JP2798671B2 - テレビジョン装置 - Google Patents

テレビジョン装置

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JP2798671B2
JP2798671B2 JP62073941A JP7394187A JP2798671B2 JP 2798671 B2 JP2798671 B2 JP 2798671B2 JP 62073941 A JP62073941 A JP 62073941A JP 7394187 A JP7394187 A JP 7394187A JP 2798671 B2 JP2798671 B2 JP 2798671B2
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クラーク デビルビス ワレン
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アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイション
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction

Description

【発明の詳細な説明】 <発明の分野> この発明は、メモリ中にテキスト・キャラクタを記憶
させるのに必要とするビット数を減少させ(コンパクト
化)、メモリから回復されたキャラクタをデコンパクト
する装置に関する。 <発明の背景> 一般に、テキストを表わす所定数の文字を記憶するの
に必要とするメモリの記憶容量を少なくすることが望ま
しい。これは、マイクロプロセッサとそれに付帯するメ
モリおよび入出力装置がチップ上にそれだけで完成した
コンピュータを構成するように集積化されたいわゆる1
チップ・マイクロコンピュータを使用した適用例で特に
重要である。メモリの記憶スペースは1チップ・マイク
ロ・コンピュータに制限されているので、記憶効率は、
容易に拡張し得る外部メモリを使用したマイクロプロセ
ッサよりもより重要になる。 テキスト・キャラクタの記憶効率は、記憶されるべき
特有のキャラクタの数、キャラクタを表わすために使用
されるコード、およびメモリの構成の関数になってい
る。一例として、テキストは標準7ビットASCII(Ameri
can Standard Code for Information Interchange)コ
ード・フォーマットを使用してコード化されていると仮
定する。このフォーマットは一般にキーボード、テレビ
ジョン表示キャラクタ発生器、プリンタ等の入力/出力
(I/O)装置によって使用される。この7ビット・コー
ド(パリテイすなわち制御ビットと共に8ビット)は、
128の個々のキャラクタを表わすことができる。こゝ
で、使用される“キャラクタ”は、文章の材料に関連す
る文字、句読点、数字、シンボル、制御コード等を含
む。メモリがアドレス位置当り8ビット(1バイト)を
与えるように構成されており、テキストがASCII(7ビ
ット)フォーマットで記憶されると、効率は僅か50%で
ある。これは、8ビットのバイトは256の個々の可能な
状態を示すが、7ビットASCIIコード・フォーマットで
は僅か128の状態が使用されるにすぎないからである。 テキストを表わすために7ビット以下のビット数を必
要とするコード・フォーマットも知られている。例え
ば、ある種のテレプリンタ伝送装置で使用される5ビッ
トのボードット(Baudot)コードでは、キャラクタは2
つの組すなわちセットに分割され、順次伝送される“シ
フト”キャラクタはプリント用の適当なセットを選択す
るために使用される。この原理は、必要とするキーの数
を少なくするために通常のタイプライタのシフト・キー
によって与えられる原理と大体同じである。特に、文字
の伝送前に文字シフト・コード11111(2進)が置か
れ、図の伝送前に図シフト・コード11011(2進)が置
かれる。このシフト・コードはプリントのために文字か
図かを選択するためにプリンタ中に記憶される。 5ビット・ボードット・コードは60の個々の文字を伝
送する能力をもっている。これは、5ビットは32の個々
の状態を特定するから得られる能力である。2個のコー
ドは、所謂シフトアップ(文字、2進の11111)とシフ
トダウン(図、2進の11011)のコードに割当てられ
る。これによると、文字用のテキストを表わすための30
の状態(32−2)と、図を表わすための他の30の状態の
合計60の文字を残すことができる。 60の文字を伝送するために僅か5ビットを必要とする
にすぎないが、ボードット・コードは、バイト当り3ビ
ットが使用されないので、8ビット構成のメモリで記憶
されるときは、ASCIIよりもさらに低効率になる。256個
の可能な状態のうちの60個の状態のみが使用されるにす
ぎないので、効率は最高で約23%にすぎず、効率は、テ
キスト中に含まれるシフトコードの数と共に減少する。 <発明の概要> この発明は、キャラクタ当りのビットの数がメモリ記
憶位置のバイト当りの数と異なるような態様で構成され
たメモリ中で、テキスト・キャラクタの記憶効率を改善
する必要性に適合するものである。こゝに示されている
この発明の実施例では、テキスト・キャラクタは、8ビ
ット構成をもった読出し専用メモリ(ROM)中にバイト
当り2個のキャラクタを記憶させることのできる4ビッ
ト・フォーマットにコンパクト化される。 この発明を実施したキャラクタのコンパクト化方法
は、幾つかのキャラクタが第1のキャラクタのセットで
あり、他のキャラクタが第2のキャラクタのセットであ
る一連のキャラクタを発生させることからなる。いずれ
のキャラクタのセットから取出されたものではない所定
のシフト・キャラクタが、1つのセットのキャラクタに
他のセットのキャラクタが後続する毎に一連のキャラク
タ中に挿入される。各メモリ・アドレスが少なくとも1
対の記憶されたキャラクタを表わすメモリ手段中に一連
のキャラクタが記憶される。 各メモリ・アドレス位置が少なくとも1対のキャラク
タを記憶するフォーマットで、メモリに記憶されたキャ
ラクタをデコンパクトするこの発明を実施した装置は、
メモリを読出し、一連のキャラクタを供給する手段から
なる。この場合、幾つかのキャラクタは第1のキャラク
タのセットを構成し、他のキャラクタは第2のキャラク
タのセットを構成する。また、唯一のシフト指示キャラ
クタが異なるセットからの一連のキャラクタを分離して
いる。シフト指示キャラクタに応答し、第1のコード・
テーブルに従って第1のセットのすべてのキャラクタを
デコードし、第2のコード・テーブルに従って第2のセ
ットのすべてのキャラクタをデコードし、一連のデコー
ドされた出力キャラクタを発生する手段が設けられてい
る。 <実施例の説明> 第1図はテレビジョン受像機に適用されるこの発明に
よるキャラクタ・コンパクト化およびデコンパクト化の
原理を示す図である。受像機10はチューナ/復調ユニッ
ト12を含み、該チューナ/復調ユニット12は無線周波数
(RF)搬送波上に変調されたテレビジョン信号を受信す
るアンテナ入力14と、復調された映像信号S1をビデオ処
理ユニット16に供給する出力、および復調された音声信
号S2を音声処理ユニット18に供給する出力とを有してい
る。音声処理ユニット18は各種の音声処理機能(例え
ば、モノ/ステレオ選択、音質制御、ミューティング
等)を行ない、ステレオ・スピーカ・ユニット20に処理
された音声信号を供給する。ビデオ処理ユニット16は各
種の映像処理機能(例えば、飽和および色相制御、コン
トラスト制御、ピーキング等)を行ない、処理されたビ
デオ信号S4を表示ユニット22に供給する。 チューナ12、ビデオ処理ユニット16および音声処理ユ
ニット18に対する制御信号S5は、バス32を介してこれら
の各ユニットに結合されたマイクロコンピュータ30によ
って与えられる。受像機の動作用として、マイクロコン
ピュータ30はASCIIコードの各種のメッセージ信号S6を
キャラクタ発生器36に供給し、該キャラクタ発生器36は
ASCIIコード化メッセージを表示ユニット22上に表示さ
せるのに適したラスタ走査信号S7に変換する。キャラク
タ挿入ユニット38はキャラクタ発生器36の出力S7とビデ
オ処理ユニット16の処理されたビデオ信号S4とを合成し
て、前述のように特定されたテキスト・キャラクタが映
像信号上に重畳される表示信号S8を発生し、そのときの
受像機の動作機能を使用者に知らせ、また使用者に対し
て受像機の新しい動作機能のセット・アップ(選択)を
促す。 マイクロ−コンピュータ30は自己収容形の“オン・チ
ップ・コンピュータ”で、データおよびアドレス・バス
を経て内部読出し専用メモリ(ROM)42およびランダム
・アクセス・メモリ(RAM)44にそれぞれ結合されたプ
ロセッサ40を含んでいる。プロセッサ40は演算および論
理(ALU)処理、入力および出力(I/O)処理、ポインタ
制御等の通常の機能を実行する。ユニットとして使用さ
れるマイクロ・コンピュータ30は例えば日立製作所製の
型番6305Y0が適している。この部分はバイト・ベース当
り8ビットに構成されたそれぞれ8Kバイトの内部ROM、2
56バイトの内部RAMを持っている。 受像機10の全体の制御は、遠隔制御受信機52を介して
マイクロ・コンピュータ30中のプロセッサ40の入力ポー
トに結合された使用者が操作する遠隔制御ユニット50に
よって行なわれる。 動作において、使用者が遠隔制御ユニット50上の1あ
るいはそれ以上のキーを押すと、プロセッサ40はROM42
から適当な命令を読出し、信号をバス32を経てチュー
ナ、ビデオおよび/または音声処理ユニットに供給し
て、所望の命令を実行させる。同時に、プロセッサ40は
またROM42からコンパクト化されたメッセージを選択
し、そのメッセージをASCIIに翻訳し、ASCIIコード化メ
ッセージをキャラクタ発生器36に送って、遠隔制御の使
用者に対して注意あるいは確認として表示ユニット22上
に表示させる。 第9図乃至第13図はROM42中のキャラクタ・コンパク
ト化の必要性、この発明による解決法の特徴を示してい
る。図示のように、合計84個のメッセージ“ストリング
ス”(OSD 0からOSD 83までの番号の付されたもの“ス
クリーン上表示”を表わすOSD)がある。あるメッセー
ジは単に例えば“ENTER CHANNEL NUMBER"(チャンネ
ル番号入力)と示されており、より複雑なメッセージは
より短かいメッセージを合成して形成される。第9図は
一般の制御メッセージ、“SHARPNESS"(シャープネ
ス)、“COLOR"(カラー)、“TINT"(チント)等をリ
ストに示している。第10図は時間設定機能特有のメッセ
ージ、例えば、“PROGRAM"(プログラム)、AM、PM等を
リストに示している。第11図は映像リセット・メッセー
ジ、例えば“PUSH TO STORE"(記憶させるために押
す)等をリストに示している。第12図はトグル機能メッ
セージ、例えば“ON−OFF"(オン−オフ)、“MONO−ST
EREO"(モノ−ステレオ)等をリストに示している。第1
3図は基本制御表示に特有のメッセージをリストに示し
ている。合計で、ROM 42に記憶された84のメッセージ
と、合計827個のキャラクタがある。 もしASCIIコードを使用してROM42中に記憶されている
と、第9図乃至第13図の827個のキャラクタは827のメモ
リ位置を必要とする。ROM42はまたメッセージによって
示された多数の機能を実行するための命令を記憶しなけ
ればならないので、上記のメモリ位置はメモリのかなり
の部分である全ROMメモリ・スペースの約10%に達す
る。このメッセージはROM42にコンパクト化された形で
記憶され、メモリ記憶用に最大のメモリ・スペースを与
えることができる。 この発明のこの特定の例では、ROM42に記憶された826
7個のメッセージ・キャラクタは612個のメモリ位置(バ
イト)にコンパクト化される。これによると、ROMの200
バイト以上を節約することができる。すなわち、通常は
ASCIIコード化を使用するのに必要とするメッセージ・
メモリ・スペースの75%にコンパクト化することができ
る。 次にこの発明によるテキスト・データのコンパクト化
について考察する。第9図乃至第13図には、すべてのテ
キスト・ストリングスが僅か30の異なるキャラクタを使
用して形成することができることを示している。これら
の30個のキャラクタはそれぞれが15個の2セットに分割
され、ROM42に4ビット・コードとして記憶される。デ
コンパクト期間中のセットの選択を容易にするために、
異なるセットのキャラクタ間に単一のシフト・キャラク
タ(2進の0000)が挿入される。 第2図は30個のテキスト・キャラクタ用のコード割当
てと単一のシフト・キャラクタ(0000)とを2進符号と
16進法の両方でリストに示している。図示のように、シ
フト・キャラクタ(0000)を含む各キャラクタは4ビッ
トからなる。従って、コンパクト化されたコードの2個
のキャラクタは、単一の(8ビット)バイトのROM42に
記憶される。勿論、シフト・キャラクタ0000はメモリ・
スペースを必要とし、これは記憶効率に関して効果をも
っている。第9図乃至第13図の827個のキャラクタに対
しては、コードを612バイトにコンパクト化するのに使
用される全部で197個のシフト・キャラクタが存在す
る。たとえそうでも、メモリ・スペースを26%節約でき
ること(827バイトから612バイトに減少)は相当なもの
である。 第3図は、ROM42中に記憶される第13図の“PARENTAL
CONTROL DISPLAYS"(基本制御表示)リストのスクリ
ーン上(OSD)メッセージ番号73のコンパクト化の特定
の例を示している。メッセージは“ENTER#CHANNEL#NU
MBER"(エンタ#チャンネル#ナンバー)である。符号
#はブロック・スペースを示している。第2図でキャラ
クタ間のスペースに対して2個の符号がある。セット
“B"のキャラクタ*は、キャラクタ発生器36が表示され
るビデオ信号を阻止することなく語相互間に挿入する
“見透し(see through)”スペース符号である。#キ
ャラクタがスペースのために使用されると、ビデオは黒
の背景によって阻止される。 第3図で、メッセージ“ENTER#CHANNEL#NUMBER"
(エンタ#チャンネル#ナンバー)の部分はすべて第2
図のキャラクタのセット(A)から取り出されたキャラ
クタからなる。これらの16個のキャラクタのシーケンス
は僅か8バイトの記憶場所を必要とするにすぎない。文
字MおよびBはキャラクタのセット“B"のものである。
この発明によれば、バイト9で文字Mに対するコードの
前にシフト・キャラクタ“O"(16進)が配置されてい
て、異なるキャラクタのセット“B"の文字であるMと次
のバイト10の文字Bを識別している。バイト10で、文字
Bに対するコードの後に同じシフト・キャラクタ“O"が
挿入されており、残りのキャラクタ(ER)がセット“A"
のものであることを示している。バイト12はメッセージ
の終了(伝送の終りを表わすEOT)を示す1対のシフト
・キャラクタ“00"(16進)からなる。 要約すれば、第3図では、20のキャラクタ・メッセー
ジ“ENTER#CHANNEL#NUMBER"(エンタ#チャンネル#
ナンバー)が4ビット・バイトでコード化され、2個の
シフト・キャラクタと伝送キャラクタの終了(00、16
進)を含む僅か12バイトのROM記憶位置を必要とするに
すぎない。 この発明のシフト・キャラクタ“0000"は“トグル”
機能を与える、すなわちキャラクタは実際には2個のキ
ャラクタのセットのいずれかをも識別しない。シフト・
キャラクタが行なうことはキャラクタのセットの変化を
知らせることである。このことは、前に述べた30のテキ
スト・キャラクタが4ビット・コードで表わされること
がこの発明に必須であることにより重要である。4ビッ
トは僅か16の状態をそれぞれ表わすことができるにすぎ
ない。単一のシフト・キャラクタ(0000)を使用するこ
とにより、表わすことのできる合計30のキャラクタを与
える2個のキャラクタの各1つに対して15の可能な状態
を割当てることができる。ボードット・シフト法が4ビ
ット・フォーマットで使用されるならば、表わすことの
できるキャラクタの絶対最大数は、第9図乃至第13図の
84のメッセージで使用される30のキャラクタを表わすの
に必要とするものから2個欠落した僅か28である。 第4図、第5図、第6図はROM42に記憶されたコンパ
クト化されたキャラクタがマイクロ・コンピュータ30の
プロセッサ40によってデコンパクトされる。第4図で、
第1ステップはシフト・フラッグおよびレジスタXのク
リヤ(0にリセット)からなる。この発明では、シフト
・コードはキャラクタのセットの変化が生じたこののみ
を意味し、ボードット・コード・フォーマットにおける
ようなセットを識別しないので、シフト・フラッグをク
リヤすることは重要である。これはデコード用の既知の
開始点を与える。最初、キャラクタは第2図のセット
“A"から来るときにデコードされる。それに続くキャラ
クタはシフト・フラッグ中の変化に従ってデコードされ
る。最初のテストはEOT(伝送の終了、図示のように000
00000 2進、00 16進、キャラクタ=0である)用であ
る。キャラクタ・ストリング(第9図乃至第13図)の終
了が発見されると(コード00000000)、メッセージは完
了し、プログラムは終了する。もし発見されないと、8
ビット・キャラクタの上位の(DCDUP)4ビット分は第
6図のルーチンによつてASCIIにデコードされる。この
工程は、メッセージのすべてのキャラクタがASCIIにデ
コードされ、EOTコード(00 16進)が検出されるまで第
4図に戻ってくり返す(ループ)。特に、第5図に示す
ように、メッセージの第1キャラクタが8ビットのダブ
ル・コードの最初の4ビットによって表わされる。これ
らの4ビットはプロセッサ40のアキュムレータの下位の
4ビットにシフトされ、その特定のキャラクタに対する
ASCIIコードの位置を表わす。キャラクタが0(16進)
であると、それはシフト・キャラクタで、シフト・レベ
ルのビット(フラッグ)が反転される。もし初めに0に
等しいと1にセットされ、もし初めに1に等しいと0に
セットされる。これは実効的にシフト・ビットをトグル
する。もしキャラクタが0でなければ、それはセット
“A"のキャラクタ・コードを表わし、セット“A"のキャ
ラクタ(第2図から)のASCIIコードをプロセッサ40の
アキュムレータにロードするために使用される。もしシ
フト・レベルが0であるとセット“B"のキャラクタがロ
ードされる。 最初の4ビットがデコードされた後、コードの下位の
4ビットは第6図に示すようにアキュムレータに再ロー
ドされる。これはダブル・コードの第2のキャラクタを
表わす。このキャラクタは第5図と同じ態様でデコード
される。このプロセスは、各8ビット・コード語のうち
のすべての4ビット部分が検査され、第2図の表を使っ
てデコードされ、表示ユニット22上に表示させるために
キャラクタ発生器36に出力されるまでくり返される。 第7図は前に述べたテキスト・キャラクタをコード化
するのに適した装置の例を示す。装置はROMプログラム
・ユニット706に結合されたコンピュータ705にASCIIキ
ャラクタを供給するためのASCII源からなる。動作を説
明すれば、ROM42はユニット706に挿入され、第8図のフ
ローチャートに示すようにコンピュータ704によってプ
ログラムされる。フローチャートは、もしメッセージの
キャラクタが第2図の表のセット“A“かセット“B"で
あるかを決定する分岐802および804を含み、キャラクタ
のセットの変化が生ずるとキャラクタ・シーケンスにシ
フト・キャラクタ0000を挿入する。図示の特定のルーチ
ンに代替する多数のルーチンがある。この発明の目的で
重要なことは、キャラクタのセットの変化が生じたと
き、キャラクタが2つのセットの一方に属するとして識
別され、唯一のシフト・キャラクタがキャラクタ・シー
ケンス中に挿入されるということである。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明を実施したキャラクタ・デコンパクト
装置を含むテレビジョン受像機のブロック図、第2図は
第1図のデコンパクト装置で使用されるキャラクタ・コ
ードを表として示す図、第3図は第1図の受像機で表示
される特別なメッセージのコンパクト化を示す図、第4
図、第5図および第6図は第1図の受像機中のデコンパ
クト装置の動作を説明するフローチャートを示す図、第
7図はこの発明に従ってROM中のASCIIテキストをコンパ
クト化する装置のブロック図、第8図は第7図の装置の
動作を説明するフローチャートを示す図、第9図、第10
図、第11図、第12図および第13図は第1図の受像機のRO
Mメモリ中にコンパクト化された形で記憶されているス
クリーン上表示メッセージのプログラムのリストを示す
図である。 30……マイクロ・コンピュータ(メモリに記憶されたキ
ャラクタのデコンパクト化装置)、36……キャラクタ発
生器、40……プロセッサ(シフト指示キャラクタに応答
する手段)、42……メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−124126(JP,A) 特開 昭56−60490(JP,A) 特開 昭56−102885(JP,A) 特開 昭60−254971(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.キャラクタを発生し表示するための手段を含むテレ
    ビジョン装置であって、 前記手段は、各メモリアドレス位置が選択されたキャラ
    クタのサイズの整数倍のサイズを有し、各々が2つの4
    ビットキャラクタのセットの一方または他方、または単
    一の4ビットシフト指示キャラクタからなる2つのキャ
    ラクタを前記各メモリアドレス位置に記憶するメモリ
    と、 前記4ビットキャラクタをデコンパクト化する手段とを
    含み、 前記デコンパクト化する手段は、異なる2つの前記セッ
    トからのキャラクタを分離する前記単一のシフト指示キ
    ャラクタを一連の前記キャラクタに適用するために前記
    メモリを読み出す手段と、前記単一のシフト指示キャラ
    クタに応答して、第1のコード表に従って第1の前記セ
    ットの全てのキャラクタをデコードし、第2のコード表
    に従って第2の前記セットの全てのキャラクタをデコー
    ドする手段とからなるテレビジョン装置。
JP62073941A 1986-03-27 1987-03-26 テレビジョン装置 Expired - Fee Related JP2798671B2 (ja)

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