JPS60166524A - 車両用サンル−フ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の利用分野 本発明は、車両等のためのプーンルー７ＫＩＪ４１Ｌ特
にツ”ンルーフの制御装置に関する。

従来技術 車両、及びその他の構造物のためのサンルーフ（日光透
過屋根）は、ます丈す普及している。

通常、サンルーフは、それが取り付けられる構造物にお
ける開口あるいは窓を画定する周囲の枠と、その窓を選
択的に閉じるだめの扉又は閉じ部材を含んでいる。

車両においては、サンルーフは通常運転台の屋根に置か
れ、裂は目形の開口を作るベント（ｖｅｎｔ）型か、又
は滑り戸のスライダー型である。ベント型丈ンルー７で
は、窓パネルはちようつがいで窓パネルの前縁に沿って
車両の屋根に柩り付けられる。窓パネルの後縁は、サン
ルーフを開いたり閉じたりするために調節可能な支柱又
はレバーによって上げたり下げたりされる。普通、べ／
トｍｔンルーフは車両の売買後の付属品であり車両が完
全に組み立てられた後に設＊される。

スライダー型サンルーフは、車両の屋根の外部金属板と
内部天井展張りとの間の屋根の中に部分的にあるいは全
部が引き込まれる閉じ部材又は扉をもっている。典型的
には、スライダー型サンルーフは丸木の装備付属品であ
り、車両が工場で組み立てられている時に設備される。

スライダー型丈／ルーフのいくつかには、閉じ部付を垂
直面に沿って選択的にピボットさせベントとしても作用
することのできる特別の機構が装備されている。

これまでは、サンルーフの閉じ部材は電気的駆動装置、
又は手動クランク及びケーブル装置によって制御されて
きた。これら両力の型のテンルーフ制御装置は、多数の
可動部分をもつ複細な構造であり、また製造及び設備に
比較的費用がかかる。このような機械的組み立て部品の
ＩＫ雑なことは、定期的な保守を必要とし、またこれら
の１−埋を本来的に困難にしている。

また、スライダー瓜サンルーフ用に設計された制御装置
は、売買後の設備に適した構造にはなっていない。スラ
イダー型サンルーフのための手動で作動する制御装置で
利用可能のものもあるが、これらは開閉が困難であり、
また確実な風雨に対する密封したシールを作ることにお
いて問題が生じる。この結果、このような構造は湿気が
車両に入ることを許し、また不必要な風の騒音が生じる
。

発明の要約 本発明の一局囲は、車両用サンルー７のための手動の制
＃装置を提供することであり、こり制御装置は閉じ部材
（扉）を垂直に上げたり下げたりする偏心ガイドをもち
、これにより膚機における確実な風雨に対する密封７−
ルが作られる。

制＃装置は、閉じ部材の両側に沿った主柱の中に取り付
けられた矛ｌ及び矛２の軌道を含んでいる。ガイドは閉
じ部材の両側から側力に外方に突出し、そして軌道内に
係合して受け止められる。ガイドは偏心部材をもち、回
転すると閉じ部材な枠に対して高く上げまた低く下げる
。

シールは、閉じ部材と主枠との間に位置し、閉じ部材が
閉じられた位置にあると、偏心部材が＠転してロック位
１ｄに入り閉じＳ材を上げてシールと当接し、圧縮して
接触させ開口を密封して閉じ、またＬ一心部打が回転し
てロックの脱れた位置に入ると、閉じ部付を下げてクー
ルとの当接した接触から離れさせ閉じ部材が自由に開け
られるようにする。

本発明の他の局面においては、軌道にはいくつかの墳形
（スカラップ）に切り込まれた受け台（ラック）が設け
られ、これらが偏心部材と係合し閉じ部材を別々に異な
った中間的（Ｃ開いた位置にロックする。

本発明の他のｈｌＪ面においては、軌道の前方の端部は
上方に傾斜し、またポケット部をもちロックされた位置
では偏心部材をその中に密接して受け止める形状になっ
ている。閉じ部材は、偏心部材が回転してロックされな
い位置に入るまでは開くことができない。

本発明の曲の局面においては、閉じ部材は滑動窓枠又は
補強材（アーマチャ）を含み、窓パネルが窓枠の前線に
市って窓枠にピボットできるように取り付けられている
。これにより、フンルーフはベントとスライダー機り目
の両方を備える。

本発明の主目的は、す／ルーフのための複雑でない制御
装置を提供することであり、この制御装置は、製造にお
いて経済的であり、極めて信頼性があり、また整然とし
、工場で設備されたと同様の外観を有している。偏心ガ
イドは手動で容易に動作でき、閉じ部材を垂直に移動し
て車両の屋根との確実な風雨に対する密封シールを作る
。扇形に切り込まれた受け台は偏心部材と係合し、多数
の中間的に開いた位置のどの一つにも閉じ部材をロック
する。サンルーフはスライダーとベントの両方の機能を
もち、また売買後の状況においても設備することができ
４制御装置は唯一つの主要な可動部分をもっている。制
御装置は愼雑でないという性格上、信頼性な与え、保守
と費用を減少し、また必要な場合の１−理が容易である
。す／ルーフは使用において能率がよく、経所的であり
、使用寿命が曵く、また特に提案されている用途に適合
している。

本発明の、これら及び他の特徴、利点及び目的は、以下
の記載及びＭｋ付の図面を参照することにより当栗者に
よりさらに理解され認められるであろう。

実施例 ここにおける記載のために、用語「上刃」、１下方」、
「右」、「圧」、「漬方」、「前方」、「垂直」、「水
平」及びこれらの派生語は、矛２図〜矛８図におけるよ
うな向きに示された本発明に関してのものである。しか
し、そうではない旨を明白に特定した場合を除いて、本
発明は様々な向きをとることができることを理解丁べぎ
である。

参照番号ｌ（矛１図）は、サンルーフ２のための制御ｍ
ｔｉｔｌｋ全般的に指している。ここに示されたサンル
ーフ２は、符に車両、及びその他のものに適合しており
、また窓又は開１−１４（矛４図）を画定する主枠３、
及び開口４を選択的に開きまた閉じるための引き込み可
能な閉じ部材５を有する塁のものである。制御装＋ｄｔ
ｌは、閉じ部材５０両側に向った主枠３の中に取り付け
た左側及び右側の軌道６（Ｊ−を図）を含む。ガイド７
は、閉じ部材５０両側から測方に、外力に向って突出し
、軌道６内に係合して受け止められ閉じ部材が開と閉の
両位置の間で前−儀に移動するために滑動できるように
支持している。シール８（、ｌ１２図）は、閉じ部材５
と主枠３との間に位置し、閉じ部材が閉じられたときそ
れらの間の風雨に対する１Ｆ＃封止（シール）を形成す
る。各々のガイド７（＋９図）は、−力の軌道６と関連
した位置にあるカム又は偏心部材９を含み、偏心部材の
回転で主枠３内の閉じ部材５を上げ下げする形状にな′
）ている。偏心部材９が、矛９図及び矛１０図に示すよ
うに、１・ｌのロックされた位置へ回転すると閉じ部材
５け上げられてシール８と当接し、圧縮して接触し、窓
開口４を黄封して閉じる。

偏心部材９が、矛１１図及び矛１２図に示すように、矛
２のロックされない位置へ回転すると閉じ部材５は下げ
られてシール８との当接接触から離れ閉じ部材５は自由
に開かれるようになる。

矛１図を参照すると、主枠３は、本質的に矩形の平らな
形をもつ剛性構造である。７示された主枠３は、前脚１
５、後脚１６及び両側の側脚１７を甘み、これらは相互
接続されて内側の開口４を画定する。〕・３図に最も良
く示されるように、各々の枠％１５−１７は、桁腹１８
及び上部及び下部フランジ１９及び加をもつ押出Ｃ字形
溝の断面をもっている。

下部フランジ加には、上方に向けられた縁２１、及び以
下に詳細に述べる目的のためのＵ字形溝部が設けられる
。

−ｔｊフルーフ２が車両（図示なし）に設備されると、
それは車両屋４＊オの外部金属板と内部天井ｌＩｔ張り
あとの間に嵌合するのに適合している。

主枠３は閉じ部材５の長さの２ｆｆを超える長さ？もち
、これにより閉じ部材を開くとぎにそれを引き込むため
の空洞を車両屋根の中に形成する。

矛８図−オ１５図を会照すると、軌道６は主枠の側脚１
７の内面上に取り付けられている。示された例では、軌
道６は一対の前部軌道：幻及び別個の一対の後部軌道３
１す含み、これらは枠０１ｌ１脚１７内に端と端がつな
がる関係に配列される。両方の対の軌道；幻及び３１は
、好ましく（よナイロン、又は同様の合成材料のような
自己？ｌ８ｉ１ｔ＃性材料で作られる。

各々の前部軌道（資）は長さ方向に延びる縛あを含み、
この溝は上部表面あ及び下部表面あで画定される。溝あ
は車両Ｍ根ると天井裏張りあの間の中心に位置し、全般
的にこれらと平行である。溝あの前端部３７（矛１３図
）は上方に傾斜し、そして拡大されたポケット関に連通
ずる。軌道溝あの後端部４１には弾性タブ４２が設けら
れ、これをま偏心部材９とばちんとロックするスナップ
ロックを形成するように設計されており、後で詳述する
ように閉じ部材５を完全に開いた位置で保持する。

タブ４２は４１１Ｉ、遍（ｐｙ３４の上部表面３５から
下に向って突出する。この例では、タブは全般的に三角
形の形をもち、そして軌道３０と一体に成形される。

各々の前部軌道間は、また軌道溝３４の内面上で、かつ
軌道溝の下部表面３６の下に位置するチャンネル（（Ｊ
ｔ）４４を含む。チャンネル４４の前端はポケット３８
と連通し、また弧状の形の基台支持バンド３９をもち、
閉じ部材５が閉じられてロックしたときに偏心部＃９を
その上に支持する。

各々の支持パッド３９は全般に弧状の形であり、そして
溝３４の下部表面間より、またポケットの後カリラグ都
４０より僅かに下にくぼみが作られている。リップ４０
の最も市い表面は軌道溝あの下部表面あの僅か下方であ
る。

各々の軌道チャンネル４４は墳形に切り込まれた基台４
５をもち、これには後述するように偏心部材９と係合す
るために弧の形状の複数の並んだへこみ又はくぼみ４６
が設けられる。

示されたくぼみ４６は約１２０°の弧の角度をもち、ま
たその中心は垂直方向にある。各々のチャンネル４４の
後端部４７（１１５図）は、全般的に水平な支持表面４
９に通じる上方に１頃科した版部（ランプ）４８を含み
、閉じ部材５が完全に引き込まれたとき支持表面４９の
上に偏心部材９が支持される。軌道の支持表面４９は、
軌道溝３４の下部表面３６の僅か下方に位置しこれによ
り閉じ部［５が完全に引き込まれたとき偏心部材９が回
転して水平の、ロックされない向きになる。

後部軌道３１（矛８図）もまた長さ方向に延びる溝５４
を含んでいる。各々の溝５４の前端部５５（矛１３図及
び矛１４図）は上方に傾斜して高い台部５６に達し、ま
た半円形の終端表面をもっている。溝潟の後端部５７（
牙１５図）は、全般的に溝５４の長さ方向の軸と共に直
線状であり、また半円形の終端表面側をもっている。

１１２図〜矛４図を３照すると、示されている閉じ部材
５は矩形のアーマチャ又は窓枠６４を含み、この中に透
明のパネル又は窓ガラス６５がその前縁に沿ってピボッ
トできるように取り付けられる。窓枠６４は調性ｆ＃造
で、前脚０６、後Ｆｎ６７及び両側の１ＩｔＩＩ脚０８
を含んでいる。好ましくは、透明パネル６５は、ガラス
又はプラスチックのような耐久性の、飛散防止の材料で
作られ、また車両の運転台への熱の伝達を減らすため錫
めっき又は塗膜してもよい。一対の来秋性の、−個の片
からなるちょうつがい７０（矛４図）は、窓枠６４の前
脚０６及び透明パネル６５の前縁にそれぞれ取り付けら
れた相対するフランジをもち、これにより透明パネルは
その前縁の周りに窓枠に対してピボットし又は傾きベン
ト機ｄ目を与える。

シール７１は窓枠６４の上面上で、内部周辺の縁の周り
に延び、そして透明パネル６５０周辺の縁と当接して透
明パネル６５と窓枠６４との間に風雨に対する密封シー
ルを形成する。調節可能な支柱７２（，３１−２図−矛
４図）が透明パネル６５の後緑の横方向の中心部分に設
けられている。支柱７２は腕１３を含み、その一端は、
透明パネル６５の後縁にＵリンク（クレビス）ブラケッ
ト７４によりピボットできるように取り付けられる。腕
７３は、全般的にＬ字形で弧状ひじ７５及びノツチ７６
及び７７をもっている。

ラッチブラケット′７８は、支柱アーム７３と整列して
窓枠６４０仮脚６７に取り付けられ、横方向に延びる支
持ピン７９を含んでいる。悉パネル団がベントのために
上方にピボットされると、支柱アーム７３の中間ノツチ
１６又は端部ノツチ７７のどちらかがブラケット７８の
支持ピン７９と係合することによって窓パネル田は２つ
の選択された位置の一方に保持される。窓パネル団をさ
らに追加された檎々の位−に保持するために支柱アーム
７３には追加のノツチ又は他の中間位１ｍに保持する機
構を設けてよいことは理解されるベキテある。

窓パネル団を閉じるには、支柱アーム７３のノツチ部分
７６又は７７の支持ピン７９との係合を解き、そして支
柱アームを下方に支持ピン７９と窓枠７４のｖｋｊｌ１
６７との間を／＃動させる。支柱アーム７３を前方に回
転することにより窓枠パネル６５はそれと係合する窓枠
６４の中に密封されてロックされ、この場合支柱アーム
７３のひじ部分７５が支持ピン７９と係合し、これによ
り窓枠６５をシール７１に対してイ＋！’４に下方に引
きドげ中心を越えたロックを形成する。

窓枠６４は、次の方法でサンルーフ枠３に滑動できるよ
うに皮付される。制御軸８５（矛１図）は一対のナイロ
ン軸受ブロック８６によって窓枠６４の前脚１）６にピ
ボットでさるように取り付けられる。このｖｉｕにおい
ては、制御軸あはＩ−１性の円筒形の４卓である。−・
ンドル形のレバー８７は制御軸８５の中央部分に固定さ
れ、これと共に回転する。一対の保持ブラケット８８は
窓枠６４の前脚６６に１足され、制御−・ンドル８７の
両側に沿って後方に突出する。

各々の保持ブラケット８８の自由端には半球形のノブ８
９（矛１図及び矛６図）を営み、その内表面から外側に
突出する。ノブ８９は、ナイロン３１− 等の弾性の、自己＠ｆ＃材料で作られ、好ましくは保持
プラタン）８８と一体に成形される。ノブ８９は制御ハ
ンドル８７の両側面にある同様な形状のくぼみ又は四所
叩と係合する輪隔になっておりこれとの間でスナップロ
ックを形成する。

制御軸８５（１・１図）の外方の両端は窓枠間の１１１
脚６８を通して延びガイド７を作る。

制御軸間の最外方の終端自由端は、この例においては、
軸受部９５（矛ＩＡ図）を作る円滑な外表面をもつ円筒
の形状であり、これらの軸受部は、これと係合する軌道
溝ＡＫ蛮接して受け止められる。

偏心部材９は、制御＠羽の外力端の、軸受部９５の内力
の位置に固定される。偏心部材９は後で詳述するように
軌道間のチャンネル部４４に受け入れられる。

一対のｒｌｔｗＪ部材９８（矛１図及び矛ｌＢ図）は窓
枠６４の後縁をサンルーフ枠３の中に支持する。

示された滑動部材９８は円筒形のピンで、波力枠脚６７
に隣接する位置に、窓枠ｆｉ４０）側脚６８に竪固３２
− に取り付けられ、それから側方、外方に突出する。滑動
部材９８の外方端は円滑で、恢部軌道３１のｌ＃Ａの中
にＶＢ接して受け止められる。従って窓枠６４は、前縁
ではガイド部７の軸受部９５により、また後縁では滑動
部材９８により、Ｉｔａできるように軌道、幻及び３１
内に支持され、これにより円滑な前−仮移動が行われる
。

閉じ部材５は、窓枠（］４の側脚６８（矛１０図）と軌
道：幻及び３１の内部側面９９との間の当接によって主
枠３内に、これと横方向に整列して保持される。好まし
くは、主枠３のｔ＆脚１６には、その両端がねじで主枠
１ｉ４１Ｉ脚１７に接続される棒を含みこれにより窓枠
６４と軌道Ｉ及び３１との間の横方向の間隙を調節でき
るようにして相互の運動が束縛されることを避ける。

矛９図−オ１５図を４照すると、カム又は偏心部材９は
全般に民力形であり、相互に反対方向に向いている基ｇ
ｉｏｏと脚部１０１をもっている。

示された偏心部材９は、幾分楕円形の平らな形状で、基
部ム００と突出部１０１は半円の円滑な周縁ｉ０２をも
っている。

偏心 部材９の１ｉｉｉ＋測械１０３は全般に平坦で矩形のノ
ツチ又はくぼみ１０４をもっている。制御４ＩＩＭ８５
は偏心部材９０基部＋００を円心で貫通して延びる。

偏心部材９０矢出部１０１は、扇形に切り込まれたチャ
ンネル基台４５のくぼみ４６と大ぎさ及び形状において
本質的につり合っている。この例では、偏心部材９はア
ルミニュームの押出棒で作られる。

矛９図及び牙１２図に最も良（示されているように、ガ
イド７の軸受部９５の直径は、それが受け止められる係
合軌道Ｔｌｔ３４の幅よりも僅かに小さい。閉じ部材５
がロックされていないときはハンド／Ｌ／８７は矛１２
図に示すように下方を指し、そして偏心部材９はほぼ水
平の向きとなり、突出部１０１は上方に位置し、そして
扇形に切り込まれたチャンネル基台４５のどの部分とも
完全に係合しない。このようにして、ガイド７の軸受部
９５は、溝あの下部表面３６上に載り、窓枠６４の前−
後移動のために滑動できるように支持する。

閉じ部材５を部分的に開いた位置にロックするには、操
作者は制御ハンドル８７をつかみ、それを矛９図及び矛
１０図に示すように後方に回してはｙ水平の向きにする
。この運動により偏心部材９は回転し、偏心部材９の突
出部１０１は扇形に切り込まれたチャンネル基台４５の
関連するくぼみ４６と係合し、制御軸８５の軸受部９５
が矛１０図に示すように係合軌道：幻の上部表面あに当
接するまで窓枠ｂ４を上方に持ち上げる。制御ハンドル
８７が完全に水平位置に達すると、ブラケットノブ８９
とハンドルのくぼみ９０との間のスナップロック動作を
行って本来の場所に保持される。偏心部材９がロックさ
れた、本質的に垂直の向き（牙９図及び矛１０図）にな
っていると、市１ハンドル８７をロックされない位置に
回転することにより偏心部材９の扇形に切り込まれたチ
ャンネル基台４５との係合が解かれなければ窓枠６４は
前方又は後方に動かすことはできない。

偏心部材９は制御軸ぬ上でその向きを、ハンドル８７が
水平のときに偏心部材がポケットあ内で前方へ中心を越
えたロックされた装置をとるようにすることができる。

窓枠図が、矛１５図に示すように完全に引さ込まれた位
置へ移動すると、下方に突出する弾性タブ４２は、偏心
部材９０基部１（１０の先端と係合しそしてロックを形
成するために上部ノツチ１０４にばちんと嵌まり込むま
で平らにされあるいは僅かに変形する。このスナップロ
ックは窓枠６４を完全に引き込ぜれた位置に選択的に保
持する。

窓を閉じるには、偏心部＃９のロックをはずしそして窓
枠６４を前方へずつと引き出す。窓枠６４が完全に進む
と、３′１３図に示すように偏心部材の突出部１０１の
周辺縁１０２はボクットリップ４０と係合する。制御−
・ンドル８７は次にロック位置へ回転され、これにより
偏心部材９は回転してボケッ）３８内に入り、そして同
時に、矛１４図に示すように偏心部Ｉｔ９が係合する軌
道のボケラミ３８内でほぼ垂直の向きになるまで窓枠６
４を上方へまた前方へ引張る。この持上げ動作は窓枠６
４の前部を係合するシール８に対して確実に引き付ける
。窓枠６４の前縁がロック位置まで前方に引かれかつ上
げられると、窓枠の後縁は同様に持ち上げられシール８
上に均一な圧縮力が得られる。滑動部材９８（ま体部軌
道３１の上カヘ傾斜した部：＋肥と係合する。偏心部材
９が窓枠６４を上刃へまた前方へ引くと、滑動部材９８
と傾斜した軌道収部５５との係合は、各々の滑動部材が
扁い軌道台部関上に落涜（まで窓枠６４の陵線を持ら上
げる。

示された構造においては、サンルーフ２は゛す／スフリ
ーフ１１５（；４’２図−矛４図）を含み、これは枠３
の下部Ｃ字形ｒ＃２２中に滑動可能に取り付けられてい
る。す／スクリーンＩｔａ＆２、ｄめつきをした又は不
透明の材料の剛性パネルを含んでいる。ハンドル１１６
が移動に便利のためにサンスクリーン１１５の前縁に取
り付けられまたこれからぶら下がっている。サンスクリ
ーン１１５は、矛２図に示す閉じた位置と矛３図に示す
開いた位置との間を手動で移動される。

動作を説明すると、車両の運転者又は乗客の何れかが手
動でサンルーフ２を操作する。

サンスクリーン１１５は、先ず−・ンドル１１６をつか
み、後方へ引く（矛２図）ことにより開かれる。次に、
使用者が頭上へ手を延ばし−・７ドル８７をつかむ。

閉じ部材５を引き込むには、使用者はハンドル８７を下
方に回しく１・５図）、そして所望の位置に達するまで
閉じ部材を後方へ引り（，１ｔ６図）。

もし、閉じ部材が完全に引き込まれると（矛８図）、ハ
ンドル８７はロックされていない垂直の向きに止まり、
そしてスナップ、ロックタブ４２は窓を開いた状態に保
持する。もし使用者が中間の開いた位Ｗ（矛６図）を選
択していれは、ハンドル８７を単に上方に回して水平の
ロックされた位置（矛７図）にすることにより閉じ部材
５は正しい位置にロックされる。窓パネル６５をベント
のために上方にピボットさせるには、窓枠６４が先ず閉
じられそしてロックされる。使用者は次に支柱レバー７
３の自由端をつかみそして中心を、越えたラッチなＰｓ
除するために下方に引く。支柱レバー７３はピボットし
てほぼ垂直の向きになりそして７５１Ｔ４の１頃いた位
置が得られるまで上方に押される。次に、支柱レバー７
３は前方に僅かにピボットして支持ビン７９を係合する
支柱のノツチ７６及び７７の一つど係合する（１１４図
）窓パネル６５は、上に述べた動作段階を半に逆にする
ことにより閉じる（矛２図及び矛３図）。

本願のサンルーフ構造の手動で動作され、５偏心ガイド
装置は、経揃的で、耐久性があり、動作し易く、また閉
じ部材５と車両の屋根２３０間に確実な、ノ虱雨に対す
る密封シールを形成することのできるムめて複祿でない
構造である。閉じ部材５の二方向の＄動は唯一個の主要
可動部分で達成される。ノ４ｊしに切り込まれたチャン
ネル基台４５は、偏心部材９と係合すると、広範な多様
な中間的に開いた位置のどのような一つの位置において
も閉じ部材５な確実にロックする。

ｒ＃動する窓枠６４とピボット町ＭＱに取り付けられた
窓パネル６５の構成は、売Ｒ後の状況に３いて取り付け
ることのできる十分にａ帷でない構造で、それでいて整
然とした、工場で取り付けたような外観をもつ構造で、
ベントｆｉ能とスライダー機能の両方を与える。

上述の記載において、当業者にとっては、ここに開示さ
れた＃想から逸脱することなく本発明に改変がなされ得
ることが容易に種薯でさるであろう。このような改変は
、軸杵ｉ１４求の範囲の記載によりそうでないことが明
白に述べられていなければ、特許請求の範囲に含まれる
ものと考えられる。

【図面の簡単な説明】

矛１図は本発明の実施例のサンルーフの底面図で、内部
構造を示すためいくつかの部分は破断除去しである。 牙ＩＡ図はサンルーフの前方隅部の内部、特に偏心カイ
ト部分を示す部分底面図である。 矛ＩＢ図はサンルーフの鎌方隅部の内部、特に後方滑動
支持構造を示を部分底面図である。 矛２図はサンルーフの全般縦方向の部分断面図で、閉じ
てロックした位置における閉じ部材部分、及び閉じた位
置のサンスクリーンな示す。 矛３図は矛２図と同様のサンルーフの部分断面図で、サ
ンスクリーンは開いた位置で示されている。 １１４図は矛２図及び矛３図と同様の一リーンルーフの
部分断面図で、閉じ部材は上刃にピボットしベント位置
で示される。 矛５図は矛２図−矛４図と同４ボなサンルーフの部分断
面図で、閉じ部材はロックされていない。 矛６図は矛２図−矛５図と同様な＋Ｊ−／ルーフの部分
断面図で、閉じ部材はロックされず部分的に車両の上部
の中に引き込まれている。 矛７図は矛２図−，ｌ−６図と同様なす／ルーフの部分
断面図で、部分的に囲かれた閉じ部材は中間的に開いた
位＋ｔ、でロックされている。 矛８図は矛２図−矛８図と同様なサンルーフの部分１析
而図で、閉じ部材は完全に引き込まれた位置で示されて
いる。 矛９図はロック位置における偏心ガイドの部分的、断片
的な側面図である。 矛１０図はロック位置における偏心ガイドの部分的、断
片的な横断面図である。 ２１１１図はロックされない位置における偏心ガイドの
部分的、断片的な側面図である。 矛１２図はロックされない位置における偏心ガイドの部
分的、断片的な横Ｗｒ面図である。 矛１３図はサンルーフの軌道部分の部分的、前片的な側
面図で、閉じ部材は前方位置にあってロックされて閉じ
られる用意ができている。 第１４図は矛１３図と同様な軌道の部分的、断片的な側
面図で、偏心ガイドは回転して完全にロックされた位置
にある。 、４’１５図をま軌道の部分的、断片的な１１１Ｊ１面
図で閉じ部材は完全に引き込まれた位置にある。 図において １・・・サンルーフの制御装置 ２・・・サンルーフ ３・・・開口を画定する枠 ４３− ４・・・開口 ５・・・１弱（１４＋４０の閉じ部目゛）６・・・枠内
の両側の軌道 ７・・・ガイド ８・・・シール ９・・・（社）心部材 ８５・・・制御軸（偏心部材を回転させる手段） ４４− ］１ □□−−−」□ ［１１５ １ＦＩＧ、’ＬＢ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ開口を画定する枠と開口を閉じるための引き込み可能
   な扉をもつ型の車両のサンルーフにおいて、その改善点
   は、 上記枠内に取り付けられ上記扉の両側に沿って延びる矛
   ｌ及び矛２の軌道と、 上記罪の両側から側力に、外力に突出するガイドであっ
   て、上記軌道内に係合して受け止められ上記−が開いた
   位置と閉じた位置との間を移動するために上把扉を上記
   枠内に情動可能に支持し、また上記ガイドは上記内軌道
   の関連した一つの中にそれぞれ位置する矛ｌ及び、１−
   ２の偏心部材をもち、上記両側心部材は、それらを横切
   る関連した軸の回りに回転すると上記罪を上記枠に対し
   て高（しまた低くする形状になっている上記ガイドと、
   上紀扉と上記枠の間に位置するシールと、上記−が閉じ
   た位置にあるとさ、ロックされた位１置とロックされな
   い位置との間で上記偏心部材を上記横切る軸の回りに回
   転させる手段であって、これにより上記偏心部材が回転
   してロックされた位置に入ると上記庫を上に冒（シて上
   記７−ルと当接、圧縮接触させて上記開口を密封して閉
   じ、また上記偏心部材が回転してロックされない位置に
   入ると上記扉を低くして上６己シールとの当接接触を解
   き上記扉を開いた位置へ自白に移動させる上記回転させ
   る手段とを包含する車両用サンルーフ。 ２、特許請求の範囲矛１項の車両用す／ルーフであって
   、 上記枠内に横断して取り付けられた制御軸な含み、上記
   制御軸はその長さ力面の軸の回りに回転し、また上記制
   御軸は上記枠から側方に、外力に突出する相対する自由
   端をもち、上記両自由端には上記矛ｌ及び矛２の偏心部
   材が固定され、これにより上記両側心部材は上記ロック
   された位置とロックされない位置との間を同時に回転す
   る、車両用サンルーフ。 ３特許請求の範囲牙２項の車両用サンルーフであって、 上記制御軸の自由端は上記矛ｌ及び矛２の偏心部材の外
   側に配ＴｊＩｔされた終端、軸受部を含み、また 上記軌道は長さ力面に延びる。５１Ｉｌ及び矛２の溝を
   含み、上記溝の中に上記軸受部がそれぞれ受け止められ
   て上記扉な滑動ｉ’」’Ｍｌｇに支持する、車両用サン
   ルーフ。 ４特許請求の範囲矛３項の車両用サンルーフであって、 上記軌道はさらに矛ｌ及びオ・２０チヤンネルを含み、
   これらチャンネルは上記軌道の４の側方で、内方に位置
   し、上記偏心部材をその中に受け止める、車両用サンル
   ーフ。 ５％許請求の範囲牙４項の車両用サンルーフであって、 上記偏心部材は反対方向に向いている基部と突出部をも
   つ長刀形の形状である、車両用サンルーフ。 ６％！′Ｆ請求の乾囲矛５項の車両用サンルーフであっ
   て、 上記偏心部材の上ｉ己基部は上記軸に接続され、また弧
   状の周縁をもつ、車両用サンルーフ。 ７特許請求の範囲３７６項の車両用サンルーフであって
   、 上ｍｌ軌道の溝は毒血方向に離れた上部表面及び下部表
   面によって画定すれ、 上記軌道のチャンネルは扇形に切り込んだ基台をもち、
   上記基台は上記偏心部材の基部と係合するため複数の並
   んだ弧状のくぼみをもち、また 上記偏心部材は、上記扉が開いているとき上記ガイドが
   回転してロックされた位置に入ると上記偏心部材の上記
   基部と上記軌道チャ／ネルの扇形に切り込んだ基台との
   間に当接接触を生じさせる形状になっており、これによ
   り上記制御軸の軸受部を上記軌道溝の下部表面から離し
   て持ち上げ、また上記扉を選択された開いた位置に保持
   するため上記軌道溝へ上部表面と当接接触する１、車両
   用サンルーフ。 ８特許請求の範囲矛７項の車両用サンルーフであって、 上ＮＱ軌道チャンネルはそのｉｌＪ端部に基台支持パッ
   ドを備えたポケットをもち、上記基台支持パッドは上記
   くぼみのレベルよりは高くなっており、また上記偏心部
   材の突出部を支持する形状になっており、これにより上
   記扉が閉じているとき、上記偏心部材が回転してロック
   位置に入ると上ｄ己枠内の上記−を上記突出部の偏心よ
   りも大きい距＃Ｉ＾くして確実な密封とする、車両用サ
   ンルーフ。 ９特許請求の範囲矛８項の車両用のサンルーフであって
   、 上記軌道溝は上記ポケットの中へ延びる上方に傾斜した
   前端部なもち、これにより上記偏心部材が回転してロッ
   ク位置に入ると、上記制御軸の軸受部は上記軌道溝の上
   部表面とは係合せず、これにより上記扉と上記シールと
   の間の最大の密封封止を確保する、車両用サンルーフ。 １０％許請求の範囲矛９項の車両用サンルーフであって
   、 上記支持パッドは上記ポケットの後方リッグ部より低く
   くぼみが設けられ、 上記ポケットは上記偏心部材をその中に密接して受け止
   める形状になっており、上記偏心部材を最初に回転して
   ロックされた位置から出さなければ上ＭＱ扉が開くのを
   積極的に防止する、車両用サンルーフ。 １１特許請求の範囲矛１０項の車両用サンルーフであっ
   て、 上記偏心部材の上記突出部は弧状の周縁をもち、また 上記ポケットの上記基台支持パッドは上記偏心部材の突
   出部と係合するため弧状になつている、車両用サンルー
   フ。 １２待薊梢求の範囲矛１１項の車両用ツーンルーンであ
   って、 上記偏心部材は上記突出部と上記基部との間に位置する
   切欠きのある中間部分を含み、また上記軌道溝は突出す
   る弾性タブをもつ後方部分を有し、上記タブは上記扉が
   完全に開いたときに上記偏心部材の切欠きのある中間部
   分に受け止められるように位置し、これにより上記罪を
   その開いた位置において解除できるように保持する、車
   両用サンルーフ。 １３％許梢求の範囲矛１２項の車両用サンルーフであっ
   て、 上記罪は前部及び後部の縁を含み、 上記ガイドは上！ＩＣ！扉の前部縁に隣接して位置し、
   また上記扉が開いた位置と閉じた位置との間を移動する
   ために上記崩の後部縁を上記枠内に支持するための手段
   を含む、車両用サンルーフ。 １４特許請求の範囲矛１３項の車両用サンルーフであっ
   て、 上ｄＣ罪と上ｄ己シールとの間の缶封した当接な容易に
   するために上記庫の後部縁な上記枠に対して尚くしまた
   低くず（手段を含む、車両用サンルーフ。 １５％許請求の範囲矛１４項の車両用サンルーフであっ
   て、 上記扉の後部縁を支持するための手段は、上記後部縁に
   隣接して上記罪に接続され、かつ上記扉の両側から側力
   に、外力に延びる滑動部材、及び 上記枠に枢り付けられかつ上記扉の両側に沿って延びる
   牙３及び矛４の軌道を営み、上記矛３及び矛４の軌道は
   、上記罪の後部縁を上記枠内に滑動できるように支持す
   るため上記滑動部材をその中に受け止める溝を含む、車
   両用サンルーフ。 １６特許請求の範囲矛１５項の車両用サンルーフであっ
   て、上記扉の後部１嫌を高くしまた低（するための上記
   手段は、 ７− 上記矛３及び矛４の軌道溝の前端部に位置する上方に傾
   斜した板部を含み、上記扉が前方に移動して閉じた位置
   に入ると上記板部は上記滑動部材と係合して上記Ｊｌｋ
   の後部縁を上方に持ち上げ上記シールと当接接触させる
   、車両用サンルーフ。 １７％許請求の範囲矛１６項の車両用サンルーフであっ
   て、上記偏心部材回転手段は、 上記偏心部材を手動で回転させるための、上記制御軸の
   中間部分に固定されたー・ンドルを含む、車両用サンル
   ーフ。 １８特Ｗ！ｆ請求の範囲１１７項の車両用ナンルー７で
   あって、 上記ハンドルと１４１擦を有して−合し、上記扉を閉じ
   た位置へ選択的にロックするスナップロックを含む、車
   両用サンルーフ。 １９特Ｆ！！ｆ請求の範囲矛１８項の車両用す／ルーフ
   であって、 上δ己扉は、 前脚、後脚及び両側脚をもつ滑動窓枠、８− 上記滑動窓枠に、その前脚に沿ってちょうつがいで柩り
   付けられた穴のおいていないパネル、及び 上記Ｉ′ｉ＃動窓枠の後脚に接続され、上記パネルの後
   脚を上記滑動窓枠より上の高い位置に選択的に支持する
   ような形状をもつ支柱を含む、車両用サンルーフ。 ２０％許藷求の範＋Ｌ＋ｉ矛１９項の車両用サンルーフ
   であって、 上記支柱は上記パネルを上！！［ｌ！１１動窓枠上窓枠
   上た位置にロックする中心を越えたラッチを含む、車両
   用サンルーフ。 ２１特許請求の範囲矛加狽の車両用丈ンルー７であって
   、 上記パネルは透明材料で作られている、車両用サンルー
   フ。 ２２％許ＢＰｔ水の範囲矛２１項の車両用サンルーフで
   あって、 上記パネルの下の上記枠内に引き込み可能の日除はスク
   リーンが滑動できるように取り付けられる、車両用サン
   ルーフ。 ２３％許請求の軛囲矛１項の車両用サンルーフであって
   、 上記ガイドは上記矛ｌ及び矛２の偏心部材の外側に配ｔ
   ｉｔされた終端の軸受部を含み、また 上記軌道は長さ方向に延びる矛ｌ及び矛２の溝を含み、
   上記罪を滑動可能に支持するために上記ガイド軸受部が
   上記溝の中にそれぞれ受け止められる、車両用サンルー
   フ。 ２４特許請求の範囲矛１項の車両用サンルーフであって
   、 上記軌道は、上記偏心部材をその中に受け止める矛ｌ及
   び矛２のチャンイルを含む、車両用サンルーフ。 ２５符Ｗｆ請求の範囲矛１項の車両用サンルーフであっ
   て、 上記偏心部材は反対方向に向いている基部及び突出部を
   もった長方形である、車両用サンルーフ。 め特許請求のＩ＃１２囲矛１項の車両用サンルーフであ
   って、 上記ガイドは、上記矛ｌ及び矛２の偏心部材の外側に配
   置された終端の軸受部を含み、上記軌道は、上記扉を滑
   動ｏｆ能に支持するために上記ガイド軸受部がそれぞれ
   受け止められる矛１及び矛２の長さ方向に延びる溝を含
   み、上ｉｌシ溝は当直方向に離れた上部及び上部表面に
   より画定され、 上記軌道は、その中に上記偏心部材が受け止められる矛
   ｌ及び、１−２のチャンネルを含み、上記軌道チャンネ
   ルは、上記偏心部材と床台する形状の複数の並んだくぼ
   みを有する扇形に切り込まれた基台をもら、また 上記偏心部材は、上記扉が聞いているとき上記ガイドが
   回転［７てロックされた位置に入ると上記偏心部材とｆ
   ：ｉ己軌道チャンネルの扇形に切り込まれた基台との間
   に当接接触を生じさせる形状であり、これにより上記ガ
   イドの軸受部を上記軌道溝の上部表面から離れて持ち上
   げ、そして上記罪を選択された開いた位置に保持するた
   め上起軌道冑の上部表面と当接接触させる、車両用サン
   ルーフ。 ２７％許梢求の範囲矛１項の車両用す／ルーフであって
   、 上記軌道は、上記偏心部材がその中に受け止めらられる
   長さ方向に延びた矛ｌ及び矛２のチャンネルを含み、 上記偏心部材は、反対方向に向いた基部と突出部をもつ
   長刀形の形状をもち、 上記軌道チャンネルは、七〇前端部に尚くなった基台支
   持パッドをもつポケットを有し、上記支持パッドは上記
   偏心部材の突出部をその上に支持する形状であり、これ
   により上記扉が閉じているとき、上記偏心部材が回転し
   てロックされる位置に入ると、上記枠内の上記扉が上記
   突出部の偏心よりも大きな距離上へ上げられて密封を確
   保する、車両′Ｐｆ４−ｙ−ンルー７゜ ２８％ｗ！ｆ請求の範囲矛２７項の車両用す／ルーフで
   あって、 上記ガイドは上記矛ｌ及び矛２の偏心部材上記軌道は、
   上記扉を滑動可能に支持するため上記ガイド軸受部がそ
   れぞれ受け止められる矛ｌ及び矛２の兼さ方向に延びる
   溝を含み、また 上記軌道溝は上Ｈｄボクット内へ延びる上方に傾斜した
   前端部なもち、これにより上記偏心部材が回転してロッ
   クされる位置に入ると、上記ガイドの軸受部は上記軌道
   溝の表面とは床台せず、これにより上記扉と上記シール
   との間の最大の密封な確保する、車両用サンルーフ。 ２９特許請求の範囲矛四項の車両用サンルーフであって
   、 上記支持パッドは上記ポケットの後部リップ部よりも下
   に（ぼみが設けられ、また上記ポケットは上記偏心部材
   をその中に密接して受け止める形状になっており、上記
   偏心部材を回転してロック位置から出さなければ上記罪
   が開くのを積極的に防止する、車両用サンルーフ。 ３０特許請求の範囲矛１項の車両用サンルーフであって
   、 上記偏心部材は切欠きのある中間部を含みまた上記軌道
   は、上記群が完全に開いたとき上記偏心部材の切欠きの
   ある中間部に受け止められる位置にある突出した弾性タ
   ブをもつ後方部分を含み、これにより上記群を解除可能
   に開いた位置に保持する、車両用サンルーフ。 ３１％許梢求の範囲牙１項の車両用サンルーフであって
   、 上記群は前縁及び後縁を含み、 上記ガイドは上記群の前縁に隣接して位置し、また開及
   び閉の位置の間を移動するため上記枠内の上記群の後縁
   を支持するための手段を含む、車両用サンルーフ。 ３２、特許請求の範囲矛３１項の車両用サンルーフであ
   って、 上記群と上記シールとの間の密封した当接な容易にする
   ため上記群を上記枠に対して上げまた低く下げるための
   手段を含む、車両用サンルーフ。 ３３特許請求の範囲矛３２項の車両用サンルーフであっ
   て、 上記群のｖＡ縁を支持するだめの上記手段は、上記群に
   、そのｖｔ緻に隣接する接続され、上記群の両側から側
   力に外力に延びる滑動部材、及び 上記枠に取り付けられ上記群の両側に沿って延びる矛３
   及び矛４の軌道を含み、上記牙３及び矛４の軌道は、上
   記群の後縁を上記枠内に滑動でさるように支持するため
   上記滑動部材を受け止める溝を含む、車両用フンルーフ
   。 ３４特許請求の範囲才お項の車両のサンルーフであって
   、 上記群の後縁を上げまた低（下げるための上記手段は、 上記′Ａ−３及び１・４の軌道溝の前端部に位置する上
   方に＃Ｘ斜した板部を含み、上記群が前方に移動して閉
   じられた位置に入るε−ヒ上記板部上ｄ己滑動部材によ
   って係合されて上記群の抜力縁を上方に持ち上げて上記
   シールと当嶺接触させる、車両用サンルーフ。 ３５特許請求の範囲、１７１狽の車両用す／ルーフであ
   って、上呂己扉は、 前脚、後脚及び内側脚をもつ滑動枠、 上記滑動枠に、その前脚に沿ってちよ５つがいで接続さ
   れた穴のないパネル、及び上記ｌｔ動枠の後脚に接続さ
   れ、上記パネルの後縁を上記滑動枠の上の高い位置に選
   択的に支持する支柱な首む、車両用サンルーフ。 ３６商口を画定する枠及び開口のための扉をもつ車両用
   サンルーフ等のための制＃装置であって、 上記制御装置は、 上記枠の中に取り付けられ、また上記群の両側に沿って
   延びる矛ｌ及び矛２の軌道と、上記群の両側から側力に
   上方に延び、また上記群が開いた位置と閉じた位置の間
   を移動するため上記枠内の上記群をＩ＃動可能に支持す
   るために上記軌道内に係合して受け止められるガイドで
   あ−）で、上記ガイドは上記軌道内に位置する偏心部材
   をもち、これにより上記偏心部材がそれに関連する虜切
   っている軸の回りに回転すると上記群を上記枠に対して
   高くしまた低くする上記ガイドと、 上記群と上記枠との間に位置するシールと、上記群か閉
   じた位置にあるとき、ロックされた位置とロックされな
   い位置の間で上記偏心部材を上記横切る軸の回りに回転
   するための手段であって、これにより上記偏心ｔｔｌｌ
   Ｉｔが回転してロック位置へ入ると上記群を上に上げて
   上記シールド当接、圧縮接触させて上記開口を密封して
   閉じ、また上記偏心部材が回転してロックされないに直
   に入ると上記群を低（下げて上記シールとの当接接触を
   上目己扉を開いた位置へ自由に移動できるようにする上
   記回転するための手段、を包含する制御装置。