JP2840918B2 - 転写シート - Google Patents

転写シート

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JP2840918B2
JP2840918B2 JP17363094A JP17363094A JP2840918B2 JP 2840918 B2 JP2840918 B2 JP 2840918B2 JP 17363094 A JP17363094 A JP 17363094A JP 17363094 A JP17363094 A JP 17363094A JP 2840918 B2 JP2840918 B2 JP 2840918B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーを使用する電子
写真複写機により離型シート上に定着させた写真、図
柄、模様、文字等のトナー画像を布地、木製パネル等の
被転写体に容易且つ美しく転写できる転写シートに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、転写シートに形成されてい
る写真、図柄、模様、文字等は、スクリーン印刷などの
印刷によるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】転写シートに写真、図
柄、模様、文字等を印刷により形成する場合、特に、カ
ラー印刷により形成する場合には、色分解等の製版工程
を必要とすると共に印刷時における色替えや位置合わせ
作業等の専門的な印刷技術が要求される。本発明は、前
記製版工程や専門的な印刷技術を必要とせずに転写シー
トに所要の写真、図柄、模様、文字等が形成できる新規
技術手段を提供することを技術的課題とするものであ
る。本発明者は、近年のトナーを使用する電子写真複写
機の進歩、特にカラー複写機の進歩に着目し、これを利
用して転写シートに写真、図柄、模様、文字等を形成す
るという着想を得、その具現化をはかるべく研究、実験
を重ねた結果、トナーを使用する電子写真複写機により
原図をコピーして離型シート上にトナー画像層を定着さ
せ、この上にアクリルウレタン樹脂層を積層する場合に
は、転写時にトナー画像層が安定し、布地などの被転写
体に容易且つ美しく転写できるという刮目すべき知見を
得、前記技術的課題を達成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題は、次の
通りの本発明によって解決できる。すなわち、本発明に
係る転写シート1は、離型シート4と、該離型シート4
上にトナーを使用する電子写真複写機により定着させた
トナー画像層5と、該トナー画像層5上に少なくとも一
層積層されたアクリルウレタン樹脂層6と、該アクリル
ウレタン樹脂層6上に積層されたホットメルト接着剤層
7とからなる。また、本発明に係る転写シート1は、離
型シート4と、該離型シート4上にトナーを使用する電
子写真複写機により定着させたトナー画像層5と、該ト
ナー画像層5上に積層された透明なアクリルウレタン樹
脂層8(以下、「アクリルウレタン透明樹脂層」とい
う。)と、該アクリルウレタン透明樹脂層8上に積層さ
れた有色のアクリルウレタン樹脂層9(以下、「アクリ
ルウレタン有色樹脂層」という。)と、該アクリルウレ
タン有色樹脂層9上に積層されたホットメルト接着剤層
7とからなる。さらに、本発明は前記転写シート1にお
いて、トナーを使用する電子写真複写機をカラー複写機
としたものである。
【0005】前記離型シートとしては、従来の転写シー
トに用いられている周知の離型剤を塗布した離型紙や離
型性と耐熱性を有するプラスチックフィルムを用いるこ
とができる。
【0006】前記トナー画像層は、トナーを使用する電
子写真複写機、好ましくはカラー複写機を用いて、原図
をコピーすることにより形成する。
【0007】前記アクリルウレタン樹脂層としては、プ
リント捺染用メデュームとして市販されているアクリル
ウレタン樹脂を用いて形成することが好ましく、その厚
さは約50μ〜100 μとすれば十分である。なお、プリン
ト捺染用メデュームとして市販されているアクリルウレ
タン樹脂には、無色透明のものと様々な色彩に着色され
たものとがある。
【0008】目の荒い布帛に転写する場合には、転写さ
れたトナー画像層の表面に布帛の凹凸が現れるのを防ぐ
ためにアクリルウレタン樹脂層を約100 μ以上の厚さに
形成するか、或いは、約50μ〜100 μの厚さのアクリル
ウレタン樹脂層を二層形成すればよく、さらに、約50μ
以下のアクリルウレタン樹脂層を三層以上形成してもよ
い。
【0009】トナー画像層が例えば文字である場合、被
転写体の色とトナー画像層である文字の色との関係から
文字の形を明確にするために輪郭を形成する必要がある
ときには、トナー画像層上にこのトナー画像層より幅広
のアクリルウレタン有色樹脂層を積層して輪郭を形成す
ればよく、また、トナー画像層とアクリルウレタン有色
樹脂層との間にアクリルウレタン透明樹脂層を挟んで積
層して輪郭を形成してもよい。
【0010】前記ホットメルト接着剤層としては、従来
の転写シートに用いられている周知のホットメルトタイ
プの接着剤を用いて形成すればよく、その厚さは約50μ
〜100 μとすれば十分である。
【0011】次に、本発明に係る転写シートの構成とそ
の製造方法について詳しく説明する。図1は本発明に係
る転写シートの実施態様を模型的に示した縦断面説明
図、図2は図1に示す転写シートの製造方法を模型的に
示した縦断面説明図であり、これらの図において、1は
転写シート、2は離型紙、3は離型紙2上に塗布された
離型剤であり、離型紙2と離型剤3とで離型シート4を
形成している。5はトナーを使用するカラー複写機によ
って原図をコピーすることにより定着させたトナー画像
層、6はトナー画像層5上に積層されたアクリルウレタ
ン樹脂層、7はアクリルウレタン樹脂層6上に積層され
たホットメルト接着剤層である。
【0012】以上の構成よりなる転写シートの製造方法
について説明する。先ず、図2の(a)に示すように、
厚さ約90μの離型紙2上に乾燥時に厚さ約10μとなるよ
うに離型剤3を塗布して離型シート4を形成する。次
に、図2の(b)に示すように、この離型シート4の離
型剤3面上にトナーを使用するカラー複写機によって原
図をコピーして厚さ約10μのトナー画像層5を定着させ
る。続いて、図2の(c)に示すように、トナー画像層
5上に厚さ50μ〜100 μのアクリルウレタン樹脂層6を
スクリーン印刷により積層する。最後に、図2の(d)
に示すように、アクリルウレタン樹脂層6上に厚さ50μ
〜100 μのホットメルト接着剤層を積層する。
【0013】また、図3は本発明に係る転写シートの他
の実施態様を模型的に示した縦断面説明図、図4は図3
に示す転写シートの製造方法を模型的に示した縦断面説
明図であり、図1及び図2と同一符号は同一又は相当部
分を示し、これらの図において、1は転写シート、8は
アクリルウレタン透明樹脂層、9はアクリルウレタン有
色樹脂層である。本実施態様における転写シート1は、
図1に示す転写シートと同じ方法により形成したトナー
画像層5上に、図4の(c)に示すように、厚さ50μ〜
100 μのアクリルウレタン透明樹脂層8をスクリーン印
刷により積層し、さらに、このアクリルウレタン透明樹
脂層8上に、図4の(d)に示すように、厚さ50μ〜10
0μのアクリルウレタン有色樹脂層9をスクリーン印刷
により積層し、さらに、その上に、図4の(e)に示す
ように、ホットメルト接着剤層7を厚さ50μ〜100μに
積層したものである。
【0014】
【作用】本発明においては、トナーを使用する電子写真
複写機により原図をコピーして離型シート上にトナー画
像層を定着させるので、色分解工程等の製版工程が不要
となると共に専門的な印刷技術も不要となる。また、ト
ナー画像層上にアクリルウレタン樹脂層を積層している
ので、転写時に、トナー画像層内にアクリルウレタン樹
脂が浸透することにより該トナー画像層が安定したもの
となると共にアクリルウレタン樹脂層の存在によってク
ッション効果を奏するので、離型シートとトナー画像層
とが容易に剥がれ、被転写体にトナー画像層を容易且つ
美しく転写することができる。また、編み目に特徴があ
る布帛に転写する際には、トナー画像層上にアクリルウ
レタン透明樹脂層を積層することにより、転写されたト
ナー画像層の表面に現れる布帛の編み目の凹凸を模様と
して付加することができる。また、トナー画像層上にア
クリルウレタン有色樹脂層を幅広に積層することによ
り、アクリルウレタン有色樹脂の色がトナー画像の輪郭
を形成することとなり、さらに、トナー画像層とアクリ
ルウレタン有色樹脂層との間にクッショク層となるアク
リルウレタン透明樹脂層を挟んで積層することにより、
熱転写時にトナー画像層内にアクリルウレタン透明樹脂
層が浸透し、トナー層とアクリルウレタン有色樹脂層が
程よく馴染みより高品質の転写像を得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。 実施例1.図3は本発明に係る転写シートを模型的に示
した縦断面説明図、図5は図3に示す転写シートを被転
写体である布地に転写する方法を示した縦断面説明図、
図6は布地に転写された模様を示す斜視図であり、これ
らの図において、1は転写シートであり、黄、青、赤及
び黒色で彩色された十字形のトナー画像層5が定着され
ている。2は厚さ約90μの離型紙(リンテック製:品
番:ST60/OKT/T)、3は離型紙2上に積層された厚さ約
10μの離型剤(東レ製:商品名:東レプリンティングシ
リコン)層、4は離型紙2と離型剤3とからなる離型シ
ートである。トナー画像層5の詳細は、カラーコピー機
(キャノン製:商品名:ピクセルピオ500 )によって離
型シート4上にコピートナー黄色(キャノン製:品番:
F41-6931-000)、同青色(キャノン製:品番:F41-6911
-000)、同赤色(キャノン製:品番:F41-6921-000)及
び同黒色(キャノン製:品番:F41-6901-000)を使用し
て十字形の原図をコピーした厚さ約10μの層である。8
はトナー画像層5上に積層された厚さ約50μのアクリル
ウレタン透明樹脂(松井色素化学工業製:商品名:スー
パーホワイトKDWGS )層、9はアクリルウレタン透明樹
脂層8上にトナー画像層5より幅広に積層された厚さ約
50μのアクリルウレタン白色樹脂(松井色素化学工業
製:商品名:スーパーホワイトARWGS )層、7はアクリ
ルウレタン白色樹脂層9上に積層された厚さ約50μのナ
イロンホットメルト接着剤(ダイセル化学製:商品名:
ダイアミド)層であり、10は被転写体とする布地であ
る。
【0016】次に、転写方法について説明する。先ず、
図5の(a)に示すように、転写シート1の接着剤層7
を下にして布地10上に転写シート1を載せる。続い
て、圧着機(三英製:品番:SC-FA-4500)で圧着温度10
0 ℃、圧力200g/cm2の条件下で10秒間圧着すると、熱圧
着によりトナー画像層5がアクリルウレタン透明樹脂層
8内に浸透するように入り込む。最後に、図5の(b)
に示すように、離型シート4をトナー画像層5から剥が
す。これにより、図6に示すように、布地10にアクリ
ルウレタン白色樹脂層9の白色で縁取りされた十字形を
転写することができる。
【0017】なお、被転写体への転写条件としては、被
転写体の種類及びアクリルウレタン樹脂層の厚さにもよ
るが、通常、圧着温度100 ℃〜160 ℃、圧力100g/cm2
500g/cm2、圧着時間10〜20秒であれば十分である。
【0018】その他の実施例として、トナー画像層5上
にアクリルウレタン透明樹脂層8及びアクリルウレタン
白色樹脂層9をそれぞれ厚さ約100 μに積層した転写シ
ートでは、目の荒い布地に使用することにより、トナー
画像層5の表面に布地の凹凸が現れることはなかった。
また、縁取りの必要のない白地の被転写体へ転写する場
合には、トナー画像層5上に厚さ約70μのアクリルウレ
タン透明樹脂層8のみを積層した転写シートを使用し
た。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、転
写シートのトナー画像層を離型シート上にトナーを使用
する電子写真複写機によって原図をコピーすることによ
り定着させるので、原図が複雑に彩色されたものであっ
てもコピーするだけであるから、色分解工程等の製版工
程や専門的な印刷技術が不要である。また、トナー画像
層上にアクリルウレタン樹脂層を積層しているので、転
写時にトナー画像層が安定したものとなると共にクッシ
ョン効果が得られるので、容易且つ美しく転写すること
ができる。さらに、カラー複写機を使用することにより
CPUとの連結が可能となり、コピーされる色彩等を自
由に変更できるので、変化に富んだ図柄や模様等が形成
できる。従って、本発明の産業上利用性は非常に高いと
いえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る転写シートを模型的に示した縦断
面説明図である。
【図2】図1に示す転写シートの製造方法を模型的に示
した縦断面説明図である。
【図3】本発明に係る転写シートを模型的に示した縦断
面説明図である。
【図4】図3に示す転写シートの製造方法を模型的に示
した縦断面説明図である。
【図5】図3に示す転写シートを布地に転写する方法を
模型的に示した縦断面説明図である。
【図6】布地に転写された模様を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 転写シート 2 離型紙 3 離型剤 4 離型シート 5 トナー画像層 6 アクリルウレタン樹脂層 7 ホットメルト接着剤層 8 アクリルウレタン透明樹脂層 9 アクリルウレタン有色樹脂層(アクリルウレタン白
色樹脂層) 10 布地

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離型シート4と、該離型シート4上にト
    ナーを使用する電子写真複写機により定着させたトナー
    画像層5と、該トナー画像層5上に少なくとも一層積層
    されたアクリルウレタン樹脂層6と、該アクリルウレタ
    ン樹脂層6上に積層されたホットメルト接着剤層7とか
    らなることを特徴とする転写シート。
  2. 【請求項2】 離型シート4と、該離型シート4上にト
    ナーを使用する電子写真複写機により定着させたトナー
    画像層5と、該トナー画像層5上に積層された透明なア
    クリルウレタン樹脂層8と、該透明なアクリルウレタン
    樹脂層8上に積層された有色のアクリルウレタン樹脂層
    9と、該有色のアクリルウレタン樹脂層9上に積層され
    たホットメルト接着剤層7とからなることを特徴とする
    転写シート。
  3. 【請求項3】 トナーを使用する電子写真複写機がカラ
    ー複写機である請求項1又は2記載の転写シート。
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