JP2842830B2 - 自動二輪車用内燃機関のオイル溜構造 - Google Patents

自動二輪車用内燃機関のオイル溜構造

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JP2842830B2 JP8066116A JP6611696A JP2842830B2 JP 2842830 B2 JP2842830 B2 JP 2842830B2 JP 8066116 A JP8066116 A JP 8066116A JP 6611696 A JP6611696 A JP 6611696A JP 2842830 B2 JP2842830 B2 JP 2842830B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動二輪車用の内
燃機関に適したオイル溜構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動二輪車の排気装置として、い
わゆる集合管構造が多く採用されるようになっており、
これに伴い、機関下側の限られたスペースに、嵩高い上
記集合管構造の排気パイプを通すために、オイルパン等
のオイル溜の形状が各種工夫されている(実公平6−1
9795号等)。
【0003】図9は上記排気パイプの配置スペースを確
保したオイルパンの一例を示している。該オイルパン1
は、上開き有底形のオイルストレーナ収納用の凹部3
と、該凹部3の上端につながると共に該上端と略同じ高
さで右側領域に形成された平面状底面5と、凹部3の前
後に形成されて凹部3側に行くに従い緩やかに低くなる
スロープ状底面6,8が一体に形成されており、スロー
プ状底面6,8はそれぞれ右端部の小さな段部7,9を
介して高い平面状底面5につながっている。
【0004】上記のように高い位置の平面状底面5を形
成することにより、図10のように平面状底面5の下側
にスクエア型の4本の排気パイプ17の配置スペースを
確保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】凹部3内に配置される
オイルストレーナにより円滑にオイルの吸込みを行うた
めには、特に、内燃機関が変動する時にオイルを円滑に
吸い込めむためには、凹部3内に十分なオイル量を確保
しておく必要があり、そのためには、凹部3を深くする
と共に、機関の各部から平面状底面5に戻ってくるオイ
ルを、機関変動時に素早く凹部3内に戻すようにする必
要がある。
【0006】ところが平面状底面5は浅く広く形成され
ているので、変動時、たとえばブレーキ時、加速時、坂
道走行時には、平面状底面5上でオイルが前後に移動す
るだけであり、速やかに凹部3には戻らない。そのた
め、極端な状況においては、凹部3内ではオイル不足が
生じる場合があり、円滑に十分なオイルを各潤滑箇所へ
と供給することができないことがある。また、エア噛み
が生じる可能性もある。
【0007】また、図9の平面状底面5には、前後方向
に延びる低いリブが形成されており、凹部3側へのオイ
ルの移動を妨げている。
【0008】
【発明の目的】機関変動時、たとえばブレーキ時、加速
時あるいは坂道走行時に上記変動によるオイルの流れを
利用して、積極的に平面状底面のオイルをストレーナ収
納用の凹部に導き、オイルの循環性能を向上させること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本願請求項1記載の発明は、オイル溜底面として、
オイルストレーナを収納する上開き状の凹部を備えると
共に該凹部以外の底面を、凹部底面より高く形成してい
る自動二輪車用内燃機関のオイル溜構造において、車両
前後方向の中間部であって左右側のいずれか一側に寄せ
て凹部を形成し、凹部以外の上記高い底面には、左右側
の他側から凹部側へと延びる直線状のフィンを、前後に
間隔をおいて複数本形成し、前部のフィンは凹部側にゆ
くに従い後方にくるように傾斜し、後部のフィンは凹部
側に行くに従い前方にくるように傾斜している。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の自
動二輪車用内燃機関のオイル溜構造において、凹部の前
端縁より前側に位置するフィンは凹部側にゆくに従い後
方にくるように傾斜し、前端縁より後側に位置するフィ
ンは凹部側に行くに従い前方にくるように傾斜してい
る。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の自
動二輪車用内燃機関のオイル溜構造において、フィンの
上端に庇を形成している。
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、オイル溜として自
動二輪車用内燃機関の下端に設けられるオイルパン1
に、本願発明を適用した例である。平面図を示す図1に
おいて、オイルパン1は、上方から見て全体として概ね
長方形状に形成されており、左側部分の前後方向中央部
には、下方へと張り出す上開き有底筒状のストレーナ収
納用凹部3が形成され、凹部3を上方から見た形状は、
円形の右側を部分的に切り落としたような形状になって
いる。凹部3よりも右側方の領域R1は、前後方向の全
長に亙っておおむね水平面状の底面5が形成されてお
り、該平面状底面5は、凹部3の上端に対応する高さに
位置する共に、凹部3の上端につながっている。
【0014】凹部3の上端の前側には、左右方向に一定
の幅を有すると共に平面状底面5と略同じ高さの円弧状
前側堤10が形成されており、該前側堤10の中央部に
は、前方に延びてオイルパン1の前端壁に至るリブ14
が形成され、該リブ14の途中には、割目11aを有す
る円形リブ11が形成されている。
【0015】図2において、凹部3の前側の底面6は後
下がり状の緩斜面(たとえば5〜10°)となってお
り、凹部3の後側の底面8は前下がり状の急斜面(たと
え30〜50°)となっている。いずれの傾斜状底面
6,8もそれぞれ平面状底面5より低く、それぞれ段部
7,9を介して平面状底面5に接続している。
【0016】凹部3の後端部には、左右幅が狭くて後方
へと延びる湾曲溝13が形成されており、該湾曲溝13
は凹部底面3aに滑らかにつながっている。
【0017】湾曲溝13の後端の左右両側には平面状底
面5と略同じ高さの後側堤12が形成されている。
【0018】図4において、平面状底面5の下方には空
間部Sが確保され、該空間部S内にスクエア型配列の4
本の集合管型排気パイプ17が配置され、車両前方側か
ら後方へと通過している。
【0019】図1において、平面状底面5には、本願発
明の要部である凹部側に向かう複数の直線状のフィン2
0-1,2,…,7が形成されており、凹部3の前端縁P1よ
り前に配置された2本のフィン20-1、20-2は、加速
時等に機能するように上方から見て左側に行くに従い後
側にくるように傾斜しており、前端縁P1よりやや後ろ
のフィン20-3は、左右方向に平行に形成され、前端縁
P1より後に配置された4本フィン20ー4,5,6,7は、
ブレーキ時等に機能するように左側に行くに従い前側に
くように傾斜している。
【0020】前側底面6には、左前端から右後方へと延
びるリブ21が形成されている。
【0021】凹部3の底面3aには、ストレーナ装着用
の台座18が3個形成されており、図2のように該台座
18上にオイルストレーナ19を載置する。ストレーナ
19は下端に吸込口を有し、上端にはオイルポンプ(図
示せず)に至るオイル連絡管27が接続される。
【0022】作動を説明する。図示しないオイルポンプ
により凹部3内のオイルをオイルストレーナ19を介し
て吸い込み、クランクシャフト、ミッション等の各潤滑
箇所へ供給する。使用後のオイルは、オイルパン内へと
戻される。ちなみに、ストレーナ部分より後側にはミッ
ション系に供給されたオイルが落下し、ストレーナより
前側には主にクランクシャフト等に供給されたオイルが
落下する。
【0023】ブレーキ時あるいは下り坂走行時には、凹
部3内のオイルは、図2に仮想線L1で示すような傾斜
油面となることがあるが、平面状底面5のオイルは、オ
イルパン1に対して相対的に前方へと流れるので、後部
のフィン20-4,5,6,7の後面に当接し、左方へと導かれ
て凹部3内へと積極的に戻る。また、左右方向に平行に
延びるフィン20-3の後面に当たるオイルの一部も凹部
3内へと積極的に戻る。
【0024】凹部3内では、前側壁10により前方への
オイルの逃げが阻止されると共に、上記のように平面状
底面20から積極的に戻されるオイルにより、オイルス
トレーナ19の吸引に十分なオイル量が維持される。
【0025】加速時あるいは上り坂走行時には、平面状
底面5のオイルはオイルパンに対して後向きに流れるの
で、前側2本のフィン20-1,2の前面に当接するオイ
ルは該フィン20-1,20-2に導かれて凹部3内へと戻
る。
【0026】
【第2の実施の態様】図5は、フィン20の上端部に庇
25を設けることにより、フィン20を乗り越えるオイ
ルを少なくして、凹部3へ誘導できるオイルの量を増加
させるようにしている。各庇25は、複数の開口25a
を有する1枚のプレートにより全体が一体に構成されて
おり、上記プレートはオイルパン1とその上に結合され
るクランクケース等のケース部材との間に挟持されてい
る。後部のフィン20-4,5,6,7には、後方に張り出す庇
25ができるように、また、図示しないが前部のフィン
20-1,2には、前方に張り出す庇25ができるように、
さらに中間の左右方向と平行なフィン20-3には、前後
に張り出す庇25ができるように、上記各開口25aを
形成している。
【0027】このような庇25を形成していると、たと
えばブレーキ時にオイルが前方へと流れて後部のフィン
20-7等に衝突した場合に、フィン20-7を前方へと乗
り越えようとするオイルを阻止して凹部3へと導くこと
ができる。図6において、庇25を設けていない場合に
は油面L2が限界となるが、庇25によりL3に示す量
までオイルをせき止めて、凹部3へと戻すことができ
る。
【0028】
【第3の実施の形態】図7は、フィンの配置パターンの
変形例を示しており、放射状に5本のフィン30-1,2,
3,4,5が形成されている。凹部3の前端縁P1より前に
配置された2本のフィン30-1、30-2は加速時等に機
能するように左側に行くに従い後側にくるように傾斜し
ており、前端縁P1よりやや後ろのフィン30-3は、左
右方向に平行に形成されており、後の2本のフィン30-
4,5は、ブレーキ時に機能するように左側に行くに従い
前側にくように傾斜している。
【0029】すなわち、ブレーキ時あるいは下り坂走行
時におけるオイルガイド機能と、加速時あるは上り坂走
行時用のオイルガイド機能とを、均等に備えた例であ
る。
【0030】
【第4の実施の形態】図8は、加速時及び上り坂走行時
のオイル循環を重要視したフィン配置であり、左側が後
方にくるように傾斜する前側のフィン40-1,2,3,4の数
を多くしている。すなわち、前側4本のフィン40-1,
2,3,4は、上方から見て凹部側に行くに従い後方にくる
ように傾斜しており、後側2本のフィンフィン40-5,6
は、上方から見て凹部側に行くに従い前方にくるように
傾斜している。
【0031】
【その他の実施の形態】
(1)オイル溜として、オイルパンの代わりに、オイル
を溜めてあるクランクケースの下端室に本願発明を適用
することも勿論可能である。
【0032】(2)平面状底面5のフィンを、上方から
見て湾曲状に形成することも可能である。
【0033】(3)フィンを設ける底面は、上記いずれ
の実施の形態も水平面としているが、下側に配置される
排気パイプとの関係上、可能ならば凹部側が下がるよう
に傾斜状に形成することも可能であり、この場合は凹部
へのオイルの誘導がより円滑になる。
【0034】
【発明の効果】
(1)以上説明したように本願発明によると、オイルス
トレーナ収納用凹部3の側方に形成されている高い底面
5に、上記凹部3に向かうフィン20を形成しているの
で、集合型排気パイプ等のように嵩高になる排気パイプ
の配置スペースを機関下側に確保すると同時に、ブレー
キ時あるいは加速時のように、オイルが前方あるいは後
方へ流れる時に、フィン20により積極的に上記底面5
上のオイルを凹部3内へと戻すことができ、オイルスト
レーナによる吸入性能を常に良好に維持でき、エア噛み
等を防止できる。
【0035】フィンとして、凹部側に行くに従い後方に
くるように傾斜するリブ20-1,2,3,4を備えていると、
加速時あるいは上り坂の時に、後方へ流れるオイルが上
記リブ20-1,2,3,4により積極的に凹部3へとガイドさ
れる。一方、凹部側に行くに従い前方にくるように傾斜
するリブを備えていると、減速時あるいは下り坂の時
に、前方へ流れるオイルが上記リブにより積極的に凹部
3へとガイドされる。
【0036】要するに、凹部3と高い底面5を車両走行
方向を前後方向として左右に分けており、高い底面5
に、凹部側へと延びるように直線状に複数のフィン20
を前後に間隔をおいて形成し、前部のフィン20-1,2を
凹部側にゆくに従い後方にくるように、後部のフィン2
0-4,5,6,7を凹部側に行くに従い前方にくるように傾斜
させており、これにより、自動二輪車における排気管通
過スペースをオイル溜の下側に十分確保しながらも、加
速時あるいは登坂時のオイル移動に対しては前部のフィ
ン20-1,2により、減速時あるいは降坂時のオイル移動
に対しては後部のフィン20-4,5,6,7により、いずれの
場合でも速やかに凹部3へとオイルを導くことができる
のである。 (2)底面5にフィン20を形成するので、リブとして
の役目も果たし、オイルパン等のオイル溜構成部材の強
度を高くすることができる。また、オイルパン等の振動
を抑制し、防音効果にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願請求項1及び2記載の発明を適用したオ
イルパン単体の平面図である。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 図1の底面図である。
【図4】 図1のIV−IV断面図である。
【図5】 請求項3記載の発明を適用したオイルパンの
部分平面図である。
【図6】 図5のVI−VI断面各大図である。
【図7】 本願請求項1記載の発明を適用したオイルパ
ン単体の別の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図8】 本願請求項1記載の発明を適用したオイルパ
ン単体の別の実施の形態を示す平面図である
【図9】 従来例の斜視図である。
【図10】 図9のX−X断面図である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイル溜底面として、オイルストレーナ
    を収納する上開き状の凹部を備えると共に該凹部以外の
    底面を、凹部底面より高く形成している自動二輪車用内
    燃機関のオイル溜構造において、車両前後方向の中間部
    であって左右側のいずれか一側に寄せて凹部を形成し、
    凹部以外の上記高い底面には、左右側の他側から凹部側
    へと延びる直線状のフィンを、前後に間隔をおいて複数
    本形成し、前部のフィンは凹部側にゆくに従い後方にく
    るように傾斜し、後部のフィンは凹部側に行くに従い前
    方にくるように傾斜していることを特徴とする自動二輪
    車用内燃機関のオイル溜構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動二輪車用内燃機関の
    オイル溜構造において、凹部の前端縁より前側に位置す
    るフィンは凹部側にゆくに従い後方にくるように傾斜
    し、前端縁より後側に位置するフィンは凹部側に行くに
    従い前方にくるように傾斜していることを特徴とする自
    動二輪車用内燃機関のオイル溜構造。
  3. 【請求項3】 フィンの上端に庇を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の自動二輪車用内燃機関のオイル溜構
    造。
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