルーフシェル18)に関して、摺動部材66が摺動
しないよう確保され、更に、ロッド61、65によって連動
部材54およびカバー支え60も摺動しないよう確保され
る。ロックバー84は、ロック機構82が開口80から不測に
出るのを阻止する。
カバー12を閉鎖位置から換気位置(第2図)に移行す
る場合は、駆動電動機34または手動クランク36によって
駆動ケーブル33の駆動側端を後方へずらす。この場合、
連結頚軸53が、連動部材54によって、上記旋回位置にお
いて摺動部42に平行に延びる連結路52の前部92に沿って
後方へ変位され、一方、ロッド61を介して連動部材54に
結合されたカバー支え60が、時計方向(第5a図)の旋回
運動のため旋回レバー46を解放する。次いで、連結路52
の部分92に続き後方へ上昇する部分93に沿って連結頚軸
53を移動すると、旋回レバー46が時計方向(第5a図)へ
強制的に旋回され、この旋回中に、第5a図の位置から第
6a図の旋回位置に移行する。この場合、ルーフに固定の
軸47のまわりに旋回する旋回レバー46が、カバーに固定
の摺動要素58を下方へ駆動し、摺動要素58は、摺動路42
の上壁95の開口94を介して摺動路42に入る。特に第5a、
8図から明らかな如く、旋回レバー46の後端99は、開口
94の後縁100を越えて後方へ延びる。かくして、摺動路5
8は、案内路57から摺動路42への移行時にもまたは逆に
摺動路から案内路への移行時にも、垂直方向へ案内され
る。かくして、滑らかで衝撃のない移行が保証される。
旋回レバー46の旋回運動にもとづけ、カバー12は、後部
高さ調節装置45の枢着ボルト72によって決定されカバー
後縁19の近傍にある水平な旋回軸98(第6b図)のまわり
に第1図の閉鎖位置から第2図の換気位置に旋回され
る。車内スペースは、間隙23(第2図)を介して有効に
換気される。この場合、ロック部材64は、第6b図の位置
に移動し、バネ89の力に抗して摺動部材66に関してロッ
クバー84を引もどす。ロック部材64は、摺動部材66に当
接し、上記摺動部材を更に後方へ駆動する。ロック部材
64からロック機構82に伝達される後方へ向く力成分によ
って、ロック機構は、開口80の傾斜した後壁81との共働
にもとづき、連結機構77の開口80から排出され、その代
わり、上記ロック機構の下端がロック部材64の開口91に
導入される。かくして、摺動部材66が解ロックされる。
摺動部材66は、ロック機構82を介してロック部材64に駆
動結合され、ロッド61,65および連動部材54を介して駆
動ケーブル33に駆動結合される。
る場合は、駆動電動機34または手動クランク36によって
駆動ケーブル33の駆動側端を後方へずらす。この場合、
連結頚軸53が、連動部材54によって、上記旋回位置にお
いて摺動部42に平行に延びる連結路52の前部92に沿って
後方へ変位され、一方、ロッド61を介して連動部材54に
結合されたカバー支え60が、時計方向(第5a図)の旋回
運動のため旋回レバー46を解放する。次いで、連結路52
の部分92に続き後方へ上昇する部分93に沿って連結頚軸
53を移動すると、旋回レバー46が時計方向(第5a図)へ
強制的に旋回され、この旋回中に、第5a図の位置から第
6a図の旋回位置に移行する。この場合、ルーフに固定の
軸47のまわりに旋回する旋回レバー46が、カバーに固定
の摺動要素58を下方へ駆動し、摺動要素58は、摺動路42
の上壁95の開口94を介して摺動路42に入る。特に第5a、
8図から明らかな如く、旋回レバー46の後端99は、開口
94の後縁100を越えて後方へ延びる。かくして、摺動路5
8は、案内路57から摺動路42への移行時にもまたは逆に
摺動路から案内路への移行時にも、垂直方向へ案内され
る。かくして、滑らかで衝撃のない移行が保証される。
旋回レバー46の旋回運動にもとづけ、カバー12は、後部
高さ調節装置45の枢着ボルト72によって決定されカバー
後縁19の近傍にある水平な旋回軸98(第6b図)のまわり
に第1図の閉鎖位置から第2図の換気位置に旋回され
る。車内スペースは、間隙23(第2図)を介して有効に
換気される。この場合、ロック部材64は、第6b図の位置
に移動し、バネ89の力に抗して摺動部材66に関してロッ
クバー84を引もどす。ロック部材64は、摺動部材66に当
接し、上記摺動部材を更に後方へ駆動する。ロック部材
64からロック機構82に伝達される後方へ向く力成分によ
って、ロック機構は、開口80の傾斜した後壁81との共働
にもとづき、連結機構77の開口80から排出され、その代
わり、上記ロック機構の下端がロック部材64の開口91に
導入される。かくして、摺動部材66が解ロックされる。
摺動部材66は、ロック機構82を介してロック部材64に駆
動結合され、ロッド61,65および連動部材54を介して駆
動ケーブル33に駆動結合される。
駆動ケーブル33を更に後方へ変位すると、摺動要素58
が旋回レバー46から外れる。摺動要素58は、摺動路42の
下壁86と上壁95との間に確実に案内される。ロック部材
64および摺動部材66は、いっしょに後方へ移動される。
この場合、ロック機構82は、摺動路42の上壁95に当接す
ることによって、ロック部材64の開口91から出るのが阻
止される。ローラ73と連結スリット79との係合によっ
て、昇降レバー67は逆時計方向(第5b、6b、7図)へ旋
回される。昇降レバー67は、少くともほぼ90゜の角度だ
け旋回して第7図の位置を取る。かくして、カバー12の
後縁19の範囲が下降される(第3、7図)。この場合、
ローラ73は連結スリット79から摺動路42に移行する。上
記運転推移中、カバー12は、摺動路42に案内されカバー
前縁20に対して後方へずれた摺動要素58のまわりに旋回
される。従って、カバー12の前縁は、第3図に示した如
く、ある量だけ上昇する。次いで、カバー12を固定ルー
フシェル18に平行に後方へ摺動させることができる(第
4図)。この場合、カバーに固定の要素、即ち、摺動要
素58およびローラ73を含む枢動ボルト72は、カバーの前
後範囲において摺動路42に案内される。
が旋回レバー46から外れる。摺動要素58は、摺動路42の
下壁86と上壁95との間に確実に案内される。ロック部材
64および摺動部材66は、いっしょに後方へ移動される。
この場合、ロック機構82は、摺動路42の上壁95に当接す
ることによって、ロック部材64の開口91から出るのが阻
止される。ローラ73と連結スリット79との係合によっ
て、昇降レバー67は逆時計方向(第5b、6b、7図)へ旋
回される。昇降レバー67は、少くともほぼ90゜の角度だ
け旋回して第7図の位置を取る。かくして、カバー12の
後縁19の範囲が下降される(第3、7図)。この場合、
ローラ73は連結スリット79から摺動路42に移行する。上
記運転推移中、カバー12は、摺動路42に案内されカバー
前縁20に対して後方へずれた摺動要素58のまわりに旋回
される。従って、カバー12の前縁は、第3図に示した如
く、ある量だけ上昇する。次いで、カバー12を固定ルー
フシェル18に平行に後方へ摺動させることができる(第
4図)。この場合、カバーに固定の要素、即ち、摺動要
素58およびローラ73を含む枢動ボルト72は、カバーの前
後範囲において摺動路42に案内される。
駆動ケーブル33の駆動方向を反転した場合、ロック部
材64と摺動部材66との間の不変の結合にもとづき、ロー
ラ74が連結機構77のカム路78にぶつかるまで、カバー12
が再び前方へ摺動される。摺動部材66を更に前進させる
と、ローラ74およびカム路78の共働によって昇降レバー
67が時計方向(第7図)へ旋回される。ローラ73は、摺
動路42から連結スリット79に移行する。カバー12の後部
が上昇される(第2、6b図)。この場合、ロック部材64
および摺動部材66は、再び、ロック機構82が連結機構77
の開口80と合致する第6b図の位置に達する。ロック部材
64からロック機構82に加えられる前方へ向く力成分によ
って、ロック機構は、開口91の傾斜した後壁96を介して
摺動部材66に対して上昇される。かくして、ロック機構
82はロック部材64から解放され、摺動部材66は、連結機
構77に関して再びロックされる。かくして、駆動装置と
摺動部材66との結合が外れる。
材64と摺動部材66との間の不変の結合にもとづき、ロー
ラ74が連結機構77のカム路78にぶつかるまで、カバー12
が再び前方へ摺動される。摺動部材66を更に前進させる
と、ローラ74およびカム路78の共働によって昇降レバー
67が時計方向(第7図)へ旋回される。ローラ73は、摺
動路42から連結スリット79に移行する。カバー12の後部
が上昇される(第2、6b図)。この場合、ロック部材64
および摺動部材66は、再び、ロック機構82が連結機構77
の開口80と合致する第6b図の位置に達する。ロック部材
64からロック機構82に加えられる前方へ向く力成分によ
って、ロック機構は、開口91の傾斜した後壁96を介して
摺動部材66に対して上昇される。かくして、ロック機構
82はロック部材64から解放され、摺動部材66は、連結機
構77に関して再びロックされる。かくして、駆動装置と
摺動部材66との結合が外れる。
ロック部材64を更に前進すると、このロック部材がロ
ックバー84を解放する。ロックバー84は、バネ89の作用
によってロック機構82の下方に置かれ(第5b図)、摺動
部材55の不測の解ロックを阻止する。連結頚軸53は、連
結路52を入り、まず、旋回レバー46の第6a図の旋回位置
では摺動路42に平行に延びる後部97に沿って移動する。
次いで、連結頚軸53が連結路の中央部分93に達すると、
ルーフに固定の摺動要素58が旋回レバー46の案内路57に
導入される。連動部材54を更に前進すると、連結頚軸53
および連結路52の部分93の相互係合にもとづき、旋回レ
バー46がルーフに固定の軸47のまわりに逆時計方向(第
5a、6a図)へ旋回される。カバー支え60が旋回レバー46
の下方へ摺動する。カバーが、再び閉鎖位置(第1、5
a、5b図)に達する。
ックバー84を解放する。ロックバー84は、バネ89の作用
によってロック機構82の下方に置かれ(第5b図)、摺動
部材55の不測の解ロックを阻止する。連結頚軸53は、連
結路52を入り、まず、旋回レバー46の第6a図の旋回位置
では摺動路42に平行に延びる後部97に沿って移動する。
次いで、連結頚軸53が連結路の中央部分93に達すると、
ルーフに固定の摺動要素58が旋回レバー46の案内路57に
導入される。連動部材54を更に前進すると、連結頚軸53
および連結路52の部分93の相互係合にもとづき、旋回レ
バー46がルーフに固定の軸47のまわりに逆時計方向(第
5a、6a図)へ旋回される。カバー支え60が旋回レバー46
の下方へ摺動する。カバーが、再び閉鎖位置(第1、5
a、5b図)に達する。
(実施例) 図面を参照して以下に本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1〜4図は、カバーの各位置における換気ルーフの
縦断面図、第5a、5b図は、操作機構の詳細を示す、第1
図に対応する拡大縦断面図、第6a、6b図は、カバーが換
気位置にある状態を示す、第5a、5b図に対応する縦断面
図、第7図は、カバーが摺動位置において部分的に引も
どされた状態を示す、第5b、6b図に対応する縦断面図、
第8図は、カバーが閉鎖位置にある換気ルーフの第5a、
5b図に対応する部分平面図、第9図は、第5a図の線IX−
IXに沿う断面図、第10図は、第5b図の線X−Xに沿う断
面図、第11、12図は、補助摺動天蓋を有する換気ルーフ
の縦断面図、第13、14図は、自動変位式摺動天蓋を有す
る換気ルーフの実施例の、第5b、6b図に対応する部分縦
断面図、第15図は、第13図の線XV−XVに沿う断面図、第
16、17図は、換気ルーフの前部範囲の異なる構造を示す
部分縦断面図である。
縦断面図、第5a、5b図は、操作機構の詳細を示す、第1
図に対応する拡大縦断面図、第6a、6b図は、カバーが換
気位置にある状態を示す、第5a、5b図に対応する縦断面
図、第7図は、カバーが摺動位置において部分的に引も
どされた状態を示す、第5b、6b図に対応する縦断面図、
第8図は、カバーが閉鎖位置にある換気ルーフの第5a、
5b図に対応する部分平面図、第9図は、第5a図の線IX−
IXに沿う断面図、第10図は、第5b図の線X−Xに沿う断
面図、第11、12図は、補助摺動天蓋を有する換気ルーフ
の縦断面図、第13、14図は、自動変位式摺動天蓋を有す
る換気ルーフの実施例の、第5b、6b図に対応する部分縦
断面図、第15図は、第13図の線XV−XVに沿う断面図、第
16、17図は、換気ルーフの前部範囲の異なる構造を示す
部分縦断面図である。
第1〜4図の略図に示した如く、単一カバー形換気用
スライドルーフは、突出する通水樋13を周囲に固定した
カバー12を有する。カバー12には、更に、周囲のパッキ
ン14,15が含まれる。この場合、内側パッキン14は通水
樋13に挿入され、外側パッキン15は折曲げフランジ16に
被せてある。もちろん,パッキン14,15は、場合によっ
ては通水樋13も含めて、カバーのまわりに不変の横断面
を有する唯一つの形状部分に統合することができる。
スライドルーフは、突出する通水樋13を周囲に固定した
カバー12を有する。カバー12には、更に、周囲のパッキ
ン14,15が含まれる。この場合、内側パッキン14は通水
樋13に挿入され、外側パッキン15は折曲げフランジ16に
被せてある。もちろん,パッキン14,15は、場合によっ
ては通水樋13も含めて、カバーのまわりに不変の横断面
を有する唯一つの形状部分に統合することができる。
カバー12によって、固定ルーフシェル18に構成された
ルーフ開口部17を閉鎖できる(第1図参照)。カバー12
は、以下で詳細に説明する操作機構によって、カバー後
縁19にまたはその近傍にある(仮想の)旋回軸のまわり
に、21で示した如くカバー前縁20がルーフ面から下方に
離れた換気位置(第2図)に旋回させることができる。
この場合、カバー後縁19は、少くともほぼ固定ルーフシ
ェルの高さに保持される。車両の走行中に、車室の圧力
に比して負圧がルーフシェル18の外面に生ずると、第2
図に22で示した空気流が構成される。車両内部は、カバ
ー前縁20と固定ルーフシェル18の間の間隙23を介して換
気される。
ルーフ開口部17を閉鎖できる(第1図参照)。カバー12
は、以下で詳細に説明する操作機構によって、カバー後
縁19にまたはその近傍にある(仮想の)旋回軸のまわり
に、21で示した如くカバー前縁20がルーフ面から下方に
離れた換気位置(第2図)に旋回させることができる。
この場合、カバー後縁19は、少くともほぼ固定ルーフシ
ェルの高さに保持される。車両の走行中に、車室の圧力
に比して負圧がルーフシェル18の外面に生ずると、第2
図に22で示した空気流が構成される。車両内部は、カバ
ー前縁20と固定ルーフシェル18の間の間隙23を介して換
気される。
固定ルーフシェル18の前部に構成されたルーフ開口部
17は、必要に応じて、カバー12の後縁19を、好ましく
は、第2図の換気位置から出発して、換気位置(第2
図)のカバー前縁20の下降量よりも好ましくは小さい量
だけ固定ルーフシェル18の下方に下降することによっ
て、少くとも部分的に解放できる。この好ましい操作の
場合、同時に、あらかじめ換気位置に下降されたカバー
前縁20を換気位置(第2図)と閉鎖位置(第1図)との
間の中間位置に上昇できる。かくして、カバー12は、ル
ーフシェル18またはルーフ面21に対して本質的に平行を
なす摺動位置に置かれる(第3図)。次いで、カバー12
は、カバー12がルーフ開口部17を少くとも部分的に解放
する開放位置に後方へルーフシェル18の下方へ摺動させ
ることができる(第し図)。この場合、カバー12は、ル
ーフ開口部17に後方へ続くルーフシェル18の部分とその
下方の固定天蓋25との間のスペース24に受容される。固
定天蓋25は、図示してない状態でルーフに固定の横梁27
に26において横軸のまわりに変位自在なよう枢着でき、
天蓋前端28は、上方へ弾性的に予圧できる(第1、2
図)。カバー後縁19を摺動位置(第3図)に下降した場
合、固定天蓋25は、カバー12によって前下方へ押圧さ
れ、従って、カバー12をスペース24内に摺動させること
ができる(第3、4図)。
17は、必要に応じて、カバー12の後縁19を、好ましく
は、第2図の換気位置から出発して、換気位置(第2
図)のカバー前縁20の下降量よりも好ましくは小さい量
だけ固定ルーフシェル18の下方に下降することによっ
て、少くとも部分的に解放できる。この好ましい操作の
場合、同時に、あらかじめ換気位置に下降されたカバー
前縁20を換気位置(第2図)と閉鎖位置(第1図)との
間の中間位置に上昇できる。かくして、カバー12は、ル
ーフシェル18またはルーフ面21に対して本質的に平行を
なす摺動位置に置かれる(第3図)。次いで、カバー12
は、カバー12がルーフ開口部17を少くとも部分的に解放
する開放位置に後方へルーフシェル18の下方へ摺動させ
ることができる(第し図)。この場合、カバー12は、ル
ーフ開口部17に後方へ続くルーフシェル18の部分とその
下方の固定天蓋25との間のスペース24に受容される。固
定天蓋25は、図示してない状態でルーフに固定の横梁27
に26において横軸のまわりに変位自在なよう枢着でき、
天蓋前端28は、上方へ弾性的に予圧できる(第1、2
図)。カバー後縁19を摺動位置(第3図)に下降した場
合、固定天蓋25は、カバー12によって前下方へ押圧さ
れ、従って、カバー12をスペース24内に摺動させること
ができる(第3、4図)。
第1図から明らかな如く、カバー12の周囲の通水樋13
は、カバー閉鎖位置では、カバー外縁とルーフ開口部17
の縁の間の間隙29を囲む。この場合、パッキン14は、ル
ーフ開口部17の縁範囲においてルーフシェル18に下方か
ら押圧される。この場合、更に、パッキン15の弾性的で
可撓性のノーズ30は、ルーフシェル18の下面に当接す
る。
は、カバー閉鎖位置では、カバー外縁とルーフ開口部17
の縁の間の間隙29を囲む。この場合、パッキン14は、ル
ーフ開口部17の縁範囲においてルーフシェル18に下方か
ら押圧される。この場合、更に、パッキン15の弾性的で
可撓性のノーズ30は、ルーフシェル18の下面に当接す
る。
第5〜10図に、カバーおよびパッキンの別の実施例を
示した。この場合、通水樋13は除去してあり、パッキン
14,15は、カバー12に下降され水平方向へ突出するフラ
ンジ16′に被せた唯一つの密封部材38に統合されてい
る。
示した。この場合、通水樋13は除去してあり、パッキン
14,15は、カバー12に下降され水平方向へ突出するフラ
ンジ16′に被せた唯一つの密封部材38に統合されてい
る。
概念“前”および“後”は、ルーフを組込んだ自動車
の前進方向に関する。更に、上述の換気ルーフは、操作
機構を含めて、縦中心軸線31(第8図)に関して本質的
に鏡像対称に構成されている。以下の説明は、平面図で
見てルーフ右半部に関するが、ルーフ左半部にも当ては
まる。
の前進方向に関する。更に、上述の換気ルーフは、操作
機構を含めて、縦中心軸線31(第8図)に関して本質的
に鏡像対称に構成されている。以下の説明は、平面図で
見てルーフ右半部に関するが、ルーフ左半部にも当ては
まる。
カバー12の変位運動は、共通の駆動装置によって縦方
向へ変位させ得る2つの駆動ケーブル33(例えば、非伸
縮性ネジケーブル)を有する概ね32で示した駆動装置に
よって行われる。第1〜4図において、変速機35を後段
に設けた駆動モータ34が駆動装置として示してある。第
8図には、別の手段として、手動クランク36の形の駆動
装置が示してある。駆動装置34、36は、双方の駆動ケー
ブル33と駆動結合するピニオン37を駆動する。ルーフ開
口部17の両側には、それぞれ、例えばルーフに固定の案
内レールとしてまたはルーフフレームの一部として構成
できる縦方向ガイド39が延びている。各縦方向ガイド39
は、当該のルーフ側に配した駆動ケーブル33のためのケ
ーブル案内チャンネル40と、別のルーフ側に配した駆動
ケーブル33の出口側端部のためのケーブル案内チャンネ
ル41と、摺動路42とを含む。上記摺動部は、ルーフ開口
部17の方向へ開放している。
向へ変位させ得る2つの駆動ケーブル33(例えば、非伸
縮性ネジケーブル)を有する概ね32で示した駆動装置に
よって行われる。第1〜4図において、変速機35を後段
に設けた駆動モータ34が駆動装置として示してある。第
8図には、別の手段として、手動クランク36の形の駆動
装置が示してある。駆動装置34、36は、双方の駆動ケー
ブル33と駆動結合するピニオン37を駆動する。ルーフ開
口部17の両側には、それぞれ、例えばルーフに固定の案
内レールとしてまたはルーフフレームの一部として構成
できる縦方向ガイド39が延びている。各縦方向ガイド39
は、当該のルーフ側に配した駆動ケーブル33のためのケ
ーブル案内チャンネル40と、別のルーフ側に配した駆動
ケーブル33の出口側端部のためのケーブル案内チャンネ
ル41と、摺動路42とを含む。上記摺動部は、ルーフ開口
部17の方向へ開放している。
カバー12の旋回および高さ調節に役立つ操作機構は、
駆動ケーブル33の変位運動の作用によって相互に無関係
に作動できる前部高さ調節装置44および後部高さ調節装
置45を有する。上記調節装置を第5〜10図に詳細に示し
た。
駆動ケーブル33の変位運動の作用によって相互に無関係
に作動できる前部高さ調節装置44および後部高さ調節装
置45を有する。上記調節装置を第5〜10図に詳細に示し
た。
前部高さ調節装置44には、強制変位可能な旋回レバー
46が含まれる。旋回レバー46は、その前端の範囲におい
て、カバーの摺動方向に直角に延びる少くともほぼ水平
は不動の軸47のまわりに回転自在なよう軸支してある。
このため、ルーフに固定してあって縦方向ガイド39の前
端に続く連結機構49の円筒形突起48は、旋回レバー46の
前端の開口を介して延びる。旋回レバー46および連結機
構49は、連結機構49のネジ穴50の螺着されるネジ51によ
って統合される。後方へ上昇する連結路52は、旋回レバ
ー46の縦方向へ延びている。連結路52には、連結頚軸53
の形の作動部材が係合する。連結頚軸53は、回転阻止部
材55およびシール56を介して駆動ケーブル33に結合され
上記ケーブルの縦方向運動に追従する連動部材54の部分
である。連結路52は、旋回レバー46の後端の範囲におい
て、同じく旋回レバーに構成された後方へ開放するホー
ク状案内路57に移行する。カバー12またはカバーに固定
の部材71(例えば、カバーフレーム)には、カバー12が
第5a、8図に示した如く前部終点位置(第1、2、3
図)を取った場合に案内路57に導入される摺動要素58が
取付けてある。かくして、案内路57および摺動要素58
は、前部高さ調節装置44と、カバー12とを着脱自在に結
合するのに役立つ。この結合は、カバー12が引もどされ
た位置(第4図)から前部終点位置に達すると、自動的
に達成される。逆に、カバー12が前部終点位置から後方
へ変位されると、上記結合が自動的に解離される。
46が含まれる。旋回レバー46は、その前端の範囲におい
て、カバーの摺動方向に直角に延びる少くともほぼ水平
は不動の軸47のまわりに回転自在なよう軸支してある。
このため、ルーフに固定してあって縦方向ガイド39の前
端に続く連結機構49の円筒形突起48は、旋回レバー46の
前端の開口を介して延びる。旋回レバー46および連結機
構49は、連結機構49のネジ穴50の螺着されるネジ51によ
って統合される。後方へ上昇する連結路52は、旋回レバ
ー46の縦方向へ延びている。連結路52には、連結頚軸53
の形の作動部材が係合する。連結頚軸53は、回転阻止部
材55およびシール56を介して駆動ケーブル33に結合され
上記ケーブルの縦方向運動に追従する連動部材54の部分
である。連結路52は、旋回レバー46の後端の範囲におい
て、同じく旋回レバーに構成された後方へ開放するホー
ク状案内路57に移行する。カバー12またはカバーに固定
の部材71(例えば、カバーフレーム)には、カバー12が
第5a、8図に示した如く前部終点位置(第1、2、3
図)を取った場合に案内路57に導入される摺動要素58が
取付けてある。かくして、案内路57および摺動要素58
は、前部高さ調節装置44と、カバー12とを着脱自在に結
合するのに役立つ。この結合は、カバー12が引もどされ
た位置(第4図)から前部終点位置に達すると、自動的
に達成される。逆に、カバー12が前部終点位置から後方
へ変位されると、上記結合が自動的に解離される。
ボルト59を担持するカバー支え60は、ロッド61を介し
て連動部材54に結合されている。ボルト59には、前部高
さ調節装置44がカバー12の前縁を閉鎖位置に上昇し、旋
回レバー46が、対応して、上方へ旋回された位置(第5a
図)を取った場合に旋回レバー46の下面に当接するロー
ラ62が回転自在に軸支してある。
て連動部材54に結合されている。ボルト59には、前部高
さ調節装置44がカバー12の前縁を閉鎖位置に上昇し、旋
回レバー46が、対応して、上方へ旋回された位置(第5a
図)を取った場合に旋回レバー46の下面に当接するロー
ラ62が回転自在に軸支してある。
縦方向ガイド39の摺動路42には、ロッド65を介してカ
バー支え60、連動部材54および駆動ケーブル33に固定さ
れたロック部材64が縦方向へ摺動自在に案内されてい
る。ロック部材64の後ろには、摺動路42を同じく縦方向
へ摺動できる摺動部材66が設けてあり、上記摺動部材に
は、後部高さ調節装置45の短い昇降レバー67の下端(カ
バー閉鎖位置で見て)が水平の横軸68(第5b、6b、7b、
10図)のまわりに旋回できるよう枢着してある。図示の
実施例の場合、特に第10図から明らかな如く、摺動部材
66の円筒形突起69は、昇降レバー67の相補のボアに係合
し、昇降レバー67は、摺動部材66のネジ穴75に係合する
ネジ70によって摺動部材66から滑落しないよう確保され
る。
バー支え60、連動部材54および駆動ケーブル33に固定さ
れたロック部材64が縦方向へ摺動自在に案内されてい
る。ロック部材64の後ろには、摺動路42を同じく縦方向
へ摺動できる摺動部材66が設けてあり、上記摺動部材に
は、後部高さ調節装置45の短い昇降レバー67の下端(カ
バー閉鎖位置で見て)が水平の横軸68(第5b、6b、7b、
10図)のまわりに旋回できるよう枢着してある。図示の
実施例の場合、特に第10図から明らかな如く、摺動部材
66の円筒形突起69は、昇降レバー67の相補のボアに係合
し、昇降レバー67は、摺動部材66のネジ穴75に係合する
ネジ70によって摺動部材66から滑落しないよう確保され
る。
カバーに固定の部材71(第10図)は、枢動ボルト72を
介して、カバー閉鎖位置では上端をなす昇降レバー67の
別の端部に結合されている。ルーフ開口部17に関して昇
降レバー67から外方へ突出する枢動ボルト72の端部に
は、ローラ73が回転自在なよう軸支してある。昇降レバ
ー67には、カバー閉鎖位置ではローラ73に関して後方へ
ずれる別のローラ74が設けてある。
介して、カバー閉鎖位置では上端をなす昇降レバー67の
別の端部に結合されている。ルーフ開口部17に関して昇
降レバー67から外方へ突出する枢動ボルト72の端部に
は、ローラ73が回転自在なよう軸支してある。昇降レバ
ー67には、カバー閉鎖位置ではローラ73に関して後方へ
ずれる別のローラ74が設けてある。
ルーフ開口部17の後縁76の範囲には、ルーフに固定し
てあって縦方向ガイド39と共働する連結機構77が設けて
ある。図示の実施例の場合、上記連結機構は、縦方向ガ
イド39上に載っているが、場合によっては、縦方向ガイ
ド39に一体に結合させることもできる。連結機構77は、
上下へ向くカム路78と、カム路78の前にあってローラ74
またはローラ73と共働する案内スリット79(これについ
ては以下で詳細に説明する)とを形成する。連結機構77
の前部には、下方の摺動部42に開放し、後下方へ斜めに
下降する後壁81を有する開口80が構成されている。カバ
ー12が前部終点位置にある場合、開口80は、摺動部材66
の貫通口83に上記摺動部材の摺動方向に対して垂直に摺
動できるよう案内されたロック機構82の上部を受容する
(第5b図)。ロックバー84は、摺動部材66の先細の前端
部85の下面と摺動路42の下壁86との間にある。ロックバ
ー84は、摺動部材66とともに摺動路42に沿って摺動でき
る。ロックバー84は、更に、摺動部材66に対して摺動運
動を行なうことができる。この場合、上記摺動運動は、
ロックバー84から上方へ突出するピン84が摺動部材66の
ピン87を可動に受容する縦方向スリット88の前面または
後面に当接することによって制限される(第5b図)。前
方に関してロックバー84に支持され後方に関して摺動部
材66の受け面90に支持されたバネ89は、ロックバー84を
第5b図に示した位置へ前方へ予圧する。上記位置では、
ロックバー84は、ロック機構82の下方へ摺動して上記ロ
ック機構を連結機構77の開口80と係合状態に保持する。
ロック部材64には、上方へ開放し、ロックバー84がバネ
89の力に抗して摺動部材66に関して後方へ摺動した際に
ロック機構82の下部を受容できる開口91が構成されてい
る(第6b図)。
てあって縦方向ガイド39と共働する連結機構77が設けて
ある。図示の実施例の場合、上記連結機構は、縦方向ガ
イド39上に載っているが、場合によっては、縦方向ガイ
ド39に一体に結合させることもできる。連結機構77は、
上下へ向くカム路78と、カム路78の前にあってローラ74
またはローラ73と共働する案内スリット79(これについ
ては以下で詳細に説明する)とを形成する。連結機構77
の前部には、下方の摺動部42に開放し、後下方へ斜めに
下降する後壁81を有する開口80が構成されている。カバ
ー12が前部終点位置にある場合、開口80は、摺動部材66
の貫通口83に上記摺動部材の摺動方向に対して垂直に摺
動できるよう案内されたロック機構82の上部を受容する
(第5b図)。ロックバー84は、摺動部材66の先細の前端
部85の下面と摺動路42の下壁86との間にある。ロックバ
ー84は、摺動部材66とともに摺動路42に沿って摺動でき
る。ロックバー84は、更に、摺動部材66に対して摺動運
動を行なうことができる。この場合、上記摺動運動は、
ロックバー84から上方へ突出するピン84が摺動部材66の
ピン87を可動に受容する縦方向スリット88の前面または
後面に当接することによって制限される(第5b図)。前
方に関してロックバー84に支持され後方に関して摺動部
材66の受け面90に支持されたバネ89は、ロックバー84を
第5b図に示した位置へ前方へ予圧する。上記位置では、
ロックバー84は、ロック機構82の下方へ摺動して上記ロ
ック機構を連結機構77の開口80と係合状態に保持する。
ロック部材64には、上方へ開放し、ロックバー84がバネ
89の力に抗して摺動部材66に関して後方へ摺動した際に
ロック機構82の下部を受容できる開口91が構成されてい
る(第6b図)。
既述の図面において、カバー12は不透明な金属板カバ
ーとして示してある。しかしながら、もちろん、カバー
は、公知の態様で、半透明材料または透明材料(特に、
ガラス)から作製することもできる。この種のガラスカ
バーの場合は特に、第11図、12図に示した如く、通常
は、カバーが閉鎖位置または換気位置にある場合に、例
えば、把持凹み102を介して手動で閉鎖位置(第11図)
と開放位置(第12図)との間で選択的に摺動させ得る摺
動天蓋101をカバー12の下方に設ける。かくして、車内
への光の入射を任意に制御できる。カバー12の換気位置
において、摺動天蓋101が閉鎖位置にある場合も、空気
流22を構成できるよう、第11、12図の実施例の場合、ル
ーフ開口部17の前縁を下から被う固定天蓋104の部分に
は、換気グリル103が設けてある。
ーとして示してある。しかしながら、もちろん、カバー
は、公知の態様で、半透明材料または透明材料(特に、
ガラス)から作製することもできる。この種のガラスカ
バーの場合は特に、第11図、12図に示した如く、通常
は、カバーが閉鎖位置または換気位置にある場合に、例
えば、把持凹み102を介して手動で閉鎖位置(第11図)
と開放位置(第12図)との間で選択的に摺動させ得る摺
動天蓋101をカバー12の下方に設ける。かくして、車内
への光の入射を任意に制御できる。カバー12の換気位置
において、摺動天蓋101が閉鎖位置にある場合も、空気
流22を構成できるよう、第11、12図の実施例の場合、ル
ーフ開口部17の前縁を下から被う固定天蓋104の部分に
は、換気グリル103が設けてある。
一方、第13〜17図の別の実施例の場合、カバー12を閉
鎖位置から換気位置に旋回する際に、閉鎖位置にある摺
動天蓋101を所定量だけ後方へ自動的に摺動する連動装
置106が設けてある。連動装置106は、ルーフの両側にそ
れぞれ、駆動装置32に結合された連動部材107と、摺動
天蓋101の上面に載る対向部材108とを含む。第13〜15図
の実施例の場合、連動部材107は、当該の駆動ケーブル3
3、ロッド65、ボルト59を含むカバー支え60、摺動要素5
8および連結頚軸53と駆動結合するロック部材64に一体
と結合される。連動部材107は、別の態様で、駆動ケー
ブル33に結合させることができる。
鎖位置から換気位置に旋回する際に、閉鎖位置にある摺
動天蓋101を所定量だけ後方へ自動的に摺動する連動装
置106が設けてある。連動装置106は、ルーフの両側にそ
れぞれ、駆動装置32に結合された連動部材107と、摺動
天蓋101の上面に載る対向部材108とを含む。第13〜15図
の実施例の場合、連動部材107は、当該の駆動ケーブル3
3、ロッド65、ボルト59を含むカバー支え60、摺動要素5
8および連結頚軸53と駆動結合するロック部材64に一体
と結合される。連動部材107は、別の態様で、駆動ケー
ブル33に結合させることができる。
第13図の位置では、カバー12は閉鎖位置を取り、摺動
天蓋101は、同じく、閉鎖位置に前方へ摺動される。こ
の場合、連動部材107および対向部材108は相互に当接す
る。さて、カバー12の前部を換気位置に下降すると、ロ
ック部材64が第14図の位置に後退する。この場合、連動
部材107は、対向部材108を越えて若干量だけ摺動天蓋10
1を後方へ摺動させる。かくして、空気流22が通過でき
る換気間隙109が摺動天蓋101の前縁110と固定カバーラ
イニング112の開口縁111との間に解放される。所望であ
れば、摺動天蓋101を第16図の位置から更に後方へ手で
駆動できる。
天蓋101は、同じく、閉鎖位置に前方へ摺動される。こ
の場合、連動部材107および対向部材108は相互に当接す
る。さて、カバー12の前部を換気位置に下降すると、ロ
ック部材64が第14図の位置に後退する。この場合、連動
部材107は、対向部材108を越えて若干量だけ摺動天蓋10
1を後方へ摺動させる。かくして、空気流22が通過でき
る換気間隙109が摺動天蓋101の前縁110と固定カバーラ
イニング112の開口縁111との間に解放される。所望であ
れば、摺動天蓋101を第16図の位置から更に後方へ手で
駆動できる。
第16図の実施例の場合、ルーフ開口部17の前縁の下方
には、固定の通水樋114が設けてある。この場合、第5
a、6a図に対応して、第3図に示したカバーに固定の通
水樋13を少くとも上記範囲において除くことができる。
には、固定の通水樋114が設けてある。この場合、第5
a、6a図に対応して、第3図に示したカバーに固定の通
水樋13を少くとも上記範囲において除くことができる。
一方、第17図に、固定の通水樋114のない実施例を示
した。この場合、カバーに固定の通水樋13が、前方へ流
れる水滴を捕集し、次いで、側方へ排出する。カバー12
を換気位置に旋回した際に自動的に解放される換気間隙
を109で示した。
した。この場合、カバーに固定の通水樋13が、前方へ流
れる水滴を捕集し、次いで、側方へ排出する。カバー12
を換気位置に旋回した際に自動的に解放される換気間隙
を109で示した。
場合によっては、カバーの摺動運動に必然的に追従す
るよう、連動部材107を直接にまたは弾性中間部材を介
して摺動天蓋101に定常的に結合できる。この種の実施
例は、不透明材料から成るカバー(特に、金属板カバ
ー)に特に適する。
るよう、連動部材107を直接にまたは弾性中間部材を介
して摺動天蓋101に定常的に結合できる。この種の実施
例は、不透明材料から成るカバー(特に、金属板カバ
ー)に特に適する。
第13〜17図の実施例の場合、第11、12図の解決法とは
異なり、従来のスライド・チルトルーフに通常の外観が
車内に得られる。場合によっては、換気グリル103を除
去すれば、流動騒音が更に減少される。上述の解決法の
場合、カバー変位に必要な機構を巧妙に利用すれば、経
費増を要することなく摺動天蓋の自動変位を実施でき
る。
異なり、従来のスライド・チルトルーフに通常の外観が
車内に得られる。場合によっては、換気グリル103を除
去すれば、流動騒音が更に減少される。上述の解決法の
場合、カバー変位に必要な機構を巧妙に利用すれば、経
費増を要することなく摺動天蓋の自動変位を実施でき
る。
(発明の効果) 請求項第1項の前文に記載の形式の換気ルーフにおい
て、本発明はルーフに固定してあってカバーの摺動方向
に直角に延びる少くともほぼ水平な軸のまわりに回転自
在なようレバー前端範囲において軸支され、カバー前縁
の高さ調節のため前部終点位置においてのみカバーと着
脱自在に結合される強制変位可能な旋回レバーをそれぞ
れ前部高さ調節装置に設けることによってカバー摺動
時、前部高さ調節装置の連動が避けられ、しかも前部高
さ調節装置は、極めて簡単な構造を有し、頭上の自由度
に決定的な垂直方向に関して特に僅かなスペースを必要
とするにすぎない。
て、本発明はルーフに固定してあってカバーの摺動方向
に直角に延びる少くともほぼ水平な軸のまわりに回転自
在なようレバー前端範囲において軸支され、カバー前縁
の高さ調節のため前部終点位置においてのみカバーと着
脱自在に結合される強制変位可能な旋回レバーをそれぞ
れ前部高さ調節装置に設けることによってカバー摺動
時、前部高さ調節装置の連動が避けられ、しかも前部高
さ調節装置は、極めて簡単な構造を有し、頭上の自由度
に決定的な垂直方向に関して特に僅かなスペースを必要
とするにすぎない。
カバーの前縁および後縁またはその近傍でカバーに固
定した案内要素は、縦方向ガイドの上方の位置と垂直方
向へ見て縦方向ガイドと一致する下降位置との間で高さ
調節でき、下降位置では縦方向ガイドに沿って摺動自在
に案内するのが好ましい。かくして、カバーの摺動運動
中、カバーの確実且つ安定で振動のない案内が簡単に保
証される。
定した案内要素は、縦方向ガイドの上方の位置と垂直方
向へ見て縦方向ガイドと一致する下降位置との間で高さ
調節でき、下降位置では縦方向ガイドに沿って摺動自在
に案内するのが好ましい。かくして、カバーの摺動運動
中、カバーの確実且つ安定で振動のない案内が簡単に保
証される。
旋回レバーは、カバーと着脱自在に結合できるよう、
カバーが前部終点位置にある際にカバーに固定の摺動要
素が係合する前方へ開放した案内路を有することができ
る。この場合、別の実施例にもとづき、カバー前縁の下
降状態において、旋回レバーが、摺動要素が案内路から
摺動路に移行できるよう旋回レバーの案内路の開放端が
ルーフに固定の縦方向ガイドの摺動部と合致する位置を
取るよう、構成することができる。かくして、摺動要素
は、直接、旋回レバーの案内路から縦方向ガイドの摺動
路にまたは逆に縦方向ガイドの摺動路から旋回レバーの
案内路に移行でき、従って、カバー前部範囲は、カバー
に固定の摺動要素によって、前部高さ調節装置に対する
分離段階および結合段階に強制的に導くことができる。
カバーが前部終点位置にある際にカバーに固定の摺動要
素が係合する前方へ開放した案内路を有することができ
る。この場合、別の実施例にもとづき、カバー前縁の下
降状態において、旋回レバーが、摺動要素が案内路から
摺動路に移行できるよう旋回レバーの案内路の開放端が
ルーフに固定の縦方向ガイドの摺動部と合致する位置を
取るよう、構成することができる。かくして、摺動要素
は、直接、旋回レバーの案内路から縦方向ガイドの摺動
路にまたは逆に縦方向ガイドの摺動路から旋回レバーの
案内路に移行でき、従って、カバー前部範囲は、カバー
に固定の摺動要素によって、前部高さ調節装置に対する
分離段階および結合段階に強制的に導くことができる。
旋回レバーの強制的変位のため、駆動装置と常に結合
する作動部材を設けるのが合目的的である。駆動装置に
は、更に、カバー閉鎖位置に対応する旋回位置で旋回レ
バーを支持する支持部材を結合するのが有利である。上
記支持部材によって、閉鎖位置にあるカバーの前部範囲
は、固定ルーフシェルと確実な密封係合状態に保持され
る。
する作動部材を設けるのが合目的的である。駆動装置に
は、更に、カバー閉鎖位置に対応する旋回位置で旋回レ
バーを支持する支持部材を結合するのが有利である。上
記支持部材によって、閉鎖位置にあるカバーの前部範囲
は、固定ルーフシェルと確実な密封係合状態に保持され
る。
本発明の別の実施例に対応して、カバー後縁またはそ
の近傍にあるカバー旋回軸をカバー閉鎖位置においてロ
ックし、閉鎖位置と換気位置との間のカバーの旋回運動
中に固定ルーフシェルに関して縦方向へ摺動しないよう
ロックするロック装置を設ける。かくして、後部カバー
旋回軸の望ましくないずれが阻止される。
の近傍にあるカバー旋回軸をカバー閉鎖位置においてロ
ックし、閉鎖位置と換気位置との間のカバーの旋回運動
中に固定ルーフシェルに関して縦方向へ摺動しないよう
ロックするロック装置を設ける。かくして、後部カバー
旋回軸の望ましくないずれが阻止される。
後部高さ調節装置は、単にそれぞれ、一方では、カバ
ーまたはカバーに固定の部材に枢着され、他方では、当
該の縦方向ガイドに沿って摺動自在に案内された摺動部
材に枢着された昇降レバーを有することができる。この
場合、カバーが前部終点位置にある限り、昇降レバーが
少くともほぼ垂直な位置を取るよう構成するのが好まし
い。かくして、カバーは、後方に関して特に確実に保持
される。
ーまたはカバーに固定の部材に枢着され、他方では、当
該の縦方向ガイドに沿って摺動自在に案内された摺動部
材に枢着された昇降レバーを有することができる。この
場合、カバーが前部終点位置にある限り、昇降レバーが
少くともほぼ垂直な位置を取るよう構成するのが好まし
い。かくして、カバーは、後方に関して特に確実に保持
される。
カバー後縁の近傍でカバーに固定してあってカバー後
縁の下降状態においてカバーの摺動中に縦方向ガイドと
係合する案内要素を同時に形成する枢動ボルトを介して
昇降レバーをカバーまたはカバーに固定の部材に結合す
れば、高い安定性が得られるとともに、全構造が簡単化
される。
縁の下降状態においてカバーの摺動中に縦方向ガイドと
係合する案内要素を同時に形成する枢動ボルトを介して
昇降レバーをカバーまたはカバーに固定の部材に結合す
れば、高い安定性が得られるとともに、全構造が簡単化
される。
本発明の別の実施例の場合、昇降レバーの旋回および
カバーの摺動のため、昇降レバーに枢着された摺動部材
に駆動装置を自動的に結合する着脱自在の継手を設け
る。この場合、継手の結合時にはロック装置が必然的に
解ロックされ、ロック装置のロック時には継手が必然的
に解離されるよう、ロック装置および着脱自在の継手を
相互に作用させれば合目的的である。
カバーの摺動のため、昇降レバーに枢着された摺動部材
に駆動装置を自動的に結合する着脱自在の継手を設け
る。この場合、継手の結合時にはロック装置が必然的に
解ロックされ、ロック装置のロック時には継手が必然的
に解離されるよう、ロック装置および着脱自在の継手を
相互に作用させれば合目的的である。
更に、操作機構およびルーフに固定の縦方向ガイドを
ルーフ開口部およびカバーの両側に固定ルーフシェルの
下方に設け、カバーを換気位置から開放位置に変位する
場合にカバーの摺動運動前および摺動運動中に、換気位
置におけるカバー前縁の高さ位置と閉鎖位置におけるカ
バー前縁の高さ位置との間の高さにカバー前縁を上昇す
れば、頭上の自由度が向上される。
ルーフ開口部およびカバーの両側に固定ルーフシェルの
下方に設け、カバーを換気位置から開放位置に変位する
場合にカバーの摺動運動前および摺動運動中に、換気位
置におけるカバー前縁の高さ位置と閉鎖位置におけるカ
バー前縁の高さ位置との間の高さにカバー前縁を上昇す
れば、頭上の自由度が向上される。
カバー内部に摺動天蓋を設ける場合、本発明にもとづ
き、閉鎖位置にある摺動天蓋が、カバーを閉鎖位置から
換気位置に旋回する際に、摺動天蓋の前に換気間隙が解
放される位置に自動的にもどされるよう、摺動天蓋を連
動装置を介してカバー駆動装置に結合できる。この場
合、駆動ケーブルおよび駆動ケーブルと駆動結合する構
造部材がカバー駆動装置に含まれていれば、連動装置の
連動部材をケーブルまたはケーブルに固定の構造部材に
取付けることによって、構造的に特に簡単で堅牢な解決
法が得られる。連動部材は、特に、昇降レバーの旋回お
よびカバーの摺動のために駆動装置を昇降レバーに枢着
された摺動部材に自動的に結合するのに役立つ着脱自在
の継手の駆動ケーブルに固定の部分と結合させることが
できる。
き、閉鎖位置にある摺動天蓋が、カバーを閉鎖位置から
換気位置に旋回する際に、摺動天蓋の前に換気間隙が解
放される位置に自動的にもどされるよう、摺動天蓋を連
動装置を介してカバー駆動装置に結合できる。この場
合、駆動ケーブルおよび駆動ケーブルと駆動結合する構
造部材がカバー駆動装置に含まれていれば、連動装置の
連動部材をケーブルまたはケーブルに固定の構造部材に
取付けることによって、構造的に特に簡単で堅牢な解決
法が得られる。連動部材は、特に、昇降レバーの旋回お
よびカバーの摺動のために駆動装置を昇降レバーに枢着
された摺動部材に自動的に結合するのに役立つ着脱自在
の継手の駆動ケーブルに固定の部分と結合させることが
できる。
第1〜4図は、カバーの各位置における換気ルーフの縦
断面図、第5a、5b図は、操作機構の詳細を示す、第1図
に対応する拡大縦断面図、第6a、6b図は、カバーが換気
位置にある状態を示す、第5a、5b図に対応する縦断面
図、第7図は、カバーが摺動位置において部分的に引も
どされた状態を示す、第5b、6b図に対応する縦断面図、
第8図は、カバーが閉鎖位置にある換気ルーフの第5a、
5b図に対応する部分平面図、第9図は、第5a図の線IX−
IXに沿う断面図、第10図は、第5b図の線X−Xに沿う断
面図、第11、12図は、補助摺動天蓋を有する換気ルーフ
の縦断面図、第13、14図は、自動変位式摺動天蓋を有す
る換気ルーフの実施例の、第5b、6b図に対応する部分縦
断面図、第15図は、第13図の線XV−XVに沿う断面図、第
16、17図は、換気ルーフの前部範囲の異なる構造を示す
部分縦断面図である。 12……カバー、17……ルーフ開口部、18……ルーフシェ
ル、19……後縁、20……前縁、32……駆動装置、33……
駆動ケーブル、39……縦方向ガイド、42……摺動路、44
……前部高さ調節装置、45……後部高さ調節装置、46…
…旋回レバー、47……水平軸、52……連結路、53……連
結頚軸、57……案内路、58……摺動要素、64……ロック
部材、66……摺動部材、67……昇降レバー、71……固定
部材、72……駆動ボルト、74……ローラ、77……連結機
構、78……カム路、82……ロック機構、98……旋回軸、
101……摺動天蓋、106……連動装置、107……連動部
材、109……換気間隙。
断面図、第5a、5b図は、操作機構の詳細を示す、第1図
に対応する拡大縦断面図、第6a、6b図は、カバーが換気
位置にある状態を示す、第5a、5b図に対応する縦断面
図、第7図は、カバーが摺動位置において部分的に引も
どされた状態を示す、第5b、6b図に対応する縦断面図、
第8図は、カバーが閉鎖位置にある換気ルーフの第5a、
5b図に対応する部分平面図、第9図は、第5a図の線IX−
IXに沿う断面図、第10図は、第5b図の線X−Xに沿う断
面図、第11、12図は、補助摺動天蓋を有する換気ルーフ
の縦断面図、第13、14図は、自動変位式摺動天蓋を有す
る換気ルーフの実施例の、第5b、6b図に対応する部分縦
断面図、第15図は、第13図の線XV−XVに沿う断面図、第
16、17図は、換気ルーフの前部範囲の異なる構造を示す
部分縦断面図である。 12……カバー、17……ルーフ開口部、18……ルーフシェ
ル、19……後縁、20……前縁、32……駆動装置、33……
駆動ケーブル、39……縦方向ガイド、42……摺動路、44
……前部高さ調節装置、45……後部高さ調節装置、46…
…旋回レバー、47……水平軸、52……連結路、53……連
結頚軸、57……案内路、58……摺動要素、64……ロック
部材、66……摺動部材、67……昇降レバー、71……固定
部材、72……駆動ボルト、74……ローラ、77……連結機
構、78……カム路、82……ロック機構、98……旋回軸、
101……摺動天蓋、106……連動装置、107……連動部
材、109……換気間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルフレート,シュミット ドイツ連邦共和国,8000 ミュンヘン 71 シャフハウザーシュトラーセ 16 /▲VII▼ (72)発明者 トーマス,シュライター ドイツ連邦共和国,8000 ミュンヘン 70 ホーホマイアーシュトラーセ 6 (72)発明者 エーリヒ,ヘンドラー ドイツ連邦共和国,813 シュタルンベ ルク アンゲヴァデシュトラーセ 2 アー (56)参考文献 特開 平3−32930(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 7/02 B60J 7/05
Claims (23)
- 【請求項1】固定ルーフシェルに構成してあり、前後の
高さ調節装置を有する操作機構と両側で作用結合するカ
バーによって閉鎖できるルーフ開口部を有する車両用換
気ルーフであって、前部高さ調節装置によってカバーを
閉鎖位置から出発してカバー後縁にまたはその近傍にあ
る旋回軸のまわりに旋回させて、カバー前縁はルーフ面
の下方に離れて位置するがカバー後縁は少くともほぼ固
定ルーフシェルの高さに保持される換気位置に置くこと
ができ、後部高さ調節装置によってカバー後縁を固定ル
ーフシェルの下方の下降させることができ、下降せるカ
バーを駆動装置によってルーフに固定の縦方向ガイドに
沿って固定ルールシェルに少くともほぼ平行に後方へ且
つルーフシェルの下方へ開放位置、即ち、カバーがルー
フ開口部を少くとも部分的に解放する位置に摺動させ得
る型式のものにおいて、前部高さ調節装置(44)が、そ
れぞれ、強制変位可能な旋回レバー(46)を有し、上記
旋回レバーは、ルーフに固定してあってカバーの摺動方
向に直角に延びる少くともほぼ水平な軸(47)のまわり
に回転自在なようレバー前端範囲で軸支されており、カ
バー前縁(20)の高さ調節のため前部終点位置において
のみカバー(12)と着脱自在に結合されることを特徴と
する車両の換気ルーフ。 - 【請求項2】カバー(12)の前縁(20)および後縁(1
9)またはその近傍においてカバーに固定した案内要素
(摺動要素(58);枢動ボルト(72))が、縦方向ガイ
ド(39)の上方の位置と垂直方向へ見て縦方向ガイドと
一致する下降位置との間で高さ調節でき、下降位置では
縦方向ガイドに沿って摺動自在なよう案内されることを
特徴とする請求項第1項記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項3】旋回レバー(46)が、カバー(12)と着脱
自在に結合できるよう、カバーが前部終点位置にある際
にカバーに固定の摺動要素(58)が結合する前方へ開放
した案内路(57)を有することを特徴とする請求項第1
項または第2項記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項4】カバー前縁(20)の下降時、旋回レバー
(46)が、摺動要素(58)が案内路から摺動路に移行で
きるよう旋回レバーの案内路(57)の開放端がルーフに
固定の縦方向ガイド(39)の摺動路(42)と合致する位
置を取ることを特徴とする請求項第2、3項記載の車両
の換気ルーフ。 - 【請求項5】旋回レバー(46)の強制変位のため、駆動
装置(32)と常に結合された作動機構(連結頚軸(5
3))が設けてあることを特徴とするクレーム第1〜4
項の1つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項6】旋回レバー(46)には、位置不動の軸(4
7)のまわりに旋回レバーを強制的に旋回させるため、
当該の作動機構を形成する連結頚軸(53)と係合する連
結路(52)が構成されていることを特徴とする請求項第
5項記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項7】連結路(52)が、後端の範囲において、旋
回レバー(46)の後方へ開放した案内路(57)に移行
し、カバー(12)の摺動時、連結頚軸(53)が縦方向ガ
イド(39)に沿って変位できることを特徴とする請求項
第3〜6項の1つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項8】カバー閉鎖位置に対応する旋回位置におい
て旋回レバー(46)を支持する支持部材(カバー支え
(60))が、駆動装置(32)に結合されていることを特
徴とする請求項第1〜7項の1つに記載の車両の換気ル
ーフ。 - 【請求項9】カバー(12)の後縁(19)またはその近傍
にあるカバー旋回軸(98)をカバー閉鎖位置にロック
し、閉鎖位置と換気位置との間のカバーの旋回運動中に
ルーフシェル(18)の関して縦方向へ摺動しないようロ
ックするロック装置(連結機構(77)、ロック機構(8
2))を特徴とする請求項第1〜8項の1つに記載の車
両の換気ルーフ。 - 【請求項10】後部高さ調節装置(45)が、それぞれ、
一方では、カバー(12)またはカバーに固定の部材(7
1)に枢着され、他方では、当該の縦方向ガイド(39)
に沿って摺動自在に案内された摺動部材(66)に枢着さ
れた昇降レバー(67)を有することを特徴とする請求項
第1〜9項の1つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項11】カバー(12)が前部終点位置にある限
り、昇降レバー(67)は少くともほぼ垂直な位置を取る
ことを特徴とする請求項第10項記載の車両の換気ルー
フ。 - 【請求項12】カバー後縁(19)を下降する場合、昇降
レバー(67)を少くともほぼ90゜の角度だけ旋回するこ
とを特徴とする請求項第10項または第11項記載の車両の
換気ルーフ。 - 【請求項13】昇降レバー(67)が、カバー後縁(19)
の近傍でカバーに固定してあってカバー後縁の下降状態
においてカバーの摺動中に縦方向ガイド(39)と係合す
る案内要素を同時に形成する枢動ボルト(72)を介して
カバー(12)またはカバーに固定の部材(71)に結合さ
れていることを特徴とする請求項第2項および請求項第
10〜12項の1つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項14】昇降レバー(67)には、前部終点位置へ
のカバー(12)の前進時にルーフに固定のカム路(78)
に当接し、かくして、昇降レバーを強制的に上昇する駆
動部材(ローラ(74))が取付けてあることを特徴とす
る請求項第10〜13項の1つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項15】昇降レバー(67)の旋回およびカバー
(12)の摺動のため、昇降レバー(67)に枢着された摺
動部材(66)に駆動装置(32)を自動的に結合する着脱
自在の継手(ロック部材(64)、摺動部材(66)、ロッ
ク機構(82))を特徴とする請求項第10〜14項の1つに
記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項16】ロック装置(連結部材(77)、ロック機
構(82))および着脱自在の継手(ロック部材(64)、
摺動部材(66)、ロック機構(82))が、相互に作用し
合い、その結果、継手の結合時にはロック装置が必然的
に解ロックされ、ロック装置のロック時には継手が必然
的に解離されることを特徴とする請求項第9項および請
求項第10〜15項の1つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項17】摺動部材(66)と常に結合されるロック
機構(82)が、着脱自在の継手(ロック部材(64)、摺
動部材(66)、ロック機構(82))およびロック装置
(連結部材(77)、ロック機構(82))に共通であり、
駆動装置(32)の作用を受けて、駆動装置に常に結合さ
れ縦方向ガイド(39)に沿って摺動自在の駆動要素(ロ
ック部材(64))またはルーフに固定の部材(連結部材
(77))と交互に摺動部材(66)を着脱自在に形状結合
させることを特徴とする請求項第16項記載の車両の換気
ルーフ。 - 【請求項18】操作機構(前部高さ調節装置(44)、後
部高さ調節装置(45))およびルーフに固定の縦方向ガ
イド(39)が、ルーフ開口部(17)およびカバー(12)
の両側に固定ルーフシェル(18)の下方に設けてあるこ
とを特徴とする請求項第1〜17項の1つに記載の車両の
換気ルーフ。 - 【請求項19】駆動装置を1つの方向へ作動した場合
は、カバー(12)が、閉鎖位置から出発して、まず、前
縁(20)を下降した換気位置に置かれ、次いで、カバー
後端が下降され、更に、下降せるカバーが後方へ摺動さ
れ、駆動装置を逆方向へ作動した場合は、下降され引込
まれたカバーが、前部終点位置に置かれ、次いで、カバ
ーが、まず、後端でのみ上昇され、次いで、前端でも上
昇されるよう、操作機構(前部高さ調節装置(44)、後
部高さ調節装置(45))が設計され、駆動装置(32)に
結合されていることを特徴とする請求項第1〜18項の1
つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項20】カバー(12)を換気位置から開放位置に
変位する場合、カバーの摺動運動前におよびまたは摺動
運動中に、カバー前縁(20)が、換気位置におけるカバ
ー前縁の高さ位置と閉鎖位置におけるカバー前縁の高さ
位置との間に高さに上昇されることを特徴とする請求項
第1〜19項の1つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項21】摺動天蓋(101)が、カバー(12)の下
方に設けてあり、連動装置(106)を介してカバー駆動
装置(32)に結合され、かくして、閉鎖位置にある摺動
天蓋は、カバーを閉鎖位置から換気位置へ旋回する際、
摺動天蓋の前に換気間隙(109)が解放される位置に自
動的にもどされることを特徴とする請求項第1〜20項の
1つに記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項22】カバー(12)の駆動装置(32)には、駆
動ケーブル(33)および駆動ケーブルと駆動結合する構
造部材(連結頚軸(53)、ボルト(59)、カバー支え
(60)、ロック部材(64)、ロッド(65))が含まれて
おり、連動装置が、ケーブルにまたはケーブルと駆動結
合する構造部材に取付けた連動部材(107)を有するこ
とを特徴とする請求項第21項記載の車両の換気ルーフ。 - 【請求項23】連動部材(107)が、着脱自在の継手
(ロック部材(64)、摺動部材(66)、ロック機構(8
2))の駆動ケーブルに固定の部材(ロック部材(6
4))に結合されていることを特徴とする請求項第15項
又は第22項記載の車両の換気ルーフ。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3916905.7 | 1989-04-14 | ||
| DE3930755.7 | 1989-04-14 | ||
| DE3916905 | 1989-05-24 | ||
| DE3930755A DE3930755A1 (de) | 1989-05-24 | 1989-09-14 | Luefterdach fuer fahrzeuge |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02290718A JPH02290718A (ja) | 1990-11-30 |
| JP2865366B2 true JP2865366B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=25881230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2104309A Expired - Fee Related JP2865366B2 (ja) | 1989-04-14 | 1990-04-18 | 車両の換気ルーフ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5069500A (ja) |
| EP (1) | EP0399167B1 (ja) |
| JP (1) | JP2865366B2 (ja) |
| KR (1) | KR900017825A (ja) |
| DE (2) | DE3930755A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0382628A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Daikyo Webasto Co Ltd | フロントベントサンルーフ装置 |
| DE4040825C2 (de) * | 1990-12-20 | 1994-05-05 | Rockwell Golde Gmbh | Schiebedach für Kraftfahrzeuge |
| DE4141283A1 (de) * | 1991-12-14 | 1993-06-17 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Fahrzeug-schiebehebedach |
| AU668948B2 (en) * | 1992-07-03 | 1996-05-23 | Zani S.R.L. | Locking device for roofs of motor-vehicles or the like |
| DE4242228C2 (de) * | 1992-12-15 | 1995-12-07 | Webasto Karosseriesysteme | Tankverschlußsystem für einen Kraftstoffbehälter eines Kraftfahrzeuges |
| GB2288574A (en) * | 1994-04-15 | 1995-10-25 | Rover Group | A tilting sunroof with a drainage lip |
| US5746475A (en) * | 1995-06-07 | 1998-05-05 | Asc Incorprated | Drive mechanism for an automotive vehicle sunroof assembly |
| US5961177A (en) * | 1994-07-05 | 1999-10-05 | Asc Incorporated | Sunroof assembly drain trough for an automotive vehicle |
| WO1996001192A1 (en) * | 1994-07-05 | 1996-01-18 | Asc Incorporated | Automobile sunroof assembly and control system |
| US6056352A (en) * | 1994-07-05 | 2000-05-02 | Asc Incorporated | Sunroof assembly for an automotive vehicle and control system for operating a sunroof assembly |
| DE19603878B4 (de) * | 1995-02-15 | 2008-02-21 | Volkswagen Ag | An einem Karosserieteil befestigbares Anbauteil und diesbezügliche Anordnung |
| US6129413A (en) * | 1997-11-13 | 2000-10-10 | Asc Incorporated | Powered dual panel sunroof |
| ES2192497T3 (es) * | 1999-02-16 | 2003-10-16 | Porsche Ag | Techo corredizo para vehiculos. |
| DE19924792C1 (de) * | 1999-05-29 | 2000-08-10 | Webasto Vehicle Sys Int Gmbh | Fahrzeugdach mit wenigstens zwei ausstellbaren und verschiebbaren starren Deckelelementen |
| DE10135988A1 (de) * | 2001-07-24 | 2003-02-13 | Inalfa Ind Bv | Bewegungsmechanismus für zwei paneelförmige Körper |
| DE102011013818B4 (de) * | 2011-03-14 | 2014-03-13 | Webasto Ag | Dachanordnung |
| DE102011106738A1 (de) | 2011-06-28 | 2013-01-03 | Webasto Ag | Deckel eines Fahrzeugdaches mit einer Deckellagermechanik |
| DE102013002461A1 (de) * | 2013-02-14 | 2014-08-14 | Webasto SE | Öffnungsfähiges Fahrzeugdach mit einer Wasserrinne |
| EP3434503B1 (en) * | 2017-07-24 | 2020-04-08 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Open roof construction for a vehicle |
| US20190193518A1 (en) * | 2017-12-21 | 2019-06-27 | Leo Pitre | Vehicle Safety Assembly |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8119662U1 (de) * | 1981-11-05 | Schlapp, Albert, 6072 Dreieich | Entlüftungsdach für Kraftfahrzeuge | |
| DE1886813U (de) * | 1961-04-13 | 1964-01-30 | Ford Werke Ag | Kraftfahrzeugdach mit belueftungseinrichtung. |
| DE2923904C2 (de) * | 1979-06-13 | 1989-02-23 | Webasto-Werk W. Baier GmbH & Co, 8035 Gauting | Schiebedach für Kraftfahrzeuge |
| DE3149977A1 (de) * | 1981-12-17 | 1983-06-30 | Albert 6072 Dreieich Schlapp | Schiebedach fuer kraftfahrzeuge |
| JPS60110007U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | ダイキヨ−・ベバスト株式会社 | 乗物の屋根窓における換気装置 |
| JPS61226325A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | Mazda Motor Corp | 自動車のサンル−フ構造 |
| JPS6328722A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-06 | Oi Seisakusho Co Ltd | サンル−フ装置 |
| DE3725982A1 (de) * | 1987-08-05 | 1989-02-16 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeug mit einem schiebedach |
| DE3840694A1 (de) * | 1988-03-10 | 1990-06-07 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Luefterdach fuer kraftfahrzeuge |
| DE3807961A1 (de) * | 1988-03-10 | 1989-09-21 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Luefterdach fuer kraftfahrzeuge |
-
1989
- 1989-09-14 DE DE3930755A patent/DE3930755A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-03-23 DE DE9090105530T patent/DE59001189D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-23 EP EP90105530A patent/EP0399167B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-18 JP JP2104309A patent/JP2865366B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-21 US US07/525,603 patent/US5069500A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-24 KR KR1019900007502A patent/KR900017825A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02290718A (ja) | 1990-11-30 |
| EP0399167B1 (de) | 1993-04-14 |
| DE59001189D1 (de) | 1993-05-19 |
| EP0399167A3 (de) | 1991-07-03 |
| US5069500A (en) | 1991-12-03 |
| EP0399167A2 (de) | 1990-11-28 |
| KR900017825A (ko) | 1990-12-20 |
| DE3930755A1 (de) | 1990-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2865366B2 (ja) | 車両の換気ルーフ | |
| JP3098018B2 (ja) | 車両ルーフのカバー開閉方法及びその装置 | |
| JP2961142B2 (ja) | 車両のスライド・チルトルーフ | |
| US20040080189A1 (en) | Openable motor vehicle roof with two transparent covers | |
| JP2834269B2 (ja) | エアデフレクタを備えた車両ルーフ | |
| JP2002021394A (ja) | 車両のコンバーチブルトップ | |
| JPH05201257A (ja) | 車両用開放屋根 | |
| US6309013B1 (en) | Openable motor vehicle roof with adjustable headliner part | |
| EP1009644B1 (en) | Method of opening and closing an open roof construction of a vehicle having an opening in the fixed roof; as well as such open roof construction | |
| KR960001131B1 (ko) | 자동차용 슬라이딩 루우프 | |
| JP2002019469A (ja) | 開放可能な車両ルーフ | |
| JP2002012035A (ja) | 車両折畳みトップ | |
| US4652045A (en) | Sliding and venting sunroof | |
| JP3431960B2 (ja) | 車輛ルーフ | |
| EP0888917B1 (en) | Open roof construction for a vehicle | |
| US6343833B1 (en) | Open roof construction for a vehicle | |
| JPH05246246A (ja) | 車両用スライドチルトルーフ | |
| US4572572A (en) | Locking device of hood for ventilator window in automobile | |
| JPH07144541A (ja) | 一連のスラットを有する車輌ルーフ | |
| JPH04262919A (ja) | 車両ルーフ | |
| JPH0326007Y2 (ja) | ||
| JPH038490Y2 (ja) | ||
| JPS6313926Y2 (ja) | ||
| JPS60166524A (ja) | 車両用サンル−フ | |
| JPH0349925Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |