JP2851747B2 - 棒金払い出し機 - Google Patents

棒金払い出し機

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JP2851747B2
JP2851747B2 JP4108063A JP10806392A JP2851747B2 JP 2851747 B2 JP2851747 B2 JP 2851747B2 JP 4108063 A JP4108063 A JP 4108063A JP 10806392 A JP10806392 A JP 10806392A JP 2851747 B2 JP2851747 B2 JP 2851747B2
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Laurel Bank Machine Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同一金種の硬貨を所定枚
数、円柱状に包装してなる棒金の払い出し機に係わり、
特に棒金払い出し機に収納される棒金の本数を収納時に
自動的に計数してその数値を棒金収納本数として出力す
る手段を備えた棒金払い出し機に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている棒金払い出し機と
しては例えば特開昭61−157991号公報に記載さ
れているように、棒金を金種別にカセットに並列し、こ
のカセットを棒金列の径方向に機械本体に挿入し、払い
出し指令に基づいてその棒金をカセットから1本ずつ送
出する機構を有するものが知られている。このような棒
金払い出し機にあっては、機械本体内に収納されている
棒金の金種別残数を機械が常時把握していて、それを表
示する必要がある。そのためには払い出し本数と共に機
械本体に収納される棒金の元の収納本数がデータとして
予め入力されていなければならない。従来の棒金払い出
し機にあっては、このような棒金の収納本数は、収納者
自身が金種別に数え、そのデータを、手作業で機械に入
力するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の棒
金払い出し機では棒金収納本数を人が数え記憶し、その
データを手作業で入力しなければならないので、操作が
非常に煩雑で多くの時間を要するばかりでなく、収納作
業者の計数ミスや記憶の誤り、また入力操作の誤りな
ど、データの入力ミスに基づく誤動作が生じる可能性が
あった。本発明は上記のような従来の棒金払い出し機の
課題を解決するためになされたものであって、その目的
とするところは、棒金払い出し機に棒金を収納するに際
して、収納操作を簡略化して労力と時間を節減すると共
に、データの入力ミスに基づく誤動作を防ぐことにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、棒金払い出し機に収納される棒金を収納
時に検知して検知信号を出力する棒金検知手段と、この
検知信号を棒金収納本数として出力する演算手段とを有
し、前記の棒金検知手段が、複数の棒金を収納するカセ
ットとこのカセットに収納された棒金を検知する光学的
検知装置とからなり、前記のカセットが、複数の棒金を
間隙を隔てて並列に保持する仕切り部材と、前記の棒金
と間隙とを横切って延びる光学的検知孔と、棒金検知後
に棒金の仕切りを解除する仕切り解除部材とを有し、前
記の光学的検知装置が、前記カセットの光学的検知孔を
通して前記の棒金と間隙による遮光と透光の周期を検知
するものである棒金払い出し機を提供する。
【0005】本発明の棒金払い出し機は、カセット内に
互いに間隙を隔てて並置された棒金に光を照射し、その
棒金と間隙による遮光と透光の周期を検知して検知信号
を発生する棒金検知手段と、この検知信号を棒金収納本
数として出力する演算手段とを有しているので、収納作
業者が棒金を収納したカセットを棒金払い出し機の挿入
口に挿入するに際して収納本数を金種別に数えて記憶し
たり、データを棒金払い出し機に手作業で入力したりす
る必要がなく、棒金払い出し機にカセットを挿入する過
程で収納する棒金数が自動的に計数される。従って煩雑
な計数を伴う棒金収納作業が簡略化されると共に、収納
作業者の計数ミスや記憶の誤り、また入力操作の誤りな
ど、データの入力ミスに基づく誤動作が防止され、正確
かつ迅速な棒金計数が可能となる。また計数後は、カセ
ット内の棒金相互を隔てる仕切りが仕切り解除部材によ
って解除されるので、個々の棒金は互いに連接し、必要
に応じて随時に搬送することができる。
【0006】本発明に用いられる演算手段は、上記の棒
金検知手段が棒金1本当り出力する検知信号を受信して
これを演算処理し、そのカセット内に受入れられた棒金
の合計本数として、棒金払い出し機内に組み込まれてい
る制御部へ電気信号として出力する。このような演算手
段としては、公知の半導体回路等による加算装置を用い
ることができる。
【0007】演算手段から棒金収納本数として出力され
た信号は普通、棒金払い出し機に組み込まれている制御
部へ送られる。制御部ではこの信号をメモリに記憶させ
ると共に、好ましくは収納本数として金種別に表示し、
また払い出し機能からの信号に基づいて収納本数から払
い出し本数を減算処理し、その結果値を棒金残数として
表示する等の操作が行われる。上記演算手段は、制御部
に一体に組み込まれていてもよい。
【0008】
【実施例】次に本発明を実施例によって更に詳しく説明
する。図1(a)、(b)は実施例の棒金払い出し機に
備えられた棒金検知手段を示している。図1(a)、
(b)において、1は棒金払い出し機本体、2はカセッ
ト挿入口、3は棒金受入れ部、10はカセットである。
前記のカセット挿入口2は、予め棒金Mを並列に収納し
たカセット10を本体1に挿入するための開口である。
また棒金受入れ部3は、図示しないが、カセット10を
引出し自在に保持するレールを有していて、カセット1
0の先端部が図示しない棒金送出機構に当接するように
なっている。この棒金受入れ部3には、カセット10を
前方に向けて下り傾斜に保持するように傾斜がつけられ
ている。棒金受入れ部3の下面中央には、以下に述べる
所定位置に段部4が設けられている。
【0009】カセット10は長方形の底板とその周囲の
縁部とからなり、この中に複数本の棒金M1 …Mn (一
般に棒金Mと記す)を並列に収納することができ、収納
された棒金列の径方向の一端を前部としてカセット挿入
口2に挿入できるようになっている。このカセット前方
縁部には、棒金送出機構が棒金を1本ずつ取り出すため
のフォーク部材を挿入する切欠が設けられている。
【0010】この実施例に用いられているカセット10
は、棒金受台11と検知孔12と仕切り機構40とを有
する。棒金受台11は棒金Mをカセット10の底部から
床上げして支持する台板である。この台板によってカセ
ット10は上下に、棒金が収容される棒金室13と底部
室14に分割される。
【0011】棒金受台11には、上記の検知孔12と以
下に述べるような仕切り孔15とが穿たれている。検知
孔12は、カセット10の前方縁部から後方縁部に至る
まで、棒金M…の間隙を横切ってカセット底面と棒金受
台11の双方を貫通して中央部に縦長に延びていて、こ
の検知孔12を通じてフォトカプラ25の発する光ビー
ム26がカセット10を透過できるようになっている。
【0012】仕切り機構40は仕切り部材41、伝達部
材42、仕切り解除レバー43、ガイドブロック44及
び図示しないバネからなっている。仕切り部材41は、
カセット10が棒金受入れ部3に挿入されるとき、複数
の棒金M…がその径方向(搬送方向)に間隙を隔てて互
いに平行に配列するように、径方向に棒金Mの直径より
大きい間隙を隔てて棒金受台11に配設された出没自在
の突起部材である。これは、各棒金Mの前方への転がり
を左右2箇所で支えるために、1本の棒金に対して2個
の仕切り部材41が一組となって配設されいる。
【0013】各仕切り部材41は、その先端部分が棒金
受台11に穿たれた仕切り孔15を通じて底部室14か
ら棒金室13内へ出没自在に突出していて、その他端は
底部室14内で伝達部材42に搖動可能に連結してい
る。伝達部材42は底部室14内で前後方向に延びて、
全体としてカセット10の後方縁部に湾曲点を有するU
字形に成形され、湾曲点から分かれた2本の縦長部はそ
れぞれ、左右2列に配設されている各仕切り部材41と
板バネを介して連結され、またその湾曲点は、カセット
10の底面より下方に突出して取り付けられた仕切り解
除レバー43に連結されている。
【0014】この伝達部材42は、カセット挿入方向の
前後に往復自在にカセット底部に取り付けられていて、
その前後往復動作によって各仕切り部材41が一斉に上
記の出没動作を行うように配設されている。また、仕切
り解除レバー43が後方に引かれたとき、各仕切り部材
41の棒金室13内に突出している先端部分が底部室1
4内に引っ込み、棒金受台11上に突起部分がなくなる
ように、各仕切り部材41の動作を誘導するガイドブロ
ック44が底部室14内に設けられている。更に、図示
していないが、仕切り解除レバー43が後方に引かれな
いときは、各仕切り部材41の先端部が棒金室13内に
突出し続けるように、伝達部材42をカセット前方に付
勢するバネ機構が底部室14内に設けられている。
【0015】棒金受入れ部3のカセット挿入口2近傍に
はフォトカプラ25,25が配設されている。これら
は、相互に授受する光ビーム26が検知孔12を透過で
きるような位置に配設されている。棒金受入れ部3に設
けられた段部4は、カセットの検知孔12の後端部がフ
ォトカプラ25,25の光路位置に達したとき、仕切り
解除レバー43と当接する位置に配されている。
【0016】次に、この実施例の動作について説明す
る。複数本の棒金M1…Mnが、カセット10のそれぞれ
並列して突出している仕切り部材41の間に1本ずつ収
納され、このカセット10がカセット挿入口2から棒金
受入れ部3内に挿入される。このとき、棒金受入れ部3
が前傾しているので各棒金M…は棒金受台11上を前方
に転がってそれぞれの仕切り部材41と当接して停止す
る。そこで並列している各棒金の間には間隙が生じる。
【0017】この状態でカセット10が棒金受入れ部3
内に挿入されると、これに収納された棒金の先頭の1本
1 が光ビーム26を遮断することになる。さらに挿入
が進むと、光ビームは棒金M1 を越えて次の棒金M2
遮断されるまでの間隙では検知孔12を透過し、フォト
カプラ25の受光側に達する。このようにして光ビーム
26を横切る1本の棒金Mに対して1組のオン/オフ電
気信号が発生し、この検知信号が図示しない演算手段に
伝達される。
【0018】このようにしてカセット10が棒金受入れ
部3内へ深く挿入されるに従って順次、各棒金Mと間隙
との組合せによる検知信号が発せられ、最後に通過する
棒金Mn と間隙との組合せによる信号が発せられたと
き、そのカセット中の棒金の総数が演算手段を経由して
制御部に送られることになる。従って、この実施例では
仕切り機構40及び検知孔12が形成されたカセット1
0、及び光学的検知装置即ちフォトカプラ25が、棒金
検知手段を構成している。
【0019】カセットの検知孔12後端部が光ビーム2
6の位置に達したとき、仕切り解除レバー43が段部4
に当接する。これによって伝達部材42がバネの付勢に
逆らってカセット10内で後方に引かれ、各仕切り部材
41の先端部が底部室14内に引っ込む。これにより各
棒金M…は仕切りを失うから前方に転がり、カセット1
0の前方に互いに連接した状態で並列し、棒金送出機構
のフォーク部材(図示せず)が棒金を1本ずつ取り出せ
るようになる。
【0020】
【発明の効果】本発明の棒金払い出し機は、カセット内
に互いに間隙を隔てて並置された棒金に光を照射し、そ
の棒金による遮光と間隙による透光との周期を検知する
ことによって収納時に棒金数を検知し、棒金収納本数と
して制御部に出力する棒金検知手段を有しているので、
収納作業者が棒金を収納したカセットを棒金払い出し機
の挿入口に挿入するに際して収納本数を金種別に数えて
記憶したり、データを棒金払い出し機に手作業で入力し
たりする必要がなく、棒金払い出し機にカセットを挿入
する過程で収納する棒金数が自動的に計数される。従っ
て煩雑な計数を伴う棒金収納作業が簡略化されると共
に、収納作業者の計数ミスや記憶の誤り、また入力操作
の誤りなど、データの入力ミスに基づく誤動作が防止さ
れ、正確かつ迅速な棒金計数が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例が有する棒金検知手段を示
す斜視図(a)とその側断面図(b)。
【符号の説明】
M,M1 ,Mn …棒金、 1…本体、2…カセット挿入口、3…棒金受入れ部、4
…段部、 10…カセット、11…棒金受台、12…検知孔、13
…棒金室、14…底部室、15…仕切り孔、 25…フォトカプラ、26…光ビーム、 40…仕切り機構、41…仕切り部材、42…伝達部
材、43…仕切り解除レバー、44…ガイドブロック。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒金払い出し機に収納される棒金を収納
    時に検知して検知信号を出力する棒金検知手段と、この
    検知信号を棒金収納本数として出力する演算手段とを有
    し、 前記の棒金検知手段が、複数の棒金を収納するカセット
    とこのカセットに収納された棒金を検知する光学的検知
    装置とからなり、 前記のカセットが、複数の棒金を間隙を隔てて並列に保
    持する仕切り部材と、前記の棒金と間隙とを横切って延
    びる光学的検知孔と、棒金検知後に棒金の仕切りを解除
    する仕切り解除部材とを有し、 前記の光学的検知装置が、前記カセットの光学的検知孔
    を通して前記の棒金と間隙による遮光と透光の周期を検
    知するものであることを特徴とする棒金払い出し機。
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