JP5359815B2 - オイルパン及び自動変速機 - Google Patents

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Description

本発明は、自動変速機などのオイルパンに係り、詳しくはそのリブ構造に関する。
一般に、自動変速機などのケース部材(トランスミッションケースやハイブリッド駆動装置のケース部材)に、下方からボルトによって取付けられる槽形状のオイルパンが広く知られている。
従来、このようなオイルパンにおいて、その底面の中央部に複数のリブを形成し、オイルパン全体の強度を向上させると共に、オイルパンの底面の変形を低減させたものが案出されている(特許文献1参照)。
特開2006−307986号公報
ところで、車輌の衝突試験の結果などから車輌が衝突すると、オイルパン内部のオイルが慣性力によって車輌前方に急激に移動することが知られている。そして、この移動によるオイルの運動量がオイルパンに働いた場合、オイルパンの締結ボルト間の周壁、特に側壁部の前方側が開いてケース部材との合わせ面に隙間が生じ、オイルが漏れ出してしまう虞がある。
そのため、上記特許文献1記載のようなオイルパンでは、ボルトの本数を増やし、これらボルト間の間隔を狭くすることによって、オイルパンとケース部材との合わせ面が開くことを抑えている。
しかしながら、オイルパンが取付けられる自動変速機などは、近年、高性能化、コンパクト化が進み、様々な部材が隙間無く配置されている。そのため、ボルト数を増やしたくとも、これらの内蔵部品との干渉やクリアランスなどの関係で所望の位置にボルトを追加できないことがある。
そこで、本発明は、筒状部間を接続すると共に、これら筒状部間の周壁部との間に所定間隔を存したリブを設けたことにより、上記課題を解決したオイルパン及び自動変速機を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、
底面部(6)と、
該底面部(6)の周囲から上方に延び槽形状を形成する周壁部(7)と、
ボルトによって取付けられた状態で車輌側のケース部材に密着する、前記周壁部の上端部に形成されたフランジ部(7a)と、
前記ボルトを嵌挿するために前記フランジ部(7a)に接して複数箇所に形成されたボルト座面(16)と、
前記槽形状における前記周壁部(7)内周面に、前記ボルト座面(16)から前記底面部(6)に向かい延設して形成される筒状部(23)と、を備え、前記槽形状を成してオイルを貯留するオイルパン(1)において、
少なくとも2つの互いに隣接する前記筒状部(23)間を接続するように前記底面部(6)上に設けられたリブ(20L,20R)と、
前記筒状部(23)間の周壁部(7)と前記リブ(20L,20R)との間に設けられ、前記リブ(20L,20R)を前記筒状部(23)間の周壁部(7)から所定間隔離して配置させる傾斜部(22)と、を備えた、
ことを特徴とするオイルパン(1)にある。
請求項2に係る発明は、前記周壁部(7)は、車輌前後方向に延設された左右一対の側壁部(12L,12R)と、これら側壁部間を車輌前方側で接続する前壁部(13)と、これら側壁部間を車輌後方側で接続する後壁部(15)と、から形成され、
前記ボルト座面(16,17F,17R,18,19)は、前記側壁部(12L,12R)と前記前壁部(13)及び後壁部(15)とが接続する隅部(S)に形成された隅部ボルト座面(17F,17R)を備え、
前記リブ(20L,20R)は、前記隅部ボルト座面間を車輌の前後方向に接続するように設けられると共に、その中途部にて前記筒状部(23)と接続してなる、
ことを特徴とする請求項1記載のオイルパン(1)にある。
請求項3に係る発明は、前記側壁部(12L,12R)を、前記前壁部(13)及び前記後壁部(15)よりも長く形成すると共に、前記リブ(20L,20R)をこれら左右の側壁部(12L,12R)に沿って2本設けた、
ことを特徴とする請求項2記載のオイルパン(1)にある。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれか1項記載のオイルパン(1)と、
該オイルパン(1)が取付けられるミッションケース(5)と、を備えた、
ことを特徴とする自動変速機(2)にある。
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これは、発明の理解を用意にするための便宜的なものであり、特許請求の範囲の構成に何等影響を及ぼすものではない。
請求項1に係る発明によると、筒状部間をリブによって接続したため、このリブによって筒状部間の周壁部を支持して強度を向上させることが出来る。また、このリブは上記筒状部間の周壁部とは所定間隔を存して設けられているため、車輌の衝突などによってオイルパン内のオイルがオイルパンの一部に急激に移動することにより、オイルパンの底面などに変形が生じても、筒状部間の周壁部に伝達される応力を肉厚に形成された筒状部及びボルト座面に嵌挿されたボルトに分散させることができる。それにより、オイルパンの周壁部に過剰な応力が働くことを防止することができると共に、ボルトを追加せずとも周壁部の変形を抑えてケース部材とフランジ部との密着を保持することができる。
請求項2に係る発明によると、リブを側壁部に沿って設けたことによって、特に応力を受けて変形をし易い側壁部を保護することができる。また、車輌の前後方向に沿って配置されているため、リブがオイルの移動を阻害して該リブと周壁部との間にオイルが溜まってしまうことを防止することができる。
さらに、隅部ボルト座面間を前後に接続するようにリブを設けたため、側壁部を前壁部と後壁部との間で強固に支持することができる。また、側壁部に筒状部を設け、リブの中途部にてこの筒状部と接続させることによって、これら隅部ボルト座面及び筒状部に応力を適切に分散させることができる。
請求項3に係る発明によると、側壁部が前壁部及び後壁部よりも長いため、より側壁部が変形しやすいFR型の自動変速機のオイルパンなどにおいて、側壁部が変形してしまうことを防止することができる。また、左右の側壁部に沿って2つのリブを設けたことにより、オイルパン全体に偏って応力が働くことを防止することができ、オイルパンの強度バランスを向上させることができる。
請求項4に係る発明によると、オイルパンに筒状部間を接続したリブを形成したことによって、オイルパンの周壁部が開いてミッションケースとオイルパンとの合わせ面が開き、オイルが漏れることを防止することができる。
本発明の実施形態に係る自動変速機の側面図。 (a)本発明の実施形態に係るオイルパンのC−C断面図、(b)本発明の実施形態に係るオイルパンの平面図、(c)本発明の実施形態に係るオイルパンのA−A断面図、(d)本発明の実施形態に係るオイルパンのB−B断面図。
以下、本発明に係る実施形態を図面に沿って説明する。図1に示すように、FRタイプ(フロントエンジン、リヤドライブ)の車両に用いて好適な自動変速機2は、トルクコンバータや変速機構からなる本体部3と、これらトルクコンバータや変速機構を収納するミッションケース(ケース部材)5に下方からボルトによって取付けられるオイルパン1と、を備えており、図中矢示F方向が車輌前方側、矢示R方向が車輌後方側になるように車輌の前後方向に沿って縦向きに搭載される。このオイルパン1は、底面部6を囲う周壁部7の上端面がフランジ状に形成されており、このフランジ部7aがオイルシールを介してミッションケース5の下面と密着して内部のオートマッチトランスミッションオイル(以下、単にオイルという)が漏れ出さないように構成されている。
図2に示すように、上記オイルパン1は、底面部6の周囲を上方に立ち上がった周壁部7で囲んだ槽形状(トレー形状)をしており、周壁部7の内側にオイルを貯留する油溜まり槽9を形成している。この油溜まり槽9は、底面部6が前方部6a及び後方部6bよりも中央部6cが低くなって、これら前方部6a及び後方部6bから中央部6cに向かって下方に傾斜するように形成されているため(図2(a)参照)、すり鉢状にオイルパン1の中央付近で最も深くなるように構成されており、自動変速機2に取付けられた状態において、この中央部にストレーナ(不図示)が位置するようになっている。
また、底面部6の前方部6aは、その下方をクロスメンバーが通過すると共に、車輌の前後方向を基準として幅(左右)方向中央に一対のリブ10,10が前後に延設されている。更に、底面部6の後方部6cの幅方向中央にも3本のリブ11・・・が形成されており、このリブ11は、後方部6cから中央部6cへの傾斜面6dに亘って前後に延設されている。
ついで、取付け状態においてトランスミッションケース5と密着する周壁部7について説明をする。周壁部7は、車輌の前後方向に延設された左右一対の側壁部12L,12Rと、車輌前方側でこれら左右の側壁部12L,12Rの間を接続する前壁部13と、車輌後方側で左右の側壁部12L,12Rの間を接続する後壁部15と、から形成されていると共に、その周方向複数箇所にオイルパン1をトランスミッションケース5に取付けるボルトを嵌挿するためのボルト座面16,17,18,19が設けられている。なお、ボルト座面16,17,18,19には、それぞれボルトが嵌挿されるボルト穴16a,17a,18a,19aが形成されているが、ネジ穴はボルト座面側、トランスミションケース側のどちら側に形成しても良い。
上記側壁部12L,12Rには、油溜まり槽9側に突出した筒状部23がそれぞれ複数個形成されており、左側の側壁部12Lには3つの筒状部23、23、23が形成されている。これら3つの筒状部23、23、23は、そのうちの2つが前方側に、1つが後方側に振り分けられている。
一方、右側の側壁部には、2つの筒状部23、23と、1つの油溜まり槽9側には突出していないボルト座面18とが形成されており、ボルト座面18と1つの筒状部23が前方側に、1つの筒状部23が後方側に振り分けられている。
また、左右の側壁部12L,12Rと、前壁部13及び後壁部15とが接続する隅部Sには、それぞれ隅部ボルト座面17F,17R・・・が設けられていると共に、前壁部13には、中央に1つの筒状部23が形成されている。なお、この筒状部23には、上記一対のリブ10,10が接続されている。
ついで、周壁保護用のリブ20L,20Rについて詳しく説明をする。上記隅部ボルト座面17F,17Rの間には、側壁部12L,12Rに応力が掛かり変形して、トランスミッションケース5との合わせ面が開くことを防止する目的で一対のリブ20L,20Rが車輌前後方向に延設されている。
これらのリブ20L,20Rは、それぞれ前後の隅部ボルト座面17F,17Rにその端部がアールを介して接続していると共に、その中途部にて並設されている側壁部12L,12Rのボルト座面16・・・とアール状に接続されている(図2(c)のアールr参照)。なお、左側のリブ20Lは、その後端が直接、隅部ボルト座面17Rとは接続していないが、ドレン孔21aが穿設され、油溜まり槽側に突出したドレン部21と一体となって隅部ボルト座面17Rと接続している。
また、図2(b),(c),(d)に示すように、リブ20L,20Rは、これら接続している隅部ボルト座面17F,17R及び、筒状部23間の側壁部12L,12Rとの間に傾斜部22を有し、所定間隔を存して設けられている。即ち、底面6から側壁部12L,12Rまでの間は、底面6、リブ20L,20R、傾斜部22、側壁部12L,12Rがこの順で並んで形成されており、側壁部12L,12Rとリブ20L,20Rとの間が傾斜部22で縁切りされていると共に、底面6からの応力がリブ20L,20Rによって肉厚に形成された筒状部23及び,隅部ボルト座面17F,17R及び該筒状部23及び,隅部ボルト座面17F,17Rに嵌挿されたボルトに分散されるように構成されている。
そのため、車輌が正面側から衝突して慣性力によってオイルが車輌前方に移動し、オイルパン内に高い油圧が発生したとしても、側壁部12L,12Rはリブ20L,20Rによってしっかりと支持されていると共に、底面6、特に前後左右の傾斜面6d,6e,6f,6gに大きな応力が発生しても、その応力はリブ20L,20Rによって分散されてこれらのリブと接続している筒状部23及び,隅部ボルト座面17F,17R及び該筒状部23及び,隅部ボルト座面17F,17Rに嵌挿されたボルトで受けることとなる。
それにより、側壁部12L,12R、特にその前方側に側壁部12L,12Rの耐力以上の応力が発生することを防止することができ、油溜まり槽側に引張られて壁部12L,12Rが大きく変形することなくトランスミッションケース5と、周壁部7のフランジ部7aとを密着した状態に保つことができる。つまり、オイルパン内のオイルが漏れだすことを防止することができる。
なお、オイルパン1は、FR型自動変速機用の側壁部12L,12Rの長さが前壁部13及び後壁部15に比して長いものであっても、側壁部12L,12Rに複数の筒状部23を設けているため、隅部ボルト座面17F,17Rに応力が集中することなく、各筒状部23間で適正に応力を分散させることができる。
また、左右の側壁部12L,12Rに沿って2本のリブ20R,20Lを形成したことにより、オイルパン1の左右で応力が偏ることを防止している。
なお、上記実施形態においては、側壁部12L,12Rとリブ20L,20Rとの間にオイルが溜まる可能性を考慮して傾斜部22を形成したが、側壁部12L,12Rとリブ20L,20Rとの間を縁切りすることができれば良く、この傾斜部22を平坦な形状に形成しても良い。
また、リブ20L,20Rは、必ずしも側壁部12L,12Rを保護するためだけに形成する必要はなく、前壁部13や後壁部15に沿って周壁7の任意の位置を補強しても良い。
更に、本実施形態では、側壁部12L,12Rが前壁部13及び後壁部14の長さよりも長いFR型の自動変速機用のオイルパンについて説明をしたが、側壁部12L,12Rの長さよりも前壁部13及び後壁部の長さが長いFF(フロントエンジン、フロントドライブ)型の自動変速機用のオイルパンに本発明を適用しても良いと共に、自動変速機のみならず、当然にマニュアルトランスミッションやハイブリッド駆動装置のオイルパンなどに本発明を適用しても良い。
1 オイルパン
5 ケース部材(トランスミッションケース)
7 周壁
12L,12R 側壁部
13 前壁部
15 後壁部
16 ボルト座面
17F,17R 隅部ボルト座面
18 ボルト座面
19 ボルト座面
20L,20R リブ
23 筒状部

Claims (4)

  1. 底面部と、
    該底面部の周囲から上方に延び槽形状を形成する周壁部と、
    ボルトによって取付けられた状態で車輌側のケース部材に密着する、前記周壁部の上端部に形成されたフランジ部と、
    前記ボルトを嵌挿するために前記フランジ部に接して複数箇所に形成されたボルト座面と、
    前記槽形状における前記周壁部内周面に、前記ボルト座面から前記底面部に向かい延設して形成される筒状部と、を備え、前記槽形状を成してオイルを貯留するオイルパンにおいて、
    少なくとも2つの互いに隣接する前記筒状部間を接続するように前記底面部上に設けられたリブと、
    前記筒状部間の周壁部と前記リブとの間に設けられ、前記リブを前記筒状部間の周壁部から所定間隔離して配置させる傾斜部と、を備えた、
    ことを特徴とするオイルパン。
  2. 前記周壁部は、車輌前後方向に延設された左右一対の側壁部と、これら側壁部間を車輌前方側で接続する前壁部と、これら側壁部間を車輌後方側で接続する後壁部と、から形成され、
    前記ボルト座面は、前記側壁部と前記前壁部及び後壁部とが接続する隅部に形成された隅部ボルト座面を備え、
    前記リブは、前記隅部ボルト座面間を車輌の前後方向に接続するように設けられると共に、その中途部にて前記筒状部と接続してなる、
    ことを特徴とする請求項1記載のオイルパン。
  3. 前記側壁部を、前記前壁部及び前記後壁部よりも長く形成すると共に、前記リブをこれら左右の側壁部に沿って2本設けた、
    ことを特徴とする請求項2記載のオイルパン。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載のオイルパンと、
    該オイルパンが取付けられるミッションケースと、を備えた、
    ことを特徴とする自動変速機。
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